JP2811558B2 - 自動車キヤビン用カーテン装置 - Google Patents
自動車キヤビン用カーテン装置Info
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- JP2811558B2 JP2811558B2 JP8263697A JP26369796A JP2811558B2 JP 2811558 B2 JP2811558 B2 JP 2811558B2 JP 8263697 A JP8263697 A JP 8263697A JP 26369796 A JP26369796 A JP 26369796A JP 2811558 B2 JP2811558 B2 JP 2811558B2
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Description
トラック・軽自動車等の各種自動車のガラス窓に装着す
る自動車キヤビン用カーテン装置に関するものである。
のため、暑い時期に露天駐車しておくとガラス窓から差
し込む太陽光線によって、キヤビン内が異常高温となっ
たり、走行中に差し込む太陽光線によって乗車フィーリ
ングを害することがあり、さらに、キヤビン内が丸見え
になって、プライバシーフィーリングが損われることが
ある。
に、例えばセダン型乗用自動車等のリヤーウインドウに
半透明のカーテンを張り付けたカーテン張り窓にした
り、または、壁面等に押し付けることによって真空吸着
させる公知の真空吸着盤をカーテンに取り付け、その吸
着盤を窓ガラスの内側に吸着させてカーテンを吊り下げ
たり、キヤビン形状が大きいワゴン車等では窓枠の上端
部分に専用のカーテンレールを固設して、ガラス窓を遮
蔽するカーテンを設ける等の対策が必要に応じて採られ
ている。
のものは、以下に述べる不具合がある。即ち、前記のカ
ーテン張り窓構造やカーテンレール固設構造のものは、
車体への固設構造にして着脱不能のため、特定形態の車
体やリヤーウインドウに限定した場合のみ有効になるも
のの、セダン型乗用自動車のドアー窓のように必要に応
じて上下開閉したり車外の視野を必要に応じて確保する
部位には適用し難く、その上、カーテンレール・カーテ
ンが常にキヤビン内に存在するのでキヤビン内美観を損
う不具合がある。そして、前記の真空吸着盤構造のもの
は、カーテンが必要なときのみ真空吸着盤を窓ガラスに
吸着してカーテン設定ができるものの、その吸着セット
と外しが面倒にして、時には吸着外れを生じたり、乱暴
な吸着セット作業によってカーテンの姿勢が乱れること
があってカーテン性能が劣ると共に、カーテン張りの形
態がお粗末にして、応接間感覚の乗用自動車のキヤビン
内フィーリングを損う不具合がある。
し、極めて簡便に着脱自在にして、各種自動車の窓ガラ
ス用に広く共用可能であり、かつ、キヤビン内美観を損
うおそれがない自動車キヤビン用カーテン装置を提供す
るものである。
る本発明の自動車キヤビン用カーテン装置は「カーテン
ランナーを多数備えて若干長のバー形状をなす主カーテ
ンレールと、前記主カーテンレールにスライド自在に内
設収納されて該主カーテンレールの端部から伸長セット
自在となり、かつ、前記カーテンランナーを受け入れる
副カーテンレールの組合せによってレール本体が構成さ
れ、さらに、前記主カーテンレールの側部に連結した弾
性伸縮部の先端に、車体の昇降自在の窓ガラスの上縁に
覆せ係止可能の掛止フックを設けた掛止機構を有し、前
記掛止フックを前記窓ガラスの上縁に掛け止めして、前
記レール本体を所要長に伸長セットすると共に、前記レ
ール本体の側部を前記弾性伸縮部の弾性張力によって車
体のドアー枠部に弾接合して自動車キヤビン内に着脱自
在に装着する構造」になっている。
ーテンレールを引き出すことによってレール本体の全長
を自在にセットし、窓形状が異なる多様サイズ・多様形
状の各種自動車の窓ガラスに着脱自在に共用装着できる
ようにした構造と、前記の弾性伸縮部の張力によってカ
ーテンレールを車体のドアー枠に押し付け弾接して、走
行中のカーテンレールのがたつきを防止し、カーテンレ
ールの装着によるキヤビン内異音の防止を図る構造が特
徴である。そして、そのレール本体に公知のカーテンラ
ンナーが装着され、そのカーテンランナーに所要サイズ
要所形態のカーテンが吊り下げられて使用される。
しない引戸式窓ガラスやフロントウインドウ・リヤーウ
イドウのように固定型ガラス窓へ共用可能にするため、
主カーテンレールの上部に「車体側に付設した支承具」
に掛け止め係止する吊り下げ係止部を付設する態様が採
択される。そして、前記の弾性伸縮部はコイルばね・伸
縮自在のゴムバンド等によって形成され、前記の掛止フ
ックは薄い樹脂板または金属板によって逆U字状に形成
される。
ン装置は、昇降式窓ガラスの上縁に掛止フックを掛け止
めして窓ガラスを閉じると、その掛止フックは窓ガラス
の上縁が収納シールされる窓枠部分に入り込んでロック
され、レール本体が容易に外れることなく窓ガラス上端
部分に固定される。そして、その窓ガラスを数センチメ
ートル程度下げて窓を明けると、前記のロック状態が解
除されると同時に弾性伸縮部の張力によって引き付けら
れて、半ば自動的に窓ガラスから外れ、レール本体の窓
部への装着セットと外しが極めて簡便的確にして迅速に
できる。従って、駐車や走行事情等によってカーテン引
きが必要なときに、即時設定してカーテン効果を享受す
ると共に、カーテン不要の状態になれば直ちに外してカ
ーテン不存在の解放されたキヤビンに復元し、良好な乗
車フィーリングが確保できる。
体が相当の範囲において長短自在にセットできるので、
ガラス窓の形状・サイズが異なる多様な自動車に共用で
きる。そして、使用時には弾性伸縮部の引張力によって
レール本体をドアー枠に引きつけセットするで、車体振
動によってカーテンレールががたついてキヤビン内異音
を発生するおそれがなく、その上、不使用時には縮小セ
ットしたレール本体にカーテンを巻き着けてコンパクト
な形態にして筒体等に収納格納可能であり、さらに、本
格的カーテン構造にしてカーテン不要時にはカーテンレ
ールを含む全体を外すことができるので、乗用自動車等
の応接間感覚のキヤビン内フィーリングを良好に確保す
ることができる。
ン装置は以下の実施例のように実施される。
照して詳しく説明する。即ち、この実施例の自動車キヤ
ビン用カーテン装置1(以下、単にカーテン装置1とい
う)は、カーテンランナー5を多数有するストレートバ
ー形状にして若干長の主カーテンレール3と、この主カ
ーテンレール3にスライド自在に内設されて主カーテン
レール3の両端から必要長のみ伸縮セットできる一対の
副カーテンレール4A・4Bとの組合せによってレール
本体2が構成され、副カーテンレール4A・4Bを引き
出して所定長Lにセットした伸長セット形態と、副カー
テンレール4A・4Bを主カーテンレール3に収納して
レール端6のみを出した縮小セット形態に自在に設定で
きる。
ンレール4A・4Bは、公知の通常のカーテンレールと
本質的に同一形態のものにして、主カーテンレール3に
はカーテン11を吊り下げてレール長手方向に走行自在
の公知のカーテンランナー5が多数個配設されており、
このカーテンランナー5が前記伸長セット形態の副カー
テンレール4A・4Bにも自在に進入走行できる。な
お、この実施例のカーテン装置は普通乗用自動車用にし
て主カーテンレール3の長さが概ね35センチメートル
である。
部には、「コイルばね」からなる弾性伸縮部7と極薄板
樹脂製の逆U字形状にして自動車車体のドアー13の窓
ガラス14の上縁に覆せて「がたつき」なく掛け止めで
きる掛止フック8からなる掛止機構10が一対設けられ
ている。そして、図1(C)(D)・図2参照、所要の
カーテン11を吊り下げて縮小セット状態のレール本体
2を、車体のドアー13の窓部の上端部位に沿わせると
共に、昇降作動構造の窓ガラス14を有するドアー13
を車体に閉じた状態にして窓ガラス14を若干下げ、そ
の窓ガラス14の上縁に掛止フック8を掛け止めする。
続いて、そのレール本体2を内側に引いて弾性伸縮部7
を強制弾性伸びさせると同時に、副カーテンレール4A
・4Bを引き伸ばしてレール本体2を所要長の伸長セッ
ト形態になし、長くなったレール本体2を窓ガラス14
から内側に隆起している車体側のドアー枠12の内側に
当ててセットし、弾性伸縮部7の張力によってレール本
体2をドアー枠12に弾接接合して装着セットし、吊り
下げたカーテンレール11を適宜引いて使用される。
記の手順・手法によって例えば乗用自動車の後部座席の
窓ガラス14に装着して、窓ガラス14を閉じると、そ
の窓ガラス14に掛け止めされている掛止フック8は、
窓ガラス14の上縁を水封状に収納するドアー13の窓
部のシール部15に圧入して、その掛止状態がロックさ
れ、レール本体2は前記の張力によって「ピタッ」とド
アー枠12に圧接して固定される。そして、伸長セット
形態のレール本体2に沿ってカーテン11を引くことに
よって、後部座席側の側方窓と運転席側の側方窓の後半
部分を遮蔽することができる。
のロックが解除されると同時に、弾性伸縮部7の張力に
よって掛止フック8が車体内側に引き寄せられるので、
レール本体2は半自動的に外される。従って、この実施
例のカーテン装置1は窓への着脱が極めて簡便であると
共に、高速走行や悪路走行してもカーテン装置装着によ
るキヤビン内異音の発生がなく、その上、窓のサイズ・
形状が異なる多様形式の各種自動車に共用できる便利性
を有し、さらに、本格的カーテン構造にしてカーテン不
要時には装置の全体外しができるので、キヤビン内美観
を損うおそれがなく、必要に応じて着脱して良好なカー
テン効果を享受することができる。
例を説明する。即ち、図1実施例と同様に主カーテンレ
ール3と副カーテンレール4A・4Bの組合せからなる
レール本体2と主カーテンレール3に掛止機構10を設
けたカーテン装置1において、主カーテンレール3の上
側にバンド状の吊り下げ係止部16が設けられ、この吊
り下げ係止部16を車体の天井等に付設する支承具(図
示しない)に掛け止めてレール本体2がキヤビン内に吊
り下げ装着できるようになっている。
造以外の引戸式ガラス窓構造または非開閉のガラス窓構
造にして、掛止機構10の掛止フック8が使用できない
ライトバン車・ワゴン車等のガラス窓・リヤーウインド
ウ等のカーテン用として有効に利用可能となり、掛止機
構10による昇降型ガラス窓への装着と併せて多機能に
利用できる。なお、車体側に設ける支承具は、図示しな
いが、不使用のときは倒して凹部に収納セットし、カー
テン装置1を吊り下げるときのみ引き起す形態のフック
形状のものがキヤビン内美観の低下防止を図る観点から
好ましい。
実施例に限定されず、副カーテンレール4を単数にした
り、レール本体2を車体の曲線に整合する曲げ形状にし
たり、さらに、副カーテンレール4の引き出しストッパ
ーを設けたり、吊り下げ係止部16を公知手段による他
の形状・構造にすることがある。
ヤビン用カーテン装置は、自動車窓部への装着・外しが
極めて簡便にして、必要なときに必要な窓に即時装着し
て便利に利用できると共に、多様な形状・サイズの自動
車に共用できる優れた実用性を有し、その上、走行時の
異音発生とキヤビン内美観低下のおそれがなく、良好な
走行フィーリングと乗用自動車等におけるキヤビン内の
応接間感覚を良好に確保してカーテン効果が享受できる
優れた実用的効果がある。
装置を示し、(A)はその正面図、(B)はその平面
図、(C)はその拡大側面図、(D)はその使用状態の
拡大側面図
手順と装着状態を示す正面図
(A)はその正面図、(B)はその拡大側面図
Claims (2)
- 【請求項1】 カーテンランナーを多数備えて若干長の
バー形状をなす主カーテンレールと、前記主カーテンレ
ールにスライド自在に内設収納されて該主カーテンレー
ルの端部から伸長セット自在となり、かつ、前記カーテ
ンランナーを受け入れる副カーテンレールの組合せによ
ってレール本体が構成され、さらに、前記主カーテンレ
ールの側部に連結した弾性伸縮部の先端に、車体の昇降
自在の窓ガラスの上縁に覆せ係止可能の掛止フックを設
けた掛止機構を有し、前記掛止フックを前記窓ガラスの
上縁に掛け止めして、前記レール本体を所要長に伸長セ
ットすると共に、前記レール本体の側部を前記弾性伸縮
部の弾性張力によって車体のドアー枠部に弾接合して自
動車キヤビン内に着脱自在に装着する構造を特徴とする
自動車キヤビン用カーテン装置。 - 【請求項2】 主ガイドレールの上部に、車体側の支承
具に吊り下げ係止する吊り下げ係止部を付設した請求項
1の自動車キヤビン用カーテン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8263697A JP2811558B2 (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 自動車キヤビン用カーテン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8263697A JP2811558B2 (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 自動車キヤビン用カーテン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1086665A JPH1086665A (ja) | 1998-04-07 |
| JP2811558B2 true JP2811558B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=17393087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8263697A Expired - Lifetime JP2811558B2 (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 自動車キヤビン用カーテン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2811558B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5565638B2 (ja) * | 2011-11-21 | 2014-08-06 | 克二 木原 | 自動車用簡易カーテン |
| JP5144831B1 (ja) * | 2012-09-10 | 2013-02-13 | 久▲恵▼ ▲狭▼間 | 自動車用カーテン装置 |
| KR200494818Y1 (ko) * | 2019-09-18 | 2022-01-05 | 주식회사 에스비글로벌 | 차량용 햇빛가리개 |
-
1996
- 1996-09-12 JP JP8263697A patent/JP2811558B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1086665A (ja) | 1998-04-07 |
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Legal Events
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060829 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20061128 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070426 |