JP2779631B2 - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
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- JP2779631B2 JP2779631B2 JP30084488A JP30084488A JP2779631B2 JP 2779631 B2 JP2779631 B2 JP 2779631B2 JP 30084488 A JP30084488 A JP 30084488A JP 30084488 A JP30084488 A JP 30084488A JP 2779631 B2 JP2779631 B2 JP 2779631B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/08—Current supply arrangements for telephone systems with current supply sources at the substations
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/66—Remote control of cameras or camera parts, e.g. by remote control devices
- H04N23/663—Remote control of cameras or camera parts, e.g. by remote control devices for controlling interchangeable camera parts based on electronic image sensor signals
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
- H04N5/775—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television receiver
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Power Sources (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電源装置、特に、該電源装置に着脱交換可
能な他の装置に電源を供給するための装置に関するもの
である。
能な他の装置に電源を供給するための装置に関するもの
である。
従来、第一の装置を着脱交換可能な電源装置におい
て、この第一の装置へ電源供給を制御する手段として
は、第一の装置が装着されているか否かにかかわらず、
常時電源を供給するというシステムや第一の装置が装着
されているか否かをスイッチ等により機械的に検出する
ことにより、この装置が装着されている場合のみ第一の
装置に電源を供給し、第一の装置が装着されていない場
合にこの装置への電源の供給を停止するというシステム
が一般的である。
て、この第一の装置へ電源供給を制御する手段として
は、第一の装置が装着されているか否かにかかわらず、
常時電源を供給するというシステムや第一の装置が装着
されているか否かをスイッチ等により機械的に検出する
ことにより、この装置が装着されている場合のみ第一の
装置に電源を供給し、第一の装置が装着されていない場
合にこの装置への電源の供給を停止するというシステム
が一般的である。
しかしながら、上記のような従来例にあっては、第一
の装置が装着されているか否かにかかわらず、上記電源
を供給しているような前者のシステムにおいては、第一
の装置が装着されていない時も第一の装置への電源供給
端子には常時電源が供給されているため、不用意に接触
等が行われて短絡等を生じ、電源装置、もしくは電源装
置のヒューズ等の安全装置が破断される可能性があり、
また、第一の装置の装着の有無を機械的に検出する後者
システムの場合には、上記問題に関しては第一の装置が
装着されてないことを判断し、電源供給を停止するとい
う手段により解決し得るが、該検出手段の分だけコスト
が増大するという問題が付随する。
の装置が装着されているか否かにかかわらず、上記電源
を供給しているような前者のシステムにおいては、第一
の装置が装着されていない時も第一の装置への電源供給
端子には常時電源が供給されているため、不用意に接触
等が行われて短絡等を生じ、電源装置、もしくは電源装
置のヒューズ等の安全装置が破断される可能性があり、
また、第一の装置の装着の有無を機械的に検出する後者
システムの場合には、上記問題に関しては第一の装置が
装着されてないことを判断し、電源供給を停止するとい
う手段により解決し得るが、該検出手段の分だけコスト
が増大するという問題が付随する。
また、いずれの場合にも、第一の装置の装着状態が正
常であっても、仮に第一の装置が正常に動作しないよう
な場合、特に第一の装置がモータやプランジャ等の始動
時等に比較的大電流を消費する要素を持ち、また、その
制御系等のマイクロコンピュータ(以下、略してマイコ
ン)等の論理回路が故障して正常な制御が行われないよ
うな場合には、常時電源が供給されているため、第一の
装置の損傷や、電源装置もしくは前記電源装置の安全装
置の破断の可能性に対処できないという問題点があっ
た。
常であっても、仮に第一の装置が正常に動作しないよう
な場合、特に第一の装置がモータやプランジャ等の始動
時等に比較的大電流を消費する要素を持ち、また、その
制御系等のマイクロコンピュータ(以下、略してマイコ
ン)等の論理回路が故障して正常な制御が行われないよ
うな場合には、常時電源が供給されているため、第一の
装置の損傷や、電源装置もしくは前記電源装置の安全装
置の破断の可能性に対処できないという問題点があっ
た。
本発明は、以上のような従来例の問題点にかんがみて
なされたもので、前記第一の装置の非装着時に不要な電
源を供給したり、装着時に該第一の装置の作動が正常で
ない場合でも故障や破損の可能性を低減し得るこの種の
電源装置を得ることを目的としている。
なされたもので、前記第一の装置の非装着時に不要な電
源を供給したり、装着時に該第一の装置の作動が正常で
ない場合でも故障や破損の可能性を低減し得るこの種の
電源装置を得ることを目的としている。
このため、本発明においては、下記構成の電源装置を
提供することにより、前記目的を達成しようとするもの
である。
提供することにより、前記目的を達成しようとするもの
である。
負荷装置に電源を供給する電源装置において、前記負
荷装置に電源を供給する電源供給手段と、前記負荷装置
との通信の確認を行う通信確認手段と、前記負荷装置が
正常に動作していると確認されない場合には、所定の周
期で前記負荷装置に電源を供給させ、かつ、前記負荷装
置へ電源供給を開始してから所定時間経過後に前記負荷
装置との通信の確認を実行させ、前記負荷装置が正常に
動作していると確認された場合には、前記負荷装置に常
時電源を供給させる制御手段とを備えることを特徴とす
る電源装置。
荷装置に電源を供給する電源供給手段と、前記負荷装置
との通信の確認を行う通信確認手段と、前記負荷装置が
正常に動作していると確認されない場合には、所定の周
期で前記負荷装置に電源を供給させ、かつ、前記負荷装
置へ電源供給を開始してから所定時間経過後に前記負荷
装置との通信の確認を実行させ、前記負荷装置が正常に
動作していると確認された場合には、前記負荷装置に常
時電源を供給させる制御手段とを備えることを特徴とす
る電源装置。
以上のような構成により、第一の装置の非装着時もし
くは、第一の装置の動作が正常でないと判断された場合
には電源供給が所定の周期で行われるため、無駄な電源
供給や、異常時における故障発生確率を減少させること
ができる。
くは、第一の装置の動作が正常でないと判断された場合
には電源供給が所定の周期で行われるため、無駄な電源
供給や、異常時における故障発生確率を減少させること
ができる。
以下に本発明を実施例に基づいて説明する。
(構成) 第1図に、本発明に係る電源装置の一実施例の構成ブ
ロック図を示す。第1図において、1は電源装置であ
り、2は本発明で言う“第一の装置”である。電源装置
1と第一の装置2とは図の中央縦一点鎖線を境にして着
脱交換可能に構成され、装着された場合には少なくとも
電源ライン3,GNDライン4とデータの送/受信の信号ラ
イン5/6を有するものとする。各信号ライン5,6における
矢印は各信号の方向を示す。なお、各信号ライン5,6は
電源装置1と第一の装置2間の制御情報の必要性に応じ
て複数になったり、また、シリアル化される場合もある
が、以後の説明においては簡略化のためにシリアル通信
を前提とするものとする。
ロック図を示す。第1図において、1は電源装置であ
り、2は本発明で言う“第一の装置”である。電源装置
1と第一の装置2とは図の中央縦一点鎖線を境にして着
脱交換可能に構成され、装着された場合には少なくとも
電源ライン3,GNDライン4とデータの送/受信の信号ラ
イン5/6を有するものとする。各信号ライン5,6における
矢印は各信号の方向を示す。なお、各信号ライン5,6は
電源装置1と第一の装置2間の制御情報の必要性に応じ
て複数になったり、また、シリアル化される場合もある
が、以後の説明においては簡略化のためにシリアル通信
を前提とするものとする。
10は電源装置1側の制御を司どるマイコン等の論理回
路ブロックであり、各種の入出力を制御する入出力制御
ブロック101,入力のデータや第一の装置2からの情報等
により出力や第一の装置2へのデータを演算作成するた
めのブロック102,第一の装置2との各種データの授受を
制御するためのデータ送受信ブロック103,第一の装置2
との通信の内容をチェックし、通信が正常に行われたか
否かを判定するための通信判定ブロック104及びその判
定により第一の装置2への電源供給をオン/オフするた
めの制御ブロック105等より成る。また、11はオン/オ
フ制御ブロック105よりの電源制御データにて実際の電
源ライン3をオン/オフするためのスイッチ回路であ
り、12は後述のモータ22を動作させるためのボタンスイ
ッチである。
路ブロックであり、各種の入出力を制御する入出力制御
ブロック101,入力のデータや第一の装置2からの情報等
により出力や第一の装置2へのデータを演算作成するた
めのブロック102,第一の装置2との各種データの授受を
制御するためのデータ送受信ブロック103,第一の装置2
との通信の内容をチェックし、通信が正常に行われたか
否かを判定するための通信判定ブロック104及びその判
定により第一の装置2への電源供給をオン/オフするた
めの制御ブロック105等より成る。また、11はオン/オ
フ制御ブロック105よりの電源制御データにて実際の電
源ライン3をオン/オフするためのスイッチ回路であ
り、12は後述のモータ22を動作させるためのボタンスイ
ッチである。
一方、20は第一の装置2側の制御を司どるためのマイ
コン等の論理回路ブロックであり、各種の入出力を制御
するための入出力制御ブロック201,入力データや電源装
置1からの情報等により、出力や電源装置1へのデータ
を演算作成するためのブロック202,電源装置1との各種
データの授受を制御するためのデータ送受信ブロック20
3等より成る。論理回路ブロック20へは、電源ライン3
を通じて電源が供給されているものとする。また、入出
力の中には、モータ22を駆動するためのドライバ21への
制御データ及びモータ22に取付けられたセンサ23からの
情報等も含まれているものとする。
コン等の論理回路ブロックであり、各種の入出力を制御
するための入出力制御ブロック201,入力データや電源装
置1からの情報等により、出力や電源装置1へのデータ
を演算作成するためのブロック202,電源装置1との各種
データの授受を制御するためのデータ送受信ブロック20
3等より成る。論理回路ブロック20へは、電源ライン3
を通じて電源が供給されているものとする。また、入出
力の中には、モータ22を駆動するためのドライバ21への
制御データ及びモータ22に取付けられたセンサ23からの
情報等も含まれているものとする。
(動作) 次に、以上のような構成における動作について説明す
る。電源装置1と第一の装置2とが正常に接続され、か
つ、システムとして正常に動作している場合、スイッチ
11はオンされており、電源ライン3を通じて第一の装置
2へ電源が供給されている。この時、電源装置1の論理
回路ブロック10と第一の装置2の論理回路ブロック20と
は比較的短い周期(例えば10ms毎に)でデータの相互授
受を行っている。
る。電源装置1と第一の装置2とが正常に接続され、か
つ、システムとして正常に動作している場合、スイッチ
11はオンされており、電源ライン3を通じて第一の装置
2へ電源が供給されている。この時、電源装置1の論理
回路ブロック10と第一の装置2の論理回路ブロック20と
は比較的短い周期(例えば10ms毎に)でデータの相互授
受を行っている。
例えば、第1図において、電源装置1の操作スイッチ
12を用いて第一の装置2のモータ22を動作させたいよう
な場合には、以下のような制御となる。すなわち、電源
装置1のスイッチボタン12が押され、入出力制御ブロッ
ク101が認識し、制御データ演算作成ブロック102に伝え
る。制御データ演算ブロック102は、予め定められたア
ルゴリズムに則り、第一の装置2への制御コード等を発
生する。データ送受信ブロック103は制御コードを予め
定められた通信フォーマット(例えばシリアル)化し、
第一の装置2へ信号ライン5を通じて送る。そのデータ
は、第一の装置2のデータ送受信ブロック203で制御コ
ードに戻され、制御データ演算ブロック202に伝えられ
る。制御データ演算ブロック202は、予め定められたア
ルゴリズムに則り、出力情報としてドライバ21への制御
情報を作成する。その制御情報に基づきドライバ21によ
りモータ22が動作する。モータ22が作動することによ
り、センサ23も出力が変化し、その出力情報が入力とし
て入出力制御ブロック201により取込まれ、制御データ
演算ブロック201に伝えられる。制御データ演算ブロッ
ク202は予め定められたアルゴリズムに則り、電源装置
1へのセンサ情報コード等を発生する。データ送受信ブ
ロック203はこの情報コードを予め定められた通信フォ
ーマット(例えばシリアル)化し、電源装置1へ信号ラ
イン6を通じて送る。そのデータは、電源装置1のデー
タ送受信ブロック103で情報コードに戻され、制御デー
タ演算ブロック102に伝えられる。制御データ演算ブロ
ック102は予め定められたアルゴリズムに則り、再度制
御データを変化したり、また、出力を変化し表示等を行
うことになる。
12を用いて第一の装置2のモータ22を動作させたいよう
な場合には、以下のような制御となる。すなわち、電源
装置1のスイッチボタン12が押され、入出力制御ブロッ
ク101が認識し、制御データ演算作成ブロック102に伝え
る。制御データ演算ブロック102は、予め定められたア
ルゴリズムに則り、第一の装置2への制御コード等を発
生する。データ送受信ブロック103は制御コードを予め
定められた通信フォーマット(例えばシリアル)化し、
第一の装置2へ信号ライン5を通じて送る。そのデータ
は、第一の装置2のデータ送受信ブロック203で制御コ
ードに戻され、制御データ演算ブロック202に伝えられ
る。制御データ演算ブロック202は、予め定められたア
ルゴリズムに則り、出力情報としてドライバ21への制御
情報を作成する。その制御情報に基づきドライバ21によ
りモータ22が動作する。モータ22が作動することによ
り、センサ23も出力が変化し、その出力情報が入力とし
て入出力制御ブロック201により取込まれ、制御データ
演算ブロック201に伝えられる。制御データ演算ブロッ
ク202は予め定められたアルゴリズムに則り、電源装置
1へのセンサ情報コード等を発生する。データ送受信ブ
ロック203はこの情報コードを予め定められた通信フォ
ーマット(例えばシリアル)化し、電源装置1へ信号ラ
イン6を通じて送る。そのデータは、電源装置1のデー
タ送受信ブロック103で情報コードに戻され、制御デー
タ演算ブロック102に伝えられる。制御データ演算ブロ
ック102は予め定められたアルゴリズムに則り、再度制
御データを変化したり、また、出力を変化し表示等を行
うことになる。
ここで、通信ラインのチェックのために、電源装置1
から第一の装置2へ送る通信データと第一の装置2から
電源装置1へ送る通信データに、所定の決まりを予め定
めておく(例えば、電源装置1から第一の装置2へ送る
通信データの一部をそのまま第一の装置2から電源装置
1へ送るデータとする等の手段による)。電源装置1の
通信判定ブロック104は上記チェックを行い、制御デー
タ演算ブロック102へ通信良否の情報を送る。
から第一の装置2へ送る通信データと第一の装置2から
電源装置1へ送る通信データに、所定の決まりを予め定
めておく(例えば、電源装置1から第一の装置2へ送る
通信データの一部をそのまま第一の装置2から電源装置
1へ送るデータとする等の手段による)。電源装置1の
通信判定ブロック104は上記チェックを行い、制御デー
タ演算ブロック102へ通信良否の情報を送る。
つぎに、このような制御に装着された状態から電源装
置1と第一の装置2が非装着状態になった場合のシステ
ム動作について説明する。電源装置1からは、前述のよ
うに比較的短い間隔で通信が行われる。このとき、第一
の装置2が接続されていないため、信号ライン6には情
報が来ない。そのため、通信判定ブロック104は通信不
良の情報を制御データ演算ブロック102へ送る。このと
き、電源ライン3は、まだ電源を供給し続けており、こ
のような状態のまま放置された場合、不用意に電源ライ
ン3とGNDライン4が短絡されること等により、電源装
置1の破壊,故障等につながる怖れがある。
置1と第一の装置2が非装着状態になった場合のシステ
ム動作について説明する。電源装置1からは、前述のよ
うに比較的短い間隔で通信が行われる。このとき、第一
の装置2が接続されていないため、信号ライン6には情
報が来ない。そのため、通信判定ブロック104は通信不
良の情報を制御データ演算ブロック102へ送る。このと
き、電源ライン3は、まだ電源を供給し続けており、こ
のような状態のまま放置された場合、不用意に電源ライ
ン3とGNDライン4が短絡されること等により、電源装
置1の破壊,故障等につながる怖れがある。
そこで、制御データ演算ブロック102よりオン/オフ
制御ブロック105に対し“オフ”命令を送る。オン/オ
フ制御ブロック105は、その命令に基づきスイッチ11を
オフし、電源ライン3への電源供給が停止される。ただ
し、このままでは、再度第一の装置2が装着された場
合、再度の電源供給が不可能となるため、第2図に、電
源装置1側の論理回路ブロック10の具体的な制御動作の
シーケンスフロチャートを示すように、制御データ演算
ブロック102は内部でタイマ等の時間計測手段を備え、
比較的長い周期(例えば1s程度)でオン/オフ制御ブロ
ック105に“オン”命令を送る。オン/オフ制御ブロッ
ク105は、その命令に基づき、スイッチ11をオンし、電
源ライン3へ再度電源が供給される(ステップS1)。か
つ、制御回路102は、オン/オフ制御ブロック105へ“オ
ン”命令を出してから一定時間(正常に第一の装置2が
装着されている場合、第一の装置2の論理回路ブロック
20の初期化が終了し、電源装置1からの通信データを受
信可能となる時間)後(ステップS2)に、データ送受信
ブロック103を通じて信号ライン5に確認通信を行う
(ステップS3)。
制御ブロック105に対し“オフ”命令を送る。オン/オ
フ制御ブロック105は、その命令に基づきスイッチ11を
オフし、電源ライン3への電源供給が停止される。ただ
し、このままでは、再度第一の装置2が装着された場
合、再度の電源供給が不可能となるため、第2図に、電
源装置1側の論理回路ブロック10の具体的な制御動作の
シーケンスフロチャートを示すように、制御データ演算
ブロック102は内部でタイマ等の時間計測手段を備え、
比較的長い周期(例えば1s程度)でオン/オフ制御ブロ
ック105に“オン”命令を送る。オン/オフ制御ブロッ
ク105は、その命令に基づき、スイッチ11をオンし、電
源ライン3へ再度電源が供給される(ステップS1)。か
つ、制御回路102は、オン/オフ制御ブロック105へ“オ
ン”命令を出してから一定時間(正常に第一の装置2が
装着されている場合、第一の装置2の論理回路ブロック
20の初期化が終了し、電源装置1からの通信データを受
信可能となる時間)後(ステップS2)に、データ送受信
ブロック103を通じて信号ライン5に確認通信を行う
(ステップS3)。
この時に、第一の装置2が正常に装着されていれば、
信号ライン6に第一の装置2側からのデータが送られ通
信判定ブロック104により正常と判定され(ステップS4,
Y)、制御データ演算ブロック102は通常処理を再開する
(ステッブS5)。また、一方、この時に第一の装置2が
正常に装着されていなければ、信号ライン6には正常な
データが送られて来ず、通信判定ブロック104により異
常と判定され(ステップS4,N)、制御データ演算ブロッ
ク102は、オン/オフ制御ブロック105に対して再度“オ
フ”命令を出し、オン/オフ制御ブロック105はスイッ
チ11をオンし、再度電源供給が停止される(ステップS
6)。制御データ演算ブロック102は、再度内部タイマを
起動させ、規定時間後にこの動作を繰返す(ステップS
7)。
信号ライン6に第一の装置2側からのデータが送られ通
信判定ブロック104により正常と判定され(ステップS4,
Y)、制御データ演算ブロック102は通常処理を再開する
(ステッブS5)。また、一方、この時に第一の装置2が
正常に装着されていなければ、信号ライン6には正常な
データが送られて来ず、通信判定ブロック104により異
常と判定され(ステップS4,N)、制御データ演算ブロッ
ク102は、オン/オフ制御ブロック105に対して再度“オ
フ”命令を出し、オン/オフ制御ブロック105はスイッ
チ11をオンし、再度電源供給が停止される(ステップS
6)。制御データ演算ブロック102は、再度内部タイマを
起動させ、規定時間後にこの動作を繰返す(ステップS
7)。
第一の装置2が正常に装着されている状態で、第一の
装置2の論理回路ブロック20が正常動作をしていない場
合(例えば、破壊,マイコンの暴走,ラッチアップ等)
にも、信号ライン6に出される通信データが正常でなく
なるため、上記説明と同一の動作シーケンスとなり、電
源常時供給が停止され、システム的になされる破壊が防
止されることになる。
装置2の論理回路ブロック20が正常動作をしていない場
合(例えば、破壊,マイコンの暴走,ラッチアップ等)
にも、信号ライン6に出される通信データが正常でなく
なるため、上記説明と同一の動作シーケンスとなり、電
源常時供給が停止され、システム的になされる破壊が防
止されることになる。
(交換レンズ式ビデオカメラにおける応用例) 次に具体的な実施例として、第3図に、本発明原理を
交換レンズタイプのビデオカメラ(レコーダ)に適用し
た場合の構成ブロック図の一例を示す。第3図におい
て、40は交換レンズシステムの電源装置を有するカメラ
ユニット、50は、第一の装置としての交換レンズシステ
ムのレンズユニットであり、これらの両ユニットは装着
状態において、電源ライン31,GNDライン32,通信ライン3
3,34にて電気的に接続されるよう構成されている。41
は、カメラユニット40の制御を司どるカメラマイコンで
あり、その中の機能は、概略として、入力,出力レンズ
ユニット50よりのデータによりフォーカス,ズーム等の
制御を司どる制御演算ユニット401,データ送受信を行う
ためのデータ送受信ユニット402,通信の正常,異常をチ
ェックするための通信チェックユニット403から成り、
レンズユニットへの電源供給をオン/オフするための電
源制御ライン404,正常時の通信周期の発生の基準となる
映像信号405,表示情報406,フォーカス,ズーム等の複数
の操作ボタン407等の入/出力端子を備えている。
交換レンズタイプのビデオカメラ(レコーダ)に適用し
た場合の構成ブロック図の一例を示す。第3図におい
て、40は交換レンズシステムの電源装置を有するカメラ
ユニット、50は、第一の装置としての交換レンズシステ
ムのレンズユニットであり、これらの両ユニットは装着
状態において、電源ライン31,GNDライン32,通信ライン3
3,34にて電気的に接続されるよう構成されている。41
は、カメラユニット40の制御を司どるカメラマイコンで
あり、その中の機能は、概略として、入力,出力レンズ
ユニット50よりのデータによりフォーカス,ズーム等の
制御を司どる制御演算ユニット401,データ送受信を行う
ためのデータ送受信ユニット402,通信の正常,異常をチ
ェックするための通信チェックユニット403から成り、
レンズユニットへの電源供給をオン/オフするための電
源制御ライン404,正常時の通信周期の発生の基準となる
映像信号405,表示情報406,フォーカス,ズーム等の複数
の操作ボタン407等の入/出力端子を備えている。
一方、51は、レンズユニット50の制御を司どるレンズ
マイコンであり、その中の機能は概略として、カメラユ
ニットとの通信を行うためのデータ送受信ユニット503,
カメラユニットよりのデータを解析するためのコマンド
解析ユニット501,各ドライバ52,55への駆動制御データ
を作成するためのドライブデータ作成ユニット502,各モ
ータ53,56に付属する各エンコーダ54,57の情報を変換
し、カメラユニットへ送り返すデータを作成したり、ド
ライブデータへの補正を行うためのエンコーダ変換ユニ
ット504から成り、各モータのドライバ52,55等への制御
信号,エンコーダ情報入力等の入/出力を有している。
マイコンであり、その中の機能は概略として、カメラユ
ニットとの通信を行うためのデータ送受信ユニット503,
カメラユニットよりのデータを解析するためのコマンド
解析ユニット501,各ドライバ52,55への駆動制御データ
を作成するためのドライブデータ作成ユニット502,各モ
ータ53,56に付属する各エンコーダ54,57の情報を変換
し、カメラユニットへ送り返すデータを作成したり、ド
ライブデータへの補正を行うためのエンコーダ変換ユニ
ット504から成り、各モータのドライバ52,55等への制御
信号,エンコーダ情報入力等の入/出力を有している。
正常装着状態においては、スイッチ42はオンし電源ラ
イン31を通じレンズユニット50へ電源が供給されてい
る。この状態においてフォーカス/ズームボタン407が
操作されるとカメラマイコン41は、レンズユニット50よ
りの各エンコーダ54,57の情報等に基づき、各モータ53,
56をいかに制御するかのデータを作成するための演算を
行い、通信ライン33を通じレンズユニット50へ送る。レ
ンズユニットマイコン51は、データに基づきコマンド解
析により何の命令かを分析し、必要なドライバ52,55に
制御命令を出す。その結果、各ドライバ52,55がモータ5
3,56を動作させる。モータ53,56が動作することによ
り、それぞれに付随するエンコーダ54,57の情報が変化
し、レンズマイコン51によりデータ変換され、通信ライ
ン34を通じてカメラマイコン41に伝えられる。この時、
通信ライン34には通信ライン33を通じて送られてきたコ
マンドの一部がチェック用として同時にカメラマイコン
41に伝えられる。
イン31を通じレンズユニット50へ電源が供給されてい
る。この状態においてフォーカス/ズームボタン407が
操作されるとカメラマイコン41は、レンズユニット50よ
りの各エンコーダ54,57の情報等に基づき、各モータ53,
56をいかに制御するかのデータを作成するための演算を
行い、通信ライン33を通じレンズユニット50へ送る。レ
ンズユニットマイコン51は、データに基づきコマンド解
析により何の命令かを分析し、必要なドライバ52,55に
制御命令を出す。その結果、各ドライバ52,55がモータ5
3,56を動作させる。モータ53,56が動作することによ
り、それぞれに付随するエンコーダ54,57の情報が変化
し、レンズマイコン51によりデータ変換され、通信ライ
ン34を通じてカメラマイコン41に伝えられる。この時、
通信ライン34には通信ライン33を通じて送られてきたコ
マンドの一部がチェック用として同時にカメラマイコン
41に伝えられる。
カメラマイコン41は、レンズマイコン51より通信ライ
ン34を通じて送られてきたデータを通信チェックユニッ
ト403でまずチェックし、通信が正常とみなされる場
合、通信が正常であることを制御演算ユニット401に伝
え、制御演算ユニット401にレンズマイコン51よりのデ
ータに基づき再度演算処理等を行い、レンズマイコン51
への新しい制御データを作成する。通信は映像信号レー
トにて行われ、常時、カメラマイコン41とレンズマイコ
ン51との間ではデータの授受が行われている。
ン34を通じて送られてきたデータを通信チェックユニッ
ト403でまずチェックし、通信が正常とみなされる場
合、通信が正常であることを制御演算ユニット401に伝
え、制御演算ユニット401にレンズマイコン51よりのデ
ータに基づき再度演算処理等を行い、レンズマイコン51
への新しい制御データを作成する。通信は映像信号レー
トにて行われ、常時、カメラマイコン41とレンズマイコ
ン51との間ではデータの授受が行われている。
この状態において、カメラ/レンズユニット40/50間
の接続が外されたり、レンズマイコン51が誤動作等を生
じた場合、通信ライン34を通じて送られてくるべきデー
タが存在しなくなったり、異常な内容となったりする。
カメラマイコン41の通信チェックユニット403は、常時
この通信を監視しており、異常とみなした場合、制御演
算ユニット401にその旨を伝える。制御演算ユニット401
は電源制御ライン404を通じ、電源スイッチ42をオフし
電源ライン31よりの電源供給が停止される制御演算ユニ
ットは不図示の内部タイマにより、所定時間後再度電源
制御ライン404を通じ電源スイッチ42をオンする。ま
た、レンズマイコン51の初期化状態にかかると予想され
る所定時間後、通信確認要求のためのデータを通信ライ
ン33を通じてレンズマイコン51に伝える。このとき、レ
ンスマイコン51が正常であれば通信ライン34を通じてカ
メラマイコン41に正常データが戻り、カメラマイコン41
は通常動作を始めレンズマイコン51が異常であったり、
レンズユニット50が接続されていないような場合、この
データは異常となるため、カメラマイコン41は再度前記
内部タイマを動作させこの操作を繰返す。
の接続が外されたり、レンズマイコン51が誤動作等を生
じた場合、通信ライン34を通じて送られてくるべきデー
タが存在しなくなったり、異常な内容となったりする。
カメラマイコン41の通信チェックユニット403は、常時
この通信を監視しており、異常とみなした場合、制御演
算ユニット401にその旨を伝える。制御演算ユニット401
は電源制御ライン404を通じ、電源スイッチ42をオフし
電源ライン31よりの電源供給が停止される制御演算ユニ
ットは不図示の内部タイマにより、所定時間後再度電源
制御ライン404を通じ電源スイッチ42をオンする。ま
た、レンズマイコン51の初期化状態にかかると予想され
る所定時間後、通信確認要求のためのデータを通信ライ
ン33を通じてレンズマイコン51に伝える。このとき、レ
ンスマイコン51が正常であれば通信ライン34を通じてカ
メラマイコン41に正常データが戻り、カメラマイコン41
は通常動作を始めレンズマイコン51が異常であったり、
レンズユニット50が接続されていないような場合、この
データは異常となるため、カメラマイコン41は再度前記
内部タイマを動作させこの操作を繰返す。
(ビデオデッキにおける応用例) 第4図も具体的な実施例の一つであり、本発明をポー
タブルタイプのビデオデッキに適用した場合の構成ブロ
ック図である。図において、63は電源側のT/Tユニット
(タイマチューナユニット)、61は、T/Tユニット60の
制御を司どるT/Tユニットマイコン、70は、第一の装置
としてのポータブルVTR、71はポータブルVTR70の制御を
司どるレコーダマイコンである。
タブルタイプのビデオデッキに適用した場合の構成ブロ
ック図である。図において、63は電源側のT/Tユニット
(タイマチューナユニット)、61は、T/Tユニット60の
制御を司どるT/Tユニットマイコン、70は、第一の装置
としてのポータブルVTR、71はポータブルVTR70の制御を
司どるレコーダマイコンである。
前記実施例と原理的に同一であるため、詳細な説明は
省略するが、T/Tユニットマイコン61がレコーダマイコ
ン71からの通信データのチェックを行い正常であれば常
時電源を供給し、非接続時もしくはレコーダマイコン71
誤動作時には、所定の周期にて電源供給を行い、接続の
確認を通信内容のチェックにて行うようにしたものであ
る。
省略するが、T/Tユニットマイコン61がレコーダマイコ
ン71からの通信データのチェックを行い正常であれば常
時電源を供給し、非接続時もしくはレコーダマイコン71
誤動作時には、所定の周期にて電源供給を行い、接続の
確認を通信内容のチェックにて行うようにしたものであ
る。
なお、本発明原理は、以上のような具体例のみなら
ず、着脱が可能なシステムであって、一方から電源供給
が行われ、この電源供給を行う側にてデータ通信の内容
チェックが可能なシステムに全て適応可能であることは
明らかである。
ず、着脱が可能なシステムであって、一方から電源供給
が行われ、この電源供給を行う側にてデータ通信の内容
チェックが可能なシステムに全て適応可能であることは
明らかである。
以上、説明したように、本発明によれば、電源の供給
を、第一の装置との通信が正常に行われている時にのみ
常時行い、通信が非正常状態になった時、所定周期で電
源供給を行うよう構成したため、非装着時に不必要に電
源を供給するようなことがなくなり、破壊,故障の発生
確率を低減することができ、また、機械的な装着検出が
不必要となるため、コスト低減も可能となる。
を、第一の装置との通信が正常に行われている時にのみ
常時行い、通信が非正常状態になった時、所定周期で電
源供給を行うよう構成したため、非装着時に不必要に電
源を供給するようなことがなくなり、破壊,故障の発生
確率を低減することができ、また、機械的な装着検出が
不必要となるため、コスト低減も可能となる。
また、装着される側のマイコン等がラッチアップ等の
誤動作を生じ、例えばモータ等に常時電流が供給される
ような状態であっても、電源装置側で異常検出が可能と
なり、ドライバ,モータ等の不必要な過負荷も低減され
る。
誤動作を生じ、例えばモータ等に常時電流が供給される
ような状態であっても、電源装置側で異常検出が可能と
なり、ドライバ,モータ等の不必要な過負荷も低減され
る。
また、静電ノイズ等により、装着された第一の装置側
のマイコン等がラッチアップした場合、電源が再投入さ
れることにより、リセット効果も期待できる。
のマイコン等がラッチアップした場合、電源が再投入さ
れることにより、リセット効果も期待できる。
さらにまた、電源装置側の制御アルゴリズムは、上記
の件に関しては全て共通方法により実現できるので、ソ
フト/ハードの増大を伴なることなく、以上の機能を実
現することができる効果をも有する。
の件に関しては全て共通方法により実現できるので、ソ
フト/ハードの増大を伴なることなく、以上の機能を実
現することができる効果をも有する。
すなわち、要約すると、不必要に負荷装置に電源の供
給をするようなことがなくなり、負荷装置における論理
回路等のさらなる破損、故障の発生確率を低減すると共
に、負荷装置の初期化終了後に通信の確認を行うことに
より、負荷装置の動作状態を適切に確認することができ
る。
給をするようなことがなくなり、負荷装置における論理
回路等のさらなる破損、故障の発生確率を低減すると共
に、負荷装置の初期化終了後に通信の確認を行うことに
より、負荷装置の動作状態を適切に確認することができ
る。
第1図は、本発明による一実施例の構成ブロック図、第
2図は、第1図の電源装置側の制御動作シーケンスフロ
ーチャート、第3図は、本発明の交換レンズ式ビデオカ
メラにおける応用例、第4図は、本発明のポータブルビ
デオデッキにおける応用例である。 1……電源装置 10……論理回路ブロック 102……制御データ演算ユニット 104……通信判定ユニット 11,42……電源供給をオン/オフするスイッチ 2……第一の装置 20……論理回路ブロック 202……制御データ演算ユニット 3……電源ライン 5,6……各信号ライン 40……交換レンズのカメラユニット 50……交換レンズのレンズユニット 60……T/Tユニット 70……ポータブルVTR
2図は、第1図の電源装置側の制御動作シーケンスフロ
ーチャート、第3図は、本発明の交換レンズ式ビデオカ
メラにおける応用例、第4図は、本発明のポータブルビ
デオデッキにおける応用例である。 1……電源装置 10……論理回路ブロック 102……制御データ演算ユニット 104……通信判定ユニット 11,42……電源供給をオン/オフするスイッチ 2……第一の装置 20……論理回路ブロック 202……制御データ演算ユニット 3……電源ライン 5,6……各信号ライン 40……交換レンズのカメラユニット 50……交換レンズのレンズユニット 60……T/Tユニット 70……ポータブルVTR
Claims (1)
- 【請求項1】負荷装置に電源を供給する電源装置におい
て、 前記負荷装置に電源を供給する電源供給手段と、 前記負荷装置との通信の確認を行う通信確認手段と、 前記負荷装置が正常に動作していると確認されない場合
には、所定の周期で前記負荷装置に電源を供給させ、か
つ、前記負荷装置へ電源供給を開始してから所定時間経
過後に前記負荷装置との通信の確認を実行させ、前記負
荷装置が正常に動作していると確認された場合には、前
記負荷装置に常時電源を供給させる制御手段とを備える
ことを特徴とする電源装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30084488A JP2779631B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 電源装置 |
US08/272,873 US5479056A (en) | 1988-11-30 | 1994-07-11 | Power source device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30084488A JP2779631B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02148206A JPH02148206A (ja) | 1990-06-07 |
JP2779631B2 true JP2779631B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=17889800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30084488A Expired - Fee Related JP2779631B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 電源装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5479056A (ja) |
JP (1) | JP2779631B2 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69133553T2 (de) * | 1990-10-15 | 2007-09-27 | Canon K.K. | Bildaufnahmegerät mit Wechselobjektiven |
JPH09211651A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-15 | Minolta Co Ltd | レンズ交換可能なカメラ |
JP3346147B2 (ja) * | 1996-01-31 | 2002-11-18 | ミノルタ株式会社 | レンズ交換可能なカメラシステム、レンズ交換可能なカメラボディおよび交換レンズ |
US8577205B2 (en) | 1998-07-30 | 2013-11-05 | Tivo Inc. | Digital video recording system |
US6233389B1 (en) | 1998-07-30 | 2001-05-15 | Tivo, Inc. | Multimedia time warping system |
US8380041B2 (en) * | 1998-07-30 | 2013-02-19 | Tivo Inc. | Transportable digital video recorder system |
US7558472B2 (en) | 2000-08-22 | 2009-07-07 | Tivo Inc. | Multimedia signal processing system |
US6400907B1 (en) * | 1999-11-18 | 2002-06-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera and camera system for selectively supplying variable power to accessory mounted on camera main body based on communication between camera and accessory |
WO2003085501A1 (fr) * | 2002-04-04 | 2003-10-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Circuit integre semi-conducteur a sources de puissance multiples |
CN101077006A (zh) | 2004-11-19 | 2007-11-21 | Tivo股份有限公司 | 用于先前播放内容的安全传输的方法和设备 |
JP4954915B2 (ja) * | 2008-02-05 | 2012-06-20 | 富士フイルム株式会社 | テレビカメラシステム |
JP5573770B2 (ja) | 2011-05-13 | 2014-08-20 | 株式会社ニコン | 交換レンズおよびカメラボディ |
US9110805B1 (en) * | 2014-10-27 | 2015-08-18 | Quanta Computer Inc. | Preventing device power on after unrecoverable error |
JP6153138B2 (ja) * | 2015-11-02 | 2017-06-28 | 三菱電機株式会社 | スイッチング電源装置および電力変換装置 |
JP7123638B2 (ja) * | 2018-06-06 | 2022-08-23 | キヤノン株式会社 | アクセサリおよび撮像装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2360689C3 (de) * | 1973-12-05 | 1978-04-13 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Elektronische Sicherung einer Übertragungsstrecke insbesondere zur Gleichstrom-Datenübertragung |
DE3042138A1 (de) * | 1980-11-03 | 1982-05-27 | Mannesmann AG, 4000 Düsseldorf | Schutzschaltungs-vorrichtung fuer einen gleichstrommotor, insbesondere fuer einen drucker-aufwickel-gleichstrommotor |
JPS60167014A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-30 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 自動復帰型過負荷保護回路 |
US4782355A (en) * | 1985-06-26 | 1988-11-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Power source device |
US4737812A (en) * | 1985-08-05 | 1988-04-12 | Nippon Kogaku K.K. | Automatic focusing camera |
GB2194867B (en) * | 1986-09-09 | 1991-05-29 | Mitsubishi Electric Corp | A transmission line control system and method for disconnecting a sub-bus from a main-bus |
US4924249A (en) * | 1986-12-27 | 1990-05-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Power supply device for camera |
US4915639A (en) * | 1988-11-08 | 1990-04-10 | B.A.S.E.C. Industries, Ltd. | "Smart" AC receptacle and complementary plug |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP30084488A patent/JP2779631B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-07-11 US US08/272,873 patent/US5479056A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5479056A (en) | 1995-12-26 |
JPH02148206A (ja) | 1990-06-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |