JP2804634B2 - 情報読み取り・書き込み装置 - Google Patents
情報読み取り・書き込み装置Info
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- JP2804634B2 JP2804634B2 JP3039047A JP3904791A JP2804634B2 JP 2804634 B2 JP2804634 B2 JP 2804634B2 JP 3039047 A JP3039047 A JP 3039047A JP 3904791 A JP3904791 A JP 3904791A JP 2804634 B2 JP2804634 B2 JP 2804634B2
- Authority
- JP
- Japan
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- slider
- document
- cradle
- head
- shaft
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/10—Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides
- B41J13/14—Aprons or guides for the printing section
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/0045—Guides for printing material
- B41J11/005—Guides in the printing zone, e.g. guides for preventing contact of conveyed sheets with printhead
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/28—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for printing downwardly on flat surfaces, e.g. of books, drawings, boxes, envelopes, e.g. flat-bed ink-jet printers
- B41J3/283—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for printing downwardly on flat surfaces, e.g. of books, drawings, boxes, envelopes, e.g. flat-bed ink-jet printers on bank books or the like
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は書類上の情報を選択的に
読み取り及び書き込みするための読み取り・書き込み装
置に関する。この種の装置は特にプリンタに適し、例え
ば紙シート、本、パンフレット、銀行通帳、その他の類
似書類の如き書類の情報を記録及び／又は読み取りする
のに使用される。
読み取り及び書き込みするための読み取り・書き込み装
置に関する。この種の装置は特にプリンタに適し、例え
ば紙シート、本、パンフレット、銀行通帳、その他の類
似書類の如き書類の情報を記録及び／又は読み取りする
のに使用される。
【０００２】
【従来の技術】プリンタは例えばSE B 8401146-9号から
既知である。書類は移送通路に沿って入力・出力開口を
通して送入される。移送通路には、プリンタの印字バー
に関連する相互作用領域があり、この相互作用領域でヘ
ッドが書類と協働する。相互作用領域の両側には書類を
進行させるための駆動ロールと押圧ロールからなる手段
を設ける。駆動ロールと押圧ロールの内方の対の内側に
は書類を案内する案内レールからなる手段を設ける。上
記刊行物には更に、装置の印字ヘッドが数個所で印字す
るように構成できる点が開示されている。このことを実
施する方法は示していないが、例えば、SE B 7604415-5
号に示された装置に関してはヘッドを回転させることに
よって上記のことを実現することができる。この場合ヘ
ッドはその移動方向と平行なシャフトの回りで２つの印
字場所間を回動することができる。
既知である。書類は移送通路に沿って入力・出力開口を
通して送入される。移送通路には、プリンタの印字バー
に関連する相互作用領域があり、この相互作用領域でヘ
ッドが書類と協働する。相互作用領域の両側には書類を
進行させるための駆動ロールと押圧ロールからなる手段
を設ける。駆動ロールと押圧ロールの内方の対の内側に
は書類を案内する案内レールからなる手段を設ける。上
記刊行物には更に、装置の印字ヘッドが数個所で印字す
るように構成できる点が開示されている。このことを実
施する方法は示していないが、例えば、SE B 7604415-5
号に示された装置に関してはヘッドを回転させることに
よって上記のことを実現することができる。この場合ヘ
ッドはその移動方向と平行なシャフトの回りで２つの印
字場所間を回動することができる。
【０００３】上記従来のプリンタの欠点は供給した書類
が印字バー上方の相互作用領域で又はその付近で何らの
案内作用も受けないことにある。例えば開いて広げる紙
シートをもちかつ片側から送入される銀行通帳の如き特
に取扱いの困難な書類は簡単に移送通路から逸れて、損
傷を受けたり、入力・出力過程中に記録又は読み取りが
不可能になると同時に装置を破損させたりすることもあ
る。操作者がもう１度試みても成功のチャンスは小さ
い。
が印字バー上方の相互作用領域で又はその付近で何らの
案内作用も受けないことにある。例えば開いて広げる紙
シートをもちかつ片側から送入される銀行通帳の如き特
に取扱いの困難な書類は簡単に移送通路から逸れて、損
傷を受けたり、入力・出力過程中に記録又は読み取りが
不可能になると同時に装置を破損させたりすることもあ
る。操作者がもう１度試みても成功のチャンスは小さ
い。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は取扱い
の困難な書類の情報を読み取り及び／又は書き込みする
場合でも安全に作動する装置を提供することにある。こ
の目的は入力状態や出力状態にある書類の案内を改善す
ることによって達成される。書類を送入及び／又は送出
するとき、変位可能のスライダが相互作用領域の上方へ
この領域上に実質上橋渡しするように変位させられる。
銀行通帳の開き広げる紙シートはこのため移送通路から
逸れるのを防がれ、この通路に沿って引き続き所期の如
く案内される。読み取り及び／又は書き込みをすると
き、案内スライダはヘッドのために相互作用領域を開放
させるよう移送通路に沿って相互作用領域の外へ変位さ
せられる。
の困難な書類の情報を読み取り及び／又は書き込みする
場合でも安全に作動する装置を提供することにある。こ
の目的は入力状態や出力状態にある書類の案内を改善す
ることによって達成される。書類を送入及び／又は送出
するとき、変位可能のスライダが相互作用領域の上方へ
この領域上に実質上橋渡しするように変位させられる。
銀行通帳の開き広げる紙シートはこのため移送通路から
逸れるのを防がれ、この通路に沿って引き続き所期の如
く案内される。読み取り及び／又は書き込みをすると
き、案内スライダはヘッドのために相互作用領域を開放
させるよう移送通路に沿って相互作用領域の外へ変位さ
せられる。
【０００５】
【課題を解決するための手段】書類が取扱い困難である
場合にも安全な作用をするように本発明の装置は、１態
様として、前記装置の相互作用領域で前記書類の前記読
み取りと書き込みのうちの選択された１つをなすための
少なくとも１つのヘッドと、前記相互作用領域を通る書
類移送通路を提供する手段と、前記移送通路に沿って前
記書類を駆動するための書類駆動手段と、少なくとも２
つのヘッド位置間に前記ヘッドを回転可能に定着するた
めの手段と、前記通路に沿って変位可能の案内スライダ
を含む前記通路に沿って前記書類を案内するための案内
手段と、前記相互作用領域で前記書類を案内するため
に、かつ前記少なくとも２つのヘッド位置のうちの１つ
において前記相互作用領域で前記書類の前記読み取りと
書き込みのうちの選択された１つを可能ならしめるよう
前記少なくとも１つのヘッドに前記相互作用領域を曝す
ため第２スライダ位置へ前記案内スライダを変位させる
ために、前記相互作用領域で第１スライダ位置へ前記案
内スライダを変位させるための変位手段とを含み、前記
変位手段は前記ヘッドを前記２つのヘッド位置に回転さ
せるため及び、前記２つのスライダ位置に前記案内スラ
イダを変位させるための共通の駆動手段を含むことを特
徴とする。
場合にも安全な作用をするように本発明の装置は、１態
様として、前記装置の相互作用領域で前記書類の前記読
み取りと書き込みのうちの選択された１つをなすための
少なくとも１つのヘッドと、前記相互作用領域を通る書
類移送通路を提供する手段と、前記移送通路に沿って前
記書類を駆動するための書類駆動手段と、少なくとも２
つのヘッド位置間に前記ヘッドを回転可能に定着するた
めの手段と、前記通路に沿って変位可能の案内スライダ
を含む前記通路に沿って前記書類を案内するための案内
手段と、前記相互作用領域で前記書類を案内するため
に、かつ前記少なくとも２つのヘッド位置のうちの１つ
において前記相互作用領域で前記書類の前記読み取りと
書き込みのうちの選択された１つを可能ならしめるよう
前記少なくとも１つのヘッドに前記相互作用領域を曝す
ため第２スライダ位置へ前記案内スライダを変位させる
ために、前記相互作用領域で第１スライダ位置へ前記案
内スライダを変位させるための変位手段とを含み、前記
変位手段は前記ヘッドを前記２つのヘッド位置に回転さ
せるため及び、前記２つのスライダ位置に前記案内スラ
イダを変位させるための共通の駆動手段を含むことを特
徴とする。
【０００６】本発明の好適実施例によれば、前記変位手
段は前記ヘッドを回転可能に支持するクレードルを含
み、前記駆動手段は駆動シャフトと連結手段を含み、前
記連結手段は前記シャフトに連結されかつ前記案内スラ
イダと掛合させられて、前記シャフトとクレードル回転
手段の回転に応動して前記案内スライダを変位させるよ
うになしており、前記クレードル回転手段は前記クレー
ドルと前記シャフトに連結されていて、前記シャフト回
転に応動して前記クレードルを回転させるようになして
いる。
段は前記ヘッドを回転可能に支持するクレードルを含
み、前記駆動手段は駆動シャフトと連結手段を含み、前
記連結手段は前記シャフトに連結されかつ前記案内スラ
イダと掛合させられて、前記シャフトとクレードル回転
手段の回転に応動して前記案内スライダを変位させるよ
うになしており、前記クレードル回転手段は前記クレー
ドルと前記シャフトに連結されていて、前記シャフト回
転に応動して前記クレードルを回転させるようになして
いる。
【０００７】第２態様として、本願発明の書類上の情報
を選択的に読み取り及び書き込みするための読み取り・
書き込み装置は、前記装置の相互作用領域で前記書類の
前記読み取りと書き込みのうちの選択された１つをなす
ための少なくとも１つのヘッドと、前記相互作用領域を
通る書類移送通路を提供する手段と、前記移送通路に沿
って前記書類を駆動するための書類駆動手段と、少なく
とも２つのヘッド位置間に前記ヘッドを回転可能に定着
するための手段と、前記通路に沿って変位可能の案内ス
ライダを含む前記通路に沿って前記書類を案内するため
の案内手段と、前記相互作用領域で前記書類を案内する
ために、かつ前記少なくとも２つのヘッド位置のうちの
１つにおいて前記相互作用領域で前記書類の前記読み取
りと書き込みのうちの選択された１つを可能ならしめる
よう前記少なくとも１つのヘッドに前記相互作用領域を
曝すため第２スライダ位置へ前記案内スライダを変位さ
せるために、前記相互作用領域で第１スライダ位置へ前
記案内スライダを変位させるための変位手段とを含み、
前記変位手段は前記２つのスライダ位置のうちの選択さ
れた１つに前記案内スライダを変位させる間に、前記２
つのヘッド位置のうちの選択された１つに前記ヘッドを
同時に回転させるための駆動手段を含むことを特徴とす
る。
を選択的に読み取り及び書き込みするための読み取り・
書き込み装置は、前記装置の相互作用領域で前記書類の
前記読み取りと書き込みのうちの選択された１つをなす
ための少なくとも１つのヘッドと、前記相互作用領域を
通る書類移送通路を提供する手段と、前記移送通路に沿
って前記書類を駆動するための書類駆動手段と、少なく
とも２つのヘッド位置間に前記ヘッドを回転可能に定着
するための手段と、前記通路に沿って変位可能の案内ス
ライダを含む前記通路に沿って前記書類を案内するため
の案内手段と、前記相互作用領域で前記書類を案内する
ために、かつ前記少なくとも２つのヘッド位置のうちの
１つにおいて前記相互作用領域で前記書類の前記読み取
りと書き込みのうちの選択された１つを可能ならしめる
よう前記少なくとも１つのヘッドに前記相互作用領域を
曝すため第２スライダ位置へ前記案内スライダを変位さ
せるために、前記相互作用領域で第１スライダ位置へ前
記案内スライダを変位させるための変位手段とを含み、
前記変位手段は前記２つのスライダ位置のうちの選択さ
れた１つに前記案内スライダを変位させる間に、前記２
つのヘッド位置のうちの選択された１つに前記ヘッドを
同時に回転させるための駆動手段を含むことを特徴とす
る。
【０００８】この第２態様の好適実施例は、前記変位手
段は前記ヘッドを回転可能に支持するクレードルを含
み、前記スライダ駆動手段は駆動シャフト連結手段を含
み、前記連結手段は前記シャフトに連結されかつ前記案
内スライダと掛合させられて、前記シャフトとクレード
ル回転手段の回転に応動して前記案内スライダを変位さ
せるようになしており、前記クレードル回転手段は前記
クレードルにかつ前記シャフトに連結されており、前記
シャフト回転に応動して前記クレードルを回転させるよ
うになしており、前記連結手段は前記シャフトに偏心状
に定着された円筒形周面をもつ本体と、前記本体の前記
周面に摺動可能に定着された円筒形リングと、前記リン
グに定着されかつこのリングから延び出る突出部材と、
一端に回動可能に取付けられかつその他端で前記スライ
ダと掛合するアームを含む関節連結された手段を含み、
前記アームは前記突出部に連結されかつ前記突出部の変
位に応動し、前記案内スライダを変位させるための前記
シャフトの回転に応動することを特徴とする。
段は前記ヘッドを回転可能に支持するクレードルを含
み、前記スライダ駆動手段は駆動シャフト連結手段を含
み、前記連結手段は前記シャフトに連結されかつ前記案
内スライダと掛合させられて、前記シャフトとクレード
ル回転手段の回転に応動して前記案内スライダを変位さ
せるようになしており、前記クレードル回転手段は前記
クレードルにかつ前記シャフトに連結されており、前記
シャフト回転に応動して前記クレードルを回転させるよ
うになしており、前記連結手段は前記シャフトに偏心状
に定着された円筒形周面をもつ本体と、前記本体の前記
周面に摺動可能に定着された円筒形リングと、前記リン
グに定着されかつこのリングから延び出る突出部材と、
一端に回動可能に取付けられかつその他端で前記スライ
ダと掛合するアームを含む関節連結された手段を含み、
前記アームは前記突出部に連結されかつ前記突出部の変
位に応動し、前記案内スライダを変位させるための前記
シャフトの回転に応動することを特徴とする。
【０００９】他の好適実施例は、前記クレードルは対向
端部をもち、前記スライダは前記スライダの変位方向と
平行な対向縁をもち、更に、前記縁でスライダと掛合す
る前記対向縁の各々に第１と第２の連結手段を含み、前
記クレードル回転手段は前記クレードル対向端部でクレ
ードルに連結された第１と第２の回転手段を含むことを
特徴とする。以下本発明を図示の実施例につき説明す
る。
端部をもち、前記スライダは前記スライダの変位方向と
平行な対向縁をもち、更に、前記縁でスライダと掛合す
る前記対向縁の各々に第１と第２の連結手段を含み、前
記クレードル回転手段は前記クレードル対向端部でクレ
ードルに連結された第１と第２の回転手段を含むことを
特徴とする。以下本発明を図示の実施例につき説明す
る。
【００１０】
【実施例】図１に示す読み取り・書き込み装置は入力・
出力開口２をもつハウジング１を備える。移送通路３は
入力・出力開口から出発し、装置の後部に延びる。移送
通路３の上には簡単に示したクレードル４を備える。ク
レードルは図示の実施例では歯をもつ２つの平行な端板
からなり、図には一方の端板５のみを示しており、前記
両端板間には２つのロッド３４、３５を取付ける。前記
ロッド３４、３５と同様に支持板３８はクレードルの端
板間に取付けられ、この支持板は前記ロッドと共にクレ
ードル４を頑丈にする。クレードルは端板の中心の軸受
点３９で支持する。１つ又は数個のヘッドを支持するキ
ャリジ８はロッド３４、３５に沿って移動する。図示の
１つのヘッド９は印字ヘッドであるが、他のヘッド１０
は光学読み取りヘッド（ＯＣＲ）である。クレードルは
図１、図３に示す２つの最外側の位置間を回動する。印
字ヘッド９は図１の正面から送入される書類のための書
き込み位置にあるが、光学読み取りヘッド１０は図３の
正面を通して送入される書類のための読み取り位置にあ
る。装置の後側部分には装置の制御と駆動に必要な電子
装置用のスぺース２５がある。
出力開口２をもつハウジング１を備える。移送通路３は
入力・出力開口から出発し、装置の後部に延びる。移送
通路３の上には簡単に示したクレードル４を備える。ク
レードルは図示の実施例では歯をもつ２つの平行な端板
からなり、図には一方の端板５のみを示しており、前記
両端板間には２つのロッド３４、３５を取付ける。前記
ロッド３４、３５と同様に支持板３８はクレードルの端
板間に取付けられ、この支持板は前記ロッドと共にクレ
ードル４を頑丈にする。クレードルは端板の中心の軸受
点３９で支持する。１つ又は数個のヘッドを支持するキ
ャリジ８はロッド３４、３５に沿って移動する。図示の
１つのヘッド９は印字ヘッドであるが、他のヘッド１０
は光学読み取りヘッド（ＯＣＲ）である。クレードルは
図１、図３に示す２つの最外側の位置間を回動する。印
字ヘッド９は図１の正面から送入される書類のための書
き込み位置にあるが、光学読み取りヘッド１０は図３の
正面を通して送入される書類のための読み取り位置にあ
る。装置の後側部分には装置の制御と駆動に必要な電子
装置用のスぺース２５がある。
【００１１】移送通路３に沿って配置しているのは書類
２９を進めるための手段である。前記手段は前部押圧ロ
ール１２と協働する前部駆動ロール１１及び後部押圧ロ
ール１４と協働する後部駆動ロール１３からなる。駆動
ロール１１、１３は通常の方法で図示していない駆動モ
ータにより駆動する。前部と後部の押圧ロールは簡略化
のため単一のロールとして図示しているが両ロールは実
際には実質上同軸に配列した数個の押圧ロールからな
る。印字バー１５は前部と後部のロールとヘッド９、１
０のための相互作用領域２８の間に配置する。書類２９
は印字バーの上方に置かれる。案内レール１６は入力・
出力開口２と共に、書類２９の初期供給の間に移送通路
３に沿って送入される書類を案内する。案内スライダ１
７は書類を連続送入中移送通路３に沿って案内する。書
類の連続送入中書類が移送通路３から逸れるのを防止す
るため、前記スライダは印字バー１５の上方にある相互
作用領域２８の上方へ移動する。案内スライダ１７の変
位は図示していない駆動モータにより行われる。前記モ
ータはシャフト１８に連結する。円筒形本体１９は前記
シャフト１８に偏心的に取付ける。リング２０は円筒形
本体１９に摺動自在に載置し、アーム２２に関節結合し
た突出部２１をもつ。アーム２３の一端は回動自在に支
持されるが、他端２４は図４の開口３３により案内スラ
イダ１７に掛合する。
２９を進めるための手段である。前記手段は前部押圧ロ
ール１２と協働する前部駆動ロール１１及び後部押圧ロ
ール１４と協働する後部駆動ロール１３からなる。駆動
ロール１１、１３は通常の方法で図示していない駆動モ
ータにより駆動する。前部と後部の押圧ロールは簡略化
のため単一のロールとして図示しているが両ロールは実
際には実質上同軸に配列した数個の押圧ロールからな
る。印字バー１５は前部と後部のロールとヘッド９、１
０のための相互作用領域２８の間に配置する。書類２９
は印字バーの上方に置かれる。案内レール１６は入力・
出力開口２と共に、書類２９の初期供給の間に移送通路
３に沿って送入される書類を案内する。案内スライダ１
７は書類を連続送入中移送通路３に沿って案内する。書
類の連続送入中書類が移送通路３から逸れるのを防止す
るため、前記スライダは印字バー１５の上方にある相互
作用領域２８の上方へ移動する。案内スライダ１７の変
位は図示していない駆動モータにより行われる。前記モ
ータはシャフト１８に連結する。円筒形本体１９は前記
シャフト１８に偏心的に取付ける。リング２０は円筒形
本体１９に摺動自在に載置し、アーム２２に関節結合し
た突出部２１をもつ。アーム２３の一端は回動自在に支
持されるが、他端２４は図４の開口３３により案内スラ
イダ１７に掛合する。
【００１２】シャフト１８は齒車２６を支持する。前記
齒車はクレードル４の歯を備えた板５の１つと協働す
る。シャフト１８の回転により案内スライダは図３に示
す第１の端位置と図１、図３に示す第２の端位置の間を
移動する。案内スライダが図１の第２端位置から図３の
第２位置まで移動するのと同時にクレードル４は所定の
角度回転し、その角度は読み取りヘッド１０が相互作用
領域の所定位置に達するのと同時に印字ヘッド９が相互
作用領域２８の外へ移動するような大きさとする。図１
に示すように、この位置において印字ヘッド９はもう１
つの書き込み位置に第２の印字バー２７と協働するよう
に配置される。前記もう１つの書き込み位置では、例え
ば印字を領収・仕訳用帯状用紙行う。クレードル４と案
内スライダ１７を介してのシャフト１８の回転による１
回の移送のみにつき上述した。シャフトの回転の安定し
た、安全な移送を行うために、通常、装置はクレードル
４と案内スライダ１７に対して２重の移送を行う。１つ
の移送は夫々クレードル４と案内スライダ１７の各端で
行われる。
齒車はクレードル４の歯を備えた板５の１つと協働す
る。シャフト１８の回転により案内スライダは図３に示
す第１の端位置と図１、図３に示す第２の端位置の間を
移動する。案内スライダが図１の第２端位置から図３の
第２位置まで移動するのと同時にクレードル４は所定の
角度回転し、その角度は読み取りヘッド１０が相互作用
領域の所定位置に達するのと同時に印字ヘッド９が相互
作用領域２８の外へ移動するような大きさとする。図１
に示すように、この位置において印字ヘッド９はもう１
つの書き込み位置に第２の印字バー２７と協働するよう
に配置される。前記もう１つの書き込み位置では、例え
ば印字を領収・仕訳用帯状用紙行う。クレードル４と案
内スライダ１７を介してのシャフト１８の回転による１
回の移送のみにつき上述した。シャフトの回転の安定し
た、安全な移送を行うために、通常、装置はクレードル
４と案内スライダ１７に対して２重の移送を行う。１つ
の移送は夫々クレードル４と案内スライダ１７の各端で
行われる。
【００１３】以下、書類２９の入力・出力過程を図１に
基づいて逐次詳細に説明する。
基づいて逐次詳細に説明する。
【００１４】作業者が書類を入力・出力開口２に導入す
ると、該装置はクレードル４と案内スライダ１７が図２
に示す位置を確実に占めるようになす。このことはモー
タ駆動されるシャフト１８により行われる。シャフト１
８に固定した齒車２６の齒車連結により回転運動をクレ
ードル４の端板５に伝える。同時にシャフト１８は並進
運動を案内スライダ１７に円筒形本体１９を経て伝え
る。リング２０は突出部２１をもち、アーム２２はその
１端で枢着される。
ると、該装置はクレードル４と案内スライダ１７が図２
に示す位置を確実に占めるようになす。このことはモー
タ駆動されるシャフト１８により行われる。シャフト１
８に固定した齒車２６の齒車連結により回転運動をクレ
ードル４の端板５に伝える。同時にシャフト１８は並進
運動を案内スライダ１７に円筒形本体１９を経て伝え
る。リング２０は突出部２１をもち、アーム２２はその
１端で枢着される。
【００１５】装置は書類２９が幾つかの異なった仕方で
送入されるという情報を受信する。その１つの手法は、
作業者がこの情報を与えることである。他の手法は、装
置が光学的又はその他の方法で書類を検出し、クレード
ル４と案内スライダ１７が図２に示す中間位置を占めた
ときに初めて移送通路に備えた止めピン３０を下げるこ
とによって移送通路３を開くことである。
送入されるという情報を受信する。その１つの手法は、
作業者がこの情報を与えることである。他の手法は、装
置が光学的又はその他の方法で書類を検出し、クレード
ル４と案内スライダ１７が図２に示す中間位置を占めた
ときに初めて移送通路に備えた止めピン３０を下げるこ
とによって移送通路３を開くことである。
【００１６】止めピンが下がると、上部の前部ロール１
２が下がって前部供給ロール１１に当り、書類２９が掴
まれ、引き続き前部ロールにより装置内へ送入される。
書類は案内スライダ１７により移送通路３から逸れない
ようにされる。書類２９が後部ロール間のスぺースに入
ったとき、前部駆動ロールの駆動が切り離されると同時
に又は後部ロールと並列に駆動されると同時に上側の後
部ロールが下がって書類を掴んで引き続き送入する。
２が下がって前部供給ロール１１に当り、書類２９が掴
まれ、引き続き前部ロールにより装置内へ送入される。
書類は案内スライダ１７により移送通路３から逸れない
ようにされる。書類２９が後部ロール間のスぺースに入
ったとき、前部駆動ロールの駆動が切り離されると同時
に又は後部ロールと並列に駆動されると同時に上側の後
部ロールが下がって書類を掴んで引き続き送入する。
【００１７】該装置に与えられる情報に応じて、クレー
ドル４は印字のための図１に示す位置を占めるか又は読
み取りのための図３に示す位置を占める。ヘッド９、１
０の回転運動は案内スライダ１７の並進運動と共にシャ
フト１８の回転によって上述の如くして得られる。図示
の実施例においては、シャフトの時計回りの回転は読み
取り位置への切り換えを生じ、反時計回りの回転は書き
込み位置への切り換わりを生じる。こうして印字バー１
５の上方の相互作用領域２８が露出させられ、書き込み
又は読み取りがこの相互作用領域で行われる。作動中の
ヘッド位置に対する書類２９の位置は後部ロール対及び
／又は前部ロール対を回転させることによって変えられ
る。
ドル４は印字のための図１に示す位置を占めるか又は読
み取りのための図３に示す位置を占める。ヘッド９、１
０の回転運動は案内スライダ１７の並進運動と共にシャ
フト１８の回転によって上述の如くして得られる。図示
の実施例においては、シャフトの時計回りの回転は読み
取り位置への切り換えを生じ、反時計回りの回転は書き
込み位置への切り換わりを生じる。こうして印字バー１
５の上方の相互作用領域２８が露出させられ、書き込み
又は読み取りがこの相互作用領域で行われる。作動中の
ヘッド位置に対する書類２９の位置は後部ロール対及び
／又は前部ロール対を回転させることによって変えられ
る。
【００１８】書類２９を送出しようとするとき、供給ロ
ール１１、１３の駆動が夫々逆転され、書類２９は入力
・出力開口に向かう方向に移送通路３に沿って進み、こ
の開口を通して送出される。１実施例によれば、クレー
ドル４と案内スライダ１７は書類が送出される前に相互
作用領域を覆うように中間位置に移される。多くの用途
では、このようにする必要はないが、案内スライダは図
１、図３に示す第２の位置の留まるようにされる。
ール１１、１３の駆動が夫々逆転され、書類２９は入力
・出力開口に向かう方向に移送通路３に沿って進み、こ
の開口を通して送出される。１実施例によれば、クレー
ドル４と案内スライダ１７は書類が送出される前に相互
作用領域を覆うように中間位置に移される。多くの用途
では、このようにする必要はないが、案内スライダは図
１、図３に示す第２の位置の留まるようにされる。
【００１９】案内スライダ１７の簡単な実施例を図４に
示す。案内スライダ１７は板３６と、その一方の長い側
辺に沿う多数の湾曲突起３１からなり、前記長い側辺は
相互作用領域２８内でその上方へ入り込むようにされ
る。突起３１間のスぺースは、案内スライダ１７が相互
作用領域内の上方へ入り込んだとき後部押圧ロール１４
を受入れるようなものとされる。案内スライダの短い側
辺には夫々アーム２２の端部２４と掛合するための開口
３２、３３がある。
示す。案内スライダ１７は板３６と、その一方の長い側
辺に沿う多数の湾曲突起３１からなり、前記長い側辺は
相互作用領域２８内でその上方へ入り込むようにされ
る。突起３１間のスぺースは、案内スライダ１７が相互
作用領域内の上方へ入り込んだとき後部押圧ロール１４
を受入れるようなものとされる。案内スライダの短い側
辺には夫々アーム２２の端部２４と掛合するための開口
３２、３３がある。
【図１】１側壁を除去して示した、書き込み位置にある
本発明装置の側面図である。
本発明装置の側面図である。
【図２】１側壁を除去して示した、中間位置にある本発
明装置の側面図である。
明装置の側面図である。
【図３】１側壁を除去して示した、読み取り位置にある
本発明装置の側面図である。
本発明装置の側面図である。
【図４】本発明装置の案内スライダの１例を示す斜視図
である。
である。
１ ハウジング ２ 入力・出力開口 ３ 移送通路 ４ クレードル ８ キャリジ ９ 印字ヘッド １０ 読み取りヘッド １１ 前部駆動ロール １２ 前部押圧ロール １３ 後部駆動ロール １４ 後部押圧ロール １５ 印字バー １７ 案内スライダ １９ 円筒形本体 ２０ リング ２２ アーム ２７ 第２の印字バー ２８ 相互作用領域 ２９ 書類
フロントページの続き (72)発明者 ラルス ゴスタ ヴィベルク スウェーデン国 17164 ソルナ プロ ストヴェーゲン11 (56)参考文献 特開 昭61−233571（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−41286（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B65H 5/00 - 5/38 B41J 13/00 - 13/32
Claims (5)
- 【請求項１】 書類上の情報を選択的に読み取り及び書
き込みするための読み取り・書き込み装置において、 前記装置の相互作用領域で前記書類の前記読み取りと書
き込みのうちの選択された１つをなすための少なくとも
１つのヘッドと、 前記相互作用領域を通る書類移送通路を提供する手段
と、 前記移送通路に沿って前記書類を駆動するための書類駆
動手段と、 少なくとも２つのヘッド位置間に前記ヘッドを回転可能
に定着するための手段と、 前記通路に沿って変位可能の案内スライダを含む前記通
路に沿って前記書類を案内するための案内手段と、 前記相互作用領域で前記書類を案内するために、かつ前
記少なくとも２つのヘッド位置のうちの１つにおいて前
記相互作用領域で前記書類の前記読み取りと書き込みの
うちの選択された１つを可能ならしめるよう前記少なく
とも１つのヘッドに前記相互作用領域を曝すため第２ス
ライダ位置へ前記案内スライダを変位させるために、前
記相互作用領域で第１スライダ位置へ前記案内スライダ
を変位させるための変位手段とを含み、 前記変位手段は前記ヘッドを前記２つのヘッド位置に回
転させるため及び、前記２つのスライダ位置に前記案内
スライダを変位させるための共通の駆動手段を含むこと
を特徴とする読み取り・書き込み装置。 - 【請求項２】 前記変位手段は前記ヘッドを回転可能に
支持するクレードルを含み、前記駆動手段は駆動シャフ
トと連結手段を含み、前記連結手段は前記シャフトに連
結されかつ前記案内スライダと掛合させられて、前記シ
ャフトとクレードル回転手段の回転に応動して前記案内
スライダを変位させるようになしており、前記クレード
ル回転手段は前記クレードルと前記シャフトに連結され
ていて、前記シャフト回転に応動して前記クレードルを
回転させるようになしていることを特徴とする請求項１
に記載の装置。 - 【請求項３】 書類上の情報を選択的に読み取り及び書
き込みするための読み取り・書き込み装置において、 前記装置の相互作用領域で前記書類の前記読み取りと書
き込みのうちの選択された１つをなすための少なくとも
１つのヘッドと、 前記相互作用領域を通る書類移送通路を提供する手段
と、 前記移送通路に沿って前記書類を駆動するための書類駆
動手段と、 少なくとも２つのヘッド位置間に前記ヘッドを回転可能
に定着するための手段と、 前記通路に沿って変位可能の案内スライダを含む前記通
路に沿って前記書類を案内するための案内手段と、 前記相互作用領域で前記書類を案内するために、かつ前
記少なくとも２つのヘッド位置のうちの１つにおいて前
記相互作用領域で前記書類の前記読み取りと書き込みの
うちの選択された１つを可能ならしめるよう前記少なく
とも１つのヘッドに前記相互作用領域を曝すため第２ス
ライダ位置へ前記案内スライダを変位させるために、前
記相互作用領域で第１スライダ位置へ前記案内スライダ
を変位させるための変位手段とを含み、 前記変位手段は前記２つのスライダ位置のうちの選択さ
れた１つに前記案内スライダを変位させる間に、前記２
つのヘッド位置のうちの選択された１つに前記ヘッドを
同時に回転させるための駆動手段を含むことを特徴とす
る読み取り・書き込み装置。 - 【請求項４】 前記変位手段は前記ヘッドを回転可能に
支持するクレードルを含み、前記スライダ駆動手段は駆
動シャフト連結手段を含み、前記連結手段は前記シャフ
トに連結されかつ前記案内スライダと掛合させられて、
前記シャフトとクレードル回転手段の回転に応動して前
記案内スライダを変位させるようになしており、前記ク
レードル回転手段は前記クレードルにかつ前記シャフト
に連結されており、前記シャフト回転に応動して前記ク
レードルを回転させるようになしており、前記連結手段
は前記シャフトに偏心状に定着された円筒形周面をもつ
本体と、前記本体の前記周面に摺動可能に定着された円
筒形リングと、前記リングに定着されかつこのリングか
ら延び出る突出部材と、一端に回動可能に取付けられか
つその他端で前記スライダと掛合するアームを含む関節
連結された手段を含み、前記アームは前記突出部に連結
されかつ前記突出部の変位に応動し、前記案内スライダ
を変位させるための前記シャフトの回転に応動すること
を特徴とする請求項３に記載の装置。 - 【請求項５】 前記クレードルは対向端部をもち、前記
スライダは前記スライダの変位方向と平行な対向縁をも
ち、更に、前記縁でスライダと掛合する前記対向縁の各
々に第１と第２の連結手段を含み、前記クレードル回転
手段は前記クレードル対向端部でクレードルに連結され
た第１と第２の回転手段を含むことを特徴とする請求項
４に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE9000475-5 | 1990-02-09 | ||
| SE9000475A SE465664B (sv) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | Apparat foer uppteckning och/eller avlaesning av information |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04213531A JPH04213531A (ja) | 1992-08-04 |
| JP2804634B2 true JP2804634B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=20378514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3039047A Expired - Fee Related JP2804634B2 (ja) | 1990-02-09 | 1991-02-12 | 情報読み取り・書き込み装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5161905A (ja) |
| EP (1) | EP0441448A1 (ja) |
| JP (1) | JP2804634B2 (ja) |
| SE (1) | SE465664B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5265966A (en) * | 1993-03-05 | 1993-11-30 | Rimage Corporation | Printer linkage |
| JP3245302B2 (ja) * | 1993-07-22 | 2002-01-15 | キヤノン株式会社 | シート部材搬送装置および該装置を用いた情報処理装置 |
| US5370465A (en) * | 1993-12-03 | 1994-12-06 | Banker; Robert L. | Method and apparatus for printing traffic citations |
| JPH09512506A (ja) * | 1995-02-28 | 1997-12-16 | ヒューレット・パッカード・カンパニー | インクジェット・プリンタにおける媒体操作 |
| DE69803718T2 (de) * | 1997-05-08 | 2002-08-14 | Seiko Epson Corp | Drucker mit beweglichem Papierführungsmechanismus und Verfahren zum Einsetzen von Auzeichnungspapier in einen solchen Drucker |
| US6089773A (en) * | 1997-12-12 | 2000-07-18 | Lexmark International, Inc. | Print media feed system for an ink jet printer |
| JP3497388B2 (ja) | 1998-08-31 | 2004-02-16 | セイコープレシジョン株式会社 | プリンタ |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4164376A (en) * | 1977-12-15 | 1979-08-14 | Dataproducts Corporation | Multiple path paper feed system for a printer |
| JPS5820498A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-05 | 株式会社東芝 | 冊子類の頁捲装置 |
| JPS5820497A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-05 | 株式会社東芝 | 印字装置 |
| WO1984000324A1 (en) * | 1982-07-08 | 1984-02-02 | Konishiroku Photo Ind | Sheet-feeding device for recorder |
| JPS5941286A (ja) * | 1982-09-02 | 1984-03-07 | Tokyo Electric Co Ltd | プリンタの用紙案内装置 |
| JPS5967072A (ja) * | 1982-10-09 | 1984-04-16 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置 |
| JPH0248144B2 (ja) * | 1984-07-12 | 1990-10-24 | Nippon Electric Co | Handotaishusekikairo |
| JPS61143162A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-06-30 | Ricoh Co Ltd | プリンタにおける用紙ガイド装置 |
| JPS61120776A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-07 | Nec Corp | 磁気ストライプ付単票印字装置 |
| JPS62294572A (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-22 | Hitachi Ltd | プリンタ |
| JPH07390B2 (ja) * | 1986-09-09 | 1995-01-11 | 株式会社日立製作所 | 印字媒体のガイド装置 |
| DE3818167A1 (de) * | 1988-05-26 | 1989-11-30 | Mannesmann Ag | Einrichtung fuer den transport von aufzeichnungstraegern in bueromaschinen, insbesondere fuer beleg in belegverarbeitungsgeraeten |
-
1990
- 1990-02-09 SE SE9000475A patent/SE465664B/sv not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-02-06 EP EP91200241A patent/EP0441448A1/en not_active Withdrawn
- 1991-02-11 US US07/653,831 patent/US5161905A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-12 JP JP3039047A patent/JP2804634B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04213531A (ja) | 1992-08-04 |
| SE465664B (sv) | 1991-10-14 |
| EP0441448A1 (en) | 1991-08-14 |
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| SE9000475D0 (sv) | 1990-02-09 |
| SE9000475L (sv) | 1991-08-10 |
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