JP2773431B2 - 光学記録媒体の光学読み取り装置 - Google Patents

光学記録媒体の光学読み取り装置

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JP2773431B2
JP2773431B2 JP2506625A JP50662590A JP2773431B2 JP 2773431 B2 JP2773431 B2 JP 2773431B2 JP 2506625 A JP2506625 A JP 2506625A JP 50662590 A JP50662590 A JP 50662590A JP 2773431 B2 JP2773431 B2 JP 2773431B2
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  • Optics & Photonics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は光学記録媒体の光学読み取り装置、より詳
細には市場において“コンパクトディスク”、“ビデオ
ディスク”、または“デジタル光学ディスク”のような
用語で呼ばれている光学ディスクの読み取りヘッドに特
に使用することができる光学読み取り装置に関する。
標準的な光学読み取りディスクにおいては、スプリッ
ト装置から生ずる反射ビームが抽出光ビームの通路に実
質的に垂直なラインに沿って、方向を定められるように
置かれたプリズムまたは半透鏡から光エネルギーを分割
するため通常用いられている装置が構成されている。従
って、寸法特に読み取り装置の幅が重要となる。これは
システム全体の寸法を小さくするのに障害となる。
これらの欠点を解決するため、特にフランス特許出願
第2538580号にはパイオニア エレクトロニック コー
ポレーション(the Piooneer Electronic Corporatio
n)が関係した分野が、或いはフランス特許第2597249号
にはこの出願が関係した分野が提案されており、それに
使用されているスプリット装置は回折格子または複屈折
格子から構成されている。この場合、光学記録媒体の表
面で反射されるビームは感光検出装置の方向に反射され
るが、この装置は記録媒体の平面に直角な1つの同じ軸
にほぼ沿って発生源と共に並べられている。その結果得
られた光学読み取り装置は、従来の技術の装置よりかな
り小型のものとなる。しかし、媒体上で光ビームの垂直
サーボ制御を容易に行うため、回折格子は非点収差効果
を検出ビームに与えるように使用されている。この場
合、検出装置は光放射源の近くにあるディスクの平面と
共役な平面に接近している平面の中にある。この平面の
位置は非常に精密に決める必要がある。実際、システム
の焦点合わせが正確に行われる時、この平面は検出ビー
ムの焦点面に対応している。装置の位置は重要なので、
位置決めが行われる時、例えば読み取り装置の機械的変
形による変更はもはやできないと言うことが判る。
この発明の目的はそれ故、垂直サーボ制御が容易に実
現できる光学記録媒体に対し、新規な光学読み取り装置
を提案することによりこれらの欠点を解決することであ
る。
従って、この発明の目的は次のタイプのものから構成
される光学記録媒体の光学読み取り装置である: −光学主軸に沿った1番目の光ビームの放射源; −2番目の光学軸に沿って方向付けられた3番目のビー
ムを形成するため、1番目のビームを光学主軸に沿って
記録媒体の表面の方に方向付け、更に1番目のビームの
反射により記録媒体の表面に得られた2番目のビームを
分割するためのスプリット装置; −1番目のビームの焦点を前記表面の上に合わせるた
め、スプリット装置と記録媒体の表面の間に与えられて
いる焦点装置; −3番目のビームの少なくとも1部分を受け、しかも行
われた検出を表わす少なくとも1つの電気信号を与え、
更にマスクが光放射源の少なくとも1部分の外部表面か
ら構成されており、1番目のビームの焦点が正確に作ら
れている時、マスクか或いは3番目のビームの焦点面内
にあるようにするためスプリット装置の位置が決めら
れ、かつその装置が作られていることを特徴とする少な
くとも1つの検出装置。
好ましい実施態様によれば、光放射源は半導体チップ
内に作られたレーザにより構成される。従って、マスク
を構成しているのはチップの1つの前方の先端である
が、側面の先端の方が好ましい。マスクは更にチップの
1つにより低い角によっても構成される。
更に、3番目のビームが光放射源の上部先端または後
部先端により隠されるのを防ぐために、3番目のビーム
の偏向角は光源から見える焦点装置の開口の半角より大
きい。
[図面の簡単な説明] 第1図はビームのスプリット装置として複屈折格子を
用いた従来の技術の光学読み取り装置の概略の断面図で
あり; 第2図はこの発明の実施態様による光学読み取り装置
の概略の断面図であり; 第3図は第2と同じ図で焦点システムの動作を示して
おり; 第4図と第5図は放射源に対する検出セルの位置決め
と誤り検出電子回路への接続を示す概略の平面図であ
る。
[実施例] 以下、図面に基づきこの発明を更に詳しく説明する。
第1図に関しては、先ず従来の技術に基づいた光学読
み取り装置を記載しており、それはより詳細には、この
出願に関して提出されたフランス特許出願第2598249号
に記載された読み取り装置のタイプの実施態様である。
この図では光学読み取り装置は、記録媒体または光デ
ィスクと同じく断面図で示されている。光ディスクの平
面は軸XX′にあり、ディスク上に記録される情報はこの
XX′軸に沿って走査される。更に第1図に示すように、
光学読み取り装置の種々の要素は記録媒体の平面に垂
直、すなわち軸XX′に垂直な軸YY′上に配列されてい
る。
第1図に示すように、読み取り装置には次のものが含
まれる: −軸YY′上に置かれ、この軸に沿って線形偏光の1番目
のビームF1を放射するレーザのような光源1、 −偏光により動作し、2つの媒体22、23の間のインター
フェイスにある溝21を有した位相格子20により構成さ
れ、媒体の1つすなわち22は他の23が複屈折の時複屈折
でないビームスプリッタ2。このビームスプリッタ2が
垂直に置かれているビームF1は偏光の種類と方向により
変形なしに送信される。
−線形偏光のビームF1を受け、円形偏光ビームF′1の
形でこのビームを再送信する4分の1波長プレート3; −光学ディスク5の上に読み取りビームを発射するよう
にビームF″1の形でビームF′1の焦点を作る焦点レ
ンズ4; −光学ディスクの情報(参照番号50の下に示されてい
る)が読み取りビームF″1の下を通る光学ディスク5; −ディスク5の平面と共役でない平面P′にあり、レー
ザ源1の近くにあり、しかも軸YY′の両側にあり更に軸
XX′に平行、すなわち方向YY′に直角な方向に配列され
ている検出装置6と7。
ビームスプリッタ2は更にパイオニア社に関しフラン
ス特許出願第2538580号に記載されている単純回折格子
か、或いはウォラストン(Wollaston)プリズムのよう
な偏光スプリッタプリズムにより構成されている。
第1図の場合、示してある複屈折格子には更に溝があ
り、検出ビームに非点収差の効果を得るようにエッチン
グされている。
光検出器6と7はシリコンで作られることが好ましい
1つの同じユニットすなわちチップ16にまとめられてい
る。光検出器6と7の役割は放射状で垂直な位置決め誤
りを検出することであり、更にディスクにより生じた信
号を読み出すことである。
第1図に示すようにレーザ源1の他に光検出器6と7
を含んだチップ16は、1つの同じパッケージの中に組み
立てられており、しかも互いに予め位置が決められてい
る。レンズ4は離されて取り付けられており、放射状で
垂直な誤りを探知するためアセンブリの残りの部分にし
っかり固定されている。
更に、レーザ源1と、光検出器6と7のようなチップ
16の要素は外部回路(図示していない)に電気的な接続
器11、12、13、14により接続されている。
このように記載された光学読み取り装置の動作は、読
み取りビームF′1がビームF2の形でディスクにより反
射されるのと同じである。ディスク5に情報がなけれ
ば、レンズ4により伝達されたビームF2,4分の1波長プ
レート3およびスプリッタ2により生ずる2つの回折ビ
ームF3、F′3は軸YY′に対し対称であり、そのビーム
の組が適当に焦点を作るならば強度は同じである。これ
らのビームは、ある量の光を検出する検出器6と7にあ
るチップ16に到達する。垂直サーボ制御内で誤りを検出
するために、光検出器7は平面P′に十字形に配置され
ている4つの光検出器により構成されている。従って、
ディスク5がレンズ4から右側に離れているならば、す
なわちビームF″1が適当に焦点を作るならば、回折ビ
ームF′3は円形に4つの光検出器に到達し各検出器を
等しく照射する。しかし、ディスク5からレンズ4まで
の距離が前述の場合と異なれば、またはレンズ4が軸Y
Y′によりシフトされているならば、ビームF′3は光
検出器に楕円形の像を投影し、しかも誤り制御はこの楕
円イメージから得られる。この信号を利用することがで
きるようにするため、チップ16はそれ故レーザ源1に対
して正確に置く必要があり、それらの距離は変更しない
ようにする必要がある。
これらの欠点を解決するため、第2図に示すように上
述のようないかなる非点収差効果もない回折格子を使用
し、回折ビームF′3の中に非対称を生ずるマスクを使
用することが提案されている。この発明によれば、その
マスクは光放射源1自体、すなわちレーザ源から構成さ
れる。より詳細には、そのマスクはこの光放射源の低い
先端の1つから構成されており、この光放射源は放射源
1により放射されたビームが第2図に示すようなディス
ク5の上に正確に焦点を作る時、ビームF′3の焦点に
あるようにする必要がある。マスクとして放射源1を使
用することができるようにするため、スプリット装置2
は特別な方法で位置が決められ、更に作られる必要があ
る。スプリット装置2は焦点レンズ4が取り付けられる
前に位置が決められる。スプリット装置2により回折さ
れたビームF1のウィークパート(Weak part)から生ず
る虚像は、スプリット装置の転位と回転によりレーザ源
の先端1′で回折される。
この場合、チップ16の中に作られた検出装置7はレー
ザ源1に対して非常に正確に位置付けられる必要がな
い。この場合実際には、この光検出器により取り出され
る光の強度は離れているフィールドで調べられている
が、焦点においては調べられていない。
更に、第2図に示すように回折ビームF′3が放射源
の上方の先端により隠れるのを防ぐため、ビームF′3
の偏光角αは光源1から見える焦点装置4の開口角の半
角βより大きい。
第2図の光学装置の概略図を示す第3図のマスクに対
する動作を次に説明する。第2図と第3図に示すよう
に、この場合検出装置7を構成している少なくとも2つ
の検出セル70、71はYY′に平行な平面に対し対称であ
り、チップ16に対しては垂直であり、更に2番目の光学
軸02により決められる交点、Y1を通る。このように、読
み出されるディスク5の平面が位置aで示される正確な
垂直位置にあるならば、直線で表わされる屈折ビーム
F′3はAで焦点を結び、更にこの場合、2つの検出器
70と71は等量の光線を受ける。焦点ずれがある時、およ
びディスク面が位置b内にある時は、反射ビームF2と屈
折ビームF′3は点線で示された通路を通る。この場合
は、ビームF′3はBで焦点を結び、光源1により構成
されたマスクは検出器71の方向に向かうビームF′3の
一部分をさえぎる。反対に、トラックの平面が位置c内
にあるならば、反射ビームF2と屈折ビームF′3は一点
鎖線で示された通路を通る。ビームF′3はCで焦点を
結び、検出器70の方に動く光線はマスクによりさえぎら
れる。2つの検出器70と71から生ずる信号を処理する場
合、当業者によく知られた方法のサーボ制御により焦点
を修正するため焦点を合わされた誤り信号を得ることが
できる。
一般に、光源1は半導体レーザにより作られる。この
場合、チップは結晶の軸に沿って切断されている場合が
ある。これにより先端は完全に直線的となりきずのない
マスクが得られる。更に第4図および第5図に示すよう
に、レーザの側面の先端1′であることが好ましいが、
前方の先端はマスクとして使用される場合があるが、し
かしマスクとして1つの前方のかど1″を使用すること
もできる。この場合は反射スポットが半分であるかわ
り、容易に隠れた部分の4分の1となり、これにより大
きな感度を検出器に有することができる。
更に第4図と第5図に示すように、検出器7は十字形
に取り付けられた4つの光感度セル72、73、74、75から
構成されることが好ましい。この場合、交点Y1の中央は
チップ16の平面と2番目の光学軸02との合流点にある。
これにより、検出器から生ずる信号は焦点合わせのサー
ボ制御信号、すなわち垂直サーボ制御信号と同様に、放
射状のサーボ制御信号として使用できる。S2、S3、S4、
S5はそれぞれ72、73、74、75のセルから生ずる信号に与
えられる参照記号であり、放射状のサーボ制御信号は次
の関数を計算することにより得られる: Er=(S2+S3)−(S4+S5) 更に焦点合わせ、すなわち垂直サーボ制御誤り信号は
次の関数を計算することにより得られる Ev=(S3+S4)−(S2+S5) 次の関数を計算することにより検出器7から読み出し
信号HFを得ることができる: S=S2+S3+S4+S5 これらの関数は当業者に知られた方法で、特に第4図
と第5図に示す演算増幅器の中で信号を加算したり減算
することにより計算される。
第5図に示すように、垂直サーボ制御は検出セル73と
75から生ずる信号を簡単に使用することにより、更に次
式の差を得ることにより行われる: Ev=S3−S5 第2図はあらゆる4分の1波長プレートがない場合を
示している。しかし当業者に対しては、この種のプレー
トが例えばスプリット装置2とレンズの間に、必要なら
ばレーザ源における雑音を減少させるように使われてい
ることが明らかになっており、この雑音は偏光の同じ光
がレーザに送られるのを防ぐためである。
上述の装置の機械的安定度は高い。実際には、レーザ
源により作られたマスクとリターンイメージは光学読み
取り装置が機械的変形を受ける場合には同じ時間シフト
される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 7/09 G11B 7/135

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学主軸(01)に沿った1番目の光ビーム
    (F1)の半導体チップレーザによる放射源(1)と、 光学主軸に沿って1番目のビームを記録媒体(5)の表
    面に向かって方向を決め、更に2番目の光学軸に沿って
    方向付けられた3番目のビーム(F3)を形成するため、
    記録媒体の表面で1番目のビームの反射により得られる
    2番目のビーム(F2)を分割するためのスプリット装置
    (2)と、 1番目のビームの焦点を前記表面の上に合せるため、ス
    プリット装置と記録媒体の表面の間に与えられている焦
    点装置(4)、 1番目のビーム(F1)が記録媒体の上に正しく焦点を結
    ばないとき、3番目のビームに非対称性を与える前記半
    導体チップの先端で形成されるマスク(1′、1″)
    と、 3番目のビーム(F′3)の少なくとも1部分を受け、
    第1のビームの記録媒体での焦点の状態をあらわす少な
    くともひとつの電気信号を与える少なくともひとつの検
    出装置(7)とを有し、 マスク(1′、1″)は光放射源(1)の外部表面の少
    なくとも1部から構成され、第3のビーム(F′3)の
    焦点が光学読取ビーム(F1)が記録媒体に正しく焦点を
    結ぶとき、第3のビーム(F′3)の焦点が前記光源の
    前記外部表面部分にあるように、前記スプリット装置
    (2)が位置決めされることを特徴とする、光学記録媒
    体の光学読み取り装置。
  2. 【請求項2】光放射源(1)が半導体チップの中に作ら
    れたレーザにより構成され、マスク(1′)がチップの
    側面の先端の1つにより構成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の光学読み取り装置。
  3. 【請求項3】マスクがチップの前方の側面の先端の1つ
    から構成されることを特徴とする請求項2に記載の光学
    読み取り装置。
  4. 【請求項4】光放射源(1)が半導体チップの中に作ら
    れたレーザから構成されており、マスク(1″)がチッ
    プの前方の角の先端から構成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の光学読み取り装置。
  5. 【請求項5】半導体チップが結晶の軸に沿って揃えられ
    ていることを特徴とする請求項2から4のいずれかに記
    載の光学読み取り装置。
  6. 【請求項6】3番目のビームの偏向角(α)が光源から
    見た焦点装置の開口(β)の半角より大きいことを特徴
    とする請求項1から5のいずれかに記載の光学読み取り
    装置。
  7. 【請求項7】検出装置が記録媒体の平面に平行な平面で
    支柱の両側の平面の上に置かれ、平行な平面と2番目の
    光学軸(02)との合流点を通過している少なくとも2つ
    の光検出セル(70、71)により作られていることを特徴
    とする請求項1から6のいずれかに記載の光学読み取り
    装置。
  8. 【請求項8】検出装置が、媒体の平面に平行な平面で十
    字形に配置された4つの光学セル(72、73、74、75)に
    より構成されており、十字の中心(Y1)が平行な平面と
    2番目の光学軸(02)との合流点にあることを特徴とす
    る請求項1から7のいずれかに記載の光学読み取り装
    置。
  9. 【請求項9】スプリット装置(2)が回折格子、複屈折
    格子またはウォラストンプリズムのような偏光プリズム
    で構成されていることを特徴とする請求項1から8のい
    ずれかに記載の光学読み取り装置。
  10. 【請求項10】スプリット装置(4)と記録媒体(5)
    の間に置かれた4分の1波長プレートを更に含むことを
    特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の光学読み
    取り装置。
JP2506625A 1989-04-25 1990-04-10 光学記録媒体の光学読み取り装置 Expired - Lifetime JP2773431B2 (ja)

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FR8905451A FR2646245B1 (fr) 1989-04-25 1989-04-25 Dispositif de lecture optique pour support d'enregistrement optique
FR89/5451 1989-04-25

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JPH03505646A JPH03505646A (ja) 1991-12-05
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EP (1) EP0423295B1 (ja)
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KR (1) KR0158448B1 (ja)
DE (1) DE69025021T2 (ja)
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