JP2805383B2 - 改良ディンプル模様 - Google Patents

改良ディンプル模様

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JP2805383B2 JP2176494A JP17649490A JP2805383B2 JP 2805383 B2 JP2805383 B2 JP 2805383B2 JP 2176494 A JP2176494 A JP 2176494A JP 17649490 A JP17649490 A JP 17649490A JP 2805383 B2 JP2805383 B2 JP 2805383B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般的にはゴルフボールに関し、さらに詳し
くはゴルフボール上に特殊な配列のディンプルを有する
ゴルフボールに関する。
〔従来の技術〕
ゴルフボール上のディンプル数をどのように選択して
もディンプルによりカバーされたゴルフボールの表面積
が最高になるように配列して、該ゴルフボールの飛行特
性を最高に高めることが必要なことは公知である。英国
特許仮明細書第377,354号(1931年5月22日)には、二
十面体格子を使用してゴルフボール面上にディンプル模
様を作ることにより幾何学的に対称なゴルフボールを製
造する方法が開示されている。この二十面体格子は、球
または球状表面を分割して二十面体のような規則的多面
体の刻みにより区画された面部分を発現させる。発明者
Pughらによる該明細書には、ゴルフボールの表面に二十
面体をプロットする方法について詳しく記載しているの
で、ここではそれについては触れない。該二十面体格子
中に配設されたディンプルの数と大きさを決めることに
より、ディンプルでカバーされたゴルフボールの表面積
が決まる。
Pughらによる二十面体ゴルフボールの問題点は、ゴル
フボール表面上のディンプルを全然通過しないような赤
道が作れないことである。ゴルフボールは二つの半球形
モールドを使用して成形し、該モールドは直線的エッジ
を持つのが普通なので、モールドから取り出したゴルフ
ボールはモールドの二つの半球により形成された赤道に
沿うフラッシュラインを有する。かかる成形により明瞭
なフラッシュラインが形成される。例えフラッシュライ
ン上にディンプルが成形できたとしても、該ゴルフボー
ルを適切に清浄化し経済的に仕上げるのは不可能で、そ
の理由は各ディンプルを個々に処理しない限りディンプ
ルの低部から該フラッシュラインを消去できないからで
ある。
Pughボールは幾何学的には対称である。ディンプルの
位置を多少とも移動させるとU.S.G.A規格で決める空気
力学的対称性に影響を与え、該ゴルフボールは違法にな
る。Pughによる二十面体模様の修正により、ディンプル
なしの赤道が得られるような多くの提案がなされ、かか
るゴルフボールの製造も行なわれてきた。
ゴルフボールのU.S.G.A規格によれば、ゴルフボール
は空気力学的に対称であるように設計され、かつ製造さ
れなければならないと規定されている。ある種の態様で
ディンプルして製造した幾何学的に対称なゴルフボール
でも空気力学的には対称でないことがある。幾何学的に
対称で、かつ空気力学的にも対称な典型的例は平滑球で
ある。しかしかかる球は近代的ゴルフの要求には適合し
ないことは明らかである。全てのゴルフボールは空気力
学的に対称でなければならないことを再確認すべきであ
る。この対称性はU.S.G.Aに所属する機械によりショッ
トした際の実地試験により測定される。
本発明の出願人の会社ではボール表面に刻んだ修正二
十面体格子に準拠する20個の三角形中に配設された492
個のディンプルを有する表面模様を持つ、空気力学的に
対称なゴルフボールを製造している。ボールに沿って予
め選択された赤道の両側の二つの対向列形間には一定の
空間が置かれ、該赤道は三角形の頂点および関連する孤
形を調節してボール面上の二十面体格子を修正すること
により創出している。該ゴルフボールは本願出願人によ
る米国特許出願第07/335,348号(1989年4月10日出願)
中に開示されている。このゴルフボールは該ボールが示
す弾道を愛好する多くのゴルファーにより広く使用され
ているが、飛距離の点でなお完全にはゴルファーを満足
させるに至っていない。
〔発明の目的〕
したがって本発明の目的は、飛距離の増加を目的とし
た492ディンプルゴルフボールの修正にある。
他の目的は、二十面体格子ディンプルゴルフボールお
よび修正二十面体格子ディンプルボールの飛行特性を改
良することにある。
さらに他の目的は、修正二十面体格子であって実質的
にディンプルにかからない赤道を有するボールであっ
て、しかも改良された飛行特性を示すゴルフボールを設
計することにある。
本発明の他の目的は、二十面体格子または修正二十面
体格子に準拠したディンプル模様を有し、かつ3種のデ
ィンプルを具備し、それぞれの種類のディンプルの直径
が異なっているようにディンプル模様を有するゴルフボ
ールを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、3種のディンプルを有
し、それぞれの種類のディンプルの直径が異なり、かつ
二十面体の修正により得られた赤道の両側に配設された
対向列形ディンプルを有するようなゴルフボールの提供
にある。
これらの目的およびその他の目的は次の記載および添
付図面を参照することにより、より一層明瞭になるはず
である。
〔発明の要約〕
本発明はディンプル422個から成る修正二十面体格子
型を有するゴルフボールのディンプル配列方法を提供す
るものである。該格子は赤道の両側にある相隣接した一
群の三角形から構成され、各三角形の頂点はそれぞれの
両極に位置し、かつ両極に対向して位置する三角形の全
ての足は赤道から等距離を隔てて配設されている。各三
角形中には、直径D2を有する4個のディンプルと、直径
D3の2個のディンプルが含まれている。三角形内の残部
は直径D1のディンプルで埋められている。D1>D2>D3の
関係にある。
第1図は492個のディンプルを有する従来のゴルフボ
ールを示し、該ディンプルが修正二十面体格子に配設さ
れている。このゴルフボールは全てのディンプルが同一
直径で、実質的に0.126インチである。
第2図は、二十面体三角形の一つおよび赤道E−Eの
上方にある他の三角形の一部を示す説明図である。足1
5、17および19を有する三角形群および足21、23および1
9から成り赤導を通過して下方に伸長している下部三角
形群を形成する格子形が示されている。第2図に示した
ように、足15、17および19を有する三角形と赤道E−E
間にはボール表面に沿って3列のディンプルが伸長して
いる。ディンプルの一つの列27は赤道に隣接し、第2列
29はディンプル27の列に隣接してその直上に位置してい
る。
第3〜6図は492ディンプルゴルフボールを修正し422
ディンプルを有する本発明のゴルフボールを得るために
採用される工程の説明図である。最初の修正工程を第3
図に示し、ここでは第2図のディンプル29をゴルフボー
ルから取り除き、赤道に隣接したディンプル27の列の上
方に空間を作る。同一ディンプル列を赤道の反対側から
も取り除く。これにより赤道の片側から35ディンプルが
除去されたことになる。
次の修正工程を第4図に示す。ここでは格子により形
成された三角形内部のディンプルを取り除き、かつディ
ンプルの全ての外エッジを拡張して直径を大きくして約
0.141〜0.143インチとする。直径を大きくすることによ
り、三角形の格子形を形成するディンプル群と赤道E−
Eに隣接する2列のディンプル群とが接触するようにな
る。
次の修正を第5図に示すが、足15、17および19により
形成される三角形の内部を、格子形に沿ったディンプル
に隣接するディンプル31で埋める。該ディンプル31は実
質的に同一直径で0.141〜0.143インチである。
このようにすると、各三角形の内部にはディンプルに
より埋めなければならない領域が残る。公知のように、
ゴルフボールの表面は出来るだけ多くのディンプルで被
覆するのが好ましい。
第6図は、本発明のディンプルの説明図である。格子
ラインに沿って並ぶ全てのディンプルは直径D3を有す
る。各三角形内部には、直径D1のディンプル33が4個、
直径D2のディンプル35が2個配設されている。三角形内
部に記設される残部のディンプル31は直径D3のものであ
り、ゴルフボール表面の残り全てについても同様であ
る。該配列で分かるように、ディンプル33の低部は格子
の足19に沿ったディンプルに隣接し、中央の2個のディ
ンプル33は隣り合わせで低部ディンプルの上方に位置し
ている。ディンプル33の上方は低部ディンプルの直上に
配設され、かつ中央ディンプルに隣接している。ディン
プル35は足19に沿ったディンプルおよびディンプル33の
低部に隣接させる。このようにすると、ディンプル33と
ディンプル35は実質的に足15、17および19により形成さ
れた三角形の中心部に位置するようになる。4個のディ
ンプル33は実質的に0.164〜0.166インチの直径D1を有
し、ディンプル35は実質的に0.152〜0.154インチの直径
D2を持ち、残余のディンプルは実質的に0.141〜0.143イ
ンチの直径D3を有している。ここで説明する該ゴルフボ
ールのディンプル33および35の深さd1とd2は実質的に0.
0116〜0.0118インチであり、残余のディンプルの深さd3
は全て実質的に0.0094〜0.0096インチである。
第7図はゴルフボールの平面または立面図であり、図
面中央を横切って赤道E−Eが伸長しており、第8図は
該ゴルフボールの両極のいずれか一つから見下ろした平
面図である。第9図は第7および第8図の中間角度で眺
めた説明図である。
第7、8および9図を参照すると、ゴルフボール11は
表面上にディンプルで形成された格子を有することが分
かる。この格子には赤道の各側で5個の三角形が包含さ
れ、各三角形は格子15、17および19により形成され、か
つ三角形の頂点は極13に収斂していることが分かる。
三角形の各足19は赤道E−Eから予め設定された等間
隔をおいて配設される。この赤道は成形工程に際してデ
ィンプルのないフラッシュラインを形成する。頂点から
伸長する足21、22、23および24は足19と共に赤道に向か
って小さな三角形を形成している。この模様はゴルフボ
ールの全ての表面に共通している。図面に見られるよう
な格子ラインはゴルフボール上のディンプルにより形成
された修正二十面体三角形型を表わしている。赤道の反
対側は互いに鏡像をなしており、したがって赤道の片側
のディンプルだけに絞って論議を進めたが、赤道の反対
側にも同様に適用できることを理解すべきである。
上記の記載から明らかなように、第7、8および9図
のゴルフボールに使用されたディンプルの大多数は同じ
直径と同じ深さを有している。異なる部分は、格子構造
により作られた各三角形内部のディンプルにある。
足19と赤道E−Eとの間の領域にはディンプル27と28
の2列があり、ゴルフボールの全領域に沿って伸長して
いる。赤道に最も近接したディンプル27は赤道の反対側
に位置する対応ディンプルと直接に対向している。これ
らのディンプルは前記のように直径D3を有している。
以上説明したように、ゴルフボールのディンプルの直
径(D)と深さ(d)は次のようである: D1 0.164″〜0.166″ d1 0.0116″〜0.0118″ D2 0.152″〜0.154″ d2 0.0116″〜0.0118″ D3 0.141″〜0.143″ d3 0.0094″〜0.0096″ ゴルフボール上の全ディンプル数は422であり、直径D
3のディンプルは362個、直径D1のディンプルは40個、直
径D2のディンプルは20個である。
〔実施例〕
492ディンプルのゴルフボールと本発明による422ディ
ンプルのゴルフボールとを標準USGA試験により比較した
結果は次のようであった。
それぞれのゴルフボールは機械ゴルファーを用いてヒ
ットした。ヘッドスピードは160フィート/秒であっ
た。
これらの結果から明らかなように、本発明によるボー
ルは492ボールよりは10ヤード以上も飛距離が長く、実
質的な飛距離の増加を示した。
【図面の簡単な説明】
第1図はディンプル492個を有する従来のゴルフボール
を示し、ボールの極と赤道が示されている。 第2図は第1図のボールの部分線図である。 第3〜6図は第1図のボールのディンプルを本発明によ
り修正して得られたボールの説明図である。 第7図は、本発明のゴルフボールを赤道から見た側面図
である。 第8図は両極の一つから見た第1図のゴルフボールの平
面図である。 第9図は一つの極と赤道を示す第1図のゴルフボールの
説明図である。
フロントページの続き (72)発明者 テレンス・メルビン アメリカ合衆国 06071コネティカット 州、ソマーズ、フォクス・フォロウ・ロ ード 24 (56)参考文献 特開 平2−45074(JP,A) 特開 昭63−309282(JP,A) 米国特許4560168(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A63B 37/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二つの極と赤道を有し、かつ修正二十面体
    格子に準拠した幾何学的型に配列した一定数のディンプ
    ルを有するゴルフボールであって、該格子が、 該ゴルフボールの赤道の両側に存在して相隣接する第一
    群の三角形の各頂点が該ゴルフボールの各極に位置し、
    かつ該隣接三角形の頂点に対向する該隣接三角形の足が
    該ゴルフボールの赤道から実質的等距離を隔てて配設さ
    れ; 該ゴルフボールの赤道の両側において相隣接する2列の
    ディンプルが、該三角形の頂点に対向する足と赤道との
    間でボールに沿て伸長しており、相隣接する2列の該デ
    ィンプルの直径がD3であり; 該三角形の格子ラインに沿って配列する第1ディンプル
    群において、該第1群ディンプル群の直径がD3であり; 該三角形のそれぞれの内部に配列する第2ディンプル群
    において、該第2ディンプル群が直径D3より大きい直径
    D1を有する4個のディンプルと、 直径D3より大きく直径D1より小さい直径D2を有する2個
    のディンプル、および 直径D3を有する残余のディンプルから成る; ことを特徴とするゴルフボール。
  2. 【請求項2】ゴルフボールの赤道の両側に相隣接した5
    個の三角形がある特許請求の範囲第1項記載のゴルフボ
    ール
  3. 【請求項3】422個のディンプルを有し、かつ該ディン
    プルの直径が D1 0.164〜0.166インチ D2 0.152〜0.154インチ D3 0.141〜0.143インチ であるようなゴルフボール。
  4. 【請求項4】362個のディンプルが直径D3を有し、40個
    のディンプルが直径D1を有し、20個のディンプルが直径
    D2を有するような特許請求の範囲第1項記載のゴルフボ
    ール。
  5. 【請求項5】該4個のディンプルが直径D1を有し、該2
    個のディンプルがD2の直径を有し、かつこれらが該三角
    形の実質的中央に位置する特許請求の範囲第1項記載の
    ゴルフボール。
  6. 【請求項6】該ディンプルの深さd1、d2およびd3が、 d1およびd2 0.0116〜0.0118インチ d3 0.0094〜0.0096インチ である特許請求の範囲第4項記載のゴルフボール。
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US384,205 1989-07-24

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