JP2786195B2 - カラー画像処理装置 - Google Patents
カラー画像処理装置Info
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- JP2786195B2 JP2786195B2 JP63037572A JP3757288A JP2786195B2 JP 2786195 B2 JP2786195 B2 JP 2786195B2 JP 63037572 A JP63037572 A JP 63037572A JP 3757288 A JP3757288 A JP 3757288A JP 2786195 B2 JP2786195 B2 JP 2786195B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 40
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 238000004042 decolorization Methods 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、下地除去処理に係るカラー画像処理装置に
関する。
関する。
［従来の技術］ 従来、カラー複写装置においては、原稿の色等を忠実
に再現しようとするため、例えば新聞紙を原稿とする場
合、新聞紙の下地の色はそのまま薄黄色に複写されてい
た。
に再現しようとするため、例えば新聞紙を原稿とする場
合、新聞紙の下地の色はそのまま薄黄色に複写されてい
た。
また、複写する必要のない下地の薄黄色を消すために
複写濃度を低くするような処理も行なわれていた。
複写濃度を低くするような処理も行なわれていた。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、特にカラー印刷の施された新聞紙等を
原稿として複写する場合、ユーザーは新聞紙等の下地の
色は複写する必要がないことが多いにもかかわらず下地
の色も複写され、カラー複写画像の品位を損なうという
問題点があった。
原稿として複写する場合、ユーザーは新聞紙等の下地の
色は複写する必要がないことが多いにもかかわらず下地
の色も複写され、カラー複写画像の品位を損なうという
問題点があった。
また、複写画像において下地の色を除くために複写濃
度を下げる場合、カラー複写画像全体の濃度が低下し、
画像品位を損なうという問題点があった。
度を下げる場合、カラー複写画像全体の濃度が低下し、
画像品位を損なうという問題点があった。
本願第１の発明は、簡単な構成で、原稿画像の下地を
除去し及び原稿画像の下地以外に対して任意の色調整を
行うことができるカラー画像処理装置を提供することを
目的とする。
除去し及び原稿画像の下地以外に対して任意の色調整を
行うことができるカラー画像処理装置を提供することを
目的とする。
また、本願第２の発明は、簡単な演算でカラー原稿画
像の下地除去処理を行うことができるカラー画像処理装
置を提供することを目的とする。
像の下地除去処理を行うことができるカラー画像処理装
置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段および作用］ そのために本願の第１発明では、カラー原稿画像を示
す複数成分で構成されるカラー画像信号から得られた色
分布に基づいて、前記カラー原稿画像における前記複数
成分で示される下地色を検出する検出手段と、ユーザの
マニュアル指示に基づく色調整量を入力する入力手段
と、前記検出された下地色と前記色調整量に基づき、前
記カラー原稿画像に対して下地除去処理及び色調整処理
を行う下地除去処理手段とを有することを特徴とする。
す複数成分で構成されるカラー画像信号から得られた色
分布に基づいて、前記カラー原稿画像における前記複数
成分で示される下地色を検出する検出手段と、ユーザの
マニュアル指示に基づく色調整量を入力する入力手段
と、前記検出された下地色と前記色調整量に基づき、前
記カラー原稿画像に対して下地除去処理及び色調整処理
を行う下地除去処理手段とを有することを特徴とする。
また、本願の第２発明では、カラー原稿画像を示すカ
ラー原稿信号を構成する各成分ごとにヒストグラムを作
成し、該各成分ごとのヒストグラムからハイライト部の
ピークを検出する検出手段と、前記検出された各色成分
ごとのピークから予め定めた一定の範囲にある濃度を下
地データに設定する設定手段と、前記下地データに基づ
き、前記カラー原稿画像に対して下地除去処理を行う下
地除去処理手段とを有することを特徴とする。
ラー原稿信号を構成する各成分ごとにヒストグラムを作
成し、該各成分ごとのヒストグラムからハイライト部の
ピークを検出する検出手段と、前記検出された各色成分
ごとのピークから予め定めた一定の範囲にある濃度を下
地データに設定する設定手段と、前記下地データに基づ
き、前記カラー原稿画像に対して下地除去処理を行う下
地除去処理手段とを有することを特徴とする。
［実施例］ 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例にかかる複写装置における
色処理回路の構成を示すブロック図である。同図におい
て、１は光電変換素子アレイであり、原稿画像で反射し
た光をR,G,B成分に分けて光量を示す電気信号に変換す
る。２は光電変換素子アレイ１からのR,G,Bの各々に対
応したアナログ信号をディジタル信号に変換するA/Dコ
ンバータ、３はA/Dコンバータ２からの信号R,G,Bの各々
について、後述される変換テーブルに基づいて変換する
変換テーブル回路である。４は濃度変換回路であり、変
換テーブル回路３からの光量にかかる信号Ｒ′,G′,B′
に基づき濃度にかかる信号Ｙ′,M′,C′に変換する。５
は濃度変換回路からの信号Ｙ′,M′,C′にマスキング処
理，下地除去処理等を施す色補正回路であり、濃度にか
かる信号Ｙ″,M″,C″,BKを不図示のプリンタ部へ出力
する。
色処理回路の構成を示すブロック図である。同図におい
て、１は光電変換素子アレイであり、原稿画像で反射し
た光をR,G,B成分に分けて光量を示す電気信号に変換す
る。２は光電変換素子アレイ１からのR,G,Bの各々に対
応したアナログ信号をディジタル信号に変換するA/Dコ
ンバータ、３はA/Dコンバータ２からの信号R,G,Bの各々
について、後述される変換テーブルに基づいて変換する
変換テーブル回路である。４は濃度変換回路であり、変
換テーブル回路３からの光量にかかる信号Ｒ′,G′,B′
に基づき濃度にかかる信号Ｙ′,M′,C′に変換する。５
は濃度変換回路からの信号Ｙ′,M′,C′にマスキング処
理，下地除去処理等を施す色補正回路であり、濃度にか
かる信号Ｙ″,M″,C″,BKを不図示のプリンタ部へ出力
する。
６はメモリであり、A/Dコンバータ２からの信号R,G,B
を記憶する。７はメモリ６に記憶された信号R,G,Bの各
々について後述されるヒストグラムを作成し、作成され
たヒストグラムに基づいて変換テーブル回路３に変換テ
ーブルを形成するCPUである。
を記憶する。７はメモリ６に記憶された信号R,G,Bの各
々について後述されるヒストグラムを作成し、作成され
たヒストグラムに基づいて変換テーブル回路３に変換テ
ーブルを形成するCPUである。
第２図は光電変換素子アレイ１を含む画像読取り機構
の概念を示す側断面図である。図において、８は原稿、
９は原稿８を載置する原稿台ガラスである。12は光学系
ユニットであり、不図示の駆動系によって駆動されて原
稿８を走査し、原稿画像の読取りを行なう。
の概念を示す側断面図である。図において、８は原稿、
９は原稿８を載置する原稿台ガラスである。12は光学系
ユニットであり、不図示の駆動系によって駆動されて原
稿８を走査し、原稿画像の読取りを行なう。
光学系ユニット12は以下に示す各要素からなる。すな
わち、10は照明装置であり、原稿８の画像を読み取るた
めの光を発する。11は原稿８で反射した光を光電変換素
子アレイ１に結像させる短焦点レンズアレイである。
わち、10は照明装置であり、原稿８の画像を読み取るた
めの光を発する。11は原稿８で反射した光を光電変換素
子アレイ１に結像させる短焦点レンズアレイである。
上記構成において、照明装置10から発せられた光は原
稿台ガラス９を透過して原稿８で反射し、再び原稿台ガ
ラス９を透過して短焦点レンズアレイ11に入射する。原
稿８からの反射光は短焦点レンズアレイ11によって光電
変換素子アレイ１上に結像する。光電変換素子アレイ１
は第３図に示すようにR,G,Bのフィルムが施された光電
変換素子が複数配列されている。これにより原稿８から
の反射光はR,G,B成分に分けられて光量にかかる電気信
号に変換される。
稿台ガラス９を透過して原稿８で反射し、再び原稿台ガ
ラス９を透過して短焦点レンズアレイ11に入射する。原
稿８からの反射光は短焦点レンズアレイ11によって光電
変換素子アレイ１上に結像する。光電変換素子アレイ１
は第３図に示すようにR,G,Bのフィルムが施された光電
変換素子が複数配列されている。これにより原稿８から
の反射光はR,G,B成分に分けられて光量にかかる電気信
号に変換される。
第１図〜第３図で示した構成において、光学系ユニッ
ト12の走査によって光電変換素子アレイ１から出力した
信号R,G,BはA/Dコンバータ２よりデジタル信号に変換さ
れ、メモリ６に供給される。メモリ６は原稿８における
１走査分または複数走査分の信号R,G,Bを記憶するメモ
リである。メモリ６に記憶された信号R,G,Bの各々に基
づきCPU7において第６図に示すようなヒストグラムが形
成される。このヒストグラムは原稿画像における色濃度
の度数分布を示すものであり、濃度が白に近い原稿の下
地の濃度で高い度数を示し（図中Ａ）、ピークＢから所
定の範囲にある濃度を閾値Ｃとする。この処理をR,G,B
の３色についてそれぞれ行なう。次に、閾値Ｃを参照し
てCPU7は第７図に示すような変換テーブルを第１図に示
す変換テーブル回路３に書込む。第７図に示す変換テー
ブルは閥値Ｃまでの濃度の入力に対しては同一の濃度を
出力し、閾値Ｃ以上の薄い濃度の入力に対しては、白の
濃度を出力するような変換関数を有する。この結果、下
地および下地よりも濃度の薄い部分は白く出力される。
ト12の走査によって光電変換素子アレイ１から出力した
信号R,G,BはA/Dコンバータ２よりデジタル信号に変換さ
れ、メモリ６に供給される。メモリ６は原稿８における
１走査分または複数走査分の信号R,G,Bを記憶するメモ
リである。メモリ６に記憶された信号R,G,Bの各々に基
づきCPU7において第６図に示すようなヒストグラムが形
成される。このヒストグラムは原稿画像における色濃度
の度数分布を示すものであり、濃度が白に近い原稿の下
地の濃度で高い度数を示し（図中Ａ）、ピークＢから所
定の範囲にある濃度を閾値Ｃとする。この処理をR,G,B
の３色についてそれぞれ行なう。次に、閾値Ｃを参照し
てCPU7は第７図に示すような変換テーブルを第１図に示
す変換テーブル回路３に書込む。第７図に示す変換テー
ブルは閥値Ｃまでの濃度の入力に対しては同一の濃度を
出力し、閾値Ｃ以上の薄い濃度の入力に対しては、白の
濃度を出力するような変換関数を有する。この結果、下
地および下地よりも濃度の薄い部分は白く出力される。
次に、光学ユニット12は再び原稿を走査し、得られた
信号R,G,Bは変換テーブル回路３において第７図に示す
変換テーブルの変換関数に基づいてＲ′,G′,B′の信号
に変換され、濃度変換回路４によりＣ′,M′,Y′の濃度
信号に変換される。さらに色補正回路５によりマスキン
グUCR（下色除去）、墨入れ等の色処理が行なわれＣ″,
M″,Y″,BKの信号が出力される。Ｃ″,M″,Y″,BKはイ
アン，マゼンタ，イエロー，ブラックに対応するもので
あり、たとえばカラープリンターのような出力機器に接
続して出力する。
信号R,G,Bは変換テーブル回路３において第７図に示す
変換テーブルの変換関数に基づいてＲ′,G′,B′の信号
に変換され、濃度変換回路４によりＣ′,M′,Y′の濃度
信号に変換される。さらに色補正回路５によりマスキン
グUCR（下色除去）、墨入れ等の色処理が行なわれＣ″,
M″,Y″,BKの信号が出力される。Ｃ″,M″,Y″,BKはイ
アン，マゼンタ，イエロー，ブラックに対応するもので
あり、たとえばカラープリンターのような出力機器に接
続して出力する。
第４図は本発明の他の実施例を示し、変換テーブル回
路３を濃度変換回路４と色補正回路５の間に入れた例で
あり、また、第５図は本発明のさらに他の実施例を示
し、変換テーブル回路３を色補正回路５のあとにもって
きた例である。このことから明らかなように変換テーブ
ル回路３に入力する信号がR,G,BあるいはY,M,Cの如何に
かかわらず本発明の適用は有効である。
路３を濃度変換回路４と色補正回路５の間に入れた例で
あり、また、第５図は本発明のさらに他の実施例を示
し、変換テーブル回路３を色補正回路５のあとにもって
きた例である。このことから明らかなように変換テーブ
ル回路３に入力する信号がR,G,BあるいはY,M,Cの如何に
かかわらず本発明の適用は有効である。
また、第５図における変換テーブル回路３に書込まれ
る変換テーブルを、第８図に示すように下地以外の濃度
も変更できるような変換テーブルにしてもよい。これら
濃度の選択、すなわち第８図に示す複数本のテーブルの
選択はユーザーが操作パネル（不図示）からの指示でCP
U7を介して切り換えるようにすればよい。さらに、第３
図の変換テーブルはR,G,Bでヒストグラムをとり第９図
に示すようにR,G,Bを別々のテーブルにすることが考え
られる。第４図の変換テーブルもY,M,Cで別々にするこ
とも考えられ、また第５図の変換テーブルもＹ′,M′,
C′,BKで別々にすることも考えられる。
る変換テーブルを、第８図に示すように下地以外の濃度
も変更できるような変換テーブルにしてもよい。これら
濃度の選択、すなわち第８図に示す複数本のテーブルの
選択はユーザーが操作パネル（不図示）からの指示でCP
U7を介して切り換えるようにすればよい。さらに、第３
図の変換テーブルはR,G,Bでヒストグラムをとり第９図
に示すようにR,G,Bを別々のテーブルにすることが考え
られる。第４図の変換テーブルもY,M,Cで別々にするこ
とも考えられ、また第５図の変換テーブルもＹ′,M′,
C′,BKで別々にすることも考えられる。
なお、下地および下地より濃度の薄い部分を白で出力
するのではなく、イエロー，イアン，マゼンタといった
任意の色で出力するような変換テーブルも可能であり、
そのテーブルはたとえば第10図で示される。
するのではなく、イエロー，イアン，マゼンタといった
任意の色で出力するような変換テーブルも可能であり、
そのテーブルはたとえば第10図で示される。
［発明の効果］ 以上の説明から明らかなように、本願第１の発明によ
れば、カラー画像処理装置において、簡単な構成で、原
稿画像の下地を除去し及び原稿画像の下地以外に対して
任意の色調整を行うことが可能となる。
れば、カラー画像処理装置において、簡単な構成で、原
稿画像の下地を除去し及び原稿画像の下地以外に対して
任意の色調整を行うことが可能となる。
また、本願第２の発明によれば、簡単な演算でカラー
原稿画像の下地除去処理を行うことが可能となる。
原稿画像の下地除去処理を行うことが可能となる。
第１図は本発明の一実施例にかかる色処理回路の構成を
示すブロック図、 第２図はカラー画像読取装置の側断面図、 第３図は光電変換素子アレイの概念図、 第４図および第５図は本発明の他の実施例にかかる色処
理回路のブロック図、 第６図は実施例におけるヒストグラム、 第７図および第８図は実施例における変換テーブルの関
係を示す線図、 第９図および第10図は他の実施例にかかる変換テーブル
の関係を示す線図である。 １……光電変換素子アレイ、 ２……A/Dコンバータ、 ３……変換テーブル回路、 ４……濃度変換回路、 ５……色補正回路、 ６……メモリ、 ７……CPU、 ８……原稿、 ９……原稿台ガラス、 10……照明装置、 11……短焦点レンズアレイ、 12……光学系ユニット。
示すブロック図、 第２図はカラー画像読取装置の側断面図、 第３図は光電変換素子アレイの概念図、 第４図および第５図は本発明の他の実施例にかかる色処
理回路のブロック図、 第６図は実施例におけるヒストグラム、 第７図および第８図は実施例における変換テーブルの関
係を示す線図、 第９図および第10図は他の実施例にかかる変換テーブル
の関係を示す線図である。 １……光電変換素子アレイ、 ２……A/Dコンバータ、 ３……変換テーブル回路、 ４……濃度変換回路、 ５……色補正回路、 ６……メモリ、 ７……CPU、 ８……原稿、 ９……原稿台ガラス、 10……照明装置、 11……短焦点レンズアレイ、 12……光学系ユニット。
Claims (2)
- 【請求項１】カラー原稿画像を示す複数成分で構成され
るカラー画像信号から得られた色分布に基づいて、前記
カラー原稿画像における前記複数成分で示される下地色
を検出する検出手段と、 ユーザのマニュアル指示に基づく色調整量を入力する入
力手段と、 前記検出された下地色と前記色調整量に基づき、前記カ
ラー原稿画像に対して下地除去処理及び色調整処理を行
う下地除去処理手段とを有することを特徴とするカラー
画像処理装置。 - 【請求項２】カラー原稿画像を示すカラー原稿信号を構
成する各成分ごとにヒストグラムを作成し、該各成分ご
とのヒストグラムからハイライト部のピークを検出する
検出手段と、 前記検出された各色成分ごとのピークから予め定めた一
定の範囲にある濃度を下地データに設定する設定手段
と、 前記下地データに基づき、前記カラー原稿画像に対して
下地除去処理を行う下地除去処理手段とを有することを
特徴とするカラー画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63037572A JP2786195B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | カラー画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63037572A JP2786195B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | カラー画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01213073A JPH01213073A (ja) | 1989-08-25 |
| JP2786195B2 true JP2786195B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=12501244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63037572A Expired - Lifetime JP2786195B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | カラー画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2786195B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6807301B1 (en) | 2000-02-25 | 2004-10-19 | Fujitsu Limited | Image production controlling device, image producing device, image production controlling method, and a storage medium |
| JP2009193429A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Mitsubishi Electric Corp | 画像読取装置 |
| JP5287442B2 (ja) * | 2009-04-07 | 2013-09-11 | 三菱電機株式会社 | 画像読取装置 |
| JP6633871B2 (ja) | 2015-08-26 | 2020-01-22 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置とその制御方法、及びプログラム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2684376B2 (ja) * | 1988-01-30 | 1997-12-03 | コニカ株式会社 | カラー画像処理装置 |
-
1988
- 1988-02-22 JP JP63037572A patent/JP2786195B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01213073A (ja) | 1989-08-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080529 Year of fee payment: 10 |