JP2792983B2 - α―ブロモ‐アシル‐フルオリドの製造法 - Google Patents
α―ブロモ‐アシル‐フルオリドの製造法Info
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C51/00—Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
- C07C51/58—Preparation of carboxylic acid halides
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、式 R1−CFBr−COF (式中、R1はフッ素原子または1〜10個の炭素原子を有
するペルフルオロアルキル基RFである)を有するα−ブ
ロモ−アシル−フルオリドの製造法に関する。
するペルフルオロアルキル基RFである)を有するα−ブ
ロモ−アシル−フルオリドの製造法に関する。
本出願人は、本発明によれば、これらのα−ブロモ−
アシルフルオリドは、対応するペルフルオロエポキシド を活性炭の存在下にてトリアルキル−シリルブロミドと
反応させることによって良好な収率および高選択性で製
造することができることを見出だした。
アシルフルオリドは、対応するペルフルオロエポキシド を活性炭の存在下にてトリアルキル−シリルブロミドと
反応させることによって良好な収率および高選択性で製
造することができることを見出だした。
したがって、本発明の目的は、前記のα−ブロモ−ア
シルフルオリドを良好な収率および高選択性で得ること
ができる製造法を提供することである。
シルフルオリドを良好な収率および高選択性で得ること
ができる製造法を提供することである。
この目的は、式 R1−CFBr−COF (式中、R1はフッ素原子または1〜10個の炭素原子を有
するペルフルオロアルキル基RFである)を有するα−ブ
ロモ−アシル−フルオリドの本発明による製造法によっ
て達成される。
するペルフルオロアルキル基RFである)を有するα−ブ
ロモ−アシル−フルオリドの本発明による製造法によっ
て達成される。
この方法は、式 を有するペルフルオロ−エポキシドを活性炭の存在下に
て、式 (式中、R2、R3およびR4は互いに同一であるかまたは異
なるものであり、1〜8個の炭素原子を有するアルキル
基である)を有するトリアルキル−シリルブロミドと反
応させることを特徴とする。
て、式 (式中、R2、R3およびR4は互いに同一であるかまたは異
なるものであり、1〜8個の炭素原子を有するアルキル
基である)を有するトリアルキル−シリルブロミドと反
応させることを特徴とする。
反応は、次の通りである。
反応温度は、通常に−100゜〜+150℃の範囲内であ
る。反応は、常圧から5気圧の圧の下で行うのが好まし
い。
る。反応は、常圧から5気圧の圧の下で行うのが好まし
い。
トリアルキル−シリルブロミドのペルフルオロエポキ
シドに対するモル比は、通常は0.5〜2の範囲内であ
る。
シドに対するモル比は、通常は0.5〜2の範囲内であ
る。
更に一般的には、モル比は0.9〜1.1の範囲内である。
活性炭の量に関するかぎり、例えば活性炭のエポキシ
ド(ヘキサフルオロプロペンオキシドとして計算)に対
する重量比が0.1〜100の範囲内で良好な結果が得られ
る。反応は溶媒中、特にCFCl3、CF2Cl2またはCF3−CF2C
lのようなクロロフルオロカーボン溶媒中で行うことが
できる。
ド(ヘキサフルオロプロペンオキシドとして計算)に対
する重量比が0.1〜100の範囲内で良好な結果が得られ
る。反応は溶媒中、特にCFCl3、CF2Cl2またはCF3−CF2C
lのようなクロロフルオロカーボン溶媒中で行うことが
できる。
出発化合物として用いられるペルフルオロエポキシド
において、基R1はフッ素原子または1〜5個の炭素原子
を有するペルフルオロアルキル基RFであるのが好まし
い。最も好ましいエポキシドは、 である。
において、基R1はフッ素原子または1〜5個の炭素原子
を有するペルフルオロアルキル基RFであるのが好まし
い。最も好ましいエポキシドは、 である。
出発化合物として用いられるトリアルキル−シリルブ
ロミドにおいて、R2、R3およびR4は−CH3、−C2H5また
は−C3H7であるのが好ましい。3つの基R2、R3およびR4
は同一であるのが普通である。
ロミドにおいて、R2、R3およびR4は−CH3、−C2H5また
は−C3H7であるのが好ましい。3つの基R2、R3およびR4
は同一であるのが普通である。
本発明の方法によって得られるα−ブロモ−アシルフ
ルオリドは、極めて重要な中間体である。フッ素化によ
って、これを対応するフルオロ−オキシ−化合物 R1−CFBr−CF2OF に変換することができ、これをCFCl=CFClと反応させ
て、式 R1−CFBr−CF2O−CFCl−CF2Cl のエーテルを生成させることができ、この生成物を脱塩
素化することによって、フッ素化モノマーの重合反応に
おけるコモノマーとして用いるのに好適なフルオロ−ブ
ロモ−アルキル−ビニルエーテル R1−CFBr−CF2O−CF=CF2 を生成することができる。得られるコポリマーにおい
て、臭素原子は架橋部位である。
ルオリドは、極めて重要な中間体である。フッ素化によ
って、これを対応するフルオロ−オキシ−化合物 R1−CFBr−CF2OF に変換することができ、これをCFCl=CFClと反応させ
て、式 R1−CFBr−CF2O−CFCl−CF2Cl のエーテルを生成させることができ、この生成物を脱塩
素化することによって、フッ素化モノマーの重合反応に
おけるコモノマーとして用いるのに好適なフルオロ−ブ
ロモ−アルキル−ビニルエーテル R1−CFBr−CF2O−CF=CF2 を生成することができる。得られるコポリマーにおい
て、臭素原子は架橋部位である。
α−ブロモ−アシルフルオリドのフッ素化は、例えば
欧州特許出願第194,862号明細書に記載の方法によって
行うことができ、得られるフルオロ−オキシ−化合物と
CFCl=CFClとの反応は、例えば欧州特許第201,871号明
細書に記載の方法によって行うことができる。
欧州特許出願第194,862号明細書に記載の方法によって
行うことができ、得られるフルオロ−オキシ−化合物と
CFCl=CFClとの反応は、例えば欧州特許第201,871号明
細書に記載の方法によって行うことができる。
本発明を工業レベルで実施する場合には、両反応物の
ガス流を活性炭の層上に流すのが有利であることが多
い。
ガス流を活性炭の層上に流すのが有利であることが多
い。
下記の実施例は、本発明を例示する目的で示すもので
あり、本発明を制限するためのものではない。
あり、本発明を制限するためのものではない。
実施例1 容量が250mlの反応装置に、活性炭3.2gを充填する。
反応装置を−196℃に冷却して、 を5ミリモル加える。次いで、(C2H5)3SiBrを5.2ミリ
モル加える。反応装置の温度を、14時間を要して室温に
する。次いで、反応装置を−196℃に冷却し、その内容
物を真空下にて−60℃および−196℃に保持したトラッ
プを有するラインを通して蒸留する。−60℃のトラップ
中に(C2H5)3SiBrが捕集され、−196℃のトラップにCF
3CFBrCOF4.7ミリモルが捕集される。これは、ヘキサフ
ルオロプロペンオキシドに対して94%の収率に相当す
る。
反応装置を−196℃に冷却して、 を5ミリモル加える。次いで、(C2H5)3SiBrを5.2ミリ
モル加える。反応装置の温度を、14時間を要して室温に
する。次いで、反応装置を−196℃に冷却し、その内容
物を真空下にて−60℃および−196℃に保持したトラッ
プを有するラインを通して蒸留する。−60℃のトラップ
中に(C2H5)3SiBrが捕集され、−196℃のトラップにCF
3CFBrCOF4.7ミリモルが捕集される。これは、ヘキサフ
ルオロプロペンオキシドに対して94%の収率に相当す
る。
実施例2 テトラフルオロエチレンエポキシドを含むガスを、
(CH3)3SiBr12.5gとN2流中400℃で予め乾燥した活性炭
15gとを含む−78℃に冷却したトリクロロフルオロメタ
ン50ml中に10リットル/時の速度で通じた。ガス組成
は、C2F4O16%、C2F459%、COF214%およびO211%であ
った。C2F4OとC2F4の大半は液相中で凝縮し、O2とCOF2
の大半はガスと共に出て行く。
(CH3)3SiBr12.5gとN2流中400℃で予め乾燥した活性炭
15gとを含む−78℃に冷却したトリクロロフルオロメタ
ン50ml中に10リットル/時の速度で通じた。ガス組成
は、C2F4O16%、C2F459%、COF214%およびO211%であ
った。C2F4OとC2F4の大半は液相中で凝縮し、O2とCOF2
の大半はガスと共に出て行く。
2時間後に、この流れを停止し、混合物を−78℃で更
に20時間撹拌した。次に、スラリーを0℃に加熱して、
脱気した。
に20時間撹拌した。次に、スラリーを0℃に加熱して、
脱気した。
四塩化炭素で希釈したこのスラリーの試料をNMRで分
析したところ、いくらかのCF2BrCOBrの外に、CF2BrCOF
が存在することが判った(+64ppmおよび+60ppmの19F
NMRシグナルはCFCl3に関するものであった)。
析したところ、いくらかのCF2BrCOBrの外に、CF2BrCOF
が存在することが判った(+64ppmおよび+60ppmの19F
NMRシグナルはCFCl3に関するものであった)。
蒸留によって、CF2BrCOF6.5g(C2F4Oに対して57%の
収率)が回収された。
収率)が回収された。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C07C 53/50 C07C 51/58 REGISTRY(STN) CA(STN)
Claims (5)
- 【請求項1】式 R1−CFBr−COF (式中、R1はフッ素原子または1〜10個の炭素原子を有
するペルフルオロアルキル基RFである)を有するα−ブ
ロモ−アシル−フルオリドの製造法であって、式 を有するペルフルオロ−エポキシドを活性炭の存在下に
て、式 (式中、R2、R3およびR4は互いに同一であるかまたは異
なるものであり、1〜8個の炭素原子を有するアルキル
基である)を有するトリアルキル−シリルブロミドと反
応させることを特徴とする方法。 - 【請求項2】反応を−100゜〜+150℃の範囲の温度で行
う、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】出発化合物として用いられるペルフルオロ
エポキシドにおいて、R1がフッ素原子または1〜5個の
炭素原子を有するペルフルオロ−アルキル基RFである、
請求項1または2に記載の方法。 - 【請求項4】出発化合物として用いられるペルフルオロ
エポキシドにおいて、R1がフッ素原子または−CF3基で
ある、請求項3に記載の方法。 - 【請求項5】出発化合物として用いられるトリアルキル
−シリルブロミドにおいて、基R2、R3およびR4が−C
H3、−C2H5または−C3H7基である、請求項1〜4のいず
れか1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT8919209A IT1229510B (it) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | Procedimento per la preparazione di alfa bromoalcilfluoruri. |
IT19209A/89 | 1989-01-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02233640A JPH02233640A (ja) | 1990-09-17 |
JP2792983B2 true JP2792983B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=11155817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018792A Expired - Fee Related JP2792983B2 (ja) | 1989-01-27 | 1990-01-29 | α―ブロモ‐アシル‐フルオリドの製造法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0380129B1 (ja) |
JP (1) | JP2792983B2 (ja) |
DE (1) | DE69004980T2 (ja) |
IT (1) | IT1229510B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2727677B1 (fr) | 1994-12-05 | 1997-01-03 | Atochem Elf Sa | Procede de preparation d'halogenodifluoroacetates d'alkyle |
US9023554B2 (en) | 2009-12-11 | 2015-05-05 | Shandong Huaxia Shenzhou New Material Co., Ltd. | Perfluorinated ion exchange resin, preparation method and use thereof |
JP5486693B2 (ja) | 2009-12-15 | 2014-05-07 | シャンドン・フアシャ・シェンゾウ・ニュー・マテリアル・カンパニー・リミテッド | 高交換容量過フッ化イオン交換樹脂、その調製方法、及び使用 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5740433A (en) * | 1980-08-22 | 1982-03-06 | Asahi Glass Co Ltd | Preparative method of difluorobromoacetyl fluoride |
JPS63277648A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-11-15 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシャフト | トリフルオロアクリラートの製造方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB363099A (en) * | 1929-12-07 | 1931-12-17 | Consortium Elektrochem Ind | Improvements in the manufacture of oxidation products of trichlorethylene |
US3321515A (en) * | 1963-04-24 | 1967-05-23 | Du Pont | Method of making fluorinated carbonyl compounds |
-
1989
- 1989-01-27 IT IT8919209A patent/IT1229510B/it active
-
1990
- 1990-01-26 DE DE90101605T patent/DE69004980T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-01-26 EP EP90101605A patent/EP0380129B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-01-29 JP JP2018792A patent/JP2792983B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5740433A (en) * | 1980-08-22 | 1982-03-06 | Asahi Glass Co Ltd | Preparative method of difluorobromoacetyl fluoride |
JPS63277648A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-11-15 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシャフト | トリフルオロアクリラートの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02233640A (ja) | 1990-09-17 |
DE69004980D1 (de) | 1994-01-20 |
EP0380129B1 (en) | 1993-12-08 |
IT8919209A0 (it) | 1989-01-27 |
EP0380129A1 (en) | 1990-08-01 |
IT1229510B (it) | 1991-09-03 |
DE69004980T2 (de) | 1994-03-24 |
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