JP2511583Y2 - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

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JP2511583Y2
JP2511583Y2 JP1989082424U JP8242489U JP2511583Y2 JP 2511583 Y2 JP2511583 Y2 JP 2511583Y2 JP 1989082424 U JP1989082424 U JP 1989082424U JP 8242489 U JP8242489 U JP 8242489U JP 2511583 Y2 JP2511583 Y2 JP 2511583Y2
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ink
purge
platen
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capping unit
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良樹 長崎
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Fujitsu Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔概要〕 ドロップ・オン・デマンド型インクジェットプリンタ
の構造に関し、 インクジェットヘッドのノズル面に溜まった不要イン
クを拭いとり、記録媒体が汚染されることの防止を目的
とし、 プラテンに対向して往復移動しノズルからインクを噴
射させて記録媒体に記録を行なわせるインクジェットヘ
ッドと、上記プラテンから外れた位置で上記インクジェ
ットヘッドに対向配置され印字終了後にノズル面を覆う
とともに、必要に応じてインクジェットヘッド内のイン
クを吸引させるパージキャッピングユニットと、上記パ
ージキャッピングユニットと上記プラテンとの間に設け
られて上記インクジェットヘッドのノズル面に摺接さ
れ、該ノズル面のインクを拭い取る複数の舌片が互いに
上記インクジェットヘッドの移動方向に間隔を介して本
体から突設形成された、該本体と複数の舌片とがインク
吸収材からなるインク払拭部材と、をそなえてなり、上
記インクジェットヘッドのパージキャッピングユニット
の位置からプラテン方向への移動にともなって該インク
ジェットヘッドのノズル面が上記インク払拭部材の舌片
に摺接される位置に、該インク払拭部材を配置構成す
る。
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ドロップ・オン・デマンド型インクジェッ
トプリンタの構造に関する。
ノズルからインクを記録媒体上に噴射させて記録を行
なうインクジェットプリンタは、ノンインパクト方式で
あるために、騒音の発生が少なく、また、記録速度が速
く、発色性にすぐれ、ランニングコストが安いなど多く
の長所から、オフイスオートメーション(OA:Office Au
tomation)分野を中心に、ワイヤドットプリンタに代わ
るものとして注目を集めており、よりよい印字品質とな
ることが要望されている。
本考案が適用されるドロップ・オン・デマンド型イン
クジェットプリンタは、第3図の平面図に示されるよう
に基本的には、複数のノズルが重力方向に配列開口され
たインクジェットヘッド1を、プラテン3に対向させて
矢印B−C方向に往復移動させ、ノズルを選択加圧させ
てインク滴を噴出させて対向配置された記録媒体4面に
記録を行なわせるように構成されている。
詳細には、両側のサイドフレーム2aおよび2bにプラテ
ン3が回転自在に支持され、プラテン3に記録媒体4が
接して矢印A方向に移動され記録とともに排出される。
プラテン3の前面(図において下方)には、プラテン
3と平行に設けられたガイドシャフト6および7にキヤ
リア5が摺動自在に係合されている。プラテン3と平行
に配置される無端帯状のタイミングベルト8が両側のプ
ーリ9および10に張架され、モータ11に連結された一方
のプーリ9の正逆回転により、タイミングベルト8の一
方8aに係合されたキヤリア5を矢印B−C方向に往復移
動させることができる。
このキヤリア5には、インクジェットヘッド1が搭載
されており、インクジェットヘッド1には屈曲自在なチ
ューブ12を介してインクタンク13からインクが供給され
る。
インクジェットヘッド1は、第4図に示されるよう
に、インク滴の噴射される複数個のノズル20と、各ノズ
ル20にインクを供給させるためのインク通路1c〜1kと、
各インク通路1c〜1kにインクを供給させる共通インク室
1bと、をそなえる。
以上のような構成により記録媒体4への記録は、キヤ
リア5によりインクジェットヘッド1を矢印B−C方向
への往復移動によりインクジェットヘッド1の複数のノ
ズル20内の所望のノズルを選択し、電歪振動子などの振
動によりインクジェットヘッド1内のインク室1bに急激
な加圧を与え、インクを滴状に噴出させて行なわせる。
以上のようなインクジェットヘッド1には、インクが
乾燥されて増粘したり、インク液中に発生あるいは侵入
される気泡や、混入された不純物などがノズル20付近に
集まって目詰まりを生じ、上記の圧力が有効に作用しな
くなり、インクの噴射が正常に行なわれず、印字不良の
原因になるといった問題がある。
このための対策として、すべての印字が終了すると同
時にインクの乾燥防止や塵埃の付着をなくすために、ノ
ズル面を外気と遮断するいわゆるキャッピングを行なう
とともに、印字開始に際してノズル20から増粘されたイ
ンクなどを強制的に吸引除去させる、いわゆるパージ
(Purge)を行なわせる。
このようなキャッピングとパージを行なわせるパージ
キャッピングユニット14は、第3図に示されるように、
たとえばプラテン3の図示左横の位置に、インクジェッ
トヘッド1に対して、矢印D−E方向の突出退避位置と
なるように設けられる。
第4図の側面図に示されるようにパージキャッピング
ユニット14は、インクジェットヘッド1のノズル面1aの
全体を覆う形状にゴムなどの弾性材で形成された枠形部
材15と、この枠形部材15が開口面の周囲に取り付けられ
たキャップ形のパージ室16と、パージ室16内の空気をチ
ューブ18aを介して排出させるバキュームポンプ17と、
ノズル20から吸引されるインクを貯溜させる廃液タンク
24、およびチューブ18bを介してパージ室16内に通じる
バルブ19と、をそなえてなる。
以上の構成で、印字の終了後ただちに次の印字が行な
われない場合、第3図の矢印E方向の退避位置に位置さ
せたパージキャッピングユニット14の位置へインクジェ
ットヘッド1を移動させ、バルブ19を閉じてパージ室16
を外気と遮断し得る状態としたパージキャッピングユニ
ット14を矢印D方向へ突出させて、枠形部材15をインク
ジェットヘッド1のノズル面1a全体を覆うように密接さ
せ、ノズル面1aを外気と遮断状態にさせる。
印字を開始させるに際し必要ある場合、たとえば印字
品質の低下した場合や比較的長時間経過した場合などに
は、バキュームポンプ17を駆動させてパージ室16内の空
気を負圧状態とし、ノズル20からインクジェットヘッド
内のインク、気泡などを吸引除去させる。除去の終了後
はバキュームポンプ17を停止させ、バルブ19を開きパー
ジ室16内を大気圧とした後、パージキャッピングユニッ
ト14を矢印E方向の退避位置に退避させる。
〔従来の技術〕
従来のインクジェットプリンタは第3図に示されるよ
うに、プラテン3の印字領域に隣接する箇所にパージキ
ャッピングユニット14が配置され、インクジェットヘッ
ド1を搭載させたキヤリア5は、このパージキャッピン
グユニット14の位置までの双方の領域に対して移動可能
に構成されたものであった。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記構成の従来のインクジェットプリンタによると、
インクジェットヘッドのインクのパージは行なわれる
が、吸い出されたインクの一部はパージ終了後にノズル
面の下方に垂れ下がった状態に溜まる。
このような状態で印字を行なわせると、溜まったイン
クが記録媒体に付着して汚染され、印字品質がはなはだ
しく損なわれるといった問題点があった。
本考案は、上記インクジェットヘッドのノズル面に溜
まった不要インクを拭い取り、記録媒体が汚染されるこ
との防止を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成させるための本考案の構成手段とする
ところは、プラテンに対向して往復移動しノズルからイ
ンクを噴射させて記録媒体に記録を行なわせるインクジ
ェットヘッドと、上記プラテンから外れた位置で上記イ
ンクジェットヘッドに対向配置され印字終了後にノズル
面を覆うとともに、必要に応じてインクジェットヘッド
内のインクを吸引させるパージキャッピングユニット
と、上記パージキャッピングユニットと上記プラテンと
の間に設けられて上記インクジェットヘッドのノズル面
に摺接され、該ノズル面のインクを拭い取る複数の舌片
が互いに上記インクジェットヘッドの移動方向に間隔を
介して本体から突設形成された、該本体と複数の舌片と
がインク吸収材からなるインク払拭部材と、をそなえて
なり、上記インクジェットヘッドのパージキャッピング
ユニットの位置からプラテン方向への移動にともなって
該インクジェットヘッドのノズル面が上記インク払拭部
材の舌片に摺接される位置に、該インク払拭部材を配置
させたことを特徴とするインクジェットプリンタであ
る。
さらに、構成の追加された態様手段によると、上記イ
ンク払拭部材を保持するケースに連結され該インク払拭
部材により吸引されたインクを該ケースから吸引し廃液
タンクに排出させるバキュームポンプと、をそなえるこ
とを特徴とするインクジェットプリンタでもある。
〔作用〕
パージキャッピングユニットで吸引されることによ
り、インクジェットヘッドのノズル表面に付着される不
要なインクは、印字のためにインクジェットヘッドがパ
ージキャッピングユニットの位置からプラテン方向への
移動にともなって、ノズル面が払拭部材に必ず摺接され
ることになり、不要なインクは自動的かつ確実に吸収除
去される。
払拭部材の本体から突出される複数の舌片とノズル面
が接することから、最初の舌片により大部分のインクが
吸収除去され、後で接触する舌片により逐次清浄状態に
吸収されるから、インクがノズル面に広がることもな
い。
吸収されたインクは舌片から大きな容積の本体に拡が
り、本体内に吸収され全体とし平均化されることから、
舌片内のインクは急速に希薄となり、インクの吸収可能
な状態が維持される。本体内に拡がり吸収されたインク
は重力の作用で本体全体の下方に寄せられ高密度とな
り、ケース内に滴下することになる。
さらに、構成の追加された態様手段によると、ケース
内に滴下するインクはバキュームポンプにより廃液タン
クに排出されるから、インクがケースから溢れ出てイン
クジェットプリンタ内に流れることがない。
〔実施例〕
以下本考案のインクジェットプリンタを構成要旨にも
とづいた実施例で具体的詳細に図面を参照しながら説明
する。なお、全図を通じて同一部分には同一符号を付し
て示してある。
第1図は本考案のインクジェットプリンタの一実施例
の要部平面図であり、第2図(a)に第1図の要部側面
図が示される。本考案のインクジェットプリンタは第1
図に示されるように、第3図に示されたと同様にプラテ
ン3に対向させて矢印B−C方向に往復移動させ、ノズ
ルからインクを噴射させて記録媒体に記録を行なわせる
インクジェットヘッド1と、プラテン3から外れた位置
でインクジェットヘッド1に対向配置され、矢印D−E
方向に進退可能にして、印字終了後にノズル面を覆い必
要に応じてインクジェットヘッド内のインクを吸引する
ことの可能な、パージキャッピングユニット14と、から
なる以外に、プラテン3とパージキャッピングユニット
14との間に、インクジェットヘッド1のノズル面1aに摺
接される払拭部材21が固定位置に配置されてなる。
この払拭部材21は、第2図(b)の斜視図に示される
ように、たとえばフエルト材で形成され、インクジェッ
トヘッド1に対向される面には、インクを拭い取る舌片
21aが間隔を介して複数枚突設され、各舌片21aの長手方
向はインクジェットヘッド1の移動方向に対して直交方
向となっており、その先端はノズル面に添い得る形状に
形成されている。
インク払拭部材21は、第2図(a)に示されるよう
に、その下部に空間22aを設けてケース22に収容され、
インク払拭部材21に吸収されたインクは空間22aに滴下
されてケース22内に溜まるとともに、チューブ25を通じ
てバキュームポンプ23で吸引されて廃液タンク24に貯溜
される。
以上のような構成であるから、パージキャッピングユ
ニット14で吸引されてノズル面に滴下状態に溜まった不
要なインクは、印字のためのプラテン方向へのインクジ
ェットヘッド1の移動によって、ノズル面はインク払拭
部材21の舌片21aと摺接されて確実に拭われ、拭われた
インクは払拭部材21の本体内に吸収される。
インク払拭部材21に吸収された不要なインクは、バキ
ュームポンプ23によって吸引され廃液タンク24内に貯溜
される。
上記払拭部材21の舌片21aは複数枚であるからノズル
面を複数回繰り返して摺接させることになり、最初に接
する舌片21aにより大部分のインクは払拭にともない吸
収除去されるが、その後に接触する舌片21aによって逐
次払拭とともに吸収除去されるからノズル面1aにインク
が拡がったり、残留することもない。また本体部分に吸
収されるインクは全体に広がり単位部分のインク量は少
ないものとなる。このために舌片21aの部分はつねにイ
ンク量が少なくなって比較的に新鮮な状態が維持され、
高い払拭効果が得られる。
上記実施例では、インク払拭部材21に吸収されるイン
クは廃液タンク24に貯溜されるようにしたが、本考案に
よれば、廃液タンク24などを要することなく、インク払
拭部材21を使い捨てとして交換させることであってもよ
いものである。
そのほか、インク払拭部材21から滴下されるインクを
プリンタ装置の下部に設けた容器に貯溜させるとか、容
器内に設けたフエルトなどの吸収部材に吸収させ、この
吸収部材を交換するようにしてもよいものである。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明したように、本考案のインクジェット
プリンタによれば、パージされた後のインクジェットヘ
ッドのノズル面に滴下状態に付着されるインクがなくな
り、記録媒体を汚染することがないので高品質な印字が
行なえるなど実用上の効果はきわめて著しいものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のインクジェットプリンタの平面図、 第2図(a)は第1図の要部側面図 第2図(b)は払拭部材の斜視図、 第3図は本考案が適用されるインクジェットプリンタの
平面図、 第4図はインクジェットヘッド及びパージキャッピング
ユニットの側面図、 である。 全図において、 1はインクジェットヘッド、1aはノズル面、3はプラテ
ン、12,18a,18b,25はチューブ、13はインクタンク、14
はパージキャッピングユニット、16はパージ室、17,23
はバキュームポンプ、19はバルブ、20はノズル、21はイ
ンク払拭部材、21aは舌片、22はケース、24は廃液タン
ク、をそれぞれ示す。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−101460(JP,A) 特開 昭59−227460(JP,A) 特開 昭62−25055(JP,A) 特開 昭59−31166(JP,A) 特開 昭61−230940(JP,A) 特開 昭62−77943(JP,A) 実開 昭63−56633(JP,U) 実開 昭56−125337(JP,U)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラテンに対向して往復移動しノズルから
    インクを噴射させて記録媒体に記録を行なわせるインク
    ジェットヘッドと、 上記プラテンから外れた位置で上記インクジェットヘッ
    ドに対向配置され印字終了後にノズル面を覆うととも
    に、必要に応じてインクジェットヘッド内のインクを吸
    引させるパージキャッピングユニットと、 上記パージキャッピングユニットと上記プラテンとの間
    に設けられて上記インクジェットヘッドのノズル面に摺
    接され、該ノズル面のインクを拭い取る複数の舌片が互
    いに上記インクジェットヘッドの移動方向に間隔を介し
    て本体から突設形成された、該本体と複数の舌片とがイ
    ンク吸収材からなるインク払拭部材と、 をそなえてなり、上記インクジェットヘッドのパージキ
    ャッピングユニットの位置からプラテン方向への移動に
    ともなって該インクジェットヘッドのノズル面が上記イ
    ンク払拭部材の舌片に摺接される位置に、該インク払拭
    部材を配置構成されたことを特徴とするインクジェット
    プリンタ。
  2. 【請求項2】プラテンに対向して往復移動しノズルから
    インクを噴射させて記録媒体に記録を行なわせるインク
    ジェットヘッドと、 上記プラテンから外れた位置で上記インクジェットヘッ
    ドに対向配置され印字終了後にノズル面を覆うととも
    に、必要に応じてインクジェットヘッド内のインクを吸
    引させるパージキャッピングユニットと、 上記パージキャッピングユニットと上記プラテンとの間
    に設けられて上記インクジェットヘッドのノズル面に摺
    接され、該ノズル面のインクを拭い取る複数の舌片が互
    いに上記インクジェットヘッドの移動方向に間隔を介し
    て本体から突設形成された、該本体と複数の舌片とがイ
    ンク吸収材からなるインク払拭部材と、 上記インク払拭部材を保持するケースに連結され該イン
    ク払拭部材により吸引されたインクを該ケースから吸引
    し廃液タンクに排出させるバキュームポンプと、 をそなえてなり、上記インクジェットヘッドのパージキ
    ャッピングユニットの位置からプラテン方向への移動に
    ともなって該インクジェットヘッドのノズル面が上記イ
    ンク払拭部材の舌片に摺接される位置に、該インク払拭
    部材を配置構成されたことを特徴とするインクジェット
    プリンタ。
JP1989082424U 1989-07-12 1989-07-12 インクジェットプリンタ Expired - Lifetime JP2511583Y2 (ja)

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JPH0323440U JPH0323440U (ja) 1991-03-12
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