JP2806829B2 - 通信経路選択方式 - Google Patents

通信経路選択方式

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JP2806829B2 JP7177258A JP17725895A JP2806829B2 JP 2806829 B2 JP2806829 B2 JP 2806829B2 JP 7177258 A JP7177258 A JP 7177258A JP 17725895 A JP17725895 A JP 17725895A JP 2806829 B2 JP2806829 B2 JP 2806829B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の通信経路を有す
る装置間通信における発信時の通信経路選択方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の通信経路選択方式として順番式経
路選択方式と最小コネクション数通信経路選択方式を以
下に説明する。
【0003】(順番式経路選択方式)図3および図4を
用いて本方式を説明する。
【0004】図3は従来技術の順番式経路選択方式の一
実施例を示す構成図であり、図4は図3における通信経
路選択時に参照する通信経路管理テーブル33の構成例
を示す図である。通信経路管理テーブルには、次の発信
処理で選択すべき通信経路を指す次選択経路候補40
と、各通信経路を識別するための通信経路識別名41が
含まれる。
【0005】本実施例では仮定として、通信を行う装置
間には3つの通信経路(図3のP1,P2,P3)が存
在するものとする。
【0006】図3において、通信アプリケーション31
は通信経路選択処理部32に発信要求を行う。通信経路
選択処理部32は通信経路管理テーブル33を調べるこ
とにより使用すべき通信経路を決定し、発信処理部34
により発信が行われる。
【0007】通信経路選択処理部32は、発信要求を受
けると図4で示す次選択経路候補40の指す通信経路を
選択し、次選択経路候補40が次の経路を示すように更
新する。
【0008】次選択経路候補40は、通信経路を選択す
る毎に次の通信経路を指すように更新される。即ち、次
選択経路候補40は、通信経路を選択する毎に図4の
(a)、(b)、(c)、(a)…のように更新され
る。
【0009】本順番式経路選択方式は、各通信経路での
発信回数を均一にすることを目的とした方式である。
【0010】(最小コネクション数通信経路選択方式)
図5および図6を用いて本方式を説明する。
【0011】図5は最小コネクション数通信経路選択方
式の一実施例を示す構成図であり、図6は図5における
通信経路管理テーブル53の構成例を示す図である。通
信経路管理テーブル53には、各通信経路を識別するた
めの通信経路識別名61と、各通信経路に現在割り当て
られているコネクション数62が含まれる。
【0012】本実施例における仮定として、通信を行う
装置間には3つの通信経路(図5のP1,P2,P3)
が存在するものとする。
【0013】図5において、通信アプリケーション51
は通信経路選択処理部52に発信要求を行う。
【0014】通信経路選択処理部52は通信経路管理テ
ーブル53を調べることにより使用すべき通信経路を決
定し、発信処理部54により発信が行われる。
【0015】通信経路選択処理部52は、発信要求を受
けると図6で示す現在コネクション数62が最も少ない
通信経路を選択し、発信処理部54に通知する。
【0016】即ち、本最小コネクション数通信経路選択
方式は、各通信経路に割り当てるコネクション数をなる
べく均一に保つことを目的とした方式である。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】複数コネクションによ
り通信を行う2つの装置間に複数の通信経路が存在する
システムにおいては、システム全体の通信効率を向上さ
せるためには各通信経路になるべく均一に負荷を分散す
ることが好ましい。
【0018】上述した従来技術のうち順番式経路選択方
式では、各通信経路での発信回数を均一にするように通
信経路を選択する。
【0019】しかし、この方式ではコネクションの切断
について考慮していないため、各通信経路に割り当てら
れるコネクション数は不均一になり通信経路の負荷分散
は行われないという欠点がある。
【0020】また、他の従来技術である最小コネクショ
ン数通信経路選択方式では、各通信経路に割り当てられ
るコネクション数を均一にするように通信経路を選択す
るため、各通信経路のデータ転送能力(伝送速度または
通信経路のコネクション割り当て数)が著しく異なって
いる場合にも各通信経路の負荷が均一になり、負荷分散
が十分に行われないという欠点がある。
【0021】
【0022】
【課題を解決するための手段】 本第1の発明は、複数の
通信経路を有する装置間通信における発信時の通信経路
選択方式において、前記複数の通信経路の現在コネクシ
ョン数と予め定義された前記複数の通信経路のコネクシ
ョン割り当て比率を格納するテーブルを具備し、発信時
は前記テーブルにおける前記各通信経路の現在コネクシ
ョン数の総数を前記各通信経路の前記コネクション割り
当て比率により再配分した数と前記現在コネクション数
の差が一番大きい前記通信経路を選択する通信経路選択
処理部を備えることを特徴とする
【0023】また、第2の発明は、複数の通信経路を有
する装置間通信における発信時の通信経路選択方式にお
いて、前記複数の通信経路の現在コネクション数と予め
定義された前記複数の通信経路のコネクション割り当て
比率を格納するテーブルを具備し、発信時は前記テーブ
ルにおける前記各通信経路の現在コネクション数の前記
各通信経路の前記コネクション割り当て比率を基に算出
した現在コネクション密度が一番小さい前記通信経路を
選択する通信経路選択処理部を備えることを特徴とす
る。
【0024】
【実施例】次に、本発明について図面を用いて詳細に説
明する。
【0025】図1は本発明の通信経路選択方式の一実施
例を示す構成図であり、複数コネクションにより通信を
行う2つの装置間に3つの通信経路(P1,P2,P
3)が存在しているものとする。また、図2は、図1に
おける通信経路管理テーブル13の構成例を示す図であ
る。
【0026】同図において11は通信アプリケーション
であり、相手装置内のアプリケーションと通信を行うた
めのコネクションを開設するため、通信経路選択処理部
12に対して発信を要求する。12は通信経路選択処理
部であり、通信経路管理テーブル13を参照し通信経路
を選択する。14は発信処理部であり、通信経路選択処
理部が選択した通信経路に対して発信処理を行う。
【0027】15は着信処理部であり、相手装置からの
着信を受け付け通信アプリケーション11に着信を通知
する。16は切断処理部であり、通信アプリケーション
からのコネクション切断要求および相手装置からの切断
要求を受け付け、コネクションを切断する。
【0028】17は各通信経路に定義されたコネクショ
ン割り当て比率であり、その値は通信経路管理テーブル
13内に格納されている。コネクション割り当て比率
は、システム構築時にネットワーク管理者等が決定し定
義する。
【0029】図2は通信経路管理テーブルであり、
(a)は第1の実施例を示すテーブルの構成例を示す図
であり、(b)は第2の実施例を示すテーブルの構成例
を示す図である。
【0030】(a)は仮定コネクション数を算出して通
信経路の選択を行う場合のテーブルであり、(b)はコ
ネクション密度を算出して通信経路の選択を行う場合の
テーブルである。
【0031】両テーブルにおけるフィールドにおいて、
21は通信経路名であり、通信経路選択処理部12およ
び発信処理部14が通信経路を識別するために使用され
る。
【0032】22は各通信経路に定義されたコネクショ
ン割り当て比率であり、本実施例では通信経路P1,P
2,およびP3のコネクション数の比率は1:10:1
00であることを意味している。
【0033】23は各通信経路に割り当てられている現
在のコネクション数であり、本実施例では現在通信経路
P1に1つのコネクションが割り当てられており、同様
に通信経路P2には2つのコネクションが、P3には3
つのコネクションが割り当てられていることを示してい
る。この現在コネクション数23は、発信処理部、着信
処理部、および切断処理部により更新される。
【0034】24は仮定コネクション数であり、現在各
通信経路に割り当てられている全てのコネクション(具
体的には、現在コネクション数23におけるコネクショ
ン数の総和)が、仮にコネクション割り当て比率22の
通りに割り当てられたと仮定した場合の、各通信経路に
割り当てられるコネクション数である。
【0035】25は選択優先度であり、仮定コネクショ
ン数と現在コネクション数の差を値としている。
【0036】26はコネクション密度であり、各通信経
路について現在コネクション数23に1を加えた値を、
コネクション割り当て比率22で除算した値である。
尚、1を加える理由は、システム立ち上げ時の処理上の
都合である。即ち、立ち上げ時は、現在コネクション数
は0のため、便宜上1にする。
【0037】次に図1および図2を用いて動作を説明す
る。
【0038】尚、実際のシステムでは発信失敗時の他通
信経路による再発信処理や、使用禁止状態の通信経路の
考慮等が行われるが、本実施例では発明の本質に係わら
ないため、それらの説明を省略する。
【0039】発信時、通信アプリケーション11は通信
経路選択処理部12に発信要求を行う。
【0040】通信経路選択処理部12は、通信経路管理
テーブル13の仮定コネクション数24、選択優先度2
5、または現在コネクション密度26を、コネクション
割り当て比率22および現在コネクション数23を使用
して再計算し、通信経路を選択する。このとき、各通信
管理テーブル13が図2の(a)の場合は、選択優先度
が最も大きい通信経路(図2の(a)の例では通信経路
P3)を選択する。また、通信経路管理テーブル13が
図2の(b)の場合は、現在コネクション密度26が最
も小さい通信経路(図2の(2)の例では通信経路P
3)を選択する。このことにより、通信経路管理テーブ
ルが(a)の場合であっても(b)の場合であっても、
通信経路を選択する順番が異なるのみで、最終的に各通
信経路に割り当てられるコネクション数が、各通信経路
に定義されたコネクション割り当て比率22に近づくよ
うに通信経路が選択される。
【0041】発信処理部14は通信経路選択処理部12
で選択された通信経路について、通信経路管理テーブル
13の現在コネクション数23に1を加えた後、該当通
信経路を使用して発信処理を行う。発信処理が失敗した
場合は通信経路管理テーブルの現在コネクション数から
1減算する。
【0042】通信経路管理テーブルの現在コネクション
数23には常に各通信経路に割り当てられた現在のコネ
クション数を格納する必要があるため、着信時、および
コネクション切断時においても、通信管理テーブルの現
在コネクション数23は更新される。
【0043】着信時、着信処理部15は着信した通信経
路を決定した後、通信経路管理テーブルの該当通信経路
の現在コネクション数に1を加えた後、通信アプリケー
ションに着信を通知する。
【0044】また、切断処理部16がコネクションの切
断を検出すると、通信経路管理テーブルの該当通信経路
の現在コネクション数から1減算する。
【0045】以上の説明のように、本発明においては常
に、各通信経路に現在割り当てられているコネクション
数を把握し、発信時は各通信経路の現在のコネクション
数とコネクション割り当て比率をもとに通信経路を選択
することにより、各通信経路に定義されたコネクション
割り当て比率に沿った通信経路選択を実現している。
【0046】例えば、全ての通信経路におけるコネクシ
ョン割り当て比率に同じ値を定義することによって、コ
ネクションの均一な分散が可能であり、また、ある特定
の通信経路のコネクション割り当て比率に他の通信経路
よりも大きな値を定義することによって、通信経路選択
における優先使用の通信経路を設定することも可能とな
る。
【0047】また、従量料金が著しく異なる通信経路が
混在する場合、低料金の通信経路のコネクション割り当
て比率を大きく定義することにより、通信コストを自動
的に削減することが可能になる。
【0048】
【発明の効果】コネクション割り当てを、転送能力の大
きい通信経路から行なうことができるようにしたことに
より、各通信経路の転送能力に沿った負荷分散が可能に
なる効果がある。
【0049】また、従量料金が著しく異なる通信経路が
混在する場合、低料金の通信経路のコネクション割り当
て比率を大きく定義することにより、通信コストの自動
的な削減が可能になる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信経路選択方式の一実施例の構成図
である。
【図2】図1における通信経路管理テーブル13の構成
例を示す図であり、(a)は仮定コネクション数を用い
た図であり、(b)はコネクション密度を用いた図であ
る。
【図3】従来技術の一実施例を示す構成図である。
【図4】図3に示した通信経路管理テーブルの詳細図
で、(a)、(b)、(c)は通信経路管理テーブルの
変化を順番に示した図である。
【図5】他の従来技術の一実施例を示す構成図である。
【図6】図5に示した通信経路管理テーブルの詳細図で
ある。
【符号の説明】
11,31,51 通信アプリケーション 12,32,52 通信経路選択処理部 13,33,53 通信経路管理テーブル 14,34,54 発信処理部 15,35,55 着信処理部 16,36,56 切断処理部 17 コネクション割り当て比率 21 通信経路管理テーブル内の通信経路名フィール
ド 22 通信経路管理テーブル内のコネクション割り当
て比率フィールド 23 通信経路管理テーブル内の現在コネクション数
フィールド 24 通信経路管理テーブル内の仮定コネクション数
フィールド 25 通信経路管理テーブル内の選択優先度フィール
ド 26 通信経路管理テーブル内の現在コネクション密
度フィールド 40 通信経路管理テーブル内の次選択経路候補フィ
ールド 41 通信経路管理テーブル内の通信経路名フィール
ド 61 通信経路管理テーブル内の通信経路名フィール
ド 62 通信経路管理テーブル内の現在コネクション数
フィールド

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の通信経路を有する装置間通信にお
    ける発信時の通信経路選択方式において、前記複数の通
    信経路の現在コネクション数と予め定義された前記複数
    の通信経路のコネクション割り当て比率を格納するテー
    ブルを具備し、発信時は前記テーブルにおける前記各通
    信経路の現在コネクション数の総数を前記各通信経路の
    前記コネクション割り当て比率により再配分した数と前
    記現在コネクション数の差が一番大きい前記通信経路を
    選択する通信経路選択処理部を備えることを特徴とする
    通信経路選択方式。
  2. 【請求項2】 複数の通信経路を有する装置間通信にお
    ける発信時の通信経路選択方式において、前記複数の通
    信経路の現在コネクション数と予め定義された前記複数
    の通信経路のコネクション割り当て比率を格納するテー
    ブルを具備し、発信時は前記テーブルにおける前記各通
    信経路の現在コネクション数の前記各通信経路の前記コ
    ネクション割り当て比率を基に算出した現在コネクショ
    ン密度が一番小さい前記通信経路を選択する通信経路選
    択処理部を備えることを特徴とする通信経路選択方式。
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JPH06141053A (ja) * 1992-10-29 1994-05-20 Fujitsu Ltd 開放型システム間相互接続のトランスポート層の分流制御方法

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『昭和60年度電子通信学会総合全国大会』、(昭和60年3月5日)、中村 野口 須永、1936、パケット交換代表選択サービスの検討

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