JP3516004B2 - クラッチ装置 - Google Patents
クラッチ装置Info
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Description
いられるクラッチ装置に関するものである。
示すようにタイマに使用されたものがある。このクラッ
チ100は、駆動軸101側に固着されて噛合歯部10
2Aを有する駆動側クラッチホイール102と、従動軸
103側に固着されて噛合歯部104Aを有する従動側
クラッチホイール104とを備えており、駆動軸101
には減速機106の最終段のギヤ107に噛合う入力ギ
ヤ108が固着してあり、駆動軸101は、その下部側
に、駆動側クラッチホイール102と従動側クラッチホ
イール104との噛合歯部102A、104Aの噛合い
と離反を制御するためゼロ点検出用マイクロスイッチ1
09の出力に応答するクラッチコイル110が設けてあ
る。
期した一定速度で回転する同期モータ111の出力側に
設けてあって、この減速機106は、同期モータ111
の回転速度を調整するためのものである。すなわち、同
期モータ111の回転速度は一定であるから、可動指針
112の移動速度を調整するために、その減速機106
は、その調整に対応した歯数等が調整された数枚のギヤ
の組み合わせで構成してある。
13の中央を貫通しており、この貫通端部には前記可動
指針112が固着してある。また、設定指針114は設
定時限位置に止まるように、また、可動指針112のス
トッパとして機能するように目盛板113上で前記従動
軸103に関連して取り付けられている。また、従動軸
103には復帰スプリング115と接点押圧レバー11
6とが設けてある。
3の回転で可動指針112がゼロ点位置方向すなわち図
30で反時計回り方向に移動するときには、その復帰力
が蓄積されるようになっている。また、接点押圧レバー
116は、可動指針112がゼロ点位置に到達するとき
にゼロ点検出用マイクロスイッチ109を作動させるた
めに、その接点を押圧できるようになっている。
周波数は同期した一定速度で同期モータ111が回転を
始める。これに伴って、同期モータ111は、その回転
数を減速機106で減速されて駆動軸101を回転させ
る。ゼロ点検出用マイクロスイッチ109の接点は、接
点押圧レバー116によって押圧されていないから、ク
ラッチコイル110は通電されていない。
とはクラッチ100を介して接続されているので、従動
軸103は、駆動軸101の回転に連動して回転させら
れる。これによって、可動指針112が目盛板113上
を設定指針114の設定時限位置からゼロ点位置方向に
向けて移動する。
ゼロ点位置に到達すると、接点押圧レバー116がゼロ
点検出用マイクロスイッチ109の接点を押圧し、クラ
ッチコイル110が通電させられる。これによって、ク
ラッチコイル110は、クラッチ100の噛合いを離反
させるべく従動軸103を引き下げ、従動軸103と駆
動軸101との結合を解除させる。その結果、従動軸1
03は復帰スプリング115の復元力で回転して、可動
指針112は設定指針114の目盛位置まで復帰移動さ
せられる。
置まで復帰移動させられると、接点押圧レバー116が
ゼロ点検出用マイクロスイッチ109の接点から離れ
る。そのために、クラッチコイル110には通電されな
くなって再びクラッチ100が入り、従動軸103と駆
動軸101とはクラッチ100を介して接続される。
来のクラッチ装置にあっては、クラッチは、噛合歯部1
02Aを有する駆動側クラッチホイール102と、噛合
歯部104Aを有する従動側クラッチホイール104と
で構成してあり、また、駆動側クラッチホイール102
と従動側クラッチホイール104との結合と離反を制御
するために、ゼロ点検出用マイクロスイッチ109の出
力に応答するクラッチコイル110を使用し、また、商
用電源に同期した一定速度で回転する同期モータ111
を使用し、この回転速度を調整するために減速機106
を使用する等、構成が複雑で、高コストになるばかり
か、クラッチを含めてタイマが大型になるという問題点
があった。
する実作業者は、時間経過を見ながら作業することが多
く、タイマを使用する食品の小型汎用機は、年配の実作
業者によって使用されることが多い。このために、アッ
プ・ダウンキーによる設定に手間がかかるデジタルタイ
マに比較して、視認性、操作性の良いアナログタイマが
見直されてきている。
たものであって、その第1の目的とするところは、省ス
ペース、低コスト化になるばかりか、電気復帰型と自己
復帰型とに容易に変更することができるクラッチ装置を
提供することにある。
に、請求項1の発明に係わるクラッチ装置は、駆動源に
より回転駆動され且つ一方の噛合い歯部を有する駆動側
ギヤと、前記駆動側ギヤに対して離接可能に配され且つ
他方の噛合い歯部を有する従動側ギヤと、前記駆動側ギ
ヤを前記従動側ギヤ側に付勢して前記一方の噛合い歯部
を前記他方の噛合い歯部に噛合わせて前記駆動側ギヤを
前記従動側ギヤに結合するギヤ付勢手段と、前記駆動側
ギヤと前記従動側ギヤとの結合を解除する付勢解除手段
とを備え、前記ギヤ付勢手段を、電磁石を有してこの電
磁石のオン作動により前記駆動側ギヤを前記従動側ギヤ
側に付勢して前記一方の噛合い歯部を前記他方の噛合い
歯部に噛合わせて前記駆動側ギヤを前記従動側ギヤに結
合するクラッチアクチュエータとで構成し、且つ、前記
クラッチアクチュエータが、ボビンより鉄芯部材の一端
部を突出させて中側吸着部を形成し、前記鉄芯部材の他
端部に接続されたヨークの端部を外側吸着部にして、こ
の外側吸着部の内部に前記中側吸着部を配置し、前記外
側吸着部の前記鉄芯部材の一側面に対向する一側部位を
一方の異極吸着部に成すと共に、前記外側吸着部の前記
鉄芯部材の他側面に対向する他側部位を他方の異極吸着
部に成して構成した電磁石機構部と、ほぼ直角に屈曲さ
れて形成する可動レバーを有し、前記可動レバーの屈曲
部に回動中心を有する支点用孔部を形成すると共に、前
記可動レバーにおける前記支点用孔部より一端側を押圧
側のレバー部とし、前記支点用孔部より他端側を磁石が
取付けられる磁石保持アーム部と成し、前記磁石保持ア
ーム部に取付けた前記磁石に前記電磁石機構部の磁力を
作用させるように構成する可動レバー機構部と、により
構成して、前記付勢解除手段を、前記クラッチアクチュ
エータの前記電磁石の消磁時に、前記駆動側ギヤを前記
従動側ギヤから離反する方向に付勢して前記駆動側ギヤ
と前記従動側ギヤとの結合を解除するギヤ復帰ばねで構
成したことを特徴とする。
タの電磁石に通電して、このクラッチアクチュエータを
作動することにより、前記駆動側ギヤは、前記従動側ギ
ヤ側に付勢されて、前記一方の噛合い歯部が前記他方の
噛合い歯部に噛合い、クラッチ・オンの状態になって、
前記駆動側ギヤが前記従動側ギヤに結合している。した
がって、駆動源により駆動側ギヤが回転駆動されると、
この回転は一方及び他方の噛合い歯部を介して従動側ギ
ヤに伝達されて出力される。
石への通電を遮断すると、このクラッチアクチュエータ
が作動を停止するので、前記駆動側ギヤを前記ギヤ復帰
ばねが移動させてクラッチ・オフの状態になって、前記
駆動側ギヤと前記従動側ギヤとの結合を解除する。この
ために、駆動源により駆動側ギヤが回転駆動されても、
この回転は従動側ギヤに伝達されず、出力されない。
動側ギヤとの結合作動にクラッチアクチュエータを用
い、この結合解除にギヤ復帰ばねを用いるように、省ス
ペース、低コスト化が可能なクラッチを実現することが
できるばかりか、ギヤ復帰ばねとクラッチアクチュエー
タとの位置変更により、上記した電気復帰クラッチを自
己復帰クラッチに組立工程で容易に変更することができ
る。
電磁石機構部の鉄芯部材の軸方向に対して直交させるこ
とが可能になって、コンパクトにレイアウトすることが
できて省スペースを実現させることができる。
項2の発明に係わるクラッチ装置は、駆動源により回転
駆動され且つ一方の噛合い歯部を有する駆動側ギヤと、
前記駆動側ギヤに対して離接可能に配され且つ他方の噛
合い歯部を有する従動側ギヤと、ギヤ復帰ばねと、電磁
石を持って構成する電磁石機構部および前記電磁石のオ
ン作動により作動すると共に前記電磁石の消磁によって
前記作動を解除する可動レバー機構部から成るクラッチ
アクチュエータとを有し、前記ギヤ復帰ばねを、前記駆
動側ギヤを前記従動側ギヤ側に付勢して、前記一方の噛
合い歯部を前記他方の噛合い歯部に噛合わせて前記駆動
側ギヤを前記従動側ギヤに結合するように使用し、前記
クラッチアクチュエータを、前記可動レバー機構部によ
り前記駆動側ギヤを前記ギヤ復帰ばねに抗して移動させ
て前記駆動側ギヤと前記従動側ギヤとの結合を解除する
ように使用して、電気復帰式クラッチ構成とし、且つ、
前記電磁石機構部が、ボビンより鉄芯部材の一端部を突
出させて中側吸着部を形成し、前記鉄芯部材の他端部に
接続されたヨークの端部を外側吸着部にして、この外側
吸着部の内部に前記中側吸着部を配置し、前記外側吸着
部の前記鉄芯部材の一側面に対向する一側部位を一方の
異極吸着部に成すと共に、前記外側吸着部の前記鉄芯部
材の他側面に対向する他側部位を他方の異極吸着部に成
して構成すると共に、前記可動レバー機構部が、ほぼ直
角に屈曲されて形成する可動レバーを有し、前記可動レ
バーの屈曲部に回動中心を有する支点用孔部を形成する
と共に、前記可動レバーにおける前記支点用孔部より一
端側を押圧側のレバー部とし、前記支点用孔部より他端
側を磁石が取付けられる磁石保持アーム部と成し、前記
磁石保持アーム部に取付けた前記磁石に前記電磁石機構
部を作用させるように構成しており、前記クラッチアク
チュエータを、電磁石のオン作動時に、前記可動レバー
により前記駆動側ギヤを前記従動側ギヤ側に付勢して前
記一方の噛合い歯部を前記他方の噛合い歯部に噛合わせ
て前記駆動側ギヤを前記従動側ギヤに結合するのに使用
し、前記ギヤ復帰ばねを、前記クラッチアクチュエータ
の前記電磁石の消磁時に、前記駆動側ギヤを前記従動側
ギヤから離反する方向に付勢して前記駆動側ギヤと前記
従動側ギヤとの結合を解除するように使用して、自己復
帰式クラッチ構成としたことを特徴とする。
前記駆動側ギヤを前記従動側ギヤ側に付勢して、前記一
方の噛合い歯部を前記他方の噛合い歯部に噛合わせて前
記駆動側ギヤを前記従動側ギヤに結合するように使用
し、前記クラッチアクチュエータを、前記駆動側ギヤを
前記ギヤ復帰ばねに抗して移動させて前記駆動側ギヤと
前記従動側ギヤとの結合を解除するように使用すること
により、電気復帰式クラッチ構成とすることができる。
磁石のオン作動により前記駆動側ギヤを前記従動側ギヤ
側に付勢して前記一方の噛合い歯部を前記他方の噛合い
歯部に噛合わせて前記駆動側ギヤを前記従動側ギヤに結
合するのに使用し、前記ギヤ復帰ばねを、前記クラッチ
アクチュエータに前記電磁石の消磁時に前記駆動側ギヤ
と前記従動側ギヤとの結合を解除するように使用するこ
とにより、自己復帰式クラッチとすることができる。
動側ギヤとの結合作動にギヤ復帰ばねを用い、この結合
解除にクラッチアクチュエータを用い、また、逆に、前
記駆動側ギヤと前記従動側ギヤとの結合作動にクラッチ
アクチュエータを用い、この結合解除にギヤ復帰ばねを
用いるように、省スペース、低コスト化が可能なクラッ
チを実現することができるばかりか、ギヤ復帰ばねとク
ラッチアクチュエータとの位置変更により、上記した電
気復帰クラッチを自己復帰クラッチに組立工程で容易に
変更することができ、電気復帰クラッチと自己復帰クラ
ッチとを同一の部品で構成できて、材料費を下げること
ができる。
電磁石機構部の鉄芯部材の軸方向に対して直交させるこ
とが可能になって、コンパクトにレイアウトすることが
できて省スペースを実現させることができる。
に基づいて説明する。
装置)の斜視図、図2は同クラッチ装置の平面図であ
る。
例1は電気復帰タイプのクラッチである。このクラッチ
Kはベースフレーム1Aを備えており、このベースフレ
ーム1Aには、図3、図4に示すようにクラッチギヤ機
構装着部Cを中にして2つのアクチュエータ装着部A、
Bが形成してある。このクラッチギヤ機構装着部Cは、
図5に示すようにベースフレーム1Aの左側から中央部
にかけて形成された空所2を有しており、また、ベース
フレーム1Aには、図5において、その右側から中央部
に、前記空所2を覆うように軸形成部3が設けてあり、
この軸形成部3に支軸部4が形成してある。また、前記
空所2の底部2Aの略中央には軸孔5が設けてある。
は、底板部30と、図3において、この底板部30の左
方に位置する立壁部31と、底板部30の右方に位置す
る立壁部32とを備えており、この底板部30の左端部
30aは立壁部31から切り離されていて、底板部30
の左端部30aには切欠き部33が、また、右端部30
bには位置決め用孔33Aがそれぞれ形成してある。そ
して、左側の立壁部31には、図4に示すように支点用
孔34が設けてある。
は、天井板部40と、この天井板部40の左方に位置す
る立壁部41と、天井板部40の右方に位置する立壁部
42とを備えており、この天井板部40の左端部40a
は立壁部41から切り離されていて、天井板部40の左
端部40aには切欠き部43が、また、右端部40bに
は位置決め用孔43Aがそれぞれ形成してある。そし
て、左側の立壁部41には、図4に示すように支点用孔
44が設けてある。
2を覆うようにしてカバーフレーム1Bが着脱可能に固
着してあり、このカバーフレーム1Bには、前記支軸部
4に対向して支承孔部17が、また、前記軸孔5に対向
して軸孔18がそれぞれ設けてある。そして、ベースフ
レーム1Aとカバーフレーム1Bとでフレーム1を構成
している。
空所2にはクラッチギヤ機構部6が配置してある。すな
わち、このクラッチギヤ機構部6は駆動側ギヤであるク
ラッチホィールギヤ7と従動側ギヤであるクラッチピニ
オンギヤ8とを備えており、このクラッチホィールギヤ
7は、その中央部に、そのホィール部7aを挟んで上下
に第1の支軸部9と第2の支軸部10とが形成してあ
り、また、ホィール部7aの上面部(図5において上面
部)には、支軸部9を中心とした円上に位置させて多数
のラチェット歯部(噛合い歯部)11が形成してある。
このラチェット歯部11は、図6に示すように左方向に
傾斜する傾斜面部11aと垂直面部11bを組み合わせ
た歯部である。そして、ホィール部7aの下面部中央に
は、中央に支軸部10を配した円陥状のばね受け部12
が形成してあり、ホィール部7aの上面部中央には、中
央に支軸部9を配した平坦なばね受け部12Aが形成し
てある。
ニオンギヤ部8aと、このピニオンギヤ部8aを中心に
した円板部8bとを有しており、ピニオンギヤ部8aの
中心には孔部13が、また、円板部8bの下面部には、
孔部13を中心とした円上に位置させて多数のラチェッ
ト歯部(噛合い歯部)14が形成してある。このラチェ
ット歯部14は、図6に示すように右方向に傾斜する傾
斜面部14aと垂直面部14bを組み合わせた歯部であ
る。そして、円板部8bの下面部中央には、中央に孔部
13を配した円陥状のばね受け部15が形成してある。
軸部9を、クラッチピニオンギヤ8の孔部13に回転可
能に且つ軸線方向に摺動可能に貫通させて、クラッチホ
ィールギヤ7にクラッチピニオンギヤ8が組まれてお
り、この状態で、前記クラッチホィールギヤ7の第1の
支軸部9を前記軸孔18に、その第2の支軸部10を前
記軸孔5にそれぞれ回転可能に且つ軸線方向に摺動可能
に支承して前記フレーム1に取り付けてある。そして、
クラッチホィールギヤ7の円陥状のばね受け部12と前
記空所2の底部2Aとの間にギヤ復帰ばね19が介装し
てあって、このギヤ復帰ばね19の付勢力によりクラッ
チホィールギヤ7が押し上げられていて、このクラッチ
ホィールギヤ7のラチェット歯部11がクラッチピニオ
ンギヤ8のラチェット歯部14に噛み合っている。
前記支軸部4の軸線イの延長上に配されたモータピニオ
ンギヤ20に噛み合っている。このモータピニオンギヤ
20はモータMの出力軸20Aに固着してある。
転可能に支承してある。すなわち、この出力ギヤ21は
円板状のギヤ本体21Aを有しており、このギヤ本体2
1Aの周部がギヤ部21Bにしてある。そして、ギヤ本
体21Aの中央部には胴軸部22が形成してあり、ギヤ
本体21Aの中央部には、このギヤ本体21Aの下面部
から前記胴軸部22にかけて孔部23が形成してあり、
また、胴軸部22の頂部には支軸部24が形成してあ
る。そして、この出力ギヤ21は、その孔部23に前記
支軸部4を回転可能に挿入された状態で、この支軸部4
に回転可能に支承してあり、また、前記支軸部24が前
記カバーフレーム1Bの支承孔部17に回転可能に支承
してある。
Bで、前記クラッチピニオンギヤ8のピニオンギヤ部8
aに噛み合っている。また、出力ギヤ21のギヤ本体2
1Aにはゼロマグネット26が装着してある。ベースフ
レーム1A上にはホール素子94が設けてある。そし
て、ゼロマグネット26とホール素子94とで検出手段
を構成している。この検出手段はフォトセンサ、エンコ
ーダ、リーフスイッチ等で構成してもよい。
コイル状ばねである可動針芯復帰ばね27が捲装してあ
り、この可動針芯復帰ばね27の一端部(下端部)は出
力ギヤ21のギヤ本体21Aに設けた係止突起部28に
係止してあり、可動針芯復帰ばね27の他端部(上端
部)は、前記カバーフレーム1Bに設けたばね係止部2
9に係止されている。また、前記出力ギヤ21の支軸部
24には可動指針70が取り付けてある。
Aにはクラッチアクチュエータ35が装着してある。こ
のクラッチアクチュエータ35は、図1及び図2に示す
ように電磁石機構部52と、可動レバー機構部53とに
より構成してある。そして、電磁石機構部52は、図1
0乃至図12に示すように絶縁材から製作されたボビン
(スプール)36を備えており、このボビン36の両端
部には鍔部37、38が形成してあり、鍔部37、38
の下部には位置決め用ピン37A、38Bが設けてあ
る。そして、このボビン36の中心孔39には鉄芯部材
45が挿入固着してあり、この鉄芯部材45の一端部は
鍔部37より外方に突出していて、この突出部は断面長
方形状に中側吸着部46に成されている。また、ボビン
36にはヨーク47が設けてあり、このヨーク47の他
端部は直角に曲げてあって、この折曲げ部47Aには接
続孔部48が形成してあり、この接続孔部48に前記鉄
芯部材45の他端部45cが挿入接続してある。
すように断面倒立コ字形状の外側吸着部49に成されて
おり、この外側吸着部49の内部に、前記鉄芯部材45
の一端部の中側吸着部46が配置してある。そして、こ
の外側吸着部49の前記中側吸着部46の左側面46a
に対向する左側部位49aが一方の異極吸着部50Aに
成されており、また、外側吸着部49の前記中側吸着部
46の右側面46bに対向する右側部位49bが他方の
異極吸着部50Bに成されている。そして、前記ボビン
36にはコイル(巻線)51が鉄芯部材45の回りを囲
むようにして装着してあり、これらで電磁石を構成して
いる。
に示すように可動レバー54を備えており、この可動レ
バー54は、図14乃至図17に示すように直角に屈曲
されたレバー本体54Aを有しており、このレバー本体
54Aの屈曲部には支点用孔部55が形成してあり、レ
バー本体54Aの支点用孔部55より一端部側が、押圧
側であるレバー部56に、支点用孔部55より他端部側
が磁石保持アーム部57に成っている。
面には、その先端側に位置させて支え部65が突設して
あり、また、磁石保持アーム部57の外側面には、その
先端側に位置させて摺動用突起部67が突設してある。
また、磁石保持アーム部57の内側面には、角孔58と
磁石装着凹部59とが形成してあり、磁石装着凹部59
の下側部分は支え部65に形成してある。
磁石60と、この永久磁石60の一端側(S極側)に当
接する一方の突起片である一方の鉄片61と、永久磁石
60の他端側(N極側)に当接する他方の突起片である
他方の鉄片62とが装着してあり、一方及び他方の鉄片
61、62は互いに平行状態で磁石保持アーム部57の
面に対して直角に水平に突出している。
構部52は、前記一方のアクチュエータ装着部Aの底板
部30上に載せてあって、位置決め用ピン37Aが切欠
き部33に、位置決め用ピン38Bが位置決め用孔33
Aにそれぞれ挿入してあり、固定カバー63により電磁
石機構部52は前記一方のアクチュエータ装着部Aに固
定してある。
バー54の支点用孔部55には、図7に示すようにシャ
フト64が挿入してあり、このシャフト64の一端部が
立壁部31の支点用孔34に挿入されて、ねじ部材65
aにより固定してあり、可動レバー54はシャフト64
を中心にして揺動するものである。そして、前記レバー
部56は前記カバーフレーム1Bの上方に配置されてい
て、このレバー部56の先端の押圧部56Aが、図8に
示すように前記クラッチホィールギヤ7の支軸部9の上
端部に当接している。
当接する一方の鉄片61は、図12及び図13に示すよ
うに外側吸着部49の一方の異極吸着部50Aと前記鉄
芯部材45の中側吸着部46の左側面46aとの間の中
央に、また、そして、永久磁石60の他端側(N極側)
に当接する他方の鉄片62は、外側吸着部49の他方の
異極吸着部50Bと前記鉄芯部材45の中側吸着部46
の右側面46bとの間の中央にそれぞれ位置している。
イプのクラッチKの作動を説明する。
では、前記鉄芯部材45は励磁されず、中側吸着部46
はN極にはならない。このために、可動レバー54は作
動せずに、可動レバー54のレバー部56の押圧部56
Aは無負荷状態で前記クラッチホィールギヤ7の支軸部
9の上端部に当接している。したがって、図8に示すよ
うに前記ギヤ復帰ばね19の付勢力によりクラッチホィ
ールギヤ7が押し上げられていて、このクラッチホィー
ルギヤ7のラチェット歯部11がクラッチピニオンギヤ
8のラチェット歯部14に噛み合っている。
オンギヤ20が回転して、このモータピニオンギヤ20
に噛み合っているクラッチホィールギヤ7が回転し、互
いに噛み合っているラチェット歯部14、11を介して
クラッチピニオンギヤ8が回転し、このクラッチピニオ
ンギヤ8のピニオンギヤ部8aに噛み合っている出力ギ
ヤ21が回転し、回転出力が取り出され、可動指針70
が回転する。
13の(3)に示すように前記鉄芯部材45が励磁され
て中側吸着部46がN極に、前記ヨーク47の先側の一
方及び他方の異極吸着部50A、50BがS極になる。
一方、可動レバー54においては、永久磁石60の一端
側(S極側)に当接する一方の鉄片61はS極に、永久
磁石60の他端側(N極側)に当接する他方の鉄片62
はN極にそれぞれ磁化されているために、一方の鉄片6
1(S極)が一方の異極吸着部50A(S極)より反発
すると共に、一方の鉄片61(S極)が中側吸着部46
(N極)に吸着されるし、他方の鉄片62(N極)が他
方の異極吸着部50A(S極)に吸着されると共に、他
方の鉄片62(N極)が中側吸着部46(N極)より反
発を受ける。
支点(シャフト64)Pを中心に、図9に示すように反
時計回り方向に回動し、可動レバー54のレバー部56
の押圧部56Aが前記クラッチホィールギヤ7の支軸部
9の上端部を下方に押圧する。したがって、図9に示す
ように前記クラッチホィールギヤ7が押し下げられてギ
ヤ復帰ばね19が圧縮される。このために、このクラッ
チホィールギヤ7のラチェット歯部11がクラッチピニ
オンギヤ8のラチェット歯部14より離れ、その噛合が
解除される。
も、モータピニオンギヤ20を介してクラッチホィール
ギヤ7は回転されるが、この回転はクラッチピニオンギ
ヤ8には伝達されない。
21の回転により可動針芯復帰ばね27が巻き込まれて
エネルギーを蓄えるが、クラッチ・オフになると、この
エネルギーにより可動針芯復帰ばね27が巻き戻されて
出力ギヤ21に取り付けられた可動指針70は元に位置
まで戻される。
ッチK−1を示す。このクラッチK−1は、上記した電
気復帰タイプのクラッチKの構成部品を変えることな
く、前記ギヤ復帰ばね19の取付け位置と、クラッチア
クチュエータ35の取付け位置とを変えることにより実
現できる。
1における前記ギヤ復帰ばね19の取付け位置は、図1
9に示すようにクラッチホィールギヤ7とクラッチピニ
オンギヤ8との間であり、詳しくは、クラッチホィール
ギヤ7のばね受け部12Aとクラッチピニオンギヤ8の
ばね受け部15との間である。
電磁石機構部52は、他方のアクチュエータ装着部Bの
天井板部40の内面側に沿わせてあって、図18に示す
ように位置決め用ピン37Aが切欠き部43に、位置決
め用ピン38Bが位置決め用孔43Aにそれぞれ挿入し
てあり、クラッチホルダー63aにより電磁石機構部5
2は他方のアクチュエータ装着部Bに固定してある。
バー54の支点用孔部55にはシャフト64が挿入して
あり、このシャフト64の一端部が、他方のアクチュエ
ータ装着部Bの立壁部41の支点用孔44に挿入され
て、ねじ部材65aにより固定してあり、前記レバー部
56は前記ベースフレーム1Aの下方に配置されてい
て、このレバー部56の先端の押圧部56Aは上向き
で、図21に示すように前記クラッチホィールギヤ7の
第2の支軸部10の下端部に当接している。
イプのクラッチK−1の作動を説明する。
態では、図13の(3)に示すように前記鉄芯部材45
が励磁されて中側吸着部46がN極に、前記ヨーク47
の先側の一方及び他方の異極吸着部50A、50BがS
極になる。一方、可動レバー54においては、永久磁石
60の一端側(S極側)に当接する一方の鉄片61はS
極に、永久磁石60の他端側(N極側)に当接する他方
の鉄片62はN極にそれぞれ磁化されているために、一
方の鉄片61(S極)が一方の異極吸着部50A(S
極)より反発すると共に、一方の鉄片61(S極)が中
側吸着部46(N極)に吸着されるし、他方の鉄片62
(N極)が他方の異極吸着部50B(S極)に吸着され
ると共に、他方の鉄片62(N極)が中側吸着部46
(N極)より反発を受ける。
支点(シャフト64)Pを中心に、図21に示すように
反時計回り方向に回動し、可動レバー54のレバー部5
6の押圧部56Aが前記クラッチホィールギヤ7の第2
の支軸部10の下端部を上方に押圧する。したがって、
図21に示すように前記クラッチホィールギヤ7が押し
上げられてギヤ復帰ばね19が圧縮される。このため
に、このクラッチホィールギヤ7のラチェット歯部11
がクラッチピニオンギヤ8のラチェット歯部14に噛み
合う。
オンギヤ20が回転して、このモータピニオンギヤ20
に噛み合っているクラッチホィールギヤ7が回転し、互
いに噛み合っているラチェット歯部14、11を介して
クラッチピニオンギヤ8が回転し、このクラッチピニオ
ンギヤ8のピニオンギヤ部8aに噛み合っている出力ギ
ヤ21が回転し、回転出力が取り出される。
と、前記鉄芯部材45の励磁が解除され、中側吸着部4
6はN極にはならない。このために、可動レバー54の
前記クラッチホィールギヤ7の第2の支軸部10の上方
への押圧は解除される。したがって、図22に示すよう
に前記ギヤ復帰ばね19の付勢力によりクラッチホィー
ルギヤ7が押し下げられていて、このクラッチホィール
ギヤ7のラチェット歯部11とクラッチピニオンギヤ8
のラチェット歯部14との噛合が解除される。
も、モータピニオンギヤ20を介してクラッチホィール
ギヤ7は回転されるが、この回転はクラッチピニオンギ
ヤ8には伝達されない。
21の回転により可動針芯復帰ばね27が巻き込まれて
復元エネルギーを蓄えるが、クラッチ・オフになると、
この復元エネルギーにより可動針芯復帰ばね27が巻き
戻されて出力ギヤ21に取り付けられた可動指針70は
元に位置まで戻される。
装置にあっては、前記クラッチホィールギヤ7と前記ク
ラッチピニオンギヤ8との結合作動にギヤ復帰ばね19
を用い、この結合解除にクラッチアクチュエータ35を
用いるように、省スペース、低コスト化が可能なクラッ
チを実現することができる。しかも、クラッチアクチュ
エータ35の電磁石に通電されていない状態で、前記ギ
ヤ復帰ばね19のばね付勢力によりクラッチ・オンの状
態であるために、停電が生じてもクラッチ・オフの状態
になることがなく、安全性の高いものになる。すなわ
ち、停電になると可動指針70は停止し、再起動時、セ
ット時間の途中から動き出すようになり、指針保持が可
能になる。
っては、前記クラッチホィールギヤ7と前記クラッチピ
ニオンギヤ8との結合作動にクラッチアクチュエータ3
5を用い、この結合解除にギヤ復帰ばね19を用いるよ
うに、省スペース、低コスト化が可能なクラッチを実現
することができる。しかも、ギヤ復帰ばね19とクラッ
チアクチュエータ35との位置変更により、上記した電
気復帰タイプのクラッチを自己復帰タイプのクラッチ
に、また、この逆に組立工程で容易に変更することがで
きるし、電気復帰タイプのクラッチと自己復帰タイプの
クラッチとを同一の部品で構成できて、材料費を下げる
ことができる。しかも、停電になるとクラッチは切れ
る。このために、可動指針70がセット位置に戻ること
になる。
置を使用したインジケータとしての可動指針型タイマ
を、図23及び図24に示す。
た可動指針型タイマを説明する。
ており、このケース71の前面には窓枠部72が形成し
てあり、ケース71と窓枠部72との間には取付段部7
3が形成してあり、この取付段部73に取付板74が取
付けてある。そして、この取付板74の前面には文字盤
75が設けてあり、この文字盤75には0から60まで
の目盛り75Cが設けてある。そして、取付板74及び
文字盤75の中央部には孔部74A、75Aが設けてあ
る。
装着してあり、この透明窓76の中央部にはボス部77
が形成してある。このボス部77には設定指針78の基
端部の軸部79が回転可能に挿入してあって、設定指針
78は文字盤75と透明窓76との間の空間部80内に
収容してある。前記軸部79はボス部77の前方に突出
していて、この軸部79の突出端部に摘み部材81がね
じ部材82により取り付けてあり、この摘み部材81と
ボス部77の先端部との間にパッキン83が介装してあ
る。
タイプのクラッチKが収容固定してあり、このクラッチ
Kの出力ギヤ21の支軸部24の先端部は可動指針ホル
ダー84が固定してあり、この可動指針ホルダー84
は、前記取付板74及び文字盤75の孔部74A、75
Aを回転可能に貫通していて、前記空間部80内に突入
しており、この可動指針ホルダー84の突入端部に可動
指針70が取り付けてある。
はステッピングモータSMが使用されている。このステ
ッピングモータSMは、歯車状に加工された環状のロー
タ86と、このロータ86の外側に配置されてロータ8
6と対向した歯車状のステータ88から大略構成してあ
る。
力によりロータ86の突極を引きつけることで発生する
回転力を利用している。したがって、このステッピング
モータSMは、無励磁のとき保持トルクを発生しない。
ステップ角は、例えば15度である。実施例のステッピ
ングモータSMのステータ88は6つの突極それぞれに
励磁コイル87が巻回してある。ロータ86は8つの突
極86Aを備えている。
0を図25に示す。この駆動回路90は、タイマの時限
設定に見合った時限設定出力を出力する時限設定回路9
1と、この時限設定回路91からの時限設定に対応した
周波数のクロックパルスCPを発生するクロックパルス
発生回路92と、クロックパルスCPに応答して駆動信
号S1、S2、S3を発生する駆動信号発生回路93
と、駆動信号S1、S2、S3によってオン作動する第
1、第2、第3のモータ駆動トランジスタTr1、Tr
2、Tr3とから大略構成してある。
の時限設定に応答して時限設定回路91は時限設定出力
を出力する。クロックパルス発生回路92は、前記時限
設定出力の入力に応答して、これに対応した周波数のク
ロックパルスCPを出力する。駆動信号発生回路93
は、そのクロックパルスCPに応答して駆動信号S1、
S2、S3を順次出力する。各駆動信号S1、S2、S
3は対応する第1、第2、第3のモータ駆動トランジス
タTr1、Tr2、Tr3のそれぞれのベースに与えら
れる。第1、第2、第3のモータ駆動トランジスタTr
1、Tr2、Tr3は、各駆動信号S1、S2、S3に
対応してオン作動し、ステータ88の励磁コイルN1
+、N1−;N2+、N2−;N3+、N3−に電流が
流れ、ステッピングモータSMは起動力を与えられて回
転する。
士に巻回されている励磁コイルN1+とN1−(第1の
モータ駆動トランジスタTr1側)、励磁コイルN2+
とN2−(第2のモータ駆動トランジスタTr2側)、
励磁コイルN3+とN3−(第3のモータ駆動トランジ
スタTr3側)はそれぞれ互いに直列に接続されてい
る。
点位置検出手段としてのホール素子94からのゼロ点位
置検出信号の入力に応答してその駆動信号の出力を停止
する。この停止によって、ステッピングモータSMはそ
の回転を停止し、無励磁状態になり、保持トルクの無い
状態となる。そして、ホール素子94とゼロマグネット
26とで検出手段を構成している。この検出手段はフォ
トセンサ、エンコーダ、リーフスイッチ等で構成しても
よい。
動を説明する。
りあい、共に目盛り表示の0を指している状態で、前記
摘み部材81を指で摘んで、この摘み部材81を捻るこ
とにより設定指針78を回転させて、所定の時刻、例え
ば30秒の位置(目盛り表示が30の位置)に移動させ
ると、この設定指針78に設けた連れ回り機構部(図示
せず)により、前記可動指針70が設定指針78と共に
移動して目盛り表示が30のところに位置する。
70とを設定時限に対応して操作することにより、時限
設定回路91に設定時限に対応する所要時限のデータを
与える。時限設定回路91からは、この操作に対応した
設定信号がクロックパルス発生回路92に与えられる。
このクロックパルス発生回路92は、この設定信号の入
力に対応してクロックパルスCPを出力する。
な所要時限に対応した周波数に設定されたクロックパル
スCPの入力に応答して駆動信号S1、S2、S3をそ
れぞれ第1、第2、第3のモータ駆動トランジスタTr
1、Tr2、Tr3に順次出力していく。これによっ
て、ステッピングモータSMのステータ88の突極に巻
回されている励磁コイルN1+、N1−;N2+、N2
−;N3+、N3−に電流が流れ、ステッピングモータ
SMのロータ86が回転し、この回転によりモータピニ
オンギヤ20が回転して、このモータピニオンギヤ20
に噛み合っているクラッチホィールギヤ7が回転し、互
いに噛み合っているラチェット歯部14、11を介して
クラッチピニオンギヤ8が回転し、このクラッチピニオ
ンギヤ8のピニオンギヤ部8aに噛み合っている出力ギ
ヤ21が回転する。
ギヤ21の支軸部24に可動指針ホルダー84を介して
取り付けられた可動指針70が設定時限位置(時間表示
30の位置)からゼロ点位置に向けて移動を開始すると
共に、可動針芯復帰ばね27も同時に巻き込まれて復元
エネルギーを蓄積していく。可動指針70はステッピン
グモータSMの回転速度に合わせて移動するが、その場
合、設定時限位置とゼロ点位置との間をその時限に合わ
せた時間をかけて移動することになる。
すると、出力ギヤ21に設けられたゼロマグネット26
がホール素子94に対向した位置に来る結果、ホール素
子94はゼロ点位置検出信号を前記駆動信号発生回路9
3に出力する。この駆動信号発生回路93は、このゼロ
点位置検出信号の入力に応答して駆動信号S1、S2、
S3に出力を停止するから、可動指針70がゼロ点位置
に到達すると同時にステッピングモータSMは無励磁の
状態になり、保持トルクがなくなる。
ると同時に、前記クラッチKの電磁石機構部52のコイ
ル51に通電される。このために、図13の(3)に示
すように前記鉄芯部材45が励磁されて中側吸着部46
がN極に、前記ヨーク47の先側の一方及び他方の異極
吸着部50A、50BがS極になる。一方、可動レバー
54においては、永久磁石60の一端側(S極側)に当
接する一方の鉄片61はS極に、永久磁石60の他端側
(N極側)に当接する他方の鉄片62はN極にそれぞれ
励磁されているために、一方の鉄片61(S極)が一方
の異極吸着部50A(S極)より反発すると共に、一方
の鉄片61(S極)が中側吸着部46(N極)に吸着さ
れるし、他方の鉄片62(N極)が他方の異極吸着部5
0B(S極)に吸着されると共に、他方の鉄片62(N
極)が中側吸着部46(N極)より反発を受ける。
支点(シャフト64)Pを中心に、図9に示すように反
時計回り方向に回動し、可動レバー54のレバー部56
の押圧部56Aが前記クラッチホィールギヤ7の支軸部
9の上端部を下方に押圧する。したがって、図9に示す
ように前記クラッチホィールギヤ7が押し下げられてギ
ヤ復帰ばね19が圧縮される。このために、このクラッ
チホィールギヤ7のラチェット歯部11がクラッチピニ
オンギヤ8のラチェット歯部14より離れ、その噛合が
解除される。
ばね27の復元力により回転して、可動指針70は設定
指針78のところまで移動する。この設定指針78は可
動指針70のストッパとしても機能するから、可動指針
70は設定指針78の位置に停止する。
まで移動すると、ゼロマグネット26はホール素子94
と対向しなくなるから、前記駆動信号発生回路93には
ホール素子94からゼロ点位置検出信号が与えられなく
なり、これによって、駆動信号発生回路93は再び駆動
信号S1、S2、S3を出力してステッピングモータS
Mを駆動する。
イル51への通電が遮断されて、前記鉄芯部材45の励
磁が解除され、中側吸着部46はN極にはならない。こ
のために、可動レバー54は無負荷状態になり、前記ギ
ヤ復帰ばね19の付勢力によりクラッチホィールギヤ7
が押し上げられていて、このクラッチホィールギヤ7の
ラチェット歯部11がクラッチピニオンギヤ8のラチェ
ット歯部14に噛み合う。したがって、前記ステッピン
グモータSMが駆動されると、モータピニオンギヤ20
が回転して、このモータピニオンギヤ20に噛み合って
いるクラッチホィールギヤ7が回転し、互いに噛み合っ
ているラチェット歯部14、11を介してクラッチピニ
オンギヤ8が回転し、このクラッチピニオンギヤ8のピ
ニオンギヤ部8aに噛み合っている出力ギヤ21が回転
し、可動指針70が設定時限位置(時間表示30の位
置)からゼロ点位置に向けて移動を開始すると共に、可
動針芯復帰ばね27も同時に巻き込まれて復元エネルギ
ーを蓄積していく。
ギヤ7と前記クラッチピニオンギヤ8との結合作動にギ
ヤ復帰ばね19を用い、この結合解除にクラッチアクチ
ュエータ35を用いるように、また、ギヤ復帰ばね19
とクラッチアクチュエータ35との位置変更により、電
気復帰クラッチを自己復帰クラッチに変更することがで
きて、省スペース、低コスト化が可能なインジケータを
実現することができる。しかも、クラッチアクチュエー
タ35の電磁石に通電されていない状態で、前記ギヤ復
帰ばね19のばね付勢力によりクラッチ・オンになるた
めに、停電になると可動指針70が停止し、再起動時、
設置時間の途中から動き出し、指針保持が行われる。
用いた可動指針型タイマT−1を説明する。
可動指針型タイマTにおいて、電気復帰タイプのクラッ
チKを自己復帰タイプのクラッチK−1に変更したもの
であり、他の構成は可動指針型タイマTと同じであるた
めに、同一符号を付して説明を省略する。
K−1は、上記した電気復帰タイプのクラッチKの構成
部品を変えることなく、前記ギヤ復帰ばね19の取付け
位置と、クラッチアクチュエータ35の取付け位置とを
変えることにより実現できる。
1における前記ギヤ復帰ばね19の取付け位置は、図1
9に示すようにクラッチホィールギヤ7とクラッチピニ
オンギヤ8との間であり、詳しくは、クラッチホィール
ギヤ7のばね受け部12Aとクラッチピニオンギヤ8の
ばね受け部15との間である。
電磁石機構部52は、他方のアクチュエータ装着部Bの
天井板部40の内面側に沿わせてあって、位置決め用ピ
ン37Aが切欠き部43に、位置決め用ピン38Bが位
置決め用孔43Aにそれぞれ挿入してあり、クラッチホ
ルダー63aにより電磁石機構部52は他方のアクチュ
エータ装着部Bに固定してある。
バー54の支点用孔部55にはシャフト64が挿入して
あり、このシャフト64の一端部が、他方のアクチュエ
ータ装着部Bの立壁部41の支点用孔44に挿入され
て、ねじ部材65aにより固定してあり、前記レバー部
56は前記ベースフレーム1Aの下方に配置されてい
て、このレバー部56の先端の押圧部56Aは上向き
で、図21に示すように前記クラッチホィールギヤ7の
第2の支軸部10の下端部に当接している。
タイマT−1の作動を説明する。
がなされた状態では、図13の(3)に示すように前記
鉄芯部材45が励磁されて中側吸着部46がN極に、前
記ヨーク47の先側の一方及び他方の異極吸着部50
A、50BがS極になる。一方、可動レバー54におい
ては、永久磁石60の一端側(S極側)に当接する一方
の鉄片61はS極に、永久磁石60の他端側(N極側)
に当接する他方の鉄片62はN極にそれぞれ励磁されて
いるために、一方の鉄片61(S極)が一方の異極吸着
部50A(S極)より反発すると共に、一方の鉄片61
(S極)が中側吸着部46(N極)に吸着されるし、他
方の鉄片62(N極)が他方の異極吸着部50B(S
極)に吸着されると共に、他方の鉄片62(N極)が中
側吸着部46(N極)より反発を受ける。
支点(シャフト64)Pを中心に、図21に示すように
反時計回り方向に回動し、可動レバー54のレバー部5
6の押圧部56Aが前記クラッチホィールギヤ7の第2
の支軸部10の下端部を上方に押圧する。したがって、
図21に示すように前記クラッチホィールギヤ7が押し
上げられてギヤ復帰ばね19が圧縮される。このため
に、このクラッチホィールギヤ7のラチェット歯部11
がクラッチピニオンギヤ8のラチェット歯部14に噛み
合う。
りあい、共に目盛り表示の0を指している状態で、前記
摘み部材81を指で摘んで、この摘み部材81を捻るこ
とにより設定指針78を回転させて、所定の時刻、例え
ば30秒の位置(目盛り表示が30の位置)に移動させ
ると、この設定指針78に設けた連れ回り機構部(図示
せず)により、前記可動指針70が設定指針78と共に
移動して目盛り表示が30のところに位置する。
70とを設定時限に対応して操作することにより、時限
設定回路91に設定時限に対応する所要時限のデータを
与える。時限設定回路91からは、この操作に対応した
設定信号がクロックパルス発生回路92に与えられる。
このクロックパルス発生回路92は、この設定信号の入
力に対応してクロックパルスCPを出力する。
な所要時限に対応した周波数に設定されたクロックパル
スCPの入力に応答して駆動信号S1、S2、S3をそ
れぞれ第1、第2、第3のモータ駆動トランジスタTr
1、Tr2、Tr3に順次出力していく。これによっ
て、ステッピングモータSMのステータ88の突極に巻
回されている励磁コイルN1+、N1−;N2+、N2
−;N3+、N3−に電流が流れ、ステッピングモータ
SMのロータ86が回転し、この回転によりモータピニ
オンギヤ20が回転して、このモータピニオンギヤ20
に噛み合っているクラッチホィールギヤ7が回転し、互
いに噛み合っているラチェット歯部14、11を介して
クラッチピニオンギヤ8が回転し、このクラッチピニオ
ンギヤ8のピニオンギヤ部8aに噛み合っている出力ギ
ヤ21が回転する。
ギヤ21の支軸部24に可動指針ホルダー84を介して
取り付けられた可動指針70が設定時限位置(時間表示
30の位置)からゼロ点位置に向けて移動を開始すると
共に、可動針芯復帰ばね27も同時に巻き込まれて復元
エネルギーを蓄積していく。可動指針70はステッピン
グモータSMの回転速度に合わせて移動するが、その場
合、設定時限位置とゼロ点位置との間をその時限に合わ
せた時間をかけて移動することになる。
すると、出力ギヤ21に設けられたゼロマグネット26
がホール素子94に対向した位置に来る結果、ホール素
子94はゼロ点位置検出信号を前記駆動信号発生回路9
3に出力する。この駆動信号発生回路93は、このゼロ
点位置検出信号の入力に応答して駆動信号S1、S2、
S3に出力を停止するから、可動指針70がゼロ点位置
に到達すると同時にステッピングモータSMは無励磁の
状態になり、保持トルクがなくなる。
ると同時に、前記電磁石機構部52のコイル51への通
電が遮断されると、前記鉄芯部材45の励磁が解除さ
れ、中側吸着部46はN極にはならない。このために、
可動レバー54の前記クラッチホィールギヤ7の第2の
支軸部10の上方への押圧は解除される。したがって、
図22に示すように前記ギヤ復帰ばね19の付勢力によ
りクラッチホィールギヤ7が押し下げられていて、この
クラッチホィールギヤ7のラチェット歯部11とクラッ
チピニオンギヤ8のラチェット歯部14との噛合が解除
される。
ばね27の復元力により回転して、可動指針70は設定
指針78のところまで移動する。この設定指針78は可
動指針70のストッパとしても機能するから、可動指針
70は設定指針78の位置に停止する。
まで移動すると、ゼロマグネット26はホール素子94
と対向しなくなるから、前記駆動信号発生回路93には
ホール素子94からゼロ点位置検出信号が与えられなく
なり、これによって、駆動信号発生回路93は再び駆動
信号S1、S2、S3を出力してステッピングモータS
Mを駆動する。
イル51に通電がなされ、図13の(3)に示すように
前記鉄芯部材45が励磁されて中側吸着部46がN極
に、前記ヨーク47の先側の一方及び他方の異極吸着部
50A、50BがS極になる。一方、可動レバー54に
おいては、永久磁石60の一端側(S極側)に当接する
一方の鉄片61はS極に、永久磁石60の他端側(N極
側)に当接する他方の鉄片62はN極にそれぞれ励磁さ
れているために、一方の鉄片61(S極)が一方の異極
吸着部50A(S極)より反発すると共に、一方の鉄片
61(S極)が中側吸着部46(N極)に吸着される
し、他方の鉄片62(N極)が他方の異極吸着部50B
(S極)に吸着されると共に、他方の鉄片62(N極)
が中側吸着部46(N極)より反発を受ける。
支点(シャフト64)Pを中心に、図21に示すように
反時計回り方向に回動し、可動レバー54のレバー部5
6の押圧部56Aが前記クラッチホィールギヤ7の第2
の支軸部10の下端部を上方に押圧する。したがって、
図21に示すように前記クラッチホィールギヤ7が押し
上げられてギヤ復帰ばね19が圧縮される。このため
に、このクラッチホィールギヤ7のラチェット歯部11
がクラッチピニオンギヤ8のラチェット歯部14に噛み
合う。
が駆動されると、モータピニオンギヤ20が回転して、
このモータピニオンギヤ20に噛み合っているクラッチ
ホィールギヤ7が回転し、互いに噛み合っているラチェ
ット歯部14、11を介してクラッチピニオンギヤ8が
回転し、このクラッチピニオンギヤ8のピニオンギヤ部
8aに噛み合っている出力ギヤ21が回転し、可動指針
70が設定時限位置(時間表示30の位置)からゼロ点
位置に向けて移動を開始すると共に、可動針芯復帰ばね
27も同時に巻き込まれて復元エネルギーを蓄積してい
く。
っては、前記クラッチホィールギヤ7と前記クラッチピ
ニオンギヤ8との結合作動にギヤ復帰ばね19を用い、
この結合解除にクラッチアクチュエータ35を用いるよ
うに、また、ギヤ復帰ばね19とクラッチアクチュエー
タ35との位置変更により、自己復帰クラッチを電気復
帰クラッチに変更することができて、省スペース、低コ
スト化が可能なインジケータを実現することができる。
動作を確実にするために、図26及び図27に示すよう
に、フレーム1に支持部1−1を設けて、この支持部1
−1に板ばね状のレバー復帰ばね120の基端部を固着
して、このレバー復帰ばね120の自由端側121を可
動レバー54の磁石保持アーム部57に設けた突起部1
22に当接してもよい。そして、図27に示すようにク
ラッチ・オンの場合で、可動レバー54が傾動してギヤ
復帰ばね19を圧縮するときに、磁石保持アーム部57
に設けた突起部122でレバー復帰ばね120の自由端
側121を押圧してばね力を発生させ、クラッチ・オフ
時に、ギヤ復帰ばね19の復元力とレバー復帰ばね12
0の復元力とで可動レバー54を確実に操作させるよう
にしてある。
8及び図29に示すようにフレーム1に下向きに支持部
1−1を設けて、この支持部1−1に板ばね状のレバー
復帰ばね120の基端部を固着して、このレバー復帰ば
ね120の自由端側121を可動レバー54の磁石保持
アーム部57に設けた突起部122に当接してもよい。
そして、図29に示すようにクラッチ・オンの場合で、
可動レバー54が傾動してギヤ復帰ばね19を圧縮する
ときに、磁石保持アーム部57に設けた突起部122で
レバー復帰ばね120の自由端側121を押圧してばね
力を発生させ、クラッチ・オフ時(図29参照)に、ギ
ヤ復帰ばね19の復元力とレバー復帰ばね120の復元
力とで可動レバー54を確実に操作させるようにしてあ
る。
に係わるクラッチ装置によれば、駆動源により回転駆動
され且つ一方の噛合い歯部を有する駆動側ギヤと、前記
駆動側ギヤに対して離接可能に配され且つ他方の噛合い
歯部を有する従動側ギヤと、前記駆動側ギヤを前記従動
側ギヤ側に付勢して前記一方の噛合い歯部を前記他方の
噛合い歯部に噛合わせて前記駆動側ギヤを前記従動側ギ
ヤに結合するギヤ付勢手段と、前記駆動側ギヤと前記従
動側ギヤとの結合を解除する付勢解除手段とを備え、前
記ギヤ付勢手段を、電磁石を有してこの電磁石のオン作
動により前記駆動側ギヤを前記従動側ギヤ側に付勢して
前記一方の噛合い歯部を前記他方の噛合い歯部に噛合わ
せて前記駆動側ギヤを前記従動側ギヤに結合するクラッ
チアクチュエータとで構成し、且つ、前記クラッチアク
チュエータが、ボビンより鉄芯部材の一端部を突出させ
て中側吸着部を形成し、前記鉄芯部材の他端部に接続さ
れたヨークの端部を外側吸着部にして、この外側吸着部
の内部に前記中側吸着部を配置し、前記外側吸着部の前
記鉄芯部材の一側面に対向する一側部位を一方の異極吸
着部に成すと共に、前記外側吸着部の前記鉄芯部材の他
側面に対向する他側部位を他方の異極吸着部に成して構
成した電磁石機構部と、ほぼ直角に屈曲されて形成する
可動レバーを有し、前記可動レバーの屈曲部に回動中心
を有する支点用孔部を形成すると共に、前記可動レバー
における前記支点用孔部より一端側を押圧側のレバー部
とし、前記支点用孔部より他端側を磁石が取付けられる
磁石保持アーム部と成し、前記磁石保持アーム部に取付
けた前記磁石に前記電磁石機構部を作用させるように構
成する可動レバー機構部と、により構成して、前記付勢
解除手段を、前記クラッチアクチュエータの前記電磁石
の消磁時に、前記駆動側ギヤを前記従動側ギヤから離反
する方向に付勢して前記駆動側ギヤと前記従動側ギヤと
の結合を解除するギヤ復帰ばねで構成したことにより、
クラッチアクチュエータの電磁石に通電して、このクラ
ッチアクチュエータを作動することにより、前記駆動側
ギヤは、前記従動側ギヤ側に付勢されて、前記一方の噛
合い歯部が前記他方の噛合い歯部に噛合い、クラッチ・
オンの状態になって、前記駆動側ギヤが前記従動側ギヤ
に結合している。したがって、駆動源により駆動側ギヤ
が回転駆動されると、この回転は一方及び他方の噛合い
歯部を介して従動側ギヤに伝達されて出力される。
石への通電を遮断すると、このクラッチアクチュエータ
が作動を停止するので、前記駆動側ギヤを前記ギヤ復帰
ばねが移動させてクラッチ・オフの状態になって、前記
駆動側ギヤと前記従動側ギヤとの結合を解除する。この
ために、駆動源により駆動側ギヤが回転駆動されても、
この回転は従動側ギヤに伝達されず、出力されない。
動側ギヤとの結合作動にクラッチアクチュエータを用
い、この結合解除にギヤ復帰ばねを用いるように、省ス
ペース、低コスト化が可能なクラッチを実現することが
できるばかりか、ギヤ復帰ばねとクラッチアクチュエー
タとの位置変更により、上記した電気復帰クラッチを自
己復帰クラッチに組立工程で容易に変更することができ
る。
電磁石機構部の鉄芯部材の軸方向に対して直交させるこ
とが可能になって、コンパクトにレイアウトすることが
できて省スペースを実現させることができる。
置によれば、駆動源により回転駆動され且つ一方の噛合
い歯部を有する駆動側ギヤと、前記駆動側ギヤに対して
離接可能に配され且つ他方の噛合い歯部を有する従動側
ギヤと、ギヤ復帰ばねと、電磁石を持って構成する電磁
石機構部および前記電磁石のオン作動により作動すると
共に前記電磁石の消磁によって前記作動を解除する可動
レバー機構部から成るクラッチアクチュエータとを有
し、前記ギヤ復帰ばねを、前記駆動側ギヤを前記従動側
ギヤ側に付勢して、前記一方の噛合い歯部を前記他方の
噛合い歯部に噛合わせて前記駆動側ギヤを前記従動側ギ
ヤに結合するように使用し、前記クラッチアクチュエー
タを、前記可動レバー機構部により前記駆動側ギヤを前
記ギヤ復帰ばねに抗して移動させて前記駆動側ギヤと前
記従動側ギヤとの結合を解除するように使用して、電気
復帰式クラッチ構成とし、且つ、前記電磁石機構部が、
ボビンより鉄芯部材の一端部を突出させて中側吸着部を
形成し、前記鉄芯部材の他端部に接続されたヨークの端
部を外側吸着部にして、この外側吸着部の内部に前記中
側吸着部を配置し、前記外側吸着部の前記鉄芯部材の一
側面に対向する一側部位を一方の異極吸着部に成すと共
に、前記外側吸着部の前記鉄芯部材の他側面に対向する
他側部位を他方の異極吸着部に成して構成すると共に、
前記可動レバー機構部が、ほぼ直角に屈曲されて形成す
る可動レバーを有し、前記可動レバーの屈曲部に回動中
心を有する支点用孔部を形成すると共に、前記可動レバ
ーにおける前記支点用孔部より一端側を押圧側のレバー
部とし、前記支点用孔部より他端側を磁石が取付けられ
る磁石保持アーム部と成し、前記磁石保持アーム部に取
付けた前記磁石に前記電磁石機構部を作用させるように
構成しており、前記クラッチアクチュエータを、電磁石
のオン作動時に、前記可動レバーにより前記駆動側ギヤ
を前記従動側ギヤ側に付勢して前記一方の噛合い歯部を
前記他方の噛合い歯部に噛合わせて前記駆動側ギヤを前
記従動側ギヤに結合するのに使用し、前記ギヤ復帰ばね
を、前記クラッチアクチュエータの前記電磁石の消磁時
に、前記駆動側ギヤを前記従動側ギヤから離反する方向
に付勢して前記駆動側ギヤと前記従動側ギヤとの結合を
解除するように使用して、自己復帰式クラッチ構成とし
たことにより、前記ギヤ復帰ばねを、前記駆動側ギヤを
前記従動側ギヤ側に付勢して、前記一方の噛合い歯部を
前記他方の噛合い歯部に噛合わせて前記駆動側ギヤを前
記従動側ギヤに結合するように使用し、前記クラッチア
クチュエータを、前記駆動側ギヤを前記ギヤ復帰ばねに
抗して移動させて前記駆動側ギヤと前記従動側ギヤとの
結合を解除するように使用することにより、電気復帰式
クラッチ構成とすることができる。
磁石のオン作動により前記駆動側ギヤを前記従動側ギヤ
側に付勢して前記一方の噛合い歯部を前記他方の噛合い
歯部に噛合わせて前記駆動側ギヤを前記従動側ギヤに結
合するのに使用し、前記ギヤ復帰ばねを、前記クラッチ
アクチュエータに前記電磁石の消磁時に前記駆動側ギヤ
と前記従動側ギヤとの結合を解除するように使用するこ
とにより、自己復帰式クラッチとすることができる。
動側ギヤとの結合作動にギヤ復帰ばねを用い、この結合
解除にクラッチアクチュエータを用い、また、逆に、前
記駆動側ギヤと前記従動側ギヤとの結合作動にクラッチ
アクチュエータを用い、この結合解除にギヤ復帰ばねを
用いるように、省スペース、低コスト化が可能なクラッ
チを実現することができるばかりか、ギヤ復帰ばねとク
ラッチアクチュエータとの位置変更により、上記した電
気復帰クラッチを自己復帰クラッチに容易に変更するこ
とができ、電気復帰クラッチと自己復帰クラッチとを同
一の部品で構成できて、材料費を下げることができる。
前記電磁石機構部の鉄芯部材の軸方向に対して直交させ
ることが可能になって、コンパクトにレイアウトするこ
とができて省スペースを実現させることができる。
置)の斜視図である。
タを除いた状態での平面図である。
ある。
の断面図である。
の断面図である。
ータの電磁石機構部の電磁石の横断面図である。
電磁石の縦断面図である。
電磁石の正面図である。
ュエータの作動説明図である。
ータの可動レバー機構部の可動レバーの平面図である。
ある。
ある。
ある。
置)の平面図である。
態の断面図である。
態の断面図である。
る。
復帰ばねを組み込んだ場合におけるクラッチ・オフの状
態の構成説明図である。
復帰ばねを組み込んだ場合におけるクラッチ・オンの状
態の構成説明図である。
復帰ばねを組み込んだ場合におけるクラッチ・オフの状
態の構成説明図である。
復帰ばねを組み込んだ場合におけるクラッチ・オンの状
態の構成説明図である。
斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 駆動源により回転駆動され且つ一方の噛
合い歯部を有する駆動側ギヤと、 前記駆動側ギヤに対して離接可能に配され且つ他方の噛
合い歯部を有する従動側ギヤと、 前記駆動側ギヤを前記従動側ギヤ側に付勢して前記一方
の噛合い歯部を前記他方の噛合い歯部に噛合わせて前記
駆動側ギヤを前記従動側ギヤに結合するギヤ付勢手段
と、 前記駆動側ギヤと前記従動側ギヤとの結合を解除する付
勢解除手段とを備え、 前記ギヤ付勢手段を、電磁石を有してこの電磁石のオン
作動により前記駆動側ギヤを前記従動側ギヤ側に付勢し
て前記一方の噛合い歯部を前記他方の噛合い歯部に噛合
わせて前記駆動側ギヤを前記従動側ギヤに結合するクラ
ッチアクチュエータで構成し、 且つ、前記クラッチアクチュエータが、 ボビンより鉄芯部材の一端部を突出させて中側吸着部を
形成し、前記鉄芯部材の他端部に接続されたヨークの端
部を外側吸着部にして、この外側吸着部の内部に前記中
側吸着部を配置し、前記外側吸着部の前記鉄芯部材の一
側面に対向する一側部位を一方の異極吸着部に成すと共
に、前記外側吸着部の前記鉄芯部材の他側面に対向する
他側部位を他方の異極吸着部に成して構成した電磁石機
構部と、 ほぼ直角に屈曲されて形成する可動レバーを有し、前記
可動レバーの屈曲部に回動中心を有する支点用孔部を形
成すると共に、前記可動レバーにおける前記支点用孔部
より一端側を押圧側のレバー部とし、前記支点用孔部よ
り他端側を磁石が取付けられる磁石保持アーム部と成
し、前記磁石保持アーム部に取付けた前記磁石に前記電
磁石機構部の磁力を作用させるように構成する可動レバ
ー機構部と、を有して構成し、 前記付勢解除手段を、前記クラッチアクチュエータの前
記電磁石の消磁時に、前記駆動側ギヤを前記従動側ギヤ
から離反する方向に付勢して前記駆動側ギヤと前記従動
側ギヤとの結合を解除するギヤ復帰ばねで構成したこと
を特徴とするクラッチ装置。 - 【請求項2】 駆動源により回転駆動され且つ一方の噛
合い歯部を有する駆動側ギヤと、前記駆動側ギヤに対し
て離接可能に配され且つ他方の噛合い歯部を有する従動
側ギヤと、ギヤ復帰ばねと、電磁石を持って構成する電
磁石機構部および前記電磁石のオン作動により作動する
と共に前記電磁石の消磁によって前記作動を解除する可
動レバー機構部から成るクラッチアクチュエータとを有
し、 前記ギヤ復帰ばねを、 前記駆動側ギヤを前記従動側ギヤ側に付勢して、前記一
方の噛合い歯部を前記他方の噛合い歯部に噛合わせて前
記駆動側ギヤを前記従動側ギヤに結合するように使用
し、前記クラッチアクチュエータを、前記可動レバー機
構部により前記駆動側ギヤを前記ギヤ復帰ばねに抗して
移動させて前記駆動側ギヤと前記従動側ギヤとの結合を
解除するように使用して、電気復帰式クラッチ構成と
し、 且つ、前記電磁石機構部が、 ボビンより鉄芯部材の一端部を突出させて中側吸着部を
形成し、前記鉄芯部材の他端部に接続されたヨークの端
部を外側吸着部にして、この外側吸着部の内部に前記中
側吸着部を配置し、前記外側吸着部の前記鉄芯部材の一
側面に対向する一側部位を一方の異極吸着部に成すと共
に、前記外側吸着部の前記鉄芯部材の他側面に対向する
他側部位を他方の異極吸着部に成して構成すると共に、 前記可動レバー機構部が、 ほぼ直角に屈曲されて形成する可動レバーを有し、前記
可動レバーの屈曲部に回動中心を有する支点用孔部を形
成すると共に、前記可動レバーにおける前記支点用孔部
より一端側を押圧側のレバー部とし、前記支点用孔部よ
り他端側を磁石が取付けられる磁石保持アーム部と成
し、前記磁石保持アーム部に取付けた前記磁石に前記電
磁石機構部の磁力を作用させるように構成しており、 前記クラッチアクチュエータを、電磁石のオン作動時
に、前記可動レバーにより前記駆動側ギヤを前記従動側
ギヤ側に付勢して前記一方の噛合い歯部を前記他方の噛
合い歯部に噛合わせて前記駆動側ギヤを前記従動側ギヤ
に結合するのに使用し、前記ギヤ復帰ばねを、前記クラ
ッチアクチュエータの前記電磁石の消磁時に、前記駆動
側ギヤを前記従動側ギヤから離反する方向に付勢して前
記駆動側ギヤと前記従動側ギヤとの結合を解除するよう
に使用して、自己復帰式クラッチ構成としたことを特徴
とするクラッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35661296A JP3516004B2 (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | クラッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35661296A JP3516004B2 (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | クラッチ装置 |
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ID=18449901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35661296A Expired - Fee Related JP3516004B2 (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | クラッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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-
1996
- 1996-12-27 JP JP35661296A patent/JP3516004B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPH10201172A (ja) | 1998-07-31 |
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