JPH05504412A - 血液学分析装置における吸引方法 - Google Patents

血液学分析装置における吸引方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 血液学分析装置における吸引方法 本発明は一般に血液学分析装置に関し、更に特に全血試料をかかる装置に導入し て分析する優れた方法を提供する。
複数の全血試料のパラメーターを測定するのに用いられるタイプの自動および半 自動血液学分析装置が何年にもわたり一般に用いられてきた。かかる装置の1つ は米国特許第3549994号の首題であり、かかる装置を用いるにあたり、全 血試料を吸引する吸引管またはプローブまで持ち上げられる開口試料容器を介し て手動で装置に導入する手段が提供され、このため該手段は米国特許第4445 391号明細書に教示されたタイプの測針、移送および分配弁組立体に向けられ た。上記タイプの弁組立体は吸引された試料を正確な容量のアリコートに測針し 、所定容量の稀釈剤と共に装置内に設けられた試験手段に分配する。
多くの改善が関連するタイプの装置に何年にもわたりなされてきたが、試料を装 置に導入する方法および手段は何年にもわたり不変のままであった。試料の取り 扱いにおいて、例えば米国特許第4609017号明細書に教示されるように、 密封した試料容器か提供され、保持棚(holding rack)および穿孔 針手段を用いる自動および半自動供給装置により取り扱って試料の混合および吸 引を組み合わせ、1つの目標につき技術者の作業を最小にすることかでき、必要 とする試料容量を減じた点において若干の進歩がなされた。かかる装置において 、穿孔針を流体導管を介して測針、移送および分配弁組立体に接続させる。
若干のこれらの装置において、穿孔針手段は弁組立体から極めて短距離に物理的 に配置されるのか好ましい。かかる装置において、吸引する血液の容量は、接続 する流体管および弁組立体を満たすのに十分多量であることか必要である。この 吸引される血液は当然、かかる経路上で連続的であり、従って血液の容量は弁組 立体を満たすのに必要な量よりもはるかに大きい。
また米国特許第4752690号明細書を参照し、ここで流体物質中の不一致な もの(inconguities)、例えば気泡を検出する方法および装置が記 載されている。この特許には、流路に沿った液体の流れを監視し、外来の物質、 例えば気泡、破片等の上記流動液体中の存在を測定する光学検出器の使用が開示 されている。
手動吸引手段を提供する装置に関して、再び吸引された血液試料の容量は、弁組 立体が所要のアリコート部分を提供することかできるのに必要な量よりはるかに 大きい。試料の保存がなされてきたか、重要であり今日まで実現されていない目 的が理論的可能な範囲に残存する。試料吸入プローブを直接組立体に固定した個 所においてさえも、プローブに吸引された容量は理論的最小値よりはるかに大き く、過剰量は弁組立体を通過して廃棄物となる。従って、吸引ステーションが、 穿孔針半自動または自動モードまたは手動吸引プローブモードのいずれを含んで も、弁組立体から離間していても弁組立体に隣接していても、結果的に吸引され た試料の容量はめて得られる測定に実際に必要とされた量よりも大きい。
全血試料の能率的な吸引に対する他の障害は、吸引ステーションおよび弁組立体 が相互に隣接して配置されている個所に必要な構造的複雑さである。弁組立体か ら離間した位置において最小容量単位の試料を得、弁組立体に上記単位の試料を 移送し、これらを完全に保存し、従ってアリコート部分を供給するため弁組立体 内の分割に必要な流体を確立するのに必要な容量のみを取り出すことか可能であ る場合には、吸引すべき血液試料の容量は顕著に減少する。
米国特許第4752690号明細書が外来の物体に対する試料流路を監視する手 段を開示している一方、この明細書において、取り出される試料か連続的であり 、最小容量の試料のみを取り出すのに必要であるように弁組立本内で容量の分割 を実施するのに必要な最小容量であることを確定するいかなる方法および手段を 提供する証拠は全く認められなかった。
従って、血液試料の所望のパラメーターを得るのに必要な試料の所要のアリコー ト部分を単離するのに必要な理論的最小量に少なくとも近い量で吸引された全血 試料の容量の減少を可能にする血液試料吸引法を提供することが望まれる。また 、弁組立体から離間した吸引部分を配置し、尚試料の連続性を確実にし、これら の完全性を維持する方法かめられる。さらに請求められる他の利点は、血液試料 かサンプリング弁組立体内での流路を満たすように血液試料を位置づける安価な 方法である。
同様に当業者が上記の問題を解決するためにめる方法は、従来用いられているバ ックフラッシュ(backf 1ush ing)を必要とせずに血液サンプリ ング弁を介してプローブ先端から吸引管を清浄にする容易さを改善することであ る。
従って、本発明は大気流体圧より低い給源並びに負荷および送出条件間で作動す ることかでき、試料入口および試料出口並びにこの入口と出口との間で画成され る連続的内部通路を存する測針および移送弁組立体を有し、連続的流路を吸引プ ローブから弁を介して出口の少なくとも下流における位置まで画成し、信号発生 検出器を流路に沿った流体の通過を監視するため出口に隣接して配置し、吸引ポ ンプを所定の容量単位の試料をこれらの給源から吸引プローブに取り出すように 配置し、試料容量単位か誘導および末端端部を有し、流路調節装置が検出信号に 応答して流路に沿った試料容量単位の通路において作動する分析装置に給源から 所定の容量単位の液体試料を導入する方法を提供するものであり:この方法は; 所定の容量単位の液体試料を吸引プローブ内に流路に沿って取出し;上記検出器 により下流の位置の液体試料単位の誘導端部の到着を検知し、これに応答して信 号を発生し;上記信号に応答して下流の位置において液体試料単位の流れを停止 させ;弁組立体を作動させて弁組立体内部の流体試料単位を分割し、これにより 弁組立体内の上記液体試料単位の正確な容量のアリコート部分を単離し;単離し たアリコートを上記弁組立体から分析装置内の所定の位置に送出し;弁組立体を その負荷条件に戻し、これにより弁組立体内の液体試料が液体試料の分割可能な 本体を確立するのに必要な最小容量にほぼ等しいことを確実にすることを特徴と する。
ここで本発明を好適例により図面を参照して説明する二図1は本発明の吸引法の 工程図である:図2は本発明の吸引法の改良法の工程図である:図3は本発明の 吸引法を実施するのに用いる検出器の縦断面図である。
簡単に、記載する吸引法は、血液学分析装置の測針、移送および分配弁組立体内 の内部試料吸引流路を満たすだけで十分な容量の全血試料を吸引し、上記容量を 測針、移送および分配弁組立体の試料入口に通じる流体導管に沿って弁組立体内 の内部試料吸引流路を介して単位として流し、上記流路の出口から流体導管を介 して上記弁組立体の外部に連続的に流し、単位とパイロット流体(pilot  fiuid)との間に界面があり、弁組立体の試料入口に隣接する第1の位置に おいて界面の到着を検知して第1の信号を発生させ、弁組立体の試料出口に隣接 する第2の位置において界面の到着を検知し、上記試料単位の流れを停止させ、 第1の信号を用いて上記試料単位の弁組立体の入口への流入を開始させ、第2の 信号を用いて第2の位置における上記試料単位の流れを停止させ、試料単位を位 置させて弁組立体を作動させて必要なアリコート部分を必要なように分割し、上 記弁組立体を作動させて上記試料を上記血液試料の所望のパラメーターを得るの に必要に分割することにより、吸引流を連続させて界面を検知し、第1の信号か 吸引を停止させ、第2の位置に弁組立体を介して流れを連続させ、第2の信号が 流れを第2の位置において停止させる工程から成ることを特徴とする。
好適例において、両方の検出器による血液試料単位の検出は、上記の移動血液試 料単位の流れを停止させて、この結果これが測針、移送および分配弁組立体に対 し適切に配置されることが必要である。次に、弁組立体を操作して、試料単位の 分割か必要な試料アリコートを形成させる。次に弁組立体を操作して、それぞれ の所定の容量のアリコートを装置の試験室に送出する。
次に弁組立体を操作して弁を逆洗条件におき、ここで真空を加えて吸引流路内に 含まれる全ての残留血液試料を流体管および弁組立体を介して廃液室に向けさせ る。洗浄液または希釈液の逆流を開始させて上記流路を逆洗して次の試料吸引の 準備をする。
流体管は血液が付着しない材料、例えばテフロン(Teflon)(デュポン( Du Pont)社の商標名)で形成して、血液か上記導管の内壁に付着しない ようにすることが必要である。パイロット流体は、例えばクールター・エレクト ロニクス(CoulterElectronics)社からイソトン(Isot on)の商標名で製造、販売されている等張希釈液であることか好ましい。
図1において、吸引ステーションを穿孔針10により示し、このステーションを 血液測針、移送および分配弁組立体12にテフロン材料製の第1および第2の小 さな穴可撓性導管14および16の間に第1の検出器18を介在させた上記導管 を介して血液測針、移送および分配弁組立体12に連結する。穿孔針10を、密 封された全血容器C内にこの密封を介して進入するように配置する。
穿孔針10の出口10′を導管14に連結し、ここから第1の光学検圧器18の 入口20に連結する。第1の光学検出器18の出口22を弁組立体12の試料人 口24と近接して配置し、これに第2の可撓性導管I6により連結する。弁組立 体I2の試料出口26を第2の検出器30の入口28に、テフロン材料製の第3 の可撓性導管32により連結する。第2の検出器30の出口34を第4の可撓性 導管36に連結し、次に第1のピンチ弁40を介して第1のY接続44の脚42 に連結し、第1のピンチ弁40をソレノイド46により調節する。第1のY接続 44の腕48を管50を介して第2のピンチ弁52により第2のY接続56の腕 54に連結し、次に脚58を介して第1の単一ストロークダイアフラムポンプ6 0の送出側に連結し、上記ダイアフラムポンプ60は所定の容量、ここでは17 5マイクロリツトルを有する。ポンプ60の入口62を第3のY接続68の脚6 4に連結し、上記の第3のY接続68の腕66を第3のピンチ弁70を介して3 0PS[加圧流体の給源S−1に連結する。
第1のY接続44の腕72を第4のY接続76の脚74に連結する。
第4のY接続76の腕78を第5のY接続82の腕80に第5のピンチ弁84を 介して連結する。第4のピンチ弁76をソレノイド弁132により調節する。第 5のY接続82の腕80を第5のY接続82の脚88を介して第2の単一ストロ ークダイアフラムポンプ92の送出部90に連結する。第5のY接続82の腕9 4を制限弁96を介して、これに関連する装置のパイロット流体としての役割を 有する等張希釈液の給源S−3に連結する。第2の単一ストロークダイアフラム ポンプ92はlccの容量を有する。ポンプ92の入口98を脚100に連結し 、ここから腕102に第6のピンチ弁120により管106を介して30PSI 加圧流の給源S−1に連結し、上記の第6のピンチ弁110はソレノイド86に より作動する。
第4(7)Y接続76ノ腕114を第7のY接続120の腕118に、第4のピ ンチ弁126を貫通する管122を介して連結する。第4のピンチ弁132をソ レノイド弁132により調節する。第7のY接続120の脚128を管130を 介して真空/廃棄物室134に連結する。真空/廃棄物室134を5PSI加圧 流の給源S−4に第7のピンチ弁136により管138を介して連結する。真空 /廃棄物室134を真空給源S−2#に第8のピンチ弁140により管142お よび142′を介して連結し、上記の第8のピンチ弁140をソレノイド156 により調節する。真空/廃棄物室134の出口144を廃棄物受け146に第9 のピンチ弁152および管154を介して管148により連結する。第9のピン チ弁152もまたソレノイド86により作動する。
導管14.16.32および36の好ましい内径は同一であり、好ましくは0. 071cm(0,028インチ)である。好適例において、導管14の長さは3 9.37cm(15,5インチ)であり:導管16の長さは8.26cm(3, 25インチ)であり:導管32の長さは7.62cm(3,00インチ)てあり :導管36の長さは16.51cm(6,5インチ)であり、導管38の長さは 33.02cm(13,0インチ)である。導管38の内径は0.102cm( 0,040インチ)であり、従って導管14.16.32および36の内径より 大きいことか好ましい。
好ましくは、光学検出器18および30はここに参照文献として記載した198 8年6月21日の米国特許第4752690号明m書にお1て記載され、請求さ れた検出器と同様である。好ましい検出器18および30は、ここを流れる流体 の光学的不透明度を示す電気信号を供給する。このようにして誘導された信号を 希釈剤基準レベル信号と比較して流れる血液試料単位の界面の存在を示す、得ら れた信号出力を供給する。上記検出器のそれぞれはこれを流れる流体の流体密度 すなわち不透明度の変化を検出するために適合される。このためには、検出ユニ ットが光レベルの微妙な変化に応答することを必要とする。この検出器は、周囲 のまたは反射する光が存在しないように構成されている。
材料(はぼ光を透過しない)の剛性ブロック160を穿孔、機械加工、注型、成 形または他の方法て成形して十分深い、井戸型の中心開口160′を設け、これ から2つのほぼ平行な付加的なひし形の受け皿に類似した開口162 (1つの みを示した)がブロック160の本体中に十分下方に延在する。2つの平行な開 口162を分離する垂直な壁部材164を注型またはきりもみの操作により設け る。
水平な貫通穴166をブロック160の両側を貫通して底部168と開口162 の最上部170のほぼ中間に形成する。第2の水平な貫通穴172は穴166と 垂直にブロック中に貫通する。ステンレス鋼管を穴172に圧入して取付はブロ ックの両側から突出する剛固な取付は用金具を設ける。製造用穴を用いて、ドリ ルを挿入し、中心壁部材164およびステンレス鋼管174を貫通する相対的に 小径(0,483cm(0,19インチ))の窓176をドリルによって穿孔す る。所定長さの透明な剛性材料178をステンレス鋼管174に密に嵌入し、適 切な接着剤により接着する。
光感知組立体をブロック160内に正確に配置させ、この結果この軸中心を窓1 76の中心と整列させ、従って光が窓を組立体の関連する部分の許容誤差による 損失を最小にして透過することを確実にする。検出器18が感知し、信号を発生 させ、ソレノイド調節ピンチ弁を作動させ、次に関連する流路に沿って血液試料 単位の流れを調節する手段に伝送する。検出器18および30の構造および作動 に関する他の詳細部のために、再びここに参照文献として包含した米国特許第4 752690号明細書を参照する。
全血試料の吸引を開始する前に、弁組立体12およびそれぞれの導管を含めて、 吸引装置全体を逆洗し、等張希釈剤で満たし、後者を吸引された試料の輸送の間 パイロット流体として作用させた。ここでソレノイド46を作動させて、これに よりピンチ弁40を作動させ、脚42に通じる管38を開く。これにより吸引さ れた全血試料の誘導端部の界面として作用する気泡が発生する。
穿孔針IOか容器Cの密封を貫通してこの中の全血試料に到達した後、ソレノイ ド46もまたピンチ弁52を作動させる。ソレノイド46か尚作動している際ピ ンチ弁52および70を開く。これによりダイアフラムポンプ60か作動し、血 液試料単位と表した一定容量の全血試料を可撓性導管14に取り出す。血液試料 単位は、導管14に沿って移動する際、第1の検出器18の入口20に到達する かまたはその必要かない。しかし、これはサンプリング、測針および移送弁12 の試料人口24に到達しない。
気泡(試料/案内流体界面)か検出器18内の感知手段に到達した際、信号が発 生し、命令か調節手段(図示せず)から発令される。ソレノイド70か停止しピ ンチ弁126および140か作動し、この際ピンチ弁40は尚開放状態である。
このようにして真空を導管38.36.32.16および14に加え、血液試料 単位の第1の検出器の後の上記導管に沿った弁組立体(次いて負荷条件)中への 移動を開始させ、導管32に沿って弁組立体12の試料出口28を介して検出器 30に流入する。試料単位の誘導端部における気泡か第2の検出器30によって 検出された際また第1の検出器か所定の長さの試料単位か同第1の検出器内に存 在することを示す信号を尚発生している間、ピンチ弁40を停止させ、これによ りピンチ弁か管38.42を閉じ、血液試料単位を停止させる命令をソレノイド 46に伝送する。
ここで弁組立体12を操作して、内部負荷流路内の血液試料の本体を分割し、こ れにより所要のアリコート部分を単離する。
希釈剤を分析装置に設けられた混合および試験浴のそれぞれに所定の希釈剤容量 でそれぞれのアリコート部分を駆動する弁組立体に提供し、これにより試験を実 施して上記試料の所望のパラメーターを得る。ピンチ弁40.126および86 は、これらを貫通するそれぞれの管を開く作用を行い、これにより導管138を 真空に引き、残留血液試料を真空/廃液室134に、管154を介して廃液容器 146に取り出す。
図2において、本発明の手動モードによる方法を記載する。
必要な試料の容量は、導管14および16を満たすのに必要な容量か必要でない ため、自動(穿孔針等)モードにおいて用いられる際必要な容量と比較して小さ い。試料プローブ136はサンプリング測針および移送弁組立体12に導管32 に連結した試料出口と共に固定されている。弁組立体12の出口側における単一 の検出器30のみか必要である。パイロット流体で満たされた吸引プローブ13 6の入口は、内側に弧を描くメニスカスを有し、この結果吸引を開始し、血液試 料かプローブ136内に進入する際気泡か発生する。上記気泡は、プローブを上 方へ、弁組立体(これは負荷条件に置かれている)内を移動する際に血液試料の 誘導端部を画成する。
気泡か検出器30の感知手段に到達した際、信号か発生し、装置の調節手段に伝 送され、ピンチ弁52および70か作動して吸引管を閉じ、ピンチ弁40に管3 8を閉じさせ、試料単位の移動を停止する。弁組立体I2か作動して弁組立体内 の試料単位を分割し、これにより必要なアリコート部分を提供する。希釈剤を導 入してアリコートを希釈剤と共に分析装置の混合容器および試験容器に流し込む 。
本発明の検出器の目的は血液試料単位を位置させ、この結果この長さを最小に近 くし、所望のパラメーターを決定するのに必要な数のアリコートを提供し、さら に血液試料単位の流れを調節することである。
導管、ピンチ弁、弁組立体およびプローブを第2のダイアフラムポンプを用いて 逆洗し、試料単位の残留部分の廃液受け146への排出を完了した後吸引経路に 沿った逆流を提供することかできる。また、希釈剤を吸引するかまたはピンチ弁 136を開き、減圧(5PSI)下て管156を用いることにより希釈剤(また は洗浄液)を引っ張って装置を洗浄することもできる。
FIG、 3 要 約 書 自動または半自動血液学分析装置の使用にあたり、一定容量の血液を給源Cから 装置のサンプリング、測針および移送弁組立体I2に通じる導管14.16に沿 って導入する方法であり、所定容量の血液試料を給源Cから取り出し、取り出し た血液試料を導管内を弁組立体12の方向に移動させ、弁組立体の入口28およ び出口26に近接した検出器18.30を設け、取り出した血液試料を位置つけ るにあたり真空を用い、この結果これが弁を通過し、入口と出口との間の弁組立 体12内の測針条件におき、位置づけを検出器18.30により供給された信号 に応答して実施する工程を有する血液学分析装置における吸引方法。
国際調査報告

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.大気流体圧より低い給源、吸引プローブ並びに負荷および送出条件間で作動 することができ、試料入口および試料出口並びにこの入口と出口との間で画成さ れる連続的内部通路を有する測計および移送弁組立体を有し、連続的流路を吸引 プローブから弁組立体を介して出口の少なくとも下流における位置まで画成し、 信号発生検出器を流路に沿った流体の通過を監視するため出口に隣接して配置し 、吸引ポンプを所定の容量単位の試料をこれらの給源から吸引プローブに取り出 すように配置し、試料容量単位が誘導および末端端部を有し、流路調節装置が検 出信号に応答して流路に沿った試料容量単位の通路において作動する分析装置に 給源から全血試料を導入する方法において、 所定の容量単位の液体試料を吸引プローブ内に流路に沿って取り出し; 上記検出器により下流の位置の液体試料単位の誘導端部の到着を検知し、これに 応答して信号を発生し;上記信号に応答して下流の位置において液体試料単位の 流れを停止させ; 弁組立体を作動させて弁組立体内部の流体試料単位を分割し、これにより弁組立 体内の上記液体試料単位の正確な容量のアリコート部分を単離し; 単離したアリコートを上記弁組立体から分析装置内の所定の位置に送出し; 弁組立体をその負荷条件に戻し、これにより弁組立体内の液体試料が液体試料の 分割可能な本体を確立するのに必要な最小容量にほぼ等しいことを確実にするこ とを特徴とする分析装置に全血試料を導入する方法。
  2. 2.液体試料の所定の容量単位の取り出しの完了に伴って吸引ポンプを停止させ 、流路に沿って液体試料単位の流れを続行させることを特徴とする請求の範囲1 記載の方法。
  3. 3.液体試料の所定の容量単位の取り出しの完了に伴って吸引ポンプを停止させ 、流路の下流端に大気流圧より低い圧力を加えることにより液体試料単位の流れ を続行させることを特徴とする請求の範囲1記載の方法。
  4. 4.弁組立体の入口に隣接して配置した第2の検出器を備え、さらに上記の第2 の検出器により入口に隣接した位置に液体試料単位の誘導端部の到着を検出し、 これに応答して信号を発生し;上記給源から流路に大気流圧より低い圧力を加え て流路に沿って液体試料単位の流れを入口、内部通路および出口を介して下流の 位置に流し続けることを特徴とする請求の範囲1,2または3記載の方法。
  5. 5.第1および第2の位置に対する液体試料単位の位置を感知し、液体試料単位 が入口に隣接した位置において存在すると感知された際にのみ下流の位置に到達 する液体試料単位の誘導端部に基づいて信号を発生することを特徴とする請求の 範囲4記載の方法。
  6. 6.液体試料単位を吸引プローブに取り出す前にパイロット流体で連続的流路を 第1に満たし、液体試料単位を取り出す際に液体試料単位の誘導端部とパイロッ ト流体との間に検出可能な界面を生成することを特徴とする請求の範囲1〜5の いずれか1つの項に記載の方法。
  7. 7.大気流圧より低い圧力を給源から、任意の残留試料単位を送出する流路まで 、アリコートの送出後弁組立体がその負荷条件に戻った後に廃液受けまで加える ことを特徴とする請求の範囲1〜6のいずれか1つの項に記載の方法。
  8. 8.気泡を上記液体試料単位の取り出しの直前に液体試料単位の誘導端部に導入 し、上記気泡を検出器により検出することを特徴とする請求の範囲1〜7のいず れか1つの項に記載の方法。
  9. 9.液体試料の流れる方向と反対方向に向けて加圧した流れを用いて流路をバッ クフラッシュし、このバックフラッシュを弁組立体が負荷条件に戻った後に実施 することを特徴とする請求の範囲1〜8のいずれか1つの項に記載の方法。
  10. 10.上記吸引ポンプが単一ストロークダイアフラムポンプであることを特徴と する請求の範囲1〜9のいずれか1つの項に記載の方法。
  11. 11.液体試料が全血を有し、流路が入口および出口に連結された導管を含み、 上記導管を血液に粘着しない可撓性フルオロエチレン誘導体材料から構成するこ とを特徴とする請求の範囲1〜10のいずれか1つの項に記載の方法。
  12. 12.取り出された液体試料が液体試料アリコートの分割のための弁組立体内に 必要な最小容量より極くわずかに多量であることを特徴とする請求の範囲1〜1 1のいずれか1つの項に記載の方法。
  13. 13.液体試料が全血であることを特徴とする請求の範囲1〜12のいずれか1 つの項に記載の方法。
  14. 14.一定量の血液を給源から試料受け手段を介して、血液分析装置の血液サン プリング、測計および移送弁組立体で、負荷条件と送出条件との間で作動するよ うに構成され、試料入口および出口を有する移送弁組立体並びに非血液粘着性材 料で構成され、試料受け手段と入口および出口に連結され、これにより試料受け 手段から弁組立体を通り、出口の下流の連続的試料流路を画成する導管部分に導 入する方法で;上記方法が所定の容量の血液試料を給源から試料受け手段に単位 として取り出し、弁組立体の入口に連結された上記導管部分に沿って血液試料の 試料体単位を画成し、この血液試料の体単位が誘導および末端端部を有し、減圧 の給源を確立し、減圧した給源を弁組立体に、弁組立体の出口に連結された導管 部分を介して連結する構成を有し:上記方法がさらに、血液試料の体単位の取り 出しの前に各部分を個別に連結するように構成された試料受け手段、導管部分、 弁組立体の入口および出口並びに内部の通路を有する試料給源からの流路に沿っ てパイロット流体の連続体を確立し、血液試料の体単位の取り出しの後血液試料 のパイロット流体と体単位との間に界面を形成し、弁組立体の入口に近接した導 管部分に沿った第1の位置における導管部分に沿った第1の位置において血液試 料の体単位の誘導端部を感知して第1の信号を供給し、血液試料の体単位が入口 に到達する前に上記の第1の信号に応答して血液試料の体単位の移動を停止し、 弁組立体の出口に連結された導管に給源から減圧を加えて血液試料の体単位の移 動を出口を介して内部通路に沿って第2の位置の下流に続行させ;上記の第2の 位置において血液試料の体単位の誘導端部の到着を感知して第2の信号を供給し 、上記の第1の位置における血液試料の体単位の末端端部の存在を感知し、血液 試料の体単位の後続端部が第2の信号が供給された際に上記の第1の位置におい て示された場合のみ上記の第2の位置において体単位の移動を停止することを特 徴とする血液試料を分析装置に導入する方法。
  15. 15.さらに、弁組立体を操作して弁組立体内の血液試料の体単位を分割してこ のアリコート部分を決定し、上記アリコート部分を血液分析装置の所定の位置に 第2の信号の供給の後に分配し、上記信号に応答して上記試料の体単位の移動を 停止する工程と、 この後、弁組立体を負荷条件に戻し、アリコート部の分割および分配の完了後に 所定の位置に血液試料の体単位の残留血液を配向させることを特徴とする請求の 範囲14記載の方法。
  16. 16.さらに、血液試料単位の取り出しの前に流路にパイロット流体を導入し、 血液試料単位の取り出しの直前に導管を閉じ、これにより気泡を血液試料単位の 誘導端部に導入して血液試料の体単位とパイロット流体との間の界面を示すこと を特徴とする請求の範囲14または15記載の方法。
  17. 17.メニスカスが所定容量の単位の取り出しの前に吸引プローブの入口に存在 し、この結果上記容量単位を吸引プローブ内に取り出す際上記試料容量単位の誘 導端部において気泡を吸引プローブに取り出し、気泡がこの試料容量単位と流路 の前記の容量との間の界面を示すことを特徴とする請求の範囲14または15記 載の方法。
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