JP2772203B2 - 入れ子式ラック - Google Patents

入れ子式ラック

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JP2772203B2
JP2772203B2 JP4204596A JP20459692A JP2772203B2 JP 2772203 B2 JP2772203 B2 JP 2772203B2 JP 4204596 A JP4204596 A JP 4204596A JP 20459692 A JP20459692 A JP 20459692A JP 2772203 B2 JP2772203 B2 JP 2772203B2
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偉雄 糸井
健一 小西
誠 布施
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SANTOO JUGEN
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、使用の際には上下に
積み重ねて使用され、不使用時には同一構造の他のラッ
クの内部に収容できる、いわゆる入れ子(ネスティン
グ)式のラックであって、使用に当たって横方向に多数
配置したときにも、設置スペースが節約できるラックに
関する。
【0002】
【従来の技術】商品の保管や輸送の合理化はあらゆる産
業界での大きな課題である。特に、近年の地価の高騰と
輸送費の高騰に対処するには、商品保管のスペースの節
約と輸送効率の向上が必須である。このような要請に応
えるのが、特公昭52−48554 号公報および実公昭61−68
16号公報等に提案されているような入れ子 (ネスティン
グ) 式のラックである。
【0003】図9は、従来の入れ子式ラックの基本形を
示す図で、 (a)は斜視図、(b) は上部構造のみを示す平
面図(但し、2個のラックを横方向に並列した図)であ
る。
【0004】図示のように入れ子式のラックは、四隅に
4本の柱を設け、その上部は後部の柱間を結ぶ横梁15、
前後の柱間を結ぶ左右の上レール16で構成されている。
上レール16は後述する下レール12と同形の等辺山形鋼で
ある。4本の柱のうち後部に位置する2本の柱11-1の間
隔 (外法W1)を、左右のレール16の間隔 (内法W2)より
狭くしてある。
【0005】ラックの下部には、横梁13と縦梁14、およ
びこれらの間に渡した桟17から構成される底部枠があ
り、この底部枠の上に保管すべき物品が積まれる。底部
枠の縦梁14には、等辺山形鋼の下レール12が連結材19で
取り付けられている。連結材19は、縦梁14と下レール12
との間にフォ−クリフトの爪が入る空間20を形成させる
スペーサの役割も果している。18は柱11-2と底部枠の横
梁13との結合を確実にする補強材である。
【0006】上記のラックを使用する場合には、同一構
造のラックを数段に積み重ねることができ、積み重ねた
時には下部のラックの上レール16は、上部のラックの下
レール12と嵌合して安定する。
【0007】前記のように、ラックの後部2本の柱11-1
の間隔は、左右のレールの間隔より狭くしてあるから、
不使用時には第1のラックの内部に同じ形状の第2のラ
ックを、第2のラックの内部に第3のラックを、という
ように順次挿入して収納し、小さなスペースに保管する
ことができる。このような構造のラックを入れ子式ラッ
クと呼び、上記のような収納をネスティングという。
【0008】入れ子式ラックは、積み重ねて工場内や倉
庫内での製品保管に使用した場合の安定性に優れ、不使
用時にはコンパクトにまとめて(ネスティングして)保
管や輸送ができるので、多方面で賞用されている。しか
し、図9に示した従来の入れ子式ラックの柱11-1、11-2
は、強度確保の観点から角管で構成するのが普通であっ
た。従って、不使用時にネスティングしても、その柱の
厚みの分だけはどうしても前方へせり出してくる。その
状態を示したのが図8の (a)である。柱として一辺が50
mmの角管を使用した場合、8個のラックをネスティング
すれば一個のラックの場合に較べて50(mm)×7=350(m
m) だけ、前方のスペースが必要になる。
【0009】本発明者は、上記のネスティング時のラッ
クの前方迫り出しを少なくするために、新たに開発した
断面がΛ (ラムダ) 型の形鋼で柱を構成したラックを先
に提案した (特願平4−137280号) 。図8の(b) に示す
のが、柱をΛ形鋼にしたときのネスティング状況を示す
図で、h2が迫り出し距離である。前述の図8(a) の迫り
出し距離h1に較べてh2は1/5弱である。これが、後述
する入れ子式ラックの収納効率の向上に大きく寄与する
のである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、入れ子
式ラックの保管時(ネスティング時)のスペース節減と
いう課題は、本発明者の先の提案によって解決された。
しかし、この入れ子式ラックを物品保管のために使用す
る場合のスペース節減という課題が未だ残されている。
即ち、これまでの入れ子式ラックの前柱(図9の11-2)
は、左右ともラック前面に合わせた同一位置に置くのが
常識であった。そうすると、ラックを平面に横方向に複
数個設置した場合、図9の(b) に示すように、隣り合う
ラックの前柱が互いに干渉する。ラックの全幅に比較し
て、柱の幅(W3)はごく小さいとしても、多数のラック
を横方向に並べる場合には、この柱の干渉によって無駄
になる空間が無視できないものとなる。
【0011】本発明の第1の目的は、平面に横方向に配
列したときに前柱の相互干渉がなく、設置スペースが節
減できる入れ子式ラックを提供することにある。
【0012】本発明の第2の目的は、設置スペースの節
減に加えて、ネスティングした時に前方への迫り出し幅
を小さくできる入れ子式ラック、またはさらに積み重ね
た時に上下方向のスペースも節約できる入れ子式ラック
を提供することにある。本発明のその他の目的について
は、以下の説明中で触れる。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記 (1)およ
び(2) の入れ子式ラックをその要旨とする。
【0014】(1) 使用時は上下に積み重ねることがで
き、不使用時は内部に同一構造のラックを収納できる入
れ子式のラックであって、左右二本の前柱の一方(図1
の11-2-1) が他方の前柱 (同、11-2-2) よりも後退して
設けられていて、複数のラックを前面を揃えて配列した
ときに隣り合うラックの前柱どうしが干渉しない構造で
あることを特徴とする入れ子式ラック。
【0015】(2) 使用時は上下に積み重ねることがで
き、不使用時は内部に同一構造のラックを収納できる入
れ子式のラックであって、二本の前柱(図1の11-2-1お
よび11-2-2) が、隣合って設置される従来の入れ子式ラ
ックの前柱の少なくとも厚み分だけラック前面から後退
して設けられていることを特徴とする入れ子式ラック。
【0016】上記 (1)または(2) の入れ子式ラックは、
前柱と後柱、または/および上下のレールが前述のΛ形
鋼で作られているのが望ましい。
【0017】ここで、Λ形鋼とは、本発明者が特願平4
−137280号として特許出願した発明に係るもので、図7
に示すとおり断面がΛ (ラムダ) 形の形鋼である。この
Λ形鋼の特徴は、下記の〜にある。
【0018】 二辺1、1のなす角(2θ)が35°〜
60゜である。
【0019】 各辺1、1の連結部 (喉部) の外側に
は二辺の対称軸(Z)に直角な直線部2を有する。
【0020】 二辺の解放端からこの直線部までの高
さHと、解放端から二辺の外側直線の延長線の交点まで
の高さH1 との比(H/H1)が 0.5〜0.9 である。
【0021】 各辺1、1の解放端の外側に膨らみ部
3を有する。
【0022】
【作用】図1は、本発明(前記(1) の発明)の入れ子式
ラックの一例を示す斜視図である。この例は後柱11-1お
よび前柱11-2 (以下、左右の区別をするときは、それぞ
れ11-2-1、11-2-2と記す) ならびに上レール16および下
レール12を前記のΛ形鋼で構成したものである。このよ
うにするのが最も望ましい態様であるが、柱を角管で、
レールは等辺山形鋼で構成してもよい。なお、図1のラ
ックで図9のラックと同一の部材は同じ符号で示してあ
る。
【0023】図2は、図1の本発明の入れ子式ラック
(以下、単に「ラック」と記すことがある)の上部構造
の平面図、図3は同じく底部構造の平面図である。
【0024】図2に示すように、後柱11-1の間隔 (外法
1)は、左右のレール16の間隔W2よりも狭くなってお
り、前柱11-2はレール16の外側にある。従って、同じ構
造のラックを矢印方向に挿入すれば、左右の前柱とレー
ルの間を通ってネスティングできる。この基本構造自体
は通常の入れ子式ラックと変わりはない。
【0025】本発明のラックの特徴は、前柱11-2の配置
にある。
【0026】図2および図3から明瞭なように、本発明
のラックでは、片方(図1の例では左方)の前柱11-2-1
がラック前面からL1の距離だけ後退して配置されてい
る。このL1は、後述する図5に示すように、前柱の厚み
tよりも大きくし、同じ構造のラックをその前面を一線
に揃えて横に並列させたときに、隣り合うラックの前柱
どうしの干渉がないようにしてある。
【0027】図4は、図1〜3に示した本発明のラック
を2個並列させた状態を示す概略平面図である。図示の
とおり、ラックが互いに接するPのところで、右方のラ
ックの左側の前柱11-2-1は、左方のラックの右側の前柱
11-2-2の背面に位置する。従って、この柱の幅だけ、ラ
ックの設置スペースが節減できることになる。
【0028】一つの設計例で言えば、ラックの最大幅
(W4)が1260mmの場合、柱の幅 (W3)が55mmである。こ
れで試算すると、23個のラックを横に並べたときに、柱
1本分の幅の23倍、即ち、55×23=1265(mm)のスペース
が空くことになり、このスペースにもう一つ多くのラッ
クを配置することが可能となる。入れ子式ラックは横方
向のみならず、縦 (奥) 方向および上方向にも多数積み
重ねて使用するのであるから、上記のスペースの節減効
果は三次元的に増加し、ラック使用者にとって大きな実
益をもたらす。
【0029】図5の (a)は図4の左側のラックの右前柱
11-2-2と右側のラックの左前柱11-2-1の、それぞれ上レ
ール16との取付け部分を示す立面図である。図5の(b)
は、図4のPの部分の拡大図、(c) はそのA−A矢視図
である。
【0030】図5 (a)に示すように、前柱の一方(この
場合、11-2-1) を他方の前柱(11-2-2)よりも短くしてお
けば、(b) のように二個のラックを接して並べたときに
連結具が邪魔になることはない。通常、連結具21はアン
グルで作られるから、その辺の肉厚をt1とすれば、この
t1よりもやや大きいギャップができるように前柱11-2-1
の長さを決めればよい。
【0031】図5の(b) に示すように、前柱11-2-1のラ
ック前面からの後退距離L1は、前柱自体の厚み(t)に
連結具21の厚み(連結具がアングルの場合は、その辺の
肉厚t1)を加算した値より大きくする。
【0032】上記のL1は、上記tよりも大きくしなけれ
ばならないことは言うまでもないが、右の前柱11-2-2自
体が、ラック前面から幾らか後退した位置に配置されて
いるときは、その後退距離も加算してL1を決定する。た
だし、L1をあまり大きくするとラック上面構造がオーバ
ーハングした状態になって強度上の問題が生じるからL1
の大きさには自ずから限界がある。
【0033】図6の (a)は、前記(2) の本発明のラック
を示す図2と同様の上部構造平面図である。従来のラッ
クの上面図である図9の(b) と対比すれば明らかなよう
に、このラックでは、左右の前柱11-2-1および11-2-2が
共にラック前面からL2の距離だけ後退して配置されてい
る。このL2は従来のラックの前柱の厚み (図9の(b)に
示すt2 ) を超える大きさとする。
【0034】図6の(b) は、図9に示した従来型のラッ
クと本発明のラックを交互に並列させた状態を示す概略
平面図である。隣接部Pにおいて、本発明のラックの前
柱は従来型のラックの前柱の背後に位置することにな
り、前述の場合と同様に前柱の幅だけつめて、即ち、ラ
ックどうしの間隔を狭めて配列することができる。
【0035】図6に示すタイプの本発明のラックは、す
でに広く普及している従来型のラックと併用して交互に
並べて用いる場合に設置スペース節減の効果を発揮す
る。
【0036】上記のように、前柱の配置を従来のラック
と変えても、このラック自体の入れ子性には何ら影響は
ない。即ち、図1〜3から容易に理解できるように不使
用時には、一つのラックに同じ構造のラックをネスティ
ングさせることができる。
【0037】前後の柱は、角柱で構成されていてもよ
い。しかし、ネスティングさせた時のスペースの節減の
ためには、前後の柱をΛ形鋼で構成するのが望ましい。
先の特願平4−137280号の明細書に詳述したように、図
6に示したΛ形鋼は、断面二次半径の最大値と最小値の
差が小さく、占有断面積がほぼ等辺角管のそれに近いも
ので構造物の柱材として角管に代えて使用でき、かつ、
積み重ねて保管したり、結束して運搬や切断を行うのに
も便利である。しかも熱間圧延で製造できるから安価で
ある。
【0038】上下のレール12、16をΛ形鋼で構成すれ
ば、従来の等辺山形鋼をレールとするラックよりも、積
み重ねたときの安定性が高まる。その場合、図1に示す
ように下レールをラックの奥行きの全長さではなく、部
分的に空間20を設けて配置すれば、その空間がフォーク
リフトの爪の挿入部となる。この構造は、図9に示した
従来のラックの下部構造と較べれば明らかなように、ラ
ックの縦方向 (上下方向) のスペース節減に役立つ。
【0039】なお、Λ形鋼を柱材や下レールとする場
合、他の部材との接合箇所は、図8の(c) に示すように
溝型鋼30と組合せて膨らみ部3を溝形鋼の開放端と溶接
し、この溝形鋼を他の部材に溶接する方法を採るのがよ
い。
【0040】
【発明の効果】本発明の入れ子式ラックの一つは、使用
に際して横に並列させる場合、従来のラックよりも詰め
て並べることができる。また、本発明のもう一つのラッ
クは従来のラックと組み合わせて交互に並列させた場合
に同じく柱の幅だけつめて並べることができる。いずれ
の場合も、多数のラックを使用する場合には設置面積の
節約の効果が大きい。
【0041】また、柱を角管に変えてΛ形鋼で構成すれ
ば、ネスティングした時の収納効率も高めることができ
る。さらに、上下のレールもΛ形鋼にすれば、ラックを
積み重ねたときの安定性の確保と、縦方向のスペース節
減も可能になる。
【0042】本発明の入れ子式ラックは、商品等の保
管、輸送の合理化に寄与し、ラック自体の収納と輸送の
効率向上にも寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の入れ子式ラックの望ましい一例を示す
斜視図である。
【図2】図1の入れ子式ラックの上部構造を示す平面図
である。
【図3】同じく底部構造を示す平面図である。
【図4】本発明の入れ子式ラックを並列させた状態を示
す概略平面図である。
【図5】(a)は図4の左側のラックの右前柱と右側のラ
ックの左前柱の、それぞれ上レールとの取付け部分を示
す立面図、(b) は、図4のP部の拡大図、 (c)は(b) の
A−A矢視図である。
【図6】(a)は本発明の入れ子式ラックの他の例を示す
上部構造の平面図、(b) はそのラックと従来型の入れ子
式ラックを並列させた状態を示す概略平面図である。
【図7】本発明の入れ子式ラックの柱材、レール材とし
て用いるのが望ましいラムダ形鋼の断面図である。
【図8】従来の入れ子式ラックの柱材として使用されて
いた角管 (a)とラムダ形鋼(b)のネスティング効率を示
す図である。(c) はラムダ形鋼を溝形鋼と組み合わせて
使用する状態を示す断面図である。
【図9】(a) は従来の入れ子式のラックの基本的な形を
示す斜視図、(b) はそのラックを2個並列させた状態を
示す概略平面図である。
【符号の説明】
1:Λ形鋼の辺、 2:同じく直線部、 3:同じく膨
らみ部、11-1:入れ子式ラックの後柱、 11-2、11-2-
1、11-2-2:同じく前柱、12:同じく下レール、 20:
同じく空間、 21:同じく連結具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 21/04 B65D 19/06 B65D 21/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】使用時は上下に積み重ねることができ、不
    使用時は内部に同一構造のラックを収納できる入れ子式
    のラックであって、左右二本の前柱の一方が他方よりも
    後退して設けられていて、複数のラックを前面を揃えて
    配列したときに隣り合うラックの前柱どうしが干渉しな
    い構造であることを特徴とする入れ子式ラック。
  2. 【請求項2】使用時は上下に積み重ねることができ、不
    使用時は内部に同一構造のラックを収納できる入れ子式
    のラックであって、左右二本の前柱が、隣合って設置さ
    れる従来型の入れ子式ラックの前柱の少なくとも厚み分
    だけラック前面から後退して設けられていることを特徴
    とする入れ子式ラック。
  3. 【請求項3】少なくとも前柱と後柱が、断面がラムダ形
    の形鋼で作られている請求項1または2の入れ子式ラッ
    ク。
  4. 【請求項4】少なくとも上下のレールが、断面がラムダ
    形の形鋼で作られている請求項1、2または3の入れ子
    式ラック。
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