JP2809187B2 - 割込み線共有回路および割込み線共有方法 - Google Patents
割込み線共有回路および割込み線共有方法Info
- Publication number
- JP2809187B2 JP2809187B2 JP8092654A JP9265496A JP2809187B2 JP 2809187 B2 JP2809187 B2 JP 2809187B2 JP 8092654 A JP8092654 A JP 8092654A JP 9265496 A JP9265496 A JP 9265496A JP 2809187 B2 JP2809187 B2 JP 2809187B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interrupt
- line
- interrupt line
- signal
- personal computer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/24—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2213/00—Indexing scheme relating to interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F2213/24—Interrupt
- G06F2213/2422—Sharing of interrupt line among a plurality of interrupt sources
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Bus Control (AREA)
Description
の割込み線を共有するパーソナルコンピュータシステム
の割込み線共有回路および割込み線共有方法に関する。
えば特開平3−191410号公報に示されるように、
エッジトリガ割込み線を有するパーソナルコンピュータ
システムに、複数の機器が一つの割込み線を共有するこ
とを目的として用いられている。
示す回路図である。同図において、機器101aは、抵
抗200a、ハイトランジスタ213a、ダイオード2
15a、ロートランジスタ211aを直列に接続した構
成となっており、抵抗200a側に電源ライン107a
が接続され、ロートランジスタ211a側にグランドラ
イン109aが接続されている。ダイオード215aの
出力ラインは分岐されて割込み線217aとなってお
り、該割込み線217aはダイオード219aを介して
共有割込み線105に接続されている。
も、電源供給ライン107b側から抵抗200b、ハイ
トランジスタ213b、ダイオード215b、ロートラ
ンジスタ211bを直列に接続し、ロートランジスタ2
11aをグランドライン109aに接続した構成となっ
ている。ダイオード215bの出力ラインは分岐されて
割込み線217bとなっており、該割込み線217bは
ダイオード219bを介して共有割込み線105に接続
されている。
ウンされ、シュミットトリガ221を通してパーソナル
コンピュータの割込み要求線102に接続されている。
て説明する。
常レベルとなっているため、割込み要求線102もロー
レベルである。機器101a,101bは、通常ロート
ランジスタ211a,211bをオン、ハイトランジス
タ213a213b,をオフにして割込み線217a,
217bをローレベルにしておく。
ロートランジスタ211aをオフ、ハイトランジスタ2
13aをオンにして割込み線217aをハイレベルにす
る。共有割込み線105はダイオード219aを通じて
ハイレベルとなり、割込み要求線102もシュミットと
りが221を通じてゆっくりハイレベルとなる。機器1
01bが割込み要求をしていない時は、ロートランジス
タ211bはオンであるが、ハイトランジスタ213が
オンになってもダイオード219bがあるため、電源供
給ライン107aとグランドライン109bが短絡する
ことはない。
101bが割込み要求すると、割込み線217a,21
7bは共にハイレベルとなり、機器101aの割込み処
理が終了して割込み線217aがローレベルになって
も、割込み線217bはまだハイレベルであるため、割
込み要求線102もハイレベルのままで、パーソナルコ
ンピュータは機器101bの割込み要求を受け付けるこ
とができる。
線を共有できないパーソナルコンピュータシステムの多
くは割込み要求信号をエッジトリガで定義しており、こ
のようなパーソナルコンピュータシステムには上述のよ
うに割込み要求信号をレベルトリガとする従来の割込み
共有線回路は適用できない。
号がエッジトリガで定義されたパーソナルコンピュータ
システムに適用可能な割込み線共有回路および割込み線
共有を提供することを目的とする。
め、本発明の割込み線共有回路は、複数の機器が一つの
割込み線を共有するパーソナルコンピュータシステムの
各機器に設けられる割込み線共有回路において、割込み
処理終了時にパーソナルコンピュータによる所定のI/
Oアクセスが行われるよう構成し、前記所定のI/Oア
クセスが行われたか否かを監視するI/O監視手段と、
前記割込み線を監視し、割込み線上に前記複数の機器の
いずれかから割込み要求が送出されると割込み処理の開
始と判断し、該割込み処理の終了を前記I/O監視手段
による所定のI/Oアクセスの検出により判断する割込
み線監視手段と、前記割込み線監視手段における割込み
処理の開始と終了を基に前記割込み線の使用状況を判断
し、機器内において発生した割込み要求を前記割込み線
上に送出する割込み線制御手段と、を有することを特徴
とする。
の機器が一つの割込み線を共有するパーソナルコンピュ
ータシステムの各機器において行われる割込み線共有方
法であって、割込み処理終了時にパーソナルコンピュー
タによる所定のI/Oアクセスが行われるようにし、前
記割込み線上に前記複数の機器のいずれかから割込み要
求が送出されると割込み処理の開始と判断し、該割込み
処理の終了を前記所定のI/Oアクセスを検出すること
により判断し、該割込み処理の開始と終了を基に前記割
込み線の使用状況を判断し、機器内において発生した割
込み要求を前記割込み線上に送出することを特徴とす
る。
に送出される各機器からの割込み要求、すなわちエッジ
トリガで定義される割込み信号を検出することにより割
込み処理の開始が判断され、その割込み処理の終了は所
定のI/Oアクセスを検出することにより判断される。
このように割込み処理の開始と終了が分かれば、割込み
線の使用状態を知ることができるので、機器内において
発生した割込み要求を割込み線が使用されていないとき
に割込み線上に送出することが可能となる。このことに
より、割込み線が使用中でなければ即座にパーソナルコ
ンピュータに割込み要求を伝達でき、割込み線が使用中
であればその割込み線の使用が終了してからパーソナル
コンピュータに割込み要求を伝達できる。
面を参照して説明する。
路の概略構成を示すブロック図である。同図において、
機器1a,1bはそれぞれ、割込み線制御装置11a,
11bと、割込み線監視器12a,12bと、I/O監
視器13a,13bとを有している。また機器1a,1
bは、割込み線22a,22bを介してパーソナルコン
ピュータ(不図示)の共有割込み線2に接続されてい
る。割込み線22a,22bは割込み要求をしていない
ときはハイインピーダンス状態であるが、通常の割込み
要求信号をエッジトリガで定義しているパーソナルコン
ピュータでは、共有割込み線2は抵抗4によってプルア
ップされているためハイレベルとなる。また、ここで
は、パーソナルコンピュータは、各機器の割込み要求に
よる割込み処理が終了した際、必ず所定のI/Oアクセ
ス(割込み処理終了アクセス)を行うものとする。
ルコンピュータの拡張バス3に接続されており、割込み
処理終了アクセスがあったかどうかを監視し、アクセス
があった場合はその旨を信号線24a,24bを通じて
割込み線監視器12a,12bへ通知する(以下、割込
み処理終了アクセスがあった場合において信号線24
a,24bにはハイレベル信号が出力されるものとす
る)。ここでは、拡張バス3は、アドレス線、データ
線、I/Oライト信号、クロック信号などを有してい
る。
れ割込み線22a,22bと上記I/O監視器13a,
13bからの信号線24a,24bとを監視し、現在の
共有割込み線2の使用状況を信号線23a,23bを通
じて割込み線制御装置11a,11bへ通知する。具体
的には、共有割込み線2上に機器のいずれかから割込み
要求が送出されると割込み処理の開始と判断し、該割込
み処理の終了を上記I/O監視器13a,13bによる
所定のI/Oアクセスの検出により判断し、該割込み処
理の開始および終了を通知する。
ぞれ機器1a,1bの割込み要求を信号線21a,21
bを通じて受け、共有割込み線2が現在どの機器にも使
用されていなければ割込み線22a,22bを通じて出
力される信号を1クロック分ローレベルにドライブす
る。もし、いずれかの機器が共有割込み線2を使用中で
あれば、その割込み処理が終了するのを待って、割込み
線22a,22bを通じて出力される信号を1クロック
分ローレベルにドライブする。
11b)、割込み線監視器(12a,12b)、I/O
監視器(13a,13b)の具体的な回路構成について
説明する。
ばフリップフロップとゲート回路の組み合せで実現でき
る。これらは同一構成であるため、ここでは割込み線制
御装置11aの構成について説明し、割込み線制御装置
11bの構成については省略する。
回路構成を示す回路図である。同図において、割込み線
制御装置11aは、Dフリップフロップ31と、Dフリ
ップフロップ32と、アンドゲート33と、バッファ3
4により構成されている。
され、クロック端子には信号線21aが接続されてい
る。このDフリップフロップ31では、信号線21aを
通じて入力される割込み要求信号の立ち上がりにおいて
ローレベル信号が出力される。また、このDフリップフ
ロップ31は、プリセット端子にDフリップフロップ3
2の出力ラインが接続されており、Dフリップフロップ
32の出力がローレベルのとき、ハイレベル信号を出力
するようになっている。
ップフロップ31の出力ラインが接続され、他方の入力
に割込み線監視器12aからの信号線23aが接続され
ている。このアンドゲート33では、Dフリップフロッ
プ31からローレベル信号が出力され、かつ、割込み線
監視器12aからローレベル信号が出力されたときの
み、ローレベル信号が出力される。
ドゲート33の出力ラインが接続され、クロック端子に
は拡張バス3のクロック信号が入力されている。このD
フリップフロップ32では、拡張バスのクロック信号に
従ってアンドゲート33からの出力信号をサンプリング
した結果が出力される。このDフリップフロップ32の
出力は、バッファ34のコントロール端子に入力される
とともに、上記Dフリップフロップ31のプリセット端
子に入力されている。
の出力がハイレベル信号のときはハイインピーダンス状
態とし、ローレベル信号のときにのみローレベルを出力
する。
フリップフロップの組み合せで実現できる。これらは同
一構成であるため、ここでは割込み線監視器12aの構
成について説明し、割込み線監視器12bの構成につい
ては省略する。
路構成を示す回路図である。同図において、割込み線監
視器12aは、Dフリップ・フロップ35と、セット・
リセット・フリップ・フロップ36により構成される。
み線22aが接続され、クロック端子には拡張バス3の
クロック信号が入力されている。このDフリップフロッ
プ35では、割込み線22aを通じて出力される信号が
拡張バス3のクロック信号のタイミングでサンプリング
され、その否定値が出力される。
6は、セット端子に信号線24aが接続され、リセット
端子に上記Dフリップフロップ35の出力ラインが接続
され、出力が信号線23aに接続されている。
較器とゲート回路の組み合せで実現できる。これらは同
一構成であるため、ここではI/O監視器13aの構成
について説明し、I/O監視器13bの構成については
省略する。
路構成を示す回路図である。同図において、I/O監視
器13aは、比較器37とアンドゲート38により構成
される。
一方の入力、設定値(例えば、パーソナルコンピュータ
が使用していないI/Oアドレスの中から決定される)
を他方の入力とし、これらを比較し、アドレス信号と設
定値が一致するときのみローレベル信号を出力する。
力を一方の入力、拡張バス3のI/Oライト信号を他方
の入力とし、これらが共にローレベルのときにのみロー
レベル信号を出力する。このアンドゲート38の出力は
信号線24aに接続されている。
路の具体的な動作を図5を参照して説明する。
ていない場合、割込み線22a,22bは共にハイイン
ピーダンス状態であるが、共有割込み線2は抵抗4でプ
ルアップされているため、ハイレベルとなる。また、割
込み線22a,22bがハイレベルであることから、信
号線23a,23bにはハイレベル信号が出力される。
線21aに割込み要求信号を立ち上げると、割込み線制
御装置11aはT2〜T3の間、割込み線22aをロー
レベルにドライブする。これにより、共有割込み線2で
はT3において立ち上がりエッジとなり、パーソナルコ
ンピュータに割込み要求が伝達される。割込み線監視器
12a,12bはこれをサンプリングしていずれかの機
器の割込み処理が始まったと判断して、信号線23a,
23bにおける出力信号をローレベルにする。これはそ
の割込み処理が終了する際に行われるパーソナルコンピ
ュータによる拡張バス3への割込み処理終了アクセスが
起こるT5まで続く。
期間(T3〜T5)中のT4において信号線21bに割
込み要求信号を立ち上げると、割込み線制御装置11b
は信号線23bにおける出力信号がローレベルの間(割
込み処理中の間)、割込み線22bをハイインピーダン
ス状態のまま保持する。
し、パーソナルコンピュータによる割込み処理終了アク
セスが行われたら、I/O監視器13a,13bはその
ことを割込み線監視器12a,12bに伝える。する
と、割込み線監視器12a,12bは割込み処理が終っ
たと判断して、信号線23a,23bにおける出力信号
をハイレベルにする。
ルになると、機器1bはT4において起こった割込み要
求をパーソナルコンピュータに伝達するため、T6〜T
7の間、割込み線22bをローレベルにドライブする。
これにより、共有割込み線2ではT7において立ち上が
りエッジとなり、パーソナルコンピュータに割込み要求
が伝達される。
め、信号線23a,23bにおける出力信号はローレベ
ルとなっている。T8において機器1bの割込み処理が
終了すれば、パーソナルコンピュータによる割込み処理
終了アクセスが行われ、I/O監視器13a,13bが
その旨を割込み線監視器12a,12bに伝え、割込み
線監視器12a,12bが割込み処理が終ったと判断し
て信号線23a,23bにおける出力信号をハイレベル
にする。
時に割込み要求を行った場合、割込み線22a,22b
のローレベルのドライブが重なってしまう恐れがある。
この場合は、例えば、割込み線監視器12aの割込み線
22aに関するサンプリングを拡張バス3のクロック信
号の立ち上がりのタイミングで行い、割込み線監視器1
2bの割込み線22bに関するサンプリングを拡張バス
3のクロック信号の立ち下がりのタイミングで行うよう
にし、割込み要求の衝突なく、2つの機器が共有割込み
線2を共有することができる。
からの割込み要求としてエッジトリガで定義された割込
み要求信号が用いられることから、割込み要求信号がエ
ッジトリガで定義されたパーソナルコンピュータシステ
ムに適用することができるという効果がある。
で定義された割込み要求信号を用いているので、現存す
る機器に簡単な回路を付加するだけで適用できるという
効果がある。
成を示すブロック図である。
す回路図である。
回路図である。
路図である。
を説明するためのタイミングチャートである。
ある。
号線 31,32,35 Dフリップ・フロップ 33,38 アンドゲート 34 バッファ 36 セット・リセット・フリップ・フロップ 37 比較器
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の機器が一つの割込み線を共有する
パーソナルコンピュータシステムの各機器に設けられる
割込み線共有回路において、 割込み処理終了時にパーソナルコンピュータによる所定
のI/Oアクセスが行われるよう構成し、 前記所定のI/Oアクセスが行われたか否かを監視する
I/O監視手段と、 前記割込み線を監視し、割込み線上に前記複数の機器の
いずれかから割込み要求が送出されると割込み処理の開
始と判断し、該割込み処理の終了を前記I/O監視手段
による所定のI/Oアクセスの検出により判断する割込
み線監視手段と、 前記割込み線監視手段における割込み処理の開始と終了
を基に前記割込み線の使用状況を判断し、機器内におい
て発生した割込み要求を前記割込み線上に送出する割込
み線制御手段と、を有することを特徴とする割込み線共
有回路。 - 【請求項2】 複数の機器が一つの割込み線を共有する
パーソナルコンピュータシステムの各機器において行わ
れる割込み線共有方法であって、 割込み処理終了時にパーソナルコンピュータによる所定
のI/Oアクセスが行われるようにし、 前記割込み線上に前記複数の機器のいずれかから割込み
要求が送出されると割込み処理の開始と判断し、該割込
み処理の終了を前記所定のI/Oアクセスを検出するこ
とにより判断し、該割込み処理の開始と終了を基に前記
割込み線の使用状況を判断し、機器内において発生した
割込み要求を前記割込み線上に送出することを特徴とす
る割込み線共有方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8092654A JP2809187B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 割込み線共有回路および割込み線共有方法 |
US08/839,626 US6192425B1 (en) | 1996-04-15 | 1997-04-15 | Personal computer interrupt line sharing circuit with active interrupt line monitoring, and method for sharing a common interrupt line by active monitoring |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8092654A JP2809187B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 割込み線共有回路および割込み線共有方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09282264A JPH09282264A (ja) | 1997-10-31 |
JP2809187B2 true JP2809187B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=14060467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8092654A Expired - Fee Related JP2809187B2 (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 割込み線共有回路および割込み線共有方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6192425B1 (ja) |
JP (1) | JP2809187B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6920516B2 (en) * | 2000-08-31 | 2005-07-19 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Anti-starvation interrupt protocol |
US6742060B2 (en) * | 2000-12-29 | 2004-05-25 | Intel Corporation | Look-up table based circuitry for sharing an interrupt between disk drive interfaces |
US6795884B2 (en) | 2000-12-29 | 2004-09-21 | Intel Corporation | Read-only memory based circuitry for sharing an interrupt between disk drive interfaces |
US6772258B2 (en) | 2000-12-29 | 2004-08-03 | Intel Corporation | Method and apparatus for sharing an interrupt between disk drive interfaces |
JP2004102324A (ja) * | 2002-09-04 | 2004-04-02 | Oki Electric Ind Co Ltd | 割り込みプログラムモジュール、該モジュールを記録した記録媒体およびモニタのための割り込み処理が可能のコンピュータ |
JP3810361B2 (ja) * | 2002-11-01 | 2006-08-16 | 松下電器産業株式会社 | 半導体集積回路および半導体集積回路の割込み要求出力方法 |
US20050021894A1 (en) * | 2003-07-24 | 2005-01-27 | Renesas Technology America, Inc. | Method and system for interrupt mapping |
US7752371B2 (en) * | 2003-12-29 | 2010-07-06 | Broadcom Corporation | System and method for interrupt abstraction |
CN1983220B (zh) * | 2005-12-17 | 2010-05-05 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 多信号源共用信号输入电路 |
US8286162B2 (en) * | 2005-12-30 | 2012-10-09 | Intel Corporation | Delivering interrupts directly to a virtual processor |
US8984194B2 (en) * | 2011-01-21 | 2015-03-17 | Numia Medical Technology Llc | Multi-master bus arbitration and resource control |
TWI817747B (zh) * | 2022-09-29 | 2023-10-01 | 旺宏電子股份有限公司 | 記憶體裝置及其管理方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3233542A1 (de) * | 1982-09-10 | 1984-03-15 | Philips Kommunikations Industrie AG, 8500 Nürnberg | Verfahren und schaltungsanordnung zur abgabe von unterbrechungs-anforderungssignalen |
US4641266A (en) * | 1983-11-28 | 1987-02-03 | At&T Bell Laboratories | Access-arbitration scheme |
US4768149A (en) * | 1985-08-29 | 1988-08-30 | International Business Machines Corporation | System for managing a plurality of shared interrupt handlers in a linked-list data structure |
US4760516A (en) * | 1986-11-25 | 1988-07-26 | Dialogic Corporation | Peripheral interrupt interface for multiple access to an interrupt level |
US5187781A (en) | 1989-12-19 | 1993-02-16 | International Business Machines Corp. | Shared hardware interrupt circuit for personal computers |
JPH03191410A (ja) | 1989-12-19 | 1991-08-21 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 共用ハードウェア割込み回路 |
US5313621A (en) * | 1990-05-18 | 1994-05-17 | Zilog, Inc. | Programmable wait states generator for a microprocessor and computer system utilizing it |
US5446877A (en) * | 1990-11-13 | 1995-08-29 | Nakamichi Peripherals Corporation | Method and apparatus for operation of a data archival apparatus allowing for coupling of the data archival device with an ide interface |
US5590376A (en) * | 1992-11-13 | 1996-12-31 | Toshiba America Information Systems, Inc. | Apparatus and method for detecting and updating status of removable storage system using shared interrupt and software flag |
US5506997A (en) * | 1994-01-28 | 1996-04-09 | Compaq Computer Corp. | Device for mapping a set of interrupt signals generated on a first type bus to a set of interrupt signals defined by a second type bus and combing the mapped interrupt signals with a set of interrupt signals of the second type bus |
US5535420A (en) * | 1994-12-14 | 1996-07-09 | Intel Corporation | Method and apparatus for interrupt signaling in a computer system |
-
1996
- 1996-04-15 JP JP8092654A patent/JP2809187B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-04-15 US US08/839,626 patent/US6192425B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09282264A (ja) | 1997-10-31 |
US6192425B1 (en) | 2001-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2809187B2 (ja) | 割込み線共有回路および割込み線共有方法 | |
US5452443A (en) | Multi-processor system with fault detection | |
US4275440A (en) | I/O Interrupt sequencing for real time and burst mode devices | |
US20150046746A1 (en) | Method for ensuring remediation of hung multiplexer bus channels | |
EP0465221B1 (en) | IEEE 488 Interface | |
US5808485A (en) | Clock clamping circuit that prevents clock glitching and method therefor | |
JPH0522313A (ja) | ローカルエリアネツトワークシステムの端末監視方式 | |
JP3193155B2 (ja) | Dma制御方式 | |
JP2551100B2 (ja) | 通信制御装置 | |
JPH03228160A (ja) | 情報処理システムのバスロック解放方式 | |
JPH05289987A (ja) | バス権調停回路 | |
JP2886674B2 (ja) | 回線監視装置及びこれを用いた回線監視方式 | |
JP2659994B2 (ja) | モデム監視方式 | |
JPH0667755A (ja) | 回路基板挿抜検出方式 | |
JPH04305758A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2760801B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
JP2533949B2 (ja) | 磁気ディスク装置におけるスピンドル同期パルス制御方式 | |
CN115623304A (zh) | 视觉处理芯片、方法、装置、视觉系统及存储介质 | |
JPH05298199A (ja) | 入出力制御装置 | |
JPS62205458A (ja) | 入出力制御装置の状態監視方式 | |
JPH02288744A (ja) | 送信データ出力制御回路 | |
JPS61131154A (ja) | デ−タ転送制御方式 | |
JPH03141455A (ja) | データ転送方式 | |
JPH0520266A (ja) | データ転送装置 | |
JPH01161942A (ja) | データ伝送装置及び方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070731 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080731 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090731 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100731 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110731 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110731 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731 Year of fee payment: 14 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731 Year of fee payment: 14 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731 Year of fee payment: 14 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731 Year of fee payment: 14 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |