JP2799813B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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Description
関する。
されている。しかしながら安価なガラス基板や樹脂基板
(プラスチック基板)を用いた場合には、大面積化する
ことにって、基板自体のたわみが生じてしまう。一方、
液晶表示装置の高速応答を計ることの検討も重要な問題
として検討されている。このためには、液晶材料自体に
強誘電性液晶等の高速応答可能な材料を用いる方法が考
えられる。
電性液晶を用いて高速応答を計った場合、液晶表示装置
を大面積化できないという問題があった。これは、強誘
電性液晶は、液晶が層構造を有している為、基板が変形
することによってこの層構造が崩れ、表示に支障が出て
しまうからである。この問題は、強誘電性液晶に限った
ことではなく、多の液晶材料を用いた場合でも基本的に
いえることである。
めに基板間に保持された酸化珪素のペーサーを用い、基
板同士を密着させるために、やはり基板間に保持された
有機樹脂性の材料を用いていた。スペーサーは文字通
り、基板間隔を保持するためのもので、その直径によっ
て、基板間隔が決まるものである。また、基板同士を密
着させるために用いられる有機樹脂は、その直径が必要
とする基板間隔よりも大きく、基板間において潰れるこ
とによって、上下の基板同士を密着せしめる作用を有す
るものである。
基板上に配向処理を施し、つぎに一方の基板上に上記ス
ペーサーと樹脂を散布し、しかる後に基板同士を張り合
わせることによって、基板間隔を決定するとともに、基
板同士を張り合わせ、しかる後に基板間に液晶を注入す
ることを基本的な作製方法としていた。この液晶を注入
する際、例えばその温度を100度とし、その後5度/
hrで徐冷することによって、液晶材料を配向膜の配向
規制力に従って配向させることができる。
て検討したところ、液晶が配向規制力に従って配向せん
とその状態が変化する際、上記基板同士を密着させるた
めの樹脂材料が、液晶の配向せんとする動きを規制して
いることが判明した。
液晶の配向に悪影響を与えている。 といった問題を解決する方法として、本発明者らが、特
願平5─55237に示した発明がある。
光性基板を前記電極を内側にして相対向して設け、前記
一対の基板間に液晶材料と、前記一対の基板のうち少な
くとも一方の基板の内側面上に前記液晶材料を一定の方
向に配列させる配向手段を設け、前記液晶材料中に混入
させていた未硬化樹脂が析出、硬化したことによって形
成されるカラム状の樹脂材料が前記配向手段または前記
基板と接着していること、を要旨とする液晶表示装置で
ある。
処理を施した一対の相対向する透光性基板間に、液晶材
料と、反応開始剤を添加した樹脂材料とを混合して封入
し、液晶を配向させた後に、紫外線照射によって樹脂成
分を硬化させ、この樹脂成分をカラム状(柱状)に硬化
形成することによって行う。
状の樹脂を、柱状の樹脂スペーサーという意味でPCS
(Polymerrigied Column Spacer)という。
図1に示されているのは、単純マトリックス型の液晶表
示装置である。図1において、電極112、113を有
する透光性基板110、111上の基板上には液晶材料
を一定の方向に配列するための配向手段114、115
が設けられている。この基板間に液晶材料116が挟持
されている。液晶材料116は配向手段114、115
に従って一軸配向している。一方、液晶材料から分離析
出した樹脂117がカラム状(柱状)となって2枚の基
板110、111上の配向手段114、115に接着し
ている。配向手段がどちらか一方の基板側のみに形成さ
れている場合、樹脂117は、たとえば配向手段114
と、透光性基板111あるいは該基板と電極113に接
着している。
極112、113を有する一組の透光性基板110、1
11で液晶材料と反応開始剤を添加した未硬化樹脂との
混合物を挟持させ、前記透光性基板間において前記混合
物中から前記未硬化樹脂を析出させることによって、前
記液晶材料を配向手段に沿って配列させる。しかる後
に、前記析出した未硬化樹脂を硬化する為の手段を施す
事により、前記未硬化樹脂が硬化しカラム(117で示
される)となって前記両基板を接着する。
116が配向手段115に従って配列した後に樹脂を硬
化させるため、硬化前の良好な液晶の配向状態を保つこ
とができ、硬化後の樹脂が配向に与える影響は極めて少
ない。このカラム状の硬化樹脂117は、基板間隔を保
持せしめるとともに密着性を向上させるという効果と、
液晶の配向性を向上させるという効果を有する。
温状態で液晶材料との混合状態を呈し、温度が低下した
状態では液晶材料と分離し、析出するものであることが
望ましい。また、2枚の基板間に挟持された状態で樹脂
を硬化する為に未硬化の樹脂には溶媒が含まれていない
ことが極めて望ましい。さらに、液晶材料と樹脂の分離
や液晶材料の配向状態の形成は温度に依存するところが
大きいため、樹脂は温度とは別の因子で硬化するほうが
望ましい。そうした事柄を考慮すると、例えば未硬化樹
脂として紫外線硬化型樹脂、樹脂硬化手段として紫外線
を用いることが好ましい。また、上記構成において、液
晶の種類さらには液晶の動作モードが特に限定はされな
い。
て平行に配向させた状態で動作を行わせる方式において
は、配向規制力に従って、液晶分子が基板に対して平行
に配向していることが必要である。しかしながら、上記
の液晶中に樹脂成分をカラム状に析出させた構成(PC
Sを用いた構成)においては、カラム状の樹脂の周囲に
おいて、液晶分子がこの樹脂の柱にそって平行に配向し
てしまう現象が観察される。
分子長軸がそろわなければならないのに、基板に対して
垂直方向にその分子長軸が向いた液晶分子が存在するこ
とを意味する。このような配向性の乱れが顕著になる
と、光学特性とくに暗状態が不良となり、コントラスト
が低下する。
カラム状に析出させた構成をとった場合、コントラスト
の低下が実際問題として生じてしまう。
た液晶混合物(液晶材料と反応開始剤が添加された未硬
化樹脂との混合物)からカラム状の樹脂成分を析出さ
せ、該カラム状の樹脂成分によって、基板間隔を保つと
ともに基板同士を密着させる構成において、配向性を制
御することによってコントラストを向上させることを発
明の目的とする。
した液晶混合物と反応開始剤が添加された未硬化樹脂と
の混合物からカラム状の樹脂成分を析出させる構成につ
いて基礎的な実験を行った結果、以下の実験事実を見い
だした。
なるように配向させる場合、基板に対して垂直に林立す
るカラム状の樹脂の疎水性が高く、液晶を吸着する力が
弱い程、樹脂による液晶分子への規制力は弱くなる。即
ち、カラム状の樹脂の疎水性を高くすることによって、
このカラム状の樹脂が液晶に及ぼす配向規制力を小さく
することができる。
カラム状の樹脂が液晶分子に対して配向規制力を及ぼさ
ないようにし、液晶表示装置のコントラストを向上せん
とすることを目的とする。
る通り、一対の基板間に保持された液晶材料と樹脂材料
との混合物を有する液晶装置であって、前記液晶は、基
板と平行な方向に配向処理がなされ、前記樹脂材料に
は、疎水性の材料が含まれており、前記一対の基板はカ
ラム状の前記樹脂材料によって密着され、ていること、
を要旨とする液晶装置に関するものである。
ラム状(柱状または筒状ということもできる)の樹脂を
疎水性とすることによって、基板に対してほぼ垂直にな
っているカラム状の樹脂からの液晶分子に対する配向規
制力の影響を排除し、基板上に設けられた配向処理手段
からの配向規制力のみで、配向を行わすことを要旨とす
るものである。
ている場合には、基板に垂直な方向に作用する配向規制
力を排除することは、液晶の配向性を高める上で極めて
有用である。
性液晶を用いるのが最適である。これは、強誘電性液晶
が層構造を有しており、基板のたわみ(湾曲)の影響を
受けやすいからである。しかし、本発明は強誘電性液晶
のみではなく、基板のたわみの影響をうける液晶装置全
てに利用できる。
記載されているように、一対の基板間に保持された液晶
材料と樹脂材料との混合物を有する液晶装置であって、
前記液晶材料は、基板に垂直な方向に配向処理がなさ
れ、前記樹脂材料には、親水性の材料が含まれており、
前記一対の基板はカラム状の前記樹脂材料によって密着
され、ていること、を要旨とする液晶装置に関する。
な方向に配向させんとする場合には、基板同士を密着さ
せているカラム状の樹脂に平行に液晶分子に対する配向
規制力が働くことが有用であることに着目したものであ
る。
として親水性の材料を用いることにより、液晶分子をカ
ラム状の樹脂と平行になるような配向規制力を作用させ
ることによって、液晶の基板に対する垂直配向性を助長
させるものである。
る材料として、疎水性を発現する構造を付与した材料、
または親水性を発現する構造を付与した材料を用いるこ
とも有用である。
によって、樹脂材料が液晶分子に及ぼす配向規制力を弱
めることができ、液晶分子には、配向処理手段からの規
制力を主に加えることができる。その結果、良好な配向
性を有する液晶状態を得ることができる。また、カラム
状の樹脂に親水性の材料を添加することによって、カラ
ム状の樹脂から積極的に配向規制力を及ぼし、液晶の基
板に対する垂直配向性を助長することができる。
て、基板110、111として10×10cmのガラス
基板を用いる。このガラス基板110と111上にIT
Oをスパッタ法によって1000Åの厚さに成膜し、フ
ォトリソ工程によってパターニングを行い、電極112
および電極113とする。さらにスピンコート法によっ
てポリイミドを150Åの厚さに塗布し、さらに280
度で焼成した後、ラビング処理を施すことによって、配
向処理手段である配向膜114および115を形成す
る。ここではポリイミドとして、日産化学製RN−30
5、東レ製LP−64を用いた。
膜114および115に公知の配向処理を施し、一軸配
向処理を行う。さらに一方の基板(110か111)上
にシリカ粒子である触媒化学製真し球をスペーサーとし
て散布する。また別の一方の基板上にエポキシ樹脂製の
シール材119をスクリーン印刷にて形成する。そして
両基板間の電極間距離を約1.5μmとして貼り合わせ
る。
未硬化樹脂材料との混合物116を注入することによっ
て、液晶セルを完成させる。
の強誘電性液晶、CS1014である。この液晶のPs
は、5.4nC/cm2 であり、相系列はI(等方相)
−N(ネマティック相)−A(スメクチックA相)−C
(スメクチックC* 相)である。
レタン系オリゴマーとアクリル系モノマーの混合物であ
り、反応開始剤が1重量%含まれている。この混合物5
重量%と液晶材料95重量%とを混合して液晶混合物を
形成する。この際、混合した樹脂が液晶材料中に十分混
合するように、90度で液晶が等方相を示すまで加熱し
攪はんを行う。
セル内に注入する。この液晶混合物の注入の際、温度を
90度とし、真空下で2度/hrの速度で徐冷を行う。
この結果、基板間に保持された液晶混合物116は普通
の液晶材料と同様に一軸配向処理が施される。
とによって、樹脂材料を析出させ、117で示されるよ
うなカラム状の樹脂成分を形成する。紫外線の照射条件
は、照射強度が20mW/cm2 で照射時間が1分であ
る。
類のサンプルを作製し、その特性を測定した。 1.疎水性のウレタン系オリゴマーとアクリル系モノマ
ー(反応開始剤は1重量%以下であるので無視する)と
の混合比(重量%の割合)を10:90としたもの。 2.ウレタン系オリゴマーとアクリル系モノマーとの混
合比を17:83としたもの。 3.ウレタン系オリゴマーとアクリル系モノマーとの混
合比を25:75としたもの。 4.ウレタン系オリゴマーとアクリル系モノマーとの混
合比を34:66としたもの。
リル系モノマーとからなる未硬化樹脂におけるアクリル
系モノマーの含有量(重量%)と、硬化させた樹脂の純
水に対する接触角と、液晶セルのコントラストとを示し
たものである。
少ないほど、即ち疎水性であるウレタン系オリゴマーの
割合を多くした方が樹脂の純水に対する接触角が大きく
なり(疎水性であることを意味する)、液晶セルのコン
トラストが向上することが確認される。
に±30Vの三角波を印加し、明状態(bright)をフォト
マルによって測定したものである。横軸には、純粋との
接触角をとっているが、これは表1をみれば明らかなよ
うに、サンプルA〜Dに対応する。図1を見ると、サン
プルによってそれほど大きなデータの差がないことがわ
かる。
30Vの三角波を印加し、暗状態(dark)をフォトマルに
よって測定したものである。この図3を見ると、疎水性
のウレタン系オリゴマーの混合比率が大きい方がフォト
マル感度が小さく、暗くなるべき時に暗くなっているこ
とが分かる。即ち、暗状態が明確になっていることが分
かる。
30Vの三角波を印加し、コントラストを測定したもの
である。この図3を見ると、疎水性のウレタン系オリゴ
マーの混合比率が大きく方がコントラストが大きいこと
がわかる。
料と混合する未硬化樹脂に、疎水性のウレタン系オリゴ
マーを混合させることによって、液晶表示装置の光学特
性を向上させ得ることが確認された。
ウレタン系オリゴマーを20重量%以上樹脂中に添加す
ることによって、コントラストとして40以上を得るこ
とができ、また樹脂の純水に対する接触角を50度以上
とすることによって、コントラストを40以上とするこ
とができることが分かる。
り、基板の撓みによって大きな影響を受ける強誘電性液
晶を用いた例(その効果が顕著に表れる)を示したが、
他の液晶材料であっても用いることができる。
ではなく、TFTやMIM型素子を用いたアクティブマ
トリックス型の液晶表示装置に本発明の構成を利用でき
ることはいうまでもない。
樹脂材料を含有させることによって、この未効果樹脂か
ら析出したカラム状の樹脂を基板同士を密着させる構成
とする液晶表示装置において、高コントラストを実現す
ることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 一対の基板間に保持された液晶材料を有
する液晶表示装置であって、 前記液晶材料は基板と平行な方向に配向処理がなされ、前記一対の基板は、カラム状の樹脂材料によって接着さ
れ、 前記樹脂材料は、前記液晶材料中に混入された材料が分
離硬化して形成され、疎水性を有することを特徴とする
液晶表示装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記樹脂材料は疎水
性の材料を20重量%以上有することを特徴とする液晶
表示装置。 - 【請求項3】 請求項1において、前記樹脂材料の純水
に対する接触角は、50度以上であることを特徴とする
液晶表示装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5139395A JP2799813B2 (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 液晶表示装置 |
US08/245,045 US5539545A (en) | 1993-05-18 | 1994-05-17 | Method of making LCD in which resin columns are cured and the liquid crystal is reoriented |
US08/483,046 US5680189A (en) | 1993-05-18 | 1995-06-07 | LCD columnar spacers made of a hydrophilic resin and LCD orientation film having a certain surface tension or alignment capability |
US08/473,952 US5574581A (en) | 1993-05-18 | 1995-06-07 | LCD having hydrophobic resin or urethane oligomer columnar spacers or having orientation film surface tension > columnar spacer surface tension |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5139395A JP2799813B2 (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06331987A JPH06331987A (ja) | 1994-12-02 |
JP2799813B2 true JP2799813B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=15244293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5139395A Expired - Fee Related JP2799813B2 (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2799813B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107505766B (zh) * | 2017-10-12 | 2020-05-05 | 深圳市华星光电半导体显示技术有限公司 | 彩膜基板及制造方法、增加膜层厚度的结构 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6069632A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-20 | Seiko Epson Corp | 液晶表示体及びその製造方法 |
JPH0369917A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-03-26 | Toshiba Corp | 液晶表示装置 |
-
1993
- 1993-05-18 JP JP5139395A patent/JP2799813B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06331987A (ja) | 1994-12-02 |
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