JPH08276034A - ゴルフボール - Google Patents

ゴルフボール

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JPH08276034A
JPH08276034A JP7339931A JP33993195A JPH08276034A JP H08276034 A JPH08276034 A JP H08276034A JP 7339931 A JP7339931 A JP 7339931A JP 33993195 A JP33993195 A JP 33993195A JP H08276034 A JPH08276034 A JP H08276034A
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JP
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dimples
golf ball
dimple
triangles
triangular portions
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JP7339931A
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R Dennis Nesbitt
アー、デニス、ネスビット
Joseph F Stiefel
ジョウズィフ、エフ、スティーフェル
Terence Melvin
テレンス、メルヴィン
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Lisco Inc
Original Assignee
Lisco Inc
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Publication date
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B37/00Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
    • A63B37/0003Golf balls
    • A63B37/0004Surface depressions or protrusions
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
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    • A63B37/00065Arrangement or layout of dimples located around the pole or the equator
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    • A63B37/0003Golf balls
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    • A63B37/0021Occupation ratio, i.e. percentage surface occupied by dimples

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴルフボールの球面の実質的に最大の面積を
402個のデインプルによりおおったゴルフを提供する
ことにある。 【解決手段】 ゴルフボールの各半球面の実質的に同じ
デインプルパターンは極Pに位置するデインプルを含む
合計201個のデインプルと、第1の組の互いに隣接す
る5個の三角形部とを備える。各三角形部の1つの頂部
は極デインプルに位置し、そして極Pに対向する三角形
部の脚は、デインプルを含まない赤道状線E−Eから所
定の距離だけ間隔を置いている。さらに、第1の組の三
角形部より小さく、この第1の組の三角形部及び赤道状
線E−Eの間で互いに等しい間隔を置いた第2の組の5
個の三角形部を設ける。第2の組の各三角形部は、第1
の組の三角形部のうち隣接する三角形部と共通の頂部2
0を持つ。全部の三角形部の脚は互いに隣接するデイン
プルを備え、大きい三角形部内と小さい三角形部間との
区域にもデインプルを設ける。3個の異なる直径を持つ
デインプルを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般にゴルフボ−ル、
ことにゴルフボ−ルの特殊な配置のデインプルに関す
る。
【0002】
【発明の背景】ゴルフボ−ルの任意の与えられた選定し
た個数のデインプルに対しては、ゴルフボ−ルに最良の
飛翔特性が得られるようにするにはデインプルにより覆
われるゴルフボ−ルの表面積が最大になるのが望ましい
ことが一般に知られている。ジョ−ン・バ−ノン・ピュ
−(John Vernon Pugh)を発明者とす
る1931年5月22日付暫定英国特許第377,35
4号明細書には、ゴルフボ−ルのデインプルパタ−ンを
規定する二十面体格子の使用により幾何学的に対称のゴ
ルフボ−ルを製造できることが記載されている。この二
十面体格子は、二十面体のような内接で多面体により定
まる同様な面への球体又は球面の既知の分割により展開
する。ピュ−の特許明細書は、ゴルフボ−ルの表面に二
十面体を作図する手段をとくに詳述してあり、従って本
発明では詳しくは述べない。すなわち選定した個数及び
寸法のデインプルをこの二十面体パタ−ンに位置させる
と、デインプルにより覆われるゴルフボ−ルの表面積が
定まる。
【0003】ゴルフボ−ルの若干のデインプルを通過し
ない赤道状線がゴルフボ−ルにない点で、ピュ−の二十
面体ゴルフボ−ルには問題が生ずる。ゴルフボ−ルは、
通常直線縁部を持つ2つの半球形半型を使うことにより
各ゴルフボ−ルが成形され作られるから、ゴルフボ−ル
は、このゴルフボ−ルが型から出る際に、この型の2つ
の半球体により生成する合わせすじを赤道状線の付近に
持つ。このような生成によりはっきりした合わせすじが
生ずる。ボ−ルを合わせすじにデインプルを設けて成形
することができても、各デインプルの個別の処理を行わ
ないと、合わせすじがデインプルの底部から除去できな
いから、ゴルフボ−ルはどのような有効な方法でも適正
に除去し仕上げることができない。
【0004】ピュ−によるゴルフボ−ルは幾何学的に対
称である。U.S.G.A.標準のもとでは、空気力学
的対称に影響を及ぼすデインプルの場所に変化があると
ゴルフボ−ルを承認プレイに対し非合法になる。ピュ−
による二十面パタ−ンの変型により多くの提案が行われ
ゴルフボ−ルを構成しデインプルのない赤道状線が得ら
れるようになる。又とくにこのような変型はどれでも空
気力学的に対称でなければならない。
【0005】種種の幾何学的配置を使う他のデインプル
パタ−ンも提案されている。ポックリントン(Pock
lington)等を発明者とする米国特許第4,93
2,644号明細書には、各極の五角形と各半球の5つ
の台形形状と各半球の5つの三角形形状の三角形部とか
ら成るこれ等の異なるパタ−ンに配置したデインプル構
成を持つゴルフボ−ルについて記載してある。
【0006】スティフエル(Stiefel)等を発明
者とする米国特許第5,018,741号明細書では、
互いに異なる3種の直径を持つデインプルを使い合計4
22個のデインプルを持つ変型による二十面体デインプ
ルパタ−ンについて記載してある。
【0007】スティ−フエルを発明者とする米国特許第
5,009,427号明細書では、互いに異なる2種の
直径を持つデインプルを使う第1の組の5個の三角形及
び第2の組の5個の三角形を使い402個のデインプル
を持つデインプルパタ−ンについて記載してある。本発
明は、互いに異なる飛翔パラメ−タ及び距離パラメ−タ
が得られるように互いに異なる3種のデインプル直径を
使うデインプルパタ−ンの変型である。
【0008】ゴルフのU.S.G.A.ル−ルでは、ゴ
ルフボ−ルは一般にこれが空気力学的に対称になるよう
に作用するように設計し作らなければならない。若干の
方式でデインプルを設けたゴルフボ−ルは幾何学的に対
称であるが空気力学的には対称でない。幾何学的に対称
であり又空気力学的にも対称であるゴルフボ−ルの完全
な例は、平滑な球体である。よく知られているように、
このゴルフボ−ルは現在のゴルフボ−ルに必要な所要の
性能を生ずることができない。適応するには全部のゴル
フボ−ルが空気力学的に対称である。この対称は、U.
S.G.A.に属する機械により打つ際にゴルフボ−ル
の実際の試験により定める。
【0009】表面のできるだけ広い部分をデインプルで
覆うのが望ましいことが分かっている。デインプルを極
めて小さくすることにより表面のかなりの部分が覆われ
るが、この場合ゴルフボ−ルに若干の望ましくない特性
が加わることが分っている。これと同時に一層大きい直
径のデインプルを使い全部のデインプルが同じ寸法であ
るときは、これ等のデインプルはゴルフボ−ルの最大表
面積を覆うように配置しなければならない。
【0010】従って本発明の目的は、ゴルフボ−ルの球
面の実質的に最大の面積をデインプルにより覆い402
個のデインンプルを持つデインプル付きゴルフボ−ルを
提供することにある。
【0011】なお本発明の他の目的は、複数の三角形部
を備えたパタ−ンにデインプルを形成したデインプル付
きゴルフボ−ルを提供することにある。
【0012】本発明のこれ等の又その他の目的は添付図
面による以下の説明から明らかである。
【0013】
【発明の開示】本発明は、互いに対向する極を形成しこ
れ等の極(pole)の中間のデインプルなしの赤道状
部により隔離された表面を持ちこの表面を2つの半球面
に分割するようにしたボ−ル球面に402個のデインプ
ルを持つゴルフボ−ルを提供することにある。これ等の
各半球面は実質的に同じデインプルパタ−ンを持ち、そ
してこれ等の各半球面はその表面に201個のデインプ
ルを持つ。半球面内の各デインプルパタ−ンはこの半球
面の極に位置するデインプルと第1の組の5個の実質的
に同じ三角形部とを備えている。この組の各三角形部は
極に1つの頂部デインプルを位置させてある。この極デ
インプルから外方に放射状に延びる三角形部の各脚は共
通の組のデインプルを共有する。極デインプルに対向す
る脚は、赤道に実質的に平行であるが赤道から間隔を置
いて複数のデインプルを備えている。第2の組の5個の
三角形部は第1の組の三角形部と赤道状部との間に設け
てある。第2の組の各三角形部は、赤道に隣接して互い
に等しい間隔を置いて第1の組内の各三角形部より小さ
い。第2の組の各三角形部の1つの頂部は、第1の組の
三角形部のうちの隣接する三角形部の下部頂部と共通で
あり、この頂部に対向する脚は赤道状部に平行である
が、これから間隔を置いている。各デインプルは、第1
の組の三角形部内と第2の組の三角形部の間とに又第1
の組及び第2の組の三角形部の各脚に沿って位置させて
ある。各デインプルは、デインプルパタ−ン内で3個の
互いに異なる直径を持つ。
【0014】
【実施例】図1ないし3には、図1に一方だけ明示した
2つの極を持つゴルフボ−ルを示してある。赤道状線
(equatorial line)EーEはボ−ルを
各半球面に有効に分割する。各半球面は実質的に互いに
等しいデインプルパタ−ンを持ち、赤道状線によりゴル
フボ−ルのまわりにデインプルを含まない線を生成す
る。各半球面は同じデインプルパタ−ンを持ち、1つの
半球面だけについて述べる。
【0015】1つのデインプルが極Pに位置し、5個の
三角形部の頂部の1つとして作用する。これ等の三角形
部は、赤道状線の手前の点まで外方に放射状に延びる線
11、13、15、17、19により形成してある。こ
れ等の三角形部は、各線の下方頂部を脚21、23、2
5、27、29で連結することにより完成する。複数の
デインプルが各線上に位置し各三角形部により生成する
各頂部の間に延びている。後述する所から明らかなよう
に、複数のデインプルを使い三角形部の内部を埋めるよ
うにしてある。各三角形部のデインプルの特性を説明の
進行に伴い以下に述べる。
【0016】図1、2及び3に示すように第1の組の三
角形部より小さい第2の組の5個の三角形部は、第1の
組の5個の各三角形部の下部脚と、赤道状線との間で半
球形のまわりに互いに等しい間隔を置いている。小さい
三角形部と大きい三角形部とは、頂部20のような共通
の頂部を共有する。各三角形部は、この三角形部の脚に
沿って配置したデインプルを備えている。共通の頂部に
対向する脚53は、相当する脚の全部と同様に、赤道状
線に実質的に平行であるが赤道状線から間隔を置いてい
る。前記したように各デインプルは赤道状線EーEがデ
インプルを含まないままになるように配置してある。小
さい三角形部のうち2つが図3に明示され、これ等の各
三角形部はそれぞれ脚49、51、53及び脚55、5
7、59を備えている。
【0017】赤道状線及び第1の組の三角形部間と第2
の組内の一層小さい三角形部の全部の間との区域も又デ
インプルで埋めてある。図示のように最下部の組のデイ
ンプルは、赤道状線に実質的に平行であるが、なお赤道
状線にはデインプルがないままになっている。
【0018】図4は、5回反復され各半球面に最終のデ
インプルパタ−ンを形成するようにした1組のデインプ
ルを示す。5個の各三角形部は共通のデインプルを共有
する。図1ないし3において実線で示したデインプルの
組に関連するように隣接する各組の若干のデインプルは
鎖線で示してある。
【0019】好適な実施例では図示のように3個の互い
に異なる直径を持つデインプルを使いD1、D2及びD
3として示してある。さらに各デインプルの関係は、D
1>D2>D3である。図面を分りやすくするように各
デインプルの寸法は、D1、D2及びD3に直接関連す
る数字1、2、3により示しただけである。
【0020】後述する所から明らかなように直径D1を
持つデインプルは、極デインプルから放射状に延び大き
い方の各三角形部の2つの側辺を形成する線に沿って存
在する。極デインプルに対向する脚に沿う各デインプル
は交互に寸法D1及びD2である。
【0021】小さい方の三角形部の各脚に沿うデインプ
ルは、6個のデインプルから成る。これ等のデインプル
の1つは大きい方の三角形部の頂部デインプルと共通で
ある。これ等のデインプルはすべて直径D1を持つ。
【0022】大きい方の各三角形部内の空間は直径D
1、D2、D3を持つデインプルで埋めてあるが、互い
に間隔を置いた小さい方の各三角形部間の区域は直径D
2、D3を持つデインプルを含む。
【0023】図4内の実線で示した各区分は、直径D1
を持つ14個のデインプルと、直径D2を持つ15個の
デインプルと、直径D3を持つ11個のデインプルとの
ほかに直系D1を持つ極デインプルを含んでいる。すな
わち極デインプルを備えた半球面ごとのデインプルの個
数は201個であり、合計402個のデインプルを持つ
ボ−ルが得られる。
【0024】3種の互いに異なる直径を持つ402個の
デインプルを備え2つの半球面が実質的に互いに同じで
あり標準直径を持つものとして示した1実施例によるボ
−ルでは、1つの半球面内の各デインプルの物理的座標
及び直径は次の表に示す通りである。
【0025】
【表1】
【表2】
【表3】
【表4】
【表5】
【表6】
【表7】
【表8】
【0026】前記したようにこの実施例ではD1は0.
152インチであり、D2は0.140インチであり、
D3は0.131インチである。
【0027】新式のゴルフボ−ルではデインプルのおお
い範囲は表面積の少なくとも70%である。図示し説明
した特定の例はゴルフボ−ルの球面の71.65%のデ
インプルおおい範囲を持つ。
【0028】各半球面でデインプルパタ−ンは実質的に
同じであり、図1ないし3で示してあるが、2つの半球
面は相対的に回転し、赤道状線において各半球面の食違
いが生ずるようにする。このことは空気力学的安定性を
高めるのに望ましい。図5に示した実施例では、各半球
面は相対的に弧φだけ回動している。とくに図5ではこ
の弧は36°である。
【0029】以上の説明及び図面は、本発明の範囲が各
請求項だけにより限定されるから単に例示しただけであ
るのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ゴルフボ−ルの1実施例の極の一方から
見た平断面図である。
【図2】図1のゴルフボ−ルの赤道状線からの片寄り線
に沿って見た平面図である
【図3】図1のゴルフボ−ルの赤道線に沿って見た平面
図である。
【図4】仕上がりのデインプルパタ−ンを生成するよう
に各半球面で反復される1組のデインプルを示し赤道状
線からの片寄り線に沿って見た平面図である。
【図5】図1ないし4のゴルフボ−ルの変型の赤道状線
からの片寄り線に沿って見た平面図である。
【符号の説明】
11、13、15、17、19 脚 20 頂部 21、23、25、27、29 脚 49、51、53、55、57、59 脚 P 極 EーE 赤道状線(赤道状部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョウズィフ、エフ、スティーフェル アメリカ合衆国マサチューシッツ州01545、 シュルースベリ、カマンズ・ドライヴ 60 −52番 (72)発明者 テレンス、メルヴィン アメリカ合衆国カネティカット州06071、 サマズ、フォクス・ハロウ・ロウド 24番

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴルフボ−ルにおいて、 このゴルフボ−ルの球面に402個のデインプルを形成
    し、前記球面に、互いに対向する極と、これ等の極の中
    間に位置し、前記球面を2つの半球面に分割する赤道状
    部とを設け、前記各半球面に実質的に同じデインプルパ
    タ−ンを設け、 このデインプルパタ−ンに、 前記半球面の前記極に位置させた極デインプルと、 この極デインプルに位置させた1つの頂部と、前記極デ
    インプルから外方に放射状に延びる脚とを持つ、第1の
    組の実質的に同じ5個の三角形部と、 前記第1の組の三角形部より小さくて、これ等の第1の
    組の三角形部と前記赤道状部との間で互いに等しい間隔
    を置いた第2の組の5個の三角形部とを設け、 前記第1の組の三角形部の各脚が隣接する前記三角形部
    の脚と共通の組のデインプルを共有し、前記各三角形部
    の前記極デインプルに対向する脚に、前記赤道状部に実
    質的に平行であるがこの赤道状部から間隔を置いた複数
    個のデインプルを設け、 前記第2の組の各三角形部の1つの頂部を、前記第1の
    組の三角形部のうちの隣接する三角形部の下部の頂部と
    共通にし、前記第2の組の三角形部の前記1つの頂部に
    対向する脚が、前記赤道状部に平行であるがこの赤道状
    部から間隔を置き、前記第2の組の三角形部の脚の全部
    にデインプルを設け、 前記第1の組の三角形部内と、前記第2の組の三角形部
    の間とに、デインプルを位置させ、前記半球面に合計2
    01個のデインプルを設け、 前記各デインプルが、互いに異なる3個の直径D1、D
    2、D3を持ち、これ等の直径の関係をD1>D2>D
    3とし、 前記各デインプルが、前記極デインプルから放射状にに
    延びる前記第1の組の三角形部の前記脚と、前記第2の
    組の三角形部の脚の全部とに沿って位置するデインプル
    が直径D1を持つようにして成るゴルフボ−ル。
  2. 【請求項2】 前記第2の組の三角形の間の前記デイン
    プルに、 前記赤道状部に実質的に平行であるが、この赤道状部か
    ら間隔を置いた第1列のデインプルと、 この第1列に実質的に平行であり、この第1列と前記第
    1の組の三角形部の前記極デインプルに対向する前記脚
    との間の第2列のデインプルと、を設けた請求項1のゴ
    ルフボ−ル。
  3. 【請求項3】 前記第1列及び第2列のデインプルを、
    D2及びD3の直径を持つデインプルにより構成した請
    求項2のゴルフボ−ル。
  4. 【請求項4】 前記第1の組の三角形部の前記極デイン
    プルに対向する前記脚に沿うデインプルを、直径D1及
    びD2を持つデインプルにより構成した請求項2のゴル
    フボ−ル。
  5. 【請求項5】 前記第1の組の5個の三角形部内のデイ
    ンプルを、直径D1、D2及びD3を持つデインプルに
    より構成した請求項2のゴルフボ−ル。
  6. 【請求項6】 前記デインプルが、前記ゴルフボ−ルの
    球面の少なくとも70%を覆うようにした請求項1のゴ
    ルフボ−ル。
  7. 【請求項7】 直径D1を持つ142個のデインプル
    と、直径D2を持つ150個のデインプルと、直径D3
    を持つ110個のデインプルとを設けた請求項1のゴル
    フボ−ル。
  8. 【請求項8】 直径D1を約0.152インチとし、直
    径D2を約0.140インチとし、直径D3を約0.1
    31インチとした請求項7のゴルフボ−ル。
  9. 【請求項9】 前記2個の半球面の間に所定の食違いが
    生ずるように、前記2個の半球面を弧φだけ相対的に回
    動させた請求項1のゴルフボ−ル。
  10. 【請求項10】 前記弧φを約36°とした請求項9の
    ゴルフボ−ル。
JP7339931A 1995-01-04 1995-12-05 ゴルフボール Pending JPH08276034A (ja)

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US08/368195 1995-01-04
US08/368,195 US5482287A (en) 1995-01-04 1995-01-04 Golf ball

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