JP2815475B2 - 空気調和機の除霜制御装置 - Google Patents

空気調和機の除霜制御装置

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JP2815475B2 JP2247728A JP24772890A JP2815475B2 JP 2815475 B2 JP2815475 B2 JP 2815475B2 JP 2247728 A JP2247728 A JP 2247728A JP 24772890 A JP24772890 A JP 24772890A JP 2815475 B2 JP2815475 B2 JP 2815475B2
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史夫 宮島
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、2冷凍システムの空気調和機の除霜制御装
置に関するものである。
従来の技術 従来の空気調和機の除霜制御装置について図面を参照
しながら説明する。
第3図は従来の2冷凍システムの空気調和機の除霜制
御装置のブロック図である。まず、1は第1のシステム
の室外ユニットの第1の着霜検出装置であり、2は第2
のシステムの室外ユニットの第2の着霜検出装置であ
る。3は両着霜検出装置1,2からの信号を受ける着霜指
令受付装置である。4は着霜指令受付装置3からの出力
を受けて先着受付順に除霜指令を出力する空調制御装置
である。5は換気ユニットである。ここで空調制御装置
4は、着霜指令受付装置3から第1の着霜検出装置1の
着霜指令を受付けた場合、直ちに第1のシステムの室外
ユニットに対して除霜指令を出力すると同時に第2のシ
ステムの室外ユニットからの着霜指令受付を禁止し、第
1のシステムの室外ユニットの除霜終了直後第2のシス
テムの室外ユニットからの着霜指令を受付け直ちに、第
2のシステムの室外ユニットに除霜指令を出力する。な
おこの場合、換気ユニット5は運転のままである。
発明が解決しようとする課題 ところが、このような空気調和機の除霜制御装置にお
いては、1台目の室外ユニットの除霜運転終了直後は、
暖房能力が出ていない状態であり、換気ユニットを運転
しておればさらに能力ダウンとなり、室温が低下してい
るにもかかわらず、2台目の室外ユニットが引き続き除
霜に入ればさらに室温が急低下し、不快感を覚えかつ、
室温が設定温度に近似となる迄時間を多く要するという
欠点があった。
本発明は、上記課題に鑑み、1台目の室外ユニットの
除霜終了後の暖房運転状態で、所定の能力が出たことを
確認後2台目の室外ユニットが除霜に入り、かつ除霜運
転中は、換気ユニットを室温に応じて停止し室内温度を
急低下させることなく快適空調を実現できる空気調和機
の除霜制御装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の空気調和機の除霜
制御装置は、第1のシステムの室外ユニットの着霜を検
出し着霜指令を出力する第1の着霜検出装置と、第2の
システムの室外ユニットの着霜を検出し着霜指令を出力
する第2の着霜検出装置と、室内温度を検出する室温セ
ンサと、第1のシステムの室内ユニットの吹出空気温度
を検出する第1の吹出温度センサと、第2のシステムの
室内ユニットの吹出空気温度を検出する第2の吹出温度
センサと、前記第1,第2システムの室内ユニットに連結
された換気ユニットと、前記第1,第2のシステムの室外
ユニットの除霜終了後の経過時間を検出する時間検出装
置と、前記第1,第2の着霜検出装置からの着霜指令と前
記第1,第2の吹出温度センサの検出値と前記時間検出装
置の検出値とに応じて前記第1,第2のシステムの室外ユ
ニットに除霜運転をさせ、かつ室温センサの検出値によ
り、換気ユニットを運転制御する空調制御装置という構
成を備えたものである。
作用 本発明は、上記した構成によって、1台目の室外ユニ
ットの除霜終了後は除霜を終了した方のシステムの室内
ユニットの吹出空気温度が所定値を超える迄、又は1台
目ユニットの除霜終了後所定時間経過迄は2台目の室外
ユニットの除霜を禁止させ、かつ除霜中室温が所定値以
下になれば換気ユニットの運転を停止させて外気導入を
やめて、室温低下を防止させることとなる。
実 施 例 以下本発明の一実施例の空気調和機の除霜制御装置に
ついて、図面を参照しながら説明する。第1図は本発明
の一実施例における空気調和機の除霜制御装置のブロッ
ク図を示すものである。第1図において、6は第1のシ
ステムの室外ユニット7の着霜を検出し着霜指令を出力
する第1の着霜検出装置である。8は第2のシステムの
室外ユニット9の着霜を検出し着霜指令を出力する第2
の着霜検出装置である。なお、第1の着霜検出装置6及
び第2の着霜検出装置8は、着霜を検出したときは着霜
指令を出力し続け、除霜が終了したときは着霜指令の出
力を停止するように構成されている。10は室内温度帯を
検出する室温センサである。11は第1のシステムの室内
ユニットの吹出空気温度を検出する第1の吹出温度セン
サである。12は第2のシステムの室内ユニットの吹出空
気温度を検出する第2の吹出温度センサである。13は第
1,第2のシステムの室外ユニット7,9の除霜終了後の経
過時間を検出する時間検出装置である。14は第1の着霜
検出装置6からの着霜指令と第2の着霜検出装置8から
の着霜指令とを受付け、それに応じた信号を出力する着
霜指令受付装置である。この着霜指令受付装置14は第1
の着霜検出装置6と第2の着霜検出装置8とに電気的に
接続されている。15は着霜指令受付装置14からの信号と
室温センサ10の検出値と第1,第2の吹出温度センサ11,1
2の検出値と時間検出装置13の検出値とに応じて第1,第
2のシステムの室外ユニット7,9に除霜運転をさせる空
調制御装置である。また、16は空調制御装置により運転
指令を受けて運転制御する換気ユニットである。この空
調制御装置15は着霜指令受付装置14と室温センサ10と第
1,第2の吹出温度センサ11,12と換気ユニット16と時間
検出装置13とに電気的に接続されている。また図示して
ないが空調制御装置15は、室外ユニット7,9の除霜を制
御できるように構成されている。
次に空調制御装置15の制御動作を第2図のフローチャ
ートを基に説明する。空調制御装置15の制御は、第1,第
2のシステムがともに暖房運転を開始した状態で開始さ
れる。先ずステップ1で空調制御装置15は着霜指令受付
装置14からの信号をチェックし、次のステップ2へ進
む。ステップ2ではステップ1でのチェック結果から第
1の着霜検出装置6が着霜指令を出力しているかどうか
を判定し、その結果第1の着霜検出装置6が着霜指令を
出力していれば、ステップ2のYES側へ分岐し、次のス
テップ3へ進む。ステップ2での判定の結果第1の着霜
検出装置6が着霜指令を出力していなければ、ステップ
2のNO側へ分岐し、次のステップ4へ進む。ステップ4
ではステップ1でのチェック結果から第2の着霜検出装
置8が着霜指令を出力しているかどうかを判定し、その
結果第2の着霜検出装置8が着霜指令を出力していれ
ば、ステップ4のYES側へ分岐し、次のステップ5へ進
む。ステップ4での判定の結果第2の着霜検出装置8が
着霜指令を出力していなければ、ステップ4のNO側へ分
岐し、ステップ1へ戻る。ステップ3では第2の吹出温
度センサ12の検出値32℃以上であれば次のステップ5へ
進む。ステップ3で第2の吹出温度センサ12の検出値が
32℃未満であればステップ3のNO側へ分岐し、次のステ
ップ6へ進む。ステップ6での判定の結果室外ユニット
9の除霜終了10分経過していなければステップ2へ戻
る。10分経過しておればステップ6でYES側へ分岐し、
次のステップ5へ進む。ステップ7ではその時点での室
温センサ10の検出値をチェックし、室温15℃未満であれ
ば、次のステップ8へ進み、換気ユニットを停止させ
る。ステップ7でチェックした室温センサ10の検出値が
15℃以上であれば、ステップ9へ進み、換気ユニットを
運転させる。ステップ10では除霜している室外ユニット
7かどうかを判定しYES側であればステップ11で室外ユ
ニット7の除霜運転を終了し、NO側であれば、ステップ
12で室外ユニット9の除霜運転を終了する。ステップ4
での判定の結果第2の着霜検出装置8が着霜指令を出力
していればステップ13へ進む。ステップ13では第1の吹
出温度センサの検出値32℃以上であればステップ14へ進
み第2システムの室外ユニット9の除霜運転を開始させ
る。そしてステップ7へ進む。ステップ7では、前記第
1システムの室外ユニット7と同様、室温15℃以下又は
15℃未満によりYES側・NO側へ進み、YES側ではステップ
8となり換気ユニットが停止する。NO側においては、換
気ユニットは運転のままとなる。
以上のように構成された2冷凍システムの空気調和機
の除霜制御装置についてその動作を説明する。第1,第2
のシステムがともに暖房運転をしているとき、第1のシ
ステムの室外ユニット7の着霜により、第1の着霜検出
装置6が着霜指令受付装置14に着霜指令を出力すると、
第2の吹出温度センサ12の検出した第2のシステムの室
内ユニットの吹出空気温度が32℃以上の場合、もしくは
第2のシステムの室外ユニット9の除霜終了後10分を経
過した場合、空調制御装置15の制御により第1のシステ
ムが除霜運転に入る。そして上記場合のいずれにも該当
しないときは、第1のシステムは暖房運転を続ける。な
お上記除霜運転中、室温が15℃未満であれば換気ユニッ
ト16は停止し、15℃以上であれば換気ユニット16は運転
し続ける。また、第1,第2のシステムがともに暖房運転
をしているとき、第2のシステムの室外ユニット9の着
霜により、第2の着霜検出装置8が着霜指令受付装置14
に着霜指令を出力すると、第1の吹出温度センサ11の検
出した第1のシステムの室内ユニットの吹出空気温度
が、32℃以上の場合、もしくは、第1のシステムの室外
ユニット7の除霜終了後10分経過した場合、空調制御装
置15の制御により第2のシステムが除霜運転に入る。そ
して上記場合のいずれにも該当しないときは、第2のシ
ステムは暖房運転を続ける。なお上記除霜運転中、室温
が15℃未満であれば換気ユニット16は停止し、15℃以上
であれば換気ユニット16は運転し続ける。
以上説明したように、本実施例の空気調和機の除霜制
御装置は、第1,第2のシステムがともに暖房運転をして
いるとき、第1のシステムの室外ユニット7(もしくは
第2のシステムの室外ユニット9)の着霜により、第1
の着霜検出装置6(もしくは第2の着霜検出装置8)が
着霜指令受付装置14に着霜指令を出力すると、第2の吹
出温度センサ12の検出した第2のシステムの室内ユニッ
トの吹出空気温度(もしくは第1の吹出温度センサ11)
の検出した第1のシステムの室内ユニットの吹出空気温
度)が、32℃以上の場合、もしくは第2のシステムの室
外ユニット9(もしくは第1のシステムの室外ユニット
7)の除霜終了後10分を経過した場合、空調制御装置15
の制御により第1のシステム(もしくは第2のシステ
ム)が除霜運転に入り、かついずれの場合においても室
温が15℃未満においては、外気導入をせず換気ユニット
を停止させて連続的な除霜運転の防止及び室温考慮での
換気ユニット16の停止にて、室温の急停止を低下させて
快適空調を実現できる。
発明の効果 以上説明したように本発明の空気調和機の除霜制御装
置は、第1のシステムの室外ユニットの着霜を検出し着
霜指令を出力する第1の着霜検出装置と、第2のシステ
ムの室外ユニットの着霜を検出し着霜指令を出力する第
2の着霜検出装置と、室内温度を検出する室温センサ
と、第1のシステムの室内ユニットの吹出空気温度を検
出する第1の吹出温度センサと、第2のシステムの室内
ユニットの吹出空気温度を検出する第2の吹出温度セン
サと、前記第1,第2システムの室内ユニットに連結され
た換気ユニットと、前記第1,第2のシステムの室外ユニ
ットの除霜終了後の経過時間を検出する時間検出装置
と、前記第1,第2の着霜検出装置からの着霜指令と前記
第1,第2の吹出温度センサの検出値と前記時間検出装置
の検出値とに応じて前記第1,第2のシステムの室外ユニ
ットに除霜運転をさせ、かつ室温センサの検出値により
換気ユニットを運転制御する空調制御装置とからなり、
第1,第2のシステムの室外ユニットのうちどちらか一方
の室外ユニットの除霜終了後については、空調制御装置
は、除霜を終了した方のシステムの室内ユニットの吹出
空気温度または除霜終了後の経過時間が所定値を超える
迄、どちらか他方の室外ユニットの除霜運転を禁止しか
つ、除霜運転中においては、室温が所定値未満になれ
ば、換気ユニットの運転を停止するように構成されてい
るので、連続的な除霜運転の防止及び換気ユニット停止
による外気導入をやめて室温の急低下を防止させて快適
空調を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における空気調和機の除霜制
御装置のブロック図、第2図は第1図の空気調和機の除
霜制御装置における空調制御装置の制御動作を示すフロ
ーチャート、第3図は従来の空気調和機の除霜制御装置
のブロック図である。 6……第1の着霜検出装置、7……第1のシステムの室
外ユニット、8……第2の着霜検出装置、9……第2の
システムの室外ユニット、10……室温センサ、11……第
1の吹出温度センサ、12……第2の吹出温度センサ、13
……時間検出装置、15……空調制御装置、16……換気ユ
ニット。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のシステムの室外ユニットの着霜を検
    出し着霜指令を出力する第1の着霜検出装置と、第2の
    システムの室外ユニットの着霜を検出し着霜指令を出力
    する第2の着霜検出装置と、室内温度を検出する室温セ
    ンサと、第1のシステムの室内ユニットの吹出空気温度
    を検出する第1の吹出温度センサと、第2のシステムの
    室内ユニットの吹出空気温度を検出する第2の吹出温度
    センサと、前記第1,第2システムの室内ユニットに連結
    された換気ユニットと、前記第1,第2のシステムの室外
    ユニットの除霜終了後の経過時間を検出する時間検出装
    置と、前記第1,第2の着霜検出装置からの着霜指令と前
    記第1,第2の吹出温度センサの検出値と前記時間検出装
    置の検出値とに応じて前記第1,第2のシステムの室外ユ
    ニットに除霜運転をさせ、かつ室温センサの検出値によ
    り換気ユニットを運転制御する空調制御装置とからな
    り、前記第1,第2のシステムの室外ユニットのうちどち
    らか一方の室外ユニットの除霜終了後については、空調
    制御装置は、除霜を終了した方のシステムの室内ユニッ
    トの吹出空気温度または除霜終了後の経過時間が所定値
    を超える迄、どちらか他方の室外ユニットの除霜運転を
    禁止しかつ、除霜運転中においては、室温が所定値未満
    になれば換気ユニットの運転を停止することを特徴とす
    る空気調和機の除霜制御装置。
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