JP2775618B2 - サンプル液分取・分注装置およびその装置を用いたサンプル液分取・分注方法 - Google Patents

サンプル液分取・分注装置およびその装置を用いたサンプル液分取・分注方法

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JP2775618B2 JP5085767A JP8576793A JP2775618B2 JP 2775618 B2 JP2775618 B2 JP 2775618B2 JP 5085767 A JP5085767 A JP 5085767A JP 8576793 A JP8576793 A JP 8576793A JP 2775618 B2 JP2775618 B2 JP 2775618B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサンプル液分取・分注
置およびその装置を用いたサンプル液分取・分注方法に
係り、詳しくは医学・医療用の検体検査装置等における
サンプルカップ内のサンプル液を分取・分注するための
装置およびその装置を用いたサンプル液分取・分注方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サンプルカップ内の検体試料(サ
ンプル液)の液面を検知するための機構としては、例え
ば、金属ノズルとその近傍に配置した液面センサーとの
間の電気伝導度の変化から検出する方法がある。これは
金属ノズルと液面センサーが共に検体試料の液面に接す
ると電気伝導度が高くなることを利用したものであり、
金属ノズルが装置に対して固定状態に取り付けられてい
る必要がある。従って、例えば免疫測定装置のように検
体間のキャリーオーバーが測定結果に大きく影響を及ぼ
す装置には適していない。
【0003】また、静電容量センサーによる静電容量の
変化から液面を検出する方法もある。しかし、この場
合、サンプルを入れた容器が一定の形状でなければなら
ず、真空採血管等のように、それぞれ異なる種類の検体
試料を入れた形状の異なる複数種の容器をセットできる
装置には不適当である。
【0004】あるいは、図2に示すように、一端にノズ
ル7を接続した経路7aの他端に吸引・吐出動作をおこ
なう定注器4を接続し、かつその経路7aの中間部に圧
力センサー(PG)11を設けた装置により、容器8内
の検体試料の液面を検知することもできる。この場合、
定注器4からノズル7までの経路7a内を空気層とし、
定注器4の吐出動作によってノズル7の先端から徐々に
空気を吐出させつつそのノズル7を容器8に向けて降下
させ、圧力センサー11によって経路7a内の圧力を監
視し、ノズル7の先端が液面と接触すると経路7a内の
圧力が上昇することによって液面を検知する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この方法によれば、非
金属の使い捨てノズルを使用することができ、かつ形状
の異なる容器を使用することもできるので、前記2つの
方法における難点は解消できる。しかし、定注器4から
ノズル7までの経路7a内が圧縮性流体である空気層で
占められることから、数μlないし数十μlの極微少量
の検体試料をサンプリングする際には分取・分注再現性
が低下するという難点がある。
【0006】本発明はこのような実情に鑑みてなされ、
使い捨てノズルを使用した場合においても高い分取・分
注精度が得られるサンプル液分取・分注装置およびその
装置を用いたサンプル液分取・分注方法を提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するための手段を以下のように構成している。すなわ
ち、第1の発明のサンプル液分取・分注装置では、吸引
・吐出動作をおこなう定注器が、第1切換弁を介して、
水供給手段および水充填ラインの一端と接続される一
方、その水充填ラインの他端が、第2切換弁を介して、
サンプリングラインと空気圧送ラインとに接続され、そ
のサンプリングラインの先端にはサンプル液を入れた容
器と対応する可動式のノズルが取り付けられ、前記空気
圧送ラインには圧力検出手段が設けられ、更に、前記空
気圧送ラインには、前記圧力検出手段の上流にキャピラ
リーおよび開閉弁が並列に設けられていることを特徴と
している。
【0008】第2の発明の方法では、第1の発明の装置
を用いたサンプル液分取・分注方法にあって、前記第1
切換弁を操作して前記定注器と水供給手段とを接続し前
記定注器に水を吸入した後前記第1切換弁を操作して前
記定注器と前記水充填ラインとを接続しその定注器の吐
出動作によりその水充填ラインに水を充填し、しかる後
に前記第2切換弁を操作して前記サンプリングラインと
前記空気圧送ラインとを接続し前記ノズルの先端か
、前記キャピラリーを介して微量に調整された空気を
吐出させつつそのノズルを前記容器に対応させ、前記圧
力検出手段の指示値の変化によってその容器内のサンプ
ル液の液面を検知し、次いで、前記第2切換弁を操作し
て前記サンプリングラインと水充填ラインとを接続して
前記定注器の吸引動作により前記ノズルからサンプル液
を吸入することを特徴としている。
【0009】
【作用】第2切換弁により、圧力検出ラインでもある空
気圧送ラインと、サンプリングラインとを分離・独立に
制御でき、かつ定注器と接続される第1切換弁と第2切
換弁とを水充填ラインで接続したことにより、空気層が
形成されるサンプリングラインを短く設定することがで
きる。これにより、サンプル液の分取・分注時にその空
気層の伸縮量を低く抑えることができ、使い捨てノズル
を用いても分取・分注精度の向上が図られる。そして、
液面検知の場合には、空気圧送ラインに設けたキャピラ
リーを介して微量に調整された加圧空気をノズルの先端
から吐出させる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1はサンプル液分取・分注装置の構成図
で、符号1はノーマルクローズの電磁三方弁よりなる第
1切換弁で、その第1ポートにはパイプ2aを介して水
タンク(水供給手段)2が、第2ポートには水充填ライ
ン3の一端が、また、第3ポートには吸引・吐出動作を
おこなう定注器4が、それぞれ接続されている。
【0011】5はノーマルオープンの電磁三方弁よりな
る第2切換弁で、その第1ポートには圧力検出ラインと
して機能する空気圧送ライン6の一端が、第2ポートに
はサンプリングライン7aを介して使い捨てのノズル7
が、また、第3ポートには水充填ライン3の他端が、そ
れぞれ接続されている。
【0012】上述のノズル7は、図示は省略するが、モ
ータで駆動される移動手段に取り付けられており、容器
ラック上にセットされたサンプルカップ(容器)8に対
して進退自在な可動式に構成されている。また、空気圧
送ライン6には、その上流側から調圧弁9、キャピラリ
ー10aおよび電磁開閉弁10b、圧力検出手段11が
設けられ、その上流端(他端)には、空気圧送用のコン
プレッサーもしくはダイヤフラムポンプ等の加圧手段
(図示省略)が接続されている。
【0013】その圧力検出手段11は、圧力センサー1
1a、圧力センサーアンプ11b、ホールドアンプ11
c、差動積分アンプ11dおよびコンパレータ11e等
よりなり、ホールドアンプ11cおよび差動積分アンプ
11dに対してホールド信号および積分開始信号を入力
すると、圧力センサー11aで所定以上の圧力を検知し
たときには、ノズル7を降下移動させているモータの回
転を停止させるための信号を出力できるように構成され
ている。
【0014】以上のように構成されるサンプル液分取・
分注装置では、空気圧送ライン6と、サンプリングライ
ン7aとを第2切換弁5を介して接続し、液面検知時に
は、その第2切換弁5の操作で、両ライン6,7aをそ
れぞれ各独立に制御できるようにしており、これによ
り、空気層が形成されるサンプリングライン7aを短く
設定することができ、後述するように、分取・分注時の
精度を向上させている。
【0015】通常は、第1切換弁1をオンとして水タン
ク2から水を定注器4内に吸引した後、その第1切換弁
1をオフとして定注器4の吐出動作によって水充填ライ
ン3内に水が充填されている。そして、液面検知時に
は、まず、第2切換弁5をオフとして空気圧送ライン6
とサンプリングライン7aとを接続する。
【0016】次いで、加圧手段から空気圧送ライン6に
加圧空気を吐出供給させ、これを調圧弁9で調圧し、さ
らにキャピラリー10aを介して微量に調整された加圧
空気をノズル7の先端から吐出させつつ、モータを起動
させてそのノズル7を徐々にサンプルカップ8内のサン
プル液の液面に向けて降下させるとともに、ホールドア
ンプ11cおよび差動積分アンプ11dにホールド・積
分開始信号を入力する。ところで、液面検知時におい
て、キャピラリー10aを介して微量に調整された加圧
空気をノズル7の先端から吐出させる場合は、第2切換
弁5をオフとして空気圧送ライン6とサンプリングライ
ン7aとを接続した上で、電磁開閉弁10bをオフとす
る訳である。一方、第2切換弁5をオフとして空気圧送
ライン6とサンプリングライン7aとを接続した上で、
電磁開閉弁10bをオンとした場合には、キャピラリー
10aを通さずに大流量の加圧空気をノズル7の先端か
ら吐出させることができる。
【0017】さて、ノズル7の先端が液面に接すると、
空気圧送ライン6内の圧力が上昇し、圧力センサー11
aがこれを検知して、モータ停止出力信号を送出し、ノ
ズル7の降下を停止させる。そして、第2切換弁5をオ
ンとしてサンプリングライン7aと水充填ライン3とを
接続し、定注器4の吸引動作によってノズル7の先端か
ら所定量の試料液を分取することができる。
【0018】その試料液の分取・分注の際には、定注器
4から第2切換弁5までの間、つまり水充填ライン3に
は予め水が充填されているため、定注器4の吸引・吐出
動作によってもその水は圧縮されることがなく、従っ
て、サンプリングライン7aの長さを短く設定しておく
ことによって、空気層の伸縮による誤差を少なくするこ
とかでき、使い捨てノズル7を使用しても従来よりも格
段に分取・分注精度を向上させることができ、数μlな
いしは数十μl程度の検体試料をも精度よく分取・分注
できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のサンプル
液分取・分注装置およびその装置を用いたサンプル液分
取・分注方法によれば、第2切換弁により、圧力の変化
を検出するための経路と、その第2切換弁とノズルとの
間のサンプリングラインとを分離・独立に制御でき、か
つ、水充填ラインを設けたことにより、そのサンプリン
グラインを短く設定してサンプル液の分取・分注時にお
ける空気層の影響を少なくすることができ、分取・分注
精度を向上させることができる。特に、この発明では、
圧力検出手段の上流にキャピラリーおよび開閉弁を並列
に設けているので、空気圧送ラインに設けたキャピラリ
ーを通して微量に調整された加圧空気をノズルの先端か
ら吐出させることで液面検知が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサンプル液分取・分注装置の一実施例
を示す構成図である。
【図2】従来のサンプル液分取・分注装置の一例を示す
構成図である。
【符号の説明】
1…第1切換弁、2…水供給手段、3…水充填ライン、
4…定注器、5…第2切換弁、6…空気圧送ライン、7
…ノズル、7a…サンプリングライン、8…サンプル液
を入れた容器、10a…キャピラリー、10b…電磁開
閉弁、11…圧力検出手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01N 35/00 - 35/10 G01F 23/14 G01N 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸引・吐出動作をおこなう定注器が、第
    1切換弁を介して、水供給手段および水充填ラインの一
    端と接続される一方、その水充填ラインの他端が、第2
    切換弁を介して、サンプリングラインと空気圧送ライン
    とに接続され、そのサンプリングラインの先端にはサン
    プル液を入れた容器と対応する可動式のノズルが取り付
    けられ、前記空気圧送ラインには圧力検出手段が設けら
    、更に、前記空気圧送ラインには、前記圧力検出手段
    の上流にキャピラリーおよび開閉弁が並列に設けられ
    いることを特徴とするサンプル液分取・分注装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のサンプル液分取・分注
    装置を用いたサンプル液分取・分注方法であって、前記
    第1切換弁を操作して前記定注器と水供給手段とを接続
    し前記定注器に水を吸入した後前記第1切換弁を操作し
    て前記定注器と前記水充填ラインとを接続しその定注器
    の吐出動作によりその水充填ラインに水を充填し、しか
    る後に前記第2切換弁を操作して前記サンプリングライ
    ンと前記空気圧送ラインとを接続し前記ノズルの先端
    から、前記キャピラリーを介して微量に調整された空気
    を吐出させつつそのノズルを前記容器に対応させ、前記
    圧力検出手段の指示値の変化によってその容器内のサン
    プル液の液面を検知し、次いで、前記第2切換弁を操作
    して前記サンプリングラインと水充填ラインとを接続し
    て前記定注器の吸引動作により前記ノズルからサンプル
    液を吸入することを特徴とするサンプル液分取・分注
    法。
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