JP2816236B2 - 回転磁気記録再生装置 - Google Patents
回転磁気記録再生装置Info
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- JP2816236B2 JP2816236B2 JP13849890A JP13849890A JP2816236B2 JP 2816236 B2 JP2816236 B2 JP 2816236B2 JP 13849890 A JP13849890 A JP 13849890A JP 13849890 A JP13849890 A JP 13849890A JP 2816236 B2 JP2816236 B2 JP 2816236B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、回転磁気記録再生装置におけるディスクと
ロータリトランスの高信頼性接着手段に関する。
ロータリトランスの高信頼性接着手段に関する。
[従来の技術] 従来の回転磁気記録再生装置は、例えば実開昭58−19
3311号公報に開示のように、ロータリトランスが接着固
定された回転ドラム固定用の貫通するネジ穴を有するデ
ィスクに単に回転ドラムをネジ固定する構造となって
た。
3311号公報に開示のように、ロータリトランスが接着固
定された回転ドラム固定用の貫通するネジ穴を有するデ
ィスクに単に回転ドラムをネジ固定する構造となって
た。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は、回転ドラムをディスクにネジ固定す
る行動をとっているが、ネジにより固定する際、発生す
るネジ穴内部の空気のポンピング作用によるネジ固定後
のロータリトランスとディスクの接着の信頼性について
は配慮されていなかった。
る行動をとっているが、ネジにより固定する際、発生す
るネジ穴内部の空気のポンピング作用によるネジ固定後
のロータリトランスとディスクの接着の信頼性について
は配慮されていなかった。
本発明の目的は、上記した欠点を排除し、ロータリト
ランスとディスクの高信頼性接着手段を提供することに
ある。
ランスとディスクの高信頼性接着手段を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は、ディスクのロー
タリトランス固着面に前述のポンピング作用を緩和もし
くは排除するため、空気逃げ用凹部(溝もしくは面取
り)を設けたことを特徴としている。
タリトランス固着面に前述のポンピング作用を緩和もし
くは排除するため、空気逃げ用凹部(溝もしくは面取
り)を設けたことを特徴としている。
[作用] 上記空気逃げ用凹部により、ネジにより回転ドラムを
固定する際ネジとロータリトランスの間の空気が逃げる
ため、前述のポンピング作用により発生するポンピング
圧力が大幅に緩和もしくは排除できるため、ロータリト
ランスとデイスク接着固定後、ネジ締めしてもロータリ
トランスが剥がれる心配もなく高信頼性の接着構造体を
得ることが出来る。
固定する際ネジとロータリトランスの間の空気が逃げる
ため、前述のポンピング作用により発生するポンピング
圧力が大幅に緩和もしくは排除できるため、ロータリト
ランスとデイスク接着固定後、ネジ締めしてもロータリ
トランスが剥がれる心配もなく高信頼性の接着構造体を
得ることが出来る。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第一図は、本発明の一実施例の回転磁気記録再生装置の
半断面図である。図において、1は玉軸受、2は固定ド
ラム、3は回転時で、固定ドラム2は玉軸受1によって
回転軸3を回転自在に支持しており回転軸3の上端部に
はディスク4が固定されている。一方、回転軸3の下端
部には、玉軸受1に予圧をかける目的のため予圧金具5
を配置する構造としている。
第一図は、本発明の一実施例の回転磁気記録再生装置の
半断面図である。図において、1は玉軸受、2は固定ド
ラム、3は回転時で、固定ドラム2は玉軸受1によって
回転軸3を回転自在に支持しており回転軸3の上端部に
はディスク4が固定されている。一方、回転軸3の下端
部には、玉軸受1に予圧をかける目的のため予圧金具5
を配置する構造としている。
デイスク4の中端面Aには、ビデオヘッド6が固定さ
れた回転ドラム7がネジ8により固定されている。一
方、デイスク4の下端面Bにはロータリトランス9が装
着固定されている。
れた回転ドラム7がネジ8により固定されている。一
方、デイスク4の下端面Bにはロータリトランス9が装
着固定されている。
回転ドラム7の上端面には駆動用のロータマグネット
10が固定されており、固定ドラム2の底面に固定された
アーム11に保持されたコイル12とディスク4の上端面U
に配置されたトップヨーク13により駆動力(回転力)が
得られる構造となっている。
10が固定されており、固定ドラム2の底面に固定された
アーム11に保持されたコイル12とディスク4の上端面U
に配置されたトップヨーク13により駆動力(回転力)が
得られる構造となっている。
さらに、回転ドラムの組込方法について第2図を用い
説明する。回転ドラム7は、固定ドラムの部分組立て品
におけるディスク4の中端面Aに、図に示すように回転
ドラム7の面Gとが当接する様に、ネジ8を回転ドラム
7に設けてある穴Eをを介しディスク4の中端面Aから
下端面Bに貫通するように設けられたネジ穴Fにネジ締
め固定されている。
説明する。回転ドラム7は、固定ドラムの部分組立て品
におけるディスク4の中端面Aに、図に示すように回転
ドラム7の面Gとが当接する様に、ネジ8を回転ドラム
7に設けてある穴Eをを介しディスク4の中端面Aから
下端面Bに貫通するように設けられたネジ穴Fにネジ締
め固定されている。
以上が一実施例を用いた回転磁気記録再生装置の構成
説明であるが、本発明の効果をより明確化するため、従
来実施例を用いながら以下説明する。
説明であるが、本発明の効果をより明確化するため、従
来実施例を用いながら以下説明する。
第3図(a),(b)に従来実施例における部分組み
立て図を示す。第3図(b)において、シャフト3が圧
入されたディスク4の下端面Bに接着剤を塗布し、ロー
タリトランス9を圧着固定することにより、第3図
(a)に示すような部分組立てが完成する。第4図は、
ディスク4の下端部面Bの方向より見た底面図である。
第5図に従来実施例における回転ドラム7の固定時の状
態を示す。ロータリトランス9を接着固定されたディス
ク4に回転ドラム7を嵌合固定するため、ネジ8で締め
付ける際、空気の逃げる場所(道筋)を設けていないた
め、ネジ穴の空間Gに空気圧(ポンピング圧力)が発生
し、ロータリトランス9にH方向に組立て後、常時力が
加わっていることになる。このことは、すなわち、ロー
タリトランス9とディスク4を固定している接着部にク
リープ応力が加わっていることになり、ロータリトラン
ス9の剥がれの原因となる。又、剥がれまで至らないま
でもロータリトランス9の回転軸基準での振れが増大
し、信号の伝達特性が劣化する危険性がある。
立て図を示す。第3図(b)において、シャフト3が圧
入されたディスク4の下端面Bに接着剤を塗布し、ロー
タリトランス9を圧着固定することにより、第3図
(a)に示すような部分組立てが完成する。第4図は、
ディスク4の下端部面Bの方向より見た底面図である。
第5図に従来実施例における回転ドラム7の固定時の状
態を示す。ロータリトランス9を接着固定されたディス
ク4に回転ドラム7を嵌合固定するため、ネジ8で締め
付ける際、空気の逃げる場所(道筋)を設けていないた
め、ネジ穴の空間Gに空気圧(ポンピング圧力)が発生
し、ロータリトランス9にH方向に組立て後、常時力が
加わっていることになる。このことは、すなわち、ロー
タリトランス9とディスク4を固定している接着部にク
リープ応力が加わっていることになり、ロータリトラン
ス9の剥がれの原因となる。又、剥がれまで至らないま
でもロータリトランス9の回転軸基準での振れが増大
し、信号の伝達特性が劣化する危険性がある。
本発明の第一の実施例を第6図、第7図を用い以下説
明する。構成は、前述の従来実施例の構成と同様である
ため説明は省略し、相違点のみ説明する。第6図は、本
発明の第一の実施例のディスク4の下端面Bの方向から
見た底面図である。又、第7図は、第一の実施例を示す
部分断面図である。ディスク4の下端面Bには、空気溜
め用の座ぐりJが設けてある。従来実施例と同様にネジ
8を締め付けた場合、空気溜めJにより従来に比べ体積
が増大していることにより、ネジ8によりポンピング作
用が緩和されるため、ロータリトランス9にH方向に加
わわるポンピング圧力が、従来実施例に比べ大幅に軽減
することが出来る。
明する。構成は、前述の従来実施例の構成と同様である
ため説明は省略し、相違点のみ説明する。第6図は、本
発明の第一の実施例のディスク4の下端面Bの方向から
見た底面図である。又、第7図は、第一の実施例を示す
部分断面図である。ディスク4の下端面Bには、空気溜
め用の座ぐりJが設けてある。従来実施例と同様にネジ
8を締め付けた場合、空気溜めJにより従来に比べ体積
が増大していることにより、ネジ8によりポンピング作
用が緩和されるため、ロータリトランス9にH方向に加
わわるポンピング圧力が、従来実施例に比べ大幅に軽減
することが出来る。
次に、本発明の第二の実施例を第8図、第9図を用い
以下説明する。構成は、前述の従来実施例の構成と同様
であるため説明は省略し、相違点のみ説明する。第8図
は、本発明の第二の実施例のディスク4の下端面Bの方
向から見た底面図である。又、第9図は、第二の実施例
を示す部分断面図である。ディスク4の下端面Bには、
空気逃げ用の凹部(溝)Kがディスク4の外周面C及び
内周面Dに至るよう設けてある。従来実施例と同様にネ
ジ8を締め付けた場合にも、ネジ穴内部の空気は、ディ
スク4の下端面に設けられた凹部(溝)Kより外部に逃
げるため、ポンピング圧力が発生しないため、従来実施
例で問題となったロータリトランス9にH方向に加わっ
た力を完全に排除できる。尚、本実施例では、凹部
(溝)Kは、ディスク4の外周面C及び内周面Dに至る
よう設けてあるが、どちらか一方でも効果は変わらな
い。
以下説明する。構成は、前述の従来実施例の構成と同様
であるため説明は省略し、相違点のみ説明する。第8図
は、本発明の第二の実施例のディスク4の下端面Bの方
向から見た底面図である。又、第9図は、第二の実施例
を示す部分断面図である。ディスク4の下端面Bには、
空気逃げ用の凹部(溝)Kがディスク4の外周面C及び
内周面Dに至るよう設けてある。従来実施例と同様にネ
ジ8を締め付けた場合にも、ネジ穴内部の空気は、ディ
スク4の下端面に設けられた凹部(溝)Kより外部に逃
げるため、ポンピング圧力が発生しないため、従来実施
例で問題となったロータリトランス9にH方向に加わっ
た力を完全に排除できる。尚、本実施例では、凹部
(溝)Kは、ディスク4の外周面C及び内周面Dに至る
よう設けてあるが、どちらか一方でも効果は変わらな
い。
最後に、本発明の第三の実施例を第10図(a),
(b),第11図、第12図を用い以下説明する。第10図
(a),(b)に第三の実施例における部分組み立て図
を示す。第10図(b)において、シャフト3が圧入され
たディスク4の下端面Bに接着剤を塗布し、ロータリト
ランス9を接着固定することにより、第10図(a)に示
すように部分組立てが完成する。構成は、前述の従来実
施例の構成と同様であるため説明は省略し、相違点のみ
説明する。
(b),第11図、第12図を用い以下説明する。第10図
(a),(b)に第三の実施例における部分組み立て図
を示す。第10図(b)において、シャフト3が圧入され
たディスク4の下端面Bに接着剤を塗布し、ロータリト
ランス9を接着固定することにより、第10図(a)に示
すように部分組立てが完成する。構成は、前述の従来実
施例の構成と同様であるため説明は省略し、相違点のみ
説明する。
第11図は、本発明の第三の実施例のディスク4の下端
面Bの方向から見た底面図である。又、第12図は、第三
の実施例を示す部分断面図である。ディスク4の下端面
Bには、空気逃げ用凹部(面取り)Lがディスク4の外
周面Cに至るよう設けてある。面取りLの中心は、ネジ
穴の中心と概略同じとし、ドリルにより加工されてい
る。従来実施例と同様にネジ8を締め付けた場合にも、
ネジ穴内部の空気は、ティスク4の下端面に設けられた
凹部(面取り)Lより外部に逃げるため、ポンピング圧
力が発生しないため、従来実施例で問題となったロータ
リトランス9にH方向に加わった力を完全に排除でき
る。
面Bの方向から見た底面図である。又、第12図は、第三
の実施例を示す部分断面図である。ディスク4の下端面
Bには、空気逃げ用凹部(面取り)Lがディスク4の外
周面Cに至るよう設けてある。面取りLの中心は、ネジ
穴の中心と概略同じとし、ドリルにより加工されてい
る。従来実施例と同様にネジ8を締め付けた場合にも、
ネジ穴内部の空気は、ティスク4の下端面に設けられた
凹部(面取り)Lより外部に逃げるため、ポンピング圧
力が発生しないため、従来実施例で問題となったロータ
リトランス9にH方向に加わった力を完全に排除でき
る。
尚、本実施例では、空気逃げ用凹部(面取り)Lはデ
ィスク4の外周面Cのみに至るよう設けてあるが、内周
面Dのみに至るよう設けても同様の効果を得る事が出来
るし、外周面Cと内周面Dの両方に至るよう設けても同
様の効果を得ることが出来る。本実施例のようにドリル
により面とりを行い空気の逃げ道筋を作っているため、
ネジ加工した時にディスク4の下端面Bに発生している
可能性のあるバリ、カエリも同時に排除出来る効果も見
逃せないことである。
ィスク4の外周面Cのみに至るよう設けてあるが、内周
面Dのみに至るよう設けても同様の効果を得る事が出来
るし、外周面Cと内周面Dの両方に至るよう設けても同
様の効果を得ることが出来る。本実施例のようにドリル
により面とりを行い空気の逃げ道筋を作っているため、
ネジ加工した時にディスク4の下端面Bに発生している
可能性のあるバリ、カエリも同時に排除出来る効果も見
逃せないことである。
[発明の効果] 以上の説明で明らかなように、本発明によれば、ディ
スクの下端面に空気逃げ用のネジ穴を含む凹部を設ける
ことにより、ネジ締め時に発生するポンピング圧力を軽
減できるため、ロータリトランスをディスクに信頼性高
く接着固定できる。
スクの下端面に空気逃げ用のネジ穴を含む凹部を設ける
ことにより、ネジ締め時に発生するポンピング圧力を軽
減できるため、ロータリトランスをディスクに信頼性高
く接着固定できる。
又、凹部をディスクの外周面または、内周面に至らす
ことにより、ネジ締め時に発生するポンピング圧力を完
全に排除できるため、ロータリトランスをディスクに信
頼性高く接着固定できる。
ことにより、ネジ締め時に発生するポンピング圧力を完
全に排除できるため、ロータリトランスをディスクに信
頼性高く接着固定できる。
さらに、凹部をドリルによる面取りとすることによ
り、ネジ締め時に発生するポンピング圧力を完全に排除
できると同時に、ネジ穴加工時に発生の可能性のあるバ
リ、カエリも排除できるので、ロータリトランスををデ
ィスクに信頼性高く接着固定できるとともにロータリト
ランスを高精度にディスクに接着可能となる。
り、ネジ締め時に発生するポンピング圧力を完全に排除
できると同時に、ネジ穴加工時に発生の可能性のあるバ
リ、カエリも排除できるので、ロータリトランスををデ
ィスクに信頼性高く接着固定できるとともにロータリト
ランスを高精度にディスクに接着可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示す半断面図、第2図は本
発明の一実施例を示す全断面図、第3図(a),(b)
は従来実施例を示す部分組立て図の全断面図、第4図は
従来実施例を示すディスクの底面図、第5図は従来実施
例を示す部分断面図、第6図、第8図、第11図は本発明
の一実施例を示すディスクの底面図、第7図、第9図、
第12図は本発明の一実施例を示す部分断面図、第10図
(a),(b)は本発明の一実施例を示す部分組立て図
の全断面図である。 1……玉軸受、2……固定ドラム、 3……回転軸、4……ディスク、 5……予圧金具、6……ビデオヘッド、 7……回転ドラム、8……ネジ、 9……ロータリトランス、 10……ロータマグネット、 11……アーム、12……コイル、 13……トップヨーク
発明の一実施例を示す全断面図、第3図(a),(b)
は従来実施例を示す部分組立て図の全断面図、第4図は
従来実施例を示すディスクの底面図、第5図は従来実施
例を示す部分断面図、第6図、第8図、第11図は本発明
の一実施例を示すディスクの底面図、第7図、第9図、
第12図は本発明の一実施例を示す部分断面図、第10図
(a),(b)は本発明の一実施例を示す部分組立て図
の全断面図である。 1……玉軸受、2……固定ドラム、 3……回転軸、4……ディスク、 5……予圧金具、6……ビデオヘッド、 7……回転ドラム、8……ネジ、 9……ロータリトランス、 10……ロータマグネット、 11……アーム、12……コイル、 13……トップヨーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊東 徹雄 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 日立ビデオエンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 実開 昭59−192811(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 5/02
Claims (1)
- 【請求項1】回転軸に固定された貫通するネジ穴を有す
るディスクと、該ディスクに形成される固定面Aに該ネ
ジ穴にネジを介し固定された回転ドラムと、該ディスク
に形成された固定面Aと反対の面Bに接着固定されたロ
ータリトランスと、該回転ドラムに少なくとも1個のビ
デオヘッドを具備した回転磁気記録再生装置において、
上記ディスクの面Bにネジ穴を含む凹部を設け、該凹部
は上記ディスクの面A、Bに垂直な外周面C又は、内周
面Dに至っていることを特徴とする回転磁気記録再生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13849890A JP2816236B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 回転磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13849890A JP2816236B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 回転磁気記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0434702A JPH0434702A (ja) | 1992-02-05 |
JP2816236B2 true JP2816236B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=15223527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13849890A Expired - Fee Related JP2816236B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 回転磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2816236B2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP13849890A patent/JP2816236B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0434702A (ja) | 1992-02-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |