JP2807722B2 - 一方向クラッチ - Google Patents
一方向クラッチInfo
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- JP2807722B2 JP2807722B2 JP2207383A JP20738390A JP2807722B2 JP 2807722 B2 JP2807722 B2 JP 2807722B2 JP 2207383 A JP2207383 A JP 2207383A JP 20738390 A JP20738390 A JP 20738390A JP 2807722 B2 JP2807722 B2 JP 2807722B2
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
- F16D41/06—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
- F16D41/064—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by rolling and having a circular cross-section, e.g. balls
- F16D41/066—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by rolling and having a circular cross-section, e.g. balls all members having the same size and only one of the two surfaces being cylindrical
- F16D41/067—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by rolling and having a circular cross-section, e.g. balls all members having the same size and only one of the two surfaces being cylindrical and the members being distributed by a separate cage encircling the axis of rotation
Description
置などに用いられる一方向クラッチに関する。
ータからクランク軸までの伝動系を示す縦断側面図であ
る。
出力軸に固着された駆動ギア、56は大径歯部56aと小径
歯部56bとを一体化したアイドルギア、58は減速ギア、6
0は減速ギア58を固着している伝動筒体である。アイド
ルギア56の大径歯部56aは駆動ギア54に噛合され、小径
歯部56bは減速ギア58に噛合され、これによってセルモ
ータ52の回転駆動力を減速して伝動筒体60に伝えるよう
になっている。
れ、伝動筒体60とクランク軸62との間にシェル型の一方
向クラッチ64が介在されている。このシェル型の一方向
クラッチ64は、第6図および第7図に示すように、外殻
をなすシェル66と、保持器68と、複数のローラ70とから
構成されている。シェル66は、筒状部66aと、この筒状
部66aの軸方向両端から半径方向内側に一体的に折り曲
げられたフランジ部66bとからなり、筒状部66aの内周面
にはローラ70と同数のカム面66cが凹入形成されてい
る。保持器68は合成樹脂製のもので、軸方向で対向する
一対の環状部68aと、これらの環状部68aを一体的に連結
する軸方向の柱部68bとからなり、周方向で隣接する柱
部68bどうしの間にローラポケット68cが形成され、各ロ
ーラポケット68cにローラ70が転動自在に挿入されてい
る。
されたローラ70を、このローラ70がカム面66cとクラン
ク軸62との間でロックされる側に付勢する二股舌片状の
バネ部68dが一体的に設けられている。
は、そのシェル66が圧入によって伝動筒体60に固定され
ている。
駆動ギア54からアイドルギア56および減速ギア58を経て
伝動筒体60が矢印a2方向に回転され、伝動筒体60と一体
のシェル66および保持器68も同方向に回転される。この
回転により、バネ部68dによって付勢されている各ロー
ラ70がカム面66cとクランク軸62との間で両者間の間隔
の狭い側に相対的に移動し、カム面66cとクランク軸62
との間をロックする。このロックによって、シェル66か
ら複数のローラ70を介してクランク軸62に対して回転駆
動力が伝達され、クランク軸62が矢印b2方向に回転され
る結果、エンジンが始動される。
れるが、エンジン駆動によってクランク軸62が矢印b2方
向に高速回転する。この場合、伝動筒体60は、減速ギア
58,アイドルギア56,駆動ギア54を介して停止中のセルモ
ータ52と連結されているため停止し、伝動筒体60に固定
されたシェル66および保持器68も停止している。ローラ
70は、回転するクランク軸62からの摩擦力によって、ロ
ーラポケット68c内で矢印b2方向に押され、舌片状のバ
ネ部68dの付勢力に抗してカム面66cとクランク軸62との
隙間の広い側に移動され、その間隔の広い箇所で空転す
ることになるため、カム面66cとクランク軸62とのロッ
クが解除され、クランク軸62からシェル66ひいてはセル
モータ52に回転駆動力が伝達されることはない。
ク軸62が駆動回転されたときは、ローラ70がカム面66c
とクランク軸62との間隔の広い側に移動されて空転する
と述べたが、実際には、ローラ70はバネ部68dによって
常に狭い側に付勢されているため、回転しているクラン
ク軸62と接触した直後は確かにローラ70は広い側に移動
されて空転するが、空転状態となってクランク軸62から
の押し力がなくなるとバネ部68dの付勢力によって狭い
側に移動し、再びクランク軸62と接触し広い側に押され
ることとなる。
間とを間欠的に繰り返すといったいわゆる“踊り現象”
を起こし、ロック側に押し戻されたときに摩擦力による
摩耗・昇温を受けることともに、クランク軸62のスムー
ズな回転を阻害する。この摩擦熱によってローラ70、ク
ランク軸62および保持器68の温度が上昇し、一定の温度
を超えると焼き付きを起こす可能性がある。
とがロック状態となって、セルモータ52からシェル66ま
での伝動系に対して衝撃を与え、その伝動系を破損する
おそれがある。
脂で一体成形されることが多いが、この樹脂製の保持器
68を用いている場合には、保持器68が摩擦熱によって早
期のうちに傷みやすいという問題がある。
ておけば、ローラ70を空転位置にとどまらせることがで
きるが、この場合は、始動時に伝動筒体60からクランク
軸62に回転駆動力を伝達する際に付勢力が不足してロー
ラ70による確実なロック状態を得ることが難しくなる。
あって、エンジンが始動されてクランク軸が回転された
後においては、シェルのカム面とクランク軸との間で狭
い側すなわちロック側にローラを押し移動するバネ部の
付勢力に打ち勝ってローラを常時的に空転状態に維持さ
せる力として遠心力を利用することにより、樹脂製保持
器の熱的損傷やローラとクランク軸との焼き付きを確実
に防止することを目的とする。
うな構成をとる。
ネと、ローラと、環状当て板と、固定部材とを有し、 前記シェルは、内周面に複数のカム面が形成された筒
状部と、この筒状部の少なくとも軸方向一端部に設けら
れた半径方向内側へのフランジ部と、被動回転軸に形成
の軸スプラインに嵌合するもので前記一方のフランジ部
の内周部分に形成されたスプライン部とを有するもので
あり、 前記環状当て板は、前記シェルにおけるスプライン部
を有するフランジ部に対してその内側から軸方向で当接
するとともに、被動回転軸においてその軸スプラインに
隣接して形成された小径段部にも軸方向で当接するもの
であり、 前記保持器は、複数のローラを転動自在に保持する周
方向複数のローラポケットを有し、かつ、軸方向一端の
環状部が前記環状当て板に対して軸方向で当接する状態
で前記シェルに対して内嵌固定されたものであり、 バネは、前記保持器のローラポケット内に配置されか
つローラポケット内のローラを前記カム面のロック側に
押し付勢するものであり、 前記固定部材は、前記環状当て板に対してその内側か
ら当接する状態で被動回転軸における小径軸部に固定さ
れたものであることを特徴とする。
イン嵌合しているシェルおよびシェルに内嵌固定の保持
器は、被動回転軸と一体的に回転する。したがって、ま
た、保持器に保持されている複数のローラも回転し、各
ローラに遠心力が作用する。各ローラは遠心力によって
シェル内周のカム面に当接し、分力作用によりカム面に
沿って、バネの付勢力に抗してロック側とは反対側すな
わち空転側に積極的に移動される。被動回転軸が回転さ
れ続けている間は、ローラに遠心力が作用するので、ロ
ーラはその空転状態を維持する。
に対して片持ち状態に固定されることになるが、シェル
におけるフランジ部と保持器の一方の環状部との間に介
在させた環状当て板を被動回転軸の小径段部に当接さ
せ、被動回転軸の小径軸部に固定した固定部材と小径段
部との間で環状当て板を挟持することによって、環状当
て板ひいてはシェルおよび保持器を被動回転軸に対して
固定するため、片持ち固定であっても強固に固定するこ
とができる。
る。
ータからクランク軸までの伝動系を示す縦断側面図、第
2図は一方向クラッチを示す縦断側面図、第3図は第2
図のIII−III線断面図である。
ース、8はセルモータケース、10はセルモータ、12はセ
ルモータ10の出力軸に固着された駆動ギア、14は大径歯
部14aと小径歯部14bとを一体化したアイドルギア、16は
減速ギア、18は減速ギア16を固着している伝動筒体であ
る。アイドルギア14は、ギアケース4,6に軸支されてい
る。アイドルギア14の大径歯部14aは駆動ギア12に噛合
され、小径歯部14bは減速ギア16に噛合され、これによ
ってセルモータ10の回転駆動力を減速して伝動筒体18に
伝えるようになっている。
クランク軸22をエンジンケース2に回転自在に軸支する
ボールベアリング、26は軸受シールである。クランク軸
22の端部は小径軸部22aとして構成され、クランク軸22
の本体と小径軸部22aとの境界部が小径段部22bとなって
いる。小径段部22bに臨む状態でクランク軸22に軸スプ
ライン22cが形成され、小径段部22bから所定寸法だけ離
れて小径軸部22aに周溝22dが形成されている。小径軸部
22aの先端は軸端ネジ部22eとなっている。
でニードルベアリング28を介して小径軸部22aに回転自
在に支持されている。伝動筒体18とクランク軸22との間
に介装されて、伝動筒体18からクランク軸22に向けての
み回転駆動力を伝達する一方向クラッチAがクランク軸
22に固定されているのであるが、この一方向クラッチA
はシェル型のもので、第2図および第3図に示すように
構成されている。
のローラ34と、環状当て板36と、固定部材(C形止め
輪)38とから構成されている。
端から半径方向内側に一体的に折り曲げられた太いフラ
ンジ部30bおよび細いフランジ部30cとからなり、筒状部
30aの内周面にはローラ34と同数のカム面30dが凹入形成
され、太いフランジ部30bの内周部分には軸スプライン2
2cにスプライン嵌合するスプライン部30eが形成されて
いる。
対の環状部32a,32bと、これら両環状部32a,32bを一体的
に連結する複数の軸方向の柱部32cと、両環状部32a,32b
と周方向で隣接する柱部32cとの間に形成されたローラ
ポケット32dと、ローラポケット32d内に転動自在に保持
されたローラ34をカム面30dのロック側に押し付勢する
二股舌片状のバネ部32eとから構成されている。
bに対してその内側から軸方向で当接するとともに、保
持器32における環状部32aにも当接している。保持器32
は、一方の環状部32aが環状当て板36に当接するととも
に筒状部30aに対して周方向で位置規制された状態に係
合され、他方の環状部32bが細いフランジ部30cに当接さ
れ、複数の柱部32cが筒状部30aに内嵌固定されている。
いフランジ部30bのスプライン部30eをクランク軸22の軸
スプライン22cにスプライン嵌合するとともに、環状当
て板36をクランク軸22の小径段部22bに当接させる。そ
して、クランク軸22の周溝22dに固定部材38を嵌着する
ことにより、固定部材38と小径段部22bとで環状当て板3
6を挟持固定し、もって、一方向クラッチAの全体をク
ランク軸22に対して片持ち状態に保持している。
て板36は、これとフランジ部30bとの接触面積が比較的
大きく、かつ、フランジ部30bと環状部32aとの間で両者
に密着しているから、クランク軸22にスプライン嵌合さ
れた一方向クラッチAの全体がクランク軸22に対して強
固に固定されるとともに、各ローラ34はクランク軸22と
平行姿勢に保たれることとなる。
した後、ニードルベアリング28を小径軸部22aに外嵌
し、このニードルベアリング28と一方向クラッチAの複
数のローラ34との間に、減速ギア16を固着している伝動
筒体18を挿入嵌合している。最後に、小径軸部22aに続
く軸端ネジ部22eにワッシャ40を挿入し、蝶ナット42お
よびロックナット44を螺合して、伝動筒体18の抜け止め
を行っている。
む伝動系の動作を説明する。
駆動ギア12からアイドルギア14および減速ギア16を経て
伝動筒体18が矢印a1方向に回転され、バネ部32eによっ
てロック側に付勢されている各ローラ34がジェル30のカ
ム面30dと伝動筒体18との間でロックされ、このロック
された複数のローラ34を介して伝動筒体18からシェル30
に回転駆動力が伝達され、シェル30が矢印b1方向に回転
される。シェル30におけるフランジ部30bのスプライン
部30eがクランク軸22の軸スプライン22cにスプライン嵌
合しているから、シェル30からクランク軸22に回転駆動
力が伝達され、クランク軸22は矢印c1方向に回転され、
エンジンが始動される。このとき、保持器32、ローラ3
4、環状当て板36および固定部材38も一体的に回転され
る。
れるが、エンジン駆動によってクランク軸22が矢印c1方
向に高速回転する。この場合も、クランク軸22と一体の
シェル30、保持器32、ローラ34、環状当て板36および固
定部材38がクランク軸22とともに矢印b1方向に高速回転
する。一方、伝動筒体18は、減速ギア16,アイドルギア1
4,駆動ギア12を介して停止中のセルモータ10と連結され
ているため停止している。
転することにより、ローラ34に遠心力F1が作用し、カム
面30dに当接しているローラ34にはカム面30dに沿った分
力F2が作用することになり、ローラ34は、バネ部32eの
付勢力F3に抗してカム面30dに沿って空転側に積極的に
移動される。これにより、ローラ34によるシェル30と伝
動筒体18とのロックが解除されるためクランク軸22と一
体に高速回転するシェル30から伝動筒体18ひいてはセル
モータ10に回転駆動力が伝達されることはない。
は遠心力F1が作用し続けるため、カム面30dに沿った分
力F2によるローラ34の空転側への移動状態も維持される
ことになる。したがって、ローラ34は伝動筒体18から離
間した状態を保ち、位置固定状態となっている伝動筒体
18から摩擦熱を受けることがない。したがって、ローラ
34の温度上昇が抑制され、ローラ34の焼き付きや保持器
32の熱的損傷を回避することができる。
一体に形成した例を挙げているが、保持器32とバネとを
別体としたものも本考案に含まれる。
軸の軸スプラインにスプライン嵌合するとともに、シェ
ルのフランジ部と保持器の環状部との間に介在させた環
状当て板を被動回転軸の小径段部に当接し、かつ、被動
回転軸の小径軸部に固定した固定部材と小径段部との間
で環状当て板を挟持しているから、シェルを被動回転軸
に対して片持ち状態に固定させているにもかかわらず、
一方向クラッチを被動回転軸に対して強固に固定するこ
とができる。
体的に固定することにより、被動回転軸の回転中は保持
器に保持されたローラも回転させてローラに遠心力を働
かせるように構成したので、この遠心力によりローラを
カム面に沿ってバネ部の付勢力に抗してロック側とは反
対側に積極的に移動させ、被動回転軸が回転している限
りは、バネの付勢力に打ち勝って常時的にローラを空転
状態に維持することができる。したがって、ローラが焼
き付きを生じたり、保持器が熱的損傷を受けたりするこ
とを確実に防止することができる。
は一方向クラッチを介在させて構成されたセルモータか
らクランク軸までの伝動系を示す縦断側面図、第2図は
一方向クラッチを示す縦断側面図、第3図は第2図のII
I−III線断面図、第4図は一方向クラッチの動作説明に
用いる要部の縦断面図である。 第5図ないし第7図は従来例に係り、第5図は一方向ク
ラッチを介在させて構成されたセルモータからクランク
軸までの伝動系を示す縦断側面図、第6図は一方向クラ
ッチの縦断側面図、第7図は第6図のVII−VII線断面図
である。 A……一方向クラッチ、22……クランク軸(被動回転
軸)、22a……小径軸部、22b……小径段部、22c……軸
スプライン、30……シェル、30a……筒状部、30b……フ
ランジ部、30d……カム面、30e……スプライン部、32…
…保持器、32a,32b……環状部、32c……柱部、32d……
ローラポケット、32e……バネ部、34……ローラ、36…
…環状当て板、38……固定部材。
Claims (1)
- 【請求項1】シェルと、保持器と、バネと、ローラと、
環状当て板と、固定部材とを有し、 前記シェルは、内周面に複数のカム面が形成された筒状
部と、この筒状部の少なくとも軸方向一端部に設けられ
た半径方向内側へのフランジ部と、被動回転軸に形成の
軸スプラインに嵌合するもので前記一方のフランジ部の
内周部分に形成されたスプライン部とを有するものであ
り、 前記環状当て板は、前記シェルにおけるスプライン部を
有するフランジ部に対してその内側から軸方向で当接す
るとともに、被動回転軸においてその軸スプラインに隣
接して形成された小径段部にも軸方向で当接するもので
あり、 前記保持器は、複数のローラを転動自在に保持する周方
向複数のローラポケットを有し、かつ、軸方向一端の環
状部が前記環状当て板に対して軸方向で当接する状態で
前記シェルに対して内嵌固定されたものであり、 バネは、前記保持器のローラポケット内に配置されかつ
ローラポケット内のローラを前記カム面のロック側に押
し付勢するものであり、 前記固定部材は、前記環状当て板に対してその内側から
当接する状態で被動回転軸における小径軸部に固定され
たものである ことを特徴とする一方向クラッチ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2207383A JP2807722B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 一方向クラッチ |
US07/737,479 US5117954A (en) | 1990-08-03 | 1991-07-30 | Overrunning clutch |
EP91112921A EP0469599B1 (en) | 1990-08-03 | 1991-07-31 | Overrunning clutch |
DE69118987T DE69118987T2 (de) | 1990-08-03 | 1991-07-31 | Freilaufkupplung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2207383A JP2807722B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 一方向クラッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0492130A JPH0492130A (ja) | 1992-03-25 |
JP2807722B2 true JP2807722B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=16538826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2207383A Expired - Fee Related JP2807722B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 一方向クラッチ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5117954A (ja) |
EP (1) | EP0469599B1 (ja) |
JP (1) | JP2807722B2 (ja) |
DE (1) | DE69118987T2 (ja) |
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