JP2772811B2 - ベースコンクリートの施工法 - Google Patents
ベースコンクリートの施工法Info
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- JP2772811B2 JP2772811B2 JP1039050A JP3905089A JP2772811B2 JP 2772811 B2 JP2772811 B2 JP 2772811B2 JP 1039050 A JP1039050 A JP 1039050A JP 3905089 A JP3905089 A JP 3905089A JP 2772811 B2 JP2772811 B2 JP 2772811B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、家屋の床の大引きを支える鋼製束大引き
などの土台となるベースコンクリートの施工法に関す
る。
などの土台となるベースコンクリートの施工法に関す
る。
従来におけるベースコンクリートの施工法は、家屋1
棟で約15乃至20ケ所もあるコンクリートを打設すべき場
所に所定の大きさで所定深さの穴を掘って砂利を入れた
後、木質系又は金属製のコンクリート用型枠パネルで型
枠を作り、その内部にコンクリートを打設し、コンクリ
ートの硬化後にコンクリート用型枠パネルを取り外すと
いう施工法である。
棟で約15乃至20ケ所もあるコンクリートを打設すべき場
所に所定の大きさで所定深さの穴を掘って砂利を入れた
後、木質系又は金属製のコンクリート用型枠パネルで型
枠を作り、その内部にコンクリートを打設し、コンクリ
ートの硬化後にコンクリート用型枠パネルを取り外すと
いう施工法である。
前記従来の施工法によると、ベースコンクリートを形
成すべき場所において、その都度コンクリート用型枠パ
ネルを加工したり組立てなければならないので、施工に
手数がかかると共に、コンクリート用型枠パネル自体の
体積及び重量によって運搬や保管が容易でない容易でな
いという問題がある。そこで、特開昭49−71708号公報
に開示されるように、あらかじめ筒状に形成した型枠を
用いて施工する方法が提案されるに至ったが、かかる施
工方法では、ベースコンクリートのデザインが単調にな
るという問題点がある。
成すべき場所において、その都度コンクリート用型枠パ
ネルを加工したり組立てなければならないので、施工に
手数がかかると共に、コンクリート用型枠パネル自体の
体積及び重量によって運搬や保管が容易でない容易でな
いという問題がある。そこで、特開昭49−71708号公報
に開示されるように、あらかじめ筒状に形成した型枠を
用いて施工する方法が提案されるに至ったが、かかる施
工方法では、ベースコンクリートのデザインが単調にな
るという問題点がある。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、
その手段とするところは、所定の大きさ及び深さに掘っ
た穴の内部の周囲にプラスティックダンボール型枠を組
立てて、その内部にコンクリートを打設し、養生した
後、プラスティックダンボール型枠を脱枠する工程を含
むことを特徴とするベースコンクリートの施工法であ
る。
その手段とするところは、所定の大きさ及び深さに掘っ
た穴の内部の周囲にプラスティックダンボール型枠を組
立てて、その内部にコンクリートを打設し、養生した
後、プラスティックダンボール型枠を脱枠する工程を含
むことを特徴とするベースコンクリートの施工法であ
る。
この発明のベースコンクリートの施工法の実施例を以
下第1図乃至第7図に基づいて詳細に説明する。
下第1図乃至第7図に基づいて詳細に説明する。
まず、第1図に示すように、ベースコンクリート打設
箇所に所定の大きさ及び所定の深さの穴1を掘って、そ
の内部に砂利を入れる。次に、第2図(a)に示すよう
に、プラスティックダンボール型枠2を前記穴1の大き
さ及び深さに見合うものを選択する。このプラスティッ
クッダンボール型枠2は、細長な矩形状のものの中間に
折り目3を入れると共に一端部に重りしろ4を形成した
ものである。打設すべきベースコンクリートがすべてあ
るいはまとまった数が同じ大きさで同じ形状のものであ
れば、これらを所定数あらかじめ製作して現場へ運搬す
るが、種々異る場合には、細長な矩形状にのみ成形した
ものを準備して現場でカッターなどを使用して適当な大
きさに切断すると共に折り目3を入れ且つ重りしろ4を
形成する。通常1つの穴1に対して、2つのプラスティ
ックダンボール型枠2を使用する。この場合、第2図
(b)に示すように、それぞれの一端部に形成した重り
しろ4とそれぞれの他端部とをガムテープなどの接合部
材5で連結して組立てる。しかし、事情によっては、1
つのプラスティックダンボール型枠2の一端部の重りし
ろ4と他端部とを接合部材5で連結したり、3つ以上の
プラスティックダンボール型枠2を接合部材5で連結し
て組立ててもよい。又ベースコンクリートの形状が円形
の場合、四角形以外の多角形である場合、などは、折り
目3を省略したり、2以上の折り目を入れるなどして対
応する。これら折り目3はブレスしたカッターでプラス
ティックダンボール型枠2の厚さの半分程の切り溝を入
れるなどして容易に形成することができる。
箇所に所定の大きさ及び所定の深さの穴1を掘って、そ
の内部に砂利を入れる。次に、第2図(a)に示すよう
に、プラスティックダンボール型枠2を前記穴1の大き
さ及び深さに見合うものを選択する。このプラスティッ
クッダンボール型枠2は、細長な矩形状のものの中間に
折り目3を入れると共に一端部に重りしろ4を形成した
ものである。打設すべきベースコンクリートがすべてあ
るいはまとまった数が同じ大きさで同じ形状のものであ
れば、これらを所定数あらかじめ製作して現場へ運搬す
るが、種々異る場合には、細長な矩形状にのみ成形した
ものを準備して現場でカッターなどを使用して適当な大
きさに切断すると共に折り目3を入れ且つ重りしろ4を
形成する。通常1つの穴1に対して、2つのプラスティ
ックダンボール型枠2を使用する。この場合、第2図
(b)に示すように、それぞれの一端部に形成した重り
しろ4とそれぞれの他端部とをガムテープなどの接合部
材5で連結して組立てる。しかし、事情によっては、1
つのプラスティックダンボール型枠2の一端部の重りし
ろ4と他端部とを接合部材5で連結したり、3つ以上の
プラスティックダンボール型枠2を接合部材5で連結し
て組立ててもよい。又ベースコンクリートの形状が円形
の場合、四角形以外の多角形である場合、などは、折り
目3を省略したり、2以上の折り目を入れるなどして対
応する。これら折り目3はブレスしたカッターでプラス
ティックダンボール型枠2の厚さの半分程の切り溝を入
れるなどして容易に形成することができる。
上述のようにして、穴1の周囲にプラスティックダン
ボール型枠2が組立てられると、第3図に示すように、
水平器6等でレベルを調整し、続いて、第4図に示すよ
うに、鉄筋7を配設する。その後、第5図に示すよう
に、コンクリート8を打設して、第6図に示すように、
天端をならす。この際に、プラスティックダンボール型
枠2のはらみがある場合には、第7図に示すように、プ
ラスティックダンボール型枠2の外側に鉄筋7等を立て
て補強する。そして、2〜3日養生した後に、第8図に
示すように、プラスティックダンボール型枠2を脱枠す
るとベースコンクリートが出来上る。脱枠したプラステ
ィックダンボール型枠2は、ていねいに取り外すことに
よって数回繰り返し使用ができる。
ボール型枠2が組立てられると、第3図に示すように、
水平器6等でレベルを調整し、続いて、第4図に示すよ
うに、鉄筋7を配設する。その後、第5図に示すよう
に、コンクリート8を打設して、第6図に示すように、
天端をならす。この際に、プラスティックダンボール型
枠2のはらみがある場合には、第7図に示すように、プ
ラスティックダンボール型枠2の外側に鉄筋7等を立て
て補強する。そして、2〜3日養生した後に、第8図に
示すように、プラスティックダンボール型枠2を脱枠す
るとベースコンクリートが出来上る。脱枠したプラステ
ィックダンボール型枠2は、ていねいに取り外すことに
よって数回繰り返し使用ができる。
以上の説明からも明らかなように、この発明のベース
コンクリートの施工法は、従来のコンクリート用型枠パ
ネルに代えてプラスティックダンボール型枠を使用する
工程を含んだものであるから、コンクリート用型枠パネ
ルのように加工したり組立てる作業が困難ではないの
で、全体の作業効率が向上する利点がある。又、その体
積、重量共にコンクリート用型枠パネルより少く、軽い
ので、現場への運搬や保管が容易であるという利点があ
る。更に、ていねいに脱枠すれば、繰り返し使用できる
ので、経済的であるという利点がある。更に、複数のプ
ラスチックダンボール型枠を組み立て、四角形以外の多
角形の型枠をできるので、ベースコンクリートに多様な
デザインを容易に付与できる。また、プラスチックダン
ボール型枠自体は、細長な矩形体を折り曲げた簡単な構
造のものであり、プラスチックダンボール型枠同士は接
合材で簡単に接合されるので、施工が容易で、施工費用
も節減できる。しかも、プラスチックの弾性及び機械的
強度によって、生コンクリートの圧力にも耐えることが
できるという利点がある。
コンクリートの施工法は、従来のコンクリート用型枠パ
ネルに代えてプラスティックダンボール型枠を使用する
工程を含んだものであるから、コンクリート用型枠パネ
ルのように加工したり組立てる作業が困難ではないの
で、全体の作業効率が向上する利点がある。又、その体
積、重量共にコンクリート用型枠パネルより少く、軽い
ので、現場への運搬や保管が容易であるという利点があ
る。更に、ていねいに脱枠すれば、繰り返し使用できる
ので、経済的であるという利点がある。更に、複数のプ
ラスチックダンボール型枠を組み立て、四角形以外の多
角形の型枠をできるので、ベースコンクリートに多様な
デザインを容易に付与できる。また、プラスチックダン
ボール型枠自体は、細長な矩形体を折り曲げた簡単な構
造のものであり、プラスチックダンボール型枠同士は接
合材で簡単に接合されるので、施工が容易で、施工費用
も節減できる。しかも、プラスチックの弾性及び機械的
強度によって、生コンクリートの圧力にも耐えることが
できるという利点がある。
図面はこの発明の施工順の説明図で、第1図はベースコ
ンクリート用の穴の説明図、第2図(a)、(b)はプ
ラスティックダンボール型枠の組立説明図、第3図はプ
ラスティックダンボール型枠のレベル調整の説明図、第
4図は配筋の説明図、第5図はコンクリート打設の説明
図、第6図はコンクリートの天端をならした説明図、第
7図はプラスティックダンボール型枠を補強する説明
図、第8図はプラスティックダンボール型枠を脱枠する
説明図。 1……穴、 2……プラスティックダンボール型枠、 8……コンクリート。
ンクリート用の穴の説明図、第2図(a)、(b)はプ
ラスティックダンボール型枠の組立説明図、第3図はプ
ラスティックダンボール型枠のレベル調整の説明図、第
4図は配筋の説明図、第5図はコンクリート打設の説明
図、第6図はコンクリートの天端をならした説明図、第
7図はプラスティックダンボール型枠を補強する説明
図、第8図はプラスティックダンボール型枠を脱枠する
説明図。 1……穴、 2……プラスティックダンボール型枠、 8……コンクリート。
Claims (1)
- 【請求項1】細長な矩形体の中間に折り目を入れると共
に一端部に重なりしろを設けたプラスティックダンボー
ル型枠を用い、 所定の大きさ及び深さに掘った穴の内部の周囲に前記プ
ラスティックダンボール型枠の重なりしろと前記プラス
ティックダンボール型枠の他端部を接合部材で接合して
組立てて、その内部にコンクリートを打設し、養生した
後、プラスティックダンボール型枠を脱枠する工程を含
むことを特徴とするベースコンクリートの施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1039050A JP2772811B2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | ベースコンクリートの施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1039050A JP2772811B2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | ベースコンクリートの施工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02217565A JPH02217565A (ja) | 1990-08-30 |
| JP2772811B2 true JP2772811B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=12542302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1039050A Expired - Fee Related JP2772811B2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | ベースコンクリートの施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2772811B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5219684B2 (ja) * | 1972-11-14 | 1977-05-30 |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP1039050A patent/JP2772811B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02217565A (ja) | 1990-08-30 |
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