JP2870041B2 - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
- Publication number
- JP2870041B2 JP2870041B2 JP23089289A JP23089289A JP2870041B2 JP 2870041 B2 JP2870041 B2 JP 2870041B2 JP 23089289 A JP23089289 A JP 23089289A JP 23089289 A JP23089289 A JP 23089289A JP 2870041 B2 JP2870041 B2 JP 2870041B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- purge
- capping unit
- ink
- ink jet
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Ink Jet (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 ドロップ．オン．デマンド型インクジェットプリンタ
の構造に関し、 ノズル面に吸着したパージキャッピングユニットの引
き離しを、気泡の混入やインクの飛散無く行うことを目
的とし、 プラテンに対向して往復移動し、ノズルからインク滴
を噴射して記録媒体に記録を行うインクジェットヘッド
と、ノズルを配したノズル面に進退機構で進退可能に対
向配設され、印字終了後は前進してノズル面を覆うと共
に、インクジェットヘッド内のインクを吸引するパージ
キャッピングユニットとを備えたインクジェットプリン
タに於いて、進退機構に依るパージキャッピングユニッ
トのノズル面からの後退動作に連動して、パージキャッ
ピングユニットを傾斜させ、生じた間隙からパージキャ
ッピングユニット内に空気を流入させる傾斜機構を備え
て構成する。
の構造に関し、 ノズル面に吸着したパージキャッピングユニットの引
き離しを、気泡の混入やインクの飛散無く行うことを目
的とし、 プラテンに対向して往復移動し、ノズルからインク滴
を噴射して記録媒体に記録を行うインクジェットヘッド
と、ノズルを配したノズル面に進退機構で進退可能に対
向配設され、印字終了後は前進してノズル面を覆うと共
に、インクジェットヘッド内のインクを吸引するパージ
キャッピングユニットとを備えたインクジェットプリン
タに於いて、進退機構に依るパージキャッピングユニッ
トのノズル面からの後退動作に連動して、パージキャッ
ピングユニットを傾斜させ、生じた間隙からパージキャ
ッピングユニット内に空気を流入させる傾斜機構を備え
て構成する。
本発明は、ドロップ．オン．デマンド型インクジェッ
トプリンタの構造に関する。
トプリンタの構造に関する。
ノズルからインクを記録媒体上に噴射して記録を行う
インクジェットプリンタは、ノンインパクト方式である
為に騒音の発生が少なく、又、記録速度が速く、発色性
に優れ、ランニングコストが易い等の多くの長所から、
オフイスオートメーション（OA:Office Automation）分
野を中心にワイヤドットプリンタに代わるものとして注
目を集めており、より良い印字品質が要望されている。
インクジェットプリンタは、ノンインパクト方式である
為に騒音の発生が少なく、又、記録速度が速く、発色性
に優れ、ランニングコストが易い等の多くの長所から、
オフイスオートメーション（OA:Office Automation）分
野を中心にワイヤドットプリンタに代わるものとして注
目を集めており、より良い印字品質が要望されている。
第２図の平面図に示すように、本発明が適用されるド
ロップ・オン・デマンド型プリンタは、複数のノズルを
重力方向に配設したインクジェットヘッド１をプラテン
３に対向させて、矢印Ｂ−Ｃの如く往復移動し、ノズル
を選択加圧してインク滴を噴出させ、対向した記録媒体
４に記録を行うように構成されている。
ロップ・オン・デマンド型プリンタは、複数のノズルを
重力方向に配設したインクジェットヘッド１をプラテン
３に対向させて、矢印Ｂ−Ｃの如く往復移動し、ノズル
を選択加圧してインク滴を噴出させ、対向した記録媒体
４に記録を行うように構成されている。
両側のサイドフレーム2a及び2bにはプラテン３が回転
自在に保持され、プラテン３には記録媒体４が巻掛けら
れて矢印Ａ方向に排出される。
自在に保持され、プラテン３には記録媒体４が巻掛けら
れて矢印Ａ方向に排出される。
一方、プラテン３の前面（図に於いて下方）には、キ
ャリア５がプラテン３と平行に設けられたガイドシャフ
ト６及び８に摺動自在に係合しており、プラテン３と平
行に張架された無端帯状のタイミングベルト８の一方8a
に固定され、タイミングベルト８を張架するプーリ９及
び10の内のモータ11と直結したプーリ９の正逆回転に依
って矢印Ｂ−Ｃの如く往復移動させるように構成してい
る。
ャリア５がプラテン３と平行に設けられたガイドシャフ
ト６及び８に摺動自在に係合しており、プラテン３と平
行に張架された無端帯状のタイミングベルト８の一方8a
に固定され、タイミングベルト８を張架するプーリ９及
び10の内のモータ11と直結したプーリ９の正逆回転に依
って矢印Ｂ−Ｃの如く往復移動させるように構成してい
る。
キャリア５には、インクジェットヘッド１が搭載され
ており、インクジェットヘッド１には屈曲自在なるチュ
ーブ12を介してインクタンク13からインクが供給され
る。
ており、インクジェットヘッド１には屈曲自在なるチュ
ーブ12を介してインクタンク13からインクが供給され
る。
このインクジェットヘッド１は、第３図の側面図に示
す如く、インク滴が噴射される複数個のノズル20と、各
ノズル20にインクを供給するためのインク通路1c〜1k
と、各インク通路1c〜1kに接続されインクを供給するた
めの共通インク室1bとを備えている。
す如く、インク滴が噴射される複数個のノズル20と、各
ノズル20にインクを供給するためのインク通路1c〜1k
と、各インク通路1c〜1kに接続されインクを供給するた
めの共通インク室1bとを備えている。
従って記録媒体４に対する記録は、キャリア５と共に
インクジェットヘッド１を往復移動させ乍らインクジェ
ットヘッド１の複数のノズル20の内の所望のノズル20を
選択し、電歪振動子等の振動でヘッド内の対応するイン
ク室に急激な圧力変化を与え、インクを滴状に噴出させ
て行う。
インクジェットヘッド１を往復移動させ乍らインクジェ
ットヘッド１の複数のノズル20の内の所望のノズル20を
選択し、電歪振動子等の振動でヘッド内の対応するイン
ク室に急激な圧力変化を与え、インクを滴状に噴出させ
て行う。
斯かるインクジェットヘッド１には、インクが乾燥増
粘したり、インク液中に発生或いは侵入した気泡や、混
入した不純物等がノズル20付近に集まって目詰まりを生
じ、上記の圧力変化が吸収されてインクの噴射が正常に
行われずに印字不良の原因となる問題がある。
粘したり、インク液中に発生或いは侵入した気泡や、混
入した不純物等がノズル20付近に集まって目詰まりを生
じ、上記の圧力変化が吸収されてインクの噴射が正常に
行われずに印字不良の原因となる問題がある。
この対策として、総ての印字が終了すると前記したイ
ンクの乾燥防止や塵埃からノズル面を保護する為に、こ
れを外気から遮断する所謂キャッピングを行うと共に、
印字開始に際してはノズル内の増粘インク等を強制滴に
吸引する所謂パージ（Purge）が行われる。
ンクの乾燥防止や塵埃からノズル面を保護する為に、こ
れを外気から遮断する所謂キャッピングを行うと共に、
印字開始に際してはノズル内の増粘インク等を強制滴に
吸引する所謂パージ（Purge）が行われる。
斯かるキャッピングとパージを行うパージキャッピン
グユニット14は、第２図に示す如く例えばプラテン３の
左横の位置に近接し、インクジェットヘッド１のノズル
面1aに対して第３図に示す進退機構25で矢印Ｄ−Ｅのよ
うに進退可能に対向配設されている。
グユニット14は、第２図に示す如く例えばプラテン３の
左横の位置に近接し、インクジェットヘッド１のノズル
面1aに対して第３図に示す進退機構25で矢印Ｄ−Ｅのよ
うに進退可能に対向配設されている。
第３図に示す如くパージキャッピングユニット14は、
インクジェットヘッド１のノズル面1aの全体を覆う形状
にゴム等の弾性材料で作られた枠形部材15と、この枠形
部材15を外縁に周設したキャップ形のパージ室16とから
構成し、パージ室16内の空気をチューブ18aを介して排
出するバキュームポンプ17と、排出したインクを貯溜す
る廃液タンク24と、チューブ18bを介してパージ室16内
に通ずるバルブ19とを備えている。
インクジェットヘッド１のノズル面1aの全体を覆う形状
にゴム等の弾性材料で作られた枠形部材15と、この枠形
部材15を外縁に周設したキャップ形のパージ室16とから
構成し、パージ室16内の空気をチューブ18aを介して排
出するバキュームポンプ17と、排出したインクを貯溜す
る廃液タンク24と、チューブ18bを介してパージ室16内
に通ずるバルブ19とを備えている。
従って印字が終了して直ちに次の印字を行わない場合
にプリンタは、第２図に示す如く矢印Ｅ方向に後退した
パージキャッピングユニット14の位置迄インクジェット
ヘッド１を移動する。
にプリンタは、第２図に示す如く矢印Ｅ方向に後退した
パージキャッピングユニット14の位置迄インクジェット
ヘッド１を移動する。
そして、パージ室16を外気と遮断する為のバルブ19
（第３図）を閉じて、パージキャッピングユニット14を
矢印Ｄ方向に前進させ、枠形部材15をノズル面1a全体を
覆うように密接させて外気と遮断する。
（第３図）を閉じて、パージキャッピングユニット14を
矢印Ｄ方向に前進させ、枠形部材15をノズル面1a全体を
覆うように密接させて外気と遮断する。
次に印字を開始する場合には、バキュームポンプ17を
駆動してパージ室16内の空気を負圧にし、ノズル20を通
じてヘッド内のインク、気泡等の吸引除去を行う。
駆動してパージ室16内の空気を負圧にし、ノズル20を通
じてヘッド内のインク、気泡等の吸引除去を行う。
そして除去が終了した後は、バキュームポンプ17を停
止し、バルブ19を開いてパージ室16を大気圧に戻した
後、パージキャッピングユニット14を矢印Ｅ方向に退避
させる。
止し、バルブ19を開いてパージ室16を大気圧に戻した
後、パージキャッピングユニット14を矢印Ｅ方向に退避
させる。
上記の説明のようにして、インクジェットヘッドのイ
ンクのパージは行われるが、パージキャッピングユニッ
トをノズル面から引き離す際に、パージキャッピングユ
ニットの吸着面は垂直の状態の侭で水平方向に後退させ
行っていた。
ンクのパージは行われるが、パージキャッピングユニッ
トをノズル面から引き離す際に、パージキャッピングユ
ニットの吸着面は垂直の状態の侭で水平方向に後退させ
行っていた。
すると、負圧になったパージ室を引き離す為にパージ
室内の気流が乱れ、ノズルに空気を巻き込んで気泡を生
じ、又、インクを飛散させると言う問題点があった。
室内の気流が乱れ、ノズルに空気を巻き込んで気泡を生
じ、又、インクを飛散させると言う問題点があった。
本発明は、ノズル面に吸着したパージキャッピングユ
ニットの引き離しを、気泡の混入やインクの飛散無く行
うことを目的とするものである。
ニットの引き離しを、気泡の混入やインクの飛散無く行
うことを目的とするものである。
上記目的を達成する為に本発明に於いては、第１図の
要部側面図に示す如く、進退機構25に依るパージキャッ
ピングユニット14のノズル面1aからの後退動作に連動し
て、パージキャッピングユニット14を傾斜させ、生じた
間隙からパージキャッピングユニット内に空気を流入さ
せる傾斜機構26を備えたものである。
要部側面図に示す如く、進退機構25に依るパージキャッ
ピングユニット14のノズル面1aからの後退動作に連動し
て、パージキャッピングユニット14を傾斜させ、生じた
間隙からパージキャッピングユニット内に空気を流入さ
せる傾斜機構26を備えたものである。
パージキャッピングユニットのノズル面からの引き離
しに際して、傾斜機構に依り先ずパージキャッピングユ
ニットを傾斜させ、生じた間隙から負圧のパージキャッ
ピングユニットのパージ室内に空気を流入させて、室内
の気圧を外気と同一にし、引き離しの際の気流の乱れを
防止する。
しに際して、傾斜機構に依り先ずパージキャッピングユ
ニットを傾斜させ、生じた間隙から負圧のパージキャッ
ピングユニットのパージ室内に空気を流入させて、室内
の気圧を外気と同一にし、引き離しの際の気流の乱れを
防止する。
第１図は本発明の一実施例である。
全図を通じて同一部分には同一符号を付して示した。
本発明に於けるインクジェットプリンタは、第１図の
要部側面図に示す如く、進退機構25に依るパージキャッ
ピングユニット14のノズル面1aからの後退動作に連動し
て、パージキャッピングユニット14を傾斜させ、生じた
間隙からパージキャッピングユニット14のパージ室16内
に空気を流入させる傾斜機構26を備えたものである。
要部側面図に示す如く、進退機構25に依るパージキャッ
ピングユニット14のノズル面1aからの後退動作に連動し
て、パージキャッピングユニット14を傾斜させ、生じた
間隙からパージキャッピングユニット14のパージ室16内
に空気を流入させる傾斜機構26を備えたものである。
傾斜機構26は、図示の如くパージキャッピングユニッ
ト14と進退機構25との間に設けられ、パージキャッピン
グユニット14を矢印Ｆ−Ｇの如く垂直方向に回動自在に
保持する支点27と、支点27の例えば下部に備えられて支
点27を中心にパージキャッピングユニット14を回動すべ
く付勢する圧縮ばね28とを備えて構成される。
ト14と進退機構25との間に設けられ、パージキャッピン
グユニット14を矢印Ｆ−Ｇの如く垂直方向に回動自在に
保持する支点27と、支点27の例えば下部に備えられて支
点27を中心にパージキャッピングユニット14を回動すべ
く付勢する圧縮ばね28とを備えて構成される。
従って、進退機構25に依るパージキャッピングユニッ
ト14の後退動作に依ってパージキャッピングユニット14
は、圧縮ばね28の付勢で上部がノズル面1aから直ぐに離
れて傾斜する。
ト14の後退動作に依ってパージキャッピングユニット14
は、圧縮ばね28の付勢で上部がノズル面1aから直ぐに離
れて傾斜する。
するとこの部分に間隙を生じ、ここから負圧のパージ
室16内に空気が流入して室内の気圧は外気圧と同一とな
り、気流は安定して引き離しの際の気流の乱れは防止さ
れる。
室16内に空気が流入して室内の気圧は外気圧と同一とな
り、気流は安定して引き離しの際の気流の乱れは防止さ
れる。
又、上記構成にすることで、従来技術の大気解放用バ
ルブ19は不要となる。
ルブ19は不要となる。
本発明に依って、ノズル面に吸着したパージキャッピ
ングユニットの引き離しを、気泡の混入やインクの飛散
無く行うことが可能となり、高品質の印字が行えるよう
になる等、経済上及び産業上に多大の効果を奏する。
ングユニットの引き離しを、気泡の混入やインクの飛散
無く行うことが可能となり、高品質の印字が行えるよう
になる等、経済上及び産業上に多大の効果を奏する。
第１図は本発明のインクジェットプリンタの要部側面
図、 第２図は本発明が適用されるインクジェットプリンタの
平面図、 第３図は第２図のインクジェットヘッド及びパージキャ
ッピングユニットの側面図である。 図に於いて、 １はインクジェットヘッド、 1aはノズル面、３はプラテン、 12、18a、18bはチューブ、 13はインクタンク、 14はパージキャッピングユニット、 16はパージ室、 17はバキュームボンプ、 19はバルブ、20はノズル、 24は廃液タンク、25は進退機構、 26は傾斜機構、27は支点、 28は圧縮ばねである。
図、 第２図は本発明が適用されるインクジェットプリンタの
平面図、 第３図は第２図のインクジェットヘッド及びパージキャ
ッピングユニットの側面図である。 図に於いて、 １はインクジェットヘッド、 1aはノズル面、３はプラテン、 12、18a、18bはチューブ、 13はインクタンク、 14はパージキャッピングユニット、 16はパージ室、 17はバキュームボンプ、 19はバルブ、20はノズル、 24は廃液タンク、25は進退機構、 26は傾斜機構、27は支点、 28は圧縮ばねである。
Claims (1)
- 【請求項１】プラテンに対向して往復移動し、ノズル
（20）からインク滴を噴射して記録媒体に記録を行うイ
ンクジェットヘッド（１）と、 前記ノズル（20）を配したノズル面（1a）に進退機構
（25）で進退可能に対向配設され、印字終了後は前進し
て該ノズル面（1a）を覆うと共に、前記インクジェット
ヘッド内のインクを吸引するパージキャッピングユニッ
ト（14）とを備えたインクジェットプリンタに於いて、 前記進退機構（25）に依る前記パージキャッピングユニ
ット（14）のノズル面（1a）からの後退動作に連動し
て、該パージキャッピングユニット（14）を傾斜させ、
生じた間隙から該パージキャッピングユニット（14）内
に空気を流入させる傾斜機構（26）を備えたことを特徴
とするインクジェットプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23089289A JP2870041B2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | インクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23089289A JP2870041B2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | インクジェットプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393548A JPH0393548A (ja) | 1991-04-18 |
| JP2870041B2 true JP2870041B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=16914938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23089289A Expired - Lifetime JP2870041B2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | インクジェットプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2870041B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6010203A (en) * | 1996-07-09 | 2000-01-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for recovering an ink jet head and ink jet recorder including the same |
| JP2003237092A (ja) | 2002-02-15 | 2003-08-26 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
| JP4797964B2 (ja) | 2006-12-14 | 2011-10-19 | ブラザー工業株式会社 | インクジェットプリンタ |
| JP4613978B2 (ja) * | 2008-05-13 | 2011-01-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 液滴吐出装置 |
-
1989
- 1989-09-06 JP JP23089289A patent/JP2870041B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0393548A (ja) | 1991-04-18 |
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