JP2786972B2 - コンバインの刈取前処理装置 - Google Patents

コンバインの刈取前処理装置

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JP2786972B2
JP2786972B2 JP4146089A JP14608992A JP2786972B2 JP 2786972 B2 JP2786972 B2 JP 2786972B2 JP 4146089 A JP4146089 A JP 4146089A JP 14608992 A JP14608992 A JP 14608992A JP 2786972 B2 JP2786972 B2 JP 2786972B2
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卓二 瀬川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、刈取装置が、走行機体
に対して昇降自在に支持された刈取フレームの前端部に
設けられ、補助刈取装置が、前記刈取フレームの下方に
突出する作用姿勢と、上方側に退避する退避姿勢とに切
り換え自在に前記刈取フレームに取り付けられ、前記刈
取フレームの昇降用アクチュエータ及び前記補助刈取装
置の姿勢切り換え用アクチュエータの作動を制御する制
御手段が設けられ、その制御手段が、前記刈取フレーム
の下降が指令されたときには、前記刈取フレームを下降
させ且つ前記補助刈取装置を退避姿勢に切り換えるべく
前記両アクチュエータを作動させるように構成されてい
るコンバインの刈取前処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記の刈取前処理装置は、二段刈取作業
を行うものである。つまり、植立穀稈の穂先部分のみを
刈取装置にて刈り取り、圃場に残った長い切り株を補助
刈取装置にて短く刈り取る。ここで、植立穀稈が倒伏し
ているときには、刈取フレームを下降させる必要があ
る。この場合、補助刈取装置は不要なので、刈取フレー
ムの下降が指令されたときには、刈取フレームを下降さ
せ且つ補助刈取装置を退避姿勢に切り換えるのである。
従来、刈取フレームの下降が指令されたときには、刈取
フレームの昇降用アクチュエータのストロークエンドに
達するまでは、指令に従って刈取フレームを下降させて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般的には、刈取フレ
ームの下降速度の方が、補助刈取装置の上昇速度より大
きい。つまり、上記従来技術では、刈取フレームを下降
させたときに補助刈取装置を上昇させても、走行機体に
対する補助刈取装置の位置は低下する。その結果、補助
刈取装置が地面に接触する等の不具合を生じる虞があっ
た。本発明の目的は、上記従来欠点を解消して、刈取フ
レームを下降させたときに、補助刈取装置の位置が低下
しすぎることがないようにする点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明によるコンバインの刈取前処理装置の第1の
特徴構成は、前記補助刈取装置が前記走行機体に対する
下限位置に達したことを検出する検出手段が設けられ、
前記制御手段は、前記補助刈取装置が前記走行機体に対
する下限位置に達しているときには、前記刈取フレーム
の下降を禁止するように構成されていることである。
【0005】第2の特徴構成は、前記制御手段は、前記
補助刈取装置が前記走行機体に対する下限位置に達して
いるときには、前記刈取フレームを設定時間または設定
量上昇させるように構成されていることである。
【0006】
【作用】第1の特徴構成では、補助刈取装置が走行機体
に対する下限位置に達しているときには、刈取フレーム
の下降を禁止するので、補助刈取装置が下限位置より低
下するのを防止できる。
【0007】第2の特徴構成では、刈取フレームの下降
を停止させたときにも、慣性により刈取フレームが下降
してしまう虞がある。そこで、刈取フレームを設定時間
または設定量上昇させることにより、補助刈取装置が下
限位置より低下するのを一層確実に防止できる。
【0008】
【発明の効果】第1の特徴構成では、補助刈取装置が下
限位置より低下するのを防止できるので、補助刈取装置
が地面に接触する等の不具合を回避できる。更に、第2
の特徴構成では、上記の不具合をより確実に回避でき
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図4には全稈投入型コンバインが示されている。
そのコンバインは、クローラ走行装置1を備えた走行機
体2上に脱穀装置3が搭載されると共に、その走行機体
2の前部に刈取前処理装置4が昇降自在に連結されるこ
とによって構成されている。前記脱穀装置3は、機体前
後軸芯周りに駆動回動する扱胴5にて投入穀稈を扱き処
理する扱室6が備えられると共に、その扱室6の下方
に、扱き処理されてコンケーブ7から漏下する処理物を
穀粒選別する選別部8が配設されることによって構成さ
れている。
【0010】前記刈取前処理装置4は、植立穀稈の穂先
部を掻き込む回転リール9が設けられ、前記走行機体2
に対して上下揺動自在に支持された刈取フレーム10の
前端部にバリカン型刈取装置11が設けられ、更に、そ
の後方に刈り取られた穀稈を中央側に寄せ集めるオーガ
12と、寄せ集められた穀稈を後部脱穀装置3に向けて
搬送する搬送コンベア13とが備えられることによって
構成されている。
【0011】前記刈取フレーム10は、具体的には、脱
穀装置3の前部に横軸芯P4周りに揺動自在に枢支され
ている。その刈取フレーム10の下部後端側には、油圧
シリンダ14の先端部が連係されており、その油圧シリ
ンダ14の基端部は前記走行機体2の前部に連係されて
いる。そして、その油圧シリンダ14の駆動に基づいて
前記刈取フレーム10が昇降され、その昇降によって前
記刈取装置11の高さ(即ち、刈取高さ)が変更される
ようになっている。つまり、油圧シリンダ14が刈取フ
レーム10の昇降用アクチュエータに対応する。また、
前記横軸芯P4周りにおける刈取フレーム10の揺動角
度に応じてその抵抗値が変化するポテンショメータ22
が設けられ、その抵抗値が電圧値に変換されて後述の制
御装置Hに入力されている。制御装置Hは、ポテンショ
メータ22からの情報によって、前記刈取フレーム10
の走行機体2に対する昇降位置を検出できる。
【0012】前記刈取フレーム10には、前記刈取装置
11を設けた位置よりも後方の位置に、支持アーム15
を介して、刈取フレーム10の下方に突出する作用姿勢
と上方側に退避させた退避姿勢とに切り換え自在に補助
刈取装置16が取り付けられている。その補助刈取装置
16は、脱穀装置3における脱穀処理効率を向上させる
ために植立穀稈の穂先部のみを刈り取ってそれを脱穀装
置3に投入する高刈姿勢に前記刈取装置11の姿勢を設
定した場合に、前記作用姿勢とされるようになってい
る。そして、その作用姿勢とされた補助刈取装置16に
よって、前記穂先部のみを刈り取った後に圃場に残る長
い株が短く刈り取られるようになる。
【0013】前記補助刈取装置16の前記刈取フレーム
10に対する取り付け構造について更に詳述する。図3
に示すように、前記刈取フレーム10の一部を構成する
搬送コンベア13の底板には、ブラケット17が取り付
けられており、そのブラケット17を介して筒状支持フ
レーム18が回動自在に支持されている。その筒状支持
フレーム18には、補助刈取装置16を支持する支持ア
ーム15の一部を構成する左右一対の第一支持アーム1
5aが一体連結されており、その左右一対の第一支持ア
ーム15aは、前記筒状支持フレーム18の軸芯P1周
りの回動が行えるようになっている。更に、その左右一
対の第一支持アーム15aの一部には、前記刈取フレー
ム10側に基端部が連係された電動シリンダ20の先端
部が連係されている。また、前記第一支持アーム15a
夫々の先端部には、刈幅全域にわたるパイプフレーム1
9が架設連結され、そのパイプフレーム19の左右両端
には、夫々、前記支持アーム15の一部を構成する第二
支持アーム15bが連結され、更に、その第二支持アー
ム15b夫々の先端部にわたって補助刈取装置16が架
設されている。このような構造にて前記刈取フレーム1
0に取り付けられた前記補助刈取装置16は、前記電動
シリンダ20の駆動に基づいて、前記筒状支持フレーム
18の軸芯P1周りに揺動駆動され、前記刈取フレーム
10に対して前記軸芯P1を昇降揺動支点として上下動
し、その上下動によって、前記退避姿勢と前記作用姿勢
との切り換えが行われるようになっている。つまり、電
動シリンダ20が補助刈取装置16の姿勢切り換え用ア
クチュエータに対応する。
【0014】前記補助刈取装置16が退避姿勢とされた
状態において、その補助刈取装置16が前記オーガ12
の後方下方側の空スペースに有効に格納されるように前
記取り付け構造を前後傾斜姿勢変化させるリンク機構R
が設けられている。そのリンク機構Rは、具体的には次
に述べるように構成されている。先ず、図2に示すよう
に、前記補助刈取装置16の左右支持部34が、前記第
二支持アーム15bに夫々、横軸芯P2周りに回動自在
に枢支されている。前記ブラケット17に固定された連
結部35と、一方側の第一支持アーム15aと第二支持
アーム15bとにわたって回動自在に架設支持された回
動ロッド36に固定されたアーム37との間は、押引き
ロッド38を介して枢支連結されている。前記第2支持
アーム15bの横側部において前記回動ロッド36と一
体回動するアーム39と、補助刈取装置16の左右支持
部34の支点後部側箇所とは、連動部材40を介して連
動連結されている。そして、前記補助刈取装置16の左
右支持部34、前記連動部材40、前記回動ロッド3
6、及び、前記各アーム37,39によって前記リンク
機構Rが構成されている。このようなリンク機構Rによ
ると、前記補助刈取装置16の相対上昇に伴い、前記昇
降揺動支点P1とリンク機構Rの基端側枢支点P3の偏
りに起因して、補助刈取装置16の前後傾斜姿勢が相対
的に下降し、その補助刈取装置16は、オーガ12の後
方下方側の空スペースに有効に格納されることとなり、
刈取フレーム10よりも下方に出っ張ることなく収納さ
れるようになる(図3中の仮想線参照)。
【0015】前記昇降揺動支点P1の近傍には、その支
点P1周りを揺動する前記第一支持アーム15aの揺動
角を検出する角度センサ23が設けられている。その角
度センサ23は、具体的には図2に示すように、前記第
一支持アーム15aと連動するようにその第一支持アー
ム15aとリンク連係された入力軸23aを備え、且
つ、前記ブラケット17に基部が取り付けられたロータ
リポテンショメータにて構成されている。そして、その
角度センサ23によって検出された情報は、制御装置H
へ入力されるようになっている。また、走行機体2から
前方に突設されたブラケット30の先端に、補助刈取装
置16が走行機体2に対する下限位置に達したことを検
出する検出手段としてのリミットスイッチ24が取り付
けられている。支持アーム15には、リミットスイッチ
24と接当する接当板19が取り付けられている。
【0016】次に、刈取装置11の昇降と補助刈取装置
16の姿勢切り換えを制御する構成について説明する。
図1に示すように、マイクロコンピュータ利用の制御装
置Hが設けられ、その制御装置Hに刈取装置11の昇降
を指令する手動式の昇降スイッチ27、補助刈取装置1
6の前記退避姿勢と前記作用姿勢との切り換えを指令す
る手動式の切換スイッチ28、第1角度センサ22、第
2角度センサ23、リミットスイッチ24の夫々が接続
されている。そして、制御装置Hは、予め設定記憶され
た情報及び各種の入力情報に基づいて、油圧シリンダ1
4と電動シリンダ20の作動を制御するように構成され
ている。即ち、制御装置Hを利用して制御手段100が
構成されている。
【0017】次に、図2に示すフローチャートに基づい
て、二段刈取作業中において昇降スイッチ27を操作し
たときの制御装置Hの作動について説明を加える。昇降
スイッチ27が上昇側に操作されたときは、油圧シリン
ダ14を作動させて刈取装置11を上昇させる。ここ
で、刈取フレーム10の走行機体2に対する昇降位置
が、所定高さを越えているとき、即ち刈取装置11の姿
勢が高刈姿勢であるときのは、補助刈取装置16を作用
姿勢とする。昇降スイッチ27が下降側に操作されたと
きは、先ず、リミットスイッチ24をチェックする。リ
ミットスイッチ24がONであれば、刈取装置11を所
定量上昇させると共にタイマーをスタートする。このタ
イマーの作動中には、刈取装置11の下降を禁止する。
一方、リミットスイッチ24がOFFであれば、タイマ
ーが作動中か否かチェックする。タイマーが作動中であ
れば、電動シリンダ20を作動させて補助刈取装置16
を退避姿勢に切り換える。タイマーが作動中でなけれ
ば、油圧シリンダ14を作動させて刈取装置11を下降
させる。
【0018】〔別実施例〕上記実施例では、補助刈取装
置16が走行機体2に対する下限位置に達しているとき
には、刈取フレーム10を設定量上昇させるようにして
いたが、刈取フレーム10を設定時間上昇させるように
してもよい。
【0019】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】制御構成のブロック図
【図2】制御作動のフローチャート
【図3】刈取前処理装置の要部側面図
【図4】コンバインの概略側面図
【符号の説明】
2 走行機体 10 刈取フレーム 11 刈取装置 14 昇降用アクチュエータ 16 補助刈取装置 20 姿勢切り換え用アクチュエータ 24 検出手段 100 制御手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刈取装置(11)が、走行機体(2)に
    対して昇降自在に支持された刈取フレーム(10)の前
    端部に設けられ、補助刈取装置(16)が、前記刈取フ
    レーム(10)の下方に突出する作用姿勢と、上方側に
    退避する退避姿勢とに切り換え自在に前記刈取フレーム
    (10)に取り付けられ、前記刈取フレーム(10)の
    昇降用アクチュエータ(14)及び前記補助刈取装置
    (16)の姿勢切り換え用アクチュエータ(20)の作
    動を制御する制御手段(100)が設けられ、その制御
    手段(100)が、前記刈取フレーム(10)の下降が
    指令されたときには、前記刈取フレーム(10)を下降
    させ且つ前記補助刈取装置(16)を退避姿勢に切り換
    えるべく前記両アクチュエータ(14),(20)を作
    動させるように構成されているコンバインの刈取前処理
    装置であって、 前記補助刈取装置(16)が前記走行機体(2)に対す
    る下限位置に達したことを検出する検出手段(24)が
    設けられ、前記制御手段(100)は、前記補助刈取装
    置(16)が前記走行機体(2)に対する下限位置に達
    しているときには、前記刈取フレーム(10)の下降を
    禁止するように構成されているコンバインの刈取前処理
    装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段(100)は、前記補助刈
    取装置(16)が前記走行機体(2)に対する下限位置
    に達しているときには、前記刈取フレーム(10)を設
    定時間または設定量上昇させるように構成されている請
    求項1記載のコンバインの刈取前処理装置。
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