JP2001186937A - 収納棚 - Google Patents
収納棚Info
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- JP2001186937A JP2001186937A JP37207299A JP37207299A JP2001186937A JP 2001186937 A JP2001186937 A JP 2001186937A JP 37207299 A JP37207299 A JP 37207299A JP 37207299 A JP37207299 A JP 37207299A JP 2001186937 A JP2001186937 A JP 2001186937A
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- Japan
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- lateral
- horizontal
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
- Assembled Shelves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 縦方向部材と横方向部材との連結部の強度を
向上させることが可能な収納棚を提供する。 【解決手段】 この収納棚は、複数の縦方向部材2と、
複数の横方向部材1と、連結部材3、4および5とを備
えている。複数の横方向部材1は、複数の縦方向部材2
と連結される。連結部材3、4および5は、横方向部材
1と縦方向部材2との連結部に配置され、縦方向部材2
に溶接により固定される端部3a、4a、4b、4c、
5aおよび5bと、横方向部材1に脱着可能に取り付け
られる端部3b、4a、4b、4c、5cおよび5dと
を有する。
向上させることが可能な収納棚を提供する。 【解決手段】 この収納棚は、複数の縦方向部材2と、
複数の横方向部材1と、連結部材3、4および5とを備
えている。複数の横方向部材1は、複数の縦方向部材2
と連結される。連結部材3、4および5は、横方向部材
1と縦方向部材2との連結部に配置され、縦方向部材2
に溶接により固定される端部3a、4a、4b、4c、
5aおよび5bと、横方向部材1に脱着可能に取り付け
られる端部3b、4a、4b、4c、5cおよび5dと
を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、収納棚に関し、特
に、苗箱を収納するための収納棚に関する。
に、苗箱を収納するための収納棚に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、農業用の収納棚の一種として、苗
箱を収納するための収納棚が知られている。このような
苗箱収納棚は、従来、縦方向部材と横方向部材とを組み
合わせると共に、縦方向部材と横方向部材との連結部を
ねじなどを用いて固定することによって形成されてい
た。
箱を収納するための収納棚が知られている。このような
苗箱収納棚は、従来、縦方向部材と横方向部材とを組み
合わせると共に、縦方向部材と横方向部材との連結部を
ねじなどを用いて固定することによって形成されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の収納棚では、その収納棚に苗箱を収納してトラ
ックなどにより搬送する際に、横揺れによって、縦方向
部材に横方向の力が加わる。それにより、縦方向部材と
横方向部材との連結部に曲げ力が掛かるという不都合が
あった。特に、水分を含んだ苗箱は重いので、上記の横
揺れに起因して縦方向部材に強い横方向の力が加わり、
それにより、搬送時に連結部に強い曲げ力が掛かる。そ
の結果、連結部が破壊してしまうという問題点があっ
た。
た従来の収納棚では、その収納棚に苗箱を収納してトラ
ックなどにより搬送する際に、横揺れによって、縦方向
部材に横方向の力が加わる。それにより、縦方向部材と
横方向部材との連結部に曲げ力が掛かるという不都合が
あった。特に、水分を含んだ苗箱は重いので、上記の横
揺れに起因して縦方向部材に強い横方向の力が加わり、
それにより、搬送時に連結部に強い曲げ力が掛かる。そ
の結果、連結部が破壊してしまうという問題点があっ
た。
【0004】また、上記した従来の収納棚では、その収
納棚に苗箱を収納してトラックなどにより搬送する際
に、縦揺れによって、縦方向部材に縦方向の力が加わ
り、その結果、縦方向部材と横方向部材とがはずれてし
まうという問題点があった。
納棚に苗箱を収納してトラックなどにより搬送する際
に、縦揺れによって、縦方向部材に縦方向の力が加わ
り、その結果、縦方向部材と横方向部材とがはずれてし
まうという問題点があった。
【0005】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、この発明の一つの目的は、
縦方向部材と横方向部材との連結部の強度を向上させる
ことが可能な収納棚を提供することである。
ためになされたものであり、この発明の一つの目的は、
縦方向部材と横方向部材との連結部の強度を向上させる
ことが可能な収納棚を提供することである。
【0006】この発明のもう一つの目的は、縦方向部材
に強い横方向の力が加わった場合にも、曲げ力による連
結部の破壊が起こるのを防止することが可能な収納棚を
提供することである。
に強い横方向の力が加わった場合にも、曲げ力による連
結部の破壊が起こるのを防止することが可能な収納棚を
提供することである。
【0007】この発明のさらにもう一つの目的は、縦方
向部材に縦方向の力が加わることにより縦方向部材と横
方向部材とがはずれるのを防止することである。
向部材に縦方向の力が加わることにより縦方向部材と横
方向部材とがはずれるのを防止することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1による収納棚
は、複数の縦方向部材と、複数の横方向部材と、連結部
材とを備えている。複数の横方向部材は、複数の縦方向
部材と連結される。連結部材は、縦方向部材と横方向部
材との連結部に配置され、縦方向部材と溶接により固定
される第1の端部と、横方向部材に脱着可能に取り付け
られる第2の端部とを有する。
は、複数の縦方向部材と、複数の横方向部材と、連結部
材とを備えている。複数の横方向部材は、複数の縦方向
部材と連結される。連結部材は、縦方向部材と横方向部
材との連結部に配置され、縦方向部材と溶接により固定
される第1の端部と、横方向部材に脱着可能に取り付け
られる第2の端部とを有する。
【0009】請求項1では、上記のように、縦方向部材
に溶接される第1の端部を有する連結部材を設けること
によって、収納棚の搬送時に縦方向部材に強い横方向の
力が加わることによって縦方向部材と連結部材との連結
部に強い曲げ力が掛かったとしても、縦方向部材と連結
部材とが溶接されているので、縦方向部材と連結部材と
の連結部が破壊することがない。また、縦揺れによる縦
方向の力に対しても、縦方向部材と連結部材とが溶接さ
れているので、縦方向部材がはずれるのを有効に防止す
ることができる。これにより、連結部の強度の優れた収
納棚を提供することができる。また、連結部材に、横方
向部材に脱着可能に取り付けられる第2の端部を設ける
ことによって、必要に応じて容易に横方向部材を取り外
して収納棚を分解することができるので、不使用時の省
スペース化を図ることができる。
に溶接される第1の端部を有する連結部材を設けること
によって、収納棚の搬送時に縦方向部材に強い横方向の
力が加わることによって縦方向部材と連結部材との連結
部に強い曲げ力が掛かったとしても、縦方向部材と連結
部材とが溶接されているので、縦方向部材と連結部材と
の連結部が破壊することがない。また、縦揺れによる縦
方向の力に対しても、縦方向部材と連結部材とが溶接さ
れているので、縦方向部材がはずれるのを有効に防止す
ることができる。これにより、連結部の強度の優れた収
納棚を提供することができる。また、連結部材に、横方
向部材に脱着可能に取り付けられる第2の端部を設ける
ことによって、必要に応じて容易に横方向部材を取り外
して収納棚を分解することができるので、不使用時の省
スペース化を図ることができる。
【0010】請求項2による収納棚は、請求項1の構成
において、連結部材の第2の端部は、凹状の第1係合部
を含み、横方向部材は、その第1係合部に係合すること
によって、連結部材と横方向部材との間を脱着可能に固
定する第2係合部を含む。このように第1係合部および
第2係合部を設けることによって、連結部材に対する横
方向部材の取り付けおよび取り外しを容易に行うことが
できる。
において、連結部材の第2の端部は、凹状の第1係合部
を含み、横方向部材は、その第1係合部に係合すること
によって、連結部材と横方向部材との間を脱着可能に固
定する第2係合部を含む。このように第1係合部および
第2係合部を設けることによって、連結部材に対する横
方向部材の取り付けおよび取り外しを容易に行うことが
できる。
【0011】請求項3による収納棚では、請求項1また
は2の構成において、連結部材は、少なくとも第1連結
部材と第2連結部材とを含んでいる。第1連結部材は、
2つの端部を含むL字形状を有する。第2連結部材は、
3つの端部を含むT字形状を有する。請求項3では、こ
のように構成することによって、1つの縦方向部材と1
つの横方向部材とを連結するコーナー部では、第1連結
部材を用いて容易に連結することができるとともに、3
つの縦方向部材または横方向部材を連結する部分では、
第2連結部材を用いて容易に連結することができる。
は2の構成において、連結部材は、少なくとも第1連結
部材と第2連結部材とを含んでいる。第1連結部材は、
2つの端部を含むL字形状を有する。第2連結部材は、
3つの端部を含むT字形状を有する。請求項3では、こ
のように構成することによって、1つの縦方向部材と1
つの横方向部材とを連結するコーナー部では、第1連結
部材を用いて容易に連結することができるとともに、3
つの縦方向部材または横方向部材を連結する部分では、
第2連結部材を用いて容易に連結することができる。
【0012】請求項4による収納棚は、請求項3の構成
において、連結部材は、4つの端部を有する十字形状の
第3連結部材を含む。請求項4では、請求項3の第1お
よび第2連結部材に加えて、さらに第3連結部材を含む
ように構成することによって、2つの縦方向部材と2つ
の横方向部材とを連結する部分でも、第3連結部材によ
り連結可能になる。これにより、縦方向部材と横方向部
材との組み合わせの自由度が増し、その結果、種々の形
状の高強度収納棚を組み立てることができる。
において、連結部材は、4つの端部を有する十字形状の
第3連結部材を含む。請求項4では、請求項3の第1お
よび第2連結部材に加えて、さらに第3連結部材を含む
ように構成することによって、2つの縦方向部材と2つ
の横方向部材とを連結する部分でも、第3連結部材によ
り連結可能になる。これにより、縦方向部材と横方向部
材との組み合わせの自由度が増し、その結果、種々の形
状の高強度収納棚を組み立てることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施形
態を図面に基づいて説明する。
態を図面に基づいて説明する。
【0014】(実施形態1)図1は、本発明の実施形態
1による収納棚の全体構成を示した斜視図である。図2
は、図1に示した実施形態1による収納棚の構造を説明
するための概略図である。図3は、図1に示した実施形
態1による収納棚を分解した状態を示した概略図であ
る。図4〜図6は、実施形態1で用いられる連結ブロッ
クを示した正面図である。図1〜図6を参照して、以下
に本発明の実施形態1による収納棚について説明する。
1による収納棚の全体構成を示した斜視図である。図2
は、図1に示した実施形態1による収納棚の構造を説明
するための概略図である。図3は、図1に示した実施形
態1による収納棚を分解した状態を示した概略図であ
る。図4〜図6は、実施形態1で用いられる連結ブロッ
クを示した正面図である。図1〜図6を参照して、以下
に本発明の実施形態1による収納棚について説明する。
【0015】まず、実施形態1による収納棚では、図1
および図2に示すように、アルミ製の角パイプからなる
複数の横方向部材1と、アルミ製の角パイプからなる複
数の縦方向部材2とが組み合わされている。これによ
り、上下2段、横3段の収納棚が形成されている。
および図2に示すように、アルミ製の角パイプからなる
複数の横方向部材1と、アルミ製の角パイプからなる複
数の縦方向部材2とが組み合わされている。これによ
り、上下2段、横3段の収納棚が形成されている。
【0016】また、図1および図2に示すように、収納
棚のコーナー部には、アルミ製のL字形状の連結ブロッ
ク3が配置されている。また、2つの横方向部材1と1
つの縦方向部材2との連結部、および、2つの縦方向部
材2と1つの横方向部材1との連結部には、それぞれ、
T字形状の連結ブロック4が配置されている。また、2
つの横方向部材1と2つの縦方向部材2との連結部に
は、十字形状の連結ブロック5が配置されている。な
お、連結ブロック3、4および5は、アルミの押出型材
により形成されており、高い機械的強度を有する。
棚のコーナー部には、アルミ製のL字形状の連結ブロッ
ク3が配置されている。また、2つの横方向部材1と1
つの縦方向部材2との連結部、および、2つの縦方向部
材2と1つの横方向部材1との連結部には、それぞれ、
T字形状の連結ブロック4が配置されている。また、2
つの横方向部材1と2つの縦方向部材2との連結部に
は、十字形状の連結ブロック5が配置されている。な
お、連結ブロック3、4および5は、アルミの押出型材
により形成されており、高い機械的強度を有する。
【0017】また、図2に示すように、縦方向部材2の
端部の挿入孔には、連結部材3、4および5の端部が挿
入されており、この状態で、縦方向部材2と連結部材
3、4および5との連結部がそれぞれ溶接により固定さ
れている。横方向部材1の端部の挿入孔には、図2およ
び図3に示すように、連結部材3、4および5の端部が
脱着可能に挿入されている。
端部の挿入孔には、連結部材3、4および5の端部が挿
入されており、この状態で、縦方向部材2と連結部材
3、4および5との連結部がそれぞれ溶接により固定さ
れている。横方向部材1の端部の挿入孔には、図2およ
び図3に示すように、連結部材3、4および5の端部が
脱着可能に挿入されている。
【0018】また、図1に示すように、前後方向の縦方
向部材2間には、苗箱を支持するためのアルミ製の第1
桟部材6および第2桟部材7が、それぞれ、複数設置さ
れている。この第1桟部材6および第2桟部材7の端部
は、縦方向部材2に溶接により固定されている。
向部材2間には、苗箱を支持するためのアルミ製の第1
桟部材6および第2桟部材7が、それぞれ、複数設置さ
れている。この第1桟部材6および第2桟部材7の端部
は、縦方向部材2に溶接により固定されている。
【0019】また、図4に示すように、L字形状の連結
ブロック3の一方端には、縦方向部材2の挿入孔にはめ
込まれて溶接される第1端部3aが設けられている。ま
た、L字形状の連結ブロック3の他方端には、横方向部
材1の挿入孔に脱着可能にはめ込まれる第2端部3bが
設けられている。その第2端部3bには、上部および下
部の両方が凹形状を有する係合部3cが設けられてい
る。また、連結ブロック3には、雌ねじ部3dが形成さ
れている。この雌ねじ部3dには、必要に応じて、図1
に示した棒状部材10を取り付けるためのボルトが装着
される。
ブロック3の一方端には、縦方向部材2の挿入孔にはめ
込まれて溶接される第1端部3aが設けられている。ま
た、L字形状の連結ブロック3の他方端には、横方向部
材1の挿入孔に脱着可能にはめ込まれる第2端部3bが
設けられている。その第2端部3bには、上部および下
部の両方が凹形状を有する係合部3cが設けられてい
る。また、連結ブロック3には、雌ねじ部3dが形成さ
れている。この雌ねじ部3dには、必要に応じて、図1
に示した棒状部材10を取り付けるためのボルトが装着
される。
【0020】また、図5に示すように、T字形状の連結
ブロック4には、3つの端部4a、4bおよび4cと、
3つの係合部4d、4eおよび4fが設けられている。
この3つの端部4a、4bおよび4cは、組み合わせ状
態に応じて、縦方向部材2に溶接により固定されるか、
または、横方向部材1に脱着可能に固定される。また、
連結ブロック4には、2つの雌ねじ部4g、4hが形成
されている。この雌ねじ部4g、4hには、必要に応じ
て、図1に示した棒状部材10を取り付けるためのボル
トが装着される。
ブロック4には、3つの端部4a、4bおよび4cと、
3つの係合部4d、4eおよび4fが設けられている。
この3つの端部4a、4bおよび4cは、組み合わせ状
態に応じて、縦方向部材2に溶接により固定されるか、
または、横方向部材1に脱着可能に固定される。また、
連結ブロック4には、2つの雌ねじ部4g、4hが形成
されている。この雌ねじ部4g、4hには、必要に応じ
て、図1に示した棒状部材10を取り付けるためのボル
トが装着される。
【0021】また、図6に示すように、十字形状の連結
ブロック5には、4つの端部5a、5b、5cおよび5
dと、2つの係合部5eおよび5fとが設けられてい
る。連結ブロック5の端部5aおよび5bは、縦方向部
材2と溶接により固定され、連結ブロック5の端部5c
および5dは、横方向部材1に対して脱着可能に固定さ
れる。
ブロック5には、4つの端部5a、5b、5cおよび5
dと、2つの係合部5eおよび5fとが設けられてい
る。連結ブロック5の端部5aおよび5bは、縦方向部
材2と溶接により固定され、連結ブロック5の端部5c
および5dは、横方向部材1に対して脱着可能に固定さ
れる。
【0022】図7は、本発明の実施形態1による連結ブ
ロックと横方向部材との固定方法を説明するための斜視
図である。図7を参照して、横方向部材1には、T字形
状の連結ブロック4の係合部4eおよび4fに係合し
て、横方向部材1を連結ブロック4に対して脱着可能に
固定するための係合レバー1aが取り付けられている。
この係合レバー1aは、横方向部材1に設けられた軸1
bの周りに回動可能である。この係合レバー1aの回動
によって、係合レバー1aの係合部50aと、連結ブロ
ック4の係合部4eおよび4fとの係合状態および非係
合状態が切り替えられる。これにより、横方向部材1が
連結ブロック4に対して脱着可能に固定される。
ロックと横方向部材との固定方法を説明するための斜視
図である。図7を参照して、横方向部材1には、T字形
状の連結ブロック4の係合部4eおよび4fに係合し
て、横方向部材1を連結ブロック4に対して脱着可能に
固定するための係合レバー1aが取り付けられている。
この係合レバー1aは、横方向部材1に設けられた軸1
bの周りに回動可能である。この係合レバー1aの回動
によって、係合レバー1aの係合部50aと、連結ブロ
ック4の係合部4eおよび4fとの係合状態および非係
合状態が切り替えられる。これにより、横方向部材1が
連結ブロック4に対して脱着可能に固定される。
【0023】なお、係合レバー1aは、連結ブロック
3、4および5の係合部3c、4d、4e、4f、5e
および5fに係合可能なように、各横方向部材1の両端
部に設けられている。この係合部3c、4d、4e、4
f、5eおよび5fは、本発明の「第1係合部」に相当
し、係合レバー1aは、本発明の「第2係合部」に相当
する。
3、4および5の係合部3c、4d、4e、4f、5e
および5fに係合可能なように、各横方向部材1の両端
部に設けられている。この係合部3c、4d、4e、4
f、5eおよび5fは、本発明の「第1係合部」に相当
し、係合レバー1aは、本発明の「第2係合部」に相当
する。
【0024】図8は、図1に示した実施形態1による収
納棚へ苗箱を収納した状態を示した概略図である。図8
を参照して、苗9が収納された苗箱8を出し入れする際
には、苗箱8を個々の第1桟材部6および第2桟部材7
に乗せた状態で、図8の紙面に垂直な方向に、滑らせて
出し入れする。また、苗箱8を収納する際には、図8に
示すように苗箱8を収納した後、図1に示すように、棒
状部材10をセットする。
納棚へ苗箱を収納した状態を示した概略図である。図8
を参照して、苗9が収納された苗箱8を出し入れする際
には、苗箱8を個々の第1桟材部6および第2桟部材7
に乗せた状態で、図8の紙面に垂直な方向に、滑らせて
出し入れする。また、苗箱8を収納する際には、図8に
示すように苗箱8を収納した後、図1に示すように、棒
状部材10をセットする。
【0025】この棒状部材10のセットは、連結ブロッ
ク3および4の雌ねじ部3d、4g、4hにボルトを装
着した後、その対向するボルト間に棒状部材10を取り
付けるとともに、横方向部材1の中間部分に棒状部材1
0を取り付けることにより行う。なお、この棒状部材1
0は、運搬時に苗箱8が収納棚から横方向に滑って抜け
るのを防止する機能と、収納棚の骨組みを補強する機能
とを有する。
ク3および4の雌ねじ部3d、4g、4hにボルトを装
着した後、その対向するボルト間に棒状部材10を取り
付けるとともに、横方向部材1の中間部分に棒状部材1
0を取り付けることにより行う。なお、この棒状部材1
0は、運搬時に苗箱8が収納棚から横方向に滑って抜け
るのを防止する機能と、収納棚の骨組みを補強する機能
とを有する。
【0026】実施形態1では、上記のように、縦方向部
材2に溶接される端部を有する連結ブロック3、4およ
び5を設けることによって、収納棚の搬送時に縦方向部
材に強い横方向の力が加わることによって縦方向部材と
連結ブロック3、4および5との連結部に強い曲げ力が
掛かったとしても、縦方向部材と連結ブロックとが溶接
されているので、縦方向部材と連結ブロックとの連結部
が破壊することがない。
材2に溶接される端部を有する連結ブロック3、4およ
び5を設けることによって、収納棚の搬送時に縦方向部
材に強い横方向の力が加わることによって縦方向部材と
連結ブロック3、4および5との連結部に強い曲げ力が
掛かったとしても、縦方向部材と連結ブロックとが溶接
されているので、縦方向部材と連結ブロックとの連結部
が破壊することがない。
【0027】また、実施形態1では、縦揺れによる縦方
向の力に対しても、縦方向部材2と連結ブロック3、4
および5とが溶接されているので、縦方向部材2がはず
れるのを有効に防止することができる。
向の力に対しても、縦方向部材2と連結ブロック3、4
および5とが溶接されているので、縦方向部材2がはず
れるのを有効に防止することができる。
【0028】このように実施形態1では、連結部の強度
の優れた収納棚を提供することができる。
の優れた収納棚を提供することができる。
【0029】また、実施形態1では、連結ブロック3、
4および5に、横方向部材1の挿入孔に脱着可能に取り
付けられる端部を設けることによって、必要に応じて容
易に横方向部材1を取り外して収納棚を分解することが
できるので、不使用時の省スペース化を図ることができ
る。
4および5に、横方向部材1の挿入孔に脱着可能に取り
付けられる端部を設けることによって、必要に応じて容
易に横方向部材1を取り外して収納棚を分解することが
できるので、不使用時の省スペース化を図ることができ
る。
【0030】また、実施形態1では、連結ブロック3、
4および5の端部に凹状の係合部3c、4d、4e、4
f、5eおよび5fを設けるとともに、横方向部材1
に、その係合部3c、4d、4e、4f、5eおよび5
fと係合する係合レバー1a(係合部50a)を設ける
ことによって、その係合レバー1aを回動させることに
より、横方向部材1の連結ブロック3、4および5に対
する取り付けおよび取り外しをワンタッチで行うことが
できる。
4および5の端部に凹状の係合部3c、4d、4e、4
f、5eおよび5fを設けるとともに、横方向部材1
に、その係合部3c、4d、4e、4f、5eおよび5
fと係合する係合レバー1a(係合部50a)を設ける
ことによって、その係合レバー1aを回動させることに
より、横方向部材1の連結ブロック3、4および5に対
する取り付けおよび取り外しをワンタッチで行うことが
できる。
【0031】また、実施形態1では、3種類の連結ブロ
ック3、4および5を設けることによって、縦方向部材
2と横方向部材1との組み合わせの自由度が増し、その
結果、種々の形状の高強度収納棚を組み立てることがで
きる。また、縦方向部材2および横方向部材1を共通部
品化することにより、縦方向部材2および横方向部材1
を後から継ぎ足して収納棚の大きさを大きくすることが
できる。その結果、収納棚を容易に拡張することができ
る。
ック3、4および5を設けることによって、縦方向部材
2と横方向部材1との組み合わせの自由度が増し、その
結果、種々の形状の高強度収納棚を組み立てることがで
きる。また、縦方向部材2および横方向部材1を共通部
品化することにより、縦方向部材2および横方向部材1
を後から継ぎ足して収納棚の大きさを大きくすることが
できる。その結果、収納棚を容易に拡張することができ
る。
【0032】(実施形態2)図9は、本発明の実施形態
2による収納棚の全体構成を示した斜視図である。図1
0は、図9に示した実施形態2による収納棚の構造を説
明するための概略図である。図11および図12は、実
施形態2で用いられる連結ブロックを示した正面図であ
る。図9〜図12を参照して、以下に本発明の実施形態
2による収納棚について説明する。
2による収納棚の全体構成を示した斜視図である。図1
0は、図9に示した実施形態2による収納棚の構造を説
明するための概略図である。図11および図12は、実
施形態2で用いられる連結ブロックを示した正面図であ
る。図9〜図12を参照して、以下に本発明の実施形態
2による収納棚について説明する。
【0033】まず、図9および図10を参照して、この
実施形態2の基本的な構成は、上記した実施形態1と同
様である。ただし、この実施形態2では、実施形態1と
異なり、上下1段、横2段の収納棚である。また、この
実施形態2では、横方向部材1を蝶ねじ11aにより脱
着可能に固定する。さらに、この実施形態2で用いる連
結ブロック13および14の係合部の形状は、上記した
実施形態1の連結ブロック3および4の係合部3c、4
d、4eおよび4fの形状とは異なる。以下、詳細に説
明する。
実施形態2の基本的な構成は、上記した実施形態1と同
様である。ただし、この実施形態2では、実施形態1と
異なり、上下1段、横2段の収納棚である。また、この
実施形態2では、横方向部材1を蝶ねじ11aにより脱
着可能に固定する。さらに、この実施形態2で用いる連
結ブロック13および14の係合部の形状は、上記した
実施形態1の連結ブロック3および4の係合部3c、4
d、4eおよび4fの形状とは異なる。以下、詳細に説
明する。
【0034】まず、図9および図10に示すように、こ
の実施形態2による収納棚のコーナー部には、L字形状
の連結ブロック13が配置されている。また、2つの横
方向部材11と1つの縦方向部材12との連結部には、
T字形状の連結ブロック14が配置されている。
の実施形態2による収納棚のコーナー部には、L字形状
の連結ブロック13が配置されている。また、2つの横
方向部材11と1つの縦方向部材12との連結部には、
T字形状の連結ブロック14が配置されている。
【0035】また、図9に示すように、前後方向に隣接
する縦方向部材12間には、苗箱を支持するための複数
の第1桟部材15および第2桟部材16が取り付けられ
ている。第1桟部材15および第2桟部材16は、縦方
向部材12に対して、溶接により固定されている。
する縦方向部材12間には、苗箱を支持するための複数
の第1桟部材15および第2桟部材16が取り付けられ
ている。第1桟部材15および第2桟部材16は、縦方
向部材12に対して、溶接により固定されている。
【0036】また、図11に示すように、L字形状の連
結ブロック13の一方端には、縦方向部材12の端部の
挿入孔にはめ込まれて溶接される第1端部13aが設け
られている。また、L字形状の連結ブロック13の他方
端には、横方向部材11の端部の挿入孔に脱着可能には
め込まれる第2端部13bが設けられている。第2端部
13bには、係合部13cが設けられている。この係合
部13cは、図4に示した実施形態1の連結ブロック3
と異なり、上部のみが凹形状を有する。また、連結ブロ
ック13には、雌ねじ部13dが形成されている。
結ブロック13の一方端には、縦方向部材12の端部の
挿入孔にはめ込まれて溶接される第1端部13aが設け
られている。また、L字形状の連結ブロック13の他方
端には、横方向部材11の端部の挿入孔に脱着可能には
め込まれる第2端部13bが設けられている。第2端部
13bには、係合部13cが設けられている。この係合
部13cは、図4に示した実施形態1の連結ブロック3
と異なり、上部のみが凹形状を有する。また、連結ブロ
ック13には、雌ねじ部13dが形成されている。
【0037】また、図12に示すように、T字形状の連
結ブロック14の1つの端部には、縦方向部材12の端
部の挿入孔にはめ込まれて溶接される端部14aが設け
られている。また、T字形状の連結ブロック14の他の
2つの端部には、横方向部材11の端部の挿入孔に脱着
可能にはめ込まれる端部14bおよび14cが設けられ
ている。端部14bおよび14cには、図5に示した実
施形態1の連結ブロック4と異なり、上部のみが凹形状
を有する係合部14dおよび14eが設けられている。
また、連結ブロック14には、2つの雌ねじ部14f、
14gが形成されている。
結ブロック14の1つの端部には、縦方向部材12の端
部の挿入孔にはめ込まれて溶接される端部14aが設け
られている。また、T字形状の連結ブロック14の他の
2つの端部には、横方向部材11の端部の挿入孔に脱着
可能にはめ込まれる端部14bおよび14cが設けられ
ている。端部14bおよび14cには、図5に示した実
施形態1の連結ブロック4と異なり、上部のみが凹形状
を有する係合部14dおよび14eが設けられている。
また、連結ブロック14には、2つの雌ねじ部14f、
14gが形成されている。
【0038】図13は、本発明の実施形態2による連結
ブロックと横方向部材との固定方法を説明するための斜
視図である。図13を参照して、横方向部材11には、
連結ブロック14の係合部14dおよび14eに係合し
て、横方向部材11を連結ブロックに対して脱着可能に
固定するための蝶ねじ11aが取付られている。
ブロックと横方向部材との固定方法を説明するための斜
視図である。図13を参照して、横方向部材11には、
連結ブロック14の係合部14dおよび14eに係合し
て、横方向部材11を連結ブロックに対して脱着可能に
固定するための蝶ねじ11aが取付られている。
【0039】なお、蝶ねじ11aは、係合部13c、1
4dおよび14eと係合可能なように、各横方向部材1
1の両端部に設けられている。この係合部13c、14
dおよび14eは、本発明の「第1係合部」に相当し、
蝶ねじ11aは、本発明の「第2係合部」に相当する。
4dおよび14eと係合可能なように、各横方向部材1
1の両端部に設けられている。この係合部13c、14
dおよび14eは、本発明の「第1係合部」に相当し、
蝶ねじ11aは、本発明の「第2係合部」に相当する。
【0040】なお、苗箱を収納する際には、苗箱を第1
桟部材15および第2桟部材16に載せて奥に滑らせた
後、図9に示すように、棒状部材20をセットする。な
お、この場合の棒状部材20は、運搬時に苗箱8が収納
棚から横方向に滑って抜けるのを防止する機能を有す
る。
桟部材15および第2桟部材16に載せて奥に滑らせた
後、図9に示すように、棒状部材20をセットする。な
お、この場合の棒状部材20は、運搬時に苗箱8が収納
棚から横方向に滑って抜けるのを防止する機能を有す
る。
【0041】実施形態2では、このように、連結ブロッ
ク13および14の端部に凹状の係合部13c、14d
および14eを設けるとともに、横方向部材11に係合
部13c、14dおよび14eと係合する蝶ねじ11a
を設けることによって、連結ブロック13および14に
対する横方向部材11の取り付けおよび取り外しを容易
に行うことができる。なお、この実施形態2は、基本的
には、実施形態1と同様の構成を有しているので、上記
した実施形態1と同様の効果も得ることができる。
ク13および14の端部に凹状の係合部13c、14d
および14eを設けるとともに、横方向部材11に係合
部13c、14dおよび14eと係合する蝶ねじ11a
を設けることによって、連結ブロック13および14に
対する横方向部材11の取り付けおよび取り外しを容易
に行うことができる。なお、この実施形態2は、基本的
には、実施形態1と同様の構成を有しているので、上記
した実施形態1と同様の効果も得ることができる。
【0042】なお、今回開示された実施形態は、すべて
の点で例示であって制限的なものではないと考えられる
べきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明
ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請
求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が
含まれる。
の点で例示であって制限的なものではないと考えられる
べきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明
ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請
求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が
含まれる。
【0043】たとえば、上記実施形態では、本発明を苗
箱の収納棚に適用した例を示したが、本発明はこれに限
らず、苗箱以外の収納箱の収納棚として用いても同様の
効果を得ることができる。
箱の収納棚に適用した例を示したが、本発明はこれに限
らず、苗箱以外の収納箱の収納棚として用いても同様の
効果を得ることができる。
【0044】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、縦方向
部材と横方向部材との連結部の強度を向上させることが
可能な収納棚を提供することができる。また、縦方向部
材に強い横方向の力が加わった場合にも、曲げ力による
連結部の破壊が起こるのを防止することができる。ま
た、縦方向部材に縦方向の力が加わることにより縦方向
部材がはずれるのを防止することができる。
部材と横方向部材との連結部の強度を向上させることが
可能な収納棚を提供することができる。また、縦方向部
材に強い横方向の力が加わった場合にも、曲げ力による
連結部の破壊が起こるのを防止することができる。ま
た、縦方向部材に縦方向の力が加わることにより縦方向
部材がはずれるのを防止することができる。
【図1】本発明の実施形態1による収納棚を示した斜視
図である。
図である。
【図2】本発明の実施形態1による収納棚の構造を説明
するための概略図である。
するための概略図である。
【図3】図1に示した実施形態1による収納棚を分解し
た状態を示した概略図である。
た状態を示した概略図である。
【図4】本発明の実施形態1による収納棚のL字形状の
連結ブロックを示した正面図である。
連結ブロックを示した正面図である。
【図5】本発明の実施形態1による収納棚のT字形状の
連結ブロックを示した正面図である。
連結ブロックを示した正面図である。
【図6】本発明の実施形態1による収納棚の十字形状の
連結ブロックを示した正面図である。
連結ブロックを示した正面図である。
【図7】本発明の実施形態1による連結ブロックと横方
向部材との固定方法を説明するための斜視図である。
向部材との固定方法を説明するための斜視図である。
【図8】図1に示した実施形態1による収納棚へ苗箱を
収納した状態を示した概略図である。
収納した状態を示した概略図である。
【図9】本発明の実施形態2による収納棚を示した斜視
図である。
図である。
【図10】本発明の実施形態2による収納棚の構造を説
明するための概略図である。
明するための概略図である。
【図11】本発明の実施形態2による収納棚のL字形状
の連結ブロックを示した正面図である。
の連結ブロックを示した正面図である。
【図12】本発明の実施形態2による収納棚のT字形状
の連結ブロックを示した正面図である。
の連結ブロックを示した正面図である。
【図13】本発明の実施形態2による連結ブロックと横
方向部材との固定方法を説明するための斜視図である。
方向部材との固定方法を説明するための斜視図である。
1、11 横方向部材 2、12 縦方向部材 3、13 連結ブロック(第1連結部材) 4、14 連結ブロック(第2連結部材) 5 連結ブロック(第3連結部材) 1a 係合レバー(第2係合部) 3c、4d、4e、4f、5e、5f 係合部(第1係
合部) 11a 蝶ねじ(第2係合部) 13c、14d、14e 係合部(第1係合部)
合部) 11a 蝶ねじ(第2係合部) 13c、14d、14e 係合部(第1係合部)
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の縦方向部材と、 前記複数の縦方向部材と連結される複数の横方向部材
と、 前記縦方向部材と前記横方向部材との連結部に配置さ
れ、前記縦方向部材と溶接により固定される第1の端部
と、前記横方向部材に脱着可能に取り付けられる第2の
端部とを有する連結部材とを備えた、収納棚。 - 【請求項2】 前記連結部材の第2の端部は、凹状の第
1係合部を含み、 前記横方向部材は、前記第1係合部に係合することによ
って、前記連結部材と前記横方向部材との間を脱着可能
に固定する第2係合部を含む、請求項1に記載の収納
棚。 - 【請求項3】 前記連結部材は、少なくとも、 2つの端部を有するL字形状の第1連結部材と、 3つの端部を有するT字形状の第2連結部材とを含む、
請求項1または2に記載の収納棚。 - 【請求項4】 前記連結部材は、さらに、4つの端部を
有する十字形状の第3連結部材を含む、請求項3に記載
の収納棚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37207299A JP2001186937A (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 収納棚 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37207299A JP2001186937A (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 収納棚 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001186937A true JP2001186937A (ja) | 2001-07-10 |
Family
ID=18499805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37207299A Pending JP2001186937A (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 収納棚 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001186937A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006214566A (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-17 | Uchiyama Shokai:Kk | アルミ製継手およびこれを用いたアルミ製角パイプの接続方法 |
JP2006223111A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Uchiyama Shokai:Kk | 苗箱収納輸送棚 |
JP2006262901A (ja) * | 2006-04-10 | 2006-10-05 | Uchiyama Shokai:Kk | 苗箱収納輸送棚 |
JP2017079604A (ja) * | 2015-10-23 | 2017-05-18 | 株式会社内山商会 | 苗箱収納棚 |
-
1999
- 1999-12-28 JP JP37207299A patent/JP2001186937A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006214566A (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-17 | Uchiyama Shokai:Kk | アルミ製継手およびこれを用いたアルミ製角パイプの接続方法 |
JP2006223111A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Uchiyama Shokai:Kk | 苗箱収納輸送棚 |
JP2006262901A (ja) * | 2006-04-10 | 2006-10-05 | Uchiyama Shokai:Kk | 苗箱収納輸送棚 |
JP2017079604A (ja) * | 2015-10-23 | 2017-05-18 | 株式会社内山商会 | 苗箱収納棚 |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060908 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091110 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100309 |