JP2794871B2 - 減速ギア機構の潤滑装置 - Google Patents

減速ギア機構の潤滑装置

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JP2794871B2
JP2794871B2 JP2009491A JP949190A JP2794871B2 JP 2794871 B2 JP2794871 B2 JP 2794871B2 JP 2009491 A JP2009491 A JP 2009491A JP 949190 A JP949190 A JP 949190A JP 2794871 B2 JP2794871 B2 JP 2794871B2
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    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、自動2輪車などの変速装置に用いられる
減速ギア機構の潤滑装置に関する。
(従来の技術) 自動2輪車などに搭載されたエンジンの動力伝導系の
典型的な構造は、次のようになっている。
先ず、クランクケースにはクランクシャフト,カウン
タシャフトおよびドライブシャフトが並列して軸架され
る(カウンタシャフトとドライブシャフトとを軸支する
部分はミッシヨンケースとも呼ばれるが、一体的な構造
なので、この場合は単にクランクケースという)。
クランクシャフトとカウンタシャフトとは、クランク
ケースの一側壁から外方へ突出して軸支され、その突出
したクランクシャフト端部にプライマリドライブギアが
軸装されて、カウンタシャフトに軸装されたプライマリ
ドリブンギアと噛み合っている。プライマリドリブンギ
アとカウンタシャフトとの間にはカウンタシャフト上に
軸装された開閉クラッチが介在される。
クランクケース側壁にはクラッチカバーが被せられて
クラッチ室となり、上記プライマリギア機構や開閉クラ
ッチは、このクラッチ室内に収容されている。
カウンタシャフトとドライブシャフトとの間には、ク
ランクケース内でミッションギア機構が介装される。
こうして、クランクシャフトからドライブシャフト間
に減速ギア機構が構成されるが、機構が滑かに作用し、
耐久性が確保されるためには、各摺動部に対して潤滑オ
イルの供給が必要である。
すなわち、各シャフトの軸受部や、ミッションギア機
構におけるシャフトとギアとの相対回転部、シャフトと
ドッグクラッチとの相対スライド部などに対しては、カ
ウンタシャフト,ドライブシャフト軸心のオイル通孔を
介してオイルが供給される。
ミッションギア機構のギア噛合の潤滑には、クランク
ケース内底のオイルパンにプールされたオイルにギアの
下部が浸漬し、回転とともに歯部全体にオイルが供給さ
れるものや、ギア列噛合部上方に沿って多数の滴下穴を
配したオイルパイプが架設されて、オイルパイプ内に供
給されたオイルが噛合部に滴下されるものなどがある。
一方、クラッチ室内のプライマリギア機構の噛合部の
潤滑は、プライマリドリブンギアのオイル掻上げにより
行われる。クラッチ室下底部にオイルが貯溜され、プラ
イマリドリブンギアの下部が液面下に浸り、回転により
掻上げたオイルが噛合部を濡らすように設定されてい
る。
しかし、この方法では、プライマリドリブンギア下部
が常に浸漬してオイルを撹拌することになり、プライマ
リドリブンギアは比較的に径が大きいので、メカロス増
大の原因となる、という問題があった。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、上記のような問題に鑑みてなされたもの
で、プライマリドリブンギアのオイル掻上げ方式によら
ないでプライマリギア機構に潤滑オイルが供給され、オ
イル掻上げのメカロスが軽減される減速ギア機構の潤滑
装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、この発明の減速ギア機構
の潤滑装置は、クランクケースにクランクシャフト,カ
ウンタシャフトおよびドライブシャフトが並列して軸架
され、そのクランクケースの一側壁外面にクラッチカバ
ーが被着されてクラッチ室が形成され、クラッチ室に突
出したクランクシャフトとカウンタシャフトの一端部の
間にプライマリギア機構および開閉クラッチ機構が介装
されると共に、カウンタシャフトとドライブシャフトの
間にミッションギア機構が介装された減速ギヤ機構にお
いて、上記クラッチ室を形成するクランクケースの一側
壁外面に、先端がプライマリギア機構の近くへ延びるボ
ス体が形成され、ボス体内心部にはオイルギャラリが開
通されると共に、先端部にプライマリギア機構へ指向す
るオイルノズルが開設され、上記各シャフトの軸受部や
ミッションギア機構に潤滑オイルを供給する潤滑オイル
供給系がこのボス体内のオイルギャラリに接続された構
成をとる。
(作用) このように構成したので、オイルポンプにより圧送さ
れたオイルの一部がオイルノズルから噴射されて、プラ
イマリギア機構を濡らし、その噛合部の潤滑に供せられ
る。
ミッションギア機構と共に全ギアを強制潤滑にするこ
とができ、総体的に貯溜されるオイル量が少なくなり、
またプライマリドリブンギアがオイルに浸る必要がない
ので、メカロスが低減する。
(実施例) 以下この発明の実施例を示す図に就いて説明する。
第1図,第2図は自動2輪車の減速ギア機構を示した
もので、次のようにレイアウトされる。
図中の符号1はクランクケースを示し、クランクケー
ス1内は隔壁1cによりクランク室2とミッション室3に
隔離される。クランク室2内にはクランクケース側壁1
a,1bに跨がってクランクシャフト4が軸架され、ミッシ
ョン室3には、クランクシャフト4と並列するカウンタ
シャフト5,ドライブシャフト6が、上記側壁1aと、側壁
1bの一部に着脱自在に置き換えられたミッションカバー
7に軸架される。これは、ミッションカバー7の着脱と
ともにカウンタシャフト5,ドライブシャフト6を一体的
に挿脱できるようにしたカセット式のものである。
クランクシャフト4の一端4aは上記隔壁1bから突出
し、プライマリドライブギア8が軸支される。同様にミ
ッションカバー7から突出したカウンタシャフト5の一
端部5aにはプライマリドリブンギア9が回転自在に軸支
され、プライマリドライブギア8と噛合する。このプラ
イマリドリブンギア9は、隣接して軸装された開閉クラ
ッチ10を介してカウンタシャフト5に結合される。
そして、側壁1bの外面にクラッチカバー11が被せられ
て、クラッチ室12が形成され、上記プライマリドライ
ブ、ドリブンギア8,9および開閉クラッチ10はこの室内
に収容される。
ミッション室3内では、カウンタシャフト5,ドライブ
シャフト6にそれぞれミッションギア機構のドライブギ
ア列13とドリブンギア列14が軸装され、ギアシフトによ
り減速比が選択される。ドライブシャフト6の側壁1aか
ら延びる突出端6aには,ドライブスプロケットギア15が
固定され、チェーンを介して駆動輪に動力を伝える。
以上のように動力伝導系が配置されるが、その外クラ
ンクケース1には、キックシャフト16やバランサシャフ
ト17が装備される。バランサシャフト17は、その端部に
バランサドリブンギア19が軸支され、プライマリドライ
ブギア4に併設されたバランサドライブギア18と噛合し
て、クランクシャフト4より回転が与えられる。
次に、潤滑オイル供給系について述べる。
ミッション室3の下底部にオイルポンプ20,21が配置
され、ミッションギア機構のドリブンギア列の1つ14a
に噛合う共通のオイルポンプドリブンギア22により駆動
される。オイルポンプ20はエンジン潤滑用オイルを供給
し、オイルポンプ21は減速ギア機構の潤滑用オイルを供
給する。
オイルポンプ21により圧送されたオイルは、クランク
ケース1の側壁1a,1bやミッションカバー7の肉厚部を
通る図示しないオイルギャラリおよびカウンタシャフト
5,ドライブシャフト6の軸心を通るオイル通孔23,24を
通って、ベアリング25a,25b,26a,26bやミッションギア
機構のドライブギア列13、ドリブンギア列14の軸合部な
どに導かれる。
またミッションギア機構のドライブギア列13とドリブ
ンギア列14の噛合部の上方に沿って、オイルパイプ27が
配管される。オイルパイプ27は、オイル穴が軸方向に沿
って多数配列され、クランクケース側壁1aとミッション
カバー7に跨がって架設される。側壁1a側ではめくら穴
28に挿通され、ミッションカバー7側ではその内面に密
に接している。
めくら穴28には、ドライブシャフト6端のオイル溜り
29から側壁1aの肉厚部内を通るオイルギャラリ30が連通
し、オイルパイプ27にオイルが供給される。供給された
オイルはオイル穴からミッションギア機構のドライブ、
ドリブンギア列13,14に滴下し、噛合部の潤滑に供せら
れる。
さらに、ミッションカバー7のクラッチ室12側外面に
は、第3図にも示されるように、先端がプライマリギア
機構(プライマリドライブギア8,プライマリドリブンギ
ア9)近くに延びるボス体31が突設される。ボス体31内
心にはオイルギャラリ32が通り、先端部にはプライマリ
ギア機構の外周の一部に指向するオイルノズル33が開設
される。
オイルギャラリ32はミッションカバー7の肉厚部内を
通るオイルギャラリ34に接続される。このオイルギャラ
リ34の始端は、前記オイルパイプ27端に対向してミッシ
ョンカバー7内面に開口し、オイルパイプ27と連通す
る。
よって、オイルパイプ27から潤滑オイルの一部がオイ
ルギャラリ34,32を通ってオイルノズル33から噴射さ
れ、プライマリギア機構を濡らして、その噛合部を潤滑
する。
この場合、オイルノズル33の指向方向の設定により、
隣接するバランサギア機構(バランサドライブギア18,
バランサドリブンギア19)にもオイルが注がれ、その噛
合部を潤滑する。
図中、35は、オイルギャラリ34から分岐してミッショ
ンカバー7内面に開口するオイルノズルで、前記オイル
パイプ27からのオイル滴下を受けにくい陰部分に位置す
るミッションギア機構のドライブ,ドリブンギア,例え
ば13a,14aの噛合部へオイルを補給するものである。
こうして、減速ギア機構のあらゆる相対摺動部に対し
て、オイルが直接的に供給され、機構の動作を円滑に
し、かつ耐久性が向上する。
回転するギアが貯溜されたオイルに浸って掻上げる方
式が廃止され、特に径の大きいプライマリドリブンギア
9がオイルを撹拌しないで済むので、そのために生じて
いたメカロスが軽減され、効率が向上する。オイルの貯
溜量も多くを要しない。
なお、上記図例では、カセット式のミッションギア機
構を備えたものが示されたが、一般的なクランクケース
では、クラッチカバーが被着される側壁1bにボス体およ
びオイルノズルが設備される。ボス体は一体構造でも別
個に製作して植設されたものでもよい。一体構造のもの
は、鋳造時に同時に形成でき、特にミッションカバーに
一体に鋳造されたものは、加工しやすく、生産性がよい
ので、低コストに提供される。
〔発明の効果〕
上記の通り、この発明に係る減速ギア機構の潤滑装置
は、クランクケースの一側壁とクラッチカバーにより形
成されたクラッチ室内で、クランクシャフトとカウンタ
シャフトの間にプライマリギア機構が配置された減速ギ
ア機構において、上記クラッチ室を形成するクランクケ
ースの一側壁外面に、先端がプライマリギア機構の近く
へ延びるボス体が形成され、ボス体内心部にはオイルギ
ャラリが開通されると共に、先端部にプライマリギア機
構へ指向するオイルノズルが開設され、上記各シャフト
の軸受部やミッションギア機構に潤滑オイルを供給する
潤滑オイル供給系がこのボス体内のオイルギャラリに接
続されたもので、プライマリドリブンギアがオイルを掻
上げることなく、噴射によりオイルが直接的にプライマ
リギア機構に供給されるので、貯溜するオイル量が節減
された上で潤滑性能が維持され、かつメカロスの軽減、
伝導効率の向上を果たす効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す自動2輪車エンジンの
減速ギア機構の展開断面図、第2図は第1図の減速ギア
機構の縦断側面図、第3図は第2図A−A矢視による要
部の断面図である。 1……クランクケース、1a,1b……側壁、2……クラン
ク室、3……ミッション室、4……クランクシャフト、
5……カウンタシャフト、6……ドライブシャフト、7
……ミッションカバー、8……プライマリドライブギ
ア、9……プライマリドリブンギア、10……開閉クラッ
チ、11……クラッチカバー、12……クラッチ室、13……
ミッションギア機構のドライブギア列、14……ドリブン
ギア列、17……バランサシャフト、18……バランサドラ
イブギア、19……バランサドリブンギア、20,21……オ
イルポンプ、23,24……オイル通孔、27……オイルパイ
プ、30,32,34……オイルギャラリ、31……ボス体、33…
…オイルノズル。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−164864(JP,A) 実開 平1−100954(JP,U) 実開 昭59−108860(JP,U) 実開 昭60−145618(JP,U) 実開 昭54−156355(JP,U) 実開 昭53−26052(JP,U) 実開 昭53−92573(JP,U) 実開 昭58−72408(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 57/04 F16H 3/091 F16H 57/02 F16H 3/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クランクケースにクランクシャフト,カウ
    ンタシャフトおよびドライブシャフトが並列して軸架さ
    れ、そのクランクケースの一側壁外面にクラッチカバー
    が被着されてクラッチ室が形成され、クラッチ室に突出
    したクランクシャフトとカウンタシャフトの一端部の間
    にプライマリギア機構および開閉クラッチ機構が介装さ
    れると共に、カウンタシャフトとドライブシャフトの間
    にミッションギア機構が介装された減速ギヤ機構におい
    て、上記クラッチ室を形成するクランクケースの一側壁
    外面に、先端がプライマリギア機構の近くへ延びるボス
    体が形成され、ボス体内心部にはオイルギャラリが開通
    されると共に、先端部にプライマリギア機構へ指向する
    オイルノズルが開設され、上記各シャフトの軸受部やミ
    ッションギア機構に潤滑オイルを供給する潤滑オイル供
    給系がこのボス体内のオイルギャラリに接続されたこと
    を特徴とする減速ギア機構の潤滑装置。
  2. 【請求項2】クランクケースのクラッチ室側側壁の一部
    が、カウンタシャフト,ドライブシャフトなどが一体的
    に挿脱できる着脱自在なミッションカバーで形成された
    カセット式の減速ギア機構おいて、このミッションカバ
    ーのクラッチ室側外面に、オイルノズルのボス体が一体
    に形成されたことを特徴とする請求項1記載の減速ギア
    機構の潤滑装置。
  3. 【請求項3】ミッションギア機構のドライブギア列とド
    リブンギア列の噛合部上方に沿って、多数の滴下穴を有
    するオイルパイプが架設され、このオイルパイプの一端
    と、オイルノズルのボス体内心のオイルギャラリとが、
    クランクケース側壁のオイルギャラリにより接続された
    ことを特徴とする請求項1記載の減速ギア機構の潤滑装
    置。
  4. 【請求項4】クランクシャフト上にプライマリドライブ
    ギアに隣接してバランサドライブギアが軸支され、バラ
    ンサシャフト上のバランサドリブンギアと噛み合わされ
    たものにおいて、噴射オイルの一部がバランサギア機構
    にも供給されるようにオイルノズルの指向方向が設定さ
    れたことを特徴とする請求項1記載の減速ギア機構の潤
    滑装置。
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