JP2789485B2 - エアーマッサージ器内蔵の布団体 - Google Patents

エアーマッサージ器内蔵の布団体

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、エアーマッサージ器を内蔵した布団体に係
り、特に柔らかで身体にフィットする波状マッサージ効
果と、断続的なバイブレーター的指圧効果の双方を発揮
し得るエアーマッサージ器内蔵の布団体に関する。
[従来の技術] 従来、使用者が仰臥すると、使用者の足部より首部ま
での身体の各部位に対応した各ローラーが、順次その高
さを変化させつつ回転移動することにより自動的にマッ
サージを行う形式のマッサージ器が知られている。
また、三層構造の布団体に波状マッサージ器を内蔵さ
せた波状マッサージ器内蔵の布団体が知られている。こ
の三層構造の布団体は、第3図に示す如く、圧縮に対し
て復元力を有する合成樹脂材料から成り、上面に多数の
突起9aを形成してなる上層9と、荷重に対してある程度
の硬さを有する硬質合成樹脂材料から成り、上面には連
続する凹凸部10aと、下面に上面の凹凸部10aの凸部10
a′に対応する個所に凹部10bを形成してなる中層10と、
復元力を有する弾性合成樹脂材料から成る下層11の三層
から構成されている。そして、上層9と中層10とは、中
層10上面の凸部10a′部分が上層9下面と当接し、中層1
0と下層11とは、中層10下面の凹部10bを除く部分と下層
11上面とが接合されている。
この三層構造布団における中層10の凹部10a″上面と
上層9下面間の各空間には、8個の袋体4a,4b,4c,4d,4
e,4f,4g,4hが各袋体の両側縁部を中層10の上面凸部10
a′に止着されて設けられている。
前記した8個の袋体4a〜4hは、布団体における使用者
の腰部分から肩首部分にかけて配されており、そしてコ
ントローラー12に内蔵されたエアーコンプレッサー2か
ら、同じくコントローラー12に内蔵されたチャンバー3
を介して使用者の足方向の袋体4aに対して空気が送出さ
れて、袋体4aが膨らむ。次に、コントローラー12に内蔵
された自動調節装置(図示せず)により、隣の袋体4bを
膨らませるが、この時に前記袋体4a内の空気を排気し
て、袋体4aを収縮させ、袋体4bが一杯に膨張した時に
は、袋体4aは完全に排気される。そして、同様に袋体4c
が膨張する時には、袋体4bが収縮し始めるという動作を
首部分の袋体4hと至るまで繰り返すものであり、この袋
体4hが収縮し始めるときには再び前記袋体4aが膨張する
という動作を繰り返す。
然して、使用者は布団体8の上に仰臥してコントロー
ラー12を操作することで、波状のマッサージ効果を享受
し得るものである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前述した従来のローラー式のマッサー
ジ器にあっては、マッサージ個所を順次移動させること
はできても、一個所のみを連続してマッサージすること
はできなかった。また、使用者は背部にかなり強力な力
にてローラー駆動を受けることから、女性、老人等にあ
っては危険を伴うものであり、更にそのローラーは堅硬
であることから、身体に心地よくフィットすることは困
難であり、加えて、このマッサージ器を布団代用として
そのまま就寝することは不可能であった。
また、前述した従来の波状マッサージ器内蔵の布団体
にあっては、身体に心地よくフィットして使用者の腰部
から肩首部に亘って全般的に柔らかくマッサージするの
には好適であるものの、肩こり、腰痛、筋肉痛等に効果
的な所謂「ツボ」の如く身体の各部位に対する局所的な
バイブレーター的指圧効果を発揮させることはできなか
った。
つまり、従来の一方向に向かって行われる波状マッサ
ージにあっては、同一個所の袋体が再び膨らむのに数十
秒という時間間隔が必要であり、それ故肩や腰に対して
集中的にマッサージを行うことができず、更に波状マッ
サージ動作だけでは単調であって変化に乏しく、長時間
の使用にあってはソフトなマッサージであることとあい
まって飽きられることがあった。
本発明は、前述した不都合を解消するために案出され
たものであり、空気袋体による柔らかで身体にフィット
するマッサージを波状に作用させつつ、併せて身体の同
一個所に断続的なバイブレーター的指圧作用を相乗的に
発揮させることにより、肩こり、腰痛、筋肉痛等の身体
の各部位に対して局所的な指圧効果をも発揮し、更に一
段と優れた新陳代謝効果、疲労回復効果を発揮すること
のできるエアーマッサージ器内蔵の布団体を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前述した課題は、布団体に内蔵された複数個の袋体
と、該袋体に空気を送出するエアーコンプレッサーと、
該エアーコンプレッサーから前記袋体へ送出する空気の
量を可変する弁体と、前記エアーコンプレッサーと前記
弁体を制御駆動するコントローラーとからなり、前記複
数個の袋体のうち1番目の袋体を空気で膨らませ、次に
2番目の袋体が膨らみ始める時には前記1番目の袋体の
空気が抜け始めるという波状マッサージを行うエアーマ
ッサージ器内蔵の布団体において、前記袋体への空気の
流入量を、袋体からの空気の流出量よりも大きくして、
前記袋体内の空気圧の増加、減少を交互に繰り返しつ
つ、前記袋体内の空気圧を漸増させるべく、前記弁体を
断続的に開閉する制御回路を前記コントローラーに設け
たことを特徴とするエアーマッサージ器内蔵の布団体に
よって解決される。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1図乃至第3図は、本発明の一実施例を示すもの
で、第1図はブロック図、第2図は一部開口斜視図、第
3図は要部断面図である。図中1は、エアーマッサージ
器内蔵の布団体、2は圧縮空気を生成するエアーコンプ
レッサー、3はエアーコンプレッサー2から送出された
空気を貯留するチャンバー、4はチャンバー3と連通
し、空気の流入、排出により自在に膨張、収縮する伸縮
性に富むゴムもしくはウレタン等から成る袋体、5はチ
ャンバー3内の空気を外部に排出する電磁バルブ等から
成る弁体、6は弁体5を開閉させるソレノイド、7はソ
レノイド6を駆動するソレノイド駆動手段7aと、ソレノ
イド駆動手段7aの駆動時間間隔を自在に設定することが
できる、例えば発振回路から成る時間間隔設定手段7bと
から成る制御回路である。
そして、前記時間間隔設定手段7bにおいて2〜30Hzの
方形波を発振させ、ソレノイド駆動手段7aによりソレノ
イド6を駆動し、弁体5を0.03〜0.5秒周期で開閉する
ことにより、チャンバー3内の空気を0.03〜0.5秒周期
で外部に排出する。前記チャンバー3内の空気が排出さ
れると、チャンバー3に連通する袋体4内の空気圧も同
時に減少する。また、弁体5を閉じると、エアーコンプ
レッサー2からチャンバー3を介して袋体4に空気が送
出され、袋体4内の空気圧が上昇する。然して、第4図
の袋体内の空気圧変化特性図に示す如く、袋体4への空
気の流入量を袋体4からの空気の流出量よりも大きくし
て、袋体4内の空気圧の増加、減少を交互に繰返しつつ
袋体4内の空気圧が漸増するように、エアーコンプレッ
サー2の空気圧縮率及び弁体5の開閉動作等を設定する
ことにより、第4図のグラフにおける鋸状の各山部分に
おいて断続的なバイブレーター的指圧効果を発揮するも
のである。また、この指圧効果は、袋体4の内容積に応
じた最大の空気圧となった状態においても発揮し得る。
ここで、第2図及び第3図に基づいて、本実施例のエ
アーマッサージ器内蔵の布団体1の内部構造について説
明する。
布団体8は、圧縮に対して復元力を有する合成樹脂材
料から成り、上面に多数の突起9aを形成してなる上層9
と、荷重に対してある程度の硬さを有する硬質合成樹脂
材料から成り、上面には連続する凹凸部10aと、下面に
上面の凹凸部10aの凸部10a′に対応する個所に凹部10b
を形成してなる中層10と、復元力を有する弾性合成樹脂
材料から成る下層11の三層から構成されている。そし
て、上層9と中層10とは、中層10上面の凸部10a′部分
が上層9下面と当接し、中層10と下層11とは、中層10下
面の凹部10bを除く部分と下層11上面とが接合されてい
る。
この三層構造布団における中層10の凹部10a″上面と
上層9下面間の各空間には、8個の袋体4a,4b,4c,4d,4
e,4f,4g,4hが各袋体の両側縁部を中層10の上面凸部10
a′に止着されて設けられている。そして、この袋体4a
〜4hは、エアーコンプレッサー2から空気を送出されて
いない状態では偏平であり、且つ前記中層10の凹部10
a″上面と上層9下面間の空間内に収納されるものであ
り、三層構造の布団体8に備わる形状・弾力性等の特性
を損なうことがないものである。
前記した8個の袋体4a〜4hは、布団体における使用者
の腰部分から肩首部分にかけて配されており、そしてコ
ントローラー12に内蔵されたエアーコンプレッサー2か
ら、同じくコントローラー12に内蔵されたチャンバー3
を介して使用者の足方向の袋体4aに対して空気が送出さ
れて、袋体4aが膨らむ。この袋体4aに対する空気の送出
方法は、前述した如く空気圧の増加、減少を交互に繰返
しながら漸増させる方法であるが、コントローラー12に
切換スイッチ(図示せず)を設けて、従来の波状マッサ
ージ器のように空気圧が一定に増加し続ける方法が選択
できるようにしてもよい。次に、コントローラー12に内
蔵された自動調節装置(図示せず)により、隣の袋体4b
を膨らませるが、この時に前記袋体4a内の空気を排気し
て、袋体4aを収縮させ、袋体4bが一杯に膨張した時に
は、袋体4aは完全に排気される。そして、同様に袋体4c
が膨張する時には、袋体4bが収縮し始めるという動作を
首部分の袋体4hに至るまで繰り返すものであり、この袋
体4hが収縮し始めるときには再び前記袋体4aが膨張する
という動作を繰り返す。
然して、使用者は布団体8の上に仰臥してコントロー
ラー12を操作し、エアーコンプレッサー2と弁体5とを
制御駆動することで、断続的なバイブレータ的指圧効果
を受けながら波状のマッサージ効果を相乗的に享受し得
るものである。
尚、コントローラー12にボリューム(図示せず)を設
けて、前記断続的なバイブレーター的指圧動作の時間間
隔を可変できるようにしたり、タイマーを設けたり、一
つの袋体4のみを固定してバイブレーター的指圧作用を
発揮させるようにしてもよい。
また、本実施例にあっては、ソレノイド6を駆動する
時間間隔を、発振回路から成る時間間隔設定手段7bによ
り設定することとしたが、例えばマイクロコンピュータ
ーによってデジタル的に時間間隔を設定してもよいもの
である。
[発明の効果] 以上詳述の如く、本発明のエアーマッサージ器内蔵の
布団体によれば、空気袋体による柔らかで身体にフィッ
トする波状マッサージ効果と、身体の特定個所に対する
断続的なバイブレーター的指圧効果の双方を発揮するこ
とができることから、使用者は二つの有用な相乗的効果
を享受することができ、特に肩こり、腰痛、筋肉痛等を
有する人にあっては、前述したソフトなマッサージとあ
いまって、局所的なバイブレーター的指圧効果をも享受
でき、さらに一段と効果的な疾病治療効果が発揮され
る。
また、ソフトで単調なマッサージの繰返しからなる従
来のこの種のマッサージ器内蔵の布団体と異なり、たと
えば長時間の使用であっても使用者を飽きさせることな
く、マッサージ的刺激と指圧的刺激からなる変化に富ん
だマッサージ・指圧効果の双方を受けることができ、こ
れまた一段と有用な疲労回復効果を発揮することが可能
となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のエアーマッサージ器内蔵の布団体の一
実施例を示すブロック図、第2図は本実施例の一部開口
斜視図、第3図は本実施例の要部断面図、第4図は本実
施例に用いられる袋体内の空気圧変化を示す特性図であ
る。 1……エアーマッサージ器内蔵の布団体、2……エアー
コンプレッサー、4……袋体、5……弁体、7……制御
回路、8……布団体、12……コントローラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−166769(JP,A) 実開 昭62−192726(JP,U) 実開 昭58−92933(JP,U) 実開 昭57−81832(JP,U) 実開 平2−20536(JP,U) 実開 昭60−92523(JP,U) 実開 昭63−53531(JP,U) 実開 昭60−102016(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61H 7/00 322 A61H 23/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】布団体に内蔵された複数個の袋体と、該袋
    体に空気を送出するエアーコンプレッサーと、該エアー
    コンプレッサーから前記袋体へ送出する空気の量を可変
    する弁体と、前記エアーコンプレッサーと前記弁体を制
    御駆動するコントローラーとからなり、前記複数個の袋
    体のうち1番目の袋体を空気で膨らませ、次に2番目の
    袋体が膨らみ始める時には前記1番目の袋体の空気が抜
    け始めるという波状マッサージを行うエアーマッサージ
    器内蔵の布団体において、前記袋体への空気の流入量
    を、袋体からの空気の流出量よりも大きくして、前記袋
    体内の空気圧の増加、減少を交互に繰り返しつつ、前記
    袋体内の空気圧を漸増させるべく、前記弁体を断続的に
    開閉する制御回路を前記コントローラーに設けたことを
    特徴とするエアーマッサージ器内蔵の布団体。
  2. 【請求項2】制御回路には、袋体内の空気圧の増加、減
    少が交互に繰り返す時間間隔を自在に設定することがで
    きる時間間隔設定手段を設けたことを特徴とする請求項
    1記載のエアーマッサージ器内蔵の布団体。
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