JP2806822B2 - パイプ閉塞方法及び装置 - Google Patents

パイプ閉塞方法及び装置

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
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    • E03F7/00Other installations or implements for operating sewer systems, e.g. for preventing or indicating stoppage; Emptying cesspools
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パイプのボアのブロッ
ク即ち閉塞即ち閉鎖方法及びこのような閉塞を行う装置
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】本管の
ようなガスパイプ、水道パイプ、下水パイプの本管のボ
アは、漏れが生じたり、或いは、もはや安全ではない程
度まで状態が悪化したというような他の理由によって、
放棄しようとするときに、閉塞即ちブロック(block) す
る必要があることがある。漏れは、鋳鉄のガス本管の連
結部に生じた漏洩経路の結果、又は、鋳鉄その他の材
料、例えば、延性鉄、鋼、セメント、レンガ或いはプラ
スチック、の腐蝕或いは機械的損傷による壁の亀裂の結
果、連結部で発生することがある。本発明の目的は、パ
イプのボアを閉塞する方法及びこの閉塞を行う装置を提
供することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、ほぼ水平なパ
イプのボアを閉塞する方法であって、膨張可能な袋をパ
イプのボアに沿ってパイプのアクセス箇所からボアを閉
塞することになっている箇所まで移動させ、前記袋をふ
くらませてパイプまたは本管の内壁面と係合させ、袋を
ふくらんだ状態に永久的に維持してパイプを閉鎖し、前
記流体が、反応後に膨張発泡体を形成する反応物を有
し、これらの反応物が袋と連通するリザーバに収容さ
れ、ボアを閉塞しようとしている箇所に前記袋があると
きに、このように形成された発泡体が膨張して袋をふく
らませ、前記リザーバが、前記袋に隣接するホースの一
部分であり、該ホースによって前記袋がパイプ又は本管
に沿って移動させられることを特徴とするパイプ閉塞方
法である。本発明はまた、パイプ又は本管のボアを閉塞
する装置であって、パイプ内のアクセス箇所からボアを
閉塞することになっている箇所までパイプのボアに沿っ
て移動できる膨張可能な袋と、ボアを閉塞しようとして
いる箇所までパイプ又は本管に沿って前記袋を移動させ
る棒手段と、前記袋を流体でふくらませてパイプを永久
的の閉塞する手段とを備え、前記袋が、ふくらまされた
時パイプと結合するリブ部を包含することを特徴とする
パイプ閉塞装置である。
【0004】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の実施例
を詳細に説明する。図1を参照すると、パイプのボアを
閉塞するための装置の第1実施例は、解放自在のねじ式
連結具(図示せず)によって剛性又は半剛性の(図13
に明瞭に示す)中空ロッド2に連結された膨張可能な袋
1を備え、該ロッド2は、パイプ3に沿って袋1を押す
ことができる。袋1それ自身は、ゴム或いは合成ゴムの
ような可撓性材料のものであり、袋1がパイプの内壁面
をグリップする即ちしっかりつかむのを助けるための間
隔をおいた2組の周方向リブ4、5を有する。袋1は空
気でふくらませることができるが、実際には、嫌気性シ
ーラントのような流動性硬化性シーラントでふくらまさ
れる。袋1は、2つの部分、即ち、リブの組4、5を有
する後方カップ形部分6と前方バルーン部分7とを備え
る。バルーン形部分7の大部分はカップ形部分6内にシ
ールされ、それに取付けられている。カップ形部分6
は、ロッド2の端に取付けられが肉厚ベース部8を有す
る。シーラント注入チューブ9が、ロッド2の中心を通
って、そこから、カップ形部分6のベース部8を通っ
て、バルーン7の内部へ伸びる。チューブ9は、可撓性
材料、例えば、プラスチックで作られており、バルーン
7の壁11に設けられたねじ孔に連結される、ねじ山付
きコネクタ部分10を有する。これにより、シーラント
をバルーン7内へ注入した後、チューブ9を袋1から取
外すことができる。
【0005】図2及び図3には、装置の第2実施例が示
してある。この実施例において、装置は中空の可撓性ホ
ース13の端に連結された膨張可能な袋12を備える。
バルーンの形態の袋12の口部14は、ホース13の出
口端15に嵌められており、直径方向反対側に取付けら
れた一対のねじ16によってホース13に固定されてい
る。ホース13それ自身は、該ホース13の出口端15
が位置する出口部分17と、出口部分17の上流側の主
部分18と、これら2つの部分17、18の内側に嵌め
られ、これらに取付けられた脆性のライナ19とを備え
る。使用にあたっては、図2に示すように、袋12は逆
転させ即ち内側に向けられて、ホース13の出口端15
内に保持される。次に、ポリウレタンのような二成分
(二液)のポリマー発泡体形成材料20を或る量だけ入
口端(図示せず)からホース12に注入し、次いで、円
筒形のプラグ21を挿入してホース13の出口端15に
近い位置を閉鎖し、発泡体がホース13の方に膨張して
くるのを防ぐ。ポリマー混合物は2つの成分、即ち、モ
ノマーと促進剤とからなり、これら及びその比率は、混
合物のホース13への導入と、図3に示すようにパイプ
22を閉塞するための袋12の膨張との間に、或る遅延
があるように選択される。この遅延により、パイプ22
内のアクセス箇所から、図3に示すようにボアを閉塞し
ようとしている箇所点までホース13を送ることができ
る。
【0006】発泡体が膨張し且つ硬化した後、ホース1
3を充分強く引張って脆性ライナ19を破壊し、ホース
13の主部分18をパイプ22から引き出し、袋12を
置き去りにしてパイプ22のボアを閉塞することができ
る。図4及び図5を参照すると、装置の第3実施例が示
されている。この実施例では、装置は容器31に接続さ
れたバルーンの形態の膨張可能な袋30を備える。この
容器31は、使用時、図2、3を参照して上述したタイ
プのポリマー発泡体形成材料を、一定量だけ収容してい
る。容器31は、袋30が嵌まるネック部33を有する
プラスチックボトルの形態である。雄ネジが切られた該
ボトルのネック部33には、プラスチックのキャップ3
4が螺合されている。キャップ34は、ヘッド36に孔
35を有し、この孔によって、発泡体がボトル31から
バルーン30内へ逃げることができるようになってい
る。図示するように、バルーンはキャップ34のヘッド
36とスカート37に嵌められており、接着剤、例え
ば、嫌気性スーパーグルーによってキャップ34に固定
されている。ボトル31をロッド38に連結するための
コネクタ37が、図4に示すように、ボトル31のベー
ス部即ち基部39に取付けられている。該コネクタ37
は、ロッド38の対応する雌ネジ部41に取外し自在に
連結するための雄ネジ部40を有し、これによって、ロ
ッド38がバルーン30及びボトル31を、パイプ1を
閉塞しようとしている箇所まで押し込み、そして、バル
ーン30をふくらませて図5に示すようにパイプ42の
ボアを閉塞した後、ロッド38をコネクタ37から捻じ
って外し、パイプ42から取出すことができる。
【0007】ボトル31の外径は、パイプ42に沿って
ボトル31を自由に押し込めるように、パイプ42の内
径よりも小さくしてある。使用にあたっては、バルーン
30を反転させ、キャップ34に嵌め、キャップに固定
し、バルーンの主部分がキャップ34のヘッド36の開
口を通って延びるようにする。次に、ボトル31を、上
述したのと同様の発泡体ポリマー混合物で満たす。バル
ーン30を、混合物内に押し込み、図4に示すように、
キャップ34をボトルネック部33に螺合する。次い
で、ボトル31をロッド38によってパイプ42のボア
に沿って押し、図5に示すようにパイプを閉塞しようと
している箇所に到達させる。ある遅延後(即ち所定時間
経過後)、発泡体反応物が反応し、発泡体が生成され、
膨張して、バルーン30をパイプ42の内壁に係合し、
タイトな即ちぴったりした密封的な係合を形成する。次
いで、ロッド38をコネクタ37からねじって外し、パ
イプ42から引き出し、ボトル31、バルーン30を置
き去りにする。
【0008】図6乃至図15は、図1の袋を用いた方法
における種々のステップを順次に示す。図6において
は、分岐本管51がより大きな直径の幹線の本管(spine
main)52に結合されている。幹線の本管52はガス、
上水或いは下水を運ぶものであってもよいが、本発明は
ガス搬送本管の廃棄に特に適している。幹線の本管52
は、地域供給本管(district feeder main)であってもよ
く、分岐本管51は、幹線の本管52の他端にある引込
み管排出口(図示せず)を経てガスを供給する。本方法
の第1ステップ(図6)においては、分岐本管51の幹
線の本管52から離れた部分を掘削によって露出させ
る。掘削する部分の位置は、掘削及び修復コストが低い
地域、即ち、歩行者や交通に対する障害が最低である場
所であるのがよい。予め、部分的な分離が既に行われ、
分岐部分にこの箇所でキャップがしてある。間隔をおい
た位置で、普通の圧力計53、54を公知技術によって
分岐本管51に連結する。圧力計は連結箇所(図7)で
のガス圧力を示す。次のステップにおいて、圧力計55
を、圧力計53、54の間に接続し、圧力計55を含む
このパイプ部分を「バッギングオフ(bagging off) 」と
いう公知の技術によってガスの流れからシールする。こ
こでは、2対の取外し自在の膨張可能なゴム袋57、5
8、59、60を,それぞれ間隔をおいた位置で分岐本
管51に挿入し、図示のようにふくらませて一時的に分
岐本管51のボアを閉塞する。分岐連結部が既に部分的
に分離してある場合には、1組の取り外し自在の膨張可
能な袋を用いれば充分である。この閉塞の有効性は、閉
塞が有効であるならばゼロを示す圧力計55、53の圧
力読み取り値からわかる。
【0009】次のステップ(図8)において、分岐本管
51の袋58、59の間に位置する部分を鋸引きを含む
公知の技術によって取外す。この部分を分岐本管の「第
1部分」とし、一方、まだ幹線の本管52に連結してい
る部分は分岐本管51の「第2部分」とする。第1部分
の取外しによって、第2部分の自由端を経て分岐本管5
1のボアにアクセスすることができる。圧力計53、5
5も取外し、その連結に用いた孔をプラグ或いはシール
によって塞ぐ。次のステップ(図9)で、分岐本管51
の残っている部分61の端を、普通の端キャップ62で
塞ぐ。次に、袋57、58をしぼませ、挿入孔を通して
取出す。これらの挿入孔を、従来とおり、プラグ或いは
シールによって塞ぐ。最後に、圧力計54を取外す。公
知の形式のフルボアタイプゲートバルブ63を分岐本管
51の第2部分64の遠位側のアクセス用端に図示のよ
うに連結し、このバルブ63を閉ざした状態で、袋5
9、60をしぼませ、それらの挿入孔を通して袋を取出
す。これらの挿入孔も従来通りプラグあるいはシールに
よって塞ぐ。しかしながら、空気でふくらませる場合、
いったん袋1に入った空気が逃げるのを防ぐために、袋
1は逆止弁を有することになる。適当な空気源は圧縮空
気である。
【0010】図10を参照すると、袋1は、最初、公知
タイプのグランドボックス或いはピッグトラップ68内
に収容されている。グランドボックス68は、エラスト
マー要素で形成された入口壁69を有し、該壁はホース
2を挿入できる孔を形成し、該孔を形成する縁はロッド
2の外壁のための可撓性シールとなる。この場合、袋1
はホース9を経てリザーバから供給される流動性硬化性
シーラントでふくらまされ得る。グランドボックス68
は、バルブ63に連結されるが、その前に、ロッド2を
グランド壁69の孔に挿入し、袋1が先に説明し且つ図
示したようにグランドボックス68内に位置するように
する。グランドボックス68とロッド2の間のシール
は、バルブ63が開いたときにグランド壁69を通して
ガスが逃げるのを防ぐのに効果的である。図示のよう
に、圧力計70がグランドボックスの側壁71に連結さ
れ、グランドボックス68内の圧力を示す。ロッド2は
一体物であってもよいし、あるいは、ねじ山或いはスナ
ップカップリングによって連結された短い部分からなる
ものであってもよい。図11を参照すると、次のステッ
プにおいて、バルブ63が開かれ、袋1がグランドボッ
クス68から分岐本管51の一部分64内へ押し込まれ
る。
【0011】袋1は、更に、図12に示す位置、即ち、
連結部に隣接する位置に到達するまで押込まれる。この
位置は、剛性ロッドと閉回路TVカメラとを用いて予め
行われた計測によって決定される。袋1がパイプ部分6
4内の正しい位置にあるとき、袋をふくらませて(図1
3)パイプの内周面と係合させ、シールを形成し、ガス
或いは他の流体に対してパイプのボアを閉塞する。この
場合、袋1は、チューブ9に沿って袋1に圧送される硬
化性液体シーラントでふくらまされる。シーラントはリ
ザーバ72からハンドポンプ73によって供給される
(図14)。次に、チューブ9及びロッド2をパイプか
ら取外し、グランドボックス68及びバルブ63を取外
し、公知タイプの端キャップ80をパイプの端に嵌め、
袋1と端キャップ80の間に固い密封シールが生じる。
図2、図3、図4及び図5の実施例に関して、図6〜図
13のステップが行われるが、袋に硬化性シーラントを
圧送せずに袋を発泡体で膨張させてもよい。図15に示
すように、端キャップ80と袋1の間の空隙は、端キャ
ップ80にある孔(図示せず)を通して高圧で注入され
たシーラント81によって、完全に充填される。
【0012】袋1を、ゴム或いは合成ゴムでなく、多孔
性発泡体で形成してもよい。更に、袋をシーラントでふ
くらませる代わりに、袋を前述のように空気でふくらま
せてもよい。シーラントを用いる場合には、それは水ベ
ースセメント状グルート、セメント、エポキシ或いは嫌
気性グルー(にかわ)や適当な発泡プラスチックであっ
てもよい。注入後、シーラントは硬化してパイプ部分6
4のボアの閉塞を永久的なものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の縦断面図である。
【図2】 本発明の第2実施例の縦断面図であり、膨張
前の袋を示す図である。
【図3】 本発明の第2実施例の縦断面図であり、膨張
後の袋を示す図である。
【図4】 本発明の第3実施例の縦断面図であり、膨張
前の袋を示す図である。
【図5】 本発明の第3実施例の縦断面図であり、膨張
後の袋を示す図である。
【図6】 幹線のフィーダ本管に接続されたガス分岐本
管の一部分の図面である。
【図7】 分岐本管のボアを一時的に閉塞して第1部分
の取外しを可能とした後の状態を示す。
【図8】 分岐本管の第1部分を取外した後の状態を示
す。
【図9】 分岐本管の第2部分の幹線の本管末端にフル
ボア・ゲートバルブを嵌めた後の状態を示し、分岐本管
の残部の隣接端をキャップで塞いだ状態を示す図であ
る。
【図10】 グランドボックス或いはピッグトラップを
ボア閉塞袋と共にバルブに接続した後の状態を示す。
【図11】 図1の袋を、開いたバルブを通して分岐本
管の第2部分に押込んだ後の状態を示す。
【図12】 袋を幹線の本管内へ押込む前の状態を示す
図である。
【図13】 袋をふくらませた後の状態を示す図であ
る。
【図14】 バルブ及びグランドを取外し、分岐本管の
第2部分の末端をキャップで塞ぎ、シーラントを袋とキ
ャップの間の空隙に注入し、硬化させた後の状態を示す
図である。
【図15】 この図は分岐部分を完全に放棄し、キャッ
プで塞いだ端と分岐部シール装置の間の部分にシーラン
ト/グルートを充填した状態を示す図である。
【符号の説明】
1・・・膨張可能な袋 2・・・ロッド 3・・・パイプ 4・・・リブ 5・・・リブ 6・・・後方カップ形部分 7・・・前方バルーン形部分 8・・・肉厚ベース部分 9・・・シーラント注入チューブ 10・・・ねじ付きコネクタ部分 11・・・壁 12・・・袋 13・・・可撓性ホース 14・・・口部 15・・・出口端 16・・・ねじ 17・・・出口部分 18・・・主部分 19・・・ライナ 20・・・2成分ポリマー発泡体形成材料 21・・・プラグ 30・・・膨張可能な袋 31・・・容器 32・・・ポリマー発泡体形成材料 33・・・ネック部 34・・・キャップ 35・・・孔 36・・・ヘッド 37・・・スカート 38・・・ロッド 39・・・ベース(基部) 40・・・雌ねじ部 41・・・雄ねじ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アントニー デニス エルガー イギリス サリー シーアール4 1ジ ェイエル ミッチャム ロビンフッド レーン 7 (72)発明者 ロバート ニール ベネット イギリス ケント ビーアール8 7エ スビー ヘクスタブル プランテーショ ン ロード 4 (56)参考文献 特開 平2−17299(JP,A) 特公 平3−48399(JP,B2) 特公 昭53−6728(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16L 55/12

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ水平なパイプのボアを閉塞する方法
    であって、膨張可能な袋をパイプのボアに沿ってパイプ
    のアクセス箇所からボアを閉塞することになっている箇
    所まで移動させ、前記袋をふくらませてパイプまたは本
    管の内壁面と係合させ、袋をふくらんだ状態に永久的に
    維持してパイプを閉鎖し、 前記流体が、反応後に膨張発泡体を形成する反応物を有
    し、これらの反応物が袋と連通するリザーバに収容さ
    れ、ボアを閉塞しようとしている箇所に前記袋があると
    きに、このように形成された発泡体が膨張して袋をふく
    らませ、 前記リザーバが、前記袋に隣接するホースの一部分であ
    り、該ホースによって前記袋がパイプ又は本管に沿って
    移動させられることを特徴とするパイプ閉塞方法。
  2. 【請求項2】 ほぼ水平なパイプのボアを閉塞する方法
    であって、膨張可能な袋をパイプのボアに沿ってパイプ
    のアクセス箇所からボアを閉塞することになっている箇
    所まで移動させ、前記袋をふくらませてパイプまたは本
    管の内壁面と係合させ、袋をふくらんだ状態に永久的に
    維持してパイプを閉鎖し、 前記流体が、反応後に膨張発泡体を形成する反応物を有
    し、これらの反応物が袋と連通するリザーバに収容さ
    れ、ボアを閉塞しようとしている箇所に前記袋があると
    きに、このように形成された発泡体が膨張して袋をふく
    らませ、 前記リザーバが、前記袋に取付けられた容器であること
    を特徴とするパイプ閉塞方法。
  3. 【請求項3】 ほぼ水平なパイプのボアを閉塞する方法
    であって、膨張可能な袋をパイプのボアに沿ってパイプ
    のアクセス箇所からボアを閉塞することになっている箇
    所まで移動させ、前記袋をふくらませてパイプまたは本
    管の内壁面と係合させ、袋をふくらんだ状態に永久的に
    維持してパイプを閉鎖し、 前記袋は、該袋がふくらませる前には反転状態でリザー
    バ内に保持されることを特徴とするパイプ閉塞方法。
  4. 【請求項4】 前記ホースが、前記袋をふくらませた後
    に、前記リザーバから外されることを特徴とする請求項
    1に記載のパイプ閉塞方法。
  5. 【請求項5】 ほぼ水平なパイプのボアを閉塞する方法
    であって、膨張可能な袋をパイプのボアに沿ってパイプ
    のアクセス箇所からボアを閉塞することになっている箇
    所まで移動させ、前記袋をふくらませてパイプまたは本
    管の内壁面と係合させ、袋をふくらんだ状態に永久的に
    維持してパイプを閉鎖し、 前記袋が、ふくらまされてそれに結合されたリブをパイ
    プの壁と噛み合うことを特徴とするパイプ閉塞方法。
  6. 【請求項6】 前記リザーバが、前記袋に隣接するホー
    スの一部分であり、該ホースによって前記袋がパイプ又
    は本管に沿って移動させられ、 前記袋を利用する前に、前記パイプが第1位置及び第2
    位置において一次的に閉塞し、それらの間に開口が形成
    され、閉塞可能な入口箇所がパイプ内に設けられている
    ことを特徴とするパイプ閉塞方法。
  7. 【請求項7】 パイプ又は本管のボアを閉塞する装置で
    あって、パイプ内のアクセス箇所からボアを閉塞するこ
    とになっている箇所までパイプのボアに沿って移動でき
    る膨張可能な袋と、ボアを閉塞しようとしている箇所ま
    でパイプ又は本管に沿って前記袋を移動させる棒手段
    と、前記袋を流体でふくらませてパイプを永久的の閉塞
    する手段とを備え、 前記袋が、ふくらまされた時パイプと結合するリブ部を
    包含することを特徴とするパイプ閉塞装置。
  8. 【請求項8】 パイプ又は本管のボアを閉塞する装置で
    あって、パイプ内のアクセス箇所からボアを閉塞するこ
    とになっている箇所までパイプのボアに沿って移動でき
    る膨張可能な袋と、ボアを閉塞しようとしている箇所ま
    でパイプ又は本管に沿って前記袋を移動させる棒手段
    と、前記袋を流体でふくらませてパイプを永久的に閉塞
    する手段とを備え、 前記流体が反応後に膨張発泡体を形成する反応物を含
    み、前記袋をふくらませる手段が反応前の反応物を収容
    し前記袋に連結可能なリザーバを備え、形成された発泡
    体が袋に入り、該袋をふくらませることができ、 前記リザーバが袋に隣接する前記ホースの一部分である
    ことを特徴とするパイプ閉塞装置。
  9. 【請求項9】 パイプ又は本管のボアを閉塞する装置で
    あって、パイプ内のアクセス箇所からボアを閉塞するこ
    とになっている箇所までパイプのボアに沿って移動でき
    る膨張可能な袋と、ボアを閉塞しようとしている箇所ま
    でパイプ又は本管に沿って前記袋を移動させる棒手段
    と、前記袋を流体でふくらませてパイプを永久的に閉塞
    する手段とを備え、 前記流体が反応後に膨張発泡体を形成する反応物を含
    み、前記袋をふくらませる手段が反応前の反応物を収容
    し前記袋に連結可能なリザーバを備え、形成された発泡
    体が袋に入り、該袋をふくらませることができ、 前記リザーバが前記袋を取付けたロッドの端に連結され
    た容器であることを特徴とするパイプ閉塞装置。
  10. 【請求項10】 パイプ又は本管のボアを閉塞する装置
    であって、パイプ内のアクセス箇所からボアを閉塞する
    ことになっている箇所までパイプのボアに沿って移動で
    きる膨張可能な袋と、ボアを閉塞しようとしている箇所
    までパイプ又は本管に沿って前記袋を移動させる棒手段
    と、前記袋を流体でふくらませてパイプを永久的に閉塞
    する手段とを備え、 前記流体が反応後に膨張発泡体を形成する反応物を含
    み、前記袋をふくらませる手段が反応前の反応物を収容
    し前記袋に連結可能なリザーバを備え、形成された発泡
    体が袋に入り、該袋をふくらませることができ、 前記袋が、ふくらまされる前に反転状態でリザーバ内に
    保持されることを特徴とするパイプ閉塞装置。
  11. 【請求項11】 パイプ又は本管のボアを閉塞する装置
    であって、パイプ内のアクセス箇所からボアを閉塞する
    ことになっている箇所までパイプのボアに沿って移動で
    きる膨張可能な袋と、前記袋を流体で外向きにふくらま
    せてパイプを永久的に閉塞する手段とを備え、 前記流体が反応後に膨張発泡体を形成する反応物を含
    み、前記袋をふくらませる手段が反応前の反応物を収容
    し前記袋に連結可能なリザーバを備え、形成された発泡
    体が袋に入り、該袋をふくらませることができ、 前記リザーバが袋に隣接する前記ホースの一部分である
    ことを特徴とするパイプ閉塞装置。
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