JP2788069B2 - アルミニウム基合金 - Google Patents

アルミニウム基合金

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、高硬度を有し、且つ成形性に優れたアルミ
ニウム基合金に関する。
[従来の技術] 溶融金属を超高速で且つ瞬間的に冷却することによ
り、アモルファス金属(非結晶金属)が得られることが
知られている。前記アモルファス金属は、強度や耐食性
等の種々の特性に優れるため、多目的材料として広範に
使用されており、また、今後、新しい機能の開発が期待
される有望な材料でもある。
従来、この種のアモルファス金属として、軽量化を主
目的としたアルミニウム基合金、例えば、Al−Si系、Al
−Fe系合金が種々の機械部品等に用いられている。
[発明が解決しようとする課題] 然しながら、前記従来のアルミニウム基合金では、実
際上機械部品として用いようとすると、強度や剛性等の
特性が充分に満足するものではない場合が多い。そこ
で、添加元素量を増加させて強度の向上を図ることが考
えられるが、これによって軽量化という目的が達成され
ないという不都合が露呈する。
さらに、従来のアルミニウム基合金では、強度と剛性
との関係から押出加工や鍛造加工等の成形性が悪いとい
う欠点が指摘されている。
本発明は前記の課題を解決するためになされたもので
あって、軽量性という優れた利点を維持しつつ高強度を
確保するとともに、高靭性で且つ成形性に優れたアルミ
ニウム基合金を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記の課題を解決するために、本発明に係るアルミニ
ウム基合金は、化学式AlaMbRcXd (但し、MはNi、Coから選ばれる少なくとも一種の金
属元素、 Rは希土類元素から選ばれる少なくとも一種の金属元
素、 XはB、Cから選ばれる少なくとも一種の元素であ
り、 a、b、cおよびdは原子パーセントで、 50≦a≦98 1≦b≦20 1≦c≦20 0<d≦10) で表されるとともに、 少なくとも体積率で50%以上の非晶質を含むことを特
徴とする。
また、本発明に係るアルミニウム基合金は、化学式Al
aNibYcBdで表され、 a、b、c、およびdは原子パーセントで、 50≦a≦98 45≦4b+5c≦100 (但し、0<b≦16、2≦c≦12) 0<d≦10 を満たすとともに、 少なくとも体積率で50%以上の非晶質を含むことを特
徴とする。
さらに、本発明に係るアルミニウム基合金は、化学式
AlaNibYcBdで表され、 a、b、cおよびdは原子パーセントで、 50≦a≦98 45≦4b+5c≦100 (但し、b≧c、b≦16、2≦c) 3≦d≦10 を満たすとともに、 少なくとも体積率で50%以上の非晶質を含むことを特
徴とする。
[作用] 本発明に係るアルミニウム基合金では、aを50%から
98%の範囲で限定されたアルミニウム金属にMとRの金
属元素の他、X、すなわち、B、Cから選ばれる少なく
とも一種の元素が添加されている。このため、金属元素
だけを含むものに較べ、アルミニウム基合金の強度が向
上し、且つ剛性の低下を惹起することがない。また、ア
ルミニウム金属が50%以上存在することにより、軽量化
は十分に確保されている。
さらに、本発明に係るアルミニウム基合金では、化学
式AlaNibYcBdで表され、bとcが関係式 45≦4b+5c≦100 (但し、0<b≦16、2≦c≦12、b≦c) を満たす範囲にあれば、アルミニウム基合金にガラス転
移が発生する。このため、当該アルミニウム基合金をガ
ラス転移温度に昇温させることにより、このアルミニウ
ム基合金が急激に軟化し、成形性が一挙に向上する。特
に、Bを含まないアルミニウム基合金に較べ、bとcと
の選択範囲が拡大するに至る。
さらにまた、本発明に係るアルミニウム基合金では、
Bを3%から10%の範囲で添加させることにより、従来
技術に係るBを含まないアルミニウム基合金がガラス転
移を惹起しないbとcとの範囲、すなわち、 45≦4b+5c≦100 (但し、b≧c、b≦16、2≦c) においてもガラス転移が起こり、当該アルミニウム基合
金が軟化することになる。
[実施例] 本発明に係るアルミニウム基合金について実施例を挙
げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
先ず、当該アルミニウム基合金は、化学式AlaMbRcXd
で表される。ここで、MとしてNiとCoとが選択的に用い
られるとともに、Rとしては希土類元素の中、YとCeと
Laとが採用される。また、XとしてBとCとが選択的に
添加される。
そこで、高周波溶解により所定の成分組成を有する溶
融合金を生成し、この溶融金属を急冷凝固させて帯状の
合金を得る。この種の冷却方法としては、高速回転する
金属製ロールに溶融金属を吹き付ける回転ロール法、液
中に溶融金属を噴出させる液中紡糸法およびガラス管中
の溶融金属をこのガラス管とともに引張するテーラー法
等が知られており、当該実施例では回転ロール法が採用
される。
このようにして得られた各種帯状アルミニウム基合金
について、硬度試験(HV)並びに密着曲げ試験が行わ
れ、表1に示されるような結果が得られた。硬度は、実
質的にマイクロビッカース硬度計を用いて測定した。ま
た、密着曲げ試験では、所定長の帯状アルミニウム基合
金を折り曲げてその両端部が密着した状態で前記帯状ア
ルミニウム基合金が破断しなければ、密着曲げ可能であ
るとする。この場合には、表1において曲げ可能である
時、「○」で表され、一方、亀裂等が発生したときには
「△」、さらに破断したときは「×」で表される。
表1中、No.1乃至No.12に示すように、NiとYの原子
パーセントを一定にしてBおよびCを夫々所定の原子パ
ーセント添加すると、前記BおよびCを含まないアルミ
ニウム基合金(No.1)に較べ、硬度が大きくなっている
ことが諒解されよう。
同様に、No.13、No.18、No.21、No.29、No.33、No.35
およびNo.39と同一のMおよびR元素を同一の原子パー
セントずつ含む各アルミニウム基合金にBまたはCを添
加させることにより、硬度の向上が図られることにな
る。
その際、No.2、No.22およびNo.40に示すように、Bを
1原子パーセントだけ添加したものでは、硬度において
十分でない場合も考えられ従って、Bを実質的に2原子
パーセント以上含ませるものが好ましい。
また、No.8では、硬度の向上が著しい一方、密着曲げ
試験が不良、すなわち、剛性が劣るものとなっている。
このため、Bを実質的に10原子パーセント以下、より好
適には、8原子パーセント以下に限定すれば、高硬度且
つ高剛性を有するアルミニウム基合金が得られることに
なる。
次いで、Al−Ni−Y系合金、すなわち、AlaNibYc合金
の組成図を第1図に示す。ここで、図中、SgはAlaNibYc
合金がある温度で急激に軟化する、所謂、ガラス転移が
生起される組成範囲である。従って、この範囲内で夫々
の原子パーセントを選択されたNiおよびYを含むアルミ
ニウム基合金を一旦そのガラス転移温度まで加温させれ
ば、前記アルミニウム基合金が急激に軟化して所定の部
品形状に対応して容易に成形することが出来、成形性が
一挙に向上して成形作業の効率化並びに高精度化が達成
される。なお、前記成形作業終了後に常温に温度降下さ
せれば、所望の硬度を有する成形品が得られるに至る。
ところで、当該実施例では、AlaNibYc合金にBまたは
Cを所定の原子パーセントだけ添加させることにより、
実質的にSg範囲(ガラス転移範囲)が拡大するという効
果が得られる。
すなわち、第1図中、実線に示すSd範囲(延性範囲)
に属するAl84Ni10Y5B1(以下、「第1合金」という)と
Al80Ni10Y5B5(以下、「第2合金」という)とからなる
試験用帯状合金を用いて熱分析を行った。これを第2図
および第3図に示す。
第1合金では、第2図に示すように、3個所に発熱の
ピークが存在しており、これは前記第1合金の結晶化お
よび相変換に起因する発熱反応である。一方、第2合金
では、第3図において、第1の発熱ピークの直前に吸熱
反応が発生している。これは前記第2合金が結晶化する
前に急激に軟化するためであり、この時の温度(258.7
℃)がガラス転移温度に相当する。
従って、Bを5原子パーセント添加させることによ
り、Sd範囲(延性範囲)にまで実質的にSg範囲(ガラス
転移範囲)が拡大するに至る。ここで、Sd範囲とは、第
1図中、実線に示すように、 45≦4b+5c≦100 (但し、0<b≦16、2≦c≦12) であり、特に、 45≦4b+5c≦100 (但し、b≧c、b≦16、2≦c) は一般的なAl−Ni−Y系合金ではガラス転移が発生しな
い範囲を示す。
これによって、比較的広範囲にわたり成形性に優れた
アルミニウム基合金を選択的に得ることが出来るという
効果が得られる。特に、常温時に相当に高硬度なアルミ
ニウム基合金であっても、ガラス転移温度に加温させる
だけで成形性が一挙に向上し、高硬度と高成形性とを兼
ね備えたアルミニウム基合金を提供することが可能とな
る。
[発明の効果] 本発明に係るアルミニウム基合金は、以上のように構
成されるために次のような効果を奏する。
化学式AlaMbRcで表される合金にBまたはCを添加さ
せることにより、合金自体の硬度が向上し、当該合金の
用途が一層拡大することになる。これによって、添加元
素を増加させる必要がなく、従って、軽量で且つ高強度
なアルミニウム基合金を得ることが出来る。
また、本発明に係るアルミニウム基合金では、Al−Ni
−Y系合金にBの所定の原子パーセント添加させること
により、一般的なAl−Ni−Y系合金に較べガラス転移が
発生する組成範囲が実質的に拡大するに至る。このた
め、高強度を有しながら極めて成形性に優れたアルミニ
ウム基合金を得ることが可能となる。
さらに、一般的なAl−Ni−Y系合金ではガラス転移が
発生しない組成範囲においても、Bを添加させることに
よってガラス転移を惹起させ、成形性の向上を達成する
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るアルミニウム基合金の一実施例を
構成するAlaNibYc合金の組織図、 第2図はBを1原子パーセント添加したAl−Ni−Y系合
金の熱分析の説明図、 第3図はBを5原子パーセント添加したAl−Ni−Y系合
金の熱分析の説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 規明 埼玉県和光市中央1―4―1 株式会社 本田技術研究所内 (72)発明者 小池 精一 埼玉県和光市中央1―4―1 株式会社 本田技術研究所内 (56)参考文献 特開 平1−255653(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C22C 38/00 - 45/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】化学式AlaMbRcXd (但し、MはNi、Coから選ばれる少なくとも一種の金属
    元素、 Rは希土類元素から選ばれる少なくとも一種の金属元
    素、 XはB、Cから選ばれる少なくとも一種の元素であり、 a、b、cおよびdは原子パーセントで、 50≦a≦98 1≦b≦20 1≦c≦20 0<d≦10) で表されるとともに、 少なくとも体積率で50%以上の非晶質を含むことを特徴
    とするアルミニウム基合金。
  2. 【請求項2】請求項1記載のアルミニウム基合金におい
    て、 a、b、c、およびdは原子パーセントで、 64≦a≦90 2≦b≦12 2≦c≦16 2≦d≦8 を満たすことを特徴とするアルミニウム基合金。
  3. 【請求項3】化学式AlaNibYcBdで表され、 a、b、c、およびdは原子パーセントで、 50≦a≦98 45≦4b+5c≦100 (但し、0<b≦16、2≦c≦12) 0<d≦10 を満たすとともに、 少なくとも体積率で50%以上の非晶質を含むことを特徴
    とするアルミニウム基合金。
  4. 【請求項4】化学式AlaNibYcBdで表され、 a、b、cおよびdは原子パーセントで、 50≦a≦98 45≦4b+5c≦100 (但し、b≧c、b≦16、2≦c) 3≦d≦10 を満たすとともに、 少なくとも体積率で50%以上の非晶質を含むことを特徴
    とするアルミニウム基合金。
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