JP2784394B2 - 回転飾りの駆動装置 - Google Patents

回転飾りの駆動装置

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JP2784394B2
JP2784394B2 JP6050348A JP5034894A JP2784394B2 JP 2784394 B2 JP2784394 B2 JP 2784394B2 JP 6050348 A JP6050348 A JP 6050348A JP 5034894 A JP5034894 A JP 5034894A JP 2784394 B2 JP2784394 B2 JP 2784394B2
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卓男 占部
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば回転飾り付き置
時計に用いられる回転飾りの駆動装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】装飾性を高くした回転飾り付き置時計
は、高級置時計として親しまれている。回転飾りは指針
のメカニズムとは別系の独立したメカニズムによって構
成されているが、回転飾りを取り付ける回転軸は、ケー
ス上に柱状に立設されたものや、ケースの下面に垂設し
た吊り下げ式のもの等がある。回転軸の駆動はどちらの
タイプにおいても時計ケース内にステップモータを設
け、このステップモータの回転を輪列を介して回転軸に
伝達することにより行われる。
【0003】ところでステップモータの回転は、モータ
の制御回路によって制御されたパルス信号によって歩進
するものであるため、その回転は間欠的である。したが
ってこの回転をそのまま回転軸に伝達すると、回転飾り
の回転がぎこちないものとなる。そこでこのぎこちなさ
を除去する手段として、一般的に輪列中にコイルバネを
介装して、ステップモータの間欠的な運動を滑らかな回
転運動として回転軸に伝達することが行われている。
【0004】本発明の構成もこのような基本的構成の延
長上に位置するものであり、図1〜図3を参照しつつ、
従来技術における回転飾りの駆動装置の輪列中にコイル
バネを介装させる構成例について説明する。図1に示す
ように、輪列中の1つの歯車15を伝達軸16によって
回転自在に軸支し、伝達軸16の下端部に一体回転する
円板17を設け、この円板17と歯車15ととの間にコ
イルバネ18を設けてある。図2、3に示すように、歯
車15の下面には、歯車と円板17との間隔を規制する
ボス部15bが形成してあり、コイルバネ18は、この
ボス部に巻き回されている。また歯車15の下面のボス
部15bの外方には、リング状部15cが形成してあ
り、このリング状部15cに、半径方向へ切欠してなる
係合溝15dが形成してある。この係合溝15dには、
コイルバネ18の一端部に形成された係合部18aが係
合している。また、円板17の上面にも、リング状部1
7bが形成してあり、これにも係合溝17dが形成して
ある。この係合溝15dには、コイルバネ18の他端部
に形成された係合部18bが係合している。コイルバネ
18の高さは、歯車15と円板17との間隔よりも高い
ものを採用し、圧縮状態で装着してあるので通常の状態
では、係合部18aが係合溝15dから外れることがな
いようにしてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記したコイ
ルバネによる連結が衝撃などによって離脱してしまうこ
とがある。そうすると、歯車が一方向にだけ動く構成の
ものでは、歯車の突起部15aと円板の突部17cとが
当接した状態で回転が伝達されるようになってしまうた
め、コイルバネ18の機能が失われ、回転飾りに滑らか
な回転運動を伝達することが不可能になることがある。
係合部18aを係合溝15dに再係合させるためには、
従来は駆動装置全体を一旦分解しなければならなかった
ので、一般のユーザーには修理不能であり熟練者でもそ
の修理にはかなりの手間を要するという問題があった。
【0006】そこで本発明の目的は、コイルバネと歯車
または円板との連結が何等かの原因で離脱しても、自動
的に修復(再連結)可能とすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、回転飾りを取り付けた回転軸が輪列を
介して駆動モータと連動可能に設けてあり、輪列には、
一端部にカナ部が設けてある伝達軸と、この伝達軸の他
端部に固着してある円板と、伝達軸に回転自在に軸支さ
れた歯車と、この歯車と円板とを弾性的に連結させるコ
イルバネとが介装してあり、このコイルバネの一端に設
けてある一方の係合部が歯車の下面に形成された係合溝
に係合するとともに、コイルバネの他端に設けてある他
方の係合部が円板の上面に設けてある係合溝に係合する
ことにより連結が行われる構成の回転飾りの駆動装置に
おいて、駆動モータは、電池交換時またはリセット操作
時に歯車を所定の回転角だけ逆転させるように制御され
ており、いずれかの係合部が対応する係合溝から離脱し
ている場合に、逆転によりいずれかの係合部はそれぞれ
対応する係合溝に係合可能な構成にしてあるところに特
徴がある。
【0008】
【実施例】図1に示すように、上ケース1と下ケース2
とによって回転飾り5を取り付ける回転軸3が垂直方向
に起立し、軸受部1a,2aによって回転自在に軸支さ
れている。回転軸3は中板4に形成された突部4aの中
心を貫通しており、上ケース1から上方への突出端には
回転飾り5が固着してある。回転軸3の上ケース1と中
板4との間に位置する部分には、ブッシュ3aが固着し
てある。このブッシュ3aにリング状の第1の永久磁石
6が固着してある。また、中板の突部4aには、永久磁
石6の下面に対向するリング状の第2の永久磁石7が固
着してある。両永久磁石6,7の極性は相互に反発する
方向に着磁してあり、その磁気反発力は、回転軸3に回
転飾り5を取り付けた状態で、両永久磁石6,7が接触
せずに所定の間隙で対向するように設定することによっ
て、回転飾り5の磁気浮上機構を構成している。
【0009】回転軸3は、中板4から下方への突出端部
に駆動歯車8が軸方向に相対的に摺動可能に設けてあ
る。駆動歯車8には輪列Rを介して駆動モータであるス
テップモータ9からの回転力が伝達される。
【0010】上記したように磁気浮上機構の部分以外
は、ステップモータ9及びこのモータからの輪列Rであ
り、下ケース2と中板4との間で輪列が構成され、薄く
形成することが可能であるが、永久磁石6,7を含む磁
気浮上機構の部分は、輪列部分に比べて厚くなってしま
う。したがって上ケース1には、回転軸3の軸受部1a
を中心に所定の範囲に突出部1bを形成してあり、この
突出部により形成される空間1c内に永久磁石6,7な
どの磁気浮上機構を収納している。
【0011】ステップモータ9は、ほぼU字状をなすス
テータ10の一方の脚片に駆動コイル(図示略)が巻き
回してあり、ステータ10の先端部の間隙内に、ロータ
12が下ケース2と中板4に設けられた軸受け部に回転
自在に軸支してある。ロータ12に固着してある永久磁
石13は、ステータ10と磁気的に結合して回転力を受
けるものである。
【0012】ステップモータ9の回転は、このステップ
モータから駆動歯車8に至る伝達輪列Rを介して回転軸
3に伝達される。伝達輪列Rを構成するロータカナ12
aには中間歯車14が噛合し、この歯車のカナ14aに
歯車15が噛合している。歯車15は両端を下ケース2
と中板4とに回転自在に軸支された伝達軸16に回転自
在に嵌合している。伝達軸16と一体形成してあるカナ
部16aには、前出の駆動歯車8が噛合している。
【0013】歯車15の下面には、円板17の外周部に
近接対向する突起部15aが一体に垂下形成してあり、
円板17の外周部には径方向に部分的に突出する突部1
7aが一体に形成してある。歯車15と円板17との間
には、ボス部に巻回されたコイルバネ18が介装してあ
り、コイルバネ18は後述するように、その上端及び下
端が係合部を介して歯車15及び円板17に設けられた
係合溝にそれぞれ係止することによって、歯車15と円
板17とを弾性的に連結している。コイルバネ18が自
由状態位置(ニュートラル位置)にある時には、突起部
15aと突部17aとは180°の相反する位置にあ
る。これによって突起部15aと突部17aとは通常の
動作中に係合することはなく、コイルバネ18が過大に
巻き締められたりあるいは巻き緩められたりした時に係
合し、コイルバネ18の破損を防止するように作用す
る。
【0014】図2,3に示すように、歯車15の下面に
は、その下端部が円板の上面に当接する長さに垂下する
ようにボス部15bが形成してあり、コイルバネ18
は、このボス部15bに巻回されて、歯車15と円板1
7との間に伝達軸16から離脱不能に保持されている。
【0015】歯車15の下面には、ボス部15bを所定
間隔で囲む突起からなるリング状部15cが形成してあ
り、ボス部15bとリング状部15cとの間に形成され
た凹部にコイルバネ18の上端部が収納されている。リ
ング状部15cには、外周部から中心方向に向かう1条
の溝部に形成してなる係合溝15dが設けてある。
【0016】また、円板17の上面には、外周部に沿っ
てコイルバネ18を収容可能な凹部17bが形成してあ
り、この凹部17bを囲むように形成されたリング状部
17cには、外周部から中心方向に向かう1条の溝部に
形成してなる係合溝17dが設けてある。なお、上記し
た突部17aはリング状部17cの上面に突設されてい
る。
【0017】従来技術の欄でも説明したように、歯車1
5の下面と、円板17の上面との間に装着されたコイル
バネ18は、両端に形成された係合部18a,18bが
それぞれ対応する係合溝15d,17dに係合してい
る。このため、歯車15が回転すると、コイルバネ18
はその回転力に応じて巻き締められながら、円板17に
回転力を伝達可能となっている。
【0018】円板17の回転は、一体回転する伝達軸1
6に伝達し、その上端部のカナ部16aを介して、回転
軸3の駆動歯車8を回転駆動する。
【0019】回転軸3の右方には、下ケース2に突設さ
れた突部2bにロックレバー20が回転自在に支持され
ている。ロックレバー20の先端に傾斜状に設けられた
ロッキングアームは永久磁石6,7間に進入可能であ
り、その傾斜面によって可動側の磁石6を浮上可能とな
っている。
【0020】ロックレバー20は永久磁石6,7の近傍
に下ケース2から突設してある突部2bに回転自在に支
持してあり、同心円弧状のクリックアーム(図示略)
と、径方向に延伸する傾斜面状のロッキングアーム20
bと、このロッキングアームの上面に突出する突起と、
外方に延伸するリセットアームとが一体に形成してある
(いずれも図示略)。また、リセットアームの下方には
プリント基板(図示略)が配設してあり、パルスモータ
9の駆動コイルの両端がこのプリント基板の所定の位置
に接続してある。また図4で説明するモータ駆動回路3
1をリセットするリセットスイッチ32を構成するばね
片が、プリント基板21上のリセットアーム20dの先
端部と対向する位置に取り付けてある(図示略)。
【0021】ステップモータ9は、電池交換またはリセ
ットスイッチを操作すると、まず初めに輪列Rを介して
歯車15を所定角度だけ逆転させた後に正転を継続させ
るように制御されているが、その制御システムは以下の
ようになっている。図4に示すように、ステップモータ
9を制御するモータ駆動回路(CPU)31には、逆転
信号を駆動モータに出力する逆転信号出力回路33と、
正転信号を駆動モータに出力する正転信号出力回路34
とが接続されている。モータ駆動回路(CPU)31
は、電源スイッチ(図示略)をオンにするか、またはリ
セットスイッチ32を押下すると、図5に示すように、
まず逆転信号を発して、ステップモータ9を逆転するよ
うにしてある。この逆転の回転量は、歯車15が360
°の範囲内の回転角に相当するものに設定することによ
り、コイルバネ18に回転力を伝達可能にしてある。次
にモータ駆動回路(CPU)31によって出力信号を変
化させ、正転信号出力回路34から正転信号を発してス
テップモータ9を正転させ、この正転を継続して回転飾
り5を滑らかに回転駆動する。
【0022】次に動作について説明する。本発明におけ
る回転飾り5を回転させるための基本的動作について
は、上記従来技術と同様であるので、ここでは基本的動
作についての説明は省いて、主にコイルバネ18と歯車
15との連結が離脱している場合における自動修復の動
作について図6を参照して説明する。まず、回転飾り5
を始動するために、ステップモータ9の電源スイッチ
(図示略)をオンにすると、前述したようにモータ駆動
回路(CPU)31によって逆転信号出力回路33から
逆転信号が発せられ、ステップモータ9が逆転する。こ
のとき、図6(a)に示すように、仮にコイルバネ18
の係合部18aと歯車の係合溝15dとの係合が外れて
おり、係合部18aがリング状部15cの下面に位置し
ている場合、係合部18aはリング状部15cの下面を
摺動し、コイルバネ18には歯車15の回転が伝達され
ず、したがって伝達軸16も回転しない。仮にこの状態
のままでステップモータ9の正転を続けると、コイルバ
ネ18と歯車15との連結が離脱した状態のまま歯車1
5が回転するため、コイルバネ18は静止したままであ
り、これに伴い円板17及び伝達軸16も回転しない。
やがて、歯車15の回転によって歯車の突起部15aは
静止している円板の突部17aと当接し、円板17及び
伝達軸16を回転させる。この回転はコイルバネ18を
媒介しない状態で回転を伝達している状態なので、ステ
ップモータ9による間欠的な回転運動がそのまま回転飾
り5に伝達される。
【0023】このように、コイルバネ18の係合部18
aが歯車15の係合溝15dから外れた状態にあると
き、図6(a)に示すように、ステップモータ9の逆転
により歯車15が矢印aで示すように逆転方向に回転
し、係合溝15dがコイルバネの係合部18aに接近す
る。さらにステップモータ9が矢印a方向に逆転を継続
すると、図6(b)に示すように、係合溝15dがコイ
ルバネの係合部18aと一致する位置まで移動する。そ
して係合溝15dと係合部18aとの両者が一致する
と、圧縮状態にあるコイルバネ18の復元力によって、
係合部18aは係合溝15d内に押し込まれ、歯車15
の係合溝15dとコイルバネ18と係合部18aとが係
合する。図6(c)に示すように、コイルバネの係合部
18aが歯車の係合溝15dに係合した後も所定の角度
間では同じ方向に回転が継続した後に停止する。
【0024】コイルバネの係合部18aと歯車の係合溝
15dとが係合がしてもなお、歯車15は矢印a方向へ
の回転を続けるが、やがてモータ駆動回路(CPU)3
1から正転信号が出力されると(図5参照)、ステップ
モータ9が回転方向を正転に転じ、図6(d)に示すよ
うに、歯車15を正転方向(矢印b方向)に回転し、コ
イルバネ18を巻き締める。このコイルバネ18を介し
て円板17および伝達軸16を回転させ、これと一体の
カナ部16a及び駆動歯車8を介して回転飾り5を一方
向に回転させる。上記した歯車15の係合溝15dとコ
イルバネ18の係合部18aとの関係は、円板17の係
合溝17dとコイルバネ18の係合部18bとの間の関
係(図2参照)にも同様にあてはまる。
【0025】コイルバネ18の介在により回転飾り5
は、ステップモータ9の存在を感じさせない滑らかで自
然的な回転運動を行う。このようにして、コイルバネ1
8と歯車15または円板17との連結が離脱していて
も、回転飾りの駆動装置の電池交換またはリセットボタ
ンの操作だけで、自動的に修復(再連結)が行なわれ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、回転飾
りの駆動装置の電池交換またはリセット操作時に、回転
軸に回転を伝達する輪列の歯車を所定の回転角だけ逆転
させるように制御してあるので、輪列中に介装してある
コイルバネの連結が離脱しても自動的に修復(再連結)
される。このため、コイルバネの連結が離脱していても
従来のように分解修理をする必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る駆動装置の展開断面図である。
【図2】本発明に係る伝達歯車の正面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】制御システムを示すブロック図である。
【図5】駆動モータのパルス波形図である。
【図6】本発明に係る伝達歯車の回転とコイルバネとの
動作の説明図であり、図3の矢視B−B線から見た側面
図である。
【符号の説明】
3 回転軸 5 回転飾り 8 駆動歯車 9 駆動モータ(ステップモータ) 15 歯車 16 伝達軸 16a カナ部 17 円板 15d,17d 係合溝 18 コイルバネ 18a,18b 係合部 R 輪列
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G04B 45/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転飾りを取り付けた回転軸が輪列を介
    して駆動モータと連動可能に設けてあり、上記輪列に
    は、一端部にカナ部が設けてある伝達軸と、上記伝達軸
    の他端部に固着してある円板と、上記伝達軸に回転自在
    に軸支された歯車と、上記歯車と上記円板とを弾性的に
    連結させるコイルバネとが介装してあり上記コイルバネ
    の一端に設けてある一方の係合部が上記歯車の下面に形
    成された係合溝に係合するとともに、上記コイルバネの
    他端に設けてある他方の係合部が上記円板の上面に設け
    てある係合溝に係合することにより上記連結が行われる
    構成の回転飾りの駆動装置において、 上記駆動モータは、電池交換時またはリセット操作時に
    上記歯車を所定の回転角だけ逆転させるように制御され
    ており、 いずれかの上記係合部が対応する上記係合溝から離脱し
    ている場合に、上記逆転によりいずれかの上記係合部は
    それぞれ対応する上記係合溝に係合可能な構成にしてあ
    ることを特徴とする回転飾りの駆動装置。
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