JP2797040B2 - 画像形成機構の転写装置 - Google Patents

画像形成機構の転写装置

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JP2797040B2
JP2797040B2 JP4040960A JP4096092A JP2797040B2 JP 2797040 B2 JP2797040 B2 JP 2797040B2 JP 4040960 A JP4040960 A JP 4040960A JP 4096092 A JP4096092 A JP 4096092A JP 2797040 B2 JP2797040 B2 JP 2797040B2
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祐一 蚊崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機およびレーザー
プリンタ等の画像形成機構において中間転写体を備えた
転写装置に関し、特に中間転写体のクリーニング行程に
係る。
【0002】
【従来の技術】フルカラー複写機では、感光体上で現像
された複数色の各トナー像を重ねるための中間転写体を
有している。そして、該中間転写体上の残留トナーある
いは紙粉等をクリーニングするための第一および第二ク
リーニング部が配されている。
【0003】前記中間転写体は、温湿度特性、表面平滑
性、抵抗値R=1×108〜1×1010Ωを考慮した上
で最適なものとして、ポリカーボネイトにカーボンを1
5%分散させた転写ベルトを用いている。
【0004】そして、第一クリーニング部は、1回のコピ
ーモード終了毎に転写ベルト上の残留トナーを除去す
る。しかし、コピーサイクルをくり返す間に、第一クリ
ーニング部では除去しきれなかったトナーや紙粉等の不
純物が付着して、転写ベルトの表面エネルギーが上昇す
ることで、転写不良や文字の中抜け等さらには転写ベル
トの破壊が発生することがある。
【0005】このため、コピーを10枚行う毎に転写ベ
ルトを2周回転させて、この回転の間、第二クリーニン
グ部において、スポンジゴムにフツ素樹脂であるPFA
製のチユーブを巻いたクリーニングローラを転写ベルト
に圧接し、ベルト表面を研磨することで表面に付着した
不純物を除去し、表面エネルギーを低下させている。な
お、ローラ表面をPFAチユーブにしているのは、ベル
ト表面を研磨するのに最もなじみが良いためである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】コピーサイクル時にお
いては、従来の方法で良いが、複写機のメンテナンス時
に、転写ベルトを新品のものと交換する場合、たとえ新
品であつても製造工程の際、特に最終の洗浄工程、ある
いは製造後保管しておいた際に、水分の吸湿や不純物の
付着がまれに発生し、転写ベルトの表面エネルギーが不
純物の付着により、通常の35dye/cm程度から4
0dye/cm程度にまで上昇するので、新品に交換し
ても初期から画像に転写不良や文字抜け等が発生してし
まう。
【0007】従来の技術では、交換した直後の新品の転
写ベルトに付着している不純物を、初期の段階から除去
することができない。
【0008】本発明は、上記に鑑み、転写ベルトを交換
した直後の転写不良を防止する画像形成機構の転写装置
の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1による課
題解決手段は、感光体4上に形成されたトナー像が転写
される回転自在な中間転写体10と、前記中間転写体1
0上の残留トナーを除去する第一クリーニング部16
と、該中間転写体10に圧接離間するクリーニング体2
6を有し中間転写体10に付着した不純物を除去する第
二クリーニング部17とを備えた画像形成機構の転写装
置において、中間転写体10の交換終了信号に基づいて
運転開始前に中間転写体10を回転させて第二クリーニ
ング部17でクリーニングを行う初期クリーニング行程
が設けられたものである。
【0010】請求項2によると、初期クリーニング行程
において、中間転写体10を通常のクリーニング時より
多く回転させるものである。
【0011】
【作用】上記課題解決手段において、請求項1,2によ
ると、寿命になった中間転写体10を新品の中間転写体
10に交換して、交換作業が終了すると、メンテナンス
クリアをする。コピーモードに入る前に、転写ベルト1
0を自動的に回転させ、その間第二クリーニング部17
のクリーニング体26を圧接させて、新品の転写ベルト
10に付着した不純物や水分の吸湿を除去する初期クリ
ーニング行程を行う。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す転写装置にお
ける初期クリーニング行程のフローチヤート、図2は同
じくフルカラー複写機の構成図、図3はブレードおよび
クリーニングローラ部分の構造図、図4は初期クリーニ
ング時のクリーニングローラの回転数に対する転写ベル
トの表面エネルギーの変化を示す図である。
【0013】本実施例のフルカラー複写機の構造を図2
に基づいて説明する。機枠の上面に透明な原稿載置台1
を有しており、この原稿載置台1の下方には、露光光学
系2が配設されており、この露光光学系2は、原稿載置
台1上に載置される原稿3に光を照射する光源ランプ2
aと、原稿3からの反射光を例えば一点鎖線で示すよう
に感光体4上に導く複数の反射鏡2bと、光路上に配設
された結像レンズ2cと、赤、緑、および青の3原色の
色フイルタを有する色分解フイルタ2dとを備えてい
る。
【0014】前記露光光学系2の光軸上には、露光走査
された光像が照射される有機感光体(OPC)からなる
ベルト状の感光体4が配設されており、この感光体4の
入紙方向側には、転写紙5を収容した給紙カセツト6,
7が配設されている。
【0015】そして、これらの各給紙カセツト6,7の
上面には、それぞれ給紙ローラ8,9が設けられてお
り、これらの給紙ローラ8,9は、転写紙5を給紙カセ
ツト6,7から排出して、中間転写体(転写ベルト)1
0の方向へ送出させるようになつている。なお、転写ベ
ルト10は、従来と同じものである。
【0016】前記給紙ローラ8,9からの転写ベルト1
0方向への送出側には、タイミングローラ11が配設さ
れており、このタイミングローラ11は、転写ベルト1
0に同期して回転されるようになつている。
【0017】また、転写ベルト10は、第一〜第三ロー
ラ12a,12b,12cにより回転駆動されるように
なつており、感光体4を回転駆動する駆動ローラ13に
圧接されている。
【0018】この駆動ローラ13が圧接されている部位
における転写ベルト10の裏面側には、転写チヤージヤ
14が配設されており、第三ローラ12cの配設部位に
おける転写ベルト10の表面側には、転写ローラ15が
配設されている。
【0019】第一ローラ12aの配設部位における転写
ベルト10の表面側には、1回のコピーモード終了毎に
転写ベルト10の表面に付着した残留トナーを除去する
第一クリーニング部16と、該第一クリーニング部16
によるクリーニングでは除去しきれなかったトナーや紙
粉等の不純物を除去するための第二クリーニング部17
が設けられている。
【0020】前記第一クリーニング部16は、転写ベル
ト10に圧接離間し転写ベルト10からトナーを掻き落
とすブレード18と、トナー搬送用ローラ19と、トナ
ー回収用ローラ20とが配されている。前記ブレード1
8は、図3の如く、ウレタンゴム製のものであって、保
持体21により保持されている。
【0021】このブレード18を、転写ベルト10に圧
接離間させるための手段は、前記保持体21を支持し支
軸22周りに回動する支持片23と、該支持片23に一
端が連結されブレード18を転写ベルト10に圧接する
方向へ移動させるソレノイド24と、支持片23に一端
が連結されブレード18を転写ベルト10から離間方向
へ付勢するばね25とから構成される。
【0022】前記第二クリーニング部17は、スポンジ
ゴムにPFA製のチユーブを巻いたクリーニング体(ク
リーニングローラ)26が転写ベルト10に圧接離間自
在とされ、その回転方向は、転写ベルト10の走行と逆
方向とされている。
【0023】このクリーニングローラ26を、転写ベル
ト10に圧接離間させるための手段は、クリーニングロ
ーラ26を収納支持し支軸27周りに揺動するケース2
8と、該ケース28の背面に当接し軸29周りに揺動す
るカム30と、該カム30をローラ接触方向へ移動させ
るソレノイド31と、前記ケース28をローラ離間方向
へ付勢するばね32とから構成されている。
【0024】転写ローラ15の送出側には、剥離プレー
ト33、搬送ベルト34、および定着装置35がこの順
に配設されている。
【0025】前記露光光学系2から反射光が照射される
感光体4は、駆動ローラ13および従動ローラ36によ
り回転駆動されるようになつている。
【0026】また、感光体4の外周の従動ローラ36側
には、感光体4を帯電させる帯電チヤージヤ37および
感光体4を除電する除電ランプ38が配設されており、
帯電チヤージヤ37の近傍における感光体4の下方に
は、感光体4上に残留するトナーを除去する感光体用ク
リーニング装置39が配設されている。
【0027】そして、この感光体用クリーニング装置3
9には、例えばウレタン等からなるクリーニングブレー
ド39aが設けられており、これらのクリーニングブレ
ード39aは、感光体4に圧接され、感光体4に残留し
たトナー等を掻き落とすようになつている。
【0028】また、感光体4の上方における中央部付近
には、感光体4と非接触の状態で白黒用の現像槽40
と、カラー用の現像槽41〜43とが配設されており、
カラー用の現像槽41〜43には、イエロ、マゼンタ、
およびシアン色のカラー現像剤が個別に収容されてい
る。
【0029】そして、上述の構造のフルカラー複写機に
は、サービスマンによるメンテナンス時に自己診断機能
による異常箇所の範囲をしぼる目的およびメモリーの内
容表示、確認、解除、変更の目的のため、模擬的に機械
の一部を動作させるシユミレーシヨン機能を内蔵したマ
イクロコンピユータからなる制御部が装着されている。
【0030】該制御部は、メンテナンス終了後にシユミ
レーシヨン機能を解除すると、自動的に転写ベルト10
を7回転させて、第二クリーニング部17のクリーニン
グローラ26によりクリーニングを行う初期クリーニン
グ行程を行う機能を備えている。
【0031】次に、上記構成のカラー複写機の動作を以
下に説明する。複写開始スイツチが押圧されることで、
コピーモードが実行される。このコピーモードは、イエ
ロ、マゼンタ、およびシアンをそれぞれ現像して転写ベ
ルト10に転写させるコピーサイクルを有しており、コ
ピーモードが実行されると、先ず、イエロのコピーサイ
クルが実行されることになる。
【0032】即ち、原稿載置台1上に載置された原稿3
に対して光源ランプ2aから光を照射させ、露光走査が
行われる。原稿3からの反射光は、反射鏡2bおよび結
像レンズ2cを介して色分解フイルタ2dに入射され、
この色分解フイルタ2dで色成分別に分解される。
【0033】上記の露光走査で色分解フイルタ2dの各
色フイルタを透過した色成分別の光は、帯電チヤージヤ
37にて均一に帯電された感光体4上に照射され、感光
体4がA部で露光される。これにより、感光体4には、
原稿3の画像に対応したイエロの静電潜像が形成され
る。この後、上記の各静電潜像は、色分解フイルタ2d
の補色であるイエロの現像剤を有する現像槽41の対向
部において、現像マグネツトローラから供給される現像
剤で現像されて可視化され、トナー像となる。そして、
このトナー像は、転写チヤージヤ14で転写ベルト10
に転写されることになる。
【0034】上記のイエロのコピーサイクルが終了する
と、感光体4は、感光体用クリーニング装置39でクリ
ーニングされると共に、除電ランプ38で除電される。
そして、上記の同様のコピーサイクルでマゼンタおよび
シアンのトナー像が転写ベルト10に転写されることに
なる。
【0035】上記の各コピーサイクルが実行されると、
各色成分別のトナー像は、転写チヤージヤ14により転
写ベルト10の同位置へ転写されることになり、各色成
分別のトナーが重ねられることで完成したひとつのトナ
ー像を形成することになる。
【0036】一方、給紙カセツト6,7に収容された転
写紙5は、給紙ローラ8,9により1枚ずつタイミング
ローラ11に給紙され、タイミングローラ11は、転写
ローラ10に同期して、転写紙5を転写ベルト10と転
写ローラ15との間に搬送する。搬送された転写紙5
は、転写ローラ15により転写ベルト10のトナー像が
転写された後、剥離プレート33により転写ベルト10
から分離され、搬送ベルト34により定着装置35へ導
入される。そして、転写紙5へのカラートナー像の定着
が行われた後、外部へ排出されることで、1回のコピー
モードが終了することになる。
【0037】このとき、転写ベルト10においては、第
一クリーニング部16のブレード18がソレノイド24
により転写ベルト10に圧接し、転写ベルト10の表面
に付着した残留トナーを除去する。
【0038】このコピーモードが10回行われると、第
一クリーニング部16のクリーニングでは除去しきれな
かった転写ベルト10上の残留トナーあるいは紙粉等の
不純物を除去するために、第二クリーニング部17内の
クリーニングローラ26が転写ベルト10に圧接し、転
写ベルト10が2回転される。この間に表面をクリーニ
ングし不純物を除去する。
【0039】通常、フルカラー複写機においてはカラー
現像剤が10K(10000)コピー、感光体ベルトが
40K(40000)スキヤン、転写ベルトが20K
(20000)スキヤンされると、サービスマンが各部
材を新品の部材に交換することになつている。
【0040】サービスマンが新品の転写ベルト10に交
換して、メンテナンスが終了すると、転写ベルト10の
スキヤン数を0に戻すメンテナンスカウンタクリアを行
い、シユミレーシヨン機能を解除する。
【0041】このとき、電源オンしたときの立上げ時の
状態に戻り、シユミレーシヨンを解除した信号が制御部
に入力されると、コピーモードに入る前に、転写ベルト
10を自動的に7回回転させ、その間第二クリーニング
部17のクリーニングローラ26を圧接させて初期クリ
ーニング行程を行う。
【0042】これにより、新品の転写ベルト10は研磨
されて、付着した不純物や水分の吸湿が除去される。な
お、実験によると、図4の如く、転写ベルト10が7周
する間、クリーニングローラ26を圧接させておけば、
付着した不純物等が除去され、表面エネルギーが通常の
転写に最適である35dye/cmに戻る。また、不純
物等の付着がない正常な転写ベルトに圧接しても、7回
転分であれば表面エネルギーの低下や表面平滑性の劣化
は無く問題がない。
【0043】このように、新品の転写ベルトに交換する
メンテナンス終了後に転写ベルト10を自動的に7回回
転させ、その間第二クリーニング部17のクリーニング
ローラ26を圧接させる初期クリーニング行程を行うこ
とにより、新品の転写ベルトに製造工程中に付着した不
純物や水分の吸湿を除去できるので、新品交換後に行な
うコピーにおいて画像の転写不良や文字抜け等の発生を
防止でき、転写効率を高めることが可能となる。
【0044】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0045】例えば、第一クリーニング部16は、ブラ
シとブレードを組合わせたものでもよい。
【0046】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明請
求項1,2によると、新品の転写ベルトに交換するメン
テナンス終了後に、第二クリーニング部で転写ベルトの
クリーニングを行なうので、新品の転写ベルトに付着し
ている不純物や水分の吸湿を除去できる。したがって、
新品交換直後の画像の転写不良や文字抜け等の発生を防
止でき、転写効率が向上されるといった優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す転写装置における初期
クリーニング行程のフローチヤート
【図2】同じくフルカラー複写機の構成図
【図3】ブレードおよびクリーニングローラ部分の構造
【図4】初期クリーニング時のクリーニングローラの回
転数に対する転写ベルトの表面エネルギーの変化を示す
【符号の説明】
10 中間転写体 16 第一クリーニング部 17 第二クリーニング部 26 クリーニング体
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 15/16 G03G 21/00 310

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体上に形成されたトナー像が転写さ
    れる回転自在な中間転写体と、該中間転写体上の残留ト
    ナーを除去する第一クリーニング部と、該中間転写体に
    圧接離間するクリーニング体を有し中間転写体に付着し
    た不純物を除去する第二クリーニング部とを備えた画像
    形成機構の転写装置において、中間転写体の交換終了信
    号に基づいて運転開始前に中間転写体を回転させて第二
    クリーニング部でクリーニングを行う初期クリーニング
    行程が設けられたことを特徴とする画像形成機構の転写
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の初期クリーニング行程に
    おいて、中間転写体を通常のクリーニング時より多く回
    転させることを特徴とする画像形成機構の転写装置。
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JP4759348B2 (ja) * 2005-09-09 2011-08-31 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP4829661B2 (ja) * 2006-04-03 2011-12-07 キヤノン株式会社 クリーニングデバイスおよびそれを備えた画像形成装置
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