JP2776541B2 - 超音波探触子用接触端子 - Google Patents

超音波探触子用接触端子

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JP2776541B2 JP1066737A JP6673789A JP2776541B2 JP 2776541 B2 JP2776541 B2 JP 2776541B2 JP 1066737 A JP1066737 A JP 1066737A JP 6673789 A JP6673789 A JP 6673789A JP 2776541 B2 JP2776541 B2 JP 2776541B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は医療用超音波診断装置に使用される超音波探
触子用接触端子に関する。さらに詳しくは、生体の所望
の断層像を得るために使用される探触子の接触端子に関
する。
[従来の技術] 超音波探触子は被検体表面に接触させることにより超
音波を送受し内部断層像を得るものであり、その接触部
は被検体表面にしっかりと密着することが要求される。
たとえば、接触面に凹凸があったり、空気層が介在して
いれば、超音波透過不良を誘発し、多重反射を起こしあ
るいは気泡による不要な反射によって鮮明な断層像が得
られないという問題がある。
このような問題を除去するために従来の技術では、た
とえば探触子と被検体との間に超音波透過性のよい油あ
るいはグリセリンあるいはゼリーなどの流動体を介在さ
せ密着性を保持していた。さらに改良されたものとし
て、探触子の接触部に可撓性のあるゴム薄膜からなるウ
オーターバッグを装着したもの(実開昭61−24006号公
報)がある。さらに最近では超音波伝搬性のよい接触媒
質の改良もなされており、半固体状の高分子含水ゲル
(特開昭59−82838号公報)、あるいは同じく半固体状
の植物性ゲル(特開昭56−5647号公報)などが提供され
ており、所望の形状に成形して超音波接触子用接触媒質
としている。なお、このような接触媒質を利用したゲル
状物質付の超音波探触子も提供されている(実開昭59−
11708号公報)。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前述した従来技術には以下記述するよ
うな問題がある。
水、油、グリセリン等の液体を探触子と被検体間に接
触媒質として塗布する場合はせいぜい1〜2mmまでであ
り、ゼリーはさらに厚くすることが可能であるが探触子
の移動により形が崩れ気泡が発生するという問題があ
る。また接触媒質として厚さを必要とする場合はウォー
ターバッグ方式のように薄い膜からなる袋に水などを入
れて被検体に接触させることが可能であるが、長時間使
用すると気泡が発生し、また水の取換等が煩雑であると
いう問題がある。さらに半固体状の接触媒質を所望の形
状に成形し、直接探触子を当てるばあい探触子の接触面
の形状によっては(たとえば凹面探触子の場合など)空
気層が生じるという問題がある。また従来のゲル状物質
付超音波探触子は単に探触子の接触面に固定体によりゲ
ル状物質を固定しただけであり探触子との接触面の形状
および固定体の形状に関しては何の考慮もなされていな
いためゲル状体の探触子との密着性不良あるいはゲル状
体と被検体との粘着力により固定体から剥離するおそれ
がある。なお、半固体状ゲル状物質であっても高温環境
下で長期間の保存により蒸発あるいは揮発等により分解
するという問題もある。さらに、凹凸の激しい被検体、
たとえば第6図に示されるような、眼球診断用電子走査
形探触子(1)のばあい、探触子送受部は大きくしても
被検体である眼球(20)との接触部(ゲル状体(4)の
部分)は小さな形状にしたいが、従来のものはそのよう
な考慮が何らなされていない。
本発明は前述のような従来技術の欠点を除去し、超音
波探触子と被検体との超音波送受効率を良好ならしめ、
眼球などのような凹凸のある被検体にでも使用しやすい
実用性に優れた超音波探触用接触端子を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の超音波探触子用接触端子は、超音波透過性の
良好なゲル状体と、前記ゲル状体を保持した状態で探触
子に着脱自在に装着される筒状の支持体とからなり、前
記支持体の被検体側開口端が探触子側開口端よりも狭く
なっている接触端子であって、前記ゲル状体における探
触子と接触する面が凸状に形成され、前記ゲル状体の全
外表面が合成樹脂製あるいはゴム製保護膜で被覆されて
おり、少なくとも前記保護膜の探触子と接触する部分が
剥離可能に形成されていることを特徴としている。
また本発明の超音波探触子用接触端子は、超音波透過
性の良好なゲル状体と、前記ゲル状体を保持した状態で
探触子に着脱自在に装着される筒状の支持体とからな
り、前記支持体の被検体側開口側端が探触子側開口端よ
りも狭くなっている接触端子であって、前記ゲル状体に
おける探触子と接触する面が凸状に形成され、前記接触
端子の少なくともゲル状体の被検体側面を含む前記支持
体外表面が合成樹脂製あるいはゴム製保護膜で一体的に
被覆されていることを特徴としている。
[作 用] 本発明では、ゲル状体を保持する支持体の形状を、被
検体側開口端を探触子側開口端より狭くすることにより
ゲル状体が支持体から離脱したり接触子面から剥離する
ことが防止される。ゲル状体は接触子端面に密着するよ
う凸面に成形し、探触子に装着した際に密着面内に空気
層が生じることを防止する。
本発明における接触端子は、探触子と被検体間の厚み
を例えば5〜数10mmと任意に設定できるため、電子走査
形超音波探触子のように超音波ビームを収束して走査す
る場合には収束幅程度まで、また発振振動子有効長さま
で接触端子の開口端を縮小することができる。
したがって、眼球のような小さな被検体に使用するの
にも好都合である。ゲル状体を合成樹脂あるいはゴム等
の保護膜で密着被覆すれば、高温環境下であっても蒸発
あるいは揮発を防止しゲル状体を安定に保つことができ
る。
[実施例] 以下に実施例に基づき、本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明にかかわる接触端子を使用した超音波
探触子の断面図、第2図は本発明にかかわる接触端子を
使用した電子走査型探触子の断面図、第3a図は本発明に
かかわる接触端子の断面図、第3b図は本発明にかかわる
接触端子の断面図、第4図は本発明の接触端子を使用し
た単振動子型探触子の断面図、第5図は本発明の保護膜
付ゲル状体の断面図、第6図は眼科用探触子の使用状態
説明図である。
第1図には本発明にかかわる超音波探触子が示されて
いる。前記探触子(1)は超音波振動子(2)と凸面音
響レンズ(3)とを備えている。接触端子(10)はゲル
状体(4)と該ゲル状体(4)を保持する支持体(5)
とで構成されている。支持体(5)は、概ねテーパのつ
いた筒状の部材であり探触子(1)の形状に合わせて、
横断面は矩形となっている。また支持体(5)の上縁部
内面には凸部(8)が形成されており、その凸部(8)
を探触子(1)の側面に形成された凹部(7)に嵌め込
んで着脱自在に取りつける構造になっている。そして支
持体(5)の被検体側の開口端(5a)は探触子側の開口
端(5b)より狭くなっている。
接触端子(10)は探触子(1)に着脱自在であり、装
着時には超音波接触媒質であるゲル状体(4)は音響レ
ンズ(3)に密接して圧着することができる。なお被検
体側開口端(5a)が狭くなっていることにより探触中に
ゲル状体(4)が被検体との粘着等による接触端子(1
0)からの離脱あるいは音響レンズ(3)からの剥離は
生じない。さらに他の効果として、超音波探触子とくに
電子走査型のばあい振動子(2)の超音波発振有効長は
小さく、超音波ビーム(6)は探度方向に絞って走査す
るので、前記開口端(5a)を狭めることが充分可能であ
る。したがって本発明にかかわる超音波探触子(1)は
凹凸が激しく狭い局所的な被検体たとえば眼球の検査等
に、とくに効果的である。すなわち、第2図に示すとお
り電子走査型超音波探触子(1)の超音波ビーム走査方
向の断面図において、超音波ビーム(6)は矢印の方向
に走査される。図から明らかなようにビーム走査幅は実
際上探触子開口端(5a)よりあなり狭く、本発明にかか
わる接触端子(10)を使用しない場合には両端に不要な
長さが残るが、本発明にかかわる接触端子(10)を使用
すると有効長だけに狭くでき凹凸の激しい局所的な被検
体でも探触を可能とすることができる。
第3a図には本発明にかかわる接触端子(10)が示され
ている。(4)は接触媒質であるゲル状体、(5)はゲ
ル状体(4)を保持し凸部(8)で探触子(1)に装着
するための支持体、(4a)はゲル状体の探触子側の表
面、(9)はゲル状体(4)に密着被覆されている合成
樹脂あるいはゴム等の薄膜で構成された保護膜である。
探触子側のゲル状体(4)の探触子側表面(4a)は凸面
状になっている。本発明に使用されるゲル状体(4)
は、探触子(1)への密着性と被検体に充分くい込み、
かつ気泡あるいは空気層が生じることを防止するために
可撓性に富み、粘着性に富んだゲル状物質が選定されて
いる。そのような例として、たとえば半固体状の高分子
含水ゲルであるポリビニルアルコールあるいは半固体状
の油性高分子ゲル等が好ましい。このような粘着性のゲ
ルは堅固な密着性がある反面その接合面に凹部を生じる
と気泡が封じ込められ超音波送受に不具合が生じる。し
たがってゲル状体(4)の探触子側面(4a)を凸面にす
るとゲル状体(4)の中心部から外側に向って接合密着
していくので気泡の混入が防止される、 接触端子(10)では、少なくとも被検体接触部は保護
膜(9)としての薄膜で密着被覆されており、ゲル状体
(4)への雑菌あるいはゴミ等の付着を防止し、また長
期使用を可能としている。なお蒸発、揮発等によりゲル
状体(4)が変成した場合には、ゲル状体(4)の着脱
も容易にでき、必要に応じて交換することも可能であ
る。
また、第3b図に示すとおり、保護膜(9)を少なくと
もゲル状体(4)の被検体側面(4b)を含む支持体
(5)表面に一体的に形成することもできる。
第4図には長さ測定用たとえば眼科検査用の単振動子
使用の探触子(1)が示されている。探触子(1)の接
眼部は凹面レンズ(3)が設置されており超音波ビーム
を細く絞って、精度よく測定できるようになっている。
このような凹面レンズ使用型の探触子では、第3a図およ
び第3b図の接触端子(10)の利用効果はさらに大であ
る。
第5図には本発明におけるゲル状体(4)の他の例が
示されている。ゲル状体(4)の外表面全体が合成樹脂
製薄膜の保護膜(9)で被覆されており、少なくとも薄
膜の探触子側表面(4a)が一部剥離可能に形成されてい
る。(9a)は保護膜(9)の使用前保存時の状態、(9
b)は使用時の探触子側部分を剥離した状態を示す。前
記保護膜(9)はサランラップ、クレラップ等の商品名
で市販されているポリ塩化ビニリデン等の材料で作られ
ている薄膜が利用しうる。この種の保護膜(9)は気体
透過性が小さく、ゲル状体(4)の蒸発、揮発を防止し
長期保存を可能にすることができる。したがって、使用
後はゲル状体(4)のみの交換ですむので、経済的であ
る。なお、ゲル状体(4)が不揮発性のものであれば、
保護膜(9)はゴム製あるいは他の合成樹脂製であって
もよい。
[発明の効果] 本発明では超音波探触子と被検体との超音波送受効率
がよいので、良質の断層像を得ることができる。
また、接触端子の被検体側端面は小さくできるので、
眼球のような小さく凹凸のある被検体に対しても使用す
ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかわる接触端子を使用した超音波探
触子の断面図、第2図は本発明にかかわる接触端子を使
用した電子走査型探触子の断面図、第3a図は本発明の接
触端子の断面図、第3b図は本発明の接触端子の断面図、
第4図は本発明にかかわる接触端子を使用した単振動子
型探触子の断面図、第5図は本発明の保護膜付ゲル状体
の断面図、第6図は眼科用探触子の使用状態説明図であ
る。 (図面の主要符号) (1):超音波探触子 (2):超音波振動子 (4):ゲル状体 (5):支持体 (9):保護膜 (10):接触端子

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超音波透過性の良好なゲル状体と、前記ゲ
    ル状体を保持した状態で探触子に着脱自在に装着される
    筒状の支持体とからなり、前記支持体の被検体側開口端
    が探触子側開口端よりも狭くなっている接触端子であっ
    て、前記ゲル状体における探触子と接触する面が凸状に
    形成され、前記ゲル状体の全外表面が合成樹脂製あるい
    はゴム製保護膜で被覆されており、少なくとも前記保護
    膜の探触子と接触する部分が剥離可能に形成されている
    ことを特徴とする超音波探触子用接触端子。
  2. 【請求項2】超音波透過性の良好なゲル状体と、前記ゲ
    ル状体を保持した状態で探触子に着脱自在に装着される
    筒状の支持体とからなり、前記支持体の被検体側開口端
    が探触子側開口端よりも狭くなっている接触端子であっ
    て、前記ゲル状体における探触子と接触する面が凸状に
    形成され、前記接触端子の少なくともゲル状体の被検体
    側面を含む前記支持体外表面が合成樹脂製あるいはゴム
    製保護膜で一体的に被覆されていることを特徴とする超
    音波探触子用接触端子。
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