JP3148788B2 - 鋳型造型方法及び装置 - Google Patents

鋳型造型方法及び装置

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JP3148788B2 JP03774594A JP3774594A JP3148788B2 JP 3148788 B2 JP3148788 B2 JP 3148788B2 JP 03774594 A JP03774594 A JP 03774594A JP 3774594 A JP3774594 A JP 3774594A JP 3148788 B2 JP3148788 B2 JP 3148788B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、模型板と鋳枠とによっ
て画成する造型空間に鋳物砂を投入し該鋳物砂に空気を
作用させる鋳型造型方法及び装置に関する。
【0002】
【従来技術と問題点】従来、鋳物砂の均一な圧密のた
め、鋳物砂を鋳枠内に投入し、その成形スペ−スを約
0.2バ−ル(152Torr)まで排気し、次いで、高圧
空気を急激に作用させ鋳型を造型することは公知である
(特公表昭58−500474号)。しかし、この方法
では、高圧空気を急激に作用するため、鋳枠および模型
板を固定するために数十トンのクランプ力を必要として
いた。このため、大きな機械強度が必要で装置は大がか
りになっていた。また、高圧空気の導入時に鋳枠と圧縮
空気チャンバのシ−ル面から砂が吹き出すのを防ぐた
め、強固なシ−ルが必要であった。一方、出願人は、圧
縮空気による流気加圧の後にスクイズで圧縮をする流気
加圧造型機を開発しその実用化に取り組み、広く用いら
れている。しかし、この方法は、圧縮空気による流気加
圧のために前者と同様に大きな機械強度が必要で装置は
大がかりになっていた。本発明は、上記の問題に鑑みて
成されたもので、圧縮空気を使用せず、しかも流気加圧
を可能とする方法及び簡単なクランプ構造及びコンパク
トな機構により流気加圧ができる鋳型造型方法および装
置を提供することを目的とする。
【0003】
【問題解決のための手段】上記の目的を達成するために
本発明における鋳型造型方法は、模型板と鋳枠とによっ
て画成される造型空間に鋳物砂を投入し、該鋳枠の上部
を閉鎖カバ−で覆った後、流気加圧し鋳型を造型する方
法において、前記模型板、鋳枠及び閉鎖カバ−で覆った
密閉空間から空気を排出し、該密閉空間内部を1Torr〜
150Torrの真空状態とした後、該閉鎖カバ−内に大気
を流入させると共に鋳物砂中を貫流させて流気加圧する
ことを特徴とする。
【0004】
【作用】上記のような解決手段を用いることにより、真
空状態における空気の圧縮比は大気圧に圧縮空気を加え
る加圧の圧縮比よりも大きいので鋳物砂を模型の凹部の
隅々まで吸引して入れる作用があり均一な鋳型が得られ
る。従来は十分な圧縮比をとることの重要性は認識され
ておれず、圧縮空気を使用することにより鋳物砂を圧縮
することを考えていた。しかし、圧縮空気を用いなくて
も、造型空間を予め所定圧力よりも低くすることによ
り、十分な圧縮比を得られることに本発明の着目点があ
る。 たとえば、圧縮比に関して、大気圧に圧縮空気を
導入する場合(ケ−ス1)、圧力を0.2バ−ル(15
2Torr)まで真空状態にした後に圧縮空気を導入する場
合(ケ−ス2)、および本発明(ケ−ス3)を比較する
とき、圧縮比15を得るためには、ケ−ス1では大気圧
に15気圧の導入、ケ−ス2では0.2バ−ルに3気圧
の導入、本発明では真空圧50Torrに大気圧を導入する
ことで達成できる。このように本発明では圧縮空気は使
用せず真空を用いているから装置の耐圧強度が小さくて
すみ簡単な構造になる。同様に真空利用のため、模型
板、鋳枠、盛枠及び閉鎖カバ−等のクランプ力が吸引に
よりお互いに引き合って自己シ−ルされるので簡単なク
ランプ機構でよい。この簡単なクランプを使用しても、
圧縮空気を使用しないため、鋳枠と盛枠等の合わせ面か
ら砂が吹き出すことがなく安全に作業ができる。また、
機械的圧縮を加えた場合は、減圧後の流気加圧により鋳
型の下部の充填と機械的圧縮による上部の充填により均
一な硬度の鋳型を得ることができる。
【0005】
【実施例1】以下本発明の実施例を図面にもとづいて詳
しく説明する。図1において、基台1の中央部にはシリ
ンダ2がそのピストンロッド2aを上方に指向させて取
り付けられており、ピストンロッド2aの先端には、内
部に空洞部3を形成させるとともに該空洞部3を真空タ
ンク4に連通する排気孔5を備えたテ−ブル6が固着さ
れている。(なお、実施例1および実施例2では空洞部
3および排気孔5は使用されない。)該テ−ブル6の上
には模型7を上面に固定した模型板8が固着されてい
る。一方、基台1の4箇所には、該基台1に対し立設さ
れた柱部材11が設けられ、該柱部材11の中間部に
は、複数個のロ−ラ12を回転可能に取り付けた一対の
第1ロ−ラ−コンベア13aが左右に延長されてかつテ
−ブル6が上下に通過し得るように前後に所定間隔をも
って敷設されており、第1ロ−ラ−コンベア13aの上
部には矩形状の鋳枠14が左右に移動可能に載置されて
いる。前記柱部材11におけるロ−ラコンベア13aの
若干上方位置から内側に向けて突設されたブラケット1
5の上面には、ガイドピン(図示せず)に係合された盛
枠16が昇降自在に載置されている。柱部材11の上端
部には、ヘッドフレ−ム17が設けられており、前記ブ
ラケット15とヘッドフレ−ム17との間には第2ロ−
ラコンベア13bが設けられている。該第2ロ−ラコン
ベア13bには上部を密封した閉鎖カバ−18が左右移
動可能に載置されており、閉鎖カバ−18の内部にはス
クイズフット19が内蔵されているとともに真空タンク
4に連通する排気孔5bを設けている。さらに閉鎖カバ
−18は砂投入ホッパ−20と連結されている。また、
前記閉鎖カバ−18の一側には給気孔21が開けられて
おり、該給気孔21は給気管22の下端に連通接続され
ている。前記ヘッドフレ−ム17の上部には大気を導入
可能にしたバルブ24が設けられていて前記給気管22
は該バルブ24の開口部23に連通接続可能にされ、さ
らに該バルブ24は、ヘッドフレ−ム17に固設された
バルブシ−ト25、およびバルブシ−ト25上において
上下移動できるバルブ板26、該バルブ板26の外側に
設けたバルブハウジング27で構成されている。バルブ
ハウジング27の上部の内側にはバネ28が設けられ、
前記バルブ板26に連結されている。さらに、バルブ板
26とバルブハウジング27の空間は給気ポ−ト29、
配管を介して電磁弁30に連通されている。さらに、電
磁弁30は、吸気管31を通じて圧力源32に連通され
るとともに排気管に連通されている。また、前記砂投入
ホッパ−20の中にはル−バ−33が設けられその上に
は混練された鋳物砂34が満たされる。ここで、ヘッド
フレ−ム17の中央位置は中央ステ−ション35、図面
左側の砂入れ位置は砂入れステ−ション36を構成す
る。なお、図中40は真空計、Vは真空バルブである。
【0006】このように構成されたものは、図1におい
て、シリンダ2を作動して模型板8が上昇して模型板
8、鋳枠14、盛枠16が合わさり一時停止する。これ
により造型空間が形成される。次に、砂投入ホッパ−2
0が中央ステ−ション35に移動しル−バ−33が開い
て砂入れを行う。これにより鋳物砂34は、模型板8、
鋳枠14および盛枠16のなかに、ゆるやかに入れられ
る。その後、砂入れホッパ−20が左側の砂入れステ−
ション36に戻り閉鎖カバ−18が中央ステ−ション3
5に入り込み再び模型板8が上昇して模型板8の上面と
鋳枠14の下面、鋳枠14の上面と盛枠16の下面、盛
枠16の上面と閉鎖カバ−18の下面、閉鎖カバ−18
の上面とヘッドフレ−ム17が連結クランプされる。こ
れによりバルブ24からの開口部23が給気管22及び
閉鎖カバ−18の給気孔21を介し、閉鎖カバ−18に
連通される。次に、真空ポンプSを回転させて真空タン
ク4、真空バルブVおよび排気孔5bを介して排気して
模型板8、鋳枠14、盛枠16及び閉鎖カバ−18で画
成する密閉空間空気を真空状態に近づける。この時、バ
ルブ24のバルブ板26は、圧力源32からの圧縮空気
により押圧されてバルブシ−ト25に接触している。前
記密閉空間の真空状態を真空計40で計測し、所定の真
空値に達したところで、真空バルブVを閉じ電磁バルブ
30を作動させて排気管からバルブ板26とバルブハウ
ジング27の間の空気を排出し、バネ28によりバルブ
板26を上方に作動させる。すると、バルブシ−ト25
とバルブハウジング27の間の空間から大気がバルブシ
−ト25内に流入して開口部23、給気管22および孔
21を通じて密閉空間に導入される。導入された大気は
鋳物砂の中を流れ、鋳物砂は圧縮される(図2)。流気
による圧縮が終了すると、たとえば油圧駆動によりスク
イズフット19が下がり、鋳物砂をさらに圧縮する(図
3)。その後シリンダ2が下降して閉鎖カバ−18、盛
枠16、鋳枠14がもとの位置に下降作動して型抜きを
行う。
【0007】
【実施例2】以下本発明の別の実施例を図4ないし図5
にもとづいて説明する。バルブ24がエアシリンダ51
により開閉される他は、前の実施例1と同じである。す
なわち図4において、エアシリンダ51のロッド52の
先端にはバルブ板53が取り付けられており、エアシリ
ンダ51の作動によりバルブ24は開閉することができ
る(図5)。
【0008】図6は本発明の実施例の空気系統を示すブ
ロック図を示す。制御装置60は電磁バルブ30、真空
計40、真空バルブV及び真空ポンプSに電気的に接続
されており、さらに電磁バルブ30は配管によりバルブ
24に連通されている。一方バルブ24は、真空計40
の配設された密閉空間に連通可能であり、該密閉空間
は、真空バルブVを介して真空タンク4及び真空ポンプ
Sに連通されている。このように構成されたものは、図
1に示す状態から、造型空間を構成し鋳物砂を投入した
後密閉空間を構成する。次に真空ポンプSが作動して真
空タンク4内を所定真空度にしてその後真空バルブVを
開いて密閉空間ないを所定の真空度にする。所定の真空
度に達すると真空計40から制御装置60に信号を送
り、制御装置60は所定の変換をしてこの信号を真空バ
ルブV及び電磁バルブ30に送り、真空バルブVを閉じ
ると共に電磁バルブ30を切り換えてバルブ24を開
く。なお、この時は真空ポンプSは回転を続けている。
そしてスクイズの後、鋳枠14が模型板8と分離される
とき真空ポンプSは制御装置60からの信号により止め
られる。その後次の鋳型用に造型空間を構成するまで、
真空ポンプSは止められる。
【0009】真空度は高ければ高いほど、大気の流入が
急激になるため流気の効果がある。しかしながら、密閉
空間の真空は、大気の排気初期には空気圧は迅速に低下
するがその後時間をかけても空気圧の低下は少ない。し
たがって、密閉空間の真空度は、1Torrから150Tor
r、好ましくは1Torrから100Torr、更に好ましくは
1Torrから5Torrの値を用いる。真空度の実験結果を図
7に示す。また、従来の流気加圧との比較実験結果を図
8に示す。また、急激な流気によれば鋳物砂が空気流と
共に移動するため、バルブ24の開口部23の総面積が
鋳枠内面積に対して大きければ大きいほどよい。バルブ
開口部23の総面積が鋳枠内面積と同等の大きさを取る
ことも可能である。しかしながら、余り大きすぎると機
械が大がかりになり好ましくない。従って、バルブ開口
部23の総面積は枠面積の10から100%、好ましく
は10から70%と設定するのがよい。
【0010】
【実施例3】実施例3は、図示されていないベントホ−
ル付き模型板8を使う場合であって空気の排出に際し模
型板8のベントホ−ルからも空気を排気し空洞部3、排
気孔5、真空バルブVを通じて排気する。ベントホ−ル
付き模型板を用いる場合、真空圧が約100Torrより大
きくなるとベントホ−ルによる流気の効果が出てくるこ
とがわかった。しかし、空気の排気によりベントホ−ル
周辺の鋳物砂に乾燥が生じる場合がある。また、急激に
排気をすると鋳物砂が予備圧縮され、流気による効果が
減少することがある。これに対しては、ベントホ−ルに
加えて鋳枠、盛枠、または砂充填部の上部から同時に排
気することにより予備圧縮が抑えられる。また、これに
よれば、造型空間を速く真空状態にする事ができ、サイ
クルタイムの短縮の効果も得られる。模型板には、鋳枠
内面積に対して1−5%のベントホ−ルを設ける。この
値は、鋳枠からの吸引や模型の形状により異なる。
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなよう
に、真空の圧縮比は加圧の圧縮比よりも大きいので鋳物
砂を模型の凹部の隅々まで吸引して入れる作用があり均
一な鋳型が得られる。大気圧を用いて鋳物砂を圧縮して
いるので、機械は簡単な構造になり、クランプ機構も簡
単で良く、真空状態の造型空間に大気圧を導入している
から、砂の吹き出しはなく安全である等産業界に与える
効果は著大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す砂投入前の一部断面概略
図である。
【図2】本発明の実施例を示す流気加圧中の一部断面概
略図である。。
【図3】本発明の実施例を示す流気加圧後に付加的スク
イズをしている一部断面概略図である。
【図4】本発明の別の実施例を示す砂投入前の一部断面
概略図である。
【図5】本発明の別の実施例を示す流気加圧中の一部断
面概略図である。
【図6】本発明の実施例の空気系統を示すブロック図で
ある。
【図7】真空度の実験結果を示すグラフである。
【図8】真空状態の大気流気と通常の圧縮空気の流気の
実験結果を示すグラフである。
【符号の説明】
4 真空タンク 5b 排気孔 S 真空ポンプ 8 模型板 14 鋳枠 18 閉鎖カバ− 19 スクイズフット 22 給気管 24 バルブ 37 造型空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−171246(JP,A) 実開 平3−126258(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22C 15/28 B22C 15/24

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 模型板8と鋳枠14とによって画成さ
    れる造型空間に鋳物砂34を投入し、該鋳枠14の上部
    を閉鎖カバ−18で覆った後、流気加圧し鋳型を造型す
    る方法において、前記模型板8、鋳枠14及び閉鎖カバ
    −18で覆った密閉空間から空気を排出して該密閉空間
    内部を1Torr〜150Torrの真空状態とした後、該閉鎖
    カバ−18内に大気を流入させると共に鋳物砂中を貫流
    させて流気加圧することを特徴とする鋳型造型方法。
  2. 【請求項2】 前記流気加圧の後に機械的圧縮するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の鋳型造型方法
  3. 【請求項3】 模型板8の上方に、該模型板8の上部
    に載置される鋳枠14の上部開口を気密に閉鎖可能にし
    た閉鎖カバ−18を配設し、該閉鎖カバ−18には前記
    模型板8及び鋳枠14とで画成される密閉空間内に空気
    を供給する少なくとも一つの給気管22を連通し、該給
    気管22に連通可能にされるとともに大気導入を可能と
    したバルブ24を閉鎖カバ−18の上方に配設し、前記
    密閉空間における鋳物砂の上部位置を排気孔5bを介し
    て真空タンク4に連通したことを特徴とする鋳型造型装
  4. 【請求項4】 ベントホ−ル付き模型板8の上方に、
    該模型板8の上部に載置される鋳枠14の上部開口を気
    密に閉鎖可能にした閉鎖カバ−18を配設し、該閉鎖カ
    バ−18には前記模型板8及び鋳枠14とで画成される
    密閉空間内に空気を供給する少なくとも一つの給気管2
    2を連通し、該給気管22に連通可能にされると共に大
    気導入を可能としたバルブ24を閉鎖カバ−18の上方
    に配設し、前記密閉空間における鋳物砂の上部位置を排
    気孔5bを介して真空タンク4に連通すると共に模型板
    8のベントホ−ルを介して真空タンク4に連通したこと
    を特徴とする鋳型造型装置
  5. 【請求項5】 前記バルブ24の開口部23の総面積が
    鋳枠14内面積の10〜100%の面積であることを特
    徴とする請求項3又は請求項4に記載の鋳型造型装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102248133A (zh) * 2011-07-12 2011-11-23 常州市卓信机电设备制造有限公司 双射筒压实有箱造型机
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