JP2788601B2 - 金属配線、薄膜トランジスタおよびtft液晶表示装置 - Google Patents
金属配線、薄膜トランジスタおよびtft液晶表示装置Info
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とする金属配線に関するものであり、その金属配線を薄
膜トランジスタ、およびTFT液晶表示装置に応用した
ものである。
膜として、ゲート配線を選択的に陽極酸化して形成する
陽極酸化膜と窒化シリコン膜の二層構造を用いることが
主流となりつつある。これは、陽極酸化膜の電気絶縁特
性が良好であるのと同時に無孔質の膜でピンホールの少
ない膜であるため、歩留りを大幅に改善することが可能
であることによる。さらに、陽極酸化工法は液体中での
反応を用いた工法であるためにゲート表面上の異物の下
にも陽極酸化液が浸み込むため、この部分にも酸化膜が
形成され、均一な膜の形成が可能であり、短絡不良が本
質的に起こりにくい特徴がある。
T液晶表示装置の製造工程断面図である。図4(a)〜
(c)において、1は透光性の絶縁性基板、2は第一の
層間絶縁膜、3は画素電極、4は第二の層間絶縁膜、5
はゲート配線、6は陽極酸化膜、7は第三の層間絶縁
膜、8は第一の半導体層、9は第四の層間絶縁膜、10
は第二の半導体層、11はコンタクト窓、12はソース
配線、13はドレイン電極、14は保護膜である。以下
に具体的に説明する。
コーニング社の7059ガラス基板上に、第一の層間絶
縁膜2として酸化シリコン膜を約200nm製膜する。
次に、透明導電性薄膜として錫添加酸化インジウム膜を
DCスパッタリング法により約100nm製膜し、レジ
ストをマスクにしてヨウ化水素を主成分とする液でウエ
ットエッチングして画素電極3とする(図4(a))。
次に、第二の層間絶縁膜4として酸化シリコン膜を約1
00nm製膜した後、アルミニウム膜をDCスパッタリ
ング法で約250nm製膜し、レジストをマスクにして
燐酸と硝酸の混合液でウエットエッチングしてアルミニ
ウムパターンを形成し、陽極酸化法によりアルミニウム
パターンの表面に約150nmの陽極酸化膜を形成し、
ゲート配線5とする(図4(b))。次に、プラズマC
VD法により第三の層間絶縁膜7として約300nmの
窒化シリコン膜と第一の半導体層8として約50nmの
非晶質シリコン膜と第四の層間絶縁膜9として約150
nmの窒化シリコン膜を連続製膜し、レジストをマスク
にして第四の層間絶縁膜9をフッ化水素を主成分とする
液でウエットエッチングしてトランジスタ保護膜を形成
する。次に、オーミックコンタクト層として不純物をド
ーピングした第二の半導体層10としてn+型非晶質シ
リコン膜を約50nm製膜し、例えばドライエッチング
により画素電極3とゲート配線5の一部が露出するコン
タクト窓11を形成する。次に、DCスパッタリング法
によりチタニウム膜を約200nm製膜した後、レジス
トをマスクにしてチタニウム膜と第二の半導体層10お
よび第一の半導体層8を一括してドライエッチングしソ
ース配線12およびドレイン電極13を形成する。最後
に保護膜14として窒化シリコン膜を約300nm形成
した後、レジストをマスクにして窒化シリコン膜をドラ
イエッチングし、画素電極3およびゲート配線およびソ
ース配線の取り出し部を開口してTFT液晶表示装置は
完成する(図4(c))。
うな構成では、陽極酸化後のプラズマCVD法による三
層(第三の層間絶縁膜7と第一の半導体層8および第四
の層間絶縁膜9)の連続製膜時に、300℃以上の高温
熱工程を通るため、第一の層間絶縁膜2である酸化シリ
コン膜の表面および内部に吸着した炭化水素または水分
が離脱し膨張する。この時、上部の絶縁膜を変形するだ
けの型(ここではA型という)と絶縁膜に亀裂が生じ破
壊状態と成る型(ここではB型という)が現れる。A型
は、図5の断面SEM写真に示すように、ゲート配線5
としてのアルミニウム膜がマイグレーションを起こし、
ゲート配線5の穴欠陥15が生じるが配線上部の絶縁膜
は破壊されていない。一方、B型はアルミニウム膜のマ
イグレーションが極めて大きく、陽極酸化膜6および第
三の層間絶縁膜7に生じるストレスの集中箇所におい
て、これらの絶縁膜に亀裂を生じ破壊され開口部が生じ
る。この現象が薄膜トランジスタを製造する際、この開
口部にソース配線あるいはドレイン電極が形成される
と、ソース配線とゲート配線の短絡あるいはドレイン電
極とゲート配線との短絡がおこる(図6)。
金属配線の穴欠陥の発生が絶縁膜に亀裂を生じるB型の
穴欠陥を抑制した構成とする金属配線とし、それをゲー
ト配線とする薄膜トランジスタおよびそれを用いたTF
T液晶表示装置およびその製造方法を提供することを目
的とする。
に形成された、表面が陽極酸化膜でおおわれたアルミニ
ウムを主成分とする配線であって、その配線の下層の薄
膜層又は絶縁性基板表面層の、前記配線と接する界面の
水素成分の含有量が4原子%以下であることを特徴とす
る金属配線である。
面に直接形成された画素電極と、その上に形成された1
層の絶縁膜と、その上に形成され、アルミニウムを主成
分とする金属配線と、その金属配線を覆う陽極酸化膜
と、半導体膜と、ソース、ドレイン金属配線とを備えた
ことを特徴とするTFT液晶表示装置である。
ズマCVD法による300℃以上の高温熱処理工程にお
いてもAl膜のマイグレーションを抑え、B型の穴欠陥
の発生を防止し、大きさ0.5μm以上のゲートAl膜
の欠損率を10(個/mm2)以下に抑えて、例えばゲート
とソースの全クロス面積が10cm2である大型液晶パ
ネルにおけるゲートとソース間の短絡率を0.01(個
/枚)以下に低減し、歩留りを大幅に改善することが可
能である。
しながら説明する。
施例を示すTFT液晶表示装置の一例である。まず、透
光性の絶縁性基板1として例えばコーニング社の705
9ガラス基板の一主表面に、透明導電性薄膜としてiT
O(錫添加酸化インジウム)膜3をDCスパッタリング
法により約100nm堆積する。iTO膜3を堆積する
直前に、約30分間の450℃大気中熱処理を行っても
よい。次に、iTO膜3を例えばレジストをマスクにし
てHI(ヨウ化水素)液でウエットエッチングしてiT
O膜パターン3を形成する(図1(a))。そして、S
iO2膜4を約100nm形成する。次に、純Al膜5
をDCスパッタリング法で約330nm堆積し、例えば
レジストをマスクにして純Al膜5を燐酸と硝酸の混合
エッチング液でウエットエッチングして純Al膜パター
ン5を形成する。そして純Al膜パターン5を陽極酸化
して約150nmの陽極酸化膜6を形成する(図1
(b))。次に、プラズマCVD法によりSiNx膜7
を約300nm堆積し、続いて半導体膜8を約100n
m形成し、続いてSiNx膜9を約150nm堆積す
る。そして、SiNx膜9を例えばレジストをマスクに
してフッ化水素を主成分とする液でウエットエッチング
してトランジスタ保護膜を形成する。次に、オーミック
コンタクト層として不純物をドーピングしたn+型非晶
質シリコン膜10を約50nm製膜し、例えばドライエ
ッチングによりiTO膜3と純Al膜5の一部が露出す
るコンタクト窓11を形成する。次に、DCスパッタリ
ング法によりチタニウム膜を約200nm製膜した後、
レジストをマスクにしてチタニウム膜とn+型非晶質シ
リコン膜10および半導体層8を一括してドライエッチ
ングしソース配線12およびドレイン電極13を形成す
る。最後に保護膜としてSiNx膜14を約300nm
形成した後、レジストをマスクにしてSiNx膜14を
ドライエッチングし、iTO膜3およびゲート配線およ
びソース配線の取り出し部を開口してTFT液晶表示装
置は完成する(図1(c))。
基板1の一主表面に、絶縁性膜を介さずに直接透明導電
性薄膜としてiTO(錫添加酸化インジウム)膜3を形
成している。従来例と比べて、ゲートAl膜5下層の絶
縁性膜が一層でありSiO2膜2がないので、陽極酸化
後のプラズマCVD法による高温処理中に発生するSi
O2膜2の表面および内部に吸着した炭素または水分の
離脱および膨張が抑えられ、ゲートAl膜5のマイグレ
ーションを抑制し、ゲートパターン内部および端部での
B型穴欠陥をなくし、さらに大きさ0.5μm以上のゲ
ートAl膜5の欠損率を10(個/mm2)以下に抑えて、
例えばゲートとソースの全クロス面積が10cm2であ
る大型液晶パネルにおけるゲートとソース間の短絡率を
0.01(個/枚)以下に低減し、歩留りを大幅に改善
することができた。
の穴欠陥の大きさが約0.5μm以下であれば、ソース
配線とゲート配線の短絡率は大幅に低減されることを発
見した。さらにこの穴欠陥の発生状況と、ゲート配線下
層のゲート配線と接する薄膜層の界面に含まれる水およ
び炭化水素の含有量とは、密接に関係しており、含有量
が多くなると穴欠陥の大きさが大きくなり、発生数も増
加する。また、水だけでなく炭化水素も除去しないと、
穴欠陥の低減には充分寄与できない。水と炭化水素の含
有量は、両方の分子を共通に構成する水素を用いて同定
した。水素の定量分析には、2次イオン質量分析法(S
IMS法)を用い、下地SiO2膜中のシリコン含有量
に対する水素の含有量比を見積もった。図10(b)は
従来の構成においてSIMS法を用いた水素の定量分析
の説明図であり、アルミニウム金属膜とその下地SiO
2膜の界面より水素のピークが見られる。下地SiO2膜
中のシリコン濃度5×1022atoms/ccに対し、ピークに
相当するSiO2膜の界面の水素濃度は2×1021atoms
/cc以上であり、水素の対シリコン含有量は4原子%以
上であった。一方、図10(a)は本発明の構成におけ
るSIMS法を用いた水素の定量分析の説明図で、同ピ
ークは見られない。図3(a)に、水素の含有量とA型
とB型の穴欠陥の発生状況の関係を示す。図3(b)に
は、水のみを除去した場合と、水と炭化水素の両方を除
去した場合の穴欠陥の発生状況の差を定性的に示す。す
なわち、ゲート配線下層を真空熱処理を行っても炭化水
素は完全に除去できず界面に残り、B型の穴欠陥を発生
してしまった。またこの時A型の穴欠陥数も多かった。
この処理の界面解析を2次イオン質量分析法により行っ
たところアルミニウム金属膜とその下地の界面より炭素
と水素のピークが現れた。そこで、本発明において、ゲ
ートAl膜5下層の水分および炭化水素を減少させるの
に有効な手段として界面の水素含有量を4原子%以下と
する方法を見つけた。それは、400℃以上の大気中熱
処理と下地に水分や炭化水素を吸着しやすいシリコン酸
化膜を100nm以下の膜厚とし水洗等の成膜前の処理
を行わず、環境からの有機汚染から遮断しシリコン酸化
膜成膜後すぐにAl膜の成膜を行うことにより実現し
た。
ート材料およびその膜厚に依存する。図7(a)、
(b)、(c)、図8(d)、(e)、(f)は、反射
光と透過光によるゲート配線の欠損部分の顕微鏡写真
(倍率50倍)の一例で、ゲート材料およびその膜厚が
各々(a),(d)純Al=230nm、(b),(e)
シリコンを添加したアルミニウム金属膜(Al−Si)
=100nm, (c),(f)タンタルを添加したアル
ミニウム金属膜(Al−Ta)=150nmの場合を示
す。純Al=230nmの場合、写真(d)に示すよう
にゲート配線部を光が透過しないため、ゲート配線の穴
欠陥は存在しない。しかし、Al−Si=100nmお
よびAl−Ta=150nmの場合、各々写真(e),
(f)に示すように直径約2μm以上の大きなゲート配
線の穴欠陥が発生している。後者2例をゲート配線とす
る薄膜トランジスタおよびTFT液晶表示装置を作成し
た場合、ソース配線とゲート配線の短絡が生じB型穴欠
陥となった。すなわち、アルミニウム膜中にシリコンや
タンタルの異種金属が添加されると下地の影響を受けや
すいこともわかった。この場合でも下地の水分や炭化水
素成分を離脱するとB型穴欠陥は生じなくなった。ま
た、アルミニウム金属部の膜厚を130nm以上残すと
B型穴欠陥は発生しなくなり、A型の穴欠陥も抑制さ
れ、さらに本発明の効果が増大することも確認された
(図9参照のこと)。アルミニウムに添加する金属とし
ては、シリコン、タンタルのほかにチタン、ジルコン、
ハフニウム、ニオブについて本発明の効果が確認され
た。
てはゲート配線材料であるAl膜の結晶成長性も重要な
ポイントとなる。ゲート製膜時に不純物の混入を防ぎ、
粒径を大きく、ばらつきを少なくし、結晶方位を<11
1>方向に揃えて、Al膜中の3つの粒界が1カ所に集
まるトリプルポイントの発生数を少なくすることによ
り、上記に述べたような炭化水素または水分の離脱処理
と組み合わせて、後工程における熱処理での膨張による
Al膜のマイグレーションを抑制することができ、ソー
ス配線とゲート配線間の短絡を防ぐことも可能であっ
た。
は、例えばガラス基板1の一主表面に、絶縁性膜を介さ
ずに直接透明導電性薄膜としてiTO(錫添加酸化イン
ジウム)膜3を形成するため、従来例と比べてゲートA
l膜5下層の絶縁性膜が一層でありSiO2膜2がない
ため、下地に対する脱ガス処理により、SiO2膜4の
界面の水分と炭化水素に含まれる水素量を4原子%以下
にすることができ、陽極酸化後のプラズマCVD法によ
る高温処理中に発生するSiO2膜4の表面および内部
に吸着した炭素または水分の離脱および膨張が抑えら
れ、ゲートAl膜のマイグレーションを抑制し、ゲート
パターン内部および端部での大きさ0.5μm以上のゲ
ートAl膜の欠損率を10(個/mm2)以下に抑えて、絶
縁膜に亀裂を生じ破壊する型の穴欠陥がなくなる。この
ことにより、例えばゲートとソースの全クロス部の面積
が10cm2である大型液晶パネルにおけるゲートとソ
ース間の短絡率を0.01(個/枚)以下に低減し、歩
留りを大幅に改善することが可能である。
の製造工程断面図である。
と電気的短絡率の関係図である。
態と穴欠陥の関係図である。
製造工程断面図である。
である。
である。
発生状態の説明図の一部である。
発生状態の説明図の残部である。
の説明図である。
素の定量分析の説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】絶縁性基板上に形成された、表面が陽極酸
化膜でおおわれたアルミニウムを主成分とする配線であ
って、その配線の下層の薄膜層又は絶縁性基板表面層
の、前記配線と接する界面の水素成分の含有量が4原子
%以下であることを特徴とする金属配線。 - 【請求項2】配線の陽極酸化されていない膜厚が130
nm以上であることを特徴とする請求項1記載の金属配
線。 - 【請求項3】主成分であるアルミニウムの成膜時には、
結晶方位を<111>方向に揃えることによって、アル
ミニウム中の3つの粒界が1箇所に集まるトリプルポイ
ントの発生数を抑制したことを特徴とする請求項1記載
の金属配線。 - 【請求項4】絶縁性基板と、その1主表面に直接形成さ
れた画素電極と、その上に形成された1層の絶縁膜と、
その上に形成され、アルミニウムを主成分とする金属配
線と、その金属配線を覆う陽極酸化膜と、半導体膜と、
ソース、ドレイン金属配線とを備えたことを特徴とする
TFT液晶表示装置。 - 【請求項5】ゲート電極として、請求項1記載の金属配
線が用いられていることを特徴とする薄膜トランジス
タ。 - 【請求項6】薄膜トランジスタとして、請求項5記載の
薄膜トランジスタが用いられていることを特徴とするT
FT液晶表示装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP3391594A JP2788601B2 (ja) | 1994-03-03 | 1994-03-03 | 金属配線、薄膜トランジスタおよびtft液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3391594A JP2788601B2 (ja) | 1994-03-03 | 1994-03-03 | 金属配線、薄膜トランジスタおよびtft液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07245403A JPH07245403A (ja) | 1995-09-19 |
JP2788601B2 true JP2788601B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=12399823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3391594A Expired - Fee Related JP2788601B2 (ja) | 1994-03-03 | 1994-03-03 | 金属配線、薄膜トランジスタおよびtft液晶表示装置 |
Country Status (1)
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KR20000027776A (ko) | 1998-10-29 | 2000-05-15 | 김영환 | 액정 표시 장치의 제조방법 |
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KR102143469B1 (ko) * | 2010-07-27 | 2020-08-11 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 반도체 장치 및 그 제작 방법 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61133662A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-20 | Canon Inc | アクテイブマトリクス型薄膜トランジスタ基板 |
-
1994
- 1994-03-03 JP JP3391594A patent/JP2788601B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH07245403A (ja) | 1995-09-19 |
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