JP2770325B2 - 間仕切装置 - Google Patents

間仕切装置

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JP2770325B2
JP2770325B2 JP63173338A JP17333888A JP2770325B2 JP 2770325 B2 JP2770325 B2 JP 2770325B2 JP 63173338 A JP63173338 A JP 63173338A JP 17333888 A JP17333888 A JP 17333888A JP 2770325 B2 JP2770325 B2 JP 2770325B2
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JP
Japan
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mounting
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cabinet
partitioning device
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JP63173338A
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清志 石川
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、部屋空間を分割する間仕切装置に関するも
のである。
従来の技術 従来のこの種の間仕切家具は、第5図および第6図に
示すように、天板20を有するフロアーキャビネット21
と、このフロアーキャビネット21の両側のキャビネット
24と側パネル25間を橋架した平面枠状の支持架台22で支
持されたキャビネット23により透視窓Aを形成してなる
ものであった。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、収納キャビネット24と側
パネル25間への支持架台22の取付けが重量のある支持架
台22を持ちながらの取付けとなるため、1人がささえ1
人が取付けるという2人がかりの取付け作業となるとと
もに空間に浮いた状態での取付けとなるため取付けがし
にくい。また支持架台22の取付部の間口寸法Lに対し、
キャビネット23の横幅寸法が大きくなると、収納キャビ
ネット24と側パネル25間にキャビネット23を挿入載置で
きないという課題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、支持架台
を載置固定する施工性を向上させると共に間口寸法誤差
の吸収を容易にするものである。
課題を解決するための手段 本発明の間仕切装置は、間仕切家具の透視窓の両側壁
に取付桟を設け、この取付桟上に両側壁に取付桟を設
け、この取付桟上に支持架台の両側部に設けたフランジ
片を載置嵌入し、該支持架台の垂直片の内部より前記取
付桟にボルトをねじ込んで間口寸法誤差を吸収できるよ
うに支持架台を取付固定し、かつ前記支持架台と取付桟
の下面にルーバーを配設した構成としてある。
作 用 本発明の間仕切装置は、取付桟を先に両側面に取付け
ることにより支持架台を容易に取付固定することができ
る。またボルトを調整することにより両側面間の間口寸
法の誤差も容易に吸収することができる。さらに下面に
設けられたルーバーにより支持架台の取付部をかくすこ
とができるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について、第1図〜第4図を
参照しながら説明する。
図において、1はフロアーキャビネットで、天板2を
有しており、このフロアーキャビネット1上にはトール
キャビネット3,4を設けてある。前記トールキャビネッ
ト3,4の側板にはそれぞれ取付桟5,6が設けられている。
そしてこの取付桟5,6には、両側部にフランジ片7−A
を有する支持架台7が載置され、ボルト8により固定さ
れている。そしてルーバー9は下方より支持架台7へビ
ス9−Aにより固定される。支持架台7の側面へは飾り
板10が取付けられる。さらに支持架台7上部にはキャビ
ネット11が載置される。
上記構成において、取付桟5,6をあらかじめトールキ
ャビネット3,4の側板へ固定し、その上に支持架台7を
載置することにより、作業が一人で簡単に行うことが可
能であり、またボルト8を第4図に示すようにゆるめる
と、トールキャビネット3,4間の長さを少しだけ調整で
き、トールキャビネット間の間行寸法の誤差を吸収する
ことができる。さらに下方よりルーバー9を取付けるこ
とにより支持架台7、取付桟5,6、ボルト8をかくすこ
とができ、外観を向上させることができる。
なお、上記実施例では、両側壁をトールキャビネット
3,4としたが、これに限定されるものでなく、一方側壁
を壁面パネルあるいは壁面としても本発明の効果を達成
するものである。
発明の効果 以上の実施例の説明より明らかなように、本発明によ
れば以下の効果を奏するものである。
取付桟をあらかじめ両側壁に取付け、その上に支持架
台を載せる構成とすることにより、作業を容易に1人で
行なうことができる。また、施工状態により変化する両
側壁の間口寸法に合わせて支持架台載置後に取付桟と支
持架台の固定を行うこと、すなわち間口寸法の誤差をボ
ルトの締め付け或いはゆるめによって容易に吸収し、そ
してこれら両者を固定することができる。さらに、取付
桟、支持架台の下方にルーバーを取り付けることにより
外観を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す間仕切装置の斜視図、
第2図は同展開図、第3図は同要部断面図、第4図は従
来例を示す斜視図、第5図,第6図は従来例を示す要部
斜視図および断面図である。 1……フロアーキャビネット、2……天板、5,6……取
付桟、7……支持架台、9……ルーバー。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両側壁に取付桟を設け、この取付桟上に支
    持架台の両側部に設けたフランジ片を載置嵌入し、該支
    持架台の垂直片の内部より前記取付桟にボルトをねじ込
    んで間口寸法誤差を吸収できるように支持架台を取付固
    定し、かつ前記支持架台と取付桟の下面にルーバーを配
    設してなる間仕切装置。
JP63173338A 1988-07-12 1988-07-12 間仕切装置 Expired - Lifetime JP2770325B2 (ja)

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JPH0223906A JPH0223906A (ja) 1990-01-26
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5759507A (en) * 1980-09-30 1982-04-09 Matsushita Electric Works Ltd Partition structure of partitioned cabinet

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JPH0223906A (ja) 1990-01-26

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