JPH01161942A - データ伝送装置及び方法 - Google Patents

データ伝送装置及び方法

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JPH01161942A
JPH01161942A JP31888387A JP31888387A JPH01161942A JP H01161942 A JPH01161942 A JP H01161942A JP 31888387 A JP31888387 A JP 31888387A JP 31888387 A JP31888387 A JP 31888387A JP H01161942 A JPH01161942 A JP H01161942A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ処理装置に使用されるデータバスの制
御装置に係り、特に高信頼性が要求されるシステムに好
適なバス制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、データ処理システムにおいて、データ伝送路とし
てデータバスが多く用いられている。その理由としては
、以下の2点が挙げられる61、複数ビットの情報を並
列に伝送できるため。
高速・高スループツトのデータ転送が可能であること。
2、伝送路を複数のハードウェア間で共用するため、ハ
ードウェア量が小さくてすむという利点があること。
その反面、データバスを複数の装置が共用するため、デ
ータ転送に関わる手順に加えて、同時に2つ以上の装置
がデータバスを使用することによるデータの衝突を回避
するための排他処理に関わる手順が必要となる。
一般的なデータバスにおける排他制御は、アイ・イー・
イー・イー796規格(IEEE796規格)およびア
イ・イー・イー・イー・ビー1014規格(IEEEP
 1014規格)で規定されている様に、データ転送を
能動的に起動する装置が、データバスを使用しているこ
とを示すバスビジィ信号をONしこのバスビジィ信号が
ONされている間は、他の装置がデータバスを使用する
ことを抑止することにより行われていた。
上記排他制御を図を用いて説明する。第2図は、データ
伝送装置の構成を示している。アクセス起動モジュール
(以下マスタモジュールと称す。)とアクセス受動モジ
ュール(以下スレーブモジュールと称す。)との間でデ
ータ転送を行うものである。
データ転送を行おうとするマスタモジュールは、バスを
占有するために、バス占有要求信号5をONし、バス占
有制御装置1(以下バスアービタと称す。)がバス占有
許可信号6を発行するのを待つ。バスアービタ1は、バ
スがどのマスタモジュールも占有していないことを検出
する。これは、バスビジィ信号がOFFしていることに
より確認できる6そして、バス占有要求信号5を発行し
ているマスタモジュールのうちで最も優先順位の高いモ
ジュールに対しバス占有許可信号6を発行する。
バス占有要求信号6を発行されたマスタモジュールは、
バスビジィ信号をONし、バスアービタ1が他のマスタ
モジュールにバス占有許可信号を発行するのを抑止する
上記の手順によりバスを占有することのできたマスタモ
ジュールのみ、スレーブモジュールとのデータ転送が行
える。データ転送は、アドレス10、データ9およびア
クセス要求信号8、アクセス応答信号7を使って行われ
る。
READ動作の場合、バスを占有することのできたマス
タモジュールは、アドレス10をONバスし、データ転
送を行うスレーブモジュールを指定し、アクセス要求信
号8をONする。指定されたスレーブモジュールは、読
出しデータをデータ9にONバスし、アクセス応答信号
をONする。
マスタモジュールは、データ9を取込むと、アクセス要
求信号を○FFしバスビジィ信号をOFFして、データ
転送を終結する。
WRITE動作の場合は、バスを占有することのできた
マスタモジュールは、アドレス10をONし。
アクセス要求信号8をONするとともに書込みデータを
データ9にONバスする。そして、スレーブモジュール
が書込みデータを取込むと、アクセス応答信号をONし
、マスタモジュールは、アクセス要求信号を0FFしバ
スビジィ信号をOFFして、データ転送を終結する。
第3図は、上記過程を時間の経過に沿って、模式的に図
示したものである。
マスタモジュール21がバス占有要求信号5をONする
(矢印2100)と、バスアービタ1はバスがどのマス
タモジュールも占有していないことを検出した後、バス
占有許可信号6をマスタモジュール21に対し発行する
(矢印1210)。
マスタモジュール21は、バスビジィ信号4をONする
(矢印2101)とともに、スレーブモジュール31に
対しアクセス要求信号8をONする(矢印2102)。
もし、この時点でマスタモジュール22が、バス占有要
求信号5をONしても(矢印2200)、バスアービタ
1は、バスビジィ信号がONされているので、バス占有
許可信号6を発行しない。
なお、スレーブモジュール31がアクセス応答信号をO
NL (矢印3102)、アクセスが終結してマスタモ
ジュール21がバスビジィ信号4をOFFする(矢印2
103)と、マスタモジュール22はバス占有許可信号
を受は取る(矢印1220)ことができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術の問題点を明確にするため、第4図の構成
で説明する。ここでスレーブモジュール31は、サブシ
ステム315に接続されており、スレーブモジュール3
1へのアクセス要求は、さらにサブシステム315への
アクセス要求信号316としてサブシステム315に送
出され、そのアクセス応答信号317がスレーブモジュ
ール31のアクセス応答となる。
第5図は、第3図と同様装置間の信号の過程を時間の経
過に沿って示したものである。マスタモジュール21か
らスレーブモジュール31へアクセス要求信号8の発行
がなされる(矢印2102)とスレーブモジュール31
は、サブシステム315に対しアクセス要求信号316
を発行する(矢印3106)。サブシステム315から
のアクセス応答信号317を受信する(矢印3107)
と、スレーブモジュール31は、アクセス応答信号7を
発行しく矢印3102)、マスタモジュール21は、ア
クセスを終結し、バスビジィ信号4をOFFする(矢印
2103)。
さて、ここでマスタモジュール21が電源断、誤動作そ
の他の要因によりデータ転送途中でアクセスを終結し、
バイビジィ信号4をOFFした場合を考えてみる。
第6図においで、マスタモジュール21は、スレーブモ
ジュール31からのアクセス応答信号7を受信する(矢
印3102)前に、パイビジィ信号4を0FFしてしま
う(矢印2103)場合を考える。
バスアービタ1は、バス占有要求信号をONL。
ているマスタモジュール22に対し、バス占有許可信号
6を発行する(矢印1220)。これにより、マスタモ
ジュール22はスレーブモジュール32に対し、アクセ
ス要求信号8を発行した(矢印2202)とする。一方
、スレーブモジュール31は、サブシステム315から
の応答信号の受信する(矢印3107)と、アクセス応
答信号7を発行する(矢印3102)。この時、マスタ
ーモジュール22はアクセス要求信号8を発行(矢印2
202)したおり、スレーブモジュール32からのアク
セス応答信号7の受信(矢印3202)を待っている状
態となっている。ところが、スレーブモジュール31が
先行してアクセス応答信号7を発行する(矢印3102
)ため、マスタモジュール22は、誤ってこれを受信し
、アクセスを終了し、バスビジィ信号4をOFFする(
矢印2203)。これにより、スレーブモジュール32
のアクセス応答(矢印3202)もまた、他のマスタモ
ジュールにより誤って受信される可能性がある。
以上述べたように、従来方式においては、マスタモジュ
ールがデータ転送途中でアクセスを中断すると、後続の
バスのデータ転送が正常に行われなくなってしまう問題
があった。
本発明の目的は、マスタモジュールがデータ転送途中で
アクセスを中断しても、後続のバス動作が正常に行える
様にし、システムの信頼性を向上させることのできるバ
ス制御装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、バス占有許可信号を受けたマスタモジュー
ルがアクセスされたスレーブモジュールからの応答信号
を取り込むまで、データバスを占有を示す手段に対しバ
スビジィをONすることに加え、アクセスされたスレー
ブモジュールからもデータ転送動作中は、バスビジィ信
号をONすることにより、他のマスタモジュールに対し
、バス占有許可信号が発行さ九ないようにすることによ
って達成される。
〔作用〕
第7図を用いて説明する。スレーブモジュール31は、
マスタモジュール21からのアクセス要求信号8を受信
する(矢印2102)と、さらにサブシステム315に
送出(矢印3106)されるとともに、データ転送動作
中であることを示す手段がデータバスの占有を示す手段
に対し、バスビジィ信号をONする(矢印3101)。
そして、データ転送が終了する(矢印3102)と、バ
スビジィ信号をOFFする(矢印a 103)。それに
よって、マスタモジュール21が、途中でアクセスを中
断しバスビジィ信号をOFF (矢印2103)した場
合も、バスビジィ信号はON状態にあるので、マスタモ
ジュール22のバス占有要求信号(矢印2200)に対
してのバス占有許可信号(矢印1220)は、スレーブ
モジュール31からのデータ転送が終了するまで抑止さ
れる。この時、スレーブモジュール31が発行した応答
信号(矢印3102)は、受信予定のマスタモジュール
21がアクセスを終結しているので受信されないが、誤
って別のモジュールに受信されることがなく、また後続
のバス動作に影響を与えることがない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。マス
タモジュール21,22.23は、バスアービタ1に対
しバス占有要求信号5を発信する。
バスアービタ1は、バスビジィ信号がOFFしているこ
とを検出した後、優先順位の最も高いマスタモジュール
に対し、バス占有許可信号6を発信する。すなわち、バ
スアービタ1は、バスビジィ信号がONしている間は、
新たに他のマスタモジュールに共用ベースの占有を許可
しないのである。
ここでは、マスタモジュール21が共用バスの占有を許
可されたものとする6マスタモジユール21は、占有許
可を受は取ると、データバスの占有を示す手段に対しバ
スビジィ信号4をONし、アクセスを行おうとするスレ
ーブモジュール31に対しデータ転送信号8を発行する
。スレーブモジュール31は、サブシステム315に対
しデータ転送要求316を送ると、スレーブモジュール
31がデータ転送動作中であることを示すフラグ311
が、バスビジィ信号4をONする。スレーブモジュール
31は、サブシステム315がらの応答信号317を受
取ると、マスタモジュール21に対し応答信号7を返す
とともに、フラグ31がバスビジィ信号4をOFFする
。マスタモジュールは、応答信号を受は取ると、バスビ
ジィ信号4を6FFし、データバスを開放する。
次に、各装置の構成および動作について説明する。
第9図にバスアービタ1の構成を示す。マスタモジュー
ル21,22.23からのバス占有要求信号521,5
22,523は、優先判定回路100に接続され、優先
判定回路100の出力1001.1002,1003は
レジスタ101の入力に接続され、レジスタ101の出
力は、バス占有許可信号621,622,623に接続
されている。レジスタ101のクロック入力1011は
ANDゲート102により、バスビジィ信号4がオフし
た時のみ、内部クロック生成回路103出力のクロック
1031がオンしたタイミングでオンする。
マスタモジュール21,22.23からのバス占有要求
信号521,522,523のうちで最も優先度の高い
モジュールに対応した信号1001 。
1002.1003が唯一だけバスビジィ信号の状態に
関わらず出力されている。その時バスビジィ信号4がオ
フするとレジスタ101のクロック入力1o11がオン
しレジスタ101がセットされる。すなわち、信号10
01,1002,1003の状態がバス占有許可信号6
21,622,623に反映されることになる。バス占
有許可信号621゜622.623を受信したマスタモ
ジュール21゜22.23は、バスビジィ信号4をオン
するため、バス占有中にレジスタ101が再びセットさ
れ、別なモジュールバス占有許可信号621,622゜
623が発行されることはない。
第10図は、マスタモジュール21,22゜23の構成
を表わしている。本図においては、マスタモジュール2
1の構成のみを示している。
マスタモジュール21の制御部210は、バス転送の必
要が生じると、バスオペレーション起動信号2115を
オンする。ブリップフロップ2110は、次のクロック
2114で信号2115をラッチし、パス占有要求信号
521をオンする。然る後に、バス占有許可信号621
がオンし、フリッププロップ2112がANDゲート2
111によりセットされる。フリップフロップ2112
の出力は、フリップフロップ2113の入力、およびバ
スビジィ信号ドライバ2117人力に接続されている。
フリップフロップ2113の出力は、アクセス起動信号
821に接続され、バスからのアクセス応答信号721
は、フリップフロップ2110゜2112.2113の
クリア入力、および制御部210に接続されている。
マスタモジュール21は、バス占有許可信号621を受
信すると、直ちにバスビジィ信号421をオンし、正常
動作中においてはアクセス応答信号721を受信するま
でバスビジィ信号4をオープンコレクタゲート2117
によりオンしつづける。
第11図は、スレーブモジュール31,32゜33の構
成を示し、ここでは、スレーブモジュール31の構成の
みを表わしている。
アドレスデコーダ311oは、アドレスバス10上のア
ドレスをデコードし、自モジュールに割付られたアドレ
スを検出し信号31101をオンする。ANDゲート3
1.11は、アクセス要求信号831が自モジュールへ
のアクセスであることを、信号31101と信号831
の論理積により検出し、フリップフロップ3112を内
部クロック生成回路3117の出力31171のタイミ
ングでセットする。フリップフロップ3112.311
3゜3115.3116はシフトレジスタ構成になって
おり、クロック31171およびサブシステム315か
らの応答信号317により順次セットされる。
フリップフロップ3112がセットされると、次のクロ
ック31171でフリップフロップ3113がセットさ
れ、サブシステム315へのアクセス要求信号316が
発行される。フリップフロップ3115は、アクセス応
答信号317がオンするとセットされ1次のクロック3
1171にて、フリップフロップ3116がセットされ
る。フリップフロップ3116の出力は、アクセス応答
信号731に接続されており、フリップフロップ311
6がセットされると、アクセス応答信号731がオンす
る。
各フリップフロップ3112,3113,3115゜3
116の出力は、ORゲート3118に接続され、OR
ゲート3118の出力はオープンコレクタゲート311
9に接続され、ゲート3119はバスビジィ信号431
に接続されている。
スレーブモジュール31内のフリップフロップ3112
.3113,3115.3116の何れかがセット状態
にある、すなわちスレーブモジュール31がアクセス要
求を受付けて動作中の場合゛には、バスビジィ信号43
1がオンされている。
また、次の様なケースも考えられる。マスタモジュール
がバスビジィ信号のOFFを確認したとき、バスビジィ
線をONするとともに、バスアービタ1に対しバス占有
要求信号5を発信する。バスアービタ1は、バス占有要
求信号が複数あった場合には、優先順位の最も高いマス
タモジュールに対しバス占有許可信号6を発信する。バ
ス占有要求信号が1つの場合は、バス占有要求信号を発
信したマスタモジュールに対し、バス占有許可信号6を
発信する。
ここでは、マスタモジュール21が共用バスの占有を許
可されたものとする。マスタモジュール21は、アクセ
スを行おうとするスレーブモジュール31に対しデータ
転送信号8を発行すると、前記実施例と同様の動作を行
う。アクセスをしていないマスタモジュールは、バスビ
ジィ信号がONしているときは、バスアービタ1に対し
アクセス要求信号を発信しないのである。
このケースにおける各装置の構成および動作について説
明する。
第11図にバスアービタ1の構成を示す。マスタモジュ
ール21,22.23からのバス占有要求信号521,
522,523のうちで、最も優先順位の高いモジュー
ルに対応した信号1001゜1002.1003が唯1
つだけ、バスビジィ信号がOFFの場合に出力されてい
る。
第12図は、マスタモジュール21,22゜23の構成
を示している。本図においては、マスタモジュール21
の構成のみを示している。
マスタモジュール21の制御部210は、バス転送の必
要が生じると、バスビジィ信号がOFFのときだけバス
オペレーション起動信号2115−aをONする。以下
の動作は、前記実施例と同様となる。
また、スレーブモジュールの構成および動作は前記実施
例と同様である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、マスタモジュールとアクセスされたス
レーブモジュール間でのデータ転送中、マスタモジュー
ルがアクセスを中断しても、スレーブモジュールがバス
開放を抑止しているので、アクセス途中で、別のマスタ
モジュールがアクセスを開始することを防止でき、デー
タ転送が、意図しないモジュール間で行うことを抑止で
きるので、システムの信頼性向上を図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のポイントを示す図、第2図は、従来
の構成図、第3図は、通常のバス動作を表す図、第4図
は、従来の問題点を説明するのに用いる構成図、第5,
6図は、第4図の動作を示す図、第7図は、問題を解決
するための動作を表わしている。第8図は、バスアービ
タの構成図。 第9図は、マスタモジュールの構成図、第10図は、ス
レーブモジュールの構成図である。第11図は、バスア
ービタの構成図、第12図は、マスタモジュールの構成
図である。 1・・・バスアービタ、4・・・バスビジィ信号、5・
・・バス占有要求信号、6・・・バス占有許可信号、2
1〜23・・・マスタモジュール、31〜33・・・ス
レーブモジュール、311・・・フラグ、315・・・
サブシス千ム− 第81

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データバス、アドレスバス及びバスビジイ線を含む
    共用バスと、該共用バスに接続された複数個の、アクセ
    ス起動モジュール及びアクセス受動モジュールと、該共
    用バスに接続され、該共用バスの占有を制御するための
    バス占有制御装置を設けたデータ伝送装置において、前
    記アクセス起動モジュールは、データをアクセスしてい
    る間、前記バスビジイ線をONする手段を有し、前記ア
    クセス受動モジュールからアクセスされた前記アクセス
    受動モジュールに、データをアクセスしている間、前記
    バスビシイ線をONする手段を有し、前記バスビジイ線
    がONのときは、前記バス占有制御装置は、新たに他の
    アクセス起動モジュールに対し前記共用バスの使用を許
    可しないことを特徴とするデータ伝送装置。 2、データバス、アドレスバス及びバスビジイ線を含む
    共用バスと、該共用バスに接続された複数個の、アクセ
    ス起動モジュール及びアクセス受動モジュールと、該共
    用バスに接続され、該共用バスの占有を制御するための
    バス占有制御装置を有し、共用バスを制御するデータ伝
    送方法において、前記アクセス起動モジュールは該共用
    バスを介して前記バス占有制御装置にアクセス要求信号
    を発信し、バス占有制御装置は、一つのアクセス起動モ
    ジュールに該共用バスの占有を許可し、占有を許可され
    たアクセス起動モジュールは、アクセス受動モジュール
    とアクセスを終了するまで前記バスビジイ線をONし、
    該アクセス受動モジュールからもデータをアクセスして
    いる間、前記バスビジイ線をONし、前記バスビジイ線
    がONのときは、前記バス占有制御装置は、新たに他の
    アクセス起動モジュールに対し共用バスの使用を許可し
    ないことを特徴とするデータ伝送方法。 3、データバス、アドレスバス及びバスビジイ線を含む
    共用バスと、該共用バスに接続された複数個の、アクセ
    ス起動モジュール及びアクセス受動モジュールと、該共
    用バスに接続された該共用バスの占有を制御するための
    バス占有制御装置を有し、共用バスを制御するデータ伝
    送方法において、前記アクセス起動モジュールは、該バ
    スビジイ線をONし、該共用バスを介して前記バス占有
    制御装置にアクセス要求信号を発信し、前記バス占有制
    御装置は一つのアクセス起動モジュールに該共用バスの
    占有を許可し、占有を許可されたアクセス起動モジュー
    ルは、アクセス受動モジュールとのアクセスを終了する
    まで該バスビジイ線をONし続け、該アクセス受動モジ
    ュールは、データをアクセスしている間、バスビジイ線
    をONし、他のアクセス起動モジュールはバスビジイ線
    がONしているときは、前記バス占有制御装置に対しア
    クセス要求信号を発信しないことを特徴とするデータ伝
    送方法。
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