JP2792824B2 - 緑化方法及び緑化版 - Google Patents

緑化方法及び緑化版

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JP2792824B2 JP6169319A JP16931994A JP2792824B2 JP 2792824 B2 JP2792824 B2 JP 2792824B2 JP 6169319 A JP6169319 A JP 6169319A JP 16931994 A JP16931994 A JP 16931994A JP 2792824 B2 JP2792824 B2 JP 2792824B2
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時春 中岡
雅幸 松本
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HANSHIN KOGYO KK
Daisue Construction Co Ltd
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HANSHIN KOGYO KK
Daisue Construction Co Ltd
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は切盛土造成地や道路及び
河川等の法面、又は公園等の緑地帯や建物の屋内外並び
にコンクリート構造物壁面および煉瓦壁、さらには高速
道路や鉄道に設けられる防音壁等に適用することのでき
る緑化方法および緑化版に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、切盛工事に伴う切土及び盛土法面
の防護対策として、コンクリートブロックを敷設する
か、コンクリートを表面に吹きつけて安定させる工法
が、又河川の堤体等の斜面などの土砂の浸食及び流出防
止策として、コンクリートブロックを張りつける方法
が、又コンクリート構造の構築物の外壁表面には、陶磁
器タイルや石を張りつけたり、コンクリート表面そのま
まにしていたり、また構築物の表面に構築物周辺の土壌
に植えつけたつる性植物等を這わせることも行われてい
た。又高速道路や鉄道に設けられている防音壁は、スチ
ール製の壁体が使われており、景観改善のために造花を
固着している場合もある。しかし造花である為、光合成
機能等による環境改善を期待することはできず、又目の
疲労回復の効果も期待できない。上記のコンクリートや
陶磁器、石張り等の外壁造り、さらに高速道路や鉄道に
設けられているスチール製の防音壁は、景観に違和感や
冷たさ等を感じさせ、美観や都市空間での環境を損なわ
せる要因となっていた。また構築物表面につる性植物を
這わせる場合、構築物周辺に土壌が必要になることやつ
る性植物の根張り等によるコンクリート表面の劣化が危
惧された。
【0003】
【発明の目的】第1の発明は、土構造物の斜面や公園等
の緑地帯及び建物の屋内外、さらには比較的鉛直な勾配
を有する構築物の壁面等を効果的に緑化することのでき
る緑化方法を提供することを目的としている。第2の発
明は第1の発明を実施するのに特に適した緑化版を提供
することを目的としている。
【0004】
【発明の構成】第1の発明は、1〜20mmの自然石又
は人工石の骨材をセメントや樹脂で固めた体積比20〜
50%の連通空隙を有するポーラスブロックからなり、
かつ定常的に上下貫通する多数の孔を有する表面側の第
1層と5〜50mmの自然石又は人工石の骨材をセメン
トや樹脂で固めた体積比20〜50%の連通空隙を有す
るポーラスブロックからなる底部側の第3層の間に培土
からなる第2層を挟持し、底部に密実な遮水ブロックか
らなる第4層を一体的に有した緑化版をコンクリート面
又は土表面に固着する前又は後に上記の孔を通して第2
層の培土に草木系又は木本系植物の種子又は苗を埋め込
むことを特徴とする緑化方法である。
【0005】第2の発明は、1〜20mmの自然石又は
人工石の骨材をセメントや樹脂で固めた体積比20〜5
0%の連通空隙を有するポーラスブロックからなり、か
つ定常的に上下貫通する多数の孔を有する表面側の第1
層と5〜50mmの自然石又は人工石の骨材をセメント
や樹脂で固めた体積比20〜50%の連通空隙を有する
ポーラスブロックからなる底部側の第3層の間に上記の
孔を通して植えられた種子又は木本系植物を有する培土
からなる第2層を挟持し、底部に密実な遮水ブロックか
らなる第4層を一体的に設けたことを特徴とする緑化版
である。
【0006】
【実施例】図1の緑化版50は、例えば厚さ60mm、
左右幅60cm〜1.0m、奥行き60cm〜1.0m
で、4隅の一段低くされた段部51にアンカー52を通
す孔53が設けてある。この緑化版50は、例えばゴル
フ場や道路脇の山の斜面(法面)や河川の堤体斜面(法
面)及び建物の屋内外等に敷設し、アンカー52により
固定することができ、コンクリートの擁壁、堰堤、橋
脚、建物内外壁等の構造物に固着する場合は、図2の第
4層55(後述する)と構築物の間に隙間が生じないよ
うにする為にモルタル等で密着する下地を施し、4隅を
予め構築物に埋め込んだ例えばホールインアンカーにボ
ルト等で締着される。建物外壁への固着方法としては、
建物外壁にモルタル等で接着する湿式工法や乾燥した建
物外壁にアンカーボルト等で締着する乾式工法により行
う。
【0007】図1のII−II断面を示す図2におい
て、緑化版50は通気、通水、保水、乾燥防止等の機能
を有するポーラスブロックからなり、かつ定常的に上下
貫通する多数の孔10を有する表面側(上側)の第1層
56と通気、通水、保水、根張層の機能を有し、連通空
隙を有するポーラスブロックからなる底部側(下側)の
第3層57との間に、種子58(草本系の芝や木本系の
つる性植物等)の発芽、生育、保水、保肥機能を有する
培土59(畑の土、園芸用土、木屑等のような発芽、根
の生育しそうな養土、不織布)からなる第2層60を挟
持し、底部に保水機能や構造体の劣化防止、構造体への
脱着機能及び根張の構造物への進入遮断層の機能を有す
る密実なブロックからなる第4層55を一体に備えてい
る。第1層56の下面は、第3層57の上面周縁の上向
きフランジ61の上面に接着されている。フランジ61
の代わりに第1層56の下面周縁に下向きのフランジを
設けてもよい。第4層55の上面周縁に設けた矩形断面
の上向きフランジ11は、第3層57の下面周縁の矩形
断面の凹部12の下面と側面に接着されている。第1層
56は、各々の機能を保持できる粒径の自然石や人工石
の骨材をセメントや樹脂で固めた連通空隙を有するポー
ラスブロックに定常的に上下に貫通する多数の孔10を
有しており、第3層57は、各々の機能を保持できる粒
径の自然石や人工石の骨材をセメントや樹脂で固めた連
通空隙を有するポーラスブロックで、第2層60に存在
する種子58からでた根63は第3層57の連通空隙を
延び、芽68は第1層56の貫通孔10を延びて葉62
が表面に茂る。第4層55は、セメントコンクリート
で、水を貯水できるように上向きの凹形状になってい
る。また第3層57には、水および液体肥料を供給でき
る供給施設を加設することも可能である。第1層56
は、例えば1〜20mm好ましくは2〜7mm、特に好
ましくは3〜5mmの石の骨材をセメント又はレジンで
固めて、体積比約20〜50%、好ましくは30%の連
通空隙を備え、また植物の種類により、2〜20mm、
好ましくは3〜8mmの上下貫通孔10を定常的に備
え、さらに第3層57は、具体的には5〜50mm、好
ましくは15〜10mmの石の骨材をセメント又はレジ
ンで固めて、体積比約20〜50%、好ましくは30%
の連通空隙を有するポーラスブロックである。
【0008】図2の実施例においては、緑化版50の第
4層55を介してプレキャストコンクリート板64が一
体に固着されて、緑化型枠65が形成されている。プレ
キャストコンクリート板64を製造する際に、コンクリ
ート表面が固まる前に第4層55を介して、予め形成さ
れた緑化版50を接着するか、第4層55の上に順次第
3層57、第2層60、第1層56を一体化する。66
は鉄筋である。4層構造の場合、第4層55を直接土に
接触させるので、第4層の遮水効果から降雨や外部から
の水の土壌への浸透を防ぎ、土壌の浸食を防止する効果
がある。
【0009】図3は、第2層60の2種類の実施例を示
しており、左側の70は木皮や紙又は布や不織布製の上
下開放のハニカム体で、各区画内に培土59が充填さ
れ、定常的に種子58が播種できるようになっている。
右半分の71は通気、通水、保水性のある袋で、内部に
培土59が充填され、クロスした縫い目72によりキル
ティングが施されており、定常的に種子が播種できるよ
うになっている。これらの構造は、緑化版50が垂直又
は傾斜姿勢でセットされても、重力の作用で第2層60
内の種子58や培土59が下方へずり下がる恐れがなく
なるように、工夫を施したものである。
【0010】図4は、第3層57の実施例を示してお
り、内空部に周縁フランジと略同じ構造(幅は同程度で
上面の高さは等しく、底を有している)で十字形のフラ
ンジ15を一体に備えている。この構造は、第1層が外
圧により生じる破損を防ぐ補強として、また1枚の緑化
版で、数種の植物を植生させる等の工夫を施したもので
ある。例えば1つの区画内の培土に白爪草(クローバ
ー)を、又隣の区画内の培土にニンドウを植えると体裁
がよくなる。区画は十字のフランジ15に限らず、ダブ
ルクロスのフランジや目の粗い網目を構成するフランジ
でも構成できる。その場合は各区画内に入る培土59の
ずれを防止することができる。
【0011】図5は、緑化版50を斜面16上に設置し
た実施例で、第4層55を第3層57の上向きフランジ
61を包む形に構成している。これは緑化版50の設置
条件から重力により自然排水される緑化版50に保有し
ている水分を貯水する工夫をしたものである。
【0012】尚緑化版50は矩形以外の、正方形、三角
形、円形、多角形等自在でよい。緑化版50はアンカー
52(図1)等の固定具を外すことにより脱着交換が可
能である。第1層56の骨材としては、通気、通水、保
水、乾燥防止の機能面を考慮し、比較的細粒子(例えば
3〜5mm)が適している。第3層57の骨材として
は、通気、通水、保水、根張層の機能面を考慮して、比
較的粗粒子(例えば15〜10mm)が適している。第
2層60(培土59からなる)は、種子58(草本系の
芝や木本系のつる性植物等)の発芽、生育、保水、保肥
機能を考慮し、畑の土、園芸用土、木屑等のような発
芽、根の生育しそうな養土、不織布に高分子吸水剤等と
肥料等を添加したものが適している。層厚が比較的薄い
ため乾燥しやすいが、保水機能を高める一つの対策とし
て、降雨時に緑化版50に浸透した水分を吸水能力を超
えない範囲で、第2層60内に長期間に渡って保水する
高分子吸水剤の添加や第4層55の周縁に上記フランジ
11を設けて全体を凹状に形成するのが好ましい。この
ときの吸水剤の添加量は培土体積比の約10〜1%、好
ましくは約2%が適当である。第4層55の材料は、セ
メントコンクリートの他に、樹脂製でもよい。プレキャ
ストコンクリート板64の骨材に混ぜるボンドとして、
エポキシ樹脂を、又補強材として鉄筋66の他に、樹
脂、カーボン、ガラス等の繊維を採用してもよい。緑化
版50の用途としては、切盛土法面、擁壁、堰堤、橋
台、橋脚、法面防護、建物内外壁および屋内外、防音壁
等がある。
【0013】
【発明の効果】第1の発明によると、土の法面やコンク
リート面を容易に緑化することができ、緑化により空気
の浄化作用も向上する。更に底部の密実なブロックから
なる第4層55には、保水機能や構造体の劣化防止、構
造体への脱着機能及び根張の構造物への進入遮断層の機
能を期待することができ、第4層の遮水効果から降雨や
外部からの水の土壌への浸透を防ぎ、土壌の浸食を防止
する効果がある。第2の発明によると、緑化機能を有す
るため、外壁の加工(化粧)が必要でなくなり、自然環
境で発芽、生育させる緑化機能を有する簡単な構造の緑
化版が容易に得られる。更に底部の密実なブロックから
なる第4層55には、保水機能や構造体の劣化防止、構
造体への脱着機能及び根張の構造物への進入遮断層の機
能を期待することができ、第4層の遮水効果から降雨や
外部からの水の土壌への浸透を防ぎ、土壌の浸食を防止
する効果がある。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】 斜視図である。
【図2】 図1のII−II断面図である。
【図3】 第2層の斜視図である。
【図4】 第3層の変形例の斜視図である。
【図5】 法面装着時の側面図である。
【符号の説明】 10 孔 55 第4層 56 第1層 57 第3層 58 種子 60 第2層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−280425(JP,A) 特開 平7−54363(JP,A) 実開 平3−99934(JP,U) 実開 昭48−17904(JP,U) 特許2559561(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02D 17/20 102 E02D 29/02 311

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1〜20mmの自然石又は人工石の骨材
    をセメントや樹脂で固めた体積比20〜50%の連通空
    隙を有するポーラスブロックからなり、かつ定常的に上
    下貫通する多数の孔を有する表面側の第1層と5〜50
    mmの自然石又は人工石の骨材をセメントや樹脂で固め
    た体積比20〜50%の連通空隙を有するポーラスブロ
    ックからなる底部側の第3層の間に培土からなる第2層
    を挟持し、底部に密実な遮水ブロックからなる第4層を
    一体的に有した緑化版をコンクリート面又は土表面に固
    着する前又は後に上記の孔を通して第2層の培土に草木
    系又は木本系植物の種子又は苗を埋め込むことを特徴と
    する緑化方法。
  2. 【請求項2】 1〜20mmの自然石又は人工石の骨材
    をセメントや樹脂で固めた体積比20〜50%の連通空
    隙を有するポーラスブロックからなり、かつ定常的に上
    下貫通する多数の孔を有する表面側の第1層と5〜50
    mmの自然石又は人工石の骨材をセメントや樹脂で固め
    た体積比20〜50%の連通空隙を有するポーラスブロ
    ックからなる底部側の第3層の間に上記の孔を通して植
    えられた種子又は木本系植物を有する培土からなる第2
    層を挟持し、底部に密実な遮水ブロックからなる第4層
    を一体的に設けたことを特徴とする緑化版。
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JP2559561B2 (ja) 1993-07-19 1996-12-04 大末建設株式会社 陸上緑化方法

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