JP2780420B2 - 静電記録式縦型プリンタ - Google Patents
静電記録式縦型プリンタInfo
- Publication number
- JP2780420B2 JP2780420B2 JP2054742A JP5474290A JP2780420B2 JP 2780420 B2 JP2780420 B2 JP 2780420B2 JP 2054742 A JP2054742 A JP 2054742A JP 5474290 A JP5474290 A JP 5474290A JP 2780420 B2 JP2780420 B2 JP 2780420B2
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- JP
- Japan
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- paper
- developing unit
- transport path
- lid
- main body
- Prior art date
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は静電記録式を採る縦型のプリンタに関し、よ
り詳しくはジャム処理を容易に行えるようにした静電記
録式の縦型プリンタの関する。
り詳しくはジャム処理を容易に行えるようにした静電記
録式の縦型プリンタの関する。
（従来の技術） 乾式トナーを用いた静電記録式プリンタは、静電複写
機と同様に、給紙経路上にレジストローラ、転写ユニッ
ト、定着ユニット等の静電記録書込みに関する部材が配
設されている関係上、これらの部分で紙づまり、つま
り、ペーパージャムが生じ易い。
機と同様に、給紙経路上にレジストローラ、転写ユニッ
ト、定着ユニット等の静電記録書込みに関する部材が配
設されている関係上、これらの部分で紙づまり、つま
り、ペーパージャムが生じ易い。
複写機においてはこのような紙づまりを処理するため
に、例えば実開昭61−116363号広報に見られるように、
ほぼ水平な向きの給紙経路を境として装置を上下に２分
できるようにした、いわゆるワニ口型の装置も提案され
ているが、設置スペースを可能な限り小さく抑えるべく
例えば特開昭62−234170号広報に見られるように、給紙
経路を縦向きにしたプリンタにおいては、大きなスペー
スを必要とする給紙カセットや現像ユニット類を本体側
に設置して、記録紙を蓋側の紙搬送面に沿わせて搬送す
るようにしているため、蓋を開放した場合には、給紙部
近傍で給紙経路が分断されてしまう結果、この部分で記
録紙が千切れてジャムの処理をさらに厄介なものにして
しまうといった不都合が生じる。
に、例えば実開昭61−116363号広報に見られるように、
ほぼ水平な向きの給紙経路を境として装置を上下に２分
できるようにした、いわゆるワニ口型の装置も提案され
ているが、設置スペースを可能な限り小さく抑えるべく
例えば特開昭62−234170号広報に見られるように、給紙
経路を縦向きにしたプリンタにおいては、大きなスペー
スを必要とする給紙カセットや現像ユニット類を本体側
に設置して、記録紙を蓋側の紙搬送面に沿わせて搬送す
るようにしているため、蓋を開放した場合には、給紙部
近傍で給紙経路が分断されてしまう結果、この部分で記
録紙が千切れてジャムの処理をさらに厄介なものにして
しまうといった不都合が生じる。
（発明が解決しようとする課題） 本発明はこのようなジャム処理上の不都合に鑑みてな
されたもので、その目的とするところは、給紙経路を可
能な限り連続させた状態で蓋を開放して適切なジャム処
理を行えるようにした新たな静電記録式縦型プリンタを
提供することにある。
されたもので、その目的とするところは、給紙経路を可
能な限り連続させた状態で蓋を開放して適切なジャム処
理を行えるようにした新たな静電記録式縦型プリンタを
提供することにある。
（課題を解決するための手段） すなわち、本発明はかかる課題を達成するための静電
記録式縦型プリンタとして、上部に記録紙供給手段を配
設し、かつ紙搬送経路上に静電記録書込み手段を配設し
た縦型プリンタの本体に、頂部を紙案能面となした現像
ユニットを紙搬送経路を越えて外方に露出し得るようス
ライド自在に配設する一方、本体の紙搬送経路下端に、
紙搬送経路を境として本体を２分する蓋体を開閉自在に
枢支して、その蓋体の一部に、現像ユニットの一部と結
合する現像ユニット引出し用レバーを取付けたものであ
る。
記録式縦型プリンタとして、上部に記録紙供給手段を配
設し、かつ紙搬送経路上に静電記録書込み手段を配設し
た縦型プリンタの本体に、頂部を紙案能面となした現像
ユニットを紙搬送経路を越えて外方に露出し得るようス
ライド自在に配設する一方、本体の紙搬送経路下端に、
紙搬送経路を境として本体を２分する蓋体を開閉自在に
枢支して、その蓋体の一部に、現像ユニットの一部と結
合する現像ユニット引出し用レバーを取付けたものであ
る。
（作用） このように構成したことにより、ジャム処理に当って
蓋体を開放した場合には、現像ユニット引出し用レバー
によって引出された現像ユニットの頂部案内面が、紙搬
送経路の分断された部分を埋めるように位置するため、
記録紙の後端を円滑に蓋体側へ移すことを可能となし
て、ジャム処理を容易にかつ支障なく行わせることがで
きる。
蓋体を開放した場合には、現像ユニット引出し用レバー
によって引出された現像ユニットの頂部案内面が、紙搬
送経路の分断された部分を埋めるように位置するため、
記録紙の後端を円滑に蓋体側へ移すことを可能となし
て、ジャム処理を容易にかつ支障なく行わせることがで
きる。
（実施例） そこで以下に図示した実施例について説明する。
第１図は本発明の一実施例をなす静電記録式縦型プリ
ンタを示したものである。
ンタを示したものである。
図において符号１はプリンタ本体で、この上部には、
２つの給紙カセット3A、3Bが着脱自在に取付けられ、ま
たこれらのカセット装着部には、各カセット3A、3B内の
記録紙を紙搬送経路５へ送り出す給紙ローラ4A、4Bが配
設されている。
２つの給紙カセット3A、3Bが着脱自在に取付けられ、ま
たこれらのカセット装着部には、各カセット3A、3B内の
記録紙を紙搬送経路５へ送り出す給紙ローラ4A、4Bが配
設されている。
６は静止ドラム７を組込んだ現像ユニットで、この現
像ユニット６は、その両側に設けた弧状の摺動板８に着
脱自在に取付けられていて、この摺動板８を本体フレー
ムに設けた横向きの弧状案内溝（第２図（ｄ））に摺接
させてプリンタ本体１の前面にせり出すように取付けら
れており、またこのユニット６のケースの頂面は給紙ロ
ーラ4A、4Bの直下に臨む弧状の案内面6aをなしていて、
正規の位置においては第２給紙ローラ4Bから給送された
記録紙を案内するように（第２図（ａ））、またせり出
した状態においては両給紙ローラ4A、4Bからの記録紙後
端を支持するように（第２図（ｄ））構成されている。
像ユニット６は、その両側に設けた弧状の摺動板８に着
脱自在に取付けられていて、この摺動板８を本体フレー
ムに設けた横向きの弧状案内溝（第２図（ｄ））に摺接
させてプリンタ本体１の前面にせり出すように取付けら
れており、またこのユニット６のケースの頂面は給紙ロ
ーラ4A、4Bの直下に臨む弧状の案内面6aをなしていて、
正規の位置においては第２給紙ローラ4Bから給送された
記録紙を案内するように（第２図（ａ））、またせり出
した状態においては両給紙ローラ4A、4Bからの記録紙後
端を支持するように（第２図（ｄ））構成されている。
一方、10はプリンタ本体１の紙搬送経路５を境として
その前面を覆う蓋体で、この蓋体10は、本体１の全面下
端の支軸11、つまり紙搬送経路５の下端に設けた支軸11
を支点として開閉自在に取付けられている。この蓋体10
には、その紙搬送経路の上部に一対のレジズトローラ12
が支承されており、またその下方には、本体１側の静電
ドラム７に対向するようにして転写チャージャ13が、さ
らにこの下方には、定着ユニット14と帰路紙を前面側へ
反転させる湾曲したガイド板15が設けられている。
その前面を覆う蓋体で、この蓋体10は、本体１の全面下
端の支軸11、つまり紙搬送経路５の下端に設けた支軸11
を支点として開閉自在に取付けられている。この蓋体10
には、その紙搬送経路の上部に一対のレジズトローラ12
が支承されており、またその下方には、本体１側の静電
ドラム７に対向するようにして転写チャージャ13が、さ
らにこの下方には、定着ユニット14と帰路紙を前面側へ
反転させる湾曲したガイド板15が設けられている。
16は現像ユニット引出し用のレバーで、このレバー16
は、蓋対10の一部にピン17を支点として揺動自在に枢支
され、その先端はピン18を介して弧状摺動板８の溝8aに
摺動自在に取付けられていて、蓋体10を閉止した場合に
は、第２図（ａ）に示したように、溝8aの内奥に突当っ
たピン18により摺動板８を介して現像ユニット６を正規
の配設位置に、また蓋体10を開放した場合には、第２図
（ｄ）に示したように、溝8aの先端に突当ったピン18に
より摺動板８を弧状案内溝２より引出して、これと一体
の現像ユニット６全体を本体１の前部へ露出させるよう
に構成されている。
は、蓋対10の一部にピン17を支点として揺動自在に枢支
され、その先端はピン18を介して弧状摺動板８の溝8aに
摺動自在に取付けられていて、蓋体10を閉止した場合に
は、第２図（ａ）に示したように、溝8aの内奥に突当っ
たピン18により摺動板８を介して現像ユニット６を正規
の配設位置に、また蓋体10を開放した場合には、第２図
（ｄ）に示したように、溝8aの先端に突当ったピン18に
より摺動板８を弧状案内溝２より引出して、これと一体
の現像ユニット６全体を本体１の前部へ露出させるよう
に構成されている。
なお、図中符号20は、記録紙を排紙トレイ22と蓋体10
内の裏面記録用の紙搬送経路23のいずれかへ送り出すこ
とができるように、プリンタ本体１の前面下端に設けた
軸21に揺動自在に取付けられた案内部材、24は、裏面記
録用の紙搬送経路23から排出された記録紙を紙搬送路５
へ送り出す紙送りローラを示しており、また、25はプリ
ンタ本体１内に設けた冷却用ファン、26は蓋体10内に設
けた記録紙吸引用のファンをそれぞれ示している。
内の裏面記録用の紙搬送経路23のいずれかへ送り出すこ
とができるように、プリンタ本体１の前面下端に設けた
軸21に揺動自在に取付けられた案内部材、24は、裏面記
録用の紙搬送経路23から排出された記録紙を紙搬送路５
へ送り出す紙送りローラを示しており、また、25はプリ
ンタ本体１内に設けた冷却用ファン、26は蓋体10内に設
けた記録紙吸引用のファンをそれぞれ示している。
このように構成されたプリンタにおいて、いま第２図
（ａ）に示したように蓋体10が閉止された状態のもとで
は、基端が蓋体10の一部に枢支された現像ユニット引出
し用レバー16の先端は、摺動板８に設けた溝8aの内端に
位置して、そのピン18により摺動板８を弧状案内溝２の
内奥に押込み、これと一体をなす現像ユニット６を正規
の位置に位置決めしている。またこれと同時に、蓋体10
に設けたレジストローラ12、転写チャージャ13、定着ユ
ニット14もそれぞれプリンタ本体１の所定の紙搬送経路
５上に位置している。
（ａ）に示したように蓋体10が閉止された状態のもとで
は、基端が蓋体10の一部に枢支された現像ユニット引出
し用レバー16の先端は、摺動板８に設けた溝8aの内端に
位置して、そのピン18により摺動板８を弧状案内溝２の
内奥に押込み、これと一体をなす現像ユニット６を正規
の位置に位置決めしている。またこれと同時に、蓋体10
に設けたレジストローラ12、転写チャージャ13、定着ユ
ニット14もそれぞれプリンタ本体１の所定の紙搬送経路
５上に位置している。
したがって通常の記録書込み時には、第１の給紙カセ
ット3A内の記録紙は、第１の給紙ローラ4Aより直接紙搬
送経路５に送り込まれて所要の静電記録書込みがなさ
れ、また第２の給紙カセット3Bから送り出された記録紙
は、現像ユニット６のケース頂部に設けた弧状案内面6a
を経て紙搬送経路５に入り、同じく所要の記録書込みが
行われる。
ット3A内の記録紙は、第１の給紙ローラ4Aより直接紙搬
送経路５に送り込まれて所要の静電記録書込みがなさ
れ、また第２の給紙カセット3Bから送り出された記録紙
は、現像ユニット６のケース頂部に設けた弧状案内面6a
を経て紙搬送経路５に入り、同じく所要の記録書込みが
行われる。
一方、紙搬送経路５の一部でジャムが発生したような
場合には、その処理のために蓋体10を開放する。これに
より蓋体10の紙搬送経路５上に配設されたレジストロー
ラ12、転写チャージャ13、定着ユニット14は蓋体10とと
もにプリンタ本体の紙搬送経路５から分離され、また、
現像ユニット引出し用レバー16は、第２図（ｂ）に示し
たように、摺動板８の溝8aに沿ってその先端側へ移動す
る。
場合には、その処理のために蓋体10を開放する。これに
より蓋体10の紙搬送経路５上に配設されたレジストロー
ラ12、転写チャージャ13、定着ユニット14は蓋体10とと
もにプリンタ本体の紙搬送経路５から分離され、また、
現像ユニット引出し用レバー16は、第２図（ｂ）に示し
たように、摺動板８の溝8aに沿ってその先端側へ移動す
る。
そしてさらに蓋体10を開くと、レジストローラ12から
定着ユニット14に至る紙搬送経路５は、支軸11より内方
に位置しているために大きく上方へとせり上がり、また
現像ユニット引出し用レバー16は、その先端のピン18を
溝8aの先端部に当接させて摺動板８を弧状案内溝２から
引出し、これと一体をなす現像ユニット６を前面にせり
出させる。（第２図（ｃ））。
定着ユニット14に至る紙搬送経路５は、支軸11より内方
に位置しているために大きく上方へとせり上がり、また
現像ユニット引出し用レバー16は、その先端のピン18を
溝8aの先端部に当接させて摺動板８を弧状案内溝２から
引出し、これと一体をなす現像ユニット６を前面にせり
出させる。（第２図（ｃ））。
このようにして、最後に蓋体10を一杯まで開放する
と、第２図（ｄ）に示したように、蓋体10上の紙搬送経
路５はこの面を上にして完全に露出され、また現像ユニ
ットレバー16により弧状案内溝２より引出された摺動板
８はこれと一体現像ユニット６をプリンタ本体１内から
完全に脱出させ、プリンタ本体１と蓋体10との間にでき
た空間をケース頂部の案内面6aによって埋めるようにす
る。
と、第２図（ｄ）に示したように、蓋体10上の紙搬送経
路５はこの面を上にして完全に露出され、また現像ユニ
ットレバー16により弧状案内溝２より引出された摺動板
８はこれと一体現像ユニット６をプリンタ本体１内から
完全に脱出させ、プリンタ本体１と蓋体10との間にでき
た空間をケース頂部の案内面6aによって埋めるようにす
る。
このため、ジャムが発生した際に記録紙の後端がいま
だいずれかの給紙カセット3A、3B内に位置していたとし
ても、蓋体10の開放過程で、記録紙の後端は現像ユニッ
トケース頂部の案内面6aに沿って給紙カセット3A、3B内
から支障なく引出され、その状態で全ての部分が上向き
に露出した蓋体10側の紙搬送経路５からジャムした記録
紙が容易に除去される。
だいずれかの給紙カセット3A、3B内に位置していたとし
ても、蓋体10の開放過程で、記録紙の後端は現像ユニッ
トケース頂部の案内面6aに沿って給紙カセット3A、3B内
から支障なく引出され、その状態で全ての部分が上向き
に露出した蓋体10側の紙搬送経路５からジャムした記録
紙が容易に除去される。
なお、このように蓋体10を全開させると、上述したよ
うに現像ユニット６はプリンタ本体１内により完全に脱
出するから、現像ユニット６の交換もしくは点検等を行
う場合には、この状態で摺動板８との係合を解いてこれ
を上方に引上げることにより簡単に取外すことができ
る。
うに現像ユニット６はプリンタ本体１内により完全に脱
出するから、現像ユニット６の交換もしくは点検等を行
う場合には、この状態で摺動板８との係合を解いてこれ
を上方に引上げることにより簡単に取外すことができ
る。
（効果） 以上述べたように本発明によれば、上部に記録紙供給
手段を備えたプリンタ本体に、上面を紙案内面となした
現像ユニットを紙搬送経路を越えて外方へ露出するよう
スライド自在に取付ける一方、このプリンタ本体に紙搬
送経路を境として２分する蓋体を設け、この蓋体に設け
た現像ユニット引出し用レバーによって現像ユニットを
引出すことができるよにしたので、プリンタ本体の上部
に複数の記録紙供給手段を配設した場合でも、これらの
記録紙を現像ユニット頂部の案内面を利用して記録書込
み部に送り込むことができるばかりでなく、ジャム処理
に当って蓋体を開放した場合には、引出された現像ユニ
ットの頂部案内面が紙搬送経路の分断された場合を埋め
るように位置するため、記録紙の後端を円滑に蓋体側へ
移すことを可能となして、ジャム処理を容易かつ支障な
く行わせることができる。
手段を備えたプリンタ本体に、上面を紙案内面となした
現像ユニットを紙搬送経路を越えて外方へ露出するよう
スライド自在に取付ける一方、このプリンタ本体に紙搬
送経路を境として２分する蓋体を設け、この蓋体に設け
た現像ユニット引出し用レバーによって現像ユニットを
引出すことができるよにしたので、プリンタ本体の上部
に複数の記録紙供給手段を配設した場合でも、これらの
記録紙を現像ユニット頂部の案内面を利用して記録書込
み部に送り込むことができるばかりでなく、ジャム処理
に当って蓋体を開放した場合には、引出された現像ユニ
ットの頂部案内面が紙搬送経路の分断された場合を埋め
るように位置するため、記録紙の後端を円滑に蓋体側へ
移すことを可能となして、ジャム処理を容易かつ支障な
く行わせることができる。
しかも、現像ユニットの交換あるいは点検等に際して
は、蓋体の開放に伴って現像ユニットがプリンタ本体内
から引出されるため、その着脱もきわめて容易に行うこ
とができる。
は、蓋体の開放に伴って現像ユニットがプリンタ本体内
から引出されるため、その着脱もきわめて容易に行うこ
とができる。
第１図は本発明の一実施例をなすプリンタの内部構成を
示した図、第２図（ａ）乃至（ｄ）は蓋体の閉止状態及
び開放過程の状態を示した図である。 １……プリンタ本体、２……弧状案内溝 3A、3B……給紙カセット 4A、4B……給紙ローラ ５……紙搬送経路、６……現像ユニット 6a……紙案内面、８……摺動板 10……蓋体 12……レジストローラ 14……定着ユニット 16……現像ユニット引出し用レバー
示した図、第２図（ａ）乃至（ｄ）は蓋体の閉止状態及
び開放過程の状態を示した図である。 １……プリンタ本体、２……弧状案内溝 3A、3B……給紙カセット 4A、4B……給紙ローラ ５……紙搬送経路、６……現像ユニット 6a……紙案内面、８……摺動板 10……蓋体 12……レジストローラ 14……定着ユニット 16……現像ユニット引出し用レバー
Claims (1)
- 【請求項１】上部に記録紙供給手段を配設し、かつ紙搬
送経路上に静電記録書込み手段を配設した縦型プリンタ
の本体に、頂部を紙案内面となした現像ユニットを上記
紙搬送経路を越えて外方に露出し得るようスライド自在
に配設する一方、上記本体の紙搬送経路下端に、上記紙
搬送経路を境として上記本体を２分する蓋体を開閉自在
に枢支して、該蓋体の一部に、上記現像ユニットの一部
と結合する現像ユニット引出し用レバーを取付けた静電
記録式縦型プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2054742A JP2780420B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 静電記録式縦型プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2054742A JP2780420B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 静電記録式縦型プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03256951A JPH03256951A (ja) | 1991-11-15 |
| JP2780420B2 true JP2780420B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=12979236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2054742A Expired - Lifetime JP2780420B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 静電記録式縦型プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2780420B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07178984A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-07-18 | Nec Corp | プリンタ |
-
1990
- 1990-03-05 JP JP2054742A patent/JP2780420B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03256951A (ja) | 1991-11-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080515 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090515 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100515 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100515 Year of fee payment: 12 |