JPS61501170A - 粒子分析装置 - Google Patents

粒子分析装置

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JPS61501170A
JPS61501170A JP60500779A JP50077985A JPS61501170A JP S61501170 A JPS61501170 A JP S61501170A JP 60500779 A JP60500779 A JP 60500779A JP 50077985 A JP50077985 A JP 50077985A JP S61501170 A JPS61501170 A JP S61501170A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 粒子分析装置およびかかる装置における懸濁液中の粒子の移動方法 本発明は、粒子分析装置およびかかる装置における懸濁液中の粒子の移動および 計数(count)方法に関するものである。更にとくに、本発明は各粒子が通 過すると実効インピーダンスが変化する開口部(aperture)をゆうする 粒子計数装置を介して流体試料、多量の懸濁液粒子を吸引するための真空源であ って、その真空度がその作動サイクルの間はぼ一定のままである真空源に関する ものである。また本発明は、装置を作動させる高度に関係なしに種々の流体血液 試料を同じ容積で繰返し移動することに関するもので、この場合真空源の真空度 は、生ずる真空度が高度、更に特に重力だけによるという点で自己調製形である 。更に、かかる装置は任意所定の高度とストローク工程長さで、同じ計数時間間 隔において種々の流体試料の同じ容積を繰返し移動させ、この際上記時間間隔は 唯一高度の関数となる。また、かかる装置は、作動サイクルの最初と最後の間の 実際の時間間隔と、任意所定高度における既知の正確な時間間隔とを比較するこ とにより開口部閉塞表示器として機能させることもでき、これにより開口部を観 察するために使用する独立した光学ビューアの使用が解消させる。試料流速は高 度の関数として変化するが、本発明により構成した装置に採用される計数のため の時間間隔は固定されるため、かかるファクタを補うことは簡単な校正事項であ る。この装置は一定真空源または圧力表示器として使用される水銀柱を有するマ ノメータシステムを使用していないため、かかる毒性物質の使用に伴う問題が回 避され、またかかる水銀柱に影響を及ぼす大気変化に無関係である。
更に、この装置は操作員による手動であるため、上記真空源を作動させるために ポンプ、電源、または他の発動源を必要とせず、その簡単な設計のために製造費 が安価である。更に、真空の駆動力源が重力であるため、この駆動力は、他の駆 動力に伴う問題点、例えば温度、濫用(stretching)、老化、反復性 、破壊、亀裂等の問題のいずれをも生ずることがない。
更に、真空源をこの作動サイクル中如何なる滑り接触をもなしに作動させるため 、機械的摩擦に伴う問題がすべて回避され、これにより長期間に亘り高反復性が 達成されることになる。
また、真空度がほぼ一定であるために、その圧力を監視するための表示器の必要 性がなくなる。更にまた、かかる装置では連続的に発生する真空を必要としない ので、付随する真空壜および支持機材は不必要である。
作動サイクル中はぼ一定のままである真空源を有する手動式粒子分析装置は、1 959年1月13日にクールター等に付与された米国特許第2869078号「 流体監視装置」に見られる如く知られている。クールターは、「試験流体を検出 システムの監視点を通過させる場合に該試験流体の所定かつ一定の容積の精密か つ正確な測定」を与えることの重要性を述べている(第1欄第70行〜第2欄第 3行)。これは、「測定サイクル中システムにおいてほぼ不変の圧力差を達成す るために・・・水銀柱をを有するマノメータシステム」を使用することにより達 成される(第2欄第20行〜第24行)。
この装置は、真空源の構成部材としてかかる毒性物質、水銀を用いることに特有 の明らかな欠点を有する。
吸引ポンプおよび流れ調整器を用いて真空源を付与しこれにより均一流速を達成 する粒子分析装置は、1972年4月4日にエステーレ(Estelle)等に 付与された米国特許第3654439号「自動表示装置および限界設定(Thr eslold Setting)を有する粒子計数装置」に開示されている。使 用すべきであると考えられたポンプは、流れ調整器を備えこれにより真空度を一 定に維持せんとする従来の「フィッシュタンク(fish tank) Jベロ ウフレーム(Bellowfram) (登録商標)形真空ポンプであった。真 空ポンプと調整器のかかる組合せは、電源を必要とするだに一定の真空度が得ら れず、また常に連続的反復可能であるものは得られない。更に、かかる形の真空 源を使用した装置は、真空源の圧力を監視する水銀マノメータ表示器の如き手段 により最終的に調整器を調節することが一般に要求される。
真空が要求される作動サイクルの一部期間だけ真空源を使用し表示器を必要とし ない粒子計数装置は1981年12月1日にジェームス等に付与された米国特許 第4.303,337号「血液中のヘモグロビンおよび白血球数検出装置」に開 示されている。これは、計数サイクル期間中だけ作動し得る、間欠作動形真空シ ステムを用いている。また、このシステムは、計数サイクル中に作動真空限界に 到達した際また真空不調を操作員に警告するために警報器を作動させる際に作用 する上限および下限検出スイッチに連結された電磁作動真空ディスペンサを用い ている。これは電気的動力であるため、本発明の手動装置と同様の利点を有して おらず、またコストを高める真空発生用電気部品を必要とする。駆動が重力によ りなされないと、これに付随する既に述べた利点に欠けることになる。
最も広義において、本発明は粒子分析装置およびかかる装置により懸濁液中の粒 子を移動し計数する方法を包含するものである。この粒子分析装置は、最も広義 において、懸濁液中の粒子を開口部を介して移動させ各粒子の該開口部の通過で その実効インピーダンスが変化する粒子計数装置と、真空源を有する、多量の上 記懸濁液を上記開口部を介して吸引する流体連通手段とを備える。この真空源は 、一端部を有するベローズ即ち可撓性手段を備え、また該ベローズ手段の上記端 部に連結した駆動力手段をも備える。
可撓性手段は、「ボンピング作用」により収縮および膨張して空気を介して押し 込みまた上記懸濁液を該ノズル方向に吸引する弁付室を有し、また上記可撓性手 段は軸方向に対する可撓性と円周方向に対する剛性とを有し、かつ低ばね率を有 する。この狭義においては、上記一定の力を及ぼす手段は固定された重りを備え 、重力によって自由状態で駆動され、またベローズ手段は低ばね率を有する。
本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は、ヘモグロビン測定装置と本発明の粒子分析装置の双方を備えた半自動 血液定量分析装置の部分概要図、 第2図は、第1図の粒子分析装置の平面図、第3図は、第2図の粒子分析装置の 正面図、第4図は、第2図の粒子分析装置の側面図、および第5図は、本発明に 用いる粒子分析装置の回転式の一例を示す部分断面図である。
第1〜4図、特に第1図において、一般に参照番号10で示される粒子分析若し くは研究装置を本発明の好適例に従って構成するが、これは一般に参照番号12 で示される半自動血液定量分析装置の一部分であり、また一般に参照番号14で 示されるヘモグロビン測定装置をも備えたものである。
この粒子分析装置10は粒子計数装置16と、一般に参照番号20で示される、 上記粒子分析装置10およびヘモグロビン測定装置14を夫々同時に作動させる ための作動手段とを備え、一般に参照番号18で示される流体連通手段に連結さ れた上記粒子計数装置16においては、懸濁液中の粒子を該装置内の開口部を通 過させ各粒子が該開口部を通過するとその実効インピーダンスが変化する。
この粒子計数装置16は、米国特許第2,656.508号、同第2,985, 830号および同第3,259.842号に記載されている如き従来のクールタ ー形装置を備えているが、ここではこの一部分だけを示すものであり、この一部 分は検出開口部24を有するガラス開口管22を有する。
かかるガラス開口管22は試料容器26内に配置し、該試料容器26には、好ま しくは白血球、即ち白血球細胞(WBC)の適当に希釈された血液試料28を入 れる。
かかる細胞、即ち粒子は適当な電解質溶液に懸濁させ、これらが上記開口部24 を通過した場合、各粒子の該開口部の通過でその実効インピーダンスが変化し、 これによりかかる変化に対し一定時間間隔、即ち計数時間間隔応答するように適 当に配置された検出器(図示せず)に送られるべき信号が生ずることになる。流 体、即ち希釈された血液試料28は、開口管22の内部と圧力作用によって連結 しかつ真空源30を備えた流体連通手段18によって開口部24を通過すること になる。この真空源30をその上端部で、供給管即ち導管32を介して開口管2 2の内部と、また排出管即ち導管36を介して廃棄部(図示せず)との双方に連 結する。尚、上記導管32にはその供給管路内に逆止め供給弁を備え、また上記 導管36にもその排出管路内において逆止め排出弁38を備える。
ヘモグロビン測定装置14は採取用導管40を備え、該導管の一端は試料容器2 6内に入っている懸濁液28に浸漬し、またもう一端は光学測定室、即ちヘモグ ロビン試料室42の入口端部に連結し、該試料室においてヘモグロビン(Hgb )?fi度を従来の測光技術によって測定することができる。ヘモグロビン試料 室42の排出端部を、ヘモグロビンオバーフロ一部材46、空気濾過器48およ びチョーク50を介してシリンジ44の上端部に連結する。
空気濾過器48およびチョーク50の両者を、逆止め弁54、チョーク56およ び空気濾過器58を備えた排出販路52に連結する。
真空源30は、夫々上端部62および下端部64を有するベローズ、即ち可撓性 手段60と、夫々上端部68および下端部70を有し一定値を有する重りである 一定の力を及ぼす手段66とを備え、この上端部68をベローズ手段60の下端 部64に堅固に連結する。このベローズ、即ち可撓性手段60は、「ポンピング 作用」によって収縮および膨張して試料容器26内の懸濁液28と管路32内の 任意空気を弁付室の上端部におけるノズル74方向へ押し込み、即ち吸引して該 ノズルを通過させる該弁付室を有する。更に、好適例の上記可撓性手段60は、 軸方向に対する可撓性と円周方向に対する剛性とを有し、かつ低ばね率(spr ing rate)を有することを特徴とすることができる。
作動手段20を、一定の力を及ぼす手段66の下端部70で流体連流手段18に 連結し、上記ベローズ手段60を収縮し次いで膨張するように作用させる。この 作動手段20は、作動端部78を有する細長いてこ部材76と、支点部80と、 下部において上記でこ部材76に固定されかつ重り66の下端部、即ち底部と嵌 合し得る半円形上部84を有する「ポンプ」または真空用プランジャ部材82と 、シリンジアダプタ88に枢軸に連結したシリンジ端部86とを備える。作動手 段のでこ76は、リセット部またはカウント部の2部のうちいずれかにセットす る。更に特に第2〜4図において、真空源30.シリンジ44および作動手段2 0をすべて共通U字形ハウジング90に連結し、このハウジングには中央に位置 する開口94を有する上部92と、対抗する開口98を夫々有する2枚の対抗す る側部96とを備える。ベローズ60の上端部62のノズル端部74をその先端 下でねじ込んで取り付け、かつ開口94を介して突出させ、好ましくはそのねじ 部に取り付ける上下ナンドによりハウジング90の上部92の上下に対し堅固に 緊締する。ベローズ60の密閉された下端部64は、開口を有する下方に突出し たタブを有し、該開口内にはベローズの下端部64と重り66の上端部68とを 連結するためにピンを挿入する。尚、一般に円筒形である上記重り66は溝を有 し、この溝の中に上記タブを配設する。一般に平行配管されたガイド部材100 を、ハウジング90の両側96に対しその対抗する側面の2箇所で堅固に取り付 け、またこのガイド部材は同心円開口102を有し、その中に重り66を配置し かつこれを誘導させる。重りの下端部の底部70を、誘導部材の開口102の径 よりも多少大きな径を有する円板104に堅固に取り付る。作動手段20のてこ 76を、該でこ76の支点部80とポンププランジャ部材82の下部における開 口および対抗する両側の開口98を介して延在する回転自在のビンアセン2ブリ 106により、ハウジング90の下部に可動自在に取り付ける。シリンジ44を 、ブラケットによりハウジング90の側部96の一方の中間位置で垂直に緊締し 、その下部の可動プランジャ部108をこの端部で、てこ76のシリンジ側端部 86にピン留めした可動シリンジアダプタ88内の溝に連結する。
操作を開始する前に、てこ76をリセット位置に動かし、試料28を試料容器2 6の中に設置する。この試料容器26を、WBC用開口部24自体が試料28中 に浸漬するように配置する。操作員かでこ76の作動端部78をカウント位置の 所まで素早く上昇させると、重り66が自由になって重力により落下することで 作動サンクルが開始するが、試料懸濁液28を開口部24を介して吸引しながら 該試料懸濁液28を粒子分析装置10に通すことにより生ずる反対方向の力のた めに、重りの下方向への移動速度は遅くなる。重り66が落下するに従い、該重 りは好適例においては水銀で15:2CI11(6インチ)の真空をベローズ6 0内に生せしめる。この真空度はほぼ一定となるが、その理由は、ベローズに使 用した材料が極めて低いばね率を有しているため、ベローズ60の反発ばね力は 重り66が落下する際該重りに作用する重力の一定の力よりも極めて小さいから である。重りが落下するに従い、懸濁液28中の粒子は粒子計数装置16により 、粒子がその開口部24に導入されることで一定間隔の時間(この時間は作動サ イクルの周期よりも短かい)計数される。また操作員かでこ76を上昇させると 同時に、シリンジ44に真空が生ずる。若干の外気を、シリンジ44により生じ た真空によって濾過器58および調整弁56を介して粒子計数装置10のヘモグ ロビン測定装置14に吸引する。更にまた、シリンジ44により生じた真空によ り、懸濁液の若干を管40からヘモグロビン試料室42を介してヘモグロビンオ ーバーフロ一部46マで吸引させる。チョーク50を使用してヘモグロビン管路 の空気流を円滑にする。
重り66が、移動する下方向に所望試料容積を得るに十分な所定距離、好適例に おいては0.076 cm(0,030インチ)の距離を有すると、計数は終了 する。しかし。
重り66は、作動サイクルの終了点であるプランジャ82の上端部84上に載置 されるまで、更に0.635 am(0,25インチ)下方に移動し続ける。こ の追加の174インチは、発生した真空下で膨張する計数システムに若干の空気 が存在する場合、重り66を全体に亘り移動させて計数を十分に行なわせるのに 必要となる。計数システム内の空気は真空度を変化させることはない。作動サイ クルが終了したら、てこ78を重り66が上方に移動するリセット位置まで移動 し、これによりベローズ60を圧縮し、また既にこの中に吸引された懸濁液を押 し出して排出弁38を介して廃棄部へ流すことができる。同時に、空気をヘモグ ロビン試料室42から管40を介して粒子懸濁液28の中に押し出す。
第5図においては、回転自在の本発明の一例を示すが、これにはヘモグロビン測 定装置はない。参照番号10′で一般に示される粒子分析装置は粒子計数装置1 6′と、参照番号110で一般に示される、上記粒子分析装置10’を作動させ るための作動手段とを備え、上記粒子計数装置16′においては懸濁液中の粒子 を開口部(アパーチャ)を通過させ、各粒子が該開口部を通過するとその実効イ ンピーダンスが変化する。尚、この粒子計数装置16′は、参照番号18′で一 般に示される、上記開口部を介して多量の上記懸濁液を吸引するための流体連通 手段に連結する。
粒子計数装置16′は既に述べた如き従来のクールター形装置を備えているが、 ここではその一部分だけを示すものであり、この一部分は検出開口部24′を存 するガラス開口管22′を備え、これを試料容器26′内に配置し、該試料容器 26′には適当に希釈された血液試料28′、好ましくは白血球細胞(WBC) を入れる。
尚、かかる細胞、即ち粒子は適当な電解質溶液に懸濁させ、これらが上記開口部 24′を通過した場合、各粒子の該開口部の通過でその実効インピーダンスが変 化し、これにより、かかる変化に対し応答するように適当に配置された検出器( 図示せず)に送られるべき信号が発生することになる。流体、即ち希釈された血 液試料28′は、開口管22′の内部と圧力作用により連結しておりかつ真空源 30′を備えた流体連通手段18′により開口部24′を通過する。この真空源 30′をその上端部で、供給管、即ち導管32′を介して開口管22′の内部と 、該真空源内の排出路114を介して廃棄部(図示せず)の双方に連結する。尚 、上記導管はその供給管路において2部分の回転自在の調整弁112を備える。
真空源30′は、夫々外側端部62および内側端部64′を有するベローズ、即 ち可撓性手段60′と、夫々第1および第2端面68’、70’を有し一定値を 有する重りである一定の力を及ぼす手段66とを備え、上記第1端面68′をベ ローズ手段60′の内側端部64′に堅固に連結する。このベローズ、即ち可撓 性手段60′は「ボンピング作用」により収縮および膨張して試料容器26′内 の懸濁液28′と管路32′内の任意空気を弁材室の外側端部におけるノズル部 材74゛方向へ押し込み、即ち吸引して該ノズル部材74′を通過させる該弁材 室を有する。また更に、この他の一例の上記可撓性手段60’は、軸方向に対す る可撓性と円周方向に対する剛性とを有し、かつ低いばね率を有することを特徴 とすることができる。
作動手段110は、一定の力を及ぼす手段66′の第2端面70’とベローズ6 0′の外側端部62′において流体連通手段に連結し、上記ベローズ手段を収縮 し次いで膨張するように作用する。
この作動手段110は、夫々対向する第1および第2開口118および120を 有する回転自在の内部ハウジング116と、2部分シャフト124により回転自 在ハウジング116を取り付けた固定外部ハウジング122とを備える。シャツ )124の一端はこれに堅固に取り付けられた手動式ノブ126を存し、またシ ャフト124のもう一端は回転式弁手段112に連結する。この回転式弁112 を導管部分128を介してベローズ60′のノズル部材74′に連結し、またこ の回転式弁112は内部ハウジング116の側壁に該回転式弁の内側で堅固に取 り付けられた内側部材130を有し、この部材130の外側には上記シャフト1 24の一端を堅固に取り付け、かつ該シャフト124を、外側ハウジング122 の側壁に堅固に取り付けられた弁の外側部材132に順次回転できるように取り 付ける。ベローズ手段60′の上端部62′のノズル部材74′を内側ハウジン グ116の第1開口118を介して突出させ、従来法によりハウジング116の 第1部分に堅固に固定する。ベローズ60′の密閉された下端部64′は従来法 でベローズの下端部64′に取り付ける。上記重り66′の第2端面70’に堅 固に取り付けられかつ内側つば138を有する誘導棒部材136を、上記内部ハ ウジング116の第2部分142における開口120内で滑動し得るように連結 する。外側ハウジング122の上端部は、これに堅固に取り付けられたストッパ 144を有し、このストッパを内部ハウジング116の第2部分が該ストッパ下 側を通過するように配置するが、装置10′をカウント位置に回転した場合には 上記ストッパ144を上記内部ハウジング116の第1部分134の端部で側壁 に当接して、該第1部分134が上記ストッパ144を通り過ぎて回転するのを 回避する。
2部分形回転式弁112はL字形通路146をその内側部材130内に有し、こ の通路146を外側部材132に共に形成された開口部(アパーチャ)用通路1 48および排出通路114の双方に連通させる。内部ハウジング116を第5図 に示す位置から180°回転させると、L字形通路146は排出通路114だけ に連通ずることになる。
L字形通路146が開口部用通路と流体連通状態にある場合は、粒子分析装置1 0′はカウント位置にあり、内部ハウジング116を180°回転させると、装 置10′はりセント位置になる。誘導棒部材136は常にちベローズ60′を軸 位置に維持する。内側つば138によりストローク工程距離が決定され、また外 側のっぽの重量を調節して吸引流速度を変えることができる。
操作開始前に試料28′を試料容器26′の中にいれた後、ノブ126を素早く リセット位置からカウント位置まで動かす。試料容器26′は、WBC用開口部 24り自体が試料28′中に浸漬するように配置する。操作員がノブ76′をカ ウント位置の所まで回転させると、重り66′が自由となり重力によって落下す ることで作動サイクルが開始するが、試料懸濁液28′を開口部24′を介して 吸引しながら該試料懸濁液28′を粒子分析装置10′に通すことにより生ずる 反対方向の力のために、重りの下方向への移動速度は遅くなる。重り66′が落 下するに従い該重りはベローズ60′に真空を生ぜしめ、この真空度はほぼ一定 となるが、その理由は、ベローズに使用した材料が極めて低いばね率を有してい るためへローズ60′の反発ばね力は重りが自由落下する際該重り66′に作用 する重力の一定の力よりも極めて小さいからである。重り66′が落下し始める と、懸濁液28′中の粒子は粒子計数装置16′により、粒子がその開口部24 ′に一定間隔の時間導入されることで計数される。
重り66′が所望試料容積を得るに十分な所定距離をその移動する下方向に有す ると、計数サイクルは終了する。しかし、重り66′は、つば138が作動サイ クルの終了点である内部ハウジング116の第2部分142の内壁面に接触する まで、更に下方に追加分だけ移動し続ける。作動サイクルが終了したら、ノブ1 28を180゜回転させて粒子分析装置10′を、重り66′がベローズ60′ に対し上に位置するリセット位置に設置し、これによりベローズ60′を圧縮し 、既にこの中に吸引された懸濁液を押し出して排出通路114を介して廃棄部へ 通す。この例における一定の力を及ぼす手段は重り66′だけでなく案内棒部材 136およびその2個のつば138および140を有する。
好適例の操作パラメータは次の通りである:ベローズ自由長さ−8,61c+n (3,39インチ)ベローズ内径−1,75cm(0,69インチ)ベローズ外 径−2,46an(0,9フインチ)ベローズの重M−3〜4g ベローズのばね率−89,3g/am (8オンス/インチ)重り(66) − 757,5g (1,67ポンド)ベローズ自体の素地は、低密度ポリエチレン から成形するのが好ましい。従ってベローズ6oにより生ずるストローク工程の カウント位置の間における力変化量の計算値は6.80g、(0,015ポンド )であり、またストローク工程のカウント位置の間における真空度変化率は0. 9%(すなわち、すべて海面水準において、計数開始時で水1!15.240! +1 (6インチ)から計数終了時14.20口(5,95インチ)まで)。
この粒子分析装置は、懸濁液中の粒子を開口部を介して吸引しながら該粒子を計 数する間はぼ一定の真空度を付与することができ、更に真空度の大きさが唯一高 度の関数であるという点で自己調整形である。またかかる装置は任意所定の高度 と任意所定のストローク工程長さで、同じ計数間隔において同じ試料容積を繰り 返し移動する。これは重量が存する任意高度において簡単な校正だけで使用する ことができ、また任意開口閉塞を観察するための独立した光学ビューアの必要性 が除かれ、また圧力表示機を必要としなくなる。また、その簡単な設計および手 動であることにより、作動外電力源が不必要となり、製造費および維持費が安価 となる。重力だけをその駆動力として使用することにより、温度、濫用、老化、 破壊等によって影響されることがないので、多くの問題が解消され、これにより 高度の反復性が達成される。また、毒性物質の使用に当然に伴う問題も完全に解 消される。また、真空源を如何なる滑り接触もなしに作動させるため、機械的摩 擦に伴う問題はすべて解消され、常に高反復性が要求される場合に主要な利点と なる。
本発明は、ここで図示しかつ/または記載した特に詳細な構成および配置に制限 されることはなく、当業者には本発明の範囲および要旨から逸脱することなく種 々変更を加えることができることは理解できるところである。例えばベローズを ピストン−シリンダ配置、すなわちシリンダまたは室内に滑り係合状態で配置さ れたピストンを有する膨張手段に置き換えることもでき、そして重りをピストン の下端部に堅固に取り付けてこれを解放することで、重力により上記シリンダ内 の上記ピストンを自由に駆動させることができる。
糖 ニョy−コー ニジ9−G− 国際調合報告

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.懸濁液中の粒子を粒子分析装置の粒子計数装置の開口部を通過させ、各粒子 が該開口部を通過するとその実効インピーダンスが変化する上記粒子分析装置に おける懸濁液中の粒子の移動方法において、真空源を収縮する工程と、重力によ り自由状態で駆動する力を及ぼす手段を開放することにより上記真空源を膨張さ せて多量の上記懸濁液を上記開口を介して吸引する工程とを特徴とする粒子分折 装置における懸濁液中の粒子の移動方法。
  2. 2.懸濁液中の粒子を開口部(24)を通過させ、各粒子が該開口部を通過する とその実効インピーダンスが変化する粒子計数装置(16)と、多量の上記懸濁 液を上記開口部を介して吸引するための真空源(30)を有する流体連通手段( 18)とを備えた粒子分析装置(10)において、端部(64)を有する膨張手 段(60)と、上記膨張手段の上記端部に連結された一定のカを及ぼす手段とを 特徴とする粒子分析装置。
  3. 3.上記膨張手段が端部(64)と、ポンピング作用により収縮および膨張して 空気をノズル(74)を介して押し込めかつ上記懸濁液を上記ノズル方向に吸引 する弁付室(72)とを有する可撓性手段(60)を備え、上記可撓性手段が軸 方向に対する可撓性と円周方向に対する剛性とを有しかつ低ばね率を有する請求 の範囲第2項記載の装置。
  4. 4.上記膨張手段が端部(64)を有するベローズ手段(60)を備えた請求の 範囲第2または3項記載の装置。
  5. 5.上記一定の力を及ぼす手段が一定の値を有する重り(66)を備えた請求の 範囲第2〜4項のいずれか一項記載の装置。
  6. 6.上記膨張手段が低ばね率を有する請求の範囲第2〜5項のいずれか一項記載 の装置。
  7. 7.上記流体連通手段に連結された、上記膨張手段を収縮させるための手段(2 0)を備えた請求の範囲第2〜6項のいずれか一項記載の装置。
  8. 8.上記作動手段が上記膨張手段の膨張を行なわしめる手段(82,84)を有 する請求の範囲第6項記載の装置。
  9. 9.上記作動手段が、上記膨張手段を収縮させ次いて膨張させるように構成およ び配置された請求の範囲第7または8項記載の装置。
  10. 10.上記作動手段が、上記一定の力を及ぼす手段を解放して該一定の力を及ぼ す手段により上記膨張手段を膨張させるための手段(78)を有する請求の範囲 第7〜9項のいずれか一項記載の装置。
  11. 11.上記一定の力を及ぼす手段が一定の値を有する重り(66)を備え、上記 一定の力を及ぼす手段を開放するための手段により上記重りが、膨張手段の反発 力を除いた重力の下で自由にかつ排他的に移動する請求の範囲第10項記載の装 置。
  12. 12.上記力を及ぼす手段が重力により自由状態で駆動される請求の範囲第2〜 10項のいずれか一項記載の装置。
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