JP2817098B2 - 船舶用空調装置並びに空調方法 - Google Patents
船舶用空調装置並びに空調方法Info
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- JP2817098B2 JP2817098B2 JP8034507A JP3450796A JP2817098B2 JP 2817098 B2 JP2817098 B2 JP 2817098B2 JP 8034507 A JP8034507 A JP 8034507A JP 3450796 A JP3450796 A JP 3450796A JP 2817098 B2 JP2817098 B2 JP 2817098B2
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Description
に空調方法に関する。
置が設定されている。特に、客室は言うに及ばず、操舵
室、船員室、事務室や食堂室(所謂、空調区画室)のみ
ならず、浴室、洗濯室やトイレ等(所謂、スポット区画
室)にも空調された風を送ることが義務付けられてい
る。
画室の各々に空調装置を一つ一つ個別的に取り付けたの
ではコストが高く付く。そこで、一つの室外機に対応し
て複数の室内機が接続された、所謂、マルチタイプの空
調装置を使用することが試みられた。これによれば、空
調に必要な室の数に比べて空調に必要な室外機の数は遙
に少なくて済み、面積が限られた船舶に設置するのに適
したものと思われた。
た場合にも問題の有ることが判った。すなわち、船舶に
おいては、コンテナの輸送などにクレーン等が使用され
る。このクレーン使用に際しては一時的にも大電力が消
費される。この為、前記室外機の定格電圧以下に電圧降
下が起き、空調装置が停止することが有る。この時、室
外機に接続されている各室内機も動作が停止してしま
う。ところで、停止していた空調装置による空調を再び
開始するには、室外機を動作させるだけではなく、室内
機も動作させなければならない。しかし、各室内機の動
作開始は、各部屋を回ってスイッチオンにし、室内機の
ファンを回さなければならないので、極めて煩瑣であ
る。
舶に搭載したのみでは不十分であった。従って、本発明
が解決しようとする課題は、船舶にマルチタイプの空調
装置を使用できるようにすることである。
該室外機に接続された複数の室に各々配設された室内機
とを有する船舶に設けられた空調装置であって、クレー
ン等の使用に起因した電圧降下を検出する検出手段と、
前記検出手段により電圧降下が検出されると、前記室外
機の動作を一時停止させ、前記室内機のファンは動作さ
せたままにする制御手段とを具備してなることを特徴と
する船舶における空調装置によって解決される。
の室に各々配設された室内機とを有する船舶に設けられ
た空調装置であって、クレーン等の使用に起因した電圧
降下を検出する検出手段と、前記検出手段により電圧降
下が検出されると、前記室外機の動作を一時停止させ、
前記室内機のファンは動作させたままにし、降下電圧が
正常値に復帰した場合には、前記室外機を再動作させる
制御手段とを具備してなることを特徴とする船舶におけ
る空調装置によって解決される。
続された複数の室に各々配設された室内機とを有する空
調装置が用いられての船舶における空調方法であって、
クレーン等の使用に起因した電圧降下が検出されると、
前記室外機の動作を一時停止させ、前記室内機のファン
は動作させたままにし、 降下電圧が正常値に復帰した場
合には、室外機を再動作させることを特徴とする船舶に
おける空調方法によって解決される。
も、室内機のファンは動作しているよう構成しておく
と、クレーンの使用などに起因して室外機に定格電圧以
下の電圧降下が起き、一時停止しても、この後で室外機
がオンとなれば、室外機に接続されている各室内機もフ
ァンが動作したままであるから、空調動作は電圧降下に
よる一時停止の前と同様に動作する。従って、各部屋を
回って、室内機のスイッチをオンにするような煩瑣な作
業をする必要がないので極めて便利である。
内機が接続されてなるから、空調装置の設置面積が少な
くて済み、面積が限られた船舶に設置するのに好適であ
る。又、上記のように構成させるのみでなく、船舶に設
けられた空調装置は、船舶の空調区画室に対応して設け
られた空調区画用室内機およびスポット区画室に対応し
て設けられたスポット区画用室内機と、前記空調区画用
室内機およびスポット区画用室内機が接続された室外機
とを備え、前記室外機の動作が一時停止しても前記室内
機のファンは動作しているよう構成すると共に、前記ス
ポット区画用室内機の最大出力を空調区画用室内機の最
大出力より小さく構成、特に前記スポット区画用室内機
の最大出力を空調区画用室内機の設定出力より小さく構
成したものとするのが一層好ましい。
た空調区画用室内機およびスポット区画室に対応して設
けられたスポット区画用室内機と、前記空調区画用室内
機およびスポット区画用室内機が接続された室外機とを
備えてなる空調装置が用いられての船舶における空調方
法であって、前記室外機の動作が一時停止しても前記室
内機のファンが動作しているようにすると共に、前記ス
ポット区画用室内機の最大出力を空調区画用室内機の最
大出力より小さく設定、特に前記スポット区画用室内機
の最大出力を空調区画用室内機の設定出力より小さく設
定するものとするのが一層好ましい。
室外機に定格電圧以下の電圧降下が起き、一時停止した
後での回復作業が簡単のみならず、開放空間であるスポ
ット区画室に供給される空気は空調されたものであるか
ら、法規則による要請(空調されたものを送風)を満た
したものであり、かつ、室外機からの空調能力が空調区
画用室内機よりもスポット区画用室内機に優先して供給
されることはなく、空調区画室が快適な室温に空調され
たものとなる。つまり、浴室、洗濯室やトイレ等のスポ
ット区画室は、本来、操舵室、船員室、事務室や食堂室
などの空調区画室とは異なり、開放されている。この
為、スポット区画室に、夏であれば冷風を送風しても冷
却され難く、又、冬であれば熱風を送風しても温められ
難い。従って、スポット区画室の設定温度が空調区画室
の設定温度よりも大きく外れており、どうしても空調区
画用室内機よりもスポット区画用室内機に対して室外機
からの空調能力が大きく供給されてしまう。この結果、
空調区画用室内機に供給される空調能力は相対的に小さ
くなり、空調区画室も設定温度から大きく外れてしま
い、快適性が阻害されてしまう。しかし、スポット区画
室は、本来、空調区画室のような温度制御が必要なもの
ではない。法規則によって空調された空気を送ることが
要請されているに過ぎない。従って、上記のように構成
させておけば、空調区画室が快適な室温に空調されたも
のとなる。
る空調装置の一実施形態を示す概略図である。1は船舶
の室外に設置された空調装置の室外機、2,3,4,
5,6,7は室外機1に接続された空調装置の室内機、
8は分流管BOXである。尚、これらの各部からなるマ
ルチタイプの空調装置は公知なものであるから、詳細な
説明は省略する。
応して設けられたものであり、室内機3は事務室(空調
区画室)に対応して設けられたものであり、室内機4,
5は食堂(空調区画室)に対応して設けられたものであ
り、室内機6は賄室(空調区画室)に対応して設けられ
たものであり、室内機7はトイレや洗濯室(スポット区
画室)に対応して設けられたものである。そして、室内
機7から放出された空調空気はダクト(図示せず)を介
してトイレや洗濯室(スポット区画室)に導かれる。
置にあっては、スポット区画用室内機7の出力(最大出
力)が空調区画用室内機2,3,4,5,6の出力(最
大出力)より小さいよう構成されている。すなわち、ス
ポット区画用室内機7に流れる冷媒の流量を制御する電
子膨張弁の開口能力を空調区画用室内機2,3,4,
5,6に流れる冷媒の流量を制御する電子膨張弁の開口
能力の、例えば半分以下、つまりスポット区画用室内機
7に流れる冷媒が空調区画用室内機2,3,4,5,6
に流れる冷媒の半分以下の流量しか流れないようにして
おくことにより、マルチタイプの空調装置の動作時にお
いてスポット区画用室内機7の出力が空調区画用室内機
2,3,4,5,6の出力より小さくなるようにされて
いる。特に、スポット区画用室内機7に流れる冷媒の量
が、空調区画用室内機2,3,4,5,6の能力をある
値に設定した場合に、自動的に、空調区画用室内機2,
3,4,5,6に流れる冷媒の量より少ない、例えば半
分以下の量しか流れないようにされている。
起因して室外機1に定格電圧以下の電圧降下が起き、一
時停止しても、室外機1に接続されている各室内機2,
3,4,5,6,7のファン2a,3a,4a,5a,
6a,7a(図示せず)は動作したままであるように構
成されている。特に、船舶クレーン等の使用に起因した
電圧降下を検出する検出手段(図示せず)と、この検出
手段により電圧降下が検出されると、室外機1の動作を
一時停止させ、室内機2,3,4,5,6,7のファン
は動作させたままにし、検出された降下電圧が正常値に
復帰した場合には、室外機1を再動作させる制御手段
(図示せず)とが設けられており、船舶クレーン等の使
用による室外機1に定格電圧以下の電圧降下が起きたこ
とが検出手段により検出されると、室外機1の動作を一
時停止させ、室内機2,3,4,5,6,7のファン2
a,3a,4a,5a,6a,7aは動作したままに
し、そして降下電圧が正常値に復帰した場合には、室外
機1が再動作するように構成されている。
ーンの使用に起因して室外機1に定格電圧以下の電圧降
下が起き、一時停止しても、室外機1に接続されている
各室内機2,3,4,5,6,7のファン2a,3a,
4a,5a,6a,7aは動作したままであるから、こ
の後で室外機1がスイッチオンによって動作すれば、室
外機1に接続されている各室内機2,3,4,5,6,
7のファン2a,3a,4a,5a,6a,7aは動作
したままであるから、空調動作は電圧降下による一時停
止の前と同様に動作する。従って、室内機2,3,4,
5,6,7が設置されている各部屋を回って、室内機
2,3,4,5,6,7のスイッチをオンにするような
煩瑣な作業をする必要がないので、極めて便利である。
空間であるスポット区画室(トイレや洗濯室)に供給さ
れる空気は空調されたものであるから、法規則による要
請を満たしたものである。かつ、室外機1からの空調能
力が空調区画用室内機2,3,4,5,6よりもスポッ
ト区画用室内機7に優先して供給されることはなく、す
なわちスポット区画用室内機7に空調能力が不必要に多
く供給されることはないから、空調区画室は快適な室温
に空調されたものとなる。つまり、スポット区画室に
は、空調区画室のような快適な温度に空調されていない
空気、夏であれば空調区画室に送風する空気の温度より
も高い温度に空調された空気を、冬であれば空調区画室
に送風する空気の温度よりも低い温度に空調された空気
が送られるものであるから、外気に大きく影響を受けて
いるスポット区画室に大きな空調能力を優先的に奪われ
ず、空調区画室に空調能力が優先的に供給され、快適に
すごせるようになる。
内機2,3,4,5,6,7が接続されてなるから、空
調装置の設置面積が少なくて済み、面積が限られた船舶
に設置するのに好適である。
使用に起因して室外機に定格電圧以下の電圧降下が起
き、一時停止しても、室外機に接続されている各室内機
のファンは動作したままであるから、この後で室外機が
スイッチオンによって動作すれば、空調動作は電圧降下
による一時停止の前と同様に動作する。従って、室内機
が設置されている各部屋を回って、室内機のスイッチを
オンにするような煩瑣な作業をする必要がないので、極
めて便利である。
態を示す概略図
空調装置の室外機) 2,3,4,5,6 室内機(空調区画用室内機) 7 室内機(スポット区画用室内機) 8 分流管BOX
Claims (5)
- 【請求項1】 室外機と該室外機に接続された複数の室
に各々配設された室内機とを有する船舶に設けられた空
調装置であって、クレーン等の使用に起因した電圧降下を検出する検出手
段と、 前記検出手段により電圧降下が検出されると、前記室外
機の動作を一時停止させ、前記室内機のファンは動作さ
せたままにする制御手段とを具備してなる ことを特徴と
する船舶における空調装置。 - 【請求項2】 室外機と該室外機に接続された複数の室
に各々配設された室内機とを有する船舶に設けられた空
調装置であって、クレーン等の使用に起因した 電圧降下を検出する検出手
段と、 前記検出手段により電圧降下が検出されると、前記室外
機の動作を一時停止させ、前記室内機のファンは動作さ
せたままにし、降下電圧が正常値に復帰した場合には、
前記室外機を再動作させる制御手段とを具備してなるこ
とを特徴とする船舶における空調装置。 - 【請求項3】 室内機は、船舶の空調区画室に対応して
設けられた空調区画用室内機とスポット区画室に対応し
て設けられたスポット区画用室内機とからなり、前記ス
ポット区画用室内機の最大出力を前記空調区画用室内機
の最大出力より小さく構成したものであることを特徴と
する請求項1又は請求項2の船舶における空調装置。 - 【請求項4】 室外機と該室外機に接続された複数の室
に各々配設された室内機とを有する空調装置が用いられ
ての船舶における空調方法であって、クレーン等の使用に起因した電圧降下が検出されると、
前記室外機の動作を一時停止させ、前記室内機のファン
は動作させたままにし、 降下電圧が正常値に復帰した場合には、室外機を再動作
させ ることを特徴とする船舶における空調方法。 - 【請求項5】 室内機は、船舶の空調区画室に対応して
設けられた空調区画用室内機とスポット区画室に対応し
て設けられたスポット区画用室内機とからなり、前記ス
ポット区画用室内機の最大出力を空調区画用室内機の最
大出力より小さく設定することを特徴とする請求項4の
船舶における空調方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8034507A JP2817098B2 (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | 船舶用空調装置並びに空調方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8034507A JP2817098B2 (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | 船舶用空調装置並びに空調方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09226692A JPH09226692A (ja) | 1997-09-02 |
JP2817098B2 true JP2817098B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=12416183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8034507A Expired - Lifetime JP2817098B2 (ja) | 1996-02-22 | 1996-02-22 | 船舶用空調装置並びに空調方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2817098B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5737969B2 (ja) * | 2011-01-28 | 2015-06-17 | 三菱重工業株式会社 | 船舶の電力制御方法及び船舶電力制御システム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57137915A (en) * | 1981-02-18 | 1982-08-25 | Nec Corp | Electric power supply controller of air conditioner |
JPH0444984Y2 (ja) * | 1986-02-28 | 1992-10-22 |
-
1996
- 1996-02-22 JP JP8034507A patent/JP2817098B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09226692A (ja) | 1997-09-02 |
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