JP2798117B2 - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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JP2798117B2
JP2798117B2 JP7035535A JP3553595A JP2798117B2 JP 2798117 B2 JP2798117 B2 JP 2798117B2 JP 7035535 A JP7035535 A JP 7035535A JP 3553595 A JP3553595 A JP 3553595A JP 2798117 B2 JP2798117 B2 JP 2798117B2
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    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/002Construction of cooking-vessels; Methods or processes of manufacturing specially adapted for cooking-vessels
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/004Cooking-vessels with integral electrical heating means
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内釜をその外部から輻
射熱により加熱して炊飯を行う炊飯器に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の炊飯器の一例を示してい
る。1は被炊飯物である米および水を収容する内釜で、
この内釜1は、上面が開口しているとともに、側面部が
ほぼ円筒状で、底面部がほぼ平面状になっており、これ
ら側面部と底面部との間はほぼ直角になっている。そし
て、内釜1の底面部下側には、ほぼ円環状のヒータ2が
伝熱板3を介して設けられている。すなわち、図5に示
す炊飯器では、内釜1にヒータ2が接触し、熱伝導によ
り内釜1を加熱するようにしている。
【0003】しかし、このような熱伝導加熱式の炊飯器
では、内釜1において、ヒータ2が接している部分と接
していない部分との温度差が大きくなるため加熱効率が
悪く、炊きむらが生じやすい。図5および図6には、実
際の温度の測定結果を示してある。図6には、内釜1の
各位置A,B,C,D,Eにおける炊飯時の温度変化を
示してあり、また、図5には、温度最上昇時すなわち炊
き上げ時における内釜1の温度分布を示してある。図5
からわかるように、内釜1の底部の温度、特にヒータ2
の近くの位置の温度は高いが、そこから離れると、温度
は急激に低下する。特に、図6に示されているように、
内釜1内の中央部の位置Aの温度はなかなか上昇せず、
炊飯開始から30分程度経った炊き上げ時点でも100℃に
は達していない。
【0004】これを解決するために、本願発明者等は、
特願平6-179285号および特願平6-297029号において、外
釜内に挿脱自在に収容される内釜の側部外面の上端と下
端とのほぼ中間部に全周にわたって突部を形成し、この
突部の下方に位置して外釜と内釜との間に、ヒータに通
じる加熱空間を形成した炊飯器を提案した(未公知)。
この炊飯器は、内釜からある程度離れて位置したヒータ
からの輻射熱により内釜を加熱するものであるが、前記
加熱空間を形成する突部により、不要な上部まで高温に
なるのを防止できるとともに、炊飯にとって重要な内釜
の下部側は、能率よくかつ均一に加熱できるようにした
ものである。
【0005】しかしながら、先に提案した炊飯器でも、
内釜の加熱の均一化による炊きむらの防止はまだ十分で
なく、改良の余地があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、前記従
来の炊飯器では、ヒータを内釜の底面に接触させていた
ため、内釜の各部の温度差が大きくなり、炊きむらが生
じやすい問題があった。また、本願発明者等が先に提案
した内釜に突部を設けた炊飯器でも、内釜の加熱の不均
一性の問題点をある程度改善できるものの、内釜の加熱
の均一化はなお十分ではなかった。
【0007】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、内釜を外釜内に設けたヒータにより輻射
加熱して炊飯を行う炊飯器において、より均一に、かつ
速く加熱を行うことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の炊飯器は、前記
目的を達成するために、上面を開口するとともに底部と
側部との間に曲面部を形成しかつ前記側部外面の上端と
下端とのほぼ中間部に全周にわたって突部を形成してな
る内釜と、この内釜を挿脱自在に収容する外釜と、この
外釜内に設けられ前記内釜を輻射熱により加熱する加熱
手段とを有し、この加熱手段は、前記内釜と突部と外釜
とによって形成される加熱空間内に前記内釜とほぼ同軸
状にかつそれぞれ異なる径にて設けられたほぼ環状の複
数本のヒータからなり、これら複数本のヒータを、前記
内釜の底部および曲面部に近接して沿うように径大なヒ
ータを径小なヒータよりも高い位置に設けたものであ
る。
【0009】
【作用】本発明の炊飯器では、米と水を収容した内釜を
外釜内に収容し、外釜内の加熱手段からの輻射熱により
内釜を加熱して炊飯を行う。このとき、内釜の側部外面
に形成された突部により下方からの輻射熱が遮られ、内
釜の下部を包み込むようにして高温かつ均一な加熱が行
われる。加熱手段は加熱空間内に設けられた複数本のヒ
ータからなるが、これらのヒータは、径および高さを違
えており、内釜とほぼ同軸状に、かつ内釜の底部および
曲面部に近接して沿っていることにより、内釜における
炊飯に関わる部分全体がより均一に速く加熱されること
になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の炊飯器の一実施例について、
図1から図4を参照しながら説明する。図1から図3に
おいて、11は炊飯器の器枠であり、この器枠11は、熱伝
導率の高いアルミニウムなどからなる外釜12と、この外
釜12を内蔵した合成樹脂などからなる外筒13および底板
14などにより構成されている。この底板14は、外筒13の
下面開口を覆って固定されている。また、この外筒13の
上端周辺部には内向き鍔部15が形成されている。一方、
前記外釜12は、有底筒状になっているが、上端周辺部に
形成されたフランジ部16が前記外筒13の内向き鍔部15に
固定されている。さらに、外釜12の側面部において、そ
の上端と下端とのほぼ中間部には、水平な上向きの段差
部17が全周にわたって形成されている。さらに、外釜12
の下面中央部には膨出部18が上方へ膨出させて形成され
ており、この膨出部18の中央部に開口部19が形成されて
いる。
【0011】21は内釜で、この内釜21は、米や水などの
被炊飯物が内部に収容されるとともに、前記外釜12内に
上から挿脱自在に収容されるものである。そして、内釜
21は、アルミニウムダイカストなどにより、上面を開口
した容器状に形成されており、また、底部と側部との間
に曲面部を形成してある。これは、ほぼ球面形状であ
る。また、内釜21の側部外面には、その上端と下端との
ほぼ中間部に全周にわたって突部22が一体に形成されて
いる。この突部22の下面は、水平になっており、前記外
釜12の段差部17上に載るものである。これにより、内釜
21を外釜12内に収容した状態で、突部22の下方に位置し
て内釜21と外釜12との間に加熱空間23が形成されるよう
になっている。また、突部22の上側には、全周にわたる
凹状の受け溝24が形成されている。この受け溝24は、水
や米粒などを受け、これら水や米粒などが加熱空間23ま
で浸入するのを防ぐものである。さらに、内釜21の厚さ
は、突部22よりも上方の厚さが下方の厚さよりも厚くな
っている。かつ、突部22よりも下方の厚さはほぼ均一に
なっているが、突部22よりも上方の厚さは、全周にわた
って内釜21の上端から突部22に向かって徐々に厚くな
る。
【0012】そして、前記外釜12の内底部には、内釜21
をその外部から輻射熱により加熱する加熱手段として、
第1のヒータ31および第2のヒータ32が設けられてい
る。これらヒータ31,32は、電熱式のシーズヒータから
なり、ほぼ円環状に形成され、両端部にそれぞれ端子部
33,34を有している。また、両ヒータ31,32は、外釜12
の底面部上にビス35,36により固定された左右一対の支
持台37,38上に水平に載っており、同じ支持台37,38上
にビス39,40により固定された押さえ板41,42によって
固定されている。そして、第1のヒータ31は、第2のヒ
ータ32よりも径が小さくなっているとともにより低く位
置し、かつ、両ヒータ31,32は内釜21とほぼ同軸的に位
置している。これにより、両ヒータ31,32は、内釜21の
ほぼ球面形状の曲面部および底面部に近接して沿って、
内釜21の外面との間の隙間がほぼ等しくなるよう構成さ
れている。
【0013】また、外釜12の下側には、裏板46とともに
下部電装部47が設けられている。この下部電装部47に
は、上下動自在でスプリング48により上方へ付勢された
感熱体49が設けられている。この感熱体49は、温度セン
サを内蔵しており、前記開口部19を介して外釜12内へ突
出している。また、下部電装部47には、電源回路などの
他の電気部品も設けられている。また、前記器枠11内で
外釜12の前方には前部電装部51が設けられている。この
前部電装部51は、制御回路や操作回路や表示回路を構成
するものであり、これらに接続された操作・表示部52が
外筒13の前面に設けられている。さらに、前記底板14の
後側には、電源コードを巻き取るコードリール装置53が
設けられている。なお、外筒13の上部には、持ち運び用
の取手56が左右方向を回転軸方向として枢着されてい
る。
【0014】61は蓋体で、この蓋体61は、前記器枠11の
上側に開閉自在に設けられている。そして、蓋体61は、
合成樹脂などからなる外蓋62の下側周辺部に合成樹脂な
どからなる環状の裏板63が固定されており、この裏板63
の内側にアルミニウムなどからなる内蓋64が固定されて
いる。前記外蓋62は、前記外筒13の上部後側にヒンジ65
により軸着されているとともに、このヒンジ65に設けら
れたスプリング66により開く方向に付勢されている。一
方、外筒13の上部前側には、前記外蓋62に係脱自在に係
合して蓋体61を閉じた状態に保持するクランプ67が設け
られている。また、前記内蓋64は、前記内釜21の上面開
口を閉じるもので、裏板63と内蓋64との間には、内釜21
の上端に全周にわたって密着するパッキング68が設けら
れている。なお、蓋体61には蒸気口69が設けられてい
る。
【0015】つぎに、前記の構成について、その作用を
説明する。使用時には、被炊飯物である米と水などを入
れた内釜21を外釜12内に収容し、蓋体61を閉じる。この
状態で、内釜21の突部22が外釜12の段差部17上に載り、
突部22の下方に位置して内釜21と外釜12との間に、ヒー
タ31,32に通じる加熱空間23が形成される。これととも
に、蓋体61のパッキング68が内釜21の上端に密着する。
また、内釜21の底面が感熱体49に接してこれを押し下げ
るとともに、両ヒータ31,32が内釜21の底面部および曲
面部に沿って位置する。
【0016】そして、炊飯時には、内釜21外に位置する
ヒータ31,32からの輻射熱により内釜21が加熱される。
このとき、感熱体49内などの温度センサーにより内釜21
の温度が検出され、これにより、ヒータ31,32の通断電
が制御されて、所定の炊飯行程が行われる。内釜21の加
熱に際して、2本のヒータ31,32があり、かつ、これら
ヒータ31,32は、径および高さを違えて、内釜21の底面
部およびほぼ球面形状の曲面部に近接して沿っているの
で、内釜21における炊飯に係わる下部側がより均一に速
く加熱される。
【0017】それに加えて、内釜21の側部外面の中間部
に突部22を形成し、この突部22よりも下方で内釜21と外
釜12との間に加熱空間23を形成したので、突部22によっ
てヒータ31,32からの輻射が遮られ、この輻射による熱
が加熱空間23内に蓄積されることにより、内釜21におけ
る炊飯に係わる下部側を外周から包み込むようにして高
温かつ均一に加熱できる。これにより、いっそう効率よ
く、おいしいご飯を炊ける。
【0018】また、ヒータ31,32の加熱時に突部22およ
び加熱空間23に蓄積された熱により高温が保たれるの
で、この蓄熱により、特にヒータ31,32を通電したりす
ることなく、炊飯後の、余分な水分を除くための蒸らし
を良好に行える。また、前記蓄熱は、蒸らし後の保温に
対しても効果がある。しかも、内釜21の厚さは、その側
部の上端から突部22に向かって徐々に厚くしたので、突
部22付近の熱容量が大きくなって、この付近に大量の熱
を蓄えることができるため、前述のような炊飯後の熱特
性をいっそう向上できる。すなわち、炊飯後、ご飯は上
側から冷めていくが、これに対して、内釜21は蓄熱のた
めに上部の突部22付近を厚くしてあるので、ご飯の上側
を高温に保ち、効率よく保温することができる。
【0019】図1および図4には、実際の温度の測定結
果を示してある。図4には、内釜21の各位置A,B,
C,D,Eにおける炊飯時の温度変化を示してあり、ま
た、図1には、温度最上昇時すなわち炊き上げ時におけ
る内釜21の温度分布を示してある。図1からわかるよう
に、内釜21内の温度は、ヒータ31,32に近い位置が高
く、そこから離れるほど低くはなるが、その差は、図5
に示す従来の炊飯器よりも大幅に小さい。すなわち、炊
き上げ時の内釜1,21の側面部およびこの側面部から底
面部への移行部(曲面部)の表面温度は、従来の炊飯器
が101〜140℃であるのに対して、本実施例の炊飯器では
110〜126℃(炊飯に係わる部分だけならば、内釜21の上
端部を除いて117〜126℃)と、従来の炊飯器と比べ、内
釜21の上部がより高温になっているとともに、温度分布
がより均一になっている。また、図4に示されているよ
うに、特に内釜21内の中央部の位置Aの温度も速やかに
上昇し、炊飯開始後20分ほどで100℃に達している。こ
のように本実施例の炊飯器では、内釜21およびこの内釜
21内の被炊飯物をより均一に速く加熱できる。また、炊
き上げ後の蒸らし期なども、前述した蓄熱により、追い
炊きしていないにもかかわらず、ご飯の温度が98℃以上
の高温に保たれることが図4からわかる。ご飯をおいし
く炊く条件は、98℃以上の維持時間を20分以上とること
とされているが、本実施例の炊飯器は、その条件を達成
している。
【0020】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
前記実施例では、内釜21の底部に近接して沿うヒータ3
1,32を2本としたが、ヒータは3本以上にしてもよ
い。また、前記実施例では、内釜21において、突部22よ
りも下方の厚さは薄くかつほぼ均一にしたが、内釜の側
部において、突部よりも下方の厚さも全周にわたって上
にいくほど徐々に厚くしてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、底部と側部との間に曲
面部を形成しかつ側部外面の上端と下端とのほぼ中間部
に全周にわたって突部を形成してなる内釜と、この内釜
を収容する外釜と、この外釜内の加熱空間内に設けられ
内釜を輻射熱により加熱する加熱手段とを有し、この加
熱手段は、ほぼ環状の複数本のヒータからなり、これら
ヒータを内釜とほぼ同軸状に、かつ内釜の底部および曲
面部に近接して沿うように外釜内に径および高さを違え
て設けたので、内釜における炊飯に関わる部分全体をよ
り均一に速く加熱できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の炊飯器の一実施例を示す縦断面図であ
る。
【図2】同上横断面図である。
【図3】同上ヒータ付近の構成を示す平面図である。
【図4】同上炊飯時の温度変化を示すグラフである。
【図5】従来の炊飯器の一例を示す内釜およびヒータ部
分の断面図である。
【図6】同上炊飯時の温度変化を示すグラフである。
【符号の説明】12 外釜 21 内釜 22 突部23 加熱空間 31 ヒータ 32 ヒータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面を開口するとともに底部と側部との
    間に曲面部を形成しかつ前記側部外面の上端と下端との
    ほぼ中間部に全周にわたって突部を形成してなる内釜
    と、この内釜を挿脱自在に収容する外釜と、この外釜内
    に設けられ前記内釜を輻射熱により加熱する加熱手段と
    を有し、 この加熱手段は、前記内釜と突部と外釜とによって形成
    される加熱空間内に前記内釜とほぼ同軸状にかつそれぞ
    れ異なる径にて設けられたほぼ環状の複数本のヒータか
    らなり、これら複数本のヒータを、前記内釜の底部およ
    び曲面部に近接して沿うように径大なヒータを径小なヒ
    ータよりも高い位置に設けたことを特徴とする炊飯器。
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