JP2797823B2 - 車両用交流発電機 - Google Patents
車両用交流発電機Info
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- JP2797823B2 JP2797823B2 JP4062155A JP6215592A JP2797823B2 JP 2797823 B2 JP2797823 B2 JP 2797823B2 JP 4062155 A JP4062155 A JP 4062155A JP 6215592 A JP6215592 A JP 6215592A JP 2797823 B2 JP2797823 B2 JP 2797823B2
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- Japan
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- fan
- side plate
- bracket
- fixed
- rotor
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ブラケット支持の突
極回転形回転子の車両用交流発電機に関し、特に磁極鉄
心の端部に取付けられるファンの改良に関する。
極回転形回転子の車両用交流発電機に関し、特に磁極鉄
心の端部に取付けられるファンの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５は従来の車両用交流発電機の縦断面
図を示す。図において、１は固定子で、固定子鉄心２と
固定子コイル３とからなる。４は回転子で、異極性の磁
極鉄心５及び６の双方の磁極歯部５ａ及び６ａが円周方
向に交互に出されて構成されている。７は双方の磁極鉄
心５，６間に保持された励磁コイル、８は磁極鉄心５，
６を固着した回転軸、９は回転軸８に絶縁スリーブを介
し固定された一対のスリップリング、10及び11は磁極鉄
心５及び６の端部に固定された前ファン及び後ファンで
ある。
図を示す。図において、１は固定子で、固定子鉄心２と
固定子コイル３とからなる。４は回転子で、異極性の磁
極鉄心５及び６の双方の磁極歯部５ａ及び６ａが円周方
向に交互に出されて構成されている。７は双方の磁極鉄
心５，６間に保持された励磁コイル、８は磁極鉄心５，
６を固着した回転軸、９は回転軸８に絶縁スリーブを介
し固定された一対のスリップリング、10及び11は磁極鉄
心５及び６の端部に固定された前ファン及び後ファンで
ある。
【０００３】一方、12及び13は前ブラケット及び後ブラ
ケットで、締付けボルト14により固定子鉄心２を結合し
ている。前ブラケット12には通風のため、端部に複数の
吸気孔12ａと、外周部に複数の排気孔12ｂとが設けられ
ている。また、後ブラケット13には通風のため、端部に
複数の吸気孔13ａと、外周部に複数の排気孔13ｂとが設
けられている。回転軸８は軸受15及び16を介し、前ブラ
ケット12及び後ブラケット13に支持されている。17は回
転軸８に固定されたプーリで、機関の回転がベルトを介
し伝えられ、回転子４を回転させる。
ケットで、締付けボルト14により固定子鉄心２を結合し
ている。前ブラケット12には通風のため、端部に複数の
吸気孔12ａと、外周部に複数の排気孔12ｂとが設けられ
ている。また、後ブラケット13には通風のため、端部に
複数の吸気孔13ａと、外周部に複数の排気孔13ｂとが設
けられている。回転軸８は軸受15及び16を介し、前ブラ
ケット12及び後ブラケット13に支持されている。17は回
転軸８に固定されたプーリで、機関の回転がベルトを介
し伝えられ、回転子４を回転させる。
【０００４】18は固定子コイル３に誘導された交流電圧
を直流電圧に整流して出力する整流器、19は整流器出力
電圧を検出し、励磁電流を制御し端子電圧を所定値に調
整する電圧調整器である。20はブラシ保持器で、保持し
たブラシ21をスリップリング９に圧接させ励磁電流を通
じる。
を直流電圧に整流して出力する整流器、19は整流器出力
電圧を検出し、励磁電流を制御し端子電圧を所定値に調
整する電圧調整器である。20はブラシ保持器で、保持し
たブラシ21をスリップリング９に圧接させ励磁電流を通
じる。
【０００５】上記交流発電機において、回転子４が回転
されると、固定子コイル３に交流電圧が誘導され電力を
供給し発熱する。前ファン及び後ファン10及び11の回転
による通風で、固定子１と回転子４を冷却する。
されると、固定子コイル３に交流電圧が誘導され電力を
供給し発熱する。前ファン及び後ファン10及び11の回転
による通風で、固定子１と回転子４を冷却する。
【０００６】前ファン10の回転による冷却風は、矢印Ａ
のように、前ブラケット12の吸気孔12ａから吸入され、
固定子１を冷却し排気孔12ｂから排出される。後ファン
11の回転による冷却風は、矢印Ｂのように、後ブラケッ
ト13の吸気孔13ａから吸入され、整流器18、電圧調整器
19、図示しない集電装置部、固定子１を冷却し、排気孔
13ｂから排出される。
のように、前ブラケット12の吸気孔12ａから吸入され、
固定子１を冷却し排気孔12ｂから排出される。後ファン
11の回転による冷却風は、矢印Ｂのように、後ブラケッ
ト13の吸気孔13ａから吸入され、整流器18、電圧調整器
19、図示しない集電装置部、固定子１を冷却し、排気孔
13ｂから排出される。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の車
両用交流発電機では、前ファン10の羽根10a及び後ファ
ン11の羽根11aの対向する前ブラケット12及び後ブラケ
ット13の面には吸気孔12a、13aが存在する箇所と存在し
ない箇所による凹凸があり、このため風の抵抗により風
音が高くなり騒音が大きくなるという問題点があった。
両用交流発電機では、前ファン10の羽根10a及び後ファ
ン11の羽根11aの対向する前ブラケット12及び後ブラケ
ット13の面には吸気孔12a、13aが存在する箇所と存在し
ない箇所による凹凸があり、このため風の抵抗により風
音が高くなり騒音が大きくなるという問題点があった。
【０００８】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、ファンの風音を低減すると共に
冷却性能を向上するようにした車両用交流発電機を得る
ことを目的とする。
ためになされたもので、ファンの風音を低減すると共に
冷却性能を向上するようにした車両用交流発電機を得る
ことを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車両用交
流発電機は、前ブラケットと後ブラケットに結合された
固定子と、上記双方のブラケットに軸受を介し支持され
た回転軸に固定され、円周方向に複数対の磁極が形成さ
れ、励磁コイルを保持した磁極鉄心を有する回転子と、
上記磁極鉄心のそれぞれの端部に取付けられた前ファン
及び後ファンを備え、上記各ブラケットには端部に複数
の吸気孔が設けられ、外周部に複数の排気孔が設けら
れ、回転子の回転でファンにより発電機内を通風冷却す
るようにした車両用交流発電機において、上記前ファン
及び後ファンの各羽根の外端部に上記吸気孔に対向した
環状の側板を固定し、該側板にはこの側板の外周部から
軸方向かつ上記各ブラケットの端部方向へ延びたガイド
部を設けたものである。
流発電機は、前ブラケットと後ブラケットに結合された
固定子と、上記双方のブラケットに軸受を介し支持され
た回転軸に固定され、円周方向に複数対の磁極が形成さ
れ、励磁コイルを保持した磁極鉄心を有する回転子と、
上記磁極鉄心のそれぞれの端部に取付けられた前ファン
及び後ファンを備え、上記各ブラケットには端部に複数
の吸気孔が設けられ、外周部に複数の排気孔が設けら
れ、回転子の回転でファンにより発電機内を通風冷却す
るようにした車両用交流発電機において、上記前ファン
及び後ファンの各羽根の外端部に上記吸気孔に対向した
環状の側板を固定し、該側板にはこの側板の外周部から
軸方向かつ上記各ブラケットの端部方向へ延びたガイド
部を設けたものである。
【００１０】
【作用】この発明においては、側板の外側面が吸気孔の
有無による凹凸に対向するので前ファンや後ファンによ
る風による抵抗も小さく騒音が低減される。また、側板
のガイド部によって、冷却済みの温度上昇した空気を再
び循環することなく、径方向へスムーズに流通させるこ
とができる。
有無による凹凸に対向するので前ファンや後ファンによ
る風による抵抗も小さく騒音が低減される。また、側板
のガイド部によって、冷却済みの温度上昇した空気を再
び循環することなく、径方向へスムーズに流通させるこ
とができる。
【００１１】
【実施例】実施例１． 以下、この発明の実施例を図について説明する。図１は
この発明による車両用交流発電機の縦断面図で、図５と
同一部分には同じ符号を付して重複する説明は省略す
る。30は磁極鉄心5の端部に固着された前ファンで、各
羽根30aの外端部には、吸気孔12aに対向した環状の側板
31が溶接により固着されている。32は磁極鉄心6の端部
に固着された後ファンで、同じく各羽根32aの外端部に
吸気孔13aに対向した環状の側板33が溶接により固着さ
れている。31aは側板31の外周部から軸方向かつ前ブラ
ケット12の端部方向へ延びたガイド部で、側板31と一体
に形成されている。33aは側板33の外周部から軸方向か
つ後ブラケット13の端部方向へ延びたガイド部で、側板
33と一体に形成されている。
この発明による車両用交流発電機の縦断面図で、図５と
同一部分には同じ符号を付して重複する説明は省略す
る。30は磁極鉄心5の端部に固着された前ファンで、各
羽根30aの外端部には、吸気孔12aに対向した環状の側板
31が溶接により固着されている。32は磁極鉄心6の端部
に固着された後ファンで、同じく各羽根32aの外端部に
吸気孔13aに対向した環状の側板33が溶接により固着さ
れている。31aは側板31の外周部から軸方向かつ前ブラ
ケット12の端部方向へ延びたガイド部で、側板31と一体
に形成されている。33aは側板33の外周部から軸方向か
つ後ブラケット13の端部方向へ延びたガイド部で、側板
33と一体に形成されている。
【００１２】図２（Ａ）及び（Ｂ）に前ファン30及び後
ファン32の詳細な正面図を示す。図２（Ａ）に示すよう
に、ファン30の外端部に、側板31がプロジェクション溶
接などで固着されている。図２（Ｂ）に示すように、フ
ァン32の外端部に、側板33がプロジェクション溶接など
で固着されている。32ｂはプレスにより形成された補強
リブ、32ｃは裏面側に励磁コイル７の接続線を通すため
の突状部である。なお、前ファン30にも図示しないがプ
レスにより補強リブが形成されている。
ファン32の詳細な正面図を示す。図２（Ａ）に示すよう
に、ファン30の外端部に、側板31がプロジェクション溶
接などで固着されている。図２（Ｂ）に示すように、フ
ァン32の外端部に、側板33がプロジェクション溶接など
で固着されている。32ｂはプレスにより形成された補強
リブ、32ｃは裏面側に励磁コイル７の接続線を通すため
の突状部である。なお、前ファン30にも図示しないがプ
レスにより補強リブが形成されている。
【００１３】この様に構成されたものにあっては側板3
1、33の平滑な外側面が吸気孔12a、13aの存在がある箇
所と存在しない箇所による凹凸に対向するので、前ファ
ン30、後ファン32による風による抵抗も小さく騒音が低
減される。また、側板31、33にガイド部を設けることに
より、冷却済みの温度上昇した空気を再び循環させるこ
となく、径方向へスムーズに流通させることができるの
で、整流器18、電圧調整器19、固定子コイル3の温度上
昇を効率的に低減できる。
1、33の平滑な外側面が吸気孔12a、13aの存在がある箇
所と存在しない箇所による凹凸に対向するので、前ファ
ン30、後ファン32による風による抵抗も小さく騒音が低
減される。また、側板31、33にガイド部を設けることに
より、冷却済みの温度上昇した空気を再び循環させるこ
となく、径方向へスムーズに流通させることができるの
で、整流器18、電圧調整器19、固定子コイル3の温度上
昇を効率的に低減できる。
【００１４】上記前ファン30の羽根30ａの外端部に側板
31を固着するには、環状の側板31にプロジェクション溶
接のための溶接用突起31ｂを設け、この各羽根30ａの外
端部に溶接用突起31ｂを利用して側板31をプロジェクシ
ョン溶接して固着するようにしている。
31を固着するには、環状の側板31にプロジェクション溶
接のための溶接用突起31ｂを設け、この各羽根30ａの外
端部に溶接用突起31ｂを利用して側板31をプロジェクシ
ョン溶接して固着するようにしている。
【００１５】図３（Ａ），（Ｂ）に側板31の一部分の平
面図と側断面図を示す。詳しくは側板31にはプレス加工
により円周状の溶接様突起31ｂを設けている。このよう
に、前ファン30に側板31を溶接固着することで生産性を
向上させることができる。なお、後ファン32も上記前フ
ァン30と同様に、側板33を羽根32ａにプロジェクション
溶接して固着する。
面図と側断面図を示す。詳しくは側板31にはプレス加工
により円周状の溶接様突起31ｂを設けている。このよう
に、前ファン30に側板31を溶接固着することで生産性を
向上させることができる。なお、後ファン32も上記前フ
ァン30と同様に、側板33を羽根32ａにプロジェクション
溶接して固着する。
【００１６】また、図４に示す如く側板31，33のガイド
部31a，33aに対向する部分に、ラビリンスを構成する如
く凹部12c，34を設ければ、より一層冷却風の流通がス
ムーズとなる。
部31a，33aに対向する部分に、ラビリンスを構成する如
く凹部12c，34を設ければ、より一層冷却風の流通がス
ムーズとなる。
【００１７】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、前ファ
ン及び後ファンの外端部に吸気孔に対向した環状の側板
を固着するようにしたので、側板の外側面が吸気孔の有
無による凹凸に対向し、従って前ファン及び後ファンに
よる風の抵抗も小さくなり風音による騒音を小さくする
ことができる。また側板には、側板の外周から軸方向か
つ各ブラケットの端部方向に延びたガイド部を設けたの
で、冷却済みの温度上昇した空気を再び循環することな
く径方向へスムーズに流通させることができ、冷却性能
を向上できる効果がある。
ン及び後ファンの外端部に吸気孔に対向した環状の側板
を固着するようにしたので、側板の外側面が吸気孔の有
無による凹凸に対向し、従って前ファン及び後ファンに
よる風の抵抗も小さくなり風音による騒音を小さくする
ことができる。また側板には、側板の外周から軸方向か
つ各ブラケットの端部方向に延びたガイド部を設けたの
で、冷却済みの温度上昇した空気を再び循環することな
く径方向へスムーズに流通させることができ、冷却性能
を向上できる効果がある。
【図１】この発明の一実施例による車両用交流発電機の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図２】前ファン及び後ファンの正面図である。
【図３】この発明の一実施例を示す前ファンの羽根に溶
接様突起を設けた例を示す斜視図である。
接様突起を設けた例を示す斜視図である。
【図４】この発明の他の実施例による車両用交流発電機
の半断面図である。
の半断面図である。
【図５】従来の車両用交流発電機の縦断面図である。
１ 固定子 ４ 回転子 ５，６ 磁極鉄心 ７ 励磁コイル ８ 回転軸 12 前ブラケット 12ａ 吸気孔 12ｂ 排気孔 12ｃ 凹部 13 後ブラケット 13ａ，13ｂ 吸気孔 15 軸受 16 軸受 30 前ファン 30ａ 羽根 31 側板 32 後ファン 32ａ 羽根 33 側板 31ａ，33ａ ガイド部 34 凹部
Claims (1)
- 【請求項１】 前ブラケットと後ブラケットに結合され
た固定子と、上記双方のブラケットに軸受を介し支持さ
れた回転軸に固定され、円周方向に複数対の磁極が形成
され、励磁コイルを保持した磁極鉄心を有する回転子
と、上記磁極鉄心のそれぞれの端部に取付けられた前フ
ァン及び後ファンを備え、上記各ブラケットには端部に
複数の吸気孔が設けられ、外周部に複数の排気孔が設け
られ、回転子の回転でファンにより発電機内を通風冷却
するようにした車両用交流発電機において、上記前ファ
ン及び後ファンの各羽根の外端部に上記吸入孔に対向し
た環状の側板を固定し、該側板にはこの側板の外周部か
ら軸方向かつ上記各ブラケットの端部方向に延びたガイ
ド部を設けたことを特徴とする車両用交流発電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4062155A JP2797823B2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 車両用交流発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4062155A JP2797823B2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 車両用交流発電機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05268749A JPH05268749A (ja) | 1993-10-15 |
| JP2797823B2 true JP2797823B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=13191942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4062155A Expired - Lifetime JP2797823B2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 車両用交流発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2797823B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6680552B2 (en) | 2002-01-24 | 2004-01-20 | Visteon Global Technologies, Inc. | Flow path for a liquid cooled alternator |
| US6674188B2 (en) | 2002-03-01 | 2004-01-06 | Visteon Global Technologies, Inc. | Liquid cooled alternator |
| JP4620117B2 (ja) * | 2007-01-25 | 2011-01-26 | 三菱電機株式会社 | 交流発電機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6073093A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動送風機 |
| JPS63310347A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-19 | Hitachi Ltd | 車両用交流発電機 |
-
1992
- 1992-03-18 JP JP4062155A patent/JP2797823B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05268749A (ja) | 1993-10-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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