JP2774794B2 - 複写機 - Google Patents

複写機

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JP2774794B2
JP2774794B2 JP8340681A JP34068196A JP2774794B2 JP 2774794 B2 JP2774794 B2 JP 2774794B2 JP 8340681 A JP8340681 A JP 8340681A JP 34068196 A JP34068196 A JP 34068196A JP 2774794 B2 JP2774794 B2 JP 2774794B2
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿載置トレイ部
に順に積み重ねられた複数組の原稿を自動的に循環供給
させるRDHとステープラを有するフィニッシャとを備
えた複写機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の、原稿載置トレイ部に順に積み重
ねられた複数組の原稿を自動的に循環供給させるRDH
とステープラを有するフィニッシャとを備えた複写機で
複写ステープル処理を行う場合、特に、複数組(複数種
類)の原稿を複写して各組別(種類毎)にステープル処
理する場合には、次の手順で処理をしなければならなか
った。
【0003】まず、原稿を種類別に分ける。例えば、2
種類の原稿があったとすると、原稿1,原稿2に分けて
用意する。次に、原稿1だけをRDHの原稿載置トレイ
部にセットする。そして、複写部数、ステープル処理モ
ード設定等の複写ステープル処理に必要な条件設定を行
ってから、複写スタート釦を押すと複写ステープル処理
が開始される。以上のようにして、まず、原稿1の複写
及びステープル処理を行っていた。
【0004】原稿1の処理が終わったら、RDHの原稿
載置トレイ部の原稿1を取り除いて、次に、原稿2をセ
ットして原稿1の場合と同様の手順で複写及びステープ
ル処理を行っていた。
【0005】即ち、従来の複写機では、原稿載置トレイ
部にセットされた原稿の枚数分だけを一度に複写してス
テープル処理することしかできなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の複写機で
は、例えば、複数組(複数種類)の原稿を別々に複数ス
テープル処理する場合、各組別(種類別)に分けて処理
しなければならないため、処理する時間と手間がかかり
大変面倒であった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題に鑑み
てなされたものであり、原稿載置トレイ部に順に積み重
ねられた複数組の原稿を自動的に循環供給させるRDH
と、ステープラを有するフィニッシャとを備えてなる複
写機において、上記RDHにセットされた原稿の枚数を
予め設定して記憶させる総原稿枚数設定手段と、上記原
稿のうち分割の必要な枚数を予め設定して記憶させる分
割処理枚数設定手段と、上記分割処理される原稿の複写
部数を予め設定して記憶させる複写部数設定手段と、上
記RDHの原稿載置トレイ部から出紙される原稿の枚数
をカウントする第1のカウンタと、上記RDHによって
循環処理される原稿の一巡をカウントする第2のカウン
タと、上記第1のカウンタと第2のカウンタとをリセッ
トするリセット手段と、複写時に上記第1のカウンタで
カウントされる原稿枚数が上記予め設定されている分割
処理原稿枚数になったか否かを判断する分割処理枚数判
断手段と、複写時に上記第1のカウンタでカウントされ
る原稿枚数が上記予め設定されている総原稿枚数になっ
たか否かを判断する総処理枚数判断手段と、上記分割処
理枚数判断手段による判断結果や、上記総処理枚数判断
手段による判断結果に基づいて、複数組の原稿の各組毎
に複写された用紙をステープル処理するよう上記ステー
プラを制御するステープル制御手段と、上記第2のカウ
ンタでカウントされる分割処理される原稿の一巡のくり
返し数が上記予め設定されている複写部数になったか否
かを判断する複写部数判断手段とを備えたことを特徴と
する複写機を提供するものである。
【0008】以上のような複写機によれば、複数種類の
原稿をRDHの原稿載置トレイ部に一度にセットして該
原稿を各組別(種類別)に複写し、この複写された複写
用紙を各組別にステープル処理することが可能となり、
処理に要する時間と手間を削減することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明に係る複写機の
一実施例を示す概略構成断面図、図2は図1の光学系を
示す斜視図、図3は本発明に係る回路ブロック図、図4
は本発明に係る制御ブロック図、図5は本発明に係る制
御フローチャートである。
【0010】図1,図2において、複写機本体1内の上
部には光学系2が配置されている。この光学系2は、ハ
ロゲンランプ等からなるコピーランプ3と、複数枚のミ
ラー4〜7と、ズームレンズ8とを有している。
【0011】コピーランプ3とミラー4とは第1ミラー
ベース10に取り付けられ、また、ミラーベース5及び
6は第1ミラーベース10と一体的に連結された第2ミ
ラーベース11に取り付けられている。そして、第1及
び第2ミラーベース10・11は1対のガイドバー12
・13により、図2の矢印A及び逆A方向に往復移動自
在に支持されている。
【0012】第1ミラーベース10の側方への突出部1
0aにはワイヤ14が接続され、このワイヤ14はプー
リ15及び16に巻回されている。プーリ16はワイヤ
17を介してモータ18により駆動され、このプーリ1
6の回転に伴ってワイヤ14を介して第1及び第2ミラ
ーベース10・11がA又は逆A方向へ移動するように
構成されている。
【0013】第1及び第2ミラーベース10・11のホ
ームポジション、つまり、第1及び第2ミラーベース1
0・11の逆A方向への移動端部にはホームポジション
センサ20が配置され、このホームポジションセンサ2
0は第1ミラーベース10の突出部10aに設けた下方
への折曲部10bを検出することにより、第1及び第2
ミラーベース10・11がホームポジションに位置して
いることを検知するようになっている。
【0014】光学系2の下方には感光体21が回転自在
に支持されている。感光体21の周囲には、周知のよう
に、帯電器22、現像部23、転写器24及び除電器2
5等が配置されている。そして、複写に際しては、感光
体21の表面が帯電器22により所定電位に帯電させら
れた状態で、第1及び第2ミラーベース10・11がA
方向に移動させられ、原稿カバー26により覆われた図
示しない原稿が、第1及び第2ミラーベース10・11
の移動に伴って第1ミラーベース10上のコピーランプ
3にて先端から順次照射される。そして、原稿からの反
射光が光学系2を介して感光体21に露光されることに
より、感光体21上に静電潜像が形成される。
【0015】また、複写機本体1の上方に配置されたR
DH27を使用して複写を行う場合、このRDH27に
おける原稿搬送路28内でドラム29a.29b等によ
り原稿が搬送されながら、原稿搬送路28の2箇所に設
けた図示しないスリットを介してコピーランプ3により
原稿が先端部から順次照射され、上記と同様にして原稿
からの反射光が感光体21に露光される。
【0016】感光体21上に静電潜像が形成されると、
続いて、この静電潜像が現像部23から供給されるトナ
ーにより現像されてトナー像が形成される。その後、複
数の給紙カセット等を備えた給紙部30から図示しない
用紙がレジストローラ31に送られ、この用紙は、必要
に応じてレジストローラ31により一旦停止させられた
後、所定のタイミングで感光体21に供給される。
【0017】そして、供給された用紙上に、転写器24
により上記トナー像が転写される。その後、用紙は感光
体21から剥離され、搬送装置32により定着部33に
搬送されて、ここで上記トナー像が用紙に定着された
後、片面複写であれば、フィニッシャ40に設けられた
用紙搬送路41,42を搬送されて排紙トレイ34上へ
排出される。
【0018】一方、合成複写または両面複写の場合は、
定着部33から排出された用紙は用紙搬送路35に送ら
れ、合成複写であれば、そのまま中間トレー36に排出
され、一方、両面複写であれば、反転部37により表裏
が反転させられた後に中間トレー36に排出される。
【0019】中間トレー36に所定枚数の用紙が蓄積さ
れれば、中間トレー36上の用紙が給紙ローラ38によ
り最上部のものから順次給紙されて感光体21に送ら
れ、引き続き複写が行われる。
【0020】また、ステープル処理が行われる場合は、
定着部33から排出された用紙がフィニッシャ40の用
紙搬送路43,44を搬送されてステープルトレイ45
上に排出される。上記ステープルトレイ45は用紙搬送
路42方向に下降するように傾斜して設けられている。
また、上記ステープルトレイ45と用紙搬送路42との
接続部にはストッパ46が用紙の搬送路を開閉成可能に
設けられている。該ストッパ46は用紙の搬送方向に対
して直交する面にストッパ部を有しており、排出された
用紙の先端部が上記ステープルトレイ45の傾斜を下降
して上記ストッパ部に当接するように構成されている。
用紙の先端部が上記ストッパ部に当接することで、用紙
がきれいに揃えられる。
【0021】上記ステープルトレイ45に予め設定され
た所定枚数の用紙が蓄積されると、上記ステープルトレ
イ45部に設けられたステープラ47によってステープ
ル処理が行われる。その後、図示しないソレノイドによ
ってストッパ46が解除されて用紙が用紙搬送路42を
搬送されて排出トレイ34上に排出される。
【0022】図3に示すように、上記の複写機における
制御系はコピーランプ点灯制御装置としての役割をも有
するマスターCPU48と、光学系2の制御等を行うス
レーブCPU49とを備えている。マスターCPU48
はROM50に予め記憶されているプログラムに従って
操作部51のキーやセンサ類からの信号を受信し、スレ
ーブCPU49に第1及び第2ミラーベース10・11
のA方向への移動開始を指令する信号及びA方向への移
動を終了した第1及び第2ミラーベース10・11を上
記ホームポジションへ復帰させる信号等を発信するよう
になっている。また、マスターCPU48はコピーラン
プ点灯回路52を介してコピーランプ3への電圧の供給
及び供給停止を制御するとともに、コピーランプ3へ印
加する実効電圧レベルの調整等を行う。
【0023】一方、スレーブCPU49はROM53に
予め記憶されているプログラムに従って、モータ18の
回転速度を検出するロータリーエンコーダ54からの信
号及びホームポジションセンサ20からの信号等を受信
し、ドライバ55を介してモータ18の回転速度を制御
するとともに、レジストローラ31に感光体21への用
紙の供給時期を指令する信号を発信する等の役割を果た
す。
【0024】また、上記マスターCPU48には、図4
に示すように、RDH27の原稿載置トレイ部27aに
セットされた複数組(複数種類)の枚数を予め設定して
記憶させる総原稿枚数設定手段48aと、上記原稿のう
ちで各組別(種類別)に分割して複写及びステープル処
理する必要がある原稿の枚数を予め設定して記憶させる
分割処理枚数設定手段48bと、上記分割処理される原
稿の複写部数を予め設定して記憶させる複写部数設定手
段48cと、上記RDH27の原稿載置トレイ部27a
から出紙される原稿の枚数をカウントする第1のカウン
タ48dと、上記RDH27によって、予め設定されて
いる複写部数循環複写処理される原稿の一巡をカウント
する第2のカウンタ48eと、操作部からのリセット信
号基づいて第1のカウンタ48dと第2のカウンタ48
eとをリセットするリセット手段48fと、複写時に上
記第1のカウンタ48dでカウントされる原稿枚数が上
記予め設定されている分割処理原稿枚数になったか否か
を判断する分割処理枚数判断手段48gと、同じく複写
時に上記第1のカウンタ48dでカウントされる原稿枚
数が上記予め設定されている総原稿枚数になったか否か
を判断する総処理枚数判断手段48hと、上記分割処理
枚数判断手段48gによる判断結果や、上記総処理枚数
判断手段48hによる判断結果に基づいて、複数組の原
稿の各組別に複写された用紙をステープル処理するよう
ステープラ47を制御するステープル制御手段48i
と、上記第2のカウンタ48eでカウントされる分割処
理される原稿の一巡のくり返し数が予め設定されている
複写部数になったか否かを判断する複写部数判断手段4
8jとが設けられている。
【0025】上記第1のカウンタ48dと第2のカウン
タ48eとは夫々RDH部に設けられた出紙検知セン
サ、一巡検知センサからの信号に基づいてカウントされ
る。
【0026】次に、制御フローについて図5の制御フロ
ーチャートに従って説明する。
【0027】制御開始後、まず、スッテプn1,n2に
おいて、上記第1のカウンタ48d(RDH27の原稿
載置トレイ部27aから出紙される原稿枚数カウント)
と、上記第2のカウンタ48e(RDH27によって循
環複写処理される原稿の一巡のカウント)とを、例えば
操作部(図示せず)のキーを操作することによってリセ
ットする。
【0028】次に、ステップn3において、操作部のキ
ー入力によって複数組(複数種類)の原稿の総枚数
(C)を、上記原稿総枚数設定手段48aに設定記憶さ
せる。次に、ステップn4において、上記原稿のうち種
類別に分割して複写及びステープル処理する原稿の枚数
(D)を、操作部キーから入力することにより、上記分
割処理枚数設定手段48bに設定記憶させる。次に、ス
テップn5において、上記分割処理させる原稿の複写部
数(E)を、操作部キーから入力して、上記複写部数設
定手段48cに設定記憶させる。
【0029】その後、ステップn6において、複写スタ
ート釦を押すと複写が開始され、ステップn7において
上記第2のカウンタ48eが、また、ステップn8にお
いて上記第1のカウンタ48dが夫々スタートされてカ
ウントされる。次に、ステップn9において、RDH2
7の原稿載置トレイ部27aから、分割処理される原稿
の一巡目の用紙が搬送されて複写が行われる。該複写
は、上記第1のカウンタ48dのカウント値(A)が上
記分割処理枚数設定手段48bに設定されている値と同
じになるまで行われる。
【0030】そして、ステップn10において、上記分
割処理枚数判断手段48gによって同じになったと判断
された場合は、ステップn11に進んで、1種類目(1
組目)にして1部目の用紙のステープル処理が行われ、
その後、ストッパ46が解除されてステープル処理され
た用紙が用紙搬送路42を搬送されて排出トレイ34上
に排出される。
【0031】次に、ステップn12に進んで2種類目
(2組目)の原稿の複写が、上記第1のカウンタ48d
のカウント値(A)が上記予め設定されている原稿総枚
数(C)と同じになるまで行われる。そして、ステップ
n13において、原稿総枚数になったと判断された場合
は、ステップn14に進んで1種類目(1組目)の場合
と同様にステープル処理されて搬出される。
【0032】次に、ステップn15において、上記第2
のカウンタのカウント値(B)が上記予め設定されてい
る複写部数(E)と一致するかどうかの判断がなされ
る。一致した場合はそこで処理が終了するが、一致しな
かった場合はステップn7に戻って2巡目の複写ステー
プル処理が行われる。
【0033】以後、予め設定された所定部数の処理が終
わるまでステップn7乃至ステップn15の動作がくり
返される。
【0034】上記実施例においては2種類(2組)の原
稿について処理する場合を例に説明したが、原稿の種類
を更に増加してもステップ数がその分増加するだけで同
様の制御が可能であることは言うまでもない。
【0035】また、本実施例では、1種類(1組)の原
稿の複写用紙が1部分複写された段階でステープルして
排出するように構成したが、ソータ等と組み合わせてス
テープルするタイミング、排出するタイミングを必要に
応じて変更してもよいものである。
【0036】上記本発明の構成によれば、キーから所定
条件を入力するだけでRDHにセットされた複数組(複
数種類)の原稿を各組別(種類別)に複写してステープ
ル処理することが容易に行え、使用者の作業時間と手間
を大幅に削減することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明の複写機によれば、複数組の原稿
をRDHの原稿載置トレイ部に一度にセットして該原稿
を各組別に複写し、この複写された複写用紙を各組別に
てステープル処理することが可能となり、処理に要する
時間と手間を削減することができる。また、原稿の組数
が3組以上で複写部数が複数部数であっても、総原稿枚
数,分割処理枚数,複写部数を設定記憶するさけの簡単
な作業で必要な複写を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る複写機の一実施例を示す概略構成
断面図である。
【図2】図1の光学系を示す斜視図である。
【図3】本発明に係る回路ブロック図である。
【図4】本発明に係る制御ブロック図である。
【図5】本発明に係る制御フローチャートである。
【符号の説明】
48a 総原稿枚数設定手段 48b 分割処理枚数設定手段 48c 複写部数設定手段 48d 第1のカウンタ 48e 第2のカウンタ 48f リセット手段 48g 分割処理枚数判断手段 48h 総処理枚数判断手段 48i ステープル制御手段 48j 複写部数判断手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03G 15/00 534 G03G 15/00 534 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 37/04 B65H 85/00 G03G 15/00 107 G03G 15/00 534

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿載置トレイ部に順に積み重ねられた
    複数組の原稿を自動的に循環供給させるRDHと、ステ
    ープラを有するフィニッシャとを備えてなる複写機にお
    いて、 上記RDHにセットされた原稿の枚数を予め設定して記
    憶させる総原稿枚数設定手段と、 上記原稿のうち分割の必要な枚数を予め設定して記憶さ
    せる分割処理枚数設定手段と、 上記分割処理される原稿の複写部数を予め設定して記憶
    させる複写部数設定手段と、 上記RDHの原稿載置トレイ部から出紙される原稿の枚
    数をカウントする第1のカウンタと、 上記RDHによって循環処理される原稿の一巡をカウン
    トする第2のカウンタと、 上記第1のカウンタと第2のカウンタとをリセットする
    リセット手段と、 複写時に上記第1のカウンタでカウントされる原稿枚数
    が上記予め設定されている分割処理原稿枚数になったか
    否かを判断する分割処理枚数判断手段と、 複写時に上記第1のカウンタでカウントされる原稿枚数
    が上記予め設定されている総原稿枚数になったか否かを
    判断する総処理枚数判断手段と、 上記分割処理枚数判断手段による判断結果や、上記総処
    理枚数判断手段による判断結果に基づいて、複数組の原
    稿の各組毎に複写された用紙をステープル処理するよう
    上記ステープラを制御するステープル制御手段と、 上記第2のカウンタでカウントされる分割処理される原
    稿の一巡のくり返し数が上記予め設定されている複写部
    数になったか否かを判断する複写部数判断手段とを備え
    たことを特徴とする複写機。
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