JP3077518B2 - 正特性サーミスタ装置 - Google Patents

正特性サーミスタ装置

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JP3077518B2
JP3077518B2 JP06175537A JP17553794A JP3077518B2 JP 3077518 B2 JP3077518 B2 JP 3077518B2 JP 06175537 A JP06175537 A JP 06175537A JP 17553794 A JP17553794 A JP 17553794A JP 3077518 B2 JP3077518 B2 JP 3077518B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主として、リキッド
液専用カトリ器として使用することのできる正特性サー
ミスタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からリキッド方式の電気カトリ器に
用いられている正特性サーミスタ装置として、図5に示
すものがある。このリキッド方式に用いられる正特性サ
ーミスタ装置21は次のようにして組み立てられてい
る。つまり、図5に示すように、中央部に立設した加熱
用筒部22を備え、上面開口した絶縁ケース23の前記
筒部22の全周にわったて形成された環状溝部24内
に、リード部25を備えた環状電極板26を納入し、環
状電極板26の上に両面に電極が形成されたリング状の
正特性サーミスタ素子(以下PTC素子と略記する)2
7を納入し、PTC素子27の上にさらにリード部28
付きの環状電極板29を納め、絶縁ケース23の上面に
環状の絶縁シート30を重ねている。そしてポッティン
グ用樹脂(図示せず)を絶縁ケース23内に充填させた
後、絶縁シート30の通孔31及び絶縁ケース23の加
熱用筒部22内にアルミニウム等の金属ハトメ32を挿
通させ、第6図に示すように金属ハトメ32の両端を絶
縁シート30及び絶縁ケース23にかしめ、金属ハトメ
32により絶縁シート30と絶縁ケース23を一体に組
み立てている。
【0003】なお、金属ハトメ32は次のような役割を
果たしている。つまり、殺虫液には、PTC素子27の
寿命を短くする成分が含まれているので、気化芯と対向
している筒部22の上端面と絶縁シート30との間の継
ぎ目を金属ハトメ32により覆っている。
【0004】このPTCサーミスタ装置21は、殺虫液
を吸上げる気化芯を金属ハトメ32内に挿通させて用い
るものであり、両リード部25、28からPTC素子2
7に通電させると、PTC素子27から発生した熱は絶
縁ケース23の加熱用筒部22が金属ハトメ32を加熱
し、金属ハトメが気化芯を加熱して殺虫液を蒸発させる
ようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
正特性サーミスタ装置においては、次のような問題点が
ある。
【0006】第1にリング状のPTC素子を利用してい
るため、PTC素子の成形、焼成が難しい。また、反り
がでやすいためラップ等の後加工が必要である。
【0007】第2に発熱経路が、PTC素子−端子板−
樹脂−絶縁ケース−空気層−ハトメであり、目的とする
ハトメまでの発熱経路が長く、熱効率が悪い。
【0008】第3にPTC素子からの熱が樹脂を介して
絶縁ケースに伝わる構造となっているため、絶縁ケース
の使用材料に関する考慮が必要となる。また、信頼性は
温度が高くなるほど低下していくために、図5に示す構
造では信頼性が低くなる。
【0009】第4にPTC素子からの熱が樹脂を介して
絶縁ケースに伝わる構造となっているため、ハトメに伝
えるべき熱量が絶縁ケースに逃げてしまい熱効率が悪
い。
【0010】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、発熱効率がよく、信頼性、安
全性の優れた、リキッド液専用カトリ器として使用する
ことのできる正特性サーミスタ装置を提供することを目
的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するために、請求項1に係る発明は、一対の給電端
子で挟持されPTC素子が、絶縁物を介して、円筒部と
一対の平板部とからなる放熱板の前記平板部で挟み込ま
れ、前記放熱板の円筒部を除いた平板部が絶縁ケース内
に収納されていることを特徴とするものである。
【0012】請求項2に係る発明は、前記絶縁物は、弾
性を有した絶縁材料からなることを特徴とするものであ
る。
【0013】請求項3に係る発明は、前記絶縁物は、弾
性を有したチューブ状の絶縁物であることを特徴とする
ものである。
【0014】請求項4に係る発明は、前記絶縁物は、弾
性を有した熱収縮チューブであることを特徴とするもの
である。
【0015】請求項5に係る発明は、一対の給電端子
は、PTC素子との接触部分にバネ性を有しており、P
TC素子、給電端子、絶縁物を絶縁ケース内に収納した
状態において、PTC素子と給電端子が面接触すること
を特徴とするものである。
【0016】請求項6に係る発明は、前記正特性サーミ
スタ装置において、PTC素子厚み+(給電端子厚み×
2)+(絶縁材料厚み×2)の寸法(a)と放熱板の一
対の平板部間の寸法(b)の関係が(a)>(b)とな
ることを特徴とするものである。
【0017】
【作用】この発明の正特性サーミスタ装置は、上記した
構造からなるので、前記PTC素子、給電端子、絶縁チ
ューブ、放熱板と熱伝導経路が短いため発熱効率がよ
く、また放熱板の円筒部への熱伝導ロスの改善、および
絶縁ケースの温度を下げることができる。さらに、給電
端子とPTC素子との接触部を弱いバネ形状とすること
により、スパーク等に対する信頼性の向上がはかれる。
【0018】
【実施例】この発明の一実施例における、正特性サーミ
スタ装置を図1乃至図3を用いて説明する。図1は正特
性サーミスタ装置の分解斜視図である。図2は断面図、
図3は部分拡大断面図である。
【0019】図1において、給電端子1a,1bはステ
ンレスからなり、PTC素子2を挟持するもので、PT
C素子との接触部分には切り起こしによるバネ性を有す
る保持部分4a,4bが設けられている。PTC素子2
を挟持した状態の給電端子1a,1bは弾性を有するシ
リコン系材料からなる絶縁チューブ3内に挿入されてい
る。
【0020】また、図1において、放熱板5は円筒部6
と一対の平板部7を有する。この放熱板5は、例えばア
ルミニウムからなる。
【0021】前述のように組み合わせたPTC素子2、
給電端子1a,1b、絶縁チューブ3を、前記放熱板5
の平板部7に挟み込み、この平板部7を絶縁ケース9内
に収納する。
【0022】前記絶縁ケース9は、PTC素子2、給電
端子1a,1b、絶縁チューブ3、放熱板5(円筒部6
を除く)を収納する凹部10を有し、その内側の側面に
は放熱板5との接触部が線接触となるような突起部11
を有している。また放熱板5の円筒部6が絶縁ケース9
から外にでるように、図面上左側壁に溝12が設けられ
ている。また給電端子1a,1bの端部が絶縁ケース9
から外にでるように図面上右側壁に溝13が設けられて
いる。この構造において平板部7には、円筒部6の近く
に突起8が設けられており、絶縁ケース9に挿入した後
のヌケを防止することができる。
【0023】さらに上部からポリフェニレンサルファイ
ド(PPS)からなるフタ14を取り付けることにより
簡易密閉構造とされる。
【0024】前記絶縁ケース9の内部には突起部11が
設けられており、PTC素子2からの熱が放熱板5を通
して絶縁ケース9へ伝わることを防止できる。したがっ
て放熱板5の円筒部6への熱伝導ロスの改善、および絶
縁ケース9の発熱温度を下げることができる。
【0025】また、図3A,図3Bに示すように、給電
端子1a,1bとPTC素子2の接触部が,給電端子1
a,1bの保持部4a,4bをバネ形状とすることによ
り、PTC素子2、給電端子1a,1b、絶縁チューブ
3を絶縁ケース9内に収納した状態において、PTC素
子2を給電端子1a,1bに面接触させるようにしてい
る。
【0026】さらに、図3B,図3Cに示すように、P
TC素子厚み+(給電端子厚み×2)+(絶縁材料厚み
×2)の寸法(a)と放熱板5の一対の平板部6間の寸
法(b)の関係が(a)>(b)となるように形成する
ことにより、絶縁材料の弾性を利用した押圧力と給電端
子1a,1bとのバネによる押圧力をPTC素子2に加
えることができるため、スパーク等に対する信頼性の向
上がはかれる。
【0027】なお、本実施例では、給電端子材料をステ
ンレスとしたが、それ以外のバネ性を有するベリリウム
銅、リン青銅などの金属材料、放熱板は真ちゅう又はC
uなど熱伝導のよい材料を利用してもよい。
【0028】また、絶縁チューブは熱伝導のよいシリコ
ン系以外の弾性を有した材料でもよい。その他、絶縁チ
ューブとしては、弾性を有した熱収縮チューブ(シリコ
ン系など)でもよい。この熱収縮チューブを使用する場
合は、PTC素子をバネ形状を有した一対の給電端子に
て挟持し、弾性を有した熱収縮チューブ内に挿入したの
ちに、熱収縮チューブを収縮させてから放熱板に挟み込
めばよい(図示せず)。このように弾性を有した熱収縮
チューブを使用することによって、PTC素子、給電端
子の位置決めが容易となり組立てが容易になる。
【0029】また、本実施例では、絶縁ケース内の簡易
密閉構造としてフタを使用しているが、フタのかわりに
絶縁ケース内に樹脂(シリコン系、エポキシ系など)を
充填することによって、絶縁ケース内を密閉してもよ
い。
【0030】上記正特性サーミスタ装置は、リキッド専
用カトリ器として用いることができる。
【0031】図4に示すものはリキッド専用カトリ器の
断面図である。前記リキッド専用カトリ器は次のように
組み立てられている。ケース17内に設けられたビン収
納室16に、殺虫液を入れた薬液ビン15を置く。この
薬液ビン15は、毛細管現象により液体を吸い上げるこ
とのできる例えばフエルト状や繊維状の気化芯18の、
下部を殺虫液の中に浸漬し、上端部を上方へ突き出させ
たものである。この後、図1に示した正特性サーミスタ
装置19の放熱板5の円筒部6に気化芯18の上部を挿
通させるようにしてケース17内に収納し、フタ20を
被せて用いる。こうして図1のPTC素子2に通電して
発熱させると、熱はPTC素子2から気化芯18に熱伝
導し、気化芯18を加熱することができる。加熱された
気化芯18からは、吸い上げた殺虫液が蒸発させられ周
囲へ放散される。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、次の
ような効果が得られる。
【0033】第1に熱伝導経路がPTC素子−給電端子
−絶縁物−放熱板と短いために発熱効率がよい。また、
PTC素子の電極の両面を放熱箇所としているため、効
率よくPTC素子の熱を取り出すことができる正特性サ
ーミスタ装置を提供することができる。
【0034】これにより、使用するPTC素子のキュリ
−点を下げることができ、それによって絶縁ケース、フ
タなどの使用材料の耐熱を下げることができる。さら
に、発熱部を除く使用部品の表面温度を下げることがで
き、信頼性と安全性の向上をはかることができる。
【0035】第2にPTC素子と給電端子との接触方法
(押圧方法)としてバネ及び絶縁チューブの弾性を利用
したことによって、接点のスパ−クなどの信頼性を向上
させる正特性サーミスタ装置を提供することができる。
【0036】第3に給電端子にバネ性をもたせて、絶縁
ケースに挿入後、PTC素子と給電端子とを面接触させ
る構造としているため、発熱効率が高い正特性サーミス
タ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正特性サーミスタ装置
の分解斜視図である。
【図2】本実施例における正特性サーミスタ装置の断面
図である。
【図3】本実施例における正特性サーミスタ装置の部分
拡大断面図である。
【図4】本発明の正特性サーミスタ装置を用いたリキッ
ド専用カトリ器の概略断面図である。
【図5】従来例の正特性サーミスタ装置を示す分解斜視
図である。
【図6】図5の断面図である。
【符号の説明】
1a,1b…給電端子 2…PTC素子 3…絶縁チューブ 4a,4b…保持部 5…放熱板 6…円筒部 7…平板部 9…絶縁ケース 11…突起部 15…薬液ビン 18…気化芯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01C 7/02 A01M 1/20 H05B 3/14

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の給電端子で挟持されたPTC素子
    が、絶縁物を介して、円筒部と一対の平板部とからなる
    放熱板の前記平板部で挟み込まれ、前記放熱板の円筒部
    を除いた平板部が絶縁ケース内に収納されていることを
    特徴とする正特性サーミスタ装置。
  2. 【請求項2】 前記絶縁物は、弾性を有した絶縁材料か
    らなることを特徴とする請求項1に記載の正特性サーミ
    スタ装置。
  3. 【請求項3】 前記絶縁物は、弾性を有したチューブ状
    の絶縁物であることを特徴とする請求項1に記載の正特
    性サーミスタ装置。
  4. 【請求項4】 前記絶縁物は、弾性を有した熱収縮チュ
    ーブであることを特徴とする請求項1に記載の正特性サ
    ーミスタ装置。
  5. 【請求項5】 一対の給電端子は、PTC素子との接触
    部分にバネ性を有しており、PTC素子、給電端子、絶
    縁物を絶縁ケース内に収納した状態において、PTC素
    子と給電端子が面接触することを特徴とした、請求項1
    に記載の正特性サーミスタ装置。
  6. 【請求項6】 前記正特性サーミスタ装置において、P
    TC素子厚み+(給電端子厚み×2)+(絶縁材料厚み
    ×2)の寸法(a)と放熱板の一対の平板部間の寸法
    (b)の関係が(a)>(b)となることを特徴とする
    請求項1または請求項5に記載の正特性サーミスタ装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20230006723A (ko) * 2021-07-02 2023-01-11 (주)하이엘 수소전기차의 밸브용 히팅모듈

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7744423B2 (en) 2003-01-29 2010-06-29 Sony Corporation USB connector conversion device
KR20230006723A (ko) * 2021-07-02 2023-01-11 (주)하이엘 수소전기차의 밸브용 히팅모듈
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