JP2767876B2 - 冷凍サイクルのための水分分離装置 - Google Patents

冷凍サイクルのための水分分離装置

Info

Publication number
JP2767876B2
JP2767876B2 JP1108102A JP10810289A JP2767876B2 JP 2767876 B2 JP2767876 B2 JP 2767876B2 JP 1108102 A JP1108102 A JP 1108102A JP 10810289 A JP10810289 A JP 10810289A JP 2767876 B2 JP2767876 B2 JP 2767876B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
moisture
casing
opening
refrigeration cycle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1108102A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02287066A (ja
Inventor
久介 榊原
圭一 北村
伸 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP1108102A priority Critical patent/JP2767876B2/ja
Publication of JPH02287066A publication Critical patent/JPH02287066A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2767876B2 publication Critical patent/JP2767876B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Gases (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、冷凍サイクルに係り、特に、当該冷凍サイ
クルの冷媒循環通路の循環冷媒中の含有水分を分離する
に適した水分分離装置に関する。
(従来技術) 従来、この種の水分分離装置においては、例えば、実
開昭56−86472号公報に示されているように、冷凍サイ
クルのエバポレータとコンプレッサとの間に接続した配
管に分岐管を設け、この分岐管に、乾燥剤を充填した容
器を組付けて、配管から分岐管を通り容器内に流入する
冷媒中の含有水分を乾燥剤により吸収するようにしたも
のがある。
(発明が解決しようとする課題) しかし、このような構成においては、容器内の乾燥剤
にはその充填に合致した水分吸収能力しかないため、冷
媒中の含有水分の吸収分離が不十分となることがある。
その結果、冷凍サイクルの金属部分が冷媒の含有水分に
起因して内部腐食を生じたり、或いは、膨張弁内での前
記含有水分の氷結のためのエバポレータの冷却能力の低
下、コンプレッサの故障等を招く。
これに対しては、容器に充填すべき乾燥剤の量を増大
させるか、或いは充填乾燥剤の新たな乾燥剤との定期的
交換を行うことも考えられる。しかし、前者にあって
は、乾燥剤の充填量の不必要な増大及び容器の容積の増
大を招く。また、後者にあっては、定期交換時に冷媒を
も必然的に交換しなければならないため、上述と同様に
乾燥剤の充填量の増大を余儀なくされていた。また、以
上のようなことから乾燥剤の使用なくして冷媒の含有水
分の分離を実現することも望まれる。
そこで、本発明は、上述のようなことに対処すべく、
冷凍サイクルにおいてその冷媒循環通路中の冷媒からそ
の含有水分を常に確実に分離するようにした水分分離装
置を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記課題の解決にあたり、本発明によれば、 冷凍サイクルが備える冷媒循環通路の周壁の一部に形
成してなる開口部にこれを閉じるように組付けられた薄
板状水分透過部材であって前記冷媒循環通路を循環する
冷媒の含有水分を透過させて前記冷媒から分離する薄板
状水分透過部材と、 この水分透過部材に重ねるように前記開口部に組付け
られて当該水分透過部材を補強する薄板状補強部材であ
って前記含有水分を通過させる複数の連通孔を形成して
なる薄板状補強部材と、 前記開口部をその外方から閉じるように当該開口部に
着脱可能に組付けられたケーシングと、 このケーシング内に収容されて前記含有水分の分離を
促進する分離促進部材とを備える冷凍サイクルのための
水分分離装置が提供される。
(発明の作用効果) これにより、冷媒循環通路中の循環冷媒に水分が含有
されていても、当該含有水分が、循環冷媒の圧力のも
と、水分透過部材の透過及び補強部材の各連通孔の通過
という過程を経てケーシング内へ浸入し、循環冷媒から
分離される。
この場合、水分透過部材が冷媒循環通路の開口部にこ
れを閉じるように組付けられているから、循環冷媒が水
分透過部材によりその透過を阻止される。従って、循環
冷媒が水分透過部材を透過してケーシング側へ漏れ出す
ことはない。
また、ケーシング内には分離促進部材が収容されてい
るから、上記含有水分の循環冷媒からの分離が当該分離
促進部材によって促進され得る。
その結果、循環冷媒からのその含有水分の除去が常に
容易にかつ確実になされて、冷凍サイクルの本来の正常
の冷却能力及び寿命を十分に維持できる。
また、上述のように、水分透過部材が冷媒循環通路の
開口部に組付けられて循環冷媒の透過を阻止する。しか
も、分離促進部材を収容したケーシングが着脱可能に冷
媒循環通路の開口部に外方から組付けられている。
従って、分離促進部材の交換にあたり、この交換は、
ケーシングを開口部から取り外すのみで、冷媒を冷媒循
環通路内に漏れなく保持したまま、容易に行われ得る。
また、上述のように、薄板状補強部材が水分透過部材
に重なるように冷媒循環通路の開口部に組付けられて当
該水分透過部材を補強している。従って、水分透過部材
が循環冷媒の圧力を受けてたわむこともない。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面より説明すると、第1
図及び第2図は、車両用冷凍サイクルに本発明に係る水
分分離装置Sの一例を適用した全体構成を示している。
冷凍サイクルは、コンプレッサ10を有しており、このコ
ンプレッサ10は、当該車両のエンジンにより選択的に駆
動されて、その流入冷媒を圧縮し高温高圧の圧縮冷媒と
してゴムホース11を通し配管12内に吐出する。コンデン
サ20は配管12からの圧縮冷媒を凝縮し配管21を通し凝縮
冷媒としてレシーバ30内に流入させる。レシーバ30は、
その流入凝縮冷媒を気液分離し、液相成分を循環冷媒と
して配管31を通し膨張弁40に流入させる。膨張弁40はそ
の流入循環冷媒をその開度に応じ膨張させて配管41を通
しエバポレータ50内に流入させる。エバポレータ50は、
その流入冷媒に応じ被冷却媒体を冷却するとともに、同
流入冷媒を配管51及びゴムホース52を通しコンプレッサ
10に流入させる。
水分分離装置Sは、第1図及び第2図に示すごとく、
配管31の水平状中間部位の外壁下側部に垂下状に組付け
られている。この水分分離装置Sは、第1図に示すごと
く、三層状重合薄板体60を有しており、この重合薄板体
60は、配管31の前記外壁下側部に下方に向け突出形成し
てなる環状開口部32の内周壁に形成した環状溝部32a内
にその外周縁部を嵌着し、開口部32にこれを閉成するよ
うに組付けられている。
重合薄板体60は、水分透過膜61にその上下表面側から
金属薄板62,63をそれぞれ重合して構成(第1図及び第
3図参照)してなるもので、水分透過膜61は、冷媒中の
含有水分に対して良好な透水性を有するポリイミド膜
(板厚50(μm)程度)によって形成されている。金属
薄板62は、第3図に示すように、複数の連通孔62a〜62a
を離散状に穿設して形成されており、一方、金属薄板63
は、複数の連通孔63a〜63aを複数の連通孔62a〜62aに対
し水分透過膜61を介しそれぞれ同一形状にて対向してい
る。かかる場合、両金属薄板62,63は、その各弾力によ
り、水分透過膜61を、外圧とはかかわりなく、上下方向
に変形しないように補強する役割を果す。
また、水分分離装置Sは、第1図にて図示断面形状を
有するケーシング70を有しており、このケーシング70
は、その大径開口部71を配管31の開口部32に上下及び外
方から締着して組付けられている。また、Oリング80が
ケーシング70の段部と開口部32の端面との間にてケーシ
ング70の開口部32への締着により押圧介装されており、
このOリング80は、ケーシング70の小径部内に収容した
乾燥剤90を外部からシールする。
以上のように構成した本実施例において、当該車両の
エンジンの始動のもとにコンプレッサ10が駆動されれ
ば、同コンプレッサ10がその流入冷媒を圧縮し高温高圧
の圧縮冷媒としてゴムホース11を通し配管12内に吐出す
る。すると、この配管12からの圧縮冷媒が、コンデンサ
20により凝縮されて凝縮冷媒として配管21を通りレシー
バ30内に流入して気液分離される。ついで、レシーバ30
からの液相成分のみが循環冷媒として配管31を通り膨張
弁40に流入して膨張され低温低圧の冷媒として配管41を
通りエバポレータ50に流入する。このため、エバポレー
タ50がその流入冷媒に応じ被冷却媒体を冷却するととも
に同冷媒を配管51及びゴムホース52を通りコンプレッサ
10に流入する。
このような冷凍サイクルにおける冷媒の循環過程にお
いて、各ゴムホース11,52内にその周壁を通り外方から
水分が浸入したり、或いは各配管12,21,31,41及び51或
いは各ゴムホース11,52の接続端部から各配管或いは各
ゴムホース内に水分が浸入したりして、この水分が循環
冷媒に混入しこれと共に冷凍サイクルを循環するように
なったものとする。
このような状態においては、配管31内の循環冷媒が高
圧であり、かつ水分分離装置Sが配管31の水平状中間部
位から下方へ垂下しているため、配管31内の循環冷媒が
水分透過膜61によりその透過を阻止された状態にて、同
循環冷媒中の水分が金属薄板62の連通孔62a、水分透過
膜61及び金属薄板63の各連通孔63aを通りケーシング70
内に浸入し乾燥剤90により吸収される。従って、冷凍サ
イクル中の循環冷媒からの含有水分の分離が確実に行な
われるので、冷凍サイクル本来の冷却機能及び寿命を確
保できる。かかる場合、水分透過膜61が両金属薄板62,6
3によりその弾力でもって挟持されているので、水分透
過膜61が循環冷媒の圧力でもって下方へたわむことはな
い。
また、乾燥剤90の交換にあたっては、コンプレッサ10
の停止下にて、ケーシング70の開口部32との締着を解除
して同ケーシング70を開口部32から開放し、新たな乾燥
剤をケーシング70内に収容した状で同ケーシング70を再
び開口部32にOリング80を介し上述と同様に締着すれば
よいので、乾燥剤の交換時に冷凍サイクルの循環冷媒を
も交換しなければならないというような不都合も確実に
解消される。また、乾燥剤の交換は上述のような簡単な
作業で行ない得るので、ケーシング70の収容乾燥剤の量
は必要最小限に抑制できる。また、水分分離装置Sを組
付けた配管31内の冷媒は上述のように高温高圧であるた
め、同冷媒中の水蒸気圧が高い。従って、上述のような
水分の分離が迅速に達成され得る。なお、Oリング80の
シール機能のため、外部の水分がケーシング70内に浸入
することもない。
次に、前記実施例の変形例について第4図を参照して
説明すると、この変形例においては、水分分離装置Sa
が、前記実施例にて述べた水分分離装置Sに代えて、ゴ
ムホース11の近傍の配管12の水平状中間部位の外壁下側
部に垂下状に組付けられている。この水分分離装置Saに
おいては、前記実施例にて述べたケーシング70を、配管
12の前記外壁下側部に向け突出形成してなる環状開口部
12aに下方及び外方から締着して組付け、前記実施例に
て述べた水分透過膜61及び金属薄板62を、ケーシング70
の段部と開口部12aの端面との間にてOリング80を介し
ケーシング70の開口部12aへの締着により押圧介装し、
配管51の中間部位を第4図に示すごとくケーシング70の
小径部内にU字状に気密的に貫通させ、ケーシング70の
小径部の内部を排水管72により外部に開放し、かつ乾燥
剤90を省略するように構成されている。なお、排水管72
は外部からの水分の浸入を阻止すべく屈曲形成されてい
る。
このように構成した本変形例においては、配管51内の
冷媒が低温であること、及びケーシング70の小径部内の
飽和水蒸気圧が同冷媒の低温のため同温度の飽和水蒸気
圧(例えば、10℃で9.2mmHg)以下に抑制されることに
基き、水分透過膜61の上方に比べ下方の方が水蒸気圧が
低くなる。このため、かかる水蒸気圧差に起因して配管
12内の冷媒中の水分の水分透過膜61を介するケーシング
70の小径部への透過分離が効率よく行なわれる。従っ
て、乾燥剤90に依存することなく冷凍サイクルの循環冷
媒の含有水分を分離できる。
また、この変形例において、ケーシング70内への配管
51の貫通を省略するとともに、ケーシング70の小径部か
ら第5図に示すごとく吸引口73を延出させて、この吸引
口73を介してケーシング70の小径部内にエンジンの負圧
を付与するようにして上述のような水蒸気圧差を形成す
るようにしても実質的に同様の作用効果を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す拡大断面図、第2図は
本発明を適用した冷凍サイクルの概略図、第3図は第1
図の本発明の要部拡大斜視図、第4図は前記実施例の部
分的変形例を示す断面図、及び第5図は同他の変形例を
示す断面図である。 符号の説明 10……コンプレッサ、11,52……ゴムホース、12,21,31,
41,51……配管、12a,32……開口部、30……レシーバ、4
0……膨張弁、50……エバポレータ、61……水分透過
膜、62,63……金属薄板、70……ケーシング、72……排
水管、73……吸引口、S,Sa……水分分離装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−123965(JP,A) 実開 昭56−86472(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F25B 43/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷凍サイクルが備える冷媒循環通路の周壁
    の一部に形成してなる開口部にこれを閉じるように組付
    けられた薄板状水分透過部材であって前記冷媒循環通路
    を循環する冷媒の含有水分を透過させて前記冷媒から分
    離する薄板状水分透過部材と、 この水分透過部材に重ねるように前記開口部に組付けら
    れて当該水分透過部材を補強する薄板状補強部材であっ
    て前記含有水分を通過させる複数の連通孔を形成してな
    る薄板状補強部材と、 前記開口部をその外方から閉じるように当該開口部に着
    脱可能に組付けられたケーシングと、 このケーシング内に収容されて前記含有水分の分離を促
    進する分離促進部材とを備える冷凍サイクルのための水
    分分離装置。
JP1108102A 1989-04-27 1989-04-27 冷凍サイクルのための水分分離装置 Expired - Lifetime JP2767876B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1108102A JP2767876B2 (ja) 1989-04-27 1989-04-27 冷凍サイクルのための水分分離装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1108102A JP2767876B2 (ja) 1989-04-27 1989-04-27 冷凍サイクルのための水分分離装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02287066A JPH02287066A (ja) 1990-11-27
JP2767876B2 true JP2767876B2 (ja) 1998-06-18

Family

ID=14475926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1108102A Expired - Lifetime JP2767876B2 (ja) 1989-04-27 1989-04-27 冷凍サイクルのための水分分離装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2767876B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4212367C2 (de) * 1991-04-15 2000-08-03 Denso Corp Vorrichtung zur Entfernung von Wasser in einem Kühlsystem
JPH09217970A (ja) * 1996-02-09 1997-08-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和装置
EP1363088B1 (en) * 2002-05-08 2006-07-26 Finber S.p.A Receiver drier

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5686472U (ja) * 1979-12-06 1981-07-11
JPS63123965A (ja) * 1986-11-14 1988-05-27 株式会社日立製作所 冷凍サイクル用ドライヤ−

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02287066A (ja) 1990-11-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3154990B2 (ja) 空気調和機施工用の接続装置、充填容器、回収容器、空気調和機の施工方法、空気調和機施工用の置換用気体充填容器、空気調和機施工用の置換用気体回収容器、及び空気調和機の施工装置
CN104948461A (zh) 旋转式压缩机
JP2767876B2 (ja) 冷凍サイクルのための水分分離装置
JPH04371759A (ja) 二段圧縮二段膨張式の冷凍サイクル
JPH0462363A (ja) 冷凍サイクルのための水分分離装置
JPS59219676A (ja) 圧力式開閉弁付冷凍装置
JPS5921951A (ja) ヒ−トポンプ式分離型空気調和機
JP3158596B2 (ja) 冷凍装置の水分除去装置
JPS591966A (ja) 吸収式冷凍装置
JPH0566075A (ja) 冷凍サイクル
JP3168193B2 (ja) 空気調和装置の施工に用いる置換用気体回収容器
JP3314441B2 (ja) 吸収式冷温水機
JPH06201231A (ja) 冷媒中の水分除去装置
JPH07139855A (ja) 冷媒吸着剤の再生方法、および同再生装置
JP3154988B2 (ja) 空気調和装置の施工に用いる置換用気体回収容器及び空気調和装置の施工に用いる置換用気体回収容器の製造方法
JPS6144124Y2 (ja)
JP2004279005A (ja) 蓄熱式空気調和機
JP2893991B2 (ja) 冷凍装置
JP2000046424A (ja) エアサイクルシステムの排水装置
JPH07234026A (ja) 冷凍装置及びその運転方法
JP2000146321A (ja) 冷凍装置
JPH0230700Y2 (ja)
JPS5849017Y2 (ja) レシ−バ付アキユ−ムレ−タ
KR930010497A (ko) 냉동용기기의 냉매 회수방법 및 그 장치
JPH04125169U (ja) 吸収式冷凍機における溶媒の脱気装置