JP2778244B2 - 定温発熱体 - Google Patents
定温発熱体Info
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- JP2778244B2 JP2778244B2 JP29384590A JP29384590A JP2778244B2 JP 2778244 B2 JP2778244 B2 JP 2778244B2 JP 29384590 A JP29384590 A JP 29384590A JP 29384590 A JP29384590 A JP 29384590A JP 2778244 B2 JP2778244 B2 JP 2778244B2
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- metal terminal
- heating element
- shaped
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子蚊取器の殺虫液を浸透させている吸上
芯を加熱するためなどに使用される、正特性サーミスタ
を用いた定温発熱体に関するものである。
芯を加熱するためなどに使用される、正特性サーミスタ
を用いた定温発熱体に関するものである。
従来の技術 従来の定温発熱体について、図面を用いて説明する。
第3図に示すごとく、従来の定温発熱体は、リング状の
正特性サーミスタ素子11の両面にアルミニウム溶射など
により電極12を設けるとともに、突起部19を有する金属
端子14をシリコンなどの絶縁性接着剤13を用いて上記電
極12に加圧接着した後、電気絶縁性樹脂からなるリング
状容器15内に収納し、更に電気絶縁性樹脂16を充填した
上、上記金属端子14の取出し孔を有する電気絶縁性樹脂
製の蓋17で封じてあり、金属リング18を上記リング状容
器15の中心孔に装着する構成であった。
第3図に示すごとく、従来の定温発熱体は、リング状の
正特性サーミスタ素子11の両面にアルミニウム溶射など
により電極12を設けるとともに、突起部19を有する金属
端子14をシリコンなどの絶縁性接着剤13を用いて上記電
極12に加圧接着した後、電気絶縁性樹脂からなるリング
状容器15内に収納し、更に電気絶縁性樹脂16を充填した
上、上記金属端子14の取出し孔を有する電気絶縁性樹脂
製の蓋17で封じてあり、金属リング18を上記リング状容
器15の中心孔に装着する構成であった。
そして第4図の上記電極12と金属端子14との接続状態
を示す断面拡大図のように、金属端子14に設けられた突
起部19と電極12とは直接接触するように加圧接着されて
おり、その間には絶縁性接着剤13が介在することはな
く、電気的導通が得られるものであった。
を示す断面拡大図のように、金属端子14に設けられた突
起部19と電極12とは直接接触するように加圧接着されて
おり、その間には絶縁性接着剤13が介在することはな
く、電気的導通が得られるものであった。
また、このような定温発熱体を用いた電子蚊取器で
は、所定の電圧を金属端子14に印加すると、正特性サー
ミスタ素子11に電圧が印加され正特性サーミスタ素子11
の温度がキュリー温度より低い間は抵抗値が低いため電
流が流れて自己発熱し、やがてキュリー温度に達すると
抵抗値が急激に上昇して電流が減衰され、自己発熱が抑
制されて放熱する。このように発熱と放熱を繰り返して
平衡状態になり、一定の温度を保ちながら殺虫液を浸透
させた吸上芯を加熱し、殺虫液をガス化させ、大気中に
放散させて殺虫効果を発揮しているものであった。
は、所定の電圧を金属端子14に印加すると、正特性サー
ミスタ素子11に電圧が印加され正特性サーミスタ素子11
の温度がキュリー温度より低い間は抵抗値が低いため電
流が流れて自己発熱し、やがてキュリー温度に達すると
抵抗値が急激に上昇して電流が減衰され、自己発熱が抑
制されて放熱する。このように発熱と放熱を繰り返して
平衡状態になり、一定の温度を保ちながら殺虫液を浸透
させた吸上芯を加熱し、殺虫液をガス化させ、大気中に
放散させて殺虫効果を発揮しているものであった。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来のような定温発熱体を用いた電子
蚊取器を断続的に長時間にわたって使用すると、その際
にガス化された殺虫液が絶縁性接着剤13を膨潤させてし
まい、そのため電極12と金属端子14に設けられた突起部
19との接触部が離れて非接触状態となって電気的導通が
消滅し、正特性サーミスタ素子11が発熱しなくなってし
まう、即ち、殺虫効果がなくなってしまうという課題が
あった。
蚊取器を断続的に長時間にわたって使用すると、その際
にガス化された殺虫液が絶縁性接着剤13を膨潤させてし
まい、そのため電極12と金属端子14に設けられた突起部
19との接触部が離れて非接触状態となって電気的導通が
消滅し、正特性サーミスタ素子11が発熱しなくなってし
まう、即ち、殺虫効果がなくなってしまうという課題が
あった。
本発明は、このような課題を解決するために、金属端
子と電極との接触部を強化し、電気的導通状態を常に維
持できる信頼性の高い定温発熱体を提供することを目的
とするものである。
子と電極との接触部を強化し、電気的導通状態を常に維
持できる信頼性の高い定温発熱体を提供することを目的
とするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の定温発熱体は、片
面が開口した電気絶縁性樹脂からなるリング状容器と、
このリング状容器内に収納された上下両面に電極が設け
られてなるリング状の正特性サーミスタ素子と、この正
特性サーミスタ素子の上下面に絶縁性接着剤により機械
的に接着された形で前記リング状容器内に収納されたリ
ング状の金属端子と、これら正特性サーミスタ素子と金
属端子が収納された前記リング状容器内に充填された電
気絶縁性樹脂と、前記金属端子の取出し孔を有する前記
リング状容器の開口部に設けられた絶縁性の蓋と、前記
リング状容器の中心孔に装着された金属リングとからな
り、かつ前記2つの金属端子にそれぞれ少なくとも1つ
以上設けられたバーリング加工部を前記正特性サーミス
タ素子の電極に前記絶縁性接着剤による接着時に圧入さ
せる構成とするものである。
面が開口した電気絶縁性樹脂からなるリング状容器と、
このリング状容器内に収納された上下両面に電極が設け
られてなるリング状の正特性サーミスタ素子と、この正
特性サーミスタ素子の上下面に絶縁性接着剤により機械
的に接着された形で前記リング状容器内に収納されたリ
ング状の金属端子と、これら正特性サーミスタ素子と金
属端子が収納された前記リング状容器内に充填された電
気絶縁性樹脂と、前記金属端子の取出し孔を有する前記
リング状容器の開口部に設けられた絶縁性の蓋と、前記
リング状容器の中心孔に装着された金属リングとからな
り、かつ前記2つの金属端子にそれぞれ少なくとも1つ
以上設けられたバーリング加工部を前記正特性サーミス
タ素子の電極に前記絶縁性接着剤による接着時に圧入さ
せる構成とするものである。
作用 このような構成をとることにより本発明の定温発熱体
は、正特性サーミスタ素子の上下両面に設けられた電極
と金属端子とを絶縁性接着剤によって機械的に接着する
際、金属端子に設けられたバーリング加工部が上記電極
に圧入されるため、金属端子と電極との接触部が強化さ
れ、電気的導通を維持でき、長時間の使用に耐え得る信
頼性の高いものとすることが可能となる。
は、正特性サーミスタ素子の上下両面に設けられた電極
と金属端子とを絶縁性接着剤によって機械的に接着する
際、金属端子に設けられたバーリング加工部が上記電極
に圧入されるため、金属端子と電極との接触部が強化さ
れ、電気的導通を維持でき、長時間の使用に耐え得る信
頼性の高いものとすることが可能となる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第1図に示すように本実施例の定温発熱体の構成は、
下記のとおりである。
下記のとおりである。
外径22mm,内径12mm,厚さ3mmのリング状正特性サーミ
スタ素子1の上下両面全面にアルミニウム溶射などによ
り厚さ50〜100μmの電極2を設け、更にこの電極2上
にシリコン糸の絶縁性接着剤3を厚さ200μmで均一に
塗布する。その後、打ち抜き加工によりバーリング加工
を施したリング状の金属端子4を絶縁性接着剤3を介し
て電極2に接着するよう上記正特性サーミスタ素子1の
上下に配し、10kg/cm2の圧力をかけて機械的に加圧接着
した後、加熱硬化させて固着している。この時、バーリ
ング加工部9は、上記電極2に深さ10〜40μmで圧入さ
れる。そして、この金属端子4を備えた正特性サーミス
タ素子1を片面が開口している電気絶縁性樹脂〔例えば
ポリフェニレンサルファイド(以下、PPS)〕からなる
リング状容器5内に収納するとともに、このリング状容
器5内にシリコン樹脂などの電気絶縁性樹脂6を充填し
た上、上記金属端子4の取出し孔を有する、例えばPPS
製の絶縁性の蓋7で封じてあり、金属リング8をリング
状容器5の中心孔に装着しているものである。
スタ素子1の上下両面全面にアルミニウム溶射などによ
り厚さ50〜100μmの電極2を設け、更にこの電極2上
にシリコン糸の絶縁性接着剤3を厚さ200μmで均一に
塗布する。その後、打ち抜き加工によりバーリング加工
を施したリング状の金属端子4を絶縁性接着剤3を介し
て電極2に接着するよう上記正特性サーミスタ素子1の
上下に配し、10kg/cm2の圧力をかけて機械的に加圧接着
した後、加熱硬化させて固着している。この時、バーリ
ング加工部9は、上記電極2に深さ10〜40μmで圧入さ
れる。そして、この金属端子4を備えた正特性サーミス
タ素子1を片面が開口している電気絶縁性樹脂〔例えば
ポリフェニレンサルファイド(以下、PPS)〕からなる
リング状容器5内に収納するとともに、このリング状容
器5内にシリコン樹脂などの電気絶縁性樹脂6を充填し
た上、上記金属端子4の取出し孔を有する、例えばPPS
製の絶縁性の蓋7で封じてあり、金属リング8をリング
状容器5の中心孔に装着しているものである。
このようにして得られた定温発熱体を電子蚊取器にお
いて殺虫液を浸透している吸上芯の加熱用として使用す
る際には、上記吸上芯をリング状容器5の中心孔に金属
リング8と接触しないように間隔を持って入りこむよう
にする。そして、通電時に正特性サーミスタ素子1より
発生した熱が金属リング8を通じて吸上芯を加熱し、殺
虫液をガス化,揮散させて殺虫効果を得るようにしてい
るものである。
いて殺虫液を浸透している吸上芯の加熱用として使用す
る際には、上記吸上芯をリング状容器5の中心孔に金属
リング8と接触しないように間隔を持って入りこむよう
にする。そして、通電時に正特性サーミスタ素子1より
発生した熱が金属リング8を通じて吸上芯を加熱し、殺
虫液をガス化,揮散させて殺虫効果を得るようにしてい
るものである。
また、第2図には金属端子4と電極2の接着状態の断
面拡大図が示してあり、金属端子4に施されたバーリン
グ加工部9の突起が電極2に上記加圧接着時にしっかり
と圧入されており、電気的導通を得ていることは明確で
ある。そして、このようにバーリング加工部9の突起が
電極2に圧入しているので、本発明の定温発熱体を用い
た電子蚊取器を断続的に長時間使用した場合、ガス化し
た殺虫液が絶縁性接着剤3を膨潤したとして金属端子4
と電極2が簡単に離れてしまうことなく、電気的導通状
態を維持することが可能となる。
面拡大図が示してあり、金属端子4に施されたバーリン
グ加工部9の突起が電極2に上記加圧接着時にしっかり
と圧入されており、電気的導通を得ていることは明確で
ある。そして、このようにバーリング加工部9の突起が
電極2に圧入しているので、本発明の定温発熱体を用い
た電子蚊取器を断続的に長時間使用した場合、ガス化し
た殺虫液が絶縁性接着剤3を膨潤したとして金属端子4
と電極2が簡単に離れてしまうことなく、電気的導通状
態を維持することが可能となる。
次に、正特性サーミスタ素子1の上下に位置する2つ
の金属端子4それぞれに、バーリング加工を等間隔に1
ヵ所,2ヵ所,4ヵ所,8ヵ所施した定温発熱体試料を作製
し、こりらの定温発熱体試料における殺虫剤液中放置試
験(試料を殺虫剤液中に100時間放置した後、抵抗値の
初期抵抗値に対する上昇率を測定する)を行った結果を
下記第1表に示す。
の金属端子4それぞれに、バーリング加工を等間隔に1
ヵ所,2ヵ所,4ヵ所,8ヵ所施した定温発熱体試料を作製
し、こりらの定温発熱体試料における殺虫剤液中放置試
験(試料を殺虫剤液中に100時間放置した後、抵抗値の
初期抵抗値に対する上昇率を測定する)を行った結果を
下記第1表に示す。
第1表において、試料No.5は本発明による実施例と比
較するための従来例による定温発熱体である。
較するための従来例による定温発熱体である。
上記第1表より明らかなように、従来の定温発熱体
(試料No.5)では殺虫剤液中に長時間放置すると電気的
導通を得ることができず、抵抗値が大きく上昇してしま
うが、本実施例の定温発熱体(試料No.1〜試料No.4)で
は、殺虫剤液中に100時間放置した後も電気的導通が得
られており、抵抗値の上昇を抑えることも可能であり、
長時間に亘っての断続使用時にもガス化した殺虫液によ
る絶縁性接着剤13の膨潤に耐え得る信頼性の高いものと
なる。
(試料No.5)では殺虫剤液中に長時間放置すると電気的
導通を得ることができず、抵抗値が大きく上昇してしま
うが、本実施例の定温発熱体(試料No.1〜試料No.4)で
は、殺虫剤液中に100時間放置した後も電気的導通が得
られており、抵抗値の上昇を抑えることも可能であり、
長時間に亘っての断続使用時にもガス化した殺虫液によ
る絶縁性接着剤13の膨潤に耐え得る信頼性の高いものと
なる。
更に、試料No.1〜試料No.4より、バーリング加工を施
した箇所が増加する程、抵抗上昇率が低下しており、金
属端子4と電極2の電気的接続状態がより強固になっ
て、信頼性の向上に効果的であることは明白である。
した箇所が増加する程、抵抗上昇率が低下しており、金
属端子4と電極2の電気的接続状態がより強固になっ
て、信頼性の向上に効果的であることは明白である。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、金属端子にバーリン
グ加工部を設けているので、電極と金属端子との接続部
が強化され、電子蚊取器の長時間・断続的使用に耐え
る、信頼性の高い定温発熱体を得ることが可能となる。
グ加工部を設けているので、電極と金属端子との接続部
が強化され、電子蚊取器の長時間・断続的使用に耐え
る、信頼性の高い定温発熱体を得ることが可能となる。
また、2つの金属端子それぞれにバーリング加工部を
少なくとも1カ所以上、好ましくは数ヵ所設けること
で、上記接続部が更に強化され、信頼性の向上に非常に
効果的である。
少なくとも1カ所以上、好ましくは数ヵ所設けること
で、上記接続部が更に強化され、信頼性の向上に非常に
効果的である。
第1図は本発明の一実施例による定温発熱体の断面図、
第2図は第1図における電極と金属端子との接続状態を
示す拡大断面図、第3図は従来例による定温発熱体の断
面図、第4図は第3図における電極と金属端子との接続
状態を示す拡大断面図である。 1……正特性サーミスタ素子、2……電極、3……絶縁
性接着剤、4……金属端子、5……容器、6……電気絶
縁性樹脂、7……蓋、8……金属リング、9……バーリ
ング加工部。
第2図は第1図における電極と金属端子との接続状態を
示す拡大断面図、第3図は従来例による定温発熱体の断
面図、第4図は第3図における電極と金属端子との接続
状態を示す拡大断面図である。 1……正特性サーミスタ素子、2……電極、3……絶縁
性接着剤、4……金属端子、5……容器、6……電気絶
縁性樹脂、7……蓋、8……金属リング、9……バーリ
ング加工部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−117101(JP,A) 特開 昭60−35490(JP,A) 特開 昭57−109283(JP,A) 実開 平3−86590(JP,U) 実開 昭59−177195(JP,U) 実開 平3−35692(JP,U) 実開 平3−82591(JP,U) 実開 昭63−112301(JP,U) 実開 昭57−41293(JP,U) 実開 昭57−41292(JP,U) 実開 昭57−41291(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05B 3/14 A01M 1/20 H01C 7/02
Claims (1)
- 【請求項1】片面が開口した電気絶縁性樹脂からなるリ
ング状容器と、このリング状容器内に収納された上下両
面に電極が設けられてなるリング状の正特性サーミスタ
素子と、この正特性サーミスタ素子の上下面に絶縁性接
着剤により機械的に接着された形で前記リング状容器内
に収納されたリング状の金属端子と、これら正特性サー
ミスタ素子と金属端子が収納された前記リング状容器内
に充填された電気絶縁性樹脂と、前記金属端子の取出し
孔を有する前記リング状容器の開口部に設けられた絶縁
性の蓋と、前記リング状容器の中心孔に装着された金属
リングとからなり、かつ前記2つの金属端子にそれぞれ
少なくとも1つ以上設けられたバーリング加工部を前記
正特性サーミスタ素子の電極に前記絶縁性接着剤による
接着時に圧入させる構成とした定温発熱体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29384590A JP2778244B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 定温発熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29384590A JP2778244B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 定温発熱体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04167391A JPH04167391A (ja) | 1992-06-15 |
JP2778244B2 true JP2778244B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=17799904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29384590A Expired - Fee Related JP2778244B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 定温発熱体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2778244B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2114475B1 (es) * | 1996-02-29 | 1999-02-16 | Dbk Espana Sa | Nuevo dispositivo de calefaccion electrica para liberar materias activas. |
JP3479087B2 (ja) * | 1997-06-18 | 2003-12-15 | ディー ビー ケー・エスパーニャ・エス・エー | 活性物質を放つための新規な電気加熱装置 |
WO2020111196A1 (ja) * | 2018-11-29 | 2020-06-04 | 京セラ株式会社 | ヒータ |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP29384590A patent/JP2778244B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04167391A (ja) | 1992-06-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |