JP2767615B2 - 自動取引機の補充回収時期ファジィ制御装置 - Google Patents

自動取引機の補充回収時期ファジィ制御装置

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JP2767615B2 JP18286989A JP18286989A JP2767615B2 JP 2767615 B2 JP2767615 B2 JP 2767615B2 JP 18286989 A JP18286989 A JP 18286989A JP 18286989 A JP18286989 A JP 18286989A JP 2767615 B2 JP2767615 B2 JP 2767615B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の属する技術分野 この発明は、例えば銀行業務で使用されるような入出
金処理系の自動取引機に関し、さらに詳しくは補充回収
時期を事前に把握管理して自動取引機の運用効率を高め
た自動取引機の補充回収時期ファジィ制御装置に関す
る。
(ロ)従来の技術 一般に、入出金許容する自動取引機は、入金された紙
幣を内部金庫に収納し、この入金紙幣を出金紙幣に効率
よく循環使用して、資金の運用効率の向上を図ってい
る。
ところで、上述の取引傾向にあっては、時間帯、曜日
帯等の諸条件により、入金取引あるいは出金取引が連続
して一方に偏る場合があり、これが紙幣の過不足を誘引
して、取引停止を比較的多く発生させ、その都度、係員
による復旧作業を要していた。
それゆえ、補充時期あるいは回収時期を事前に検知す
ることが臨まれているが、現状では光電検知センサ、ま
たは演算検知方式により収納容量が規定値になった時点
で検知するようにしている。
しかし、この種の検知手段では、それ以前の稼動中の
収納状況を把握できず、入出金限界値の検知信号が得ら
れた時点で始めて係員作業を開始するため、係員作業が
迅速に行なえず、能率のよい係員作業ができなかった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 この発明は、収納容量が変動する内部金庫に対し、フ
ァジィ推論制御して予め補充時期あるいは回収時期を求
めて把握管理できるようにしたことにより、係員作業の
適切化を図った自動取引機の補充回収時期ファジィ制御
装置の提供を目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明は、入出金取引許容する自動取引機の内部金
庫に収納されている現在の現金収納容量および現金収納
容量の時間的変化値を検知する現金検知手段と、上記現
金収納容量および現金収納容量の時間的変化値を前件部
とし、補充回収時期までの所要時間を後件部として、前
件部の入力に対し補充回収時期までの正確な所要時間を
判定させる条件下に後件部を対応させるファジィルール
を設定すると共に、上記検知手段で検知した現在の現金
収納容量および現金収納容量の時間的変化値から上記フ
ァジィルールに基づいた所要時間を出力して、上記補充
回収時期をファジィ推論制御するファジィ推論制御手段
とを備えた自動取引機の補充回収時期ファジィ制御装置
である。
(ホ)発明の作用 この発明によれば、自動取引機の稼動中に、現金検知
手段が内部金庫の現在の現金収納容量および現金収納容
量の時間的変化値を検知し、この検知値を前件部として
ファジィ推論制御手段が最適な後件部を求めるべくファ
ジィルールに基づいた補充回収時期までの所要時間を出
力して、補充回収時期をファジィ推論制御する。
(ヘ)発明の効果 この結果、自動取引機が補充回収時期に達していなく
ても、常時、自動取引機は取引状況に即した補充回収時
期が事前に判定されて、現時点から補充回収時期までの
所要時間を予め明確に把握でき、係員はその補充回収時
期を適切に捉えて円滑に対処することができ、係員作業
を能率よく迅速に実行することができる。
(ト)実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は入出金取引許容する自動取引機の補充回収時期
ファジィ制御装置を示し、第1図において、この自動取
引機11は、前面のパネル12に、顧客に取引操作を案内す
るタッチパネル兼用のCRT13と、通帳挿入口14と、紙幣
出入口15と、硬貨出入口16と、カード挿入口17と、取扱
い表示器18と、顧客が係員を呼ぶための呼出しボタン19
および係員キー20を備えている。
ところで、この自動取引機11にあっては、入金された
貨幣を出金貨幣に効率よく循環使用して、資金の運用効
率の向上を図っている。
また、店舗に複数台設置されて利用される自動取引機
11…は、第2図に示すように、遠隔監視装置21に接続さ
れ、遠隔位置で各自動取引機11…の取引状況が監視さ
れ、自動取引の円滑化を図るようにしている。
例えば、自動取引機11の内部金庫の収納状況を監視し
て、貨幣の増減に伴う補充時期あるいは回収時期を係員
に知らせる。この補充回収時期に際しては、後述するフ
ァジィ制御により、現時点から補充回収時期までの所要
時間を事前に求めて、これを予め係員に知らせることが
できる。
第3図は貨幣補充回収時期のファジィ推論制御回路を
示し、CPU31はROM32に格納されたプログラムに沿って、
各回路装置を制御し、その必要な制御データをRAM33に
記憶させる。
紙幣処理部34は、紙幣出入口15を介して入金された紙
幣を内部に取込み、出金時および入金取消時に放出処理
する。
硬貨処理部35は、硬貨出入口16を介して入金された硬
貨を内部に取込み、出金時および入金取消時に放出処理
する。
カード処理部36は、カード挿入口17より挿入されたカ
ードの情報を読取り、また書込み処理し、その読取り対
応する顧客の取引データに応じた入出金処理を行なう。
通帳処理部37は、通帳挿入口14より挿入された通帳の
取引情報を読取り、また書込み処理し、その読取り対応
する顧客の取引データに応じた入出金処理を行なう。
ファジィコントローラ38は、CPU31からの貨幣の残量
データに基づいて、補充時期あるいは回収時期を求める
ものであって、この残量データは、自動取引機11の内部
金庫に収納されている例えば紙幣の残量を、初期値から
入金・出金取引毎に加減算して求めた現在の残量値X1
と、一定時間毎の残量値の変動により求められる残量傾
向値X2との双方の値X1,X2を残量データに設定する。
そして、これらの残量データX1,X2を前件部(条件
部)とし、この残量データX1,X2に対応して求められる
紙幣の補充回収時期を後件部(結論部)とするファジィ
ルールを設定し、上述の前件部として得られた残量デー
タX1,X2からファジィルールに基づき、後件部として現
時点から補充回収時期までの最も妥当な所要時間Y1を求
め、この所要時間Y1により正確な補充回収時期をファジ
ィ推論制御する。
上述のファジィルールは、その具体例として、第3図
中に示すように、補充適応用の第1ファジィルールテー
ブル39と回収適応用の第2ファジィルールテーブル40の
ように設定する。
これは縦軸に、取引毎に加減算して求められた現在の
残量値X1をとり、横軸に一定時間毎の残量値の変化傾向
により求められる残量傾向値X2をとり、これらの事実に
対して最も妥当な結論を、 {正方向P・基準Z・負方向N}の残量の方向グルー
プと、 {大L・中M・小S}との度合いグループとの組合わ
せにより表示設定している。
このように縦横の軸に前件部としての残量検知要素
(ファジィ変数)をとり、これに対応する交差位置に、
後件部としてのファジィ推論より導き出された妥当値が
設定されている。
第4図(イ)〜(ハ)はファジィ変数の一例を示すメ
ンバシップ関数であり、このうち、第4図(イ)は現在
の残量値X1のメンバシップ関数を示し、この関数におい
て、そのファジィ集合度合い(グレード)を示す各ラベ
ル(ファジィ値)は、 Z :空 量 PS:残量がやや少ない PM:残量がやや多い PL:満 杯 を示している。
第4図(ロ)はその残量傾向値X2のメンバシップ関数
を示し、この関数において同様に、各ラベルは、 NL:残量がかなり減少傾向にある NM:残量がある程度減少傾向にある NS:残量が少し減少傾向にある Z :標 準 PS:残量が少し過剰傾向にある PM:残量がある程度過剰傾向にある PL:残量がかなり過剰傾向にある を示している。
第4図(ハ)は後件部としての現時点から補充時期あ
るいは回収時期までの所要時間Y1のメンバシップ関数を
示し、この関数において同様に各ラベルは、 Z :補充回収時期 PS:補充回収時期まで少し時間がある PM:補充回収時期まである程度時間がある PL:補充回収時期までかなり時間がある を示している。
このように構成した紙幣の補充回収時期のファジィ制
御装置のファジィ推論制御動作を次に説明する。
今、自動取引機11の稼動中に、CPU31が内部金庫の、
現在の残量値X1および残量傾向値X2を検知し、これらの
各検知要素X1,X2を入力したファジィコントローラ38が
現時点から補充時期まで、あるいは回収時期までの正確
な所要時間Y1を求めて、例えば補充時期Z1をファジィ推
論制御した場合、次のようになる。
先ず、上述の各検知要素X1,X2を含む前件部の各ラベ
ルとグレードから前件部の適合度を求める。
ファジィルール X1=PS(0.6) X2=NL(0.5) 適合度0.5 ファジィルール X1=PS(0.6) X2=NM(0.2) 適合度0.2 ファジィルール X1=Z (0.2) X2=NL(0.5) 適合度0.2 ファジィルール X1=Z (0.2) X2=NM(0.2) 適合度0.2 上述の前件部の適合度は、ファジィルール内の各グレ
ードの小さいmin(ミニマム)の値を取っている。
これらをファジィルールの前件部としたとき、後件部
のメンバシップ関数を上述の適合度に対応させて修正す
る。
第5図はその修正結果を示し、各ファジィ集合高さを
前件部の適合度に合わせるように修正すると、上述のフ
ァジィルールの後件部のファジィ集合の形は第5図の斜
線図のようになる。
ルール Y1=Z(0.5)(斜線部参照) ルール Y1=Z(0.2)(斜線部参照) ルール Y1=Z(0.2)(斜線部参照) ルール Y1=Z(0.2)(斜線部参照) 次に、上述の各ルール〜の結果を総合判断して、
補充時期Z1の確定を行なう。
この結果、第6図に示すように、上述の4つのファジ
ィルールの結果を足し合わせてmax(マックス)を取
り、補充時期Z1の決定を行なう。
このとき、後件部(所要時間)Y1のマックスの面積を
2分するところ、すなわち、重心点を補充時期Z1に決定
し、これを最も妥当な補充時期Z1とする。
それゆえ、補充時期Z1までの所要時間が殆どなく、直
ちに紙幣を補充処理すべく決定する。
このように、現在の残量値X1が少しあり(X1=PS)、
残量値傾向X2がかなり減りつつあるときは(X2=NL)、
補充用の第1ファジィルールテーブル39に基づいて、現
金切れまで殆ど時間がない(Y1=Z)という結論が得ら
れる。
また、他の実施例として、現在の残量値X1が殆どなく
(X1=Z)、残量値傾向X2がある程度増えつつあるとき
は(X2=PM)、同じく第1ファジィルールテーブル39に
基づいてファジィ推論制御すると、現金切れまで少し時
間がある(Y1=PS)という結論が得られ、これらの結論
信号が遠隔監視装置21で逐次表示され、係員はこれらの
データに基づいて能率よく補充作業を実行することがで
きる。
一方、回収時期にあっては、現在の残量値X1がある程
度あり(X1=PM)、残量値傾向X2がかなり増えつつある
ときは(X2=PL)、回収用の第2ファジィルールテーブ
ル40に基づいてファジィ推論制御すると、満杯まで殆ど
時間がない(Y1=Z)という結論が得られる。
さらに、他の実施例として、現在の残量値X1がかなり
あり(X1=PL)、残量値傾向X2がかなり減りつつあると
きは(X2=NL)、同じく第2ファジィルールテーブル40
に基づいてファジィ推論制御すると、満杯まで少し時間
がかかる(Y1=PS)という結論が得られ、係員はこれら
のファジィルールを介したデータにより能率よく回収作
業を実行することができる。
上述のように、自動取引機が補充時期あるいは回収時
期に達していなくても、常時、自動取引機は取引状況に
即した最も妥当な補充時期あるいは回収時期を事前に判
定して、現時点から補充・回収時期までの所要時間を予
め明確に求めて把握でき、係員はその補充回収時期を適
切に捉えて円滑に対処することができ、係員作業を能率
よく迅速に実行することができる。
この発明と、上述の実施例の構成との対応において、 この発明の現在の現金収納容量は、実施例の現在の残
量値X1に対応し、 以下同様に、 現金収納容量の時間的変化値は、残量傾向値X2に対応
し、 現金検知手段は、CPU31に対応し、 ファジィ推論制御手段は、ファジィコントローラ38に
対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるも
のではない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図は自動取引機の外観斜視図、 第2図は遠隔監視装置の外観斜視図、 第3図は自動取引機の補充回収時期ファジィ制御ブロッ
ク図、 第4図(イ)は現在の残量値のメンバシップ関数図、 第4図(ロ)は残量傾向値のメンバシップ関数図、 第4図(ハ)は所要時間のメンバシップ関数図、 第5図は後件部のメンバシップ関数修正を示す説明図、 第6図は補充時期確定の説明図である。 11……自動取引機、21……遠隔監視装置 31……CPU、38……ファジィコントローラ Z1……補充時期、X1……現在の残量値 X2……残量傾向値、Y1……後件部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 萩原 勇 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 立石電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−149565(JP,A) 特開 昭62−162189(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 19/00 G07D 9/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入出金取引許容する自動取引機の内部金庫
    に収納されている現在の現金収納容量および現金収納容
    量の時間的変化値を検知する現金検知手段と、 上記現金収納容量および現金収納容量の時間的変化値を
    前件部とし、補充回収時期までの所要時間を後件部とし
    て、前件部の入力に対し補充回収時期までの正確な所要
    時間を判定させる条件下に後件部を対応させるファジィ
    ルールを設定すると共に、上記検知手段で検知した現在
    の現金収納容量および現金収納容量の時間的変化値から
    上記ファジィルールに基づいた所要時間を出力して、上
    記補充回収時期をファジィ推論制御するファジィ推論制
    御手段とを備えた 自動取引機の補充回収時期ファジィ制御装置。
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