JP2001241723A - マルチタイプ空気調和機 - Google Patents

マルチタイプ空気調和機

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JP2001241723A
JP2001241723A JP2000053029A JP2000053029A JP2001241723A JP 2001241723 A JP2001241723 A JP 2001241723A JP 2000053029 A JP2000053029 A JP 2000053029A JP 2000053029 A JP2000053029 A JP 2000053029A JP 2001241723 A JP2001241723 A JP 2001241723A
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Keiichi Kuriyama
啓一 栗山
Yohei Suzuki
洋平 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の構成では、マルチタイプの空気調和機
が停止時において室外機の整流回路や圧縮機駆動回路に
商用電源の供給を行っており、圧縮機が運転されない状
態においても、圧縮機駆動回路で電力の消費が発生する
ものであった。 【解決手段】 整流回路や圧縮機駆動回路に接続された
電源リレーを空気調和機が停止時にはOFFすることに
より、空気調和機が停止中に発生する圧縮機駆動回路で
発生する消費電力の削減が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、マルチタイプの空気調和機におい
て、商用電源は室外機から複数機の室内機に供給されて
いる。室外機の商用電源は、室外機制御回路や圧縮機駆
動回路に供給されている。
【0003】図4は従来からあるマルチタイプの空気調
和機のリレーと各種アクチュエータの動作の図である。
【0004】室外機が全ての室内機から運転停止信号を
受けた後、圧縮機駆動回路の出力を停止し突入電流防止
リレーRY−PWRをOFFする。次にファンモータ駆
動リレーRY−FM、二方弁7、四方弁6をそれぞれO
FFするが、電源供給リレーRY−ACはONのままで
あり、常時商用電源が供給された状態になっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、室外機に供給された商用電源は、室外機
制御回路や圧縮機駆動回路に常時供給され、全ての室内
機が停止中においても、室外機で電力の消費が発生して
いた。
【0006】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、空気調和機の停止時の消費電力を減少させ
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1記載の本発明は、商用電源の供給を室外機か
ら複数の室内機に行なうマルチタイプ空気調和機におい
て、室外機の整流回路及び圧縮機駆動回路、電磁弁、フ
ァンモータはリレー群を介して接続され、各室内機が停
止すると前記各室内機から停止信号が室外機制御回路に
送られ、すべての室内機が停止後一定時間経過すると前
記リレー群がOFFされ、また、少なくとも1台の室内
機の運転開始時には室内機からの運転開始信号を室外機
制御回路が受け、前記リレー群をONさせる構成となっ
ている。
【0008】そして、この構成によれば、全ての室内機
が停止中において、整流回路や圧縮機駆動回路に電源の
供給がされないために空気調和機停止時に発生する消費
電力が削減できる。
【0009】また、請求項2記載の本発明は、全ての室
内機が停止中に少なくとも1台の室内機の運転予約タイ
マがセットされた時、室外機に設けられた室外機空気温
度検出手段が一定時間を越えて一定温度以下を検出した
場合に、整流回路及び圧縮機駆動回路に接続されたリレ
ーをONにし、圧縮機モータ巻線に微弱電流を通電し、
与熱動作を行うもので、全ての室内機が停止中であって
も圧縮機への通電が必要なときには前記リレーをONす
ることにより通電が可能となる。
【0010】また、請求項3記載の本発明は、室内機に
スイッチが設けられ、前記スイッチがONされた時、整
流回路、及び、圧縮機駆動回路に接続されたリレーをO
Nし、冷房運転を継続するものであり、連続した冷房運
転時には整流回路や圧縮機駆動回路に電源の供給が可能
となる。
【0011】さらに、請求項4記載の本発明は、商用電
源の供給を特定の室内機から、他の室内機、及び室外機
に行なうマルチタイプ空気調和機において、室外機の整
流回路及び圧縮機駆動回路、電磁弁、ファンモータはリ
レー群を介して接続され、各室内機が停止すると前記各
室内機から停止信号が室外機制御回路に送られ、すべて
の室内機が停止後一定時間経過すると前記リレー群がO
FFされ、また、少なくとも1台の室内機の運転開始時
には室内機からの運転開始信号を室外機制御回路が受
け、前記リレー群をONさせる構成であり、室内のコン
セントから商用電源の供給が可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。
【0013】(実施の形態1)図1は本発明における実
施の形態1における空気調和機の制御構成ブロック図で
ある。商用電源の供給は室外機から複数の室内機に行な
われており、四方弁6、二方弁7、ファンモータ8は各
々RY−HOT,RY−2CV,RY−FMを介して接
続され、整流回路3、圧縮機駆動回路4は電源供給リレ
ー1を介して接続されている。
【0014】図2は各リレーやアクチュエータの動作を
示した図であり、図3は室外機制御回路の構成図であ
る。特定の室内機が運転開始時には、室内機より運転開
始信号が室外機通信回路を介して、マイコン9に送ら
れ、前記マイコン9からの信号により、電源供給リレー
1をONし、一定時間突入電流防止抵抗2を介して、整
流回路3、及び、圧縮機駆動回路4に電源を供給後、突
入防止リレー5をONする。また、マイコン9からの信
号により、四方弁6、二方弁7、ファンモータ8に接続
されたリレーRY−HOT,RY−2CV,RY−FM
をONする。
【0015】また、圧縮機駆動回路4からの信号によ
り、圧縮機を運転させる。
【0016】室内機が停止した時は室内機より運転停止
信号が室外機通信回路を介して、マイコン9に送られ、
全ての室内機が停止し一定時間経過した後、圧縮機駆動
回路の出力を停止し、マイコン9からの信号により、電
源供給リレー1、四方弁6、二方弁7、ファンモータ8
に接続されているリレーRY−HOT,RY−2CV,
RY−FMをOFFさせる。
【0017】(実施の形態2)図6は本発明の実施の形
態2における圧縮機モータ巻き線の与熱制御を行なう条
件を示したフローである。
【0018】全ての室内機が停止中で、少なくとも1台
の室内機の運転予約タイマがセットされた状態におい
て、冬期など外気温度が一定時間一定値以下の時に圧縮
機の起動時の保護や暖房運転開始時の圧縮機の能力を向
上させるため圧縮機巻線の与熱制御を行なう時には、電
源供給リレーRY−AC、突入電流防止リレーRY−P
WRをONし、整流回路3、圧縮機駆動回路4に電源の
供給を行い圧縮機モータ巻線に微弱電流を流すようにし
ている。
【0019】(実施の形態3)図7は本発明の実施の形
態3における継続した冷房運転を行なう条件を示したフ
ローである。
【0020】空気調和機の移設工事など、冷媒を室外機
に回収する時など継続した冷房運転を行なう場合に、室
内機に設けられたスイッチをONすると電源供給リレー
RY−AC、突入電流防止リレーRY−PWRがON
し、整流回路3、圧縮機駆動回路4に電源の供給を行い
圧縮機を連続運転させる。
【0021】(実施例4)図5は、本発明の実施の形態
4における空気調和機の制御構成ブロック図であり、商
用電源の供給を特定の室内機から他の室内機、及び、室
外機へ行う。
【0022】特定の室内機が運転開始時には、室内機よ
り運転開始信号が室外機に送られ、電源供給リレー1を
ONする。整流回路3、及び、圧縮機駆動回路4に電源
が供給され、圧縮機駆動回路4からの信号により、圧縮
機を運転させる。
【0023】また運転停止時は全ての室内機が停止して
から一定時間経過した後、電源供給リレー1をOFFさ
せ、整流回路や圧縮機駆動回路への電源の供給を断ち、
四方弁6、二方弁7、ファンモータ8に接続されている
リレーをOFFさせる。
【0024】
【発明の効果】上記実施の形態から明らかなように、請
求項1に記載の発明は、複数ある室内機の1台の運転開
始時にリレーをONすることにより整流回路や圧縮機駆
動回路に電源の供給を行い、全ての室内機が停止時に
は、リレーをOFFすることにより整流回路や圧縮機駆
動回路への電源供給を停止する。
【0025】したがって、室内機全てが停止時において
室外機の整流回路や圧縮機駆動回路で消費される電力を
無くすことができ、その結果、空気調和機の停止中にお
ける消費電力が低減できるという効果を奏する。
【0026】請求項2に記載の発明は、空気調和機が停
止中において、外気温度が低い場合など、圧縮機の起動
時の保護や暖房運転開始時の圧縮機の能力向上が必要な
場合に、圧縮機のモータ巻き線に微少電流を流す与熱運
転時には、リレーをONさせることにより、整流回路や
圧縮機駆動回路に電源の供給を行う。
【0027】その結果、空気調和機が停止時において、
消費電力が低減できると同時に、空気調和機が停止中で
あっても、圧縮機へ通電が必要な時だけ、整流回路や圧
縮機駆動回路に電源の供給が出来るという効果を奏す
る。
【0028】請求項3に記載の本発明は、室内機に設け
られたスイッチがONされたとき、整流回路や圧縮機駆
動回路に接続されたリレーをONし、継続した冷房運転
が出来る。
【0029】その結果、空気調和機が停止時の消費電力
削減と、空気調和機の移設工事において冷媒を室外機に
回収するために冷房の継続運転が出来るという効果を奏
する。
【0030】請求項4に記載の本発明は、商用電源の供
給を室内機で行い、室外機のリレーにより圧縮機駆動回
路への電源供給を制御することにより、停止中の消費電
力の削減と室内コンセントから商用電源の供給が可能と
なる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1を示す空気調和機の構成
ブロック図
【図2】同実施の形態1を示すリレーと各種アクチュエ
ータの動作の図
【図3】同実施の形態1を示す空気調和機室外機の制御
回路のブロック図
【図4】同実施の形態1における従来技術のリレーと各
種アクチュエータの動作の図
【図5】同実施の形態4を示す空気調和機室外機のブロ
ック図
【図6】本発明の請求項2を示す圧縮機モータ巻き線へ
の与熱制御を行う条件を示した図
【図7】本発明の請求項3を示す冷房継続運転制御を行
う条件を示した図
【符号の説明】
1 電源供給リレー 2 突入電流防止抵抗 3 整流回路 4 圧縮機駆動回路 5 突入電流防止リレー 6 四方弁 7 二方弁 8 ファンモータ 9 マイコン
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 洋平 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3L060 AA03 CC03 CC08 CC10 DD01 DD08 EE02 3L092 GA10 JA10 KA15 LA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商用電源の供給を室外機から複数の室内機
    に行なうマルチタイプ空気調和機において、室外機の整
    流回路及び圧縮機駆動回路、電磁弁、ファンモータはリ
    レー群を介して接続され、各室内機が停止すると前記各
    室内機から停止信号が室外機制御回路に送られ、すべて
    の室内機が停止後一定時間経過すると前記リレー群がO
    FFされ、少なくとも1台の室内機の運転開始時にはそ
    の室内機からの運転開始信号を室外機制御回路が受け、
    前記リレー群をONさせる構成としたマルチタイプ空気
    調和機。
  2. 【請求項2】全ての室内機が停止中に少なくとも1台の
    室内機の運転予約タイマがセットされた時、室外機に設
    けられた室外機空気温度検出手段が一定時間を越えて一
    定温度以下を検出した場合に、整流回路及び圧縮機駆動
    回路に接続されたリレーをONにし、圧縮機モータ巻線
    に微弱電流を通電し、与熱動作を行う請求項1記載のマ
    ルチタイプ空気調和機
  3. 【請求項3】室内機にスイッチが設けられ、前記スイッ
    チがONされた時、整流回路、及び、圧縮機駆動回路に
    接続されたリレーをONし、冷房運転を継続する請求項
    1または2記載のマルチタイプ空気調和機。
  4. 【請求項4】商用電源の供給を特定の室内機から、他の
    室内機、及び室外機に行なうマルチタイプ空気調和機に
    おいて、室外機の整流回路及び圧縮機駆動回路、電磁
    弁、ファンモータはリレー群を介して接続され、各室内
    機が停止すると前記各室内機から停止信号が室外機制御
    回路に送られ、すべての室内機が停止後一定時間経過す
    ると前記リレー群がOFFされ、また、少なくとも1台
    の室内機の運転開始時には室内機からの運転開始信号を
    室外機制御回路が受け、前記リレー群をONさせる構成
    としたマルチタイプ空気調和機。
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