JP2856696B2 - 入れ子式ラック - Google Patents

入れ子式ラック

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JP2856696B2
JP2856696B2 JP7172567A JP17256795A JP2856696B2 JP 2856696 B2 JP2856696 B2 JP 2856696B2 JP 7172567 A JP7172567 A JP 7172567A JP 17256795 A JP17256795 A JP 17256795A JP 2856696 B2 JP2856696 B2 JP 2856696B2
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fitting
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偉雄 糸井
健一 小西
誠 布施
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SANTOO JUGEN
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、物品保管用のラ
ック(棚)として使用する際には上下に積み重ねること
ができ、不使用時には同一構造の他のラックを内部に収
容できる、いわゆる入れ子(ネスティング)式のラック
であって、特に、積み重ねたときの安定性に優れ、か
つ、有効間口を大きく確保できる入れ子式ラックに関す
る。
【0002】
【従来の技術】各種の工業製品や商品等(以下、「物
品」と総称する)を安全かつ経済的に保管することは、
あらゆる産業界での大きな課題である。近年、使用が拡
大している入れ子 (ネスティング) 式のラックは、この
ような物品保管の合理化の要請に応えるものである。
【0003】入れ子式ラックは、保管用の棚として使用
する場合には多段に積み重ねることができ、不使用時、
即ち、ラック自体の移動や保管の場合には、いわゆる入
れ子式に相互に内部に収納できるので、スペースの節
約、輸送費の削減が可能になるという極めて合理的なも
のである。
【0004】入れ子式のラックに関しては、特公昭52-4
8554号公報および実公昭61-6816 号公報等に開示される
ような多数の発明、考案が既に知られている。本発明者
らも特開平5-330553号、同6-56155 号および同6-156499
号の各公報で、改良型の入れ子式ラックを提案してい
る。
【0005】上記の各公報のうち、実公昭61-6816 号公
報に示されるラックは、図7に示すように、物品を載せ
る積載床1がラックの上面に設けられたものである。こ
の構造のラックは、積載床の上に物品を置くだけでな
く、その下の空間(倉庫等の床面)にも物品を置くこと
ができるという利点がある。もちろん、図2に示すよう
に多段に積み重ねることもでき、不使用時には同じ構造
のラックを入れ子式にネスティングすることができる。
【0006】しかしながら、図7に示す従来型のラック
には次のような欠点がある。即ち、 (1)この型のラックの複数個を上下に積み重ねたとき
は、逆V字形の下レール72が下にあるラックの逆V字形
の上レール73に嵌合する。この上レールと下レールの嵌
合による積み重ねには相応の安定性はあるが、地震等に
よって大きな振動が加わるとレール同士の嵌合がはずれ
て、上のラックが転倒するおそれがある。
【0007】(2)1個のラックの有効間口は、間口の最
も狭いところ (最小間隔) で規定される。この型のラッ
クの場合、最小間隔は下レール72の内法間隔W3である。
左右の前柱5の内法間隔をW1とすると、下レール72が前
柱5の内側に存在するために、W1とW3の差 (W1−W3) だ
け有効間口が狭くなる。
【0008】(3)複数個のラックを積み重ねたときの総
高さは1個のラックの高さhの整数倍になる。即ち、上
記(2) と併せて、多数のラックを使用する場合に、横方
向 (水平方向) にも縦方向 (垂直方向) にも、大きなス
ペースが必要になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一つの目的
は、積み重ねた際の安定性が高く、耐震性に優れた入れ
子式ラックを提供することにある。
【0010】本発明のもう一つの目的は、有効間口が拡
大され、多数のラックを水平方向(横方向)に並列させ
る場合の床面積が少なくて済み、さらに、上下に積み重
ねたときに総高さが従来のラックを積み重ねた場合より
も低くなる入れ子式ラックを提供することにある。
【0011】その他の目的および効果については、後記
の「発明の実施の形態」の欄で触れる。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のラックは、図1
および図2に例示するとおり、ラックとして使用する際
には上下に積み重ねることができ、不使用時は内部に同
一構造の他のラックを収納できるラックであって、下記
の〜を特徴とする入れ子式ラック(以下、本発明ラ
ックと記す)』である。
【0013】 左右の前柱5の内法間隔W1が左右の後
柱6の外法間隔W2よりも広く、左右の下部縦梁8の内法
間隔は左右の前柱5の内法間隔W1に等しいこと。
【0014】 積載床1の外法幅W4が左右の前柱5の
内法間隔W1よりも狭いこと。
【0015】 左右の前柱5の上端は積載床1の下面
よりも低く、これら左右の前柱5の直上にはV字形の受
け具3が設けられていること。
【0016】 左右の前柱5の直下には、上記V字形
の受け具3と嵌合する同じくV字形の嵌合具2が設けら
れていること。
【0017】上記の本発明ラックでは、少なくとも前柱
と後柱が、断面がラムダ形の形鋼で作られているのが望
ましい。また、少なくともV字形の受け具と嵌合具と
が、断面がラムダ形の形鋼で作られていることが望まし
い。さらに、本発明ラックの後部横梁4-2 にはストッパ
ー16を設けるのが望ましい。
【0018】ここで、断面がラムダ形の鋼とは、本発明
者らが特開平5-330553号公報で提案したもので、図8に
示すとおり、横断面がΛ (ラムダ) 形の形鋼である。こ
のラムダ形鋼の特徴は下記の i〜ivにある。
【0019】i. 二辺81のなす角(2θ) が35°〜60°で
ある。
【0020】ii. 二辺81の連結部 (喉部) の外側には二
辺の対称軸 (Z)に直角な直線部82を有する。
【0021】iii.二辺81の解放端から直線部82までの高
さHと、解放端から二辺の外側直線の延長線の交点まで
の高さH1 との比(H/H1)が 0.5〜0.9 である。
【0022】iv. 二辺81の解放端の外側に膨らみ部83を
有する。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明ラックの望ましい態
様を図示して、本発明ラックを具体的説明する。
【0024】図1の(a) は本発明ラックの一例を示す斜
視図であり、(b) はその正面図である。このラックの主
要部材は、物品を載せる格子状の積載床1、左右の前柱
5、同じく後柱6、下部横梁7、左右の下部縦梁8、V
字形の受け具3および同じくV字形の嵌合具2である。
なお、図1に例示するラックでは、前後の柱5、6なら
びに受け具3および嵌合具2は、いずれも前述のラムダ
形鋼で作られている。
【0025】図1(b) に示すように左右の前柱5の内法
間隔をW1、左右の後柱6の外法間隔をW2とすると、W1
W2である。また、積載床1の幅を図1(b) に示すように
W4とすれば、W4<W1である。下部構造の左右の縦梁8の
内法間隔は、上記左右の前柱5の内法間隔をW1に等し
い。このような基本構造によって、このラックは、同じ
構造のラックの上に被せるようにして、それを入れ子式
に内部に収納(ネスティング)することができる。
【0026】なお、ラック下部の左右の縦梁8の上に
は、結合部材19および11を介して縦梁9を設けてある
が、これはネスティングしたときに上に置くラックが縦
梁9の上に載って積載床同士に所定の間隔(前記結合部
材11の高さ相当の間隔)ができるようにするためのもの
である。従って、この縦梁9および結合部材19、11は必
須のものではない。
【0027】さて、本発明ラックの大きな特徴は、図2
に示すように上下に積み重ねたラックが嵌合する機構に
ある。以下、その機構を詳細に説明する。
【0028】図3 (a)は、ラック前面下部の図1(a) に
Aとして示す部分の拡大斜視図である。前柱5の直下に
は部材31 (鋼板) を介してV字形の嵌合具2が、取付け
られている。8および9は図1(a) に示したラック下部
の縦梁である。部材(鋼板)32は、縦梁(角管)8の切
断端部の開口を塞ぐと同時に、嵌合具2の取付け(溶
接)を容易にし、かつ、ラックを積み重ねたときに上の
ラックが前方へスライドするのを防ぐストッパーの役割
を持つ。
【0029】図3(b) は、ラック前面上部の図1(a) に
Bとして示す部分の拡大斜視図である。図示のとおり、
前記嵌合具2と同形の上向きに開いたV字形の受け具3
が、中間部材の角管33を介して前柱5の直上に取付けら
れている。4-1 は図1(a) に示した積載床1の横梁、10
は同じく縦梁である。なお、部材34は角管33の切断端部
を塞ぐとともに横梁4-1 と角管33との結合を助ける部材
であり、35は受け具3の取付け補強材である。これらは
必須のものではない。部材の結合は原則として溶接であ
る。
【0030】嵌合具2の長さ(奥行)L1および受け具3
の長さ(奥行)L2は、横梁4-1 (角管)の幅L3とほぼ同
じか、やや長い程度でよい。また、図示の例では、嵌合
具と受け具は上向きに開いたV字形になっているが、こ
れらを下向きに開いた逆V字形のものにしてもよい。
【0031】図4は、ラックを積み重ねたときの嵌合具
2と受け具3の嵌合状態を示す図で、図2のEの部分の
拡大斜視図である。図示のとおり、嵌合具2と受け具3
とが密に嵌合するだけでなく、上側のラックの縦梁8が
下のラックの縦梁10を抱え込む状態で外側に位置してい
る。従って、左右への振動が加わっても上側のラックが
転落する可能性はきわめて小さい。図5(a) はラック背
面下部の図1(a) にCとして示す部分、同(b) はラック
背面上部の図1 (a)にDとして示す部分のいずれも図1
(a) のうしろ側から見た拡大斜視図である。
【0032】図5(a) に示すように、ラック下部の後方
横梁7には、部材18 (鋼板) を介してV字形部材51が梁
7の前面からやや突出して取り付けられている。なお、
図5(a) に示す52はコーナー部の補強用鋼板である。
図5(b) の 4-2は、図1(a) に示した積載床1の後部横
梁である。この横梁の前記V字形部材51に相当する位置
にストッパー16がある。これは上部をV字形にカットし
た形状のもので、図6(図2のFの位置を後方からみた
図)に示すように二つのラックを重ねるとき、V字形部
材51がストッパー16のV字形溝に沿って下降し、図6に
示すようにラック後方の2本の柱の部分はきっちりと整
合する。
【0033】そして、下のラックの上部縦梁10を上のラ
ックの下部縦梁8が外側から抱え込むような構造にな
る。
【0034】ストッパー16は必須のものではないが、上
に積んだラックが図2の後方(図6では前方)にスライ
ドするのを防止するためには、これを設けるのが望まし
い。
【0035】そして、このストッパーに上記のようにV
形カットをつけて、これに合致するV字形部材51をラッ
ク下部に設けておけば、上記のように積み重ね作業の際
のガイドにもなり、積み重ねの精度を高める役割も果た
す。ただし、このストッパー16とV字形部材51のセット
は1組でもよく、取り付け位置も後方横梁のどの位置で
もよい。
【0036】図1から図6までに示した本発明ラック
は、前後の柱がラムダ形鋼で作られているが、これらの
柱を角管で作製してもよい。しかし、ラックの耐久性、
安全性を高めるためには、前後の柱を、図8に示すよう
なラムダ形鋼で構成するのが望ましい。前掲の特開平5
−330553号公報に詳述したように、図8に示すようなラ
ムダ形鋼は、断面二次半径の最大値と最小値の差が小さ
く、占有断面積がほぼ等辺角管のそれに近いもので構造
物の柱材として角管に代えて使用でき、かつ、積み重ね
て保管したり、結束して運搬や切断を行うのにも便利で
ある。しかも熱間圧延で製造できるから安価である。
【0037】さらに、受け具3と嵌合具2をラムダ形鋼
で構成すれば、これらを等辺山形鋼で作製した場合より
も、積み重ねたときの安定性が高まる。
【0038】
【発明の効果】図7に示した従来型のラックと対比し
て、本発明ラックは下記のような利点を有する。
【0039】利点1(積み重ね時の安定性) ラックを積み重ねた場合、図4と図6に示したように、
上に置いたラックの下部縦梁8が下のラックの上部縦梁
10の外側に位置することになる。即ち、上のラックが下
のラックに跨がる構造になる。このような積み重ね構造
は、図7に示した山形鋼のレールとレールが上下に重な
るだけの構造よりも、振動に大してはるかに安定であ
る。
【0040】利点2(有効間口の拡大) 図1(b) と図7(b) との対比から明らかなように、ラッ
クの外法幅W5が同じであるとすれば、本発明ラックの有
効間口幅W1は従来型ラックの有効間口幅W3よりも大き
い。従来型ラックでは、下レールが前柱よりも内側に位
置している結果、少なくとも左右のレール幅の分だけ有
効間口が減少する。レールは、通常、幅が約70mmの等辺
山形鋼で作られるから、左右合計で少なくとも約140 mm
だけ間口が狭くなる。
【0041】利点3(積み重ね時の高さの減少) 前述のように、本発明のラックは積み重ねた場合に下の
ラックに跨がる状態になる。図4に示した縦梁8は、縦
梁10の上に乗るのではなく、その外側の横に位置する。
従って、X個のラックを積み重ね場合、全高さは図1に
示すラックの高さhのX倍になるのではなく、h1 のX
倍になる。一方、図7の従来型ラックでは、全高さはh
のX倍となる。
【0042】利点4(ラックの軽量化) 図7の従来型ラックでは、上下の縦梁(77,78)の外に、
レール73および72がある。本発明のラックでこのレール
に相当するのはV字形の受け具3と嵌合具2であるが、
これらは、実質的に柱の上部だけにあればよい。従っ
て、長いレールは不要であり、少なくともその分だけラ
ックは軽量になる。
【0043】利点5(荷重分布の合理化) 本発明ラックを積み重ね場合、図4から明らかなよう
に、上のラックの荷重は受け具3を介して下のラックの
柱に垂直に伝達される。一方、図7の従来型のラックで
は、上のラックの荷重はレール73で受けることになり、
このレールは柱5よりも内側に位置するから、柱とレー
ルとの結合部材には曲げモーメントが加わる。即ち、本
発明ラックは耐荷重性においても従来型ラックに勝る。
【0044】以上、本発明のラックは、従来型のラック
に比べて多くの利点を持つ。とりわけ、ラックを積み重
ねた場合の安定性の向上は、地震等の不測の事態に備え
るために近年つよく要望されていることであるが、本発
明のラックはその要望に応えるものである。また、有効
間口の拡大や、積み重ね時の全高さをできるだけ低くす
ることも、倉庫等のスペースの有効利用という点からき
わめて望ましい。
【0045】本発明は、物品保管の合理化と安全性向上
に寄与する産業上の利用性が極めて大きい発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) は本発明ラックの一例の全体構造を示す斜
視図であり、(b) はその正面図である。
【図2】図1のラックの積み重ね状態を示す斜視図であ
る。
【図3】(a) は本発明ラックの前柱の下部構造(図1
(a) のA部)を示す斜視図、(b)は同じく上部構造(図
1(a) のB部)を示す斜視図である。
【図4】本発明ラックを積み重ねたときの前柱部分の状
態(図4のE部)を示す斜視図である。
【図5】(a) は本発明ラックの後柱の下部構造(図1
(a) のC部)を示す斜視図、(b)は同じく上部構造(図
1(a) のD部)を示す斜視図である。
【図6】本発明ラックを積み重ねたときの後柱部分の状
態(図4のF部)を示す斜視図である。
【図7】従来の入れ子式ラックの一例を示す図で (a)は
斜視図、(b) は正面図である。
【図8】本発明ラックの構造部材として好適なラムダ形
鋼を示す図である。
【符号の説明】
1 : 積載床、 2 : 嵌合具、 3 : 受け具、 5 :前
柱、 6 : 後柱、7 : 下部横梁、 8 :下部縦梁、 1
0 : 上部縦梁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 19/08 B65D 21/02 302

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラックとして使用する際には上下に積み重
    ねることができ、不使用時は内部に同一構造の他のラッ
    クを収納できるラックであって、下記の〜を特徴と
    する入れ子式ラック。 左右の前柱の内法間隔が左右の後柱の外法間隔より
    も広く、左右の下部縦梁の内法間隔は左右の前柱の内法
    間隔に等しいこと。 積載床の外法幅が左右の前柱の内法間隔よりも狭い
    こと。 左右の前柱の上端は積載床の下面よりも低く、これ
    ら左右の前柱の直上にはV字形の受け具が設けられてい
    ること。 左右の前柱の直下には、上記V字形の受け具と嵌合
    する同じくV字形の嵌合具が設けられていること。
  2. 【請求項2】少なくとも前柱と後柱が、断面がラムダ形
    の形鋼で作られている請求項1に記載の入れ子式ラッ
    ク。
  3. 【請求項3】少なくとも受け具と嵌合具とが、断面がラ
    ムダ形の形鋼で作られている請求項1または2に記載の
    入れ子式ラック。
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