JP2790614B2 - 冷間プレスによる輪体成形方法 - Google Patents

冷間プレスによる輪体成形方法

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JP2790614B2
JP2790614B2 JP6234229A JP23422994A JP2790614B2 JP 2790614 B2 JP2790614 B2 JP 2790614B2 JP 6234229 A JP6234229 A JP 6234229A JP 23422994 A JP23422994 A JP 23422994A JP 2790614 B2 JP2790614 B2 JP 2790614B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、円柱状もし
くは円筒状のFe製、SUJ2(高炭素クロム軸受鋼)
製などの金属製ワークの中心部をパンチにより打抜いて
輪体を成形するような冷間プレスによる輪体成形方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ベアリングのインナレース、アウ
タレース、ピロー等の輪体あるいはケージ、スリーブ等
の輪体を冷間プレスにより成形するには、例えばSUJ
2(炭素0.95〜1.10% 、ケイ素0.15〜0.35% 、マンガン
0.50% 以下、リン0.025%以下、イオウ0.025%以下、クロ
ム1.30〜1.60% の科学成分を有するベアリング鋼)製そ
の他の金属製ワークをダイスに配置し、このワークの中
心部をパンチにより打抜いて輪体を成形した後に、例え
ばベアリングのアウタレースに成形する場合には、この
輪体をマンドレル、サポートローラ、成形ローラを用い
て冷間圧延加工してアウタレースと成す。
【0003】しかし、上述のワークをパンチにより打抜
いて輪体を成形する時、リング状のワーク内周面はパン
チの打抜き移動時の衝撃、摩擦などにより他部位に対し
て高硬度(例えば素材がSUJ2の場合には他部位のロ
ックウェル硬さが約40であるのに対して内周面はロッ
クウェル硬さが約395)に塑性硬化されるため、図8
に示すように例えばベアリングのアウタレース81に成
形する時、ベアリング配設用の環状凹部82に複数の微
小クラック(crack) 83…が顕著に発生し、上述の冷間
圧延加工による拡径時に図9に示す如く上述の微小クラ
ック83…が更に大きくなり、製品化が困難となる問題
点があった。
【0004】このような問題点を解決するために焼なま
し(焼鈍、annealing 、鉄または鋼の軟化のことで、結
晶組織の調整または内部応力の除去のため、適当な温度
に加熱した後に、ゆっくり冷却する熱処理操作のこと)
処理を施すことが考えられるが、焼なまし処理を施して
も上述の微小クラック83は残存し、かつ焼なましによ
り金属組織が変化するため望ましくない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の請求項1記
載の発明は、パンチの打抜き移動により表面が硬化され
たリング状のワーク内周の表面硬化部位を所定量切削除
去して後加工を施すことにより、金属組織を何等変化さ
せることなく、微小クラックを確実に除去して、後加工
の容易化を達成することができる冷間プレスによる輪体
成形方法の提供を目的とする。
【0006】この発明の請求項2記載の発明は、中心部
が打抜かれたリング状の金属製ワークを、2段構造のパ
ンチにより同時に打抜いて小径輪体と大径輪体とを同時
に成形する輪体成形方法において、パンチの打抜き移動
および輪体の相対打抜き移動により表面が硬化されたそ
れぞれの輪体の内外周所定部位を所定量切削除去して後
加工を施すことにより、金属組織を何等変化させること
なく、微小クラックを確実に除去して、小径輪体および
大径輪体の各後加工の容易化を達成することができる冷
間プレスによる輪体成形方法の提供を目的とする。
【0007】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項1もしくは2記載の発明の目的と併せて、表面が硬
化された硬化部位の深さ(微小クラックが発生しやすい
硬度になった深さ)は0.3mmであるため、表面硬化部
位を所定量切削除去する際の該所定量を微小クラックの
深さに余裕代を見込んだ値(例えば0.4mm)に設定
(換言すれば高硬度化層の深さに余裕代を見込んだ値に
設定)することで、微小クラックを完全に除去して、後
加工の容易化を達成することができる冷間プレスによる
輪体成形方法の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、円柱状もしくは円筒状の金属製ワークの中心
部をパンチにより打抜いて輪体を成形する冷間プレスに
よる輪体成形方法であって、上記パンチの打抜き移動に
より表面が硬化されたリング状のワーク内周の表面硬化
部位を切削装置で所定量切削除去して後加工を施す冷間
プレスによる輪体成形方法であることを特徴とする。
【0009】この発明の請求項2記載の発明は、円柱状
の金属製ワークの中心部を第1パンチにより打抜き、次
に中心部が打抜かれたリング状の金属製ワークを、小径
ガイド部と大径パンチ部とを有する第2パンチにより同
時に打抜いて小径輪体を大径輪体とを同時に成形する冷
間プレスによる輪体成形方法であって、上記第1パンチ
の打抜き移動により表面が硬化された小径輪体内周の表
面硬化部位と、各輪体の相対打抜き移動により表面が硬
化された小径輪体外周および大径輪体内周の表面硬化部
位とをそれぞれ切削装置で所定量切削除去して後加工を
施す冷間プレスによる輪体成形方法であることを特徴と
する。
【0010】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項1もしくは2記載の発明の構成と併せて、上記所定
量は表面硬化による微小クラックの深さに余裕代を見込
んだ値に設定した冷間プレスによる輪体成形方法である
ことを特徴とする。
【0011】
【発明の作用及び効果】この発明の請求項1記載の発明
によれば、金属製ワークの中心部をパンチにより打抜い
て輪体が成形されるが、上述のパンチの打抜き移動によ
り表面が硬化されたリング状のワーク内周の表面硬化部
位は切削装置で所定量切削除去され、その後において後
加工が施される。
【0012】このため、金属組織を何等変化させること
なく、微小クラックを確実に除去することができ、また
硬度が高くなった部位を切削装置で切削除去するので、
後加工の容易化を達成することができると共に、完成さ
れた輪体の製品歩留りの向上を図ることができる効果が
ある。
【0013】この発明の請求項2記載の発明によれば、
第1パンチにより円柱状の金属製ワークの中心部が打抜
かれ、次に小径ガイド部と大径パンチ部とをもった第2
パンチにより上述の中心部が打抜かれたリング状の金属
製ワークが打抜かれて、小径輪体と大径輪体とが同時に
成形され、次に上述の第1パンチの打抜き移動により表
面が硬化された小径輪体内周の表面硬化部位と、各輪体
の相対打抜き移動により表面が硬化された小径輪体外周
および大径輪体内周の各表面硬化部位とがそれぞれ切削
装置で所定量切削除去され、その後において後加工が施
される。
【0014】この結果、金属組織を何等変化させること
なく、微小クラックを確実に除去することができ、また
硬度が高くなった部位を切削装置で切削除去するので、
小径輪体および大径輪体の各後加工の容易化を達成する
とができると共に、完成された各輪体の製品歩留りの向
上を図ることができる効果がある。
【0015】この発明の請求項3記載の発明によれば、
上記請求項1もしくは2記載の発明の効果と併せて、上
述の所定量は表面硬化による微小クラックの深さに余裕
代を見込んだ値(通常のワークでは深さ0.3mmまで高
硬度化されるので、切削代を例えば片肉0.4mmまでに
設定する)に設定(換言すれば高硬度化層の深さに余裕
代を見込んだ値に設定)したので、微小クラックおよび
高硬度化層を完全に除去して、後加工の容易化を達成す
ることができる効果がある。
【0016】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は冷間プレスによる輪体成形方法を示し、
まず図1に示す如くSUJ2製の円柱状(中実状)のワ
ーク1を設け、このワーク1をダイス(図示せず)に配
設した後に図2に示す第1パンチ2により上述のワーク
1の中心部1aを小径円柱状に打抜いて、該中心部1a
が打抜かれたリング状のワーク3を形成する。
【0017】図3は上述のリング状のワーク3を冷間プ
レス加工する例えば全容量80トンのプレス装置を示
し、ダイス穴4、ワーク配設孔5、複数の開閉チャック
6,6を有する抜きダイス7と、小径ガイド部8および
大径パンチ部9を有する第2パンチ10とを備えてい
る。
【0018】上述の抜きダイス7におけるワーク配設孔
5に、中心部1aが打抜かれたリング状のワーク3を配
設する。この時、ワーク3の外周とワーク配設孔5の内
周面との間には微小クリアランスCを構成する。この微
小クリアランスCは打抜き時にワーク3を熱膨張させ
て、該ワーク3が第2パンチ10に食付くのを防止す
る。
【0019】次に図3に示す状態から図4に示す如く上
述の第2パンチ10を矢印方向へ所定速度(例えば70
mm/sec)乃至高速(音速および音速以上の超音速を含
む)で打抜き移動させて、大径パンチ部9先端の刃部で
上述のワーク3を打抜いて、小径輪体11と大径輪体1
2とを材料ロスが全くない状態で同時に成形する。
【0020】上述の第2パンチ10の復動時には、図5
に示すように開閉チャック6,6で大径輪体12の端面
を移動阻止した後に、該第2パンチ10を後退移動する
と、大径輪体12および小径輪体11が小径ガイド部8
および大径パンチ部9に食付くことなく、第2パンチ1
0を復動させることができる。
【0021】次に図5に示す抜きダイス7内の所定箇所
に位置する大径輪体12および小径輪体11をエジェク
ト装置(図示せず)で抜取って図6の如く成す。なお、
図2、図6におけるワーク3、小径輪体11および大径
輪体12の各部の寸法の一例は次の通りである。L=1
0.1mm、D1=12.0mmφ、D2=21.5mmφ
D3=30.4mmφ、T1=4.75mmt 、T2=4.
45mmt 、T3=9.2mmt で高さLに対して肉厚T3
が小さいワーク3からの冷間プレス打抜き加工が可能と
なる。
【0022】次に図7に示すように、上述の第1パンチ
2の打抜き移動により表面が硬化(塑性硬化)された小
径輪体11の内周11aの表面硬化部位と、各輪体1
1,12の相対打抜き移動により表面が硬化された小径
輪体11の外周11bおよび大径輪体12の内周12a
の各表面硬化部位とを、切削装置(図示せず)によりそ
れぞれ所定量bのみ切削除去した後に、製品にすべきベ
アリングのアウタレース、インナレース等に対応した冷
間圧延加工などの後加工を施す。
【0023】ここで、上述の所定量bは表面硬化による
微小クラックの深さに余裕代を見込んだ値に設定してい
る。具体的には通常のワークでは深さ0.3mmまでの範
囲がロックウェル硬さで約395に高硬度化(塑性硬
化)されるので、切削代を片肉0.4mmまでに設定す
る。
【0024】このように、第1パンチ2により円柱状の
金属製ワーク1の中心部1aが打抜かれ、次に小径ガイ
ド部8と大径パンチ部9とをもった第2パンチ10によ
り上述の中心部1aが打抜かれたリング状の金属製ワー
ク3が打抜かれて、小径輪体11と大径輪体12とが同
時に成形され、次に上述の第1パンチ2の打抜き移動に
より表面が硬化された小径輪体内周11aの表面硬化部
位と、各輪体11,12の相対打抜き移動により表面が
硬化された小径輪体外周11bおよび大径輪体内周12
aの各表面硬化部位とがそれぞれ所定量b切削除去さ
れ、その後において後加工が施される。
【0025】この結果、金属組織を何等変化させること
なく、微小クラックを確実に除去することができ、また
硬度が高くなった部位を切削除去するので、小径輪体1
1および大径輪体12の各後加工の容易化を達成すると
ができると共に、完成された各輪体の製品歩留りの向上
を図ることができる効果がある。また比較的長時間を要
する焼なまし処理が不要であるため輪体成形時間の短縮
を図ることができる。
【0026】加えて、上述の所定量bは表面硬化による
微小クラックの深さに余裕代を見込んだ値(具体的には
通常のワークでは深さ0.3mmまで高硬度化されるの
で、切削代を例えば片肉0.4mmまでに設定する)に設
定(換言すれば高硬度化層の深さに余裕代を見込んだ値
に設定)したので、微小クラックおよび高硬度化層を完
全に除去して、後加工の容易化を達成することができる
効果がある。
【0027】なお、上記実施例においてはワーク素材と
してSUJ2(高炭素クロム軸受鋼)を例示したが、こ
のワーク素材は他のベアリング鋼あるいは炭素鋼やFe
等の他の各種金属であってもよいことは勿論であり、ま
たダイス穴4の軸芯線方向は水平方向に限定されること
はなく、上下方向であってもよいことは云うまでもな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の冷間プレスによる輪体成形に用いら
れるワークの斜視図。
【図2】 リング状ワーク成形行程を示す斜視図。
【図3】 リング状ワークを抜きダイスに配設した状態
で示す断面図。
【図4】 小径輪体と大径輪体との同時成形行程を示す
断面図。
【図5】 パンチ後退時の説明図。
【図6】 抜きダイスから取出された各輪体の斜視図。
【図7】 表面硬化部位の切削行程を示す説明図。
【図8】 従来の冷間プレスによるクラック発生状態を
示す半裁斜視図。
【図9】 従来の冷間圧延時のクラック拡大状態を示す
部分拡大断面図。
【符号の説明】
1.3…ワーク 2…パンチ 8…小径ガイド部 9…大径パンチ部 10…第2パンチ 11…小径輪体 12…大径輪体 11a.12a…内周 11b…外周 b…所定量

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円柱状もしくは円筒状の金属製ワークの中
    心部をパンチにより打抜いて輪体を成形する冷間プレス
    による輪体成形方法であって、 上記パンチの打抜き移動により表面が硬化されたリング
    状のワーク内周の表面硬化部位を切削装置で所定量切削
    除去して後加工を施す冷間プレスによる輪体成形方法。
  2. 【請求項2】円柱状の金属製ワークの中心部を第1パン
    チにより打抜き、 次に中心部が打抜かれたリング状の金属製ワークを、小
    径ガイド部と大径パンチ部とを有する第2パンチにより
    同時に打抜いて小径輪体を大径輪体とを同時に成形する
    冷間プレスによる輪体成形方法であって、 上記第1パンチの打抜き移動により表面が硬化された小
    径輪体内周の表面硬化部位と、各輪体の相対打抜き移動
    により表面が硬化された小径輪体外周および大径輪体内
    周の表面硬化部位とをそれぞれ切削装置で所定量切削除
    去して後加工を施す冷間プレスによる輪体成形方法。
  3. 【請求項3】上記所定量は表面硬化による微小クラック
    の深さに余裕代を見込んだ値に設定した請求項1もしく
    は2記載の冷間プレスによる輪体成形方法。
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