JP2781224B2 - 情報記録/再生装置 - Google Patents

情報記録/再生装置

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JP2781224B2
JP2781224B2 JP1257792A JP25779289A JP2781224B2 JP 2781224 B2 JP2781224 B2 JP 2781224B2 JP 1257792 A JP1257792 A JP 1257792A JP 25779289 A JP25779289 A JP 25779289A JP 2781224 B2 JP2781224 B2 JP 2781224B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は情報記録媒体にピックアップを用いて情報
を記録および/または再生する情報記録/再生装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来の情報記録/再生装置においては、ピックアップ
毎に特性のばらつきがあるため、装置毎に、搭載された
ピックアップの特性に応じて、当該ピックアップに対し
て最適となるようにその動作特性を手動により調整する
ようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の情報記録/再生装置において
は、装置毎に、搭載されたピックアップに対して最適と
なるように動作特性を手動により調整するようにしてい
るため、生産性が悪いという問題があると共に、ピック
アップ等を交換した場合には、その都度再調整が必要と
なるため、保守性が悪いという問題がある。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなさ
れたもので、生産性及び保守性を向上できるよう適切に
構成した情報記録/再生装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
上記目的を達成するため、この発明の情報記録/再生
装置においては、ピックアップに記憶手段を設けて当該
ピックアップの固有の特性データを記憶させ、この記憶
手段に記憶された特性データに基づいて、設定手段によ
り当該ピックアップに対して最適となるように動作特性
を自動的に設定するようにする。
〔実施例〕
第1図はこの発明の情報記録/再生装置の一実施例の
要部の構成を示すものである。この実施例は、光記録媒
体1にピックアップ2を用いて情報の記録/再生を行う
もので、ピックアップ2はボイスコイルモータ(VCM)
3により光記録媒体1のトラックとほぼ直交する方向
(トラッキング方向)に駆動するようにする。
ピックアップ2は、光記録媒体に対して情報の記録/
再生を行う公知のピックアップと同様に構成するが、第
1図では、記録または再生の光ビームを光記録媒体1上
に収束させる対物レンズ4と、この対物レンズ4をトラ
ッキング方向に駆動するためのトラッキングコイル5
と、光記録媒体1からの反射光を受光して対物レンズ4
のトラッキング方向の移動量(トラッキングエラー信
号)を検出する光検出器6と、対物レンズ4の中立位置
からのトラッキング方向の移動量を検出するための発光
ダイオード(LED)7,フラグ8及び光検出器9とを図示
してある。なお、フラグ8は対物レンズ4と一体に移動
するように設けると共に、光検出器9は2分割受光領域
をもって構成し、LED7によるフラグ8の投影像を光検出
器9で受光するようにする。
また、VCM3はVCM駆動回路10により駆動するようにす
ると共に、その駆動により位置パルスを発生させるよう
にし、この位置パルスをVCM駆動回路10に供給するよう
にする。
ピックアップ2の光検出器6の出力はトラッキングサ
ーボ回路11に供給し、その出力に基づいてトラッキング
エラー信号が零となるようにトラッキングコイル5に電
流を供給して対物レンズ4のトラッキング方向の駆動を
制御するようにする。また、光検出器9の出力はフラグ
サーボ回路12に供給し、ここで光検出器9の2分割受光
領域の出力の和を検出して、その和信号に基づいてLED7
の発光量を制御するようにすると共に、2分割受光領域
の出力の差を検出して、その差信号に基づく信号をVCM
駆動回路10に供給するようにする。
VCM駆動回路10は、フラグサーボ回路12からの入力信
号が零となるようにVCM3の駆動を制御するようにすると
共に、所望のトラックを検索するシーク動作時において
は、シーケンス制御回路13からの目標位置信号とVCM3か
らの位置パルスとに基づいてVCM3の駆動を制御するよう
にする。
上記構成において、ピックアップ2およびトラッキン
グサーボ回路11で構成されるトラッキングサーボループ
は一定の特性を持つ必要があるが、ピックアップ2の特
性はその構成部材等のばらつきにより一定範囲でばらつ
くため、トラッキングサーボループとして一定の特性が
得られるようにそのばらつきを補正する必要がある。ま
た、ピックアップ2、フラグサーボ回路12、VCM駆動回
路10およびVCM3で構成されるフラグサーボループも同様
に一定の特性を持つ必要があるが、対物レンズ4の中立
位置は、トラッキングサーボループが切れている時の対
物レンズ4の位置で、この中立位置は対物レンズ4を支
えるメカ部材の特性、温度変化、ピックアップ2の傾
き、経年変化等によってばらつきが生じると共に、光検
出器9の出力に基づいて検出される対物レンズ4の位置
信号の検出原点は、LED7、フラグ8および光検出器9の
位置関係によって決まるため、対物レンズ4の中立位置
とは必ずしも一致しない。したがって、このフラグサー
ボループについても、一定の特性が得られるように上記
のばらつきを補正する必要がある。
従来は、上記のピックアップ2におけるばらつきを、
トラッキングサーボ回路11およびフラグサーボ回路12の
特性が、当該ピックアップ2に対して最適となるように
手動により調整して補正していたため、上述したような
問題が生じていた。
この実施例では、上述した問題を解決するため、ピッ
クアップ2に記憶手段としてのEEPROM14を設けて当該ピ
ックアップ2に固有の特性データを記憶させ、このEEPR
OM14に記憶された特性データをシーケンス制御回路13で
読み取り、それに基づいてトラッキング調整回路15を介
してトラッキングサーボ回路11の特性を当該ピックアッ
プ2に対して最適となるように自動的に調整すると共
に、フラグサーボ回路12の特性についても同様にフラグ
調整回路16を介して当該ピックアップ2に対して最適と
なるように自動的に調整する。また、フラグサーボルー
プにおける対物レンズ4の中立位置は、上述したように
温度変化、ピックアップ2の傾き、経年変化等によって
も変化するため、この実施例では、例えば電源投入毎
に、対物レンズ4の中立位置と、フラグサーボ回路12で
検出される検出位置原点との差を測定し、その測定した
値に基づいて対物レンズ4の中立位置と、フラグサーボ
回路12で検出される検出位置原点との差が零となる補正
電圧を算出してEEPROM14に記憶すると共に、この補正電
圧に基づいてフラグ調整回路16を介してフラグサーボ回
路12の特性を自動的に調整するようにする。
第2図は第1図に示すトラッキングサーボ回路11およ
びトラッキング調整回路15の一例の構成を示すものであ
る。トラッキングサーボ回路11は、光検出器6の出力に
対してピックアップ2の零クロス周波数(fa)付近での
位相進みを与える位相補償回路21と、この位相補償回路
21の出力からピックアップ2の高次共振を除去するため
にその共振周波数(fb)にノッチ周波数を設定するノッ
チフィルタ回路22と、このノッチフィルタ回路22の出力
の零クロス周波数が一定となるようにピックアップ2の
特性に応じてそのゲインをコントロールする可変ゲイン
アンプ23と、この可変ゲインアンプ23の出力に基づいて
トラッキングコイル5を駆動するトラッキングパワーア
ンプ24とをもって構成する。
また、トラッキング調整回路15は、ノッチ周波数制御
回路25とゲイン制御回路26とをもって構成し、EEPROM14
に記憶された特性データに基づいてシーケンス制御回路
13を介して、ノッチ周波数制御回路25によりトラッキン
グサーボ回路11のノッチフィルタ回路22のノッチ周波数
を調整するようにすると共に、ゲイン制御回路26により
トラッキングサーボ回路11の可変ゲインアンプ23のゲイ
ンを調整するようにする。
このようにして、この実施例では、ピックアップ2の
製造時にその共振周波数(fb)および所望の零クロス周
波数(fa)でのゲインをEEPROM14に書き込んでおき、そ
の書き込まれた特性データを電源投入時にシーケンス制
御回路13により読み出して、対応する特性データをノッ
チ周波数制御回路25およびゲイン制御回路26にセット
し、これによりトラッキングサーボ回路11のノッチフィ
ルタ回路22のノッチ周波数および可変ゲインアンプ23の
ゲインを自動的に調整するようにする。
すなわち、ピックアップ2の共振周波数(fb)は、第
3図に示すようにfb′からfb″の範囲でばらつくため、
ノッチフィルタ回路22のノッチ周波数をEEPROM14に書き
込まれている特性データに基づいて第4図に示すように
調整してその共振周波数(fb)に一致させる。また、ピ
ックアップ2の所望の零クロス周波数(fa)におけるゲ
インは、第3図に示すようにaからa′の範囲でばらつ
くため、可変ゲインアンプ23のゲインをEEPROM14に書き
込まれている特性データに基づいて所望の零クロス周波
数(fa)でゲインが0dBとなるように調整する。なお、
ノッチフィルタ回路22におけるノッチ周波数の調整は、
ノッチフィルタ回路22を例えばOPアンプを用いたツイン
Tノッチフィルタとしてそのフィルタの抵抗部に電子ボ
リュームを用いて構成し、その電子ボリュームをEEPROM
14に書き込まれている特性データに基づいて調整するよ
うにする。また、可変ゲインアンプ23におけるゲインの
調整は、可変ゲインアンプ23を例えばOPアンプを用いた
増幅回路の帰還抵抗に電子ボリュームを用いて構成し、
その電子ボリュームをEEPROM14に書き込まれている特性
データに基づいて調整するようにする。
以上のようにして、トラッキングサーボループにおけ
る特性を、搭載されたピックアップ2のEEPROM14に書き
込まれている特性データに基づいて、当該ピックアップ
2に対して最適となるように自動的に調整する。
次に、フラグサーボループにおける特性の調整および
その特性の測定について説明する。
第5図は第1図に示すフラグサーボ回路12の一例の構
成を示すものである。フラグサーボ回路12は、光検出器
9の2分割受光領域の和信号からLED7の発光量を検出す
る光量検出回路31と、この光量検出回路31での検出光量
と設定光量とを入力するLEDAPC回路32と、このLEDAPC回
路32の出力に基づいて光量検出回路31での検出光量が設
定光量と一致するようにLED7を駆動するLEDドライバ33
と、光検出器9の2分割受光領域の差信号に基づいて対
物レンズ4の位置を検出するレンズ位置検出回路34と、
設定補正電圧を出力する補正電圧出力回路35と、この補
正電圧出力回路35の出力をレンズ位置検出回路34の出力
から減算してVCM駆動回路10に供給する減算回路36とを
もって構成し、EEPROM14に記憶された特性データに基づ
いてシーケンス制御回路13およびフラグ調整回路16を介
してLEDAPC回路32に設定光量を供給すると共に、補正電
圧出力回路35に補正電圧を供給して、フラグサーボルー
プの特性をピックアップ2に対して最適となるように自
動的に調整するようにする。
この実施例では、ピックアップ2の製造時にLED7の発
光量対光検出器9の出力特性をEEPROM14に書き込んでお
き、その書き込まれた特性データを電源投入時にシーケ
ンス制御回路13により読み出し、これによりフラグ調整
回路16を介してLEDAPC回路32の設定光量をセットして、
LED7の発光量が設定光量と一致するようにLEDAPC回路32
およびLEDドライバ33を介してLED7を駆動する。
このように、LED7の発光量を設定光量に一致させるよ
うにすれば、対物レンズ4の位置が光検出器9の2分割
受光領域の差信号に正確に現れることになるので、レン
ズ位置検出回路34により対物レンズ4の移動量を正確に
検出することが可能となる。
また、補正電圧については、電源投入毎に測定してEE
PROM14に記憶し、その記憶した補正電圧を補正電圧出力
回路35にセットするようにする。このため、減算器36の
出力をシーケンス制御回路13に供給するようにし、電源
投入後、対物レンズ4が中立位置にある状態、例えば光
記録媒体1のローディング直後に補正電圧出力回路35に
零をセットして、その時の減算器36の出力すなわちレン
ズ位置検出回路34の出力を補正電圧としてシーケンス制
御回路13を介してEEPROM14に記憶すると共に、フラグ調
整回路16を介して補正電圧出力回路35にセットする。な
お、EEPROM14に既に補正電圧が記憶されている場合に
は、一回の測定での誤差の影響を少なくするために、EE
PROM14から一定回数前までの補正電圧を読み出し、その
平均値を補正電圧としてフラグ調整回路16を介して補正
電圧出力回路35にセットする。
このようにすれば、実際の記録/再生時において減算
器36から出力される信号は、レンズ位置検出回路34の検
出出力から、対物レンズ4の中立位置と検出原点とのず
れによる影響を補正した信号となり、対物レンズ4の中
立位置からのずれ量を正確に表しているので、この減算
器36の出力が零となるようにVCM駆動回路10を介してVCM
3を駆動することにより、対物レンズ4を常に中立位置
に保つことが可能となる。したがって、光記録媒体1か
らトラックアドレスを読み出し、その後トラッキングサ
ーボをオフとしてVCM3を目的のトラックまで移動した後
再びトラッキングサーボをオンとしてトラックアドレス
を確認するシーク動作において、シーク精度の低下をき
たすこともない。すなわち、このシーク動作において
は、トラッキングサーボをオフとした時、対物レンズ4
は中立位置となるが、この中立位置と検出原点との間に
ずれがあると、その後トラッキングサーボをオンにして
トラックアドレスを確認する際に、そのずれ量によって
シーク精度が低下することになる。これに対し、この実
施例では、記録/再生時に対物レンズ4を常に中立位置
に保つことができるので、このようなシーク精度の低下
は生じない。
なお、この発明は上述した実施例のみに限定されるも
のではなく、幾多の変形または変更が可能である。例え
ば、ピックアップの特性を記憶する素子はEEPROMに限ら
ず、ライトワンス形のPROMを用いることもできる。ま
た、上述した実施例では、特性調整用として電子ボリュ
ームを用いるようにしたが、アナログスイッチとコンデ
ンサとの組合せやD/Aコンバータを用いて特性を調整す
るよう構成することもできる。さらに、この発明はピッ
クアップ周辺のサーボ回路に限らず、レーザダイオード
の駆動回路における最適パワー値や、リード回路の2値
化レベル等の調整にも有効に適用することができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明によれば、ピックアップ
にその固有の特性データを記憶する手段を設け、この記
憶手段に記憶された特性データに基づいて、当該ピック
アップに対して最適となるように動作特性を自動的に設
定するようにしたので、装置毎の手動調整が不要とな
り、したがって装置の生産性を向上できると共に、ピッ
クアップあるいはそのサーボ回路等を交換した際の手動
による再調整も不要となるので保守性も向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の要部の構成を示す図、 第2図は第1図に示すトラッキングサーボ回路およびト
ラッキング調整回路の一例の構成を示す図、 第3図および第4図はその動作を説明するための図、 第5図は第1図に示すフラグサーボ回路の一例の構成を
示す図である。 1……光記録媒体、2……ピックアップ 3……VCM、4……対物レンズ 5……トラッキングコイル、6……光検出器 7……LED、8……フラグ 9……光検出器、10……VCM駆動回路 11……トラッキングサーボ回路 12……フラグサーボ回路 13……シーケンス制御回路、14……EEPROM 15……トラッキング調整回路 16……フラグ調整回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報記録媒体にピックアップを用いて情報
    を記録および/または再生する情報記録/再生装置にお
    いて、前記ピックアップに設けられ、当該ピックアップ
    の固有の特性データを記憶する手段と、この記憶手段に
    記憶された特性データに基づいて、当該ピックアップに
    対して最適となるように動作特性を自動的に設定する手
    段とを具えることを特徴とする情報記録/再生装置。
  2. 【請求項2】前記ピックアップの特性を測定する手段を
    有し、この測定手段で測定した特性を当該ピックアップ
    の固有の特性データとして前記記憶手段に記憶するよう
    構成したことを特徴とする請求項1記載の情報記録/再
    生装置。
JP1257792A 1989-10-04 1989-10-04 情報記録/再生装置 Expired - Lifetime JP2781224B2 (ja)

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