JP2772854B2 - 鋳物砂充填方法 - Google Patents
鋳物砂充填方法Info
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- JP2772854B2 JP2772854B2 JP2172862A JP17286290A JP2772854B2 JP 2772854 B2 JP2772854 B2 JP 2772854B2 JP 2172862 A JP2172862 A JP 2172862A JP 17286290 A JP17286290 A JP 17286290A JP 2772854 B2 JP2772854 B2 JP 2772854B2
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- sand filling
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C15/00—Moulding machines characterised by the compacting mechanism; Accessories therefor
- B22C15/28—Compacting by different means acting simultaneously or successively, e.g. preliminary blowing and finally pressing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C11/00—Moulding machines characterised by the relative arrangement of the parts of same
- B22C11/10—Moulding machines characterised by the relative arrangement of the parts of same with one or more flasks forming part of the machine, from which only the sand moulds made by compacting are removed
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、垂直状態に配置されたマッチプレートに対
し、その上壁部に砂充填口を穿った鋳枠を枠合せすると
共に該鋳枠の外側開口にスクイズ板を嵌入して画成した
砂充填空間に鋳物砂を充填する方法に関する。
し、その上壁部に砂充填口を穿った鋳枠を枠合せすると
共に該鋳枠の外側開口にスクイズ板を嵌入して画成した
砂充填空間に鋳物砂を充填する方法に関する。
（従来技術と問題点） 従来上記のような鋳物砂充填は第１図に示すようなも
のが知られている。すなわち垂直に保持したマッチプレ
ート（１）の左右に、上壁部に砂充填口（２）（２）を
穿ったベントホール（３）（３）付の鋳枠（４）（４）
を枠合せし、該鋳枠（４）（４）の開口（５）（５）に
シリンダ（６）（６）に連結されたスクイズ板（７）
（７）を嵌入した状態にすると共に昇降可能なブローヘ
ッド（８）の砂吹込口（９）（９）を前記砂充填口
（２）上部に圧着させて鋳物砂を圧縮空気と共に吹き込
み、圧縮空気をベントホール（３）（3a）から排気して
砂充填を行なうようにしている。
のが知られている。すなわち垂直に保持したマッチプレ
ート（１）の左右に、上壁部に砂充填口（２）（２）を
穿ったベントホール（３）（３）付の鋳枠（４）（４）
を枠合せし、該鋳枠（４）（４）の開口（５）（５）に
シリンダ（６）（６）に連結されたスクイズ板（７）
（７）を嵌入した状態にすると共に昇降可能なブローヘ
ッド（８）の砂吹込口（９）（９）を前記砂充填口
（２）上部に圧着させて鋳物砂を圧縮空気と共に吹き込
み、圧縮空気をベントホール（３）（3a）から排気して
砂充填を行なうようにしている。
このような鋳物砂の充填においては、鋳物砂は鋳枠の
下方から上方に向って充填されてゆく、それに伴い下方
のベントホール（３）は、上方のベントホール（3a）に
比べて排気能力が大巾に低下することにより、鋳枠
（４）（４）から排気される空気量が減少し、鋳枠
（４）（４）内の圧力が上昇する。
下方から上方に向って充填されてゆく、それに伴い下方
のベントホール（３）は、上方のベントホール（3a）に
比べて排気能力が大巾に低下することにより、鋳枠
（４）（４）から排気される空気量が減少し、鋳枠
（４）（４）内の圧力が上昇する。
これが砂吹込み充填の速度の低下をもたらし砂充填口
（２）（２）に近い鋳物砂ほど充填密度が低下すること
になり、その後行なわれるスクイズ板（７）（７）によ
る圧縮後も鋳型の硬度ムラとなったり、場合によっては
スクイズ板（７）（７）による圧縮時、充填密度の高い
部分でかつぎ現象が現われ、本来マッチプレート（１）
と平行であるべき鋳型背面が斜めとなり、この後行なわ
れる抜枠時「グイチ」「押込み」等の鋳型欠陥が発生し
良好な鋳物が得られないという問題があった。
（２）（２）に近い鋳物砂ほど充填密度が低下すること
になり、その後行なわれるスクイズ板（７）（７）によ
る圧縮後も鋳型の硬度ムラとなったり、場合によっては
スクイズ板（７）（７）による圧縮時、充填密度の高い
部分でかつぎ現象が現われ、本来マッチプレート（１）
と平行であるべき鋳型背面が斜めとなり、この後行なわ
れる抜枠時「グイチ」「押込み」等の鋳型欠陥が発生し
良好な鋳物が得られないという問題があった。
（目 的） 本発明は上記の問題に鑑みて成されたもので鋳枠の砂
充填口に近い部分においても砂充填密度を高くして充填
することができる鋳物砂充填方法を提供することを目的
とするものである。
充填口に近い部分においても砂充填密度を高くして充填
することができる鋳物砂充填方法を提供することを目的
とするものである。
（問題解決のための手段） 上記の目的を達成するために本発明の鋳物砂充填方法
は、垂直状態に配置されたマッチプレートに対しその上
壁部に砂充填口を穿った鋳枠を枠合せすると共に該鋳枠
の外側開口にスクイズ板を嵌入して画成した砂充填空間
に鋳物砂を充填する方法であって、前記鋳枠の砂充填口
に、ブローヘッドの砂吹込口に連通して取付けられたノ
ズル口をその下端が該砂充填口の中間位置レベルに達す
るまで挿入し、該ブローヘッドを作動させて鋳物砂を該
ノズル口を介して前記砂充填空間内に圧縮空気と共に吹
き込み充填し、その後前記ブローヘッドを下降作動させ
てノズル口を砂充填口の下端レベルに達するまで下降さ
せ、もって該砂充填口内の鋳物砂を砂充填空間内に押し
込み充填することを特徴とするものである。
は、垂直状態に配置されたマッチプレートに対しその上
壁部に砂充填口を穿った鋳枠を枠合せすると共に該鋳枠
の外側開口にスクイズ板を嵌入して画成した砂充填空間
に鋳物砂を充填する方法であって、前記鋳枠の砂充填口
に、ブローヘッドの砂吹込口に連通して取付けられたノ
ズル口をその下端が該砂充填口の中間位置レベルに達す
るまで挿入し、該ブローヘッドを作動させて鋳物砂を該
ノズル口を介して前記砂充填空間内に圧縮空気と共に吹
き込み充填し、その後前記ブローヘッドを下降作動させ
てノズル口を砂充填口の下端レベルに達するまで下降さ
せ、もって該砂充填口内の鋳物砂を砂充填空間内に押し
込み充填することを特徴とするものである。
（作 用） 本発明は上記のような解決手段を採用することによ
り、鋳物砂を鋳枠の砂充填口に近い部分においても充填
密度を高くして充填することができるようになる。
り、鋳物砂を鋳枠の砂充填口に近い部分においても充填
密度を高くして充填することができるようになる。
（実施例） 以下本発明の実施例を第２図及び第３図により説明す
る。垂直に保持したマッチプレート（21）の左右に、上
壁部に砂充填口（22）（22）を穿ったベントホール（2
3）（23a）付の鋳枠（24）（24）が枠合せされている。
る。垂直に保持したマッチプレート（21）の左右に、上
壁部に砂充填口（22）（22）を穿ったベントホール（2
3）（23a）付の鋳枠（24）（24）が枠合せされている。
該鋳枠（24）（24）の背部開口（25）（25）にはシリ
ンダ（26）（26）に連結されたスクイズ板（27）（27）
が嵌入されていて、鋳枠（24）（24）内を密閉状態にし
て砂充填空間を画成している。
ンダ（26）（26）に連結されたスクイズ板（27）（27）
が嵌入されていて、鋳枠（24）（24）内を密閉状態にし
て砂充填空間を画成している。
該鋳枠（24）（24）の上方には図示されないシリンダ
により昇降可能でかつ途中停止可能にしてブローヘッド
（28）が配置されていて、該ブローヘッド（28）の砂吹
込口（29）（29）下部には高さ寸法を前記砂充填口（2
2）（22）の高さ寸法と同一にすると共に外径寸法を該
砂充填口（22）（22）の内径よりも若干小径としたノズ
ル口（30）（30）が該砂充填口（22）（22）に対応させ
て取付けられている。
により昇降可能でかつ途中停止可能にしてブローヘッド
（28）が配置されていて、該ブローヘッド（28）の砂吹
込口（29）（29）下部には高さ寸法を前記砂充填口（2
2）（22）の高さ寸法と同一にすると共に外径寸法を該
砂充填口（22）（22）の内径よりも若干小径としたノズ
ル口（30）（30）が該砂充填口（22）（22）に対応させ
て取付けられている。
このように構成されたものは鋳物砂（Ｓ）を導入した
ブローヘッド（28）を図示されないシリンダの作動によ
り下降させ、ノズル口（30）（30）をその下端が砂充填
口（22）（22）の中間位置（第２図参照）に達するまで
挿入する。
ブローヘッド（28）を図示されないシリンダの作動によ
り下降させ、ノズル口（30）（30）をその下端が砂充填
口（22）（22）の中間位置（第２図参照）に達するまで
挿入する。
次にブローヘッド（28）を作動させて、鋳物砂（Ｓ）
を圧縮空気と共にノズル口（30）（30）を介して砂充填
空間に吹込み充填する（第２図の状態） この際鋳物砂（Ｓ）は鋳枠（24）（24）の下方から上
方に向って充填されてゆくに伴ない、下方のベントホー
ル（23）は上方のベントホール（23a）に比べて排気能
力が大巾に低下し、鋳枠（24）（24）から排気される空
気量が減少し、砂充填空間内の圧力が上昇する。このた
め砂充填口（22）（22）に近い鋳物砂（Ｓ）ほど充填密
度が低いものとなっている。
を圧縮空気と共にノズル口（30）（30）を介して砂充填
空間に吹込み充填する（第２図の状態） この際鋳物砂（Ｓ）は鋳枠（24）（24）の下方から上
方に向って充填されてゆくに伴ない、下方のベントホー
ル（23）は上方のベントホール（23a）に比べて排気能
力が大巾に低下し、鋳枠（24）（24）から排気される空
気量が減少し、砂充填空間内の圧力が上昇する。このた
め砂充填口（22）（22）に近い鋳物砂（Ｓ）ほど充填密
度が低いものとなっている。
次いで、ブローヘッド（28）を下降作動させて、ノズ
ル口（30）（30）の下端を砂充填口（22）（22）の下端
と同一レベルになるまで下降させる。（第３図参照）こ
れにより砂充填口（22）（22）に充填されている鋳物砂
（Ｓ）はノズル口（30）（30）により砂充填空間内に押
し込まれる。
ル口（30）（30）の下端を砂充填口（22）（22）の下端
と同一レベルになるまで下降させる。（第３図参照）こ
れにより砂充填口（22）（22）に充填されている鋳物砂
（Ｓ）はノズル口（30）（30）により砂充填空間内に押
し込まれる。
従って最も充填密度が低い砂充填口（22）（22）近傍
の部分は砂充填口（22）（22）から押し込まれた鋳物砂
（Ｓ）により充填密度を向上され、他の部分とほぼ同等
の充填密度にされる。
の部分は砂充填口（22）（22）から押し込まれた鋳物砂
（Ｓ）により充填密度を向上され、他の部分とほぼ同等
の充填密度にされる。
尚この充填密度を他の部分とバランスのとれたものに
するにはノズル口（30）（30）の砂充填口（22）（22）
への挿入量を予じめ調整する必要がある。
するにはノズル口（30）（30）の砂充填口（22）（22）
への挿入量を予じめ調整する必要がある。
次にシリンダ（26）（26）を伸長作動させてスクイズ
板（27）（27）により充填されている鋳物砂（Ｓ）全体
を圧縮して鋳型が造型される。
板（27）（27）により充填されている鋳物砂（Ｓ）全体
を圧縮して鋳型が造型される。
また第４図に示すようにノズル口（30）（30）が砂充
填口（22）（22）に挿入された時、常に圧着板（31）
（31）がばね（32）（32）の力により鋳枠（24）（24）
の上面に圧接するように作用させればノズル口（30）
（30）の外面と砂充填口（22）（22）の内面とのクリア
ランスを砂粒径以上にしても砂の吹き出しを防止するこ
とができ機械的精度をゆるくすることができる。
填口（22）（22）に挿入された時、常に圧着板（31）
（31）がばね（32）（32）の力により鋳枠（24）（24）
の上面に圧接するように作用させればノズル口（30）
（30）の外面と砂充填口（22）（22）の内面とのクリア
ランスを砂粒径以上にしても砂の吹き出しを防止するこ
とができ機械的精度をゆるくすることができる。
（効 果） 本発明は上記の説明から明らかなように、吹込み充填
をした状態で最も充填密度の低い砂充填口近傍に対し、
ノズル口を下降させて砂充填口内の鋳物砂を押し込み充
填するようにしたから、砂充填空間内の全域をほぼ均一
な砂充填密度にすることが可能になり、その後に行なわ
れるスクイズ板によるスクイズ作用を支障なく行なわせ
ることができるようになり従来発生していた抜枠時の
「グイチ」「押込み」等の鋳型欠陥を防止できる等種々
の効果があり利とするところは著大である。
をした状態で最も充填密度の低い砂充填口近傍に対し、
ノズル口を下降させて砂充填口内の鋳物砂を押し込み充
填するようにしたから、砂充填空間内の全域をほぼ均一
な砂充填密度にすることが可能になり、その後に行なわ
れるスクイズ板によるスクイズ作用を支障なく行なわせ
ることができるようになり従来発生していた抜枠時の
「グイチ」「押込み」等の鋳型欠陥を防止できる等種々
の効果があり利とするところは著大である。
第１図は従来例を示す縦断正面図、第２図〜第４図は本
発明の実施例を示すものにして、第２図は鋳物砂の吹込
み充填状態を示す縦断正面図、第３図は鋳物砂の押込み
充填状態を示す縦断正面図、第４図は第２図におけるノ
ズル口部分の別の実施例を示す縦断正面図である。 （21）：マッチプレート、（22）：砂充填口 （23）（23a）：ベントホール、（24）：鋳枠 （28）：ブローヘッド、（29）：砂吹込口 （30）：ノズル口
発明の実施例を示すものにして、第２図は鋳物砂の吹込
み充填状態を示す縦断正面図、第３図は鋳物砂の押込み
充填状態を示す縦断正面図、第４図は第２図におけるノ
ズル口部分の別の実施例を示す縦断正面図である。 （21）：マッチプレート、（22）：砂充填口 （23）（23a）：ベントホール、（24）：鋳枠 （28）：ブローヘッド、（29）：砂吹込口 （30）：ノズル口
Claims (1)
- 【請求項１】垂直状態に配置されたマッチプレートに対
しその上壁部に砂充填口を穿った鋳枠を枠合せすると共
に、該鋳枠の外側開口にスクイズ板を嵌入して画成した
砂充填空間に鋳物砂を充填する方法であって、 前記鋳枠の砂充填口に、ブローヘッドの砂吹込口に連通
して取付けられたノズル口をその下端が該砂充填口の中
間位置レベルに達するまで挿入し、該ブローヘッドを作
動させて鋳物砂を該ノズル口を介して前記砂充填空間内
に圧縮空気と共に吹き込み充填し、その後、前記ブロー
ヘッドを下降作動させてノズル口を砂充填口の下端レベ
ルに達するまで下降させもって該砂充填口内の鋳物砂を
砂充填空間内に押し込み充填することを特徴とする鋳物
砂充填方法
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2172862A JP2772854B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 鋳物砂充填方法 |
| DE69112524T DE69112524T2 (de) | 1990-06-29 | 1991-06-26 | Verfahren und Vorrichtung zum Verdichten von Giessereiformstoffen. |
| EP91110564A EP0465930B1 (en) | 1990-06-29 | 1991-06-26 | Method and apparatus for compacting foundry molding materials |
| US07/722,426 US5148851A (en) | 1990-06-29 | 1991-06-27 | Method of charging sand and molding machine utilizing thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2172862A JP2772854B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 鋳物砂充填方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0459150A JPH0459150A (ja) | 1992-02-26 |
| JP2772854B2 true JP2772854B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=15949675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2172862A Expired - Fee Related JP2772854B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 鋳物砂充填方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5148851A (ja) |
| EP (1) | EP0465930B1 (ja) |
| JP (1) | JP2772854B2 (ja) |
| DE (1) | DE69112524T2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DK170988B1 (da) * | 1992-06-10 | 1996-04-15 | Dansk Ind Syndikat | Fremgangsmåde og formmaskine til fremstilling af støbeforme eller støbeformparter af formsand |
| JPH0641942U (ja) * | 1992-11-27 | 1994-06-03 | 新東工業株式会社 | 上下鋳型同時造型装置 |
| JP3226151B2 (ja) * | 1995-12-15 | 2001-11-05 | 新東工業株式会社 | ブロースクイズ式鋳型造型機 |
| US5785107A (en) * | 1995-12-29 | 1998-07-28 | Georg Fischer Disa, Inc. | Apparatus and method for producing multiple cores |
| JPH09271897A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-21 | Sintokogio Ltd | 吹き込み式鋳型造型機のブローヘッドへの砂供給方法 |
| US5911267A (en) * | 1996-11-13 | 1999-06-15 | Georg Fischer Disa, Inc. | Cope with bore for gassing cores |
| US6622772B1 (en) | 2002-04-26 | 2003-09-23 | Hunter Automated Machinery Corporation | Method for forming sand molds and matchplate molding machine for accomplishing same |
| US20040163793A1 (en) * | 2003-02-21 | 2004-08-26 | Mckibben Kenneth D. | Dual core forming machine |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1584384A (ja) * | 1967-08-18 | 1969-12-19 | ||
| US3730250A (en) * | 1969-01-09 | 1973-05-01 | H Fellows | Method of making a sand mold |
| JPS6048261B2 (ja) * | 1979-07-11 | 1985-10-26 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 鋳型造型方法 |
| JPS5645252A (en) * | 1979-09-17 | 1981-04-24 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | Pattern exchanging method in flaskless mold molding machine and its device |
| US4411303A (en) * | 1979-10-01 | 1983-10-25 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Sand mold-producing apparatus |
| JPS59107746A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-22 | Sintokogio Ltd | ガス鋳型の垂直割鋳型造型装置 |
| JPH0216829A (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | データ受信制御方式 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP2172862A patent/JP2772854B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-06-26 EP EP91110564A patent/EP0465930B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-26 DE DE69112524T patent/DE69112524T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-27 US US07/722,426 patent/US5148851A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0459150A (ja) | 1992-02-26 |
| EP0465930B1 (en) | 1995-08-30 |
| DE69112524T2 (de) | 1996-02-29 |
| EP0465930A2 (en) | 1992-01-15 |
| DE69112524D1 (de) | 1995-10-05 |
| EP0465930A3 (en) | 1992-04-08 |
| US5148851A (en) | 1992-09-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090424 Year of fee payment: 11 |
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